>>510
つづき

美「起立!気をつけ! おら、立てお前ら!次の店行くぞ!」
楓「こんなとこでそれやったあかんって!」
美「じゃあ…ハイカラ浪漫、歌います!」
楓「だから!あかん言うてんの!」

徐々にテンションがぶっ壊れた美兎ちゃんは2軒目の店で完全に出来上がり、そして3軒目の店で轟沈した

友「こいつ、いつもこうなんだよねぇ…だいたい3軒目では寝てんのw」
楓(ヤバい…緊張してきた…)
友「楓ちゃん?」
楓「は、はい!」
友「今日はこいつの家に泊まるんだよね?タクシー呼んでもらうから」
楓「え、あ、はい…」(さらに緊張してきた…)