便乗して行間を埋めてみる
トッティ「カラ松兄さん…僕、ノリで誘ってくれた女の人から下手くそって言われちゃったよ…
しかも未遂に終わって童貞のまま捨てられた、しばらく立ち直れないかも」
カラ松「…実はな、俺の時も元ワイフが全部リードしくれたんだぜ」
トッティ「そうなんだ、やっぱりね」
カラ松「え、」
トッティ「ってか相変わらず痛いよね逃げた奥さんの呼び方」
カラ松「元ワイフはその時に妊娠するとは思わなかったらしい、喜ばず驚いていたからな」
トッティ「…お互い、不憫だね」
少し沈黙が流れる
カラ松「…トド松、我慢できない、俺を全部あげよう」
トッティ「は?何それ昭和の大物アーティストの有名なヒット曲の歌詞だよね
こういう話の流れでいきなり言う?痛いよねぇ、そんなんだから…って、ちょっと、カラ」
座っていたベッドに組み敷かれてしまうトド松
カラ松「嫌か?」
トッティ「………今はもう全部任せたい気分。だけど、できるの?リードされた立場で」
カラ松「おまえだけは特別なんだ」
トッティ「…!(痛いセリフが痛く感じないそれどころかもしかして僕は喜んでる!?)」
そして始まります