でろ「なぁもいもい聞いてや。美兎ちゃんってな、何考えてるか、よう分からんねん」
女神「えー そうなの?」
でろ「わたしが美兎ちゃんのこと好きやっていうの受け入れてくれて、付き合うって話になったのに、その…なんて言うの? あんまそんな感じやないねん」
女神「えー そうなんだー」
でろ「早く東京来て!みたいなこと言うてくれると思ってたのに、進路はしっかり考えろ、とか、家族や友達のことも考えろ、とか…」
女神「あー うんうん」
でろ「付き合うって… なんなんやろうな…」
女神「なんなんだろうねー」
でろ「ちょっと、もいもい!ちゃんと聞いてくれてる!?」
女神「あー 聞いてる。聞いてるよー」(何回目だろうこの話…)