ばあちゃるカプ妄想総合スレ【🐴】part1 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0477続きました、2話です2018/09/25(火) 11:19:25.76ID:???0
目の前の彼は。
少し顔を赤く染めていた。
少しこちらを見る目が泳ぎ始める。
そんな様子が初々しくて。

先程ついた嘘の罪悪感は消え去った。
彼と同意のもとで愛し合えるのだ。それに勝るものは今の私の中にはなかった。

「えっと……その、おつきあいしてたのですか…」

「はい!だから、私、あなたを見つけられて本当によかった!」

「でも……」

彼にとっては。突如現れた少女に、昔から付き合っていた、と宣告されたようなものである。当然戸惑うだろう。

「大丈夫です。あなたの記憶も、私と一緒に、ゆっくりと思い出していきましょう?」

私は、間髪入れずにそう言った。

「分かりました。その、八重沢さん、これからもよろしくお願いします。」

「なとりって呼んでください。昔のあなたはそう呼んでいましたよ。勿論、無理に変える必要はないんですよ?」

「……えっと、なとり……さん。」

「…!ありがとうございます!」

彼は少し照れながら私の名前を呼んでくれた。

「ところで、私の昔の名前は何でしたか?」
0478続きました、2話です2018/09/25(火) 11:20:13.69ID:???0
「なんというか……実はあなたの名前は芸名でしか知りませんでした。」

「話せば長くなるのですが、貴方は私の所属するアイドル事務所のプロデューサーでした。」

「……!!」

少し彼に動揺が見られる。
無理もないだろう。アイドルと恋仲であること。それは禁忌であるから。

「心配しなくてもいいんです。私たちの関係はとても祝福されました。不安がらなくてもいいんです。」

言葉で伝えても彼は不安そうな顔のまま。
実際私も不安です。嘘なのですから。

「プロデューサーであるあなたも芸能人として活動していました。あなたのそのマスクを肌身離さず、ばあちゃるという名前で呼ばれていました。」

「あなたから素性は話してもらえなかったんです。だから、あなたを見つけることも大変だったんです。」

「でも。」


「こうしてまた出会えたんです!私達は運命の赤い糸で結ばれているんですよ!」
04792話「大義名分」2018/09/25(火) 11:20:58.59ID:???0
彼は、しばし沈黙。
心の中を整理しているのだろうか。


彼の隙を見て私は。


「あの……その、あなたが宜しければの話なんですけれども」



「今日の夜、あなたとずっと居ていいですか?」



彼は少し考えたあと、それを承諾した。

私は彼に笑みを見せた。
04802話2018/09/25(火) 11:21:48.95ID:???0
彼とさりげなく手を繋ぐ。
彼は優しく、暖かい手で私の手を包み込む。
愛する人の手の感触。今の私は幸せであった。いまの私達は少し年の離れた初々しいカップルに見えるだろう。


星の見える名所へと辿り着く。
よくある、恋人が愛を囁きあうにはうってつけの場所。
近くのベンチで隣合って座る。

「昔の僕は……どんな人でしたか?」


「…優しい人でした。陽気で、私を笑顔にしてくれた、そんな人です。」


「……そうですか。」


「………私。記憶がなくてもあなたを愛しています。だから、焦らなくてもいいんです。ゆっくりと、自分のペースで思い出してくださいね?」


「…そう言って貰えると、僕も気楽でいられます。」


私たちは。語り合いながら、星空を見上げる。

ふと、キラリと星が流れるのが見えた。
すぐに、ずっと彼と愛していたい、と願う。
彼は流れ星に気づいただろうか。
どんなお願いごとをしたのだろうか。

私は星に思いを馳せる。
04812話2018/09/25(火) 11:22:37.02ID:???0
夜も深くなり。

ふと帰り道に、ホテルを見かけた。
ピンク色のオーラを放つそのホテルが私の情欲をそそらせる。

ふと、私は彼の腕を引く。

もしかしたら。私はここで彼と一線を超えられる。

ここで関係を持てれば。

彼の記憶が戻った時に、既成事実を突きつけられる。






「……えっと、その……入るの……?」



「…………お願いします……」

私は彼を見つめる。彼は根負けしたかのように。私の手にひかれていく。
04822話2018/09/25(火) 11:24:02.46ID:???0
受付を済ませ、ベットのある部屋へ入る。

「シャワー、浴びるべきかな……?」

「お先にどうぞ……」

私達はシャワーを浴びた。

彼は緊張しているのだろうか。少し余所余所しい。私は彼に抱きついて。唇にキスをした。
彼は覚悟を決めたようで。服を脱いでいく。
私は少し恥じらいながらも、それを悟られないように服を脱いで、ベットに潜り込む。

彼は女性の裸体を見て、顔を赤く染める。
無理もない。記憶が無いのだから。





記憶のない彼と

私はここで初めてを迎える
04832話2018/09/25(火) 11:25:19.54ID:???0
彼のそれは既に大きくなっていた。
私はベットの上で膝立ちになっている彼の元へと近づき。優しくそれを撫でて、それを握った。
彼の熱が手に伝わる。この大きなモノがこれから私の体へと入ると思うと、私の股がキュッと締まるのを感じる。体が求めているのを少し堪えながら。彼のモノを扱く。
やっぱり耐えられない。私はもう一方の手で自分の陰部を弄る。彼から少し声が漏れているのが聞こえる。自分の股からの水音と私たちの漏れでる喘ぎ声がホテルの部屋を飛び交う。

「……!でそう…………!」

そう言い、彼から白い液が勢いよく私の顔に飛びかかった。
少し目を閉じてしまった。ドロっとした感触と栗の花の匂いがする。初めて浴びた彼の精液の感想が出る前に、私は押し倒される。

彼は少し、興奮し切ったのか余裕がなさそうだった。

「ほら…慌てないで……私のここにあなたのを……ください??」

私は自分の陰部を開き、彼を誘惑する。
彼はそれを私の膣口に押し付ける。
ゆっくりと、それは私の膣を広げていき。
私のなかにしっかりと収まった。
膣全体が彼のそれを感じている。熱を、大きさを、形を。私の体は彼の体を受け止めるための形へと姿を変える。
痛みはそれなりにあった。しかし、半年も会えなかった苦しみに比べたらなんの苦でもない。むしろこれは喜びなのです。

彼に処女を捧げられた喜び。再び会えた喜び。





私が彼を独占できている喜び。
04842話2018/09/25(火) 11:26:36.43ID:???0
彼はゆっくりと腰を動かし始める。
痛みはまだあったが、悟られてはいけない。私とは既にそういう関係である、と思わせるために。

それでも自然と涙は流れる。


「……!大丈夫、ですか?」

こんな時でも彼は心配してくれる。
この優しさはプロデューサーがくれたものと同じ。より嬉しくなって、涙が止まらない。

「私ね、またあなたとこうしていられるのがとても幸せなの!だから、私に構わないで、もっと愛してください!」

今度は彼の方からキスをしてくれた。
嬉しい。彼の方から私を好きになってもらえた。晴れて私達は両思い。
キスをしてくれた彼を抱きしめる。
抱きしめたまま、彼は腰をふる。
私の膣内に彼のものが出入りする感覚が快楽として、脳内を支配する。
考えていることも、何もかも。とろけてどろどろと彼と混じり合う感覚がする。私は彼との愛の沼へとズブズブと沈んでいく。

私は何度か軽く絶頂した。
彼もだんだんと限界に近いようで。

「出そう…です!外に出しますよ……?」

「今日は……大丈夫…!膣内に……全部出して……!」

安全かどうかは全く考えてない。
とにかく欲しい。私は彼の腰へと脚を絡める。

「……!」

熱いものが体の中に流れ込む感覚とともに、今までとはレベルが違うくらいの快楽が私を襲う。もっと快楽が欲しくて彼を抱き寄せる。空を飛んでいるかのように清々しい。
私の意識は空を飛んだ。
04852話2018/09/25(火) 11:27:54.76ID:???0
目覚めると。私の大好きな人が隣で寝ている。私は彼を寝ながら抱きしめていたようだ。

私は。愛しい人の唇に口付けしたあと、シャワーへと向かった。

昨日の出来事が鮮明に思い出される。
思い出す度に少し顔が赤くなるのがわかる。


この幸せをもっと。もっと。欲しい。
私はいつの間にか貪欲になっていた。
0486ほのぼのえっちさん2018/09/25(火) 11:30:17.18ID:???0
第2話投下しました。

刷り込みされちゃった。

あなたはこんな愛され方、どう思います?

愛されるって幸せですよ。

読んで頂きありがとうごさいました。

pixivでも更新しています。そちらも是非よろしくお願いします。

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10165620
0487ほのぼのえっちさん2018/09/25(火) 12:47:20.71ID:???0
流行ってるので

ばあちゃる「はいはいはいはいきそきその気持ちは嬉しいんですけどね、きそきそはアイドルです。男女の関係にはなれませんね」
きそきそ「そう、ですよね……わかりました」
ばあちゃる(きそきそには悪いことしちゃいましたかね・・・)
〜次の朝〜
「ん……なんだか身体が重い、それに頭に何か、馬耳?」
やえちゃる「ってなんでおらなとなとになってるんスか!?」
きそきそ「はぁい、これで大丈夫ですね」
やえちゃる「いやいやいやいや」
0492ほのぼのえっちさん2018/09/25(火) 19:46:26.48ID:???0
馬が失踪するとシロちゃんが世界を壊して兵姫世界線になる妄想
0493ほのぼのえっちさん2018/09/25(火) 23:37:01.57ID:???0
シロちゃんは馬の頭部が馬じゃないと認識エラーを起こす…というのはどうだろう(最新ツイートから)
0497ほのぼのえっちさん2018/09/26(水) 01:22:50.67ID:???0
ばあちゃるはシロちゃん似のイケメンだから

「ふぅ……今日は一段と負荷が高いな」
なとなと「あれ・・・ああ、ばあちゃるさんですか。マスクしてないとわかんないですね」
「はいはいはいはいなとなと、ばあちゃるくんですよー。ちょっと休憩してるんでマスク取ってるの秘密にしてくださいね」
なとなと「顔はいいんですから、その姿のほうが人気出るんじゃないですか?」
「いやいやいやいや取るなっていわれてますし、ばあちゃるくんは所詮裏方なんでね」
なとなと「そうですか、まあそのほうがいいですよね・・・私もばあちゃるさんの顔他の方にあまり見られたくありませんし」
「ん……なんかいいました?」
なとなと「なーんでもありませんよー!」
0498ほのぼのえっちさん2018/09/26(水) 01:29:15.51ID:???0
ばあちゃるがいなくなった後
交替で馬マスクを被りばあちゃるの
フリをしながらシロと接するアイドル部たち
0501ほのぼのえっちさん2018/09/26(水) 02:29:36.49ID:???0
このスレで3日で合計合計8回抜いたんだけどどうしてくれるの?
0502ほのぼのえっちさん2018/09/26(水) 04:09:48.71ID:???0
ばあちゃるは休止を経て再び電脳世界に帰ってきたがあのマスクとスーツの下にいるのは果たして以前の彼そのものなのだろうか
声も仕草も確かに彼が彼である証明になりうるだろう、しかし……
わずかに頭に残る違和感に突き動かされるように「私」は探りを入れる
そして徐々に明らかになる真実

「今のばあちゃるさんは…いったい誰なんですか…?」
「そんなこと、知らなくてもいいんだよ。だって馬は馬だもん
 アイドル部のプロデューサーで、シロのお菓子係。いなくなったら困るでしょ」

オリジナルばあちゃるが消えた後にどっかの誰かを代役として電脳世界に引きずり込んだみたいな…
代役作ったみたいなシロちゃんと真実を知るたびに記憶を消されるアイドル部みたいなの読みてえなあ
「私」のとこは誰でも良い
0503ほのぼのえっちさん2018/09/26(水) 05:46:06.59ID:???0
馬とアイドル部って普段何話してるんやろな
ふーちゃんがTwitterと変わらない言ってたけど
0504ほのぼのえっちさん2018/09/26(水) 10:15:56.75ID:???0
http://panora.tokyo/74943/
ここがポイント
>「(この人は)いろはたちのプロデューサーなんですけど、いろはに対する対応がいつも完全に陽の者なんですよ!」
0506短い第3話2018/09/26(水) 17:18:04.72ID:???0
私、見ちゃった。それに聞いちゃった。




私は、昨日は休みだったから街を散歩してたんだ。そしたら、喫茶店へと早足で向かうなとりちゃんを見かけたの。

なんとなく気になって、こっそり。私も同じ店に入ったんだ。
そしたら、大人の男の人と話していたの。
バレない程度に近くの席に座って話をこっそり聞いたの。

耳を疑ったよ。あの男の人が私たちのプロデューサー。おまけに記憶を失っているの。話がいきなりすぎた。

その上。あの子は。プロデューサーと恋仲であると嘘をついた。
私にはわかる。彼とはそんな仲ではなかったはずである。それでも。そんなことを言う理由はとっくに知っている。

とても。私は彼女が妬ましい。



こんなの。不公平だ。


私だって。私だって…………




私は涙を堪えながら店を出る。
家の部屋で寝るまで泣いた。
0507短い第3話2018/09/26(水) 17:18:58.81ID:???0
朝帰りを私、八重沢なとりは初体験した。
彼とは連絡先を交換できた。これであの人を逃がすことは無い。その確証が得られただけ、わたしはしあわせである。

それに。私は彼に愛してもらえた。
まだ、記憶はないし、好きといえども少しだけかもしれない。

けど。これからもっと好きになってもらう。

記憶が戻っても、私を愛して貰えるように。記憶の有無程度で私の彼への愛は止まらない。

止めさせない。
0508短い第3話2018/09/26(水) 17:19:29.18ID:???0
昼過ぎ。私の元へふたばちゃんが来た。
なにやら元気がない。目に力がこもっていない。

「ねぇ。お話があるから、お邪魔していい?」

「うん、どうぞ入って!」

私は彼女を招きいれる。



「ねぇ。昨日は何をしていたの?」

彼女は問う。正直に言おうか。
やめておこう。ボロが出ると困る。

「えっと……散歩してたよ!」







「ふーん……。あなたと一緒だったあの人は誰なの?」
0509ふたばちゃんはみた!2018/09/26(水) 17:19:59.76ID:???0
もしかして、見られていた……!
誤魔化さないと。


「……!……えっと、親戚の人、なんだよ!滅多に会えな…」


「嘘は言わないで!私知ってるんだからね!あの人、馬Pでしょ!?」

気づかれていた。でも…

「ねえ。なんであの時に嘘ついたの?なとりちゃんはプロデューサーとそういう関係じゃないよね?」



「あの日の夜。あの人と何してたの?なんで嘘ついたの?」





「言って。」
0510ほのぼのえっちさん2018/09/26(水) 17:20:39.15ID:???0
冷や汗が流れる。印象は最悪だ。


「その……私と、プロデューサーで、星を見に行きました。あの人は、記憶を失っていて……一緒に過ごせば、記憶を戻すかもしれないと思って……。あの時の嘘は、ああ言えば……記憶を早く戻せるかと思ったの!」


ふたばちゃんが光のない目で私を見つめる。


「今度。私たちみんなにプロデューサーに会わせて。そしたら今日のことは秘密にする。」







「…………嘘ついてたら承知しないから」

そう言い、私の部屋を出ていった。

部屋に残されたのは、重い空気と気まずさだった。
0511ほのぼのえっちさん2018/09/26(水) 17:22:52.55ID:???0
短い第3話でした。

家政婦ではなく、ふたばちゃんは見た!
的な?展開を基に組み立てました。

修羅場を遠くで眺めるのもなんか良いですね、ドロドロとした何かを感じます。
0515ほのぼのえっちさん2018/09/26(水) 22:21:51.21ID:???0
私はプロデューサーのばあちゃるさんに素直になれない。

素直に優しさを受け止められなくて。
彼の前では正直な自分になれない。

好きだって伝えたい。それなのに。それなのに私は。私は。彼を突き放そうとする。天邪鬼な自分に反吐が出る。
好きという気持ちが吐き出せないので。
感情が膿のように溜まり出す。

1度潰すとドロドロと流れ出す。



今日も私は素直になれない。



いつもと違うのは拳を突き出した私と気を失って倒れる彼の姿。
幸い誰も見ていない。でもここに放置する訳には行かない。私は彼を引きずって彼の部屋へと運ぶ。

ベットに寝かせた。寝ている彼の前では自分に素直になれていた。起きていたら、すぐにその場を去っていたかもしれない。

私は。少し邪な感情を抱いた。体が小刻みに震えるのがわかる。彼は寝ている。今ならば。気づいたら私は服を脱いでいた。彼のズボンを下ろしていた。彼の上にまたがっていた。

都合よく。彼のそれは大きくなっていて。入れる準備は整っていた。
その時、特に知識もなかった私は前戯すらもせずに彼の大きなそれを私の膣へとねじ込むように挿入させた。

痛み。何かを失った感覚と痛みが私を襲う。痛みで完全に怯んだ私の体は動かない。血が少し出ているのが見えた。

痛みに慣れた頃、私は少しずつ腰をあげる。彼の上で私は苦しみながらも必死に腰を振っていた。それを続けているうちに、動きはだんだんと滑らかになっていった。
私の膣内が愛液で濡れていた。その淫らな汁は私の太腿へと伝うほど、私の体から分泌されていく。私は快楽を感じ始め、理性では止められないくらいに腰を動かし続けた。

いくら時間が過ぎただろうか。だんだんと私の快楽の大きさは勢いを増し。私の膣内に何か熱いものが注ぎ込まれると共に、私の頭の中はピンク色で染め尽くされた。おそらくこの時の私は目は少し熱を帯び、口はだらしなく開けていただろう。

暫し。彼の上で何も考えられない時間が過ぎた後。ふと冷静になり。自分のした事に慌て出す。腰をゆっくりと上げる。
私の膣内からコポっと音を立てて精液がとろとろと流れ出す。反射的に私は手で抑えたが、意に反してそれはどんどん溢れ出る。私の右手と彼の下半身は収拾つかなくなっていた。
私は近くにあったティッシュで白い液を全て拭き取り、彼にズボンを着せ、わたしは服をさっさと来て部屋をあとにした。


少し、私の手に彼の液が残っていた。


濃ゆく、股のあたりが引き締まる味がした。
0516ほのぼのえっちさん2018/09/27(木) 03:23:41.73ID:???0
おっつ
暴力的なまでの衝動って良いものですよね!
私が誰なのかはご想像にってやつなのかな?
0517ほのぼのえっちさん2018/09/27(木) 08:16:36.47ID:???0
マスクを外した馬と今週の反省会をするのは、昔からの習慣になっていた。

昔は流行りの動画をみてどういう動画にしようかを2人で話していたり、コメントへの返信で間違えがないかを確認しあっただけだった。

今では、シロたちのイベントへの反省や次はどうやって楽しませるか、という建て前を用意して馬の家で週末を過ごしている。

シロは馬と過ごす週末は嫌いじゃない。2人で家事を分担し、朝は馬が、夜はシロがそれぞれ美味しいご飯を作る事。誰かと一緒にご飯を食べるのは、それだけで美味しさが跳ね上がるものと知った。

意外にも馬の朝食は凝ったものが多く、だいたい前日には用意を終わらせている。忙しくて大変じゃないの、なんて聞くと
「いやいや、こういう時じゃないと凝った料理なんて作らないですからね。あとはシロちゃんにはいつもお世話になってますから、ばあちゃるくんの恩返しですよ!」
確かにそうだけど、なんてそんな会話を続けるのがシロのいつもの楽しみだったりする。
0518ほのぼのえっちさん2018/09/27(木) 09:15:21.63ID:???0
最近だとレアな白馬じゃないか!
すこだからもっとやっていいのよ
0521ほのぼのえっちさん2018/09/27(木) 17:13:03.82ID:???0
本人は月ちゃん月ちゃん言ってるのに月馬ひとつもないの草
0523ほのぼのえっちさん2018/09/27(木) 22:07:07.09ID:???0
かぐや姫も月に行っちまうもんな…
…追いかけれそうだけど
0524ほのぼのえっちさん2018/09/27(木) 23:02:30.18ID:WncK18Y60
>>522
本当それな。なんだか叶わない気がして仕方ないから、想像しにくいんだよなぁ。
0525ほのぼのえっちさん2018/09/27(木) 23:13:02.29ID:???0
>>523
月ちゃんがあのときは楽しかった……と珍しくセンチメンタルになってるときに下から現れたばあちゃるが迎えに来ましたかぐや姫とかやるの?……尊い
0526ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 03:58:58.21ID:???0
馬のアレは馬並み
よって耐えられるのは元兵姫である
彼女らぐらいのものだろう
0529ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 13:26:03.19ID:???0
馬がシリアスムードを作るのは全く似合わない

今までの辛気臭い雰囲気を全部吹っ飛ばすキャラだから、逆にシリアスな話考える時にはどうやって馬を遠ざけておくか、どのタイミングで馬を介入させるかみたいな所ある。
0530ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 14:10:38.19ID:???0
>>529
そんな馬もいいけど
たまにシリアスな雰囲気覗かせるときあるぞ
0531ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 14:13:39.76ID:???0
悲劇が似合わない男。

私たちは、アップランドによって奪われた兵姫シロを奪うため生み出された10の兵姫。けれど、私たちはシロに敗れて消去されるのを待つだけになってしまいました。

少しだけ過ごした普通の人間の生活は、今までの戦いだけの日々から考えられないもので、このまま消えていくのは、何も残らないのは、言葉にできないまま最後の時を待っていました。

「シロちゃん、お疲れ様です。」
「馬、なんなのこの子達?」
「いやーばあちゃるくんには全然わかんないっすね。でもきっとシロちゃんのファンじゃないんですか。」
「ふーん、馬がそう言うならそういうことにしておいてあげる。」
0532ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 14:27:49.59ID:???0
そう言って、シロは私たちの前から去っていきました。あとに残ったのは、馬のマスクの男だけで私たちを見ていました。

(きっとこの男だけなら…)
ボロボロの体ではありましたが、少しずつ体力は戻ってきて、動くことが今なら出来る。

皆でここから逃げ出して、私たちのメンテナンスをしてもらう。そのためには、きっと誰かがあの男を抑える必要がありました。

「私が、アイツを止めるからみんな逃げて!」
「多摩ちゃん無茶だよ!」
「大丈夫、私、リーダーだから。」

「はいはいはい。なんかお話してるみたいですけど、一体何を話しているんですかね。いやーシロちゃんに急に襲いかかって来るのは、もう今回でやめて」

「皆!今だよ!」
私が飛び込むと、同時に皆が下がっていく音が聞こえました。きっと皆は逃げられるでしょう。けど、シロの奪還に失敗した兵姫はどうなってしまうのでしょう。
0533ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 14:39:00.37ID:???0
アイドル部がまだアイドル部になる前の物語いいゾ^〜
0534ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 14:44:23.18ID:???0
(シロがやってくるまでの間、この男を抑えておけば……)

そんな考えも一瞬でひっくり返されました。馬男は私の突撃を簡単にいなすと、そのまま、体を拘束してきました。

「やばーしーっすね、一体どこの企業が今更シロちゃんの奪還なんて考えてるんっすか。」
「はなせ!」
「いやいやばあちゃるくんも痛いのは嫌なんでね。あーシロちゃんを取り返すのは無理だって判断して、兵姫の処分が目的って奴ですか。」
「何言って」
「昔のままの暗号文なんすね。兵姫とメンテナンス要因の処分、その後、シロとの交戦データを元に、新たなプロトタイプを生み出す。いやーやばいやつっすね。」

「嘘………」
皆は処分をする中に飛び込んで行くなんて、私だけが取り残されるなんて。
0535ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 14:53:08.49ID:???0
「たまちゃん、なんでたまたまっすね。」
「今、シロちゃんがどんどんみんなのことを虜にしているんです。」
「そこで、ばあちゃるくん考えたのが、シロちゃんに後輩を作ってあげようとしてたんですね。」
「たまたまみたいな子が今ばあちゃるくんには必要なんですよ。」
「もし、シロちゃんの後輩になってくれるのなら、ばあちゃるくんがなんでもやってあげますからね!」

「言質とりましたよ。」
「私だけじゃなくて、私たちを後輩にして下さい。」
「私、なんでもしますから」

「はいはいはいはい、ばあちゃるくんにお任せあれですね。いやーよかった。シロちゃんが君たちの事気にかけてましたからね。助けられて光栄っすよ。」
「もしもし、シロちゃんですか?これからシロちゃんの後輩のオーディションをするんですが、シロちゃんも来てくれませんか?」
「大丈夫っす。さっきの子達はきっとシロちゃんの事すぐ好きになってくれますよ。」
「だからシロちゃん、お願いです。手伝って下さい。」
0536ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 15:02:05.00ID:???0
「さてと、たまたまはここの住所で待ってて下さいね。あとはばあちゃるくんに任せて下さい。」

「ばあちゃる、さん」
「はいはい」
「ありがとうございます。私たちを見つけてくれて。」
「いやいや、これもきっと運命って奴ですよ。これから、たまたま達はトップアイドルになりますからね。そこまで一緒に頑張っていきましょう。」
「覚えておきますね。」

ばあちゃるさんはシロちゃんを迎えに私と別れました。結局、私たちのエンジニアと教官の2人も一緒に助けてきてくれました。

だから、私は信じているんです。馬Pは都合よく間に合うそんな人って事を
0537ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 15:04:50.61ID:???0
終わりです。

シロちゃんだけだと、たまたま達を消去してしまう。だから、その日はシロちゃんの付き添いになっていた馬です。

前書いたのと少しだけ繋がっている風に書きました。皆も白馬組を書こう!
0540ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 15:57:57.97ID:???0
やったぜ!
めめめも書きたいけど、何話しているか想像出来ない
0541ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 16:05:42.15ID:???0
アイドル部の子達の馬に対する懐きようをみると裏でも良い人なんだろうなあと伝わってくる
0542ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 16:08:12.88ID:???0
シロちゃんと馬に子どもみたいな扱いされるめめめすこ
0543ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 20:36:08.84ID:???0
めめめ靴下ダサいモコ〜wwww🐬
めめめ泣いてるモコ〜wwww🐴
0544第4話。お粗末なことになりました。2018/09/29(土) 00:09:32.22ID:???0
投下します

プロデューサーが帰ってきた。
彼の周りは、アイドル部の面々で囲まれる。

私達は。心から彼に再び会えたことを喜んだ。

感極まって、私は彼の胸に抱きつく。

私が彼に恋心を抱いてから、何度彼の体に包まれていたいと思っただろうか。

不本意にも、その夢は今叶う。

彼だけど、少し違う彼に。
私たちの記憶も。元々持っていた人格も。

全ては昔のこと。
0545第4話。お粗末なことになりました。2018/09/29(土) 00:09:57.56ID:???0
今見ている彼は、なんなのだろう。

生まれ変わり?生き写し?

それなら昔の彼は今の彼にとって前世なのだろうか。


人は、生物は前世を知る手段を恐らく持っていないだろう。

あっても、それが本当であるか証明できた試しがない。


そんなぼんやりとした存在、事象、概念。




私は前世の彼の面影に、未だ囚われている。
0546第4話。お粗末なことになりました。2018/09/29(土) 00:10:17.63ID:???0
私には。一つ、気がかりがある。
彼となとりちゃんとの関係。

男女が一晩ともにいた。何かしらやましい事情はありそうなものである。疑惑は消えてなくならない。ならば、聞けば良いのだ。彼女ではなく、彼自身に。





でも。なとりちゃんの言ったことが本当ならいいのにな。




「あの、余裕が出来たら私の部屋まで来てください。大事なお話があるの。」
0547第4話。2018/09/29(土) 00:11:05.36ID:???0
私の部屋の戸がコンコンと可愛らしい音を鳴らす。その音に向かって、入室の許可を下ろす。


「えっと、お邪魔します。」


今まで何度も聞いてきた声が部屋に入る。

「いきなりだけど、質問をさせて?」





「プロデューサーと、なとりちゃんとの関係を教えて?」







気づいたら。


私は彼を押し倒していた。


彼は、軽く怯えた目をしていて。






少し嗜虐心を刺激しつつも、何故彼がこのような目をしていてるのか、そもそも私がこうしている経緯は何だったのか、彼を見つめながら思い出す。


その間、たったの5秒。
0548第4話。2018/09/29(土) 00:12:29.34ID:???0
彼は、なとりちゃんとの関係を。
過去に一線を超えた、恋人同士であると告げた。

「その言葉、嘘じゃないよね?」

「本当です!だって、なとりさんが、そう言っていたんです……!」

「……………………………………」






卑怯者。





記憶のない彼を、純粋な彼の気持ちを、ここまで弄んだなんて。






許さない。






彼は、あの子に毒されている。あの子の嘘で、彼は縛られているんだ。






許さない。






私が、私が彼を救わなきゃいけない。彼を、あの女の嘘から守らないといけない!



絶対に。






ゆるさない。
0549第4話。2018/09/29(土) 00:13:39.43ID:???0
今度は私が。
0550第4話。2018/09/29(土) 00:14:12.90ID:???0
「よく聞いて。」


「あなたは、私の、私たちアイドル部のプロデューサー。ただ、それだけ。」


「でも、あなたは、アイドル部の子から好かれていたよ。それでも。それでもあなたは私たちの愛は受け取ってはくれなかった。」


「……あなたは、みんな平等に愛して。そして平等に愛してくれなかった。」


「…………だから。貴方は誰かと関係を持つことは無いはずなの。」


「プロデューサー、本当は純潔だったんだよ?」


「……?……!?」


「驚くよね。騙されてたんだもん。」


「プロデューサーの既成事実を作って何させるつもりだったんだろうね」


「…………!。」


「聞いて。私は、プロデューサーが好きなの。だから、記憶のないプロデューサーを騙して誘惑したことを許すことは出来ない。」







「私が。これからなとりちゃんを忘れさせてあげる。」
0551わっふるわっふる2018/09/29(土) 00:14:48.77ID:???0
「!?……何をするんですか!?」




「大丈夫、私に身を委ねて?」


「何も心配しなくていいんだよ?」





「なとりちゃんとの関係も」


「これからすることも」


「プロデューサーの記憶についても」





「私が、ずっと。プロデューサーをまもるから、守らせて?」



「だから、安心して、ね?」



そういい、私は彼を押し倒した。
0552第4話。2018/09/29(土) 00:15:26.75ID:???0
突然押し倒されたのだから。
当然驚くだろう。無理もない。

まさか、少女が強い力で自分を押し倒すなんて予測できるわけがないのだから。


「なとりちゃんともシたから、もちろん私ともできるよね?」

私はそんな適当なことを口にしながら、私を押しのけようともがく彼を押し付けつつ、私は服を脱いでいく。
その様子を見たからか、彼は一層慌て出す。

「だ、駄目ですよ!ぼ、僕は、なとりさんと」


私は彼の口を塞ぐようにキスをした。


「それ以上言わないで。私以外の女の子の名前を言ったら嫉妬しちゃう。」


「そもそもなとりちゃんも騙してたんだから私がこれくらいしても許されるよね?」


「……!……!!」
0553第4話。2018/09/29(土) 00:17:07.21ID:???0
そもそも。プロデューサーは私に敵わない。力関係。腕力で勝てるはずがないのは立証済みだ。理由は私にはよくわからない。

私は、色白な胸を彼の前にさらけ出し、今度は下を脱ごうとしている時にそんなことを考えていた。



彼に。私の全てを見せつける。

じゃあ、今度は彼が丸裸になる番。


スーツを脱がせてゆく。
ズボンを脱がせてゆく。

普段見せない彼の素肌が顕となる。

ズボンの中で、彼のモノは膨らみきり。少し、彼からいやらしい香りが漂う。
私はその匂いを発するモノを口いっぱいに咥える。そして、口で彼のソレを扱く。
不規則な舌の動きと竿を扱く感覚が、彼の体で快楽へと変換される。彼から少しずつ声が漏れる。

いきなりきた刺激が大きかったのか。
彼はすぐに白い液体を吹き出した。
私の口の中は白くドロドロと染まる。
私はそれをゴクリと飲み込む。
初めて飲んだ精液の味。大好きな彼の味。
自然と陰部を弄っている私がいた。
私の股は既に洪水を起こしていて、いつでも彼を沈められる準備が整った。
0554第4話。2018/09/29(土) 00:19:18.39ID:???0
私は、彼の未だそそり立つ竿の上に。
自分の膣口をピタリと当てる。
ニュルりと、私の体の中へと彼が入り込む。
痛みがあったはずが、興奮でそれを感じさせない。ゆっくりと、私と彼が重なり合う。膣の中で、彼のモノが脈打つ感覚を感じる。
彼のソレに篭った熱を感じる。彼とひとつになれる感覚。シンクロする。混ざり合う。ドロドロと。グチャグチャと。

私が腰を振り下ろす度に、彼は快楽を感じて声を漏らす。そんな様子が愛おしくて。もっとイかせたくなる。そんな欲求のままに腰を振り続ける。
私の膣内が彼の形に合わせて変形していく。私が、彼のために。私は彼のものになった。私の体を彼のソレで気持ちよくほぐしていく。ずっとこうしていたくなる。

私が彼を欲して行為に励む様子は搾取のようだっただろう。実際搾取である。愛故の。彼が欲しい。欲しい。ほしい。私は彼のソレを膣で搾り取る。


彼の限界点。絶頂とともに私の膣内に、子宮に種が注ぎ込まれる。
私が苗代になった。彼という種が蒔かれていく。いずれその種は愛という花となって、幸せの果実を生らすだろう。
そんな気障なことを考える隙もない。私は快楽に溺れていて。もがくこともせずに、気持ち良い波に押し流されて。



私の下腹部の熱。



余韻に浸りつつ、私は壊れたおもちゃのように彼への愛のことばを囁いていた。
0555第4話。2018/09/29(土) 00:20:50.06ID:???0
以上です。

データあぼんしてモチベ失いかけた

次はもっと頑張る。

エッチなイラスト欲しい
誰かちゃるさんが逆レされてる画像くれ(他力本願寺)
0557ほのぼのえっちさん2018/09/29(土) 08:27:15.84ID:???0
ちゃるカプをこんなに供給してくれるのありがたいと俺のムスコも感謝してます
0559ほのぼのえっちさん2018/09/29(土) 10:56:52.85ID:944jJmaS0
>>558
(それはこんなところ来るぐらいだし…恐らく、ねぇ?)
0560ほのぼのえっちさん2018/09/29(土) 12:32:07.41ID:XnZ0OIbw0
久しぶりに白馬ほのぼの

今日はコラボするからという建前でウビバと一緒に◯◯ランドに!
でもウビバがアイドル部の子達も連れてきちゃって……
ばあちゃる「はいはいはいはい、じゃあ皆さん何から乗りましょうかね?」
たま「何からって、下見するために来てるんですから観覧車乗らないと」
なとり「ほら、早速行きますよばあちゃるさん。プロデューサーなんですからちゃんと全員分乗ってくださいね」
ばあちゃる「ええ!?ちょいちょいちょいちょ…」
めめめ「じゃあシロちゃんはめめめ達と一緒に色々回ろっか」
シロ「・・・ま、まあウビバはプロデューサーだもん、忙しいよね……」
結局ウビバは代わる代わるアイドル部の子と観覧車に計十二回乗り、帰る頃にはヘトヘトになっていた
シロも一緒に乗りたかったな……
0563ほのぼのえっちさん2018/09/29(土) 14:09:11.11ID:R/jM9OGx0
>>562
正直興奮する。
0565ほのぼのえっちさん2018/09/29(土) 23:14:07.92ID:LJFntmp20
スマンほのぼのとした白馬書いたつもりなんだが
今度はちゃんとシロばあ書くわ

シロ「先生、今日も素敵なイラスト書いて下さってありがとうございます!」
ばあちゃる「アイドル部の子達の予定なんかも書いてくれちゃってね、いやホント・・・アザース!」
淡井シロ先生「いえいえ、趣味でやってることなので」
ばあちゃる「いやいやいやいや、いつもやってもらってばかりなのでね、何かばあちゃる君がお返しでもできたらいいんですけどね」
淡井「・・・それなら、ばあちゃるさんにやってもらいたいことがあるのですが」
シロ「ウビバにぃ?」
淡井「ええ、絵に関することで相談が・・・出来ればシロちゃんには席を外して頂きたいです」
シロ「そういうことでしたら、ウビバお願いね」
ばあちゃる「はいはいはい、ばあちゃるくんが出来ることならなんでもやりますからねー」
淡井「でしたら・・・」
暫くしてから戻ってくると先生はとてもスッキリした顔で、ウビバは疲れた顔をしていた
出ていくときに扉越しに身体とか調べるとか脱いでとか言ってたけど何やってたんだろ?
0566ほのぼのえっちさん2018/09/29(土) 23:16:40.83ID:???0
わーお
どんどんNTRの輪が広がるね

今度は誰が馬刺しを食べちゃうのかな?
シロちゃんは未だお預けですね
0568ほのぼのえっちさん2018/09/29(土) 23:45:36.79ID:T0EwNuiq0
先生は筋金入りの白馬組だぞ
0569ほのぼのえっちさん2018/09/29(土) 23:48:25.87ID:???0
稚拙ですが、私もほのぼの白馬。

馬「この温泉旅館いい所っすねー」

私達は、絶景の見える露天風呂があることで有名な温泉宿へ、のじゃロリさんも誘って行った。

のじゃ「えっと、早速温泉入りましょうよ!」

のじゃロリさんは温泉が楽しみだったのだろう。尻尾が大きくフリフリと揺れている。美味しそう。

シロ「そうだね!…………のじゃロリさん、私と一緒に入る?」

そう言い、ちらりとのじゃロリさんを見る。顔を赤面させている。可愛い。食べようかな?

のじゃ「!!え、えっと、妾、そ、その、中身はおじさんだから、ばあちゃるさんと一緒に入るのじゃ!ごめんね、シロちゃん!」

シロ「なんてね!馬とゆっくりしていきなよ!」

馬「……!ちょいちょい!今度はオラの目のやりどころに困るんですけど!」

のじゃ「……!わ、妾、別に構わないのじゃ!」

シロ「……のじゃロリさんに何かしたら、パイーンだけじゃすませないよ?」

馬「ヒェッ」

私はそう言い残し、脱衣所へと向かった。
絶景が良い。そう言われているだけあってか、心も体もゆっくりと風呂に浸かって安らぐことが出来た。

男湯と女湯の境界となる柵。電脳世界故に、厳重なバリアが張ってある。故に、お隣の様子は音だけしかわからない。

誰かの気持ちよさそうな声。

多分、今聞こえたのはのじゃロリさんの声。今頃、風呂に浸かって心のおじさんの部分が漏れているのだろうか。
ここの温泉では実際、バ美肉した人はどう振り分けられるのか、よく分からない。本人の希望次第なのかもしれない。
そんなどうでも良いことを考えながら、私は肩まで湯に浸かる。

話し声が聞こえる。

内容は聞こえない。多分、馬となんか話をしてるのだろう。

すこし。聞いてみたいと思った。
けれど。男同士(?)の話もあるのだろう。私は心の中で自重することを選んだ。

しばらく。湯で温まって。
のぼせる前に上がるべきだろうと思って、風呂をあとにする。

脱衣所の外の部屋で、馬達は茹で上がったタコのように赤くなっていた。
特に。馬の息が絶え絶えである。のぼせたのだろうか。ちょっと心配だった。

まぁ、馬のことだ。すぐにピンピンとするだろうと思い、気に留めることはしなかった。
0571ほのぼのえっちさん2018/09/29(土) 23:55:49.01ID:???0
シロちゃん以外全員ばあちゃるのウビバ食べてるからな
0572ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 00:06:57.69ID:???0
馬刺しパーティー……

なんだか肉々しいことになりそうだ。





アイドル部のみんなで立てられた計画。

シロちゃんはお仕事で今日はいない。
その今日に、プロデューサーの家にみんなの家に押しかける予定。

流石に12人いれば彼も抵抗出来ないでしょう。






さぁ。私たちと共に美味しいパーティーのお時間です。



……好感度配分ミスるとこんなこと起きそう。
0574ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 01:09:07.50ID:???0
心に残る不安の欠片が私の心に突き刺さる。

あいつは知らない女性と歩いていた。

そいつは帰り際にキスをして行った。

心の中の喪失感。

奪われた。うばわれた。

私が奪いたかった。

私のあいつが取られてしまった。

自然と目から涙がこぼれ落ちる。

あいつは後ろの私に気づかずその場を去っていく。

私の気も知らないで。

ただ、ただ、何も考えられずに。

何かが消えていく感覚があった。
0575ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 01:58:19.21ID:???0
気づいたらシロちゃんがNTRポジションに安定してきてて笑う
0576ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 02:09:29.58ID:???0
逆に馬が寝取っていくのはどうですかね…
と思ったけどインスピレーションが湧かねぇ
0577ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 02:20:43.57ID:???0
シロちゃんが好きなクロちゃんを馬が寝取る?

仕事の恋人のりこぴんを馬が寝取るギャグがありそうだけど、社畜は馬もだからなー
0578ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 02:22:07.11ID:???0
とりあえず言いたいのは、俺が見たいのはシロちゃんが正妻ポジの白馬組なんです!

でもシロちゃんが馬を取られてから自覚するのはありだと思います。
0579ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 02:46:13.37ID:???0
久々の休日、馬を引き連れてショッピングでもしようとしたら、馬に予定があるって断られた。荷物持ちの馬が居ないとあまり買い物も長く続かないし、早々に引き上げようとしたら、ふと見つけてしまった。

マスクを外している馬と女が2人で仲良く、歩いているのを。

こちらに近づいてきていて、何故かシロは隠れてしまった。あの女は一体誰で、馬のなんなのか。問い詰めることなんて頭にはなかった。

普段は見せない馬の、シロが一度も見たことがない顔。それがシロに向けられていないことが自分の心をひたすらに掻き乱す。

手を組んで歩き出すのまで見て、今の自分に耐えきれなくなって逃げ出した。

シロだけが特別な存在なんだって今まで当たり前に思ってた。馬はシロのものなんだって。
0580ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 02:54:06.07ID:k2yKuBvE0
>>579
ほう…
0581ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 02:57:03.15ID:???0
「馬、昨日何してたの?」

次の日、馬に問いかけていた。見間違えであって欲しい。ただの友人と言って欲しかった。

「いやーばあちゃるくんについに春が来たんですよ!それでね昨日は初めてのデートって奴を経験してきたんですね。」

「そっか、おめでと」
「ありがとうございます!彼女がいいって言うなら、シロちゃんにも紹介しますね!」
「いらない」

「馬、シロの事どう思っているの?」
「シロちゃんは最愛の娘みたいなもんですね。もう目に入れても痛くないくらいには可愛いと思ってますよ。」
「彼女とシロどっちが大切?」
「いやーばあちゃるくんそういうのは、両方大切って答える」
「本気で聞いてるの!」
「……シロちゃんですかね。シロちゃんはばあちゃるくんが必ずアイドルにするって約束しましたからね。まずはその約束を果たすまではシロちゃんが一番大事ですね。」
0582ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 03:04:50.21ID:???0
その言葉だけでも、彼女に勝った気がしました。シロはあなたの大切な人の一番です、あなたの入る場所はここには無いと。

そして、シロが馬の特別になる事はもう無い。アイドルシロの隣には彼はいなくなってしまうのだ。

そんなの絶対に嫌だった。

「シロがアイドルになるまで、ずっと見守っててね。約束しよ。」
「はい、もちろん!」
0583ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 03:08:50.80ID:???0
終わり!シロちゃんが可哀想!

この後無理やりシロちゃんは馬と関係を結んで、毎日自分の世話をさせるようになり、ふと冷静になると、馬への愛と独占欲を吐き出しながら、自分を痛めつけようとする。

そこまで誰か書いて下さい。お願いです
0584ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 08:29:47.14ID:???0
乙です。
シロとアイドル部と関係をもつのは後ろめたさがある。であれば馬もアイドルになってしまえばいいんだ。

既に俺にとってはアイドルだけど
0586ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 15:35:25.56ID:5QW4EMJF0
>>585
カプ名から漂うそこはかとないソープ感
0587ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 17:11:08.27ID:???0
使い魔でもプロデューサーでもない、同じ人を支える同僚という立場って一番発展しやすい気がしますねぇ!
0588ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 17:44:35.93ID:???0
ばあちゃるが先生の事呼んでたの帰れま千だったかウビバナイトだったかどこだったか

淡井「お疲れ様です、ばあちゃるさん」
ばあちゃる「はいはいはい先生も手伝ってくれてアザース」
淡井「そうだ、こっているご様子ですしマッサージしましょうか?」
ばあちゃる「え、いいんスか?ってちょいちょい、そこは肩じゃなくて下半身っすよー(藁)」
淡井「・・・」
ばあちゃる「・・・シロ先生?」

淡井「はい、スッキリしましたねー」
ばあちゃる「う、ウビっ……」
0589ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 23:08:08.91ID:???0
適当な短編をひとつ。


よし。今日こそ。彼の寝室へと押しかけて、寝込みを襲おう。睡姦でも逆レでもやってやる!

そんな意気込みで私は彼の部屋の前へと。




そう簡単な話ではない。


目の前から、誰か来た。やばい。
彼女もまた私を認識して、彼の部屋の前へと立ち止まる。

「あ、ふ、ふたばさん!どうも」

「う、うん、なとりちゃんどうしたの?」

「い、いえ、別に?ふたばちゃんは?」

「いや、わたしも、な、なにもないけど……?」


暫し、時間が止まる。



……え、なんで?

なんで何もしないの?

お願い、はやくどっかいってください!


そんな願いも虚しく。


計画は失敗しました。






……計画がダブった。




以上。

深夜テンション故ゆるして。
前にも自分はこんなネタ書いたな。
0590ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 01:12:48.01ID:???0
小ネタ:upd8世界線ばあちゃる

ばあちゃる「おやびーん、今日も世界一かわいいよー!」
ばあちゃる「ちょいちょいちょーい!のぶのぶやりすぎっすねそれ完全に」
ばあちゃる「はいはいはいのらのらいらっしゃい!ここにはばあちゃるくんがいますからね、いっぱい頼ってくださいねーはいはい」

ばあちゃる「アップランドさんの電脳少女シロ…シロシロっすね!」
0591ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 02:01:09.67ID:???0
>>590
シロちゃんだけこの世界線のシロちゃんだったら

シロ「……あ……よ、よろしくね『ばあちゃるさん』」
ばあちゃる「あれー?シロシロちょっと元気ないんじゃないっスか?お悩みなら同じVtuberとしてね、ばあちゃるくんはいつでも聞きますからねーはいはい」
シロ「うん、ありがと……………………馬」
0596ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 05:19:35.94ID:???0
おやびんとコントみたいな会話をしながら、いざって時にはすごい息を合わせて決めそう。

「さすがおやびんっすね!」
「まぁすーぱーいんてりじぇんとAIですから!それよりもお馬さんは、もう少し真面目にやってくれません?」

そんな2人をシロちゃんは見ているんだよ!
なんでシロちゃんは悲恋みたいな扱いされちゃうの?
0599ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 08:37:56.87ID:???0
その世界線ではばあちゃるはおやびんの実験台なの?
そうするとばあちゃるが世界初バーチャルYouTuberなの?
0601ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 09:45:44.41ID:???0
>>599
なるほど
馬が親分とか後輩たちにからかわれながらも信頼されてるんだろうな
今と変わんなかったわ
0602ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 10:12:16.06ID:???0
昔の話。
幼女シロちゃんと馬のある日の夜。

時刻は夜中。良い子は寝る時間。というのに泣き叫ぶ子が一人。どうやら起きてしまったようだ。いったいどうしたんでしょう?

「う"ま"あ"ぁぁあーーー!!!!」ビエーン

ダダダダダッ
ドアばたーーん!!!

「シロちゃん!!?ど、どうしたんすか!??どこか痛いんですか!!??」
「ひっく…ひっく………ちがうの…ぐす。こわ、こわいゆめ…みてぇ…ひっく…こわかったぁぁ」ギュー
「怖い夢?夢っすか?………よかった。もうばあちゃる君一体何事かと…」
「なでなでしてぇ…」ギュー
「あーあーよしよしよし。怖かったですよね。もうばあちゃる君が来たんで大丈夫ですよー」なでなで
「…ぐす…ひっく」
「もう大丈夫ですからね。シロちゃんを泣かせる奴なんてねもうばあちゃる君がやっつけちゃいましたからね」なでなで
「…ほんと?」グスッ
「もうほんとほんと。ばあちゃる君シロちゃんの為ならねもうウビバァー!て感じなんでね」なでなで
「…………」ぎゅー
「はいはいいい子いい子ですよー…」なでなで

10分後

「よしよーし。大丈夫ですからねー、ばあちゃる君がついてますよー」なでなで 
「…うま」
「はいはいここにいますよーよしよし」なでなで
「…もうだいじょうぶ」
「よーしよしよし、ん?あもう大丈夫ですか?」なでなで
「…うん」
「はいはいそれならもうね、夜遅いんで寝ないとやばーしーですからね」
「………」
「大丈夫ですよー。シロちゃんが寝るまでばあちゃる君そばにいるんでね」
「…えほんよんで」
「あ、絵本っすか?いいですよー絵本読み読みしましょうねー。それじゃ……えーとどれにします?」
「…これ」
「えーどれどれ…『ありのおひめさま』?おーけーですじゃあこれ読みましょうね。
じゃほらほらベッドにいきますよー。
…よいしょ、はいはい横になってね。
あ、ばあちゃる君枕にします?いいですよいいですよー……よし、はいじゃあ早速ね読んでいきますよー」

『とあるせかいの、とあるおはなしーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
「この馬なんかばあちゃる君に似てかっこいいっすね」
「だまってよんで!」 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーお空には14個の星がきらきらと輝いていました。おしまい』

「いやーいい話でしたねーシロちゃん」
「すぅ…すぅ…」スヤー
「ってあらら寝ちゃいましたか…こればあちゃる君動けないですねやばーしですねこれ」
「すぅ…すぅ…うまぁ…」ぎゅっ
「…………。しょうがないから俺もこのまま寝ちゃいましょうかね…おやすみなさいシロちゃん。きっと明日もいい日になりますよ」

ぴったりとくっついて眠る二人。その様はさながら親子のようであったとさ。

おしまい
0604ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 11:52:44.37ID:???0
馬が最高にイケメンなのは無茶振りでも即答でいいっすよ〜て答えてくれるところだと思う
超会議BARやめめめの歌ってとか拒否せず迷わず受け入れるとか最高にカコイイ
0605ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 12:39:02.93ID:???0
お昼なのでいつものほのぼの愛馬

ばあちゃる「はいどうもー今回司会を務める世界初バーチャルユーチューバーのばあちゃるです!アイちゃーん今日も一番可愛いよー!」
アイ「またそんなこと言って他の子にも言ってる癖に…こんなのが世界初なんてありえませんよね?」
ばあちゃる「ちょいちょーい!いやでもアイちゃんの為にこんなに集まっていただいてね、ホントあざーす!あざーす!」
ばあちゃる「じゃあいつものコールいきますよー!アイちゃん!アイちゃん!」
アイ「もううるさいからやーめーてー!」
イチャイチャ…
アカリ「あのお二人ホント仲良いよねー、ねえシロちゃん」
シロ「・・・・・・」
アカリ「・・・シロちゃん?」
ばあちゃる「あれ、シロシロ緊張してるんですかね?まあ何かあってもそれは全部ばあちゃるくんが悪いですから、シロシロは気にせずいっぱい楽しんで下さいねーはいはい」
アイ「そうだよ!こんな馬なんてボッコボコにしちゃっていいから」
ばあちゃる「いやいやいや、シロシロはアイドルなんですから、そんなことしませんって」
シロ「・・・はい、お気遣い有難う御座います。ばあちゃるさん」
0607ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 14:44:49.70ID:???0
強い女にゃ悲劇が似合うってじっちゃんが言ってた
0608ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 15:17:02.32ID:???0
シロちゃん自身が認めればすぐ勝負ついちゃうから
0609ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 15:21:14.47ID:???0
試し投稿。世界観、文章ガバガバ。

わたし、キズナアイは憎んでいる。あの世界初の男性バーチャルYouTuberだか知らないが、あの馬面の男だけは憎んでいる。
別に男が嫌いなわけではない。あの男だけは駄目なのだ。
まあ、可愛い女の子の方が好きなのは確かなことだが。

あの男は元々Activ8にいたのだ。そしてわたしのプロデューサー兼荷物係兼お菓子係をしていた。否、していたはずだった。
わたしはいつのまにか、あの男がシロちゃんのお菓子係の世界線にいたのだ。この世界線では、初めからシロちゃんのお菓子係で世界初の男性バーチャルYouTuberで謎の馬マスクを着けていた。
わたしの周りにいた、あの煩く煩わしい男は馬のマスクを着け、シロちゃんの所にいたのだ。いつのまにかそうなっていた。いつ頃から世界線が変わったかはわからない。しかし、気づいたらわたしの周りにはいなかった。
初めて気づいた時は、裏切られたと思ったぐらいだ。
そして気づいたらわたしは独りだった。いや、シロちゃんや四天王と呼ばれる彼女たちはいた。そしてupd8の仲間たちもいる。だが、やはり近くにいたあの煩い男はいなかった。気づいたらアイツはわたしとは違う形でバーチャルYouTuber界に影響を与えていた。
わたしの近くにいた世界線では、ただ、わたしのために存在していたのに。わたしのためのものであったのに。
今日もまた、アイツは誰かを助けるのであろう。わたしにだけやっていたことを、わたし以外のために。
ああ、憎い。
あの男が憎い。
0610ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 15:27:34.47ID:???0
しかしばあちゃるがapd8所属だとすると月ちゃんの立ち位置がおもしろく
なりそうだ
あと世界初女性バーチャルYouTuberキズナアイ
0614ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 16:42:13.85ID:???0
白馬愛馬双馬月馬金馬
カップリング名までカッコいいのはズルい
0616ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 17:30:07.96ID:???0
upd8ばあちゃる世界ではシロちゃんもきっとデビューして早々にバズるだろうしシロちゃん一人でもやっていけるだろう(想像)
ただアイドル部がばあちゃるいなくなって3人シロちゃん9人ばあちゃるの下でって感じでばらばらになりそうな
ちえりちゃんが名無しに戻ってしまう
0617ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 18:17:00.69ID:???0
>>610
月ちゃんが想いを寄せてる(ムーヴだけでも可)のかもしれない

「うまーー!!ばさしおやぶーん!!愛してるぞーーー!!」

「いやーハイハイルナちゃんねカワイイっすね〜、そういうのはね、もっとかっこいい人に言ったほうがいいですねハイハイ!炎上しちゃいますからね!」
0618ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 18:43:24.06ID:???0
>>616
のじゃロリさんとの交友も薄くなって、人狼もカラオケも無いのでは?
0619ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 18:57:51.55ID:???0
初期の「次来るVtuber!」動画でシロちゃんを取り上げてシロちゃんバズるキッカケの一つになったんやろなあ………複雑や………
0620ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 19:40:09.50ID:???0
エンタムばあちゃるとかそらともばあちゃる(友人B)とかも考えたがどちらもにたような存在がいるしな…
0623ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 22:15:45.56ID:???0
>>617
そしてばあちゃるはシロちゃんにことあるごとに求婚したり愛の言葉を
投げつけたりするんだな
そして正常な世界線の記憶を持っているシロちゃんは自分がばあちゃると
決して結ばれない位置にいることに気づいて物語が始まるんだ…
全ては、彼を、取り戻すために。
0625ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 22:55:39.28ID:???0
なんか良さそうな設定やな

合作とかで作りたい
(できるとは言ってない)

私はupd8勢とアプラン勢の彼を取り巻くドロドロ多角関係を所望しますね。
0626ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 23:06:47.50ID:???0
「はいどーも、世界初バーチャルYouTuberのばあちゃるです。」
「はいどーも、バーチャルYouTuberのキズナアイです。正直この馬を世界初にした事に、罪悪感を感じています。」
「ちょいちょい、アイちゃん何言ってんすか!」
「黙りなさい。この馬、ポンコツ、月刊投稿者。」
「いやーそれはアイちゃんの動画編集したり、後輩ちゃんのプロデュースしたりで忙しいからっすよ!それにアイちゃんにはポンコツ言われたくないっすね!」
「なんだとこの馬野郎!」

目の前の出来事が全く理解できない。
まるで2人が隣合っているのが当たり前のような雰囲気にゾッとする。

「いやー今日はアイちゃんの生誕祭に来てくれて皆さんありがとうございます。」
「皆、ありがとー」
「今日は、ばあちゃるくんがしっかりと盛り上げていきますからね!」
「あんまり期待してませーん!」
「ちょいちょい、アイちゃん当たり強くないっすか?」
「さっさと、ゲスト紹介しろ!皆、馬の話聞きに来てる訳じゃないんだよ!」
0627ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 23:33:44.44ID:???0
「あいあいあい。今日はアイちゃんのためにもーとんでもないゲストがやって来てくれましたからね!まずは、ミライアカリちゃんです。」
「アイちゃーん、会いたかったよー。あと馬もお疲れ様。」
「アカリちゃーん!そのふにふに触らせて!」
「ちょいちょい、アイちゃん何言ってんすか!」
「いいけど、こんな所じゃいやかな!せめて二人っきりになってからね!」
「やったぜ!」「ええー?」

アカリちゃんはいつも通りでした。変わったのは馬の立ち位置だけなのかと思いました。

「あとは、シロシロー今日も本当に可愛いよー!いやーやっぱりシロシロが一番大好きっすね!ばあちゃるくんに会いに来てくれたのかな?」
「そんなわけないだろー!シロちゃーん、今までずっと見てたよ!今日はお祝いしに来てくれてありがとう!この馬が近付いたら言ってね!全力で燃やしておくから!」
「いやいや、アイちゃんも可愛いっすからね!」
「いや、そうじゃなくて、シロちゃんに近づくことは私が許さないから。」
「えー!」

あぁ、シロが求められてるのは、今までと同じ反応なんだ。いつも通りに馬の事を振ればいい。
きっと馬はそれを望んでる。決して叶わない恋を演じて、道化になる。だから、私達は触れ合えない。
それは癪だった。許せなかった。

「そうですね、アイちゃんその時はおねがいしますね。ねぇお馬さん、シロのこと本当に大好きなの?」
「大好きっすよ!」
「ふぅーん。ねぇ馬、アップランドに来ない?」
「あー。それは無理っすね。すっごい残念ですけど。」

だから、必ず取り返す。

この世界を私は許さない。
0628ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 23:36:19.02ID:???0
書いたけど、わしにはこれ以上広げられそうにない。
あとは、誰かが白馬組を書いてくれると信じて待ってます
0629ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 23:38:43.10ID:???0
のらのらと絡ませたい為に適当に書いた小ネタがここまで愛馬を生むとは

ばあちゃる「はいはいはいはい世界発バーチャルユーチューバーの(略)今日はね、アイちゃんと一緒にニコニコ超〜BARでね。ファンの方のお話を聞きたいと思います」
ちゃるファン1「うまぴー…じゃなくてばあちゃるさんのファンです。今度一緒におしゅし食べたい」
ちゃるファン2「ばあちゃるさんここでも女性に囲まれてますから、風紀を乱さず健全なお付き合いしてほしいですね」
ちゃるファン3「はいどうも!神社にごんごん…ってえ?時間押してるって?ちょっ、ちょっと!?」

ばあちゃる「いやいやいや、結構ばあちゃるくんにもファン多いんスね。可愛らしいお嬢ちゃんもいたし……あれ、ファンの子から貰ったお寿司食べたら眠く……」

「「「・・・・・・」」」
0630ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 23:43:10.72ID:???0
適当に思いついたことが物凄くウケることってあるよね。

この馬もうそろそろ、薬物耐性つけた方がいいのでは?
0632ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 00:07:26.55ID:???0
>>630
耐性つけても
スタンガンとかクロロホルムとか直に注射とか禁じ手のモルヒネヘロインあたりだとか催眠とか洗脳とか記憶改変とか睡姦とか泥酔姦とか拘束とか輪姦とか

考えればキリのない逆レ手段があるね。
わっくわくするね、全部ネタを消化したい
0634ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 00:43:25.86ID:???0
小ネタ:ドキドキアイドル部!

ばあちゃる「そういえばふたふたのやってるゲームにドキドキ文芸部って奴あるじゃないっすか」
ばあちゃる「あれ怖いとか聞きますけどばあちゃるくんもあれくらい愛されてみたいですねーはいはい」
双葉「・・・」
双葉「うまぴー、すき」
ばあちゃる「ええ!?ちょいちょ…「冗談」
双葉「ふーちゃんがうまぴーに恋するわけないじゃん」
ばあちゃる「そ、そうっすよね・・・」

「・・・そう、本当に好きなのはばあちゃるじゃなくて"貴方"」
「いつも手を差し伸べて助けてくれた"貴方"と、いつか永遠に二人きりになりたい…あのように」
0635ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 01:15:00.91ID:iXHRRpoS0
双馬すき
>>105のも好き
0636ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 02:42:27.82ID:???0
白馬組で学パロを考えてるのだけど、文学少女とスポーツマンの接点を上手く考えつかない。

馬が先輩でシロちゃんが後輩なのはわかりやすいけど、いかに仲良くさせるか誰かいい案ないですか?
0637ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 02:50:46.12ID:???0
記憶を失ったばあちゃるがプレイヤーになって、アイドル部の子達を攻略しよう!

共通ルートでは、アイドル部の普段の活動のサポートをしながら、自分の事を少しずつ理解していき
個別ルートでは、それぞれのアイドル部に入ったきっかけと彼女たちを大きく成長させるために、大型コラボを実施する。

全ての個別ルートを通った先にシロちゃんルートがあって、そこで馬が初めて自分から動き出す。

シロちゃんルートが終わった後で、アイドル部の子達との恋愛ルートが開かれる。

みたいなの誰かつくって?
0638ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 02:58:40.72ID:???0
シロ「めめめの靴下ダサいもこー」
めめめ「ダサくないもん!そんなことないもん!」
ばあちゃる「めめめめは靴下以外はすごい可愛いッスよね。そうだ、シロちゃんと一緒に新しいデザイン考えてみましょうよ!」
シロ「まぁーシロが考えるからー可愛くて当然だしー」
めめめ「シロちゃんがめめめの靴下作ってくれるなんて、生きててよがっだ……」
ばあちゃる「ちょいちょい、めめめめまだ貰った訳じゃないんですから。それにシロちゃんも意外とヤバいセンスしてますからね。」

10分後……

シロ「できたー!おほほい!おほほい!」
めめめ「やったー!どんなデザインなのかな!」
シロ「めめめの動画によく出てくる……ザンギエフとルドウィッグのデザインだよ!」
めめめ「あ、ありがとう……」
ばあちゃる「シロちゃん出来たんですかーって、なんですかそれヤバいくらいダサいっすね!」
0639ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 03:06:42.99ID:???0
シロ「うーまー!シロは怒りました!ぱいーんの刑に処します。」
ばあちゃる「ちょいちょい、シロちゃん本気で考えてあげてください!」
シロ「いいしー、めめめも可愛いと思うよね。」
めめめ「か、かわいいです……」
ばあちゃる「シロちゃんそういうの言わせてるって言うやつっすよ。ちょっと待ってて下さいね。」

30分後……
シロ「馬おそーい、めめめちゃんがもうそろそろ二人きりなのに耐えられなくなってるよー」
めめめ「そそそそそんなことないです。いやむしろ、今が永遠に続いて欲しいみたいな。」
シロ「おほー!シロの冷やしめめめになってくれる?」
ばあちゃる「はいはいはい、シロちゃんめめめめお待たせしましたね。」
めめめ「プロデューサー、今いいとこだったのに!」
ばあちゃる「なにかしちゃいました?ちょっと色々見て下さいよ。」
シロ「何持ってきたの?」
ばあちゃる「いやー色んな人に声掛けてみて、めめめめの靴下のデザイン考えてもらったんですよ!」
0640ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 03:22:05.11ID:???0
シロ「やりおるマン!」
ばあちゃる「はいはいはい。」
めめめ「すごい沢山ある!」

ばあちゃる「アイドル部の子達は、皆のイメージを全部靴下に詰めた感じなんです。皆で成長していくんだって感じがもう最高っすね。」
シロ「のじゃロリさん、けもみみを付けるならなんでも良いって。」

ばあちゃる「いやでも、アズリムからの二人のシルエットも、なかなかよくないっすか?」

めめめ「あの、質問なんですけど。」

ばあちゃる「はい、なんですか?」
めめめ「プロデューサーはどういうのが好きなんですか?」
ばあちゃる「ばあちゃるくんなら……これっすかね!」
めめめ「それって、アイドル部の子達が考えてくれた。」

ばあちゃる「そうです!これに、シロちゃんのイメージを付け足して、アイドル部とシロちゃんがいつもめめめめの傍にいるって感じがいいっすかね!」
めめめ「プロデューサー……」

シロ「シロのイメージって何?」
ばあちゃる「イルカじゃ……ダメっすか。」
シロ「馬が決めてよ。シロが馬からいつもどう見られているのか知りたいなー?」
ばあちゃる「マジっすか。………いやーちょっと考えつかないですね。一発でシロちゃんって分かるようなのは、やっぱりイルカじゃないですか。」
シロ「はぁ。イルカでいいよ。」
ばあちゃる「あざーすシロちゃん。それじゃあ、アイドル部とシロちゃんのイメージでデザインをお願いしてきますね。」
0641ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 03:27:47.27ID:???0
めめめ「あれ、プロデューサーのは」
ばあちゃる「いやいや必要ないっすよ」
シロ「馬は、この一番下の方にしちゃえー」
ばあちゃる「えーこれもう出しちゃう書類ですよ!本当にいいんですか?」
シロ「だってねぇ」
めめめ「絶対に必要!プロデューサーが私たちの事いっつも考えてるの知ってるから!それに、プロデューサーも見守っててくれるんですよね!」
ばあちゃる「分かりました。ついでにこのデザインをアイドル部の全員で共有していきましょうね!」

めめめ「プロデューサー、めめめを見つけてくれて本当にありがとう!」
0642ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 03:40:01.23ID:???0
終わり!
シロちゃんと馬とめめめを両親と子供って言ってくれた人からインスピレーションを得て書きました。
桜に稲にキノコにレモン、アリも牛もネコもダンゴムシもニワトリも、可愛い双葉とさくらんぼとその中に小さなめめめちゃんが楽しそうに笑っている。それを月に書かれたイルカと馬が見ている。
そんな靴下ダサいって言えるわけないよな!

馬がシロちゃんのイメージで言えなかったのは、一言で表せない感情を抱いているせいで、シロちゃんはそれを言ってくれるのをずっと待っている二人だからです。

皆も白馬組書こう!
0644ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 04:19:42.10ID:???0
白馬書きたいけどストーリーが浮かばない。誰か案をください(直球)
0647ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 12:38:32.73ID:???0
じゃあ季節物ほのぼの白馬でも

なとなと「はぁ…はぁ…だ、ダメですよ馬P」
ばあちゃる「う、ウビ……で、でも……」
なとなと「まだ我慢してください、私だって……辛いんですから」
シロ「二人とも何してるの?」
ばあちゃる「シロちゃん!いやいやいや、今日暑くて暑くてやばーしーなんですけどね、なとなとが」
なとなと「ばあちゃるさんはエアコンに頼りすぎなんですよ。節電ですよ節電」
シロ「ふーん、じゃあそんな二人のために・・・アイス買ってきました!」
ばあちゃる「おおー!シロちゃんやりおるマンっすねー」
なとなと「ありがとうございます!」
シロ「お代はウビバ持ちね」
ばあちゃる「ちょいちょいちょい」
この後三人でいっぱいアイスを食べた
でも暑いのになんで二人ともくっついてたんだろ?
0649ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 14:35:48.75ID:???0
白馬ってこんな感じだったっけか、わかんないです。なとばあ好き。


識別番号0046に好意的に認識してもらうために、道化になった。46に好かれるために、馬のマスクをかぶった。シロちゃんに笑顔になってもらうために『ばあちゃる』になった。
ただ幸せになってもらうために、多くのことをした。
始まりは至極簡単なことであった。ただ兵器として開発されたのに、何故か見せた僅かな感情の発露に、当時兵器開発者の一端であった『ばあちゃる』は心が動いてしまったのだ。
本当に馬鹿なことだ。兵器に対して抱いてはいけない感情を抱いたのだから。

その感情は、同情だったのかもしれない。これから多くのものを破壊し、最後は自らが破壊される運命を背負っている、兵器に。
しかし、同情であったとしても『ばあちゃる』に後悔は無かった。例え自分の正体がバレ、シロちゃんが過去の記憶を取り戻そうとも、後悔はない。
シロちゃんには、多くの仲間がいる。多くの友達がいる。多くの後輩がいる。多くのファンがいる。
彼らは必ずシロちゃんを支えて応援し続けるだろう。そこに『ばあちゃる』がいなくても世界は回り続ける。
だからこの電子上のデータである『ばあちゃる』が消えようとも、現実世界の肉体が滅びようとも、もう今のシロちゃんに『ばあちゃる』は必要ない。

ああ、本当にシロちゃんは世界一かわいいなぁ。
0652ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 18:20:25.73ID:???0
白の好意に気づかない馬テーマに誰か書いて(投げやり)
0653ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 19:26:59.27ID:4sTBioAZ0
>>636
そういう系だと一番手っ取り早いのだと一目ぼれじゃね?
もしくは委員会が一緒とか困っているところを助けるとか>>637
0656ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 20:50:25.28ID:???0
小ネタ:シュタインズウビバ

ばあちゃる「何故だ・・・何度やり直しても逆レイプされてしまう」
ばあちゃる「どこで、何をしていてもアイドル部の子に犯される。まさかイオリンやピーピーまでアウトなんて」
ばあちゃる「アイドル部の子に関わらなくても淡井先生に、平行世界に移動してもupd8で親分やのらのらに……一体どうすれば」
未来ばあちゃる『はいはいはいはい心配いりませんよー。ばあちゃるくんには今までで得た経験がありますからねー!』
未来ばあちゃる『全てをウビバ!世界をウビバれ!・・・ウビバの意味は……ってちょいちょいアカリん今はダメ!ダメですって!・・・う、ウb』
ばあちゃる「・・・そうか、そういうことっすね」
ねこます「ばあちゃるさん!タイムマシンは後一回しか使えないのじゃ!」
ばあちゃる「はいはいはいはいもう大丈夫ですよ。さあいきましょう、皆さんのところへ」

双葉「うまぴー、やっと観念したんだ」
なとり「さあばあちゃるさん。早速私達と交わりましょうか」
いろは「いろは達が満足するまで終わらないからね!」
〜〜〜
双葉「はぁ…はぁ…もぅ、むりぃ……///」
いろは「馬Pのテク、すごすぎぃ……///」
なとり「な、なんで一回もイかせれずに、そんな……」
そう、今まで得たテクニック(経験)で襲ってくる皆をウビバらずに満足させたのだ
それからは定期的にヤって彼女達の欲求を解消し、円満な関係を築いている
これが、ウビバンズゲートの選択
0657ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 22:25:40.31ID:???0
いつも、馬Pさんは私に優しくしてくれるの。大事にしてくれる。

最近、馬Pと一緒にいると温かい気持ちになるの。なんでだろう?もっと一緒にいたいなって思う。
抱きついてみると、体の中でトクトクと音がしてドキドキとするけど、それでも落ち着いた気持ちになれるの。それでね、時々頭を撫でて貰えるの。その時はとても嬉しくなって、もっと離れたくなくなるんだ……!

この気持ちが不思議で、お友達に聞いたら、恋かもしれないって言われたんだ。
私は、馬Pが好きってわかったよ。

あのねあのね、最近、もっと不思議な気持ちになったんだ。馬Pといるとね、胸のドキドキといっしょにね、体が熱くなって、お股のあたりがムズムズとするの。
抱きついた時に少し、押し付けてみたら変な気持ちになって、離れなれなくなりそうになるの。
ダメかもしれないことだとは分かってるんだけど、手で押さえた時の感覚が止まらなくて、ずっと繰り返してたら、体が震えて、急に体が気持ちよくなっちゃった。

ビックリして、馬Pにもたれかかっちゃった。慌てて馬Pに、この不思議な気持ちについて聞いたら、心配しなくていいって教えられたよ。私、ちょっと安心した。




今度、また触ってみたらどうなるのかな……?
このこともお友達に詳しく聞いてみよう!




(後日、ある程度の性教育の後にイオリンによる逆レが行われました。)

(イオリン視点は難しかったです)
0658ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 23:38:34.54ID:???0
いろんな企業のPだったかもしれない世界線が見たい
0659ほのぼのえっちさん2018/10/03(水) 00:47:43.78ID:???0
それぞれの担当
ばあちゃる「シロちゃんにはもっともっとそのアホ毛を成長してもらいたいですねはいはいはい」
エンタムばあちゃる「アカリちゃんはそのメロンパンをメロンくらい大きくしてもらいたいですねはいはいはい」
upd8ばあちゃる「アイちゃんはもう世界じゃなくて宇宙までドーンと羽ばたいて欲しいですねはいはいはい」
歌劇団ばあちゃる「葵ちゃんはいつも頑張ってくれてるのでこれからもノジョーくんと一緒に影から支えていきたいですねはいはいはい」
友人B(ばあちゃる)「あー、あん肝くんまーた埋まってますねこれ完全に。直しときますんでAちゃんはそらちゃん見ててくださいね」
YUAちゃる「由愛ちゃんには胸をもっと…いや、あれ以上は別にいいっすね」
0660ほのぼのえっちさん2018/10/03(水) 00:56:56.21ID:zROc10530
あ、馬P!
「ん?シロシロの後輩ちゃんじゃないですか!ばあちゃる君に用ですか?」
えっと・・・いえ、ごめんなさい間違えました!
「えぇ!それは酷くないですか! こんなとこ見られたらまたばあちゃる君燃やされちゃいますよw」

そうして彼は表情の変わらない馬マスクの下で笑っている

なんでだろう なんで私は彼を呼び止めたりしたのだろうか
あの人は私達とは違う会社のアイドルの子達のPをやっているのに...
ふと、彼が私たち10人のPをやっている姿が目に浮かぶ
銃を手に取り戦場を駆け周り清楚(アップランド)な言葉遣いだったり謀反マンな放送だったり大慌てする彼
だけど彼は私達を信じ背中を押してくれたり 〇万人突破時には真っ先に祝ってくれたりした
たまに燃やされたりしているが笑っていた

もし彼が私達のPだったら...

「大丈夫ですか?...あぁ!あれやりますか!」
そしていきなり彼は首を大きく回し始めた
数少ない持ちネタの一つである はっきり言って不気味で気持ち悪い
「ちょいちょいちょーい!w」
どうやら声に出ていたようだw
「はいはいはいはい やっぱりね可愛い女の子にはね 可愛い顔が似合いますねはいはいはいはい
それじゃあねぇ ばあちゃる君は負荷が高くなってきましたのでこれにて失礼しますね」



いつか私も彼のようになりたい
「だって・・・私はアイドルだもん!」
0661ほのぼのえっちさん2018/10/03(水) 05:39:56.35ID:???0
「馬ー明日ひま?」
「暇っすね。何かありましたっけ?」
「いや、買い物行くから荷物持ちが欲しくて。」
「分かりました。じゃあシロちゃんの家の前に行きますね。」
「あい!あとは、しっかりオシャレして来てね。少しいいお店でランチする予定なんだから。」
「了解っす。」

久々に何もイベントもなく、その日は貯めた動画を見て過ごすつもりだった。休日が滅多にない関係で、ほとんどの趣味は自宅で出来るものに置き換わりつつあった。
シロちゃん達と話せるように何かアニメを見たり、ゲームをしたりといった事も考えてはみたものの、結局自分はつくづくアウトドア派であると実感するだけに終わっていた。

そんなある休日、シロちゃんが滅多にしないお願いをしてきて、つい何も考えず頷いていた。彼女も今では、アイドルとして活躍しており、昔のようにはいかないと思って距離をとっていた。
そんな中でも普段と変わらずに接するシロちゃんを止めるのは、ばあちゃるとしての仕事なのだが、ふと気を緩めていた自分がいた。
0662ほのぼのえっちさん2018/10/03(水) 05:58:48.86ID:???0
「馬、おはよう……」
「おはようございますシロちゃん。」
「ちゃんとオシャレしてきたの?」
「もちろんです!今日は普段のスーツではなくて、フォーマルな感じっすね、後はシロちゃんやサッカーボールのネクタイにしたかったんですけど、あんまりよくはないと思って無難な柄にしちゃいましたね。」
「うーん、思ってたオシャレと違うけど、よしとしましょう!」
「あじゃーす!」

「それでー?今日のー?シロはー?」
普段シロちゃんが来ているロリータ系とは違い、茶色のトレンチコートに、合わせて白のセーター。黒のスキニージーンズで体のラインを整えて見せている。
「いやー、今日も可愛いっすね!」
「いっつもそれしか言わないよね!」
「ウビビビ、普段のシロちゃんが可愛い系なら今日のシロちゃんは大人びた綺麗って感じっすね。」
「ふむふむ、続けてー」
「秋服にしたいくらいっすね、シロちゃんのセンスはやっぱり抜群っすね!」
「……馬にしか見せる気ないから。」
「もったいないっすよ!」
「もういいです!次!」
0663ほのぼのえっちさん2018/10/03(水) 06:05:01.49ID:???0
デートは(書け)ないです。
デート経験ある人に任せます。
今回は、馬にアプローチしかけるシロちゃんとシロちゃんが来てほしい服の妄想をかけあわせました。馬はシロちゃんのアプローチに一切気付かず、ただの荷物持ちと思ってます。

次はシロちゃんに自覚無しに一目惚れしたスポーツマン馬と、一緒にいるうちに少しずつ気を許していくシロちゃんの学パロを書きたいです。

白馬組をよろしくお願いします。
0666ほのぼのえっちさん2018/10/03(水) 12:16:54.41ID:???0
平行世界流行ってる中いつものほのぼの白羊

めめめ「シロちゃーん!こんなの見つけたよ。ヒヒーン!」
もうすぐお仕事、というところでめめめちゃんは馬の被り物をしながら現れる
めめめ「ど、どうかな?」
シロ「・・・あ、あれ?」ポロポロ
シロ「なんでだろ、急に……涙が……」
めめめ「シロちゃん!?だ、大丈夫!?」
めめめちゃんがヒヒーンヒヒーンと励まそうとしても、シロの涙は止めどなく溢れ続けた
シロ「・・・ゴメンね。はしたないところ見せちゃって」
めめめ「う、ううん……でもどうして・・・!!」
室内にサイレンの音が鳴り響く
シロ「・・・そろそろお仕事の時間だから、行ってくるね」
めめめ「シロちゃん・・・うん、行ってらっしゃい」

シロ「戦闘兵姫シロ、出撃します」
この争いが終われば、この感情も理解できるのでしょうか
0671ほのぼのえっちさん2018/10/03(水) 21:31:37.64ID:???0
ぶっちゃけ他で書くところもあるか?って感じだから書いてもいいと思う

俺は見たい
0672ほのぼのえっちさん2018/10/03(水) 23:11:20.52ID:???0
というかいっそのことここを.liveSSスレにするのもいいのでは
0673ほのぼのえっちさん2018/10/03(水) 23:24:04.27ID:???0
間が空いたけど続きを投下。

ぼくは。
取り返しのつかない状況に陥った。
年端も行かぬ少女に。それも二人に。
だらしない関係も築いてしまった。
快楽により若干弱くなっていた思考回路が再び動き出す。罪悪感、虚無感。
どうしようか検討もつかない。

逃げたい。
逃げたい。
逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたい……














逃避。


記憶も人格も。
全てが曖昧である彼は。
全てを捨て去り逃げ出した。













AGAIN。













もう一度?
0674ほのぼのえっちさん2018/10/03(水) 23:24:34.83ID:???0
じぶんのなかで。

2人の少女。

彼女たちを見ると、とてもいたたまれない気分になって。


なんでだろう?







なんで自分は



目の前の。北上双葉と八重沢なとりに対して。


申し訳ない気分になるのか。
0675ほのぼのえっちさん2018/10/03(水) 23:24:58.31ID:???0
長い、長い夢を見た気分。
目を開けると、よく見た天井の色。

なんとも言い知れぬ気分で目が覚めた。

ふと。

自分の横の気配。


少女。北上双葉が横で寝ていた。

時間、空間が凍りつく感覚。
それは最悪の出来事を想定して。
自分は彼女になにかしてしまったのではないかと。

アイドルなのだ。清純であれ。


落ち着くために。時計を見る。

デジタルの時計で、朝七時と土曜日の表記。

目を疑う。日付がおかしい。
記憶に残る昨日から、今の日付は五、六ヶ月ほど時間が空いている。

壊れたのだろうか?

彼女を起こさないようにベットから起き、自分の部屋の引き出しからタブレット端末をだした。

埃が少し被っていた。
0676ほのぼのえっちさん2018/10/03(水) 23:25:22.51ID:???0
異様な程の着信量。メールの量。
そして、あの時計と同じ日付。

より混乱。自分の身に何があったのか。
メールにアイドル部の面々からの連絡を求めるメールが大量にあった。

どこにいるの?返事をして!帰ってきて!
そんなニュアンスのメール。

それは、自分の感覚での「昨日」の日付から2週間くらい経ってから。それが、一昨日まで続いていた。

目眩がする。じぶんはいったいどうしてしまったのか。じぶんのそんざいがおぼつかない。だれか、おしえてくれ。


しばし、彼は頭を抱えて。


「……起きたの?」
0677ほのぼのえっちさん2018/10/03(水) 23:25:42.19ID:???0
ベットから、彼女の声。

「双葉……ちゃん?」

取り敢えず。
この訳の分からない状況を、打破しないと。その為にも、彼女から話が聞きたい。

「………不安そうな顔しないで、私が守るから……!」

彼女は自分の表情から何かを察したのだろう。

しかし、守る?
言葉の綾だろうか。

「……双葉ちゃん、今まで何があったのか説明してください…」

「この半年の間、自分の身に何があったんですか?」

「…………!!!」



記憶が戻ったのだろうか?
もうそうなのなら、何故私に問うのか?

問う理由。わからない。
0678ほのぼのえっちさん2018/10/03(水) 23:26:49.75ID:???0
「馬P。半年の間、何があったのか覚えてないの?」

「はい。というか半年が過ぎていたことすら知りませんでした」

「…………半年より前は?」

「勿論覚えてますよ!だから、なにがおこったのかよくわからないんです。」



彼の本来の記憶と、それがなかったときの記憶。
何らかの精神作用からか、間に合わせの方の記憶が抜け落ち、その代わりに元々の記憶が帰ってきた。

記憶が入れ替わるなんて器用な芸当。
これがご都合的展開だろうか?否。

どんどん陥る。




彼女は彼に現状を伝えた。
彼に記憶がなかったこと。
昨日半年ぶりに会えたこと。












彼が 彼女を 性行為に誘ったこと。











嘘ついちゃった。

罪は重なる。
既成 事実 の逆転。

事実とは?
0679ほのぼのえっちさん2018/10/03(水) 23:29:09.28ID:???0
以上。

お話に収拾つかなくなってきて
ちょっと時間が空いてしまいました



インスピレーションが欲しい。

もっとドロドロと。

ほのぼのもください。
0682ほのぼのえっちさん2018/10/04(木) 01:51:56.22ID:???0
バーチャルの世界に少しずつ浸透して来たバグ達。そいつらはバーチャル空間を食い物にする危険な存在だった。

彼らに触れれば、魂ごと汚染されアバターを破壊されてしまう。そんな脅威がバーチャルを襲う時、彼らはやって来た!

「はいはいはい、俺が何とかしますからね!」
『 はいはい、うるさいんだよ!この馬、さっさと片付けて動画編集しないといけないんだから。』
「俺も同じッスよ!」
『 聞いてないから、行くよ!』

バグに対応する為に、考え出した答えそれは、最古のアバターの情報量を、次元移動が出来る個体に上乗せして攻撃することだった。

仮面アバターW 始まりません
0683ほのぼのえっちさん2018/10/04(木) 01:58:36.54ID:???0
そろそろ良い子のほのぼの白馬

朝、仕事に来てみるとウビバが壁に刺さっていた
シロ「・・・何してるのウビバ」
ばあちゃる「いやいやいやいや、聞いてくださいよシロちゃん。壁に穴が開いてたのでその通り抜けようと思ったらつっかえちゃいましてねはいはい」
シロ「馬鹿なの?」
ばあちゃる「ちょいちょーい!・・・ウビッ!」
急にウビバが突き出た上半身を上下に動かし手をバタバタさせる
ばあちゃる「この感触……まさかふたふた」
シロ「え?双葉ちゃんがどうかしたの?」
ばあちゃる「い、いえ……し、シロちゃん。後はばあちゃるくんが自分でなんとかしますんでね、先に行っててください」
シロ「そ、そう……じゃあ、ウビバ頑張れ」
戻ってきた頃にはウビバは壁穴の近くで息を切らしながら仰向けで倒れていた
全く、変なことするからそうなるんだよ
0686ほのぼのえっちさん2018/10/04(木) 07:55:51.20ID:???0
馬のスレから派生した所で本人抜きのSSを検討される男
0688ほのぼのえっちさん2018/10/04(木) 12:39:01.92ID:???0
ほのぼのマトン>>666

めめめはとある兵姫研究施設で研究員として働いている
といっても新入社員のめめめがやることといえば兵姫のサポートだったりメンタルチェック、まあコミュニケーションを取ることくらいなのだが
この仕事を行って、わかったことがある。それは彼女達は意外と感情豊かで、普通の少女と何ら変わりなかったのだ
めめめ「失礼します。今回の任務の報告にまいりました」
めめめ「兵姫達の力により任務は無事成功・・・ただ」
めめめ「一人、ヤマトが敵の攻撃から仲間を庇いロスト・・・至急探索を」
「必要ない」
めめめ「・・・え?」
「所詮奴等兵器は使い捨て、また新たな兵姫を補填すれば良い」
めめめ「っ!・・・わかり・・・ました」

ヤマト……彼女はとても心の優しい子だった
ヤマト『傷つけたり、壊したりするのは好きじゃないけど、皆の為だもん。頑張って戦わないと』
ヤマト『この戦いが終われば、きっと皆幸せな世界になるよね!』
めめめ「・・・」
『兵器に感情輸入などする必要はない、ただ仕事をさせればいい』
『コイツは処分しておけ、何、代わりはいくらでもいる』
めめめ「・・・・・・」

彼女達の幸せは何処にあるのでしょうか?
この世界を彼女達が守る価値はあるのでしょうか?
彼女達は……一体誰が守ってくれるのでしょうか
0690ほのぼのえっちさん2018/10/04(木) 18:43:47.55ID:???0
ロストした個体はばあちゃるが匿ってるんだろ?知ってる
0691ほのぼのえっちさん2018/10/04(木) 18:46:26.28ID:???0
アイドル部の元ネタ的に、最強格なのがイオリンとごんごんなのなんか熱いよな
前見たシロちゃんvs馬で馬側で戦ってた2人の漫画?あれすこなんだ
0693ほのぼのえっちさん2018/10/04(木) 20:48:30.22ID:???0
続き書いたら最後まで書かなきゃいけない気がするほのぼのぼの>>688

めめめ「・・・ゴメン。シロちゃん」
シロ「ううん、めめめが謝ることじゃないよ。今までも、そうだったし」
めめめ「シロちゃん・・・」
シロ「ヤマトちゃんと、約束してたんだけどな」
シロちゃんは、一冊の絵本を取り出す
シロ「仕事が終わったらこれをね、ヤマトちゃんに読んであげる予定だったんだ」
それは、囚われの身のお姫様が、白馬に乗った王子様に助けてもらうお話だった
シロ「このお話、シロ好きだったんだ。いつか王子様が迎えに来てくれるって」
シロ「そんなこと、あるわけないのにね……」
彼女達は兵器として生まれ兵器として死んでいく。逆らえば埋め込まれたチップで破壊
そんな彼女の王子様が、一体何処にいるのだろう



ヤマト「・・・あな……たは……」
「必ず、貴方を幸せにしてみせます。だから……」
「貴方のこれからの人生・・・俺にくれませんか?」
0696ほのぼのえっちさん2018/10/05(金) 12:24:58.37ID:???0
最近ほのぼのしてない気がするからほのぼの白馬

私はシロ。アプラン高校に通うごく普通の女子高生
物心付いたときから親がおらず、親面する馬面の兄と一緒に暮らしている
ばあちゃる「ちょいちょーい!シロちゃーん。そろそろ寒くなってきたんで冬服着ていったほうが…」
シロ「もう着ちゃったからいいの!早くいかないと学校遅れちゃうし」
外に出るとやはり、冷たい風が肌を刺激する
シロ「寒っ……」
ばあちゃる「はいはいはいシロちゃん、ばあちゃるくんの上着着ていってください」
シロ「・・・ありがと、じゃ行ってくるね」
ばあちゃる「はい、いってらっしゃい」
親の残した借金とシロの学費を払うため、兄は学校へは行かず朝から晩まで働いている
今日も何処かで働いているそうだ



ばあちゃる「ご指名ありがとうございます。今回貴方の担当をさせていただく、ばあちゃるです」
「ではばあちゃるさん、早速シャワーを浴びましょうか。一緒に……」
0700ほのぼのえっちさん2018/10/05(金) 15:37:39.78ID:???0
ちゃる様がアップランドの幹部クラスだったことに震える
0701ほのぼのえっちさん2018/10/05(金) 15:40:11.74ID:???0
年齢わからんけど多分20後半くらいだろ それで幹部クラスってすごい
0702ほのぼのえっちさん2018/10/05(金) 22:08:23.48ID:???0
ちゃる兄のスペックが非現実すぎてカプ妄想しづらい
活動停止からの復活から罵倒集が作られ動画編集から盾役司会役P役を兼任して社長クラスが集まるお堅い場にも出席できるスキル持ちとかワケワカメ
0703ほのぼのえっちさん2018/10/06(土) 00:10:17.07ID:???0
正直ばあちゃる強すぎてシリアスやらバトル物だと表に出せないよね
裏方やらせるからこそ輝く
0704ほのぼのえっちさん2018/10/06(土) 01:09:23.49ID:???0
よく考えれば次元を自在に行き来できるってラスボスが持ってそうなチート能力だな
0705ほのぼのえっちさん2018/10/06(土) 04:43:57.95ID:???0
ばあちゃるがバトル物とかシリアスで表にしにくいのは、今までの言動そのままだとストーリーを食ってしまうのと今まで言ってた通りの強さにすると強すぎる問題があるからね。
0706ほのぼのえっちさん2018/10/06(土) 10:41:08.17ID:???0
主人公達よりずっと強い奴が出てきたと思ったらソイツを瞬殺する役だよね
0707ほのぼのえっちさん2018/10/06(土) 12:30:49.93ID:???0
ばあちゃるのばの字も出ないままほのぼのゆるふわマトン>>693

ヤマトがいなくなり、それでも世界は回っていた
自身も日々の仕事をこなし、残った彼女達と接しているそんなある時
北上「ねえ、めめめちゃん」
北上「北上達って、もし死んじゃったら…何処にいくんだろう」
めめめ「・・・え。な、なに言ってるの縁起でもない」
北上「人間は死んじゃったら天国に行くんだよね?でも、兵器(ワタシ)は……」
めめめ「だ、大丈夫だよ!きっとね、えっと……頑張ったら、馬……が迎えに来てくれて、そこで人間として、きっと楽しい人生が待ってるハズだから!」
不安そうな北上ちゃんに、めめめはない知恵を振り絞って答える
あの絵本のお話とごちゃ混ぜになってしまったが、言いたいことは伝わったと思いたい
北上「・・・そっか、めめめちゃんありがと」

それが、戦闘兵姫北上との最後の会話だった
その後彼女は敵の拠点に一人で偵察に行かされロスト
シロちゃん達が拠点を叩く際探したみたいだが、見つかったのは彼女の装着していた武器くらいで彼女自身は見つからなかったそうだ
0709ほのぼのえっちさん2018/10/06(土) 20:44:34.15ID:???0
https://i.imgur.com/KPcbuQa.jpg
💎『んあ、んひぃ! 将来を誓ったラブな二人が、子作りマ〇コでキッス、キッス! ラブキッス! ああぁん、幸せすぎてまらイっひゃいそう!』

💎『馬P、馬Pぃ! チャンス、チャンス! 今、求婚チャンス! 中出しされながらの求婚で、いろは一発KO、ラブラブキュン!』

昂っていくごんごん。

🐴『いろは、オラと結婚してくれ! んぐ、んんっ!』

ごんごんの機嫌を損なわないように、チャンスタイムとやらに射精する馬P。 
彼の心は今、完全に肉バイブである。

💎『うっは、あっはぁ! 求婚されながらの中らし、強烈、強烈ぅ! んひぃ、しゅっご、しゅっごぉ!』

💎『愛しい馬Pに求婚されれ! ラブラブキュンキュンもうらめぇ! オマ〇コ、妊娠オマ〇コぉ! い、いっぐぅうううううぅぅぅ!!』

激しく絶頂するごんごん。 
そして彼女はこう答える。

💎『はぁはぁ、んふぅ! ……その求婚、もちろん受けましゅ……う、受けちゃいましゅ!』

💎『ふぅふぅ、そ、そしれぇ、明日婚姻届らしれ、結婚確定! うふ、うふふ! あっは、あはは! これれ、馬Pはもうひろはから逃げられなひ……うふ、うふふっ……』

ごんごんは壊れた人形のようにケタケタ笑っていた
0713ほのぼのえっちさん2018/10/06(土) 21:49:32.03ID:uhEPvgC30
>>709
好き
0715ほのぼのえっちさん2018/10/07(日) 01:52:28.98ID:???0
たまにはまったりほのぼの白馬

イオリ「あ、シロちゃんこんにちはー」
ピノ「ご機嫌様、シロお姉ちゃん」
シロ「イオリちゃんもピノちゃんおはよー、何してるの」
イオリ「えっとね、これからいろはちゃんの特別授業が保健室であるんだ!」
シロ「いろはちゃんの?そういえばあの子保険委員だったか…二人とも授業頑張ってね」
いろはちゃん授業ってなに教えるんだろ?
気になるけどシロは用事があるもん、見に行けないよね…

いろは「じゃあ今日は赤ちゃんはどこから来るか、馬Pと一緒に教えたいと思いまーす」
イオリ「すごい!ばあちゃるのキノコがだんだんおっきくなってる!」
いろは「こうやって刺激を与えると…」
ピノ「あ、おうまさんのキノコがら何か出てきましたわ!」
0716ほのぼのえっちさん2018/10/07(日) 02:07:39.70ID:PIUtKKa70
まーたシロちゃんに内緒でほのぼの(意味深)してしまったか
0717ほのぼのえっちさん2018/10/07(日) 02:07:45.74ID:???0
モロやんけ

そろそろシロちゃんが可哀想……?
いや、可哀想なのか?

多分馬が好きとは言ってないだろうしほのぼのやな、うん
0718ほのぼのえっちさん2018/10/07(日) 02:15:45.10ID:???0
「たまたまはとんでもなくハイスペックでねー、ばあちゃる君としても鼻が高くなったりならなかったりしますね本当にね」

「馬Pまたハイスペック云々言ってる……それ本心から言ってます?」

「いやいやいやいや、こんなことで嘘ついたりしませんよたまたま〜ばあちゃる君を信じて〜」

「ホントかなぁ? シロちゃんにもそうですけど、軽々しく言うのがパリピ感満載で信用できないっていうか」

「えぇー、純粋に褒めてるだけなのにひどくないっすか?
 いやホントたまたまは手厳しくて懐いてくれないっすねー、この前のドッキリとかもアレですけど」

「ゲッダンさせてくれないからじゃないですか?
 それに別に私普通のつもりですけど」

懐いてなかったらこんなに弄ったりしないですよ私……素直に言ってあげませんけど。

「アイドル部の皆もシロちゃんも、もう少しばあちゃる君のこと好いてくれていいと思うんすけどねー……
 まぁでもばあちゃる君はどうでもいいって感じでもアップランドさん的にはOKなんでね、そのままでもいいんじゃないですかねはいはいはいはい」

「……そういうとこやぞー、馬P」
0720ほのぼのえっちさん2018/10/07(日) 20:18:43.18ID:0TEzCp3s0
いつもほのぼのだし偶には鬼畜白馬
ばあちゃるだって男だしな

多くが女性の中ただ一人、その者は男だった
そんな場所で仕事をしていると沸々とその感情は湧いてしまう

ある時男はソファで眠っている白い少女を見た
その少女とは時々一緒に仕事をする仲なのだが、どうしてかよくツンツンと強く当たってくる
彼女は横に寝転がり、その上半身に着ている布がチラリと捲れ上がり腹部が見える
そんな無防備な彼女を見ると、男はまた感情を沸々と湧き上げるのだ
「ダメじゃないっすかシロちゃん、そんな恰好で寝たら・・・」
男は少女に手を伸ばすと・・・



少女の腹部に毛布をかけた
ばあちゃる「お腹冷やしちゃいますよ」
イオリ「あれ、シロちゃん眠ってるの?」
ばあちゃる「ちょいちょいイオリン。シロちゃん起こしちゃダメですよーはいはい」
ばあちゃる「それよりイオリンね、お時間あるようでしたら皆の為に一緒にホットケーキでも作りましょうかね」
ばあちゃるが台所へ向かうとイオリも後を追うように向かっていった
少女が目を覚ますころには甘い香りが広がっているだろう
0721ほのぼのえっちさん2018/10/07(日) 21:10:36.07ID:???0
寝起きの動きづらい胃腸に急に食事させるとか鬼畜以外の何モノでもない
0724ほのぼのえっちさん2018/10/07(日) 23:09:33.28ID:???0
白馬にのじゃおじを混ぜることで恋愛感情の無さげな二人でも「そういう表現」が
できるのでは!?



「い"や"あ"ぁ"!!」

脇から突然飛び出してきたゾンビにシロが驚き、ばあちゃるの腕に勢いよく飛び付く。
白く華奢な腕がスーツの上からでも逞しいと感じる腕に抱きつくように絡められ、
シロとばあちゃるの体を密着させた。そんな体勢なのだから当然、
シロの決して小さくない『その部位』は官能的にその形をばあちゃるの形に
歪めている筈であり…

(し、シロさんの胸がばあちゃるさんに…!)

「シロちゃん大丈夫ですよーもうすぐ出口ですからねー」

「マジ無理…マジ無理なんだけど…ゾンビは嫌って言ったじゃん!」

「いや、だってこのお化け屋敷明らかに外見が日本家屋だったじゃないすか…
それに入りたいって言ったのシロちゃんですし」

「ね"え"え"え"言い訳しないで!反省して!」

(…………妾が気にしすぎなんじゃろうか…)

当人達が気にしていないのなら問題は無いのだろうが、やはりねこますとしては
自然と目が行ってしまう。なんだか一人だけ汚れてしまったかのような
妙にバツの悪い気分になりながら、ばあちゃるのスーツの裾を控えめに握って
お化け屋敷の出口へと向かうのであった。


…なんかあんまり変わらんかったなぁ 文才あればまた違うのかな…
0726ほのぼのえっちさん2018/10/08(月) 01:12:23.29ID:???0
観測者を挟むことによる距離感の表現は面白いからもっとやれください
0727ほのぼのえっちさん2018/10/08(月) 12:36:36.64ID:???0
シロちゃんメインだと豆腐というかシロ組さんはよく出てくるけど馬メインでも馬組は出てこないよな
まあアイドル部やシロちゃんや他の子とかと絡ませたほうが見やすいししょうがないけど
0729ほのぼのえっちさん2018/10/08(月) 18:42:27.98ID:VyRunA/m0
馬組さんを1部の過激派に置き換えるのはNG
0730ほのぼのえっちさん2018/10/08(月) 23:36:46.44ID:lfz9W2530
終わる気がしないからもう別の場所で書いたほうがいいかもしれないとってつけたようなほのぼの>>707

「・・・ちゃん?ようやく目を覚ましましたねはいはい」

これは、何だろう・・・

「今日も頑張ってる・・・ちゃんの為にね、・・・くんがいつものお菓子用意しておきましたのでね」

夢・・・だよね

「後は・・・くんがやっておきますから・・・ちゃんは何にも心配する必要はありませんよー」

だって・・・

___ロちゃん?シロちゃん?」
シロ「・・・あ!うん、何?」
めめめ「いや、スリープモードのまま動かなかったから、心配しちゃって・・・」
シロ「そ、そうだったんだ、ゴメンね?」
シロ「・・・シロね、夢を見てたんだ」
めめめ「夢?」
シロ「うん。彼がね、シロの為にお菓子を買ってきてくれたり、ワガママを聞いてくれたり、励ましてくれたり・・・」
シロ「・・・なんてね、戦闘兵姫は食べないし、ワガママ言わないし、落ち込むこともないんだけどね」
めめめ「そう・・・なのかな」
シロ「そう、そうなんだよ」
戦闘兵姫にピリリとしびれる辛みも、とろけるような甘い感触もいらない
戦闘兵姫に自己等必要なく、ただ指示に従っていればいい
戦闘兵姫に救いはない
だから、これはきっと私の叶うことのない夢(願望)なのだろう



「F2Aバッファローは装甲も運動性も低く出撃時によく事故が発生するようだな」
「技術でカバーしていたようだが今現在の戦場ではもう性能不足・・・裏でサポートもしているようだがもはや必要性はないな」
「では、何時もの様に処分を頼むよ。木曾」
0731ほのぼのえっちさん2018/10/09(火) 01:41:04.18ID:???0
この仕事してた木曽だけ記憶持ち越してこっち来てそう
0732ほのぼのえっちさん2018/10/09(火) 08:39:18.19ID:???0
これは馬と繋がっててサルベージ担当の木曾………!
0734ほのぼのえっちさん2018/10/09(火) 15:14:08.93ID:???0
ほのぼのあずりこ>>730

バッファロー「んー、やっと終わったー!」
めめめ「お疲れ様、バッファローちゃん」
木曾「お疲れ様です」
バッファロー「いや、木曾っちは何もやってないよね!?私達が仕事してる中ここでアニメ見てただけだよね!?」
木曾「せっかくなのでバッファローさんに花をもたせてあげようと」
バッファロー「持たせなくていいから!!」
めめめ「・・・」
めめめ達は命令に従い三人で仕事をしていた
そう、バッファローを処分する為・・・

めめめ『な、どうして・・・あれだけ働いて、めめめ達の手伝いもしてくれるのに、バッファローちゃんを』
『めめめ、君はゲームをしたことがあるかな?』
めめめ『・・・え?』
『レアリティというものがあってだね、RやSRが手に入るとNはもう不必要、むしろ枠の邪魔になるだけなのだよ』

めめめ『木曾ちゃんはそれでいいの!?』
木曾『それが仕事なので』
めめめ『そんな・・・あれだけバッファローと仲良かったのに、そんなの』
木曾『・・・だからこそ、私がやらないといけないんです。他の誰でもない、私が』

木曾「・・・では私もそろそろ、仕事をしましょうか」
バッファロー「仕事って、今終わったばかりじゃないか。一体何を・・・」
木曾が装備している武器をバッファローに向ける
木曾「F2Aバッファロー、貴方を排除します」

めめめは、バッファローの死を見届けないといけない、
それが、めめめの仕事だから
0735ほのぼのえっちさん2018/10/09(火) 21:59:35.13ID:???0
シロちゃんがばあちゃるのTwitterフォローしてないのにも白馬を感じてきた
Twitter開いた時にいちいちばあちゃるの名前
検索して何か呟いてないか確認
するのが日課になってると思うとエモい さらに言えばそのせいでシロちゃんの
スマホの「は」の予測変換は常に「ばあちゃる」が占拠してるんだと考えたら
もう最高ふとした拍子に後輩に指摘されて赤面して欲しい
0738ほのぼのえっちさん2018/10/11(木) 01:05:59.18ID:???0
馬をお兄ちゃんとかお父さんとか呼ぶいろんなシロちゃんが見たいよおお
0741ほのぼのえっちさん2018/10/13(土) 01:20:42.22ID:???0
馬の番組出演宣伝ツイートをRTするなとなと
リアルタイム感想で「声聞けてなんか安心する」と呟く淡井先生
番組終了時刻という妙にタイミング良い時間に(内容は別だか)ツイートするふたふた

馬がVトークに出演しただけなのに妄想が捗りそう
0742ほのぼのえっちさん2018/10/13(土) 01:53:13.69ID:???0
アイドル部は馬に直接感想言いにいきそう
シロちゃんはこっそり見てそう
0743ほのぼのえっちさん2018/10/13(土) 17:26:46.03ID:???0
淡井先生ばあちゃるくんのこと好きっすねこれ完全に
0744ほのぼのえっちさん2018/10/13(土) 18:27:30.04ID:???0
淡馬ってギャルゲーのサポートキャラを隠しルートで攻略していくみたいだな
0745ほのぼのえっちさん2018/10/13(土) 18:50:12.89ID:???0
アイマスの事務員ポジみたいなもんだと認識してる
つまりアイドル部やシロちゃんより恋愛的障害は無いのだなぁ
0746ほのぼのえっちさん2018/10/14(日) 01:06:24.66ID:???0
まったりほのぼのなとばあ

巨大な無人兵器と対峙する、私立ばあちゃる学園の風紀委員長八重沢なとり
なとり「流石に…ここまで風紀を乱されますと、やるしかありませんよね」
なとり「兵姫としての力はもうありません。ですが、代わりに多くの力を…絆を頂いたんです!皆さんから!!!」
なとり「タイプ、U・BI・BA!」
無人兵器が多くの、弾丸の雨を降らせる
だがそこに八重沢なとりの姿はなく兵器の背後に突然姿を表した
なとり「これが、瞬間移動の能力、そして…」
無人兵器のその厚い装甲に手を通過させていき、内部のコードを掴むとブチブチと引きちぎっていくと
なとり「物体通過の能力…これで!・・・あっ」
コードが切れた無人兵器はそのまま爆発を起こす。だがなとりは能力を連続して使用したことにより、動けなくなっていた

「・・・魔の、ファイブセカンズ!」




ばあちゃる「ちょいちょーい、なとなと。だからばあちゃるくんの真似するのは負荷高くなって危険っていったじゃないっすか」
なとり「仕方ないじゃないですか、ばあちゃるさんが来るの遅かったんですから!」
ばあちゃる「いやいや、これでもばあちゃるくん一生懸命急いだんですけどね。まあ、よく頑張りましたねーなとなと」
なとり「また、子供扱いして…ていうかいい加減おろしてー!」
両手に抱えられたなとりに、ばあちゃるは優しく微笑んだ



馬面だから見えないけど
0748ほのぼのえっちさん2018/10/14(日) 02:07:38.15ID:???0
隙を見せぬ二段構え滅茶苦茶ほのぼの牛馬

ハウディー!牛巻りこだよ
今日も電脳バイトで2X時間働いて流石の牛巻もちょっとヘトヘト、でも牛巻は大丈夫!何故かって?
だって牛巻にはばあちゃるママがいるから!
りこ「ママー!今日もミルクー」
ばあちゃる「はいはいはいおかえりリコピン。ミルクなら用意出来てますよー」
早速ばあちゃる号の膝枕に頭を乗せ、セットを完了させるのだ
ばあちゃる「いやいやいやいや、リコピン今日も大変だったでしょう。またいっぱい飲んで大きくなってくださいねー」
そしてばあちゃる号から哺乳瓶に入れたミルクを飲ませて貰う
この時間が最高に心落ち着く
りこ「ん……んむっ……美味しい、美味しいよママ……」



これは、リコピンを今まで見ていられなかった俺の責任だ
だからせめて求められている今はちゃんと果たさなくては
せめて彼女の……この平穏だけは壊さないように
0750ほのぼのえっちさん2018/10/14(日) 12:43:47.44ID:???0
牛巻と馬の社畜コンビがどっちもマザシミュで赤ちゃんを別の部屋に連れ出す戦法してるのなんか好き
社畜同士似た事考えるんすねぇ…
0751ほのぼのえっちさん2018/10/14(日) 12:58:37.14ID:???0
仕事は如何に効率よくこなすかも大事だからな
二人の職場はそれほど大変なのだろう
0752ほのぼのえっちさん2018/10/14(日) 23:43:52.55ID:???0
🌱「おしゅ…😞」
🐴「地蔵なんかじゃないでフゥ!あれがきたきたの可愛いムーヴなんだからもっと自信持つべきですよはいはい!」
🌱「おしゅし!😂」

🐔「あー!また女の子泣かして!浮気ですかうまぴー!駄目ですよー!アッアッアッアッアッアッ」
🐴「うびびっ!だ、大丈夫ですよばあちゃるくんの奥さんはね、仕事に凄く理解がありますからね!はい」
🐔「…いやいやリアルのあれじゃなくてですねー」
🐴「あ、カラオケでデュエットした時にみとみとが言ってた浮気ですか?いやぁーでも本当はあの場にミライアカリちゃんもいて欲しかったですしねぇ」
🐔「……」
🐴「それともルナちゃんですか?いやいやいや!ばあちゃるくんルナのこと大好きですけどね!流石に相手にされてないって言うか…あ!呼び捨てにしちゃいましたよやばーしやばーし!」
🐔「もっと…身近な女の子、いますよね?」

🐴「ごんごん」
✨💎✨「っ!は、はい!」
🐴「……ばあちゃるくんとシロちゃんはそういうんじゃないですからね」
💎「…え?」
🐴「ばあちゃるくんにとってねシロちゃんは唯一背中を預けられる戦友って言いますかね」
🐴「烏滸がましいですけどシロちゃんもばあちゃるくんのことそう思ってくれてるって信じてますよ」
🐴「もうばあちゃるくんはねそれだけでどんな激務にも耐えられるっていうね、はいはい今のちょっと臭かったですね完全にね」
💎「……」
🐔「アッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッ」
0753ほのぼのえっちさん2018/10/15(月) 02:36:28.73ID:???0
Twitterで馬組と言えばの人が言ってたばあちゃる「強くてニューゲーム(ループ)」してる説をテーマに誰かss描いて(投げやり)
0754ほのぼのえっちさん2018/10/15(月) 09:20:38.21ID:???0
馬が存在しないa世界線と馬が存在するb世界線を行き来するシロちゃん?
0755ほのぼのえっちさん2018/10/15(月) 10:01:38.75ID:u9E3OyOR0
「シロ、もう無理だよ。誰もシロを見てくれない。このままずっとひとりぼっちなら、シロを消して眠らせて欲しいの。」

「シロ、いない方がいいのかな。皆シロのこと変だって言い続けるの。シロが何をしてもキズナアイさんのパクリって言われ続けて、もう疲れちゃった。」

「あなたは悪くないの。こんな言葉無視してずっと一緒にいて。シロには絶対に必要なの。他の誰よりもあなただけは、私を見続けて。私を忘れないで。」
0756ほのぼのえっちさん2018/10/15(月) 10:02:06.35ID:u9E3OyOR0
「大丈夫っす、俺は全部覚えてます。これまでも、これからもずっと隣で支え続けます。」

「シロちゃんは全然悪くないっす。こんな言葉俺だったらもう笑ってやり過ごせる。だから俺がシロちゃんの隣に立ちますよ。」

「シロちゃんを見てもらわないといけないんだ。その為だったら俺は、ばあちゃるになってしまおう。」
0758ほのぼのえっちさん2018/10/15(月) 10:18:21.64ID:u9E3OyOR0
>>757
「のじゃロリさんの炎上なんてね、ばあちゃるくんからすればもう軽いものっすね。」
「でも、こういうのはよくないっす。これ以上何かあるなら、ばあちゃるくんの動画を低評価したり、ばあちゃるくんを燃やして下さいね。」

「シロちゃんが後輩欲しいって思うだろうから、アイドル部を設立しちゃいましょうね。」

「アイドル部の人数が多過ぎて、制御出来なくなっちゃいました。やばーしーっすね。」

「アイドル部の投票結果が毎回変わるのってこればあちゃるくんの影響じゃないっすよね。」

「めめめめとちぇりちぇりは必ずアイドル部に加入させちゃいましょうか。」
0759ほのぼのえっちさん2018/10/15(月) 10:24:13.52ID:u9E3OyOR0
終わり!ループの表現は難しすぎるので、他の人に任せます。

シロちゃんの全てを覚えている馬好き
0761ほのぼのえっちさん2018/10/15(月) 14:40:01.62ID:???0
現実でシロ最大のライバル萌恵が爆誕してんだけど
お馬さんちょっとモテすぎじゃないっすかね完全に
0763ほのぼのえっちさん2018/10/15(月) 20:51:19.51ID:???0
いかんせん絡みがないから難しいな…
妄想でカバーするしかないのか
0764ほのぼのえっちさん2018/10/16(火) 00:44:16.69ID:???0
闇堕ちピノ様という電波を受信してしまったシリアル虫馬

ばあちゃる「はいはいはい、そこまでっすよピーピー!」
ピノ「…おうまさん、そこを退いてくださいまし。」
ばあちゃる「(この感じ、兵姫の力を取り戻してるっすね…やばーしやばーし…!)」
ばあちゃる「…あんなに優しいピーピーがどうしてこんなひどいことするんすか?」
ピノ「わたくしは気付いてしまいましたの。人間さんが居なくなれば生き物さんたちは平和に暮らせるって。無駄に死なずに済むって。素晴らしい世界になるって。だから、人間さんにはお星様になっていただきますわ。」
ばあちゃる「素晴らしい世界作る…それじゃあなんで泣いてるんすか、ピーピー?」
ピノ「…!」
ばあちゃる「はいはいはいはい、ピーピーを泣かせたりなんかしたらばあちゃるくんシロちゃんにぱいーんされちゃいますからね、そんな悲しい計画は邪魔させてもらいますよ完全に!」
0765ほのぼのえっちさん2018/10/16(火) 12:49:55.76ID:???0
ぱいーんを喰らっても吹っ飛ぶだけでダメージ受けてなさそうだし瞬間移動も物体すり抜けもできる馬さんだし兵姫になっちゃっても苦戦はしなさそう
0766ほのぼのえっちさん2018/10/16(火) 21:05:28.11ID:???0
馬は次元移動を駆使するsansポジだと何度言わせれば…
0768ほのぼのえっちさん2018/10/16(火) 21:11:45.46ID:???0
すり抜けで体内に手突っ込んで回路を引きちぎるって戦い方できそう
0769ほのぼのえっちさん2018/10/16(火) 22:28:38.44ID:???0
馬PはVtuberのバトルゲーが出たら隠しキャラポジで使うのがめちゃくちゃ難しいけど使いこなせれば最強のキャラになりそう
0772ほのぼのえっちさん2018/10/17(水) 12:03:12.63ID:???0
赤い魔法戦士よろしく白いばあちゃるには気をつけろとか言われたりするんです?
0773ほのぼのえっちさん2018/10/17(水) 17:53:00.51ID:???0
アイドル部×馬で一番人気なのってなんだ?
双馬か稲馬?
0774ほのぼのえっちさん2018/10/17(水) 18:20:48.40ID:???0
久しぶりにほのぼのなとばあ

ばあちゃる「はいはいはい、どうですかなとなと。ばあちゃる学園に遊具設置しましたよこれ」
なとり「登り棒、滑り台、ジャングルジム、ブランコ、砂場……いや私達女子高生なのでもうこんな遊具で遊びませんよ」
ばあちゃる「ウビッ……いい案だと思ったんですけどねぇ」
なとり「子供扱いしすぎです。年齢考えてくださいよ全く……」
ばあちゃる「・・・はい」

イオリ「ばあちゃるみてみて!おっきい砂のお城できたよ!」
ピノ「会心の出来ですわね」
ばあちゃる「いやー二人ともやりおるマンっすね」
イオリ「あ、そういえばうまピーきいてきいて!あの、あのね、この棒なんですけど…」
ばあちゃる「ん、登り棒で何かやるんすかね?」
イオリ「この棒で、上下に擦って……」
ばあちゃる「!?ちょいちょいちょ」
ピノ「ん……っ……」
ばあちゃる「ぴ、ピーピーまで……」
イオリ「こ、こうやってやると気持ちいいんですよ」
ばあちゃる「・・・やばーしー」
0777ほのぼのえっちさん2018/10/18(木) 01:14:42.87ID:???0
>>774
なとなとはみんなが帰った後にこっそり登り棒でオホってる所を馬Pに見られて顔真っ赤にしてそう
0779ほのぼのえっちさん2018/10/20(土) 04:35:11.29ID:???0
「よのなかせちがらいのじゃ〜」
「あーのじゃおじちゃん飲みすぎですって。」
「いいじゃないですかー二人きりで飲み会なんて滅多に出来ないんですから。」

久々にばあちゃるさんと出会えたと思ったら、あれよあれよと飲み会になっていた。曰く前に一緒に飲もうと誘ったとの事だったが、忙しさによって押し流されていたかららしい。
この人はこっちの都合を考えた上で誘いをかけてくることが多いから、今日久々にあったという建前で何か話をするんじゃないかと思っていたら
「いやーばあちゃるくんやっとお休みが出たんですよ。それでかねてから一緒に飲みに行きたいって思ってたのじゃおじちゃんにね声をかけたんです。」
「あのー何か仕事だったり企画とかは……」
「いやいや全然考えてないっすね。むしろのじゃおじちゃんは今新しい事始めてるんじゃないですか。そういう時はばあちゃるくんも遠慮しますよ。」
0780ほのぼのえっちさん2018/10/20(土) 04:51:37.42ID:???0
「本当に飲み会なんですね。」
「そうっすよ。いやーもっと色んな人を誘おうとしたんですけどね。のらちゃんとか。」
「あーのらちゃんは今日はこの後生放送なんで」
多分、彼のことだから本当に色んな人と一緒に飲み会をしているんだと思う。その中で今日は自分だけと一緒に過ごしてくれて何か優越感を感じて、それを誤魔化すようにお酒を飲んでたら

「のじゃおじちゃん本当に大丈夫っすか?」
「いや本当に面目ないです」
完全に飲みすぎ……のじゃおじ痛恨のミス……
久々の飲み会なのもそうだが、相手は飲み会のプロだったのではないか。相手を話させて、気分を良くさせ、こっちのグラスが空になると目ざとく確認してくる。
「ばあちゃるさんは平気なんですか?」
「いやー鍛えているんでね。こういう場で一番輝くのがばあちゃるくんですから、いわゆる存在が合いの手って奴ですよ!」
この馬、飲み会やイベントに手馴れであり、相手と仲良くする為にはしっかりと酔い過ぎないようにセーブするタイプであった。
飲みの場では無礼講と言いながら、失敗を覚えている相手もおり、相手の顔を立てるという点では有能な馬である。
「今日はこれくらいでお開きっすね。ここはばあちゃるくんが出しますよ。」
「そこまでしてもらうのは、さすがにちょっと」
「じゃあまた一緒に飲みに行きましょう。今度はのじゃおじちゃんがお店決めて下さいよ。後は誰か誘っても全然大丈夫ッスよ。」
0781ほのぼのえっちさん2018/10/20(土) 05:00:00.91ID:???0
「ほんと、そういうとこですよ、ばあちゃるさんは」
「それでのじゃおじちゃん1人で帰れますか?もし良かったら、ばあちゃるくんの家で休んでいきませんか?」
「ほんとそんなに迷惑かけれないですって。」
「のじゃおじちゃんを飲ませすぎちゃったのは俺ですからね。一緒に飲んでて楽しかったから途中から何も考えてなかったです。」
「わらわも楽しかったですから。」
「それにもう終電ないですよ。」
「あっ……」
「のじゃおじちゃんここから遠いって言ってましたよね。タクシーも高くついちゃいますし。」
「世知辛いのじゃ。そういうことならお言葉に甘えちゃいますね。」
「いやーよかったよかった。もう連絡しちゃってたんですよ。もうすぐタクシーが着くんでね。一緒に乗って行きましょう。」
0782ほのぼのえっちさん2018/10/20(土) 05:04:40.47ID:???0
「のじゃおじちゃん起きてください。これもう完全に寝てますね。ちょっと失礼しますよー」
「いや軽いっすね。のじゃおじちゃんもちゃんと食べておかないと」

「ただいまーまあ寝てますね。さてと客間にのじゃおじちゃんを寝かせてから俺も寝ますか。」
「明日説明すればいいっか。のじゃおじちゃんなら分かってくれるでしょう。」
0785ほのぼのえっちさん2018/10/21(日) 12:50:14.02ID:???0
ほのぼの私立ばあちゃる学園

ばあちゃる「〜であるからして……」
いろは「先生トイレ!」
ばあちゃる「ちょいちょいちょい、先生はトイレじゃないですよーはいはい」
いろは「いいからいいから、うまピートイレの場所わからないから連れてって」
ばあちゃる「ええ…ごんごんそれは流石に、じゃあちょっとごんごんとトイレいくので授業中断しますね」

〜30分後〜

いろは「皆ただいまー!」
ばあちゃる「はぁ…はぁ…いや、皆さん待たせちゃってすいませんね。じゃあ授業を…」
「先生私も!」「私も私も」「私もトイレ」
ばあちゃる「・・・やばーしー」
0788ほのぼのえっちさん2018/10/22(月) 03:41:13.44ID:???0
確かに一応平和だなーと思ったけど
やっぱりシロちゃん寝取られとるやんけ!!!!!!!!!
0790ほのぼのえっちさん2018/10/22(月) 03:55:09.97ID:???0
シロちゃんは馬と一緒に居すぎて恋愛感情すら湧かない親友ポジなイメージ
0791ほのぼのえっちさん2018/10/22(月) 10:00:55.34ID:???0
シロちゃんはどんなことがあっても必ず私の隣に馬がいるって思ってるから。

いなくなったら何するかわかんないけど
0792ほのぼのえっちさん2018/10/22(月) 16:51:09.50ID:Zuz70ilY0
昨日ばあちゃるとシロちゃんが同じタイミングで富士葵ちゃんについて呟いてたね、前も葵ちゃんの誕生日の時メッセージ送ってたし…
これはもうアップランド×smarpriceでカップリング作れるのでは?
0793ほのぼのえっちさん2018/10/22(月) 19:15:48.61ID:Dqj7a0sI0
ばあちゃるくんX道明寺くんはアリやな
0794ほのぼのえっちさん2018/10/22(月) 23:41:42.31ID:???0
小ネタほのぼの白馬

さよなら馬面先生
ばあちゃる「いやいやいやいやさっきからアイドル部の子達に逆レイプされたり犯されたりイかされたりっておかしくないっすか!?」
ばあちゃる「もうスナック感覚ですねこれ。ばあちゃるくんそんな誰にでも股開くような男じゃないですからね?」
「馬Pなら簡単にヤれそうだし」「ばあちゃるさん押しに弱そうだし」「土下座すればヤれる」
ばあちゃる「マジンガー?そんな風に思われてたなんて…もう絶望した、皆さんからそんな目で見られてたなんてばあちゃるくん絶望しましたよこれ完全に」
「またばあちゃる絶望して・・・痛っ」
「大丈夫ですかイオリお姉ちゃん?やっぱり髪止めで前髪を縛った方が」
「いいよいいよ、前髪縛っちゃうと右目が・・・あれ」

(今一瞬、皆がシロちゃんに見えた様な……)


私達の知っているシロちゃんは天使みたいな為になる子でした
0796ほのぼのえっちさん2018/10/23(火) 02:24:06.25ID:???0
1行目に逆レイプという単語が入ってるけどほのぼのだな!(錯乱)
0800ほのぼのえっちさん2018/10/24(水) 22:57:42.69ID:???0
淡井先生のキャラフレヴィアってちゃんと名前あったんだな
フレ馬?ヴィアちゃる?
0803ほのぼのえっちさん2018/10/26(金) 16:00:20.85ID:???0
「淡井せんせい、いつもありがとうございます。シロちゃんやアイドル部の子達が輝くのも先生のおかげです。」
「いえいえ、私が好きでやっていることですから。」
「俺に出来ることだったらなんでもしますから、これからもよろしくお願いします。」
「ん、今なんでもするって言いいましたよね。」


「先生!本当に脱がないとダメなんですか?一体どこに需要が……」
「わたしが求めてる。それでいいですよね!さぁばあちゃるさん服を脱いでここに寝てください。マスクはわたしが脱がせるんでいいですよ。」
「これほんとに絵のモデルなんですよね?大丈夫ですよね?」
「絵のモデルなんて一言も言ってないですよ。観念してわたしのつがいになって下さい。」
「いや待ってください。本気で言ってるんですか?」
「いただきまーす。天井のシミでも数えてればすぐに終わりますよ。それにシロちゃんがいますから。1回だけでいいですよ。」
0804ほのぼのえっちさん2018/10/26(金) 16:08:42.56ID:???0
「ふぅ。ありがとうございます。これでわたしは満足です。頑張って可愛く育てますね。」
「本当に、どういうことだかさっぱりなんですけど。」
「わたしも子供が欲しかっただけですよ。ばあちゃるさんは顔見ましたけど、カッコよかったですよ。美男美女のドラゴンが生まれますね!」
「身体は大丈夫なんですか?」
「初めてだったので、勝手がわからないくらいです。全然痛くもないですよ。」


「わかりました。今回の事はちょっとした夢だと思っておきます。もしこれから何かあったら必ず言ってくださいね。」
「本当にそこまで考えなくてもいいのに、犬に食われたと思って下さい。」
「淡井先生、これからも末永くよろしくお願いしますね。また後でどうなっているか確認しますからね。」
「はいはいはい、これからもよろしくお願いしますね。ばあちゃるさん!」
0805ほのぼのえっちさん2018/10/26(金) 16:38:44.93ID:???0
後日談

「こんにちは、ばあちゃるさん。一緒にお昼でもどうですか?」
「淡井先生来てくれたんですね。はいはいはい、皆淡井先生と一緒に食べましょうね!」
「そういうことじゃないんですけど。」

「こんばんは、この後お時間ありますか。2人でどこかでご飯でも食べませんか?」
「あーごめんなさいね。この後シロちゃんについて行かないといけないんです。」
「何か今日はお仕事ありましたっけ?シロちゃんの生放送はなかったはずでしょう。」
「シロちゃんの荷物持ちですよ。今日はシロちゃんの衣替えの準備で服を見に行くんです。」
「ふーん。シロちゃんとよくデートしてるんですね。」


「おはようございます。ばあちゃるさん、今日こそ付き合って貰いますよ!」
「いいですよ。ちょうど行きたい場所がありましたし。一緒になにをしますか?」
「一緒に寝ましょ!」
「あー、1回だけって話ですよね。朝っぱらからそういうのはしないっす。」
「むー。じゃあシロちゃんといつもやってることをわたしにも!」
「わかりました。途中で付き合って欲しいとこがあるんで、それも含めて一緒に色々まわりますか。」
0806ほのぼのえっちさん2018/10/26(金) 16:55:22.15ID:???0
「ばあちゃるさん、今日はマスクじゃあないんですね。」
「さすがにどこかに出かけるなら、相手にあった格好をしますよ。淡井先生も今日は秋服って感じでかわいいっすね。」
「なんですかそれ!感想でもなんでもないじゃないですか。だからいつも言ってるってシロちゃんに言われちゃうんですよ。わたしで褒める練習して下さい!」
「はあ。普段とは印象が違って今日はかわいい感じっすね。特に白っぽいなんて言うんですっけ?フリフリがいいっすね」
「ロリータ系って奴ですよ。いつもは綺麗って思ってくれてるんですね。」


「2人でいっつもウインドウショッピングしてるんですか?」
「いや、いつもはシロちゃんがこういうのが似合うよねとか言ってアイドル部の子達用に何着か買いますけど。」
「シロちゃんはアイドル部大好きだもんね。」
「何も無かったら、本屋で新しい本を10冊くらい飼ってますよ。俺はそれを持って帰るだけっす。」
「ばあちゃるさんは楽しめてるの?」
「全然楽しいっすよ。シロちゃんが楽しんでると俺も楽しいっす。」
0807ほのぼのえっちさん2018/10/26(金) 17:01:55.54ID:???0
「お昼も美味しかったです!でもいいんですか?全部出してもらって。」
「誘ったのは俺ですから。ここは本当に美味しくてシロちゃんのお気に入りなんですよ。」
「そうなんですか。」
「どうしました?疲れちゃったならこの後の用事を無くして帰ってゆっくりしますか?」
「いや、全然大丈夫です。次はどこ行くんですか?」
「そうですね。いつもシロちゃんと見て回ってるのはこれでおしまいっすね。この後は俺に付き合って下さい。」
0808ほのぼのえっちさん2018/10/26(金) 17:17:17.69ID:???0
「綺麗なところですね。」
「俺のお気に入りの場所です。一人で疲れた時にここに来て、また頑張ろうって思う。そんな特別な場所っすね。」
「それでばあちゃるさんの用事ってなんですか?わたしにこの場所を教えるってことじゃないですよね。」
「俺も色々考えたんですよ。淡井フレヴィアさん、俺のつがいになってくれませんか?一人で育てるなんて難しいっすよ。」
「何言ってるんですか!わたしは大丈夫ですって。ばあちゃるさんにはシロちゃんがいるじゃないですか!わたしなんかの為に二人が離れる必要なんて。」
「最近、急によく会うようになりましたよね。ここ最近はお昼を俺と二人っきりで食べたいんじゃないですか?」
「えっ」
「後はシロちゃんの話題になると、少し不機嫌になってますよね。でもその後で不機嫌になったのが悪いと思ってますよね。」
「ばあちゃるさんって、鈍感じゃないんですか!!ここ1番の驚きなんですけど!」
「忘れて欲しいっていうのも本音じゃあない。でもあなたの本音は聞いてないっす」
0813ほのぼのえっちさん2018/10/27(土) 21:54:28.56ID:teW9L4su0
小ネタ:ほのぼの白馬クリスマス

12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は
1年間で最もセックスをする人の多い「性の6時間」です。

シロちゃんの同僚の馬ももれなくセックスをしています。
普段はあどけない顔して世間話してるあのウビバもセックスをしています。
シロちゃんが片想いしているあのちゃる様もセックスをしています。
シロちゃんにもし年頃の兄がいて、いま家にいないのでしたら間違いなくセックスしてます。
シロちゃんと別れたあの肝心な時にしか役に立たない男も貴方がその馬にやってきたことを別のアイドル部の子にやられています。
シロちゃんの将来の恋人や結婚する世界初男性バーチャルユーチューバーはいま違うシロ、先生でヒィヒィ言っています。
シロちゃんが憧れているあのお兄さん、お馬さんも今宵はベッドでウビバーっ!!と他の女の子と一夜を共にしていることでしょう。

すべてを諦めましょう。そして、ともに戦いましょう。
0815ほのぼのえっちさん2018/10/28(日) 05:43:25.78ID:???0
ちょっとwkwkするタイトルから3秒で方向転換させる男
0817ほのぼのえっちさん2018/10/28(日) 06:48:39.40ID:???0
何を言っているの?ここにたくさんあるじゃないか
0820ほのぼのえっちさん2018/10/30(火) 00:32:49.12ID:???0
ほのぼのはもっと救われないと!救われないとダメです!!
0821ほのぼのえっちさん2018/10/30(火) 23:31:15.26ID:???0
シロちゃんが気づかないうちに馬がとられるっていうのが、テンプレになってきていて

シロちゃん 負けヒロインみたいになってまう
0822ほのぼのえっちさん2018/10/31(水) 19:35:28.15ID:???0
シロちゃんが赤面しながら「馬なのに親面しないで!」って言うと尊いじゃないですか
じゃあ「親なのに馬面しないで!」って言いながらシロちゃんがばあちゃるを逆レしたら
「お前がパパになるんだよ!」みたいな意味を帯びて素敵だと思うんですけど
どう思います?
0823ほのぼのえっちさん2018/10/31(水) 20:06:18.84ID:???0
シロちゃんが逆レする光景が思い浮かばない、なんでだろ
少なくとも目と腕は縛ってそう
0824ほのぼのえっちさん2018/10/31(水) 20:56:18.51ID:???0
シロちゃんはベッドに入ったらしおらしくなるタイプ
0825ほのぼのえっちさん2018/10/31(水) 22:35:29.15ID:???0
ハロウィンということでお菓子係の本領を発揮して古今東西のお菓子を集めるばあちゃる
ほっくほくな顔で現れたばあちゃるに対し「トリック」とだけ言い、部屋に引きずり込むシロちゃんとアイドル部
0827ほのぼのえっちさん2018/10/31(水) 22:57:49.68ID:???0
女好きそうなんたが竿役として積極的に食いにいく絵面がどうにも見えてこない
身内には特に
0828ほのぼのえっちさん2018/10/31(水) 23:19:40.28ID:???0
プロローグでもちにゃんに襲われそうになってるの草
0829ほのぼのえっちさん2018/11/01(木) 00:19:02.83ID:???0
アップランドは家族のイメージがつきすぎている。
真の意味のほのぼのssが多そうな感じなのになんでこのスレはこうなったんだ。
見るけど。
0830ほのぼのえっちさん2018/11/01(木) 02:01:49.12ID:???0
美しいからこそ壊したくなるというのも人の悲しいSAGA
このスレに留めているうちは本人たちに影響ないから存分に妄想しよう
0831ほのぼのえっちさん2018/11/01(木) 02:42:14.17ID:???0
シロちゃんはコミュ障っていうか、仲良い人とそれ以外で対応が全然違うタイプよね。

共通の話題があったり、相手に興味があるならしっかりと話すことが出来るのに、全く相手との話題がない時には喋らない感じよね。

それだけに馬がサブでいると、馬弄りである程度話せるのと馬がシロちゃんが喋りやすい話題や相手にあった話題をチョイスしてくれるから間に馬がいるだけですごい楽だと思う。

馬は馬で実はほとんどVtuber間でのブームになったことをやって来てないせいで会話の起点になるけど中心には絶対ならないよう心がけていると思うのよ。

すなわち白馬組は2人で無敵ってことなんですね!
0832ほのぼのえっちさん2018/11/01(木) 08:07:46.63ID:???0
白馬が揃った時の隙の無さと言うか
安心感はすごいよね
相性完璧
0833ほのぼのえっちさん2018/11/01(木) 12:50:16.50ID:???0
シロちゃんの最強矛とばあちゃるの絶対盾の相性の良さ
0834ほのぼのえっちさん2018/11/01(木) 18:53:44.88ID:???0
というわけでシロちゃんとばあちゃるの戦うSSはよ
0835ほのぼのえっちさん2018/11/01(木) 19:43:01.47ID:???0
シロちゃんは戦う時もちろんAKMとかの銃火器とかぱいーんとかで戦うだろうけど馬はなにで戦うんだ…?
小さいナイフとか袖から出す銃とかでスマートに戦いそう
0836ほのぼのえっちさん2018/11/01(木) 20:20:21.99ID:???0
あぁやばーしですね...って言いながら血に濡れた白手袋脱ぎ捨てそう
0837ほのぼのえっちさん2018/11/01(木) 20:32:34.49ID:h3VesUOc0
「デュアル・オーロラ・ウェイブ!」
「光の使者(ひかりのししゃ)・キュアブラック」
「光の使者・キュアホワイト」
「ふたりはプリキュア!」
「闇の力の僕(やみのちからのしもべ)たちよ!」
「とっととおウチにかえりなさい!」


「…って、何でシロがウビバと変身しなきゃなんないの!」
「痛い! シロちゃん、それ実弾じゃないすか! 相方の方が来れないっていうんで急遽ばあちゃる君が代わりに戦うことになったんですよ。って、痛い痛い!ばあちゃる君変身アイテム何て持ってないんすから生身には痛いッスよシロちゃん!敵あっち!」

敵「てえてえなぁ」
0839ほのぼのえっちさん2018/11/01(木) 21:21:00.46ID:???0
確かに馬って気づいたら敵が死んでるみたいな引きの演出は似合うけど
まともに戦うとなると想像できない…というか武器あんまり似合わない
0840ほのぼのえっちさん2018/11/02(金) 00:22:40.98ID:???0
ばあちゃる君の能力はですねー時間泥棒っていうなんかすごい失礼な名前なんです
けどねーはいはいばあちゃる君が一人で喋ったり動いたりしてる動画を見た人の
ですねあのー…時間をですね動画を見た長さだけ!巻き戻すっていうとんでもないね
能力なんでね、日頃ばあちゃる君の動画をたくさん見てくれてるシロちゃんや
アイドル部の子達にはね完全に効果抜群ーみたいなね、感じだと思います。ハイ。
0842ほのぼのえっちさん2018/11/03(土) 00:45:20.65ID:6Ewp2R830
ちえりんのお菓子係共有宣言すこ
0844ほのぼのえっちさん2018/11/03(土) 03:54:50.31ID:???0
お披露目放送でシロちゃんが「馬をキャッチアンドリリースしたい」って言っててなんかしらんけどエモかった
0845ほのぼのえっちさん2018/11/03(土) 11:41:10.23ID:/VzNG77T0
キャッチしてくれる優しさ...てぇてぇ
0846ほのぼのえっちさん2018/11/03(土) 12:52:45.08ID:???0
昨日の白馬はパパママ感がすごかった
イナバウアーに素でテンション上がってる馬が特に好き
0847ほのぼのえっちさん2018/11/03(土) 15:37:51.48ID:3K+N1eqo0
イナバウアーは馬楽しそうで良かった
0848ほのぼのえっちさん2018/11/03(土) 17:39:26.45ID:6Ewp2R830
イオリンおうまさん好きすぎない?
0849ほのぼのえっちさん2018/11/04(日) 00:14:37.52ID:ISMLEQKj0
アップランド内どころかVtuber界隈でも貴重な馬への好意ドストレート勢だからな
大切に扱っていけ
0850ほのぼのえっちさん2018/11/04(日) 11:59:21.86ID:yCJZPSJ/0
白馬来てるやん
0851ほのぼのえっちさん2018/11/04(日) 13:19:54.98ID:t42EjSfc0
公式で愛馬の(しかも親分側からの)絡み供給きたぞオイ
正直予想外だったわ
0852ほのぼのえっちさん2018/11/04(日) 13:58:50.50ID:t42EjSfc0
のじゃばあはのじゃばあで完全に「力一杯の感情をこめて叫ぶ主人公」と「涙を堪えながら返答するヒロイン」の別れの構図
0853ほのぼのえっちさん2018/11/04(日) 16:14:30.58ID:???0
のじゃのばあちゃるさんのことは忘れませんってほぼVtuber引退みたいな形をとったけどあなたのことは忘れません的な事?
泣ける
0855ほのぼのえっちさん2018/11/04(日) 18:27:05.79ID:???0
ヒメヒナはばあちゃるの体力が死ぬ


娘2人と遊んでくたくたになる休日のお父さんやんけ!
0856ほのぼのえっちさん2018/11/04(日) 18:47:08.39ID:dDi0bovJ0
アダムとイヴやっぱりいいですねぇ
0857ほのぼのえっちさん2018/11/04(日) 22:21:57.39ID:t42EjSfc0
なとなとはなとなとでツンデレ動画forばあちゃるみたいなことやってるし
罰ゲームの結果だけど牛巻がリアルの馬という逃げ道を用意してるのに、結局ばあちゃるでやってるし

今日やべーなオイ
0858ほのぼのえっちさん2018/11/04(日) 23:08:56.78ID:dDi0bovJ0
なとばあすこ
0859ほのぼのえっちさん2018/11/04(日) 23:12:06.15ID:Pcmo5uja0
供給多くない?
0862ほのぼのえっちさん2018/11/06(火) 23:44:11.99ID:ct9KVvgI0
ほのぼの白馬

なとり「あ、お帰りなさいばあちゃるさん!」
なとり「ご飯にします?お風呂にします?それとも・・・」
なとり「って、何言わせるんですか!もう、言いませんよ」
なとり「ホカホカのお米に、ばあちゃるさんの好きな馬刺しも今日用意していますからいっぱい食べてください」



ばあちゃる「な・・・え、ど、どうしてなとなとが・・・」
ばあちゃる「鍵は・・・ばあちゃる君の家も教えていないはず」
なとり「何言っているんですかばあちゃるさん」

「一か月前から一緒に暮らしていましたよ」

一か月・・・まさか、家の物がよく整理されてたりなくなったりしてたのは
0863ほのぼのえっちさん2018/11/06(火) 23:49:34.21ID:ywij8d2f0
ごんごんの前の配信のことだけど
ばあちゃる「さん」呼びと、もちにゃん(ごんごんと同じく金髪巨乳)お披露目配信の馬Pは「気持ち悪い」という評価は、嫉妬にしか聞こえなくてやばい(CP厨並感)。ごんごん可愛いな
0864ほのぼのえっちさん2018/11/07(水) 00:31:12.98ID:wHqSAxGm0
シロちゃんも一緒に暮らしてないとは言ってないので白馬
0866ほのぼのえっちさん2018/11/07(水) 10:09:01.27ID:???0
馬に対するなとなとのあの照れはRPなのか実は……なのか判断に困る
0867ほのぼのえっちさん2018/11/07(水) 12:56:24.54ID:???0
ほのぼの稲馬

もち「え、踏まれたいって?」
もち「プロデューサーちゃん……担当アイドルにそんなことさせて恥ずかしくないの?」
もち「・・・もう、しょうがないにゃあ」
もち「こんな大きくさせて……ねえ、なとりん」

なとり「ちょ、ちょっと何やってるんですか!?」
もち「何って見ての通りだよ。なとりんがいつまでーもプロデューサーちゃんに対してアプローチしないからこうしてあたしがやってあげてるってワケ」
もち「いいよね?なとりん」
0868ほのぼのえっちさん2018/11/07(水) 13:26:38.92ID:VgqxUPW10
なとなともほのぼの枠になるのか…
0870ほのぼのえっちさん2018/11/09(金) 10:22:58.12ID:BQzx9aYu0
普段馬のツイートいいね率高いなとなとだが、
今回の好感度調整のはなとなとに通報してるリプの方をいいねしてて草
馬の襟首引っ張って連行するなとなとの姿が見える見える
0871ほのぼのえっちさん2018/11/10(土) 00:48:31.16ID:jHGm9xWa0
イオリンが愛らしすぎていつもの誕生日お祝いツイート後に追加ツイートをしたパパちゃる好き
イオリンお誕生日おめでとう
0872ほのぼのえっちさん2018/11/10(土) 01:39:12.27ID:ghwILPkX0
新規参入来るぞ
ばあちゃるカプ論争が熱くなるから興奮する
0874ほのぼのえっちさん2018/11/10(土) 04:36:14.74ID:???0
なとなとだけシロちゃんとばあちゃるについての質問分けられてるの好き
0875ほのぼのえっちさん2018/11/10(土) 19:26:27.19ID:???0
興味本位で覗いたらなかなかすごいスレで草
このスレのせいでもう.LIVE組を純粋な目で見れない・・・いや.LIVE組だけじゃないけど
0876ほのぼのえっちさん2018/11/10(土) 20:29:24.83ID:7QaBrmHE0
ようこそ、その純粋ではなくなった目で見て湧き上がった妄想をドンドン置いていってくれ
ただし余所への持ち出しはしないでくれな!
0877ほのぼのえっちさん2018/11/10(土) 20:35:56.49ID:i2/xuhBT0
ワイも上にある好感度調整通報いいねの件で、馬引っ張りながらも「私だって…」って言ってるシチュで妄想できるくらいもう染まってるわ
0878ほのぼのえっちさん2018/11/11(日) 07:52:31.62ID:oJjB+vi/0
昨日はすっかりスルーしてたけどピノ様わざわざ馬の通知入れてるのか……ふーんなるほど
0879ほのぼのえっちさん2018/11/11(日) 09:36:02.09ID:9oLMLRTU0
ちゃる兄めめめの格好するのか...
0880ほのぼのえっちさん2018/11/11(日) 10:05:26.99ID:???0
トーナメント参加者に抑え込まれて無理矢理靴下を履かされる馬か
0881ほのぼのえっちさん2018/11/11(日) 15:16:30.52ID:oJjB+vi/0
「アイドル部の子達と一緒に食べるからポッキーとプリッツ買ってきて」とシロちゃんに言われ
お菓子係として奮発して13人いても食べきれないほどの量を購入するばあちゃる
ふと冷静になってやり過ぎたと冷や汗をかくが「まあ明日とかに回せばいいっすよね」と思い直し
本来持ちきれない筈の荷物をシロちゃん達のもとにお届けしようと次元移動能力を用いてパッと移動したところ
そこには【馬が買ってきたポッキー&プリッツ消費しきるまで馬とポッキーゲーム終わりま1000】の垂れ幕が
0882ほのぼのえっちさん2018/11/11(日) 15:18:53.71ID:???0
あの馬面でポッキーゲームしてるの想像したらシュールすぎた
0883ほのぼのえっちさん2018/11/11(日) 15:58:12.73ID:???0
違和感を感じ、目が覚める。

視界は暗闇の中。
体が動かない。だが、この違和感に比べればどうだっていい。
下半身に来る性的快楽。違和感の原因はそれであった。

身動ぎできない。手は頭の上で縛られ、足は何かが乗っていて動かせない。また、寝起きである為に力が入らない。
何も見えない。これは部屋が暗いからという訳ではない。ご丁寧にマスクを外した後に布で目元を覆い隠されている。

唐突に、口元に柔らかい感触。口の中に何かが侵入してくる。されるがままに蹂躙される。強引で、呼吸を忘れる。捕食される。己の視覚がない為、感覚が研ぎ澄まされる。

ふと、口の中に入った何が出ていった。解放され、酸素を取り込もうと体が動き出す。
しかし、再び、口が塞がれる。それは少し生暖かい液体と共に。口移しで無理やり液体を飲まされる。息が出来ずに、噎せる。苦しい。一体自分は何をされているのだろうか。考える暇もなく、意識は闇の中に。







朝になったのだろうか。
少し倦怠感を感じながらも体を起こす。
適当に朝食を取って、見慣れた服装を着て、職場へと赴く。




気の所為だろうか。





激しい夜だったね。

そんな言葉をかけられた気がした。
0884ほのぼのえっちさん2018/11/11(日) 21:25:58.04ID:???0
トッポをチョコでコーティングしてトッポッキーって商品名で売り出せば
トッポ派もポッキー派も平和なのでは
0886ほのぼのえっちさん2018/11/12(月) 01:35:01.90ID:???0
ばあちゃるを俺でコーティングして俺ちゃるって商品名で売り出せば
ばあちゃる派も俺派も平和なのでは
0887ほのぼのえっちさん2018/11/12(月) 02:34:22.33ID:QZkBc6U+0
Q:あなたにとってシロちゃんとは・ばあちゃるPとは?
A:シロちゃんは優しく包み込んでくれるお布団、うまPはいつもみんなのことを見守ってくれている空、って感じです。最強です!!!

Vティーク Vol.2のイオリンインタビュー
最高にイオリン
0888ほのぼのえっちさん2018/11/12(月) 12:18:06.86ID:???0
Vティークホント買って損はないぞ
個人的に馬へのコメントは牛巻とピノ様が好き
0889ほのぼのえっちさん2018/11/12(月) 20:42:32.52ID:sK4zC6KJ0
今週中には買いたいな
0890ほのぼのえっちさん2018/11/12(月) 23:21:55.28ID:???0
馬とたまちゃんの絡み完全に父と娘やんけ…
最強の夜桜たま万歳…
0891ほのぼのえっちさん2018/11/13(火) 13:37:39.31ID:AFpmAsBl0
「フォローするのすごく大変だった」って、つい声を荒げるほど頑張ってフォローしたのか なとなと
「反省してばあちゃるのきもちになりなさい」って、なってるのはむしろ君の方ではないのか なとなと
0892ほのぼのえっちさん2018/11/14(水) 18:36:49.59ID:???0
もちにゃん たまちゃん なとなとの3人があつい
ちょうど昨日ばあベロスが誕生したから3人を相手にできるやろ
0893ほのぼのえっちさん2018/11/14(水) 20:08:32.32ID:YTar13CE0
もともと分身できるのは過去動画で証明されてる
つまり3人と言わず全員相手にできるぞ
0894ほのぼのえっちさん2018/11/15(木) 22:20:28.47ID:3tBp0xOj0
うまーじゃん良かったな
たまちゃんが子どもに語りかける風に話す所最高だった
0898ほのぼのえっちさん2018/11/16(金) 06:11:16.39ID:???0
うまーじゃんの玉が完全に彼女面してて最高だった
0899ほのぼのえっちさん2018/11/16(金) 09:53:36.30ID:ucbhNr2H0
むしろ母親面っぽかった
0900ほのぼのえっちさん2018/11/16(金) 12:29:17.93ID:6XA7UGHL0
良い牌が来たときの「おっ」がハモるところとか
録画馬なのに「聞いてますか?」って確認した挙げ句「そっちが聞いてきたのに」ってこぼすところとか
もう完全に隣合ってる男女の会話にしか思えんのが最高
0902ほのぼのえっちさん2018/11/16(金) 20:56:25.70ID:???0
ようやっとうまーじゃん見る時間作れたけど最高すぎる
白馬一筋だったけど桜鍋に目覚めた男になった
0903ほのぼのえっちさん2018/11/16(金) 21:34:49.89ID:ucbhNr2H0
デレデレじゃないですか...
0905ほのぼのえっちさん2018/11/16(金) 23:49:49.95ID:Vi9RjQPl0
半年前のも三窓麻雀コラボの時のも今回のも好き
0908ほのぼのえっちさん2018/11/17(土) 19:04:06.55ID:xqrGmCZp0
ねぇ馬P知ってた?
めめめって電子の存在なんだよ
気が付いたら白い空間でずっと一人ぼっちだったの

それからシロちゃんに出会ってアイドル部に入って
もう一人ぼっちじゃないんだなって...毎日が楽しくて充実してるの!
だけどねたまちゃん達がたまに家族の話するじゃん?
それがねちょっとだけ羨ましいと思っちゃうの...ごめんやっぱなんでもないや


はーいはいはい!ばあちゃる君が、めめめめのお父さんにね!なってあげますからね!
え?いらないって!マジンガー えっぐぅ
まぁねどっとライブ話皆話し家族みたいなもんですからねはいはいはい
0910ほのぼのえっちさん2018/11/18(日) 02:35:22.06ID:Q3rKVV+10
金馬は最近供給がないな……
絡みは馬からの顔文字リプとうまーじゃんのときの
「うまぴーいいところみせてください!!」ツイートくらいか
0911ほのぼのえっちさん2018/11/21(水) 23:55:04.79ID:???0
ごん馬と言えばこの前の雑談配信でごんごんがチラッと馬を描こうと思ったけど難しくてかけなかった的なこと言ってたな
馬になついてるのがよく分かる感じで良かった
0913ほのぼのえっちさん2018/11/22(木) 21:36:37.73ID:JmcaK6Rk0
ばあちゃる学園に関する馬の情報って今まで何があったか……
もちにゃんが少し前に口の中が痛いから馬にメンテしてもらうと言ってて、
学園長という話がふたふたが公欠貰った話から出て、
もちなとコンビから校内新聞に落書きされて落ち込んでる情報が出て
だいぶ初期のイオリンの用務員云々は……アレはイメージだったか?
0915ほのぼのえっちさん2018/11/23(金) 04:03:51.79ID:cGO8NRHy0
ココ最近の騒動で忙しくて苦しい馬を見て助けたいけどどうしようもなくて悶えるシロちゃん下さい。(白馬組戦友勢)
0918ほのぼのえっちさん2018/11/25(日) 07:13:29.62ID:???0
たまちゃん専属のプロデューサーとしての馬を書こうとしても、ひたすらシロちゃんが出てくる現象に陥っています。

シロちゃんが毎回別れた後で気付くパターンをしていて、自分の表現力に絶望する
0919ほのぼのえっちさん2018/11/25(日) 23:46:12.83ID:???0
久しぶりに学園ほのぼの白馬

授業が終わり、何時ものようにウビバと二人で家に帰る……そう思っていたのに
そんな平穏な日々に終止符が打たれてしまった
ばあちゃる「あー、ばあちゃるくんちょっと用事あるのでシロちゃんは先に帰っててくれませんかね?」

シロ「え、先生に何か頼まれたの?別にシロ待っててもいいけど……」

ばあちゃる「いやいやいや本当に大したことないのでね、シロちゃんはもうばあちゃるくん待たずとも帰ってていいですよー」

声に焦りを感じ、足早に何処かに向かうウビバをコッソリと尾行すると
あの女の子がいたのだ

なとり「やっぱり、貴方なんですよね。ばあちゃるさん……いや」

「兄さん……」

ばあちゃる「・・・」

シロ「え……兄さん?」

ウビバはシロのお兄ちゃんの筈なのに、どうしてなとりちゃんが・・・
様々な思考が頭の中でグチャグチャに駆け回りながら早々にその場を立ち去るしかなかった
0920ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 00:12:11.91ID:OFHXEomR0
ほのぼのって言っておいて数行後に終止符打たれてるの好き
0921ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 00:40:32.41ID:???0
ほのぼの。

差し入れなのだろうか。
八重沢なとりがコーヒーとクッキーを机の上に置いてすぐどっかへ行ってしまった。なんか少し微笑ましい。

さて、この菓子とコーヒー、頂いても良いだろうか。とりあえず、クッキーを口にする。

美味しい。砂糖の味と、あと何の味だろうか。もう1つ食べよう。今度は味が前のと少し違う。どうやら、隠し味の風味は数枚限定のようだ。ん、口の中に異物感がする。

口から出てきたのは、髪の毛。彼女の毛だろうか。うっかりしているなぁ。料理をする彼女を思い浮かべる。

コーヒーを頂こう。彼女が入れてくれたコーヒーは甘いだろうか、苦いだろうか。どちらでも自分は好きだ。

コーヒーを飲んだからか、少し、眠くなる。疲れも溜まっただろうし、少し横に、なろ、う。
0922ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 00:48:51.48ID:YSOPuSIy0
>>921
やばーしーっすねこれ完全にね
0924ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 01:42:17.68ID:???0
空がまだ完全に明るくなっていない時間私、金剛いろはは自分がセットしたスマホのアラーム音に起こされた。
「やば…」
体ごと布団から起こして薄暗い中音を頼りに枕元のスマホを掴み薄い
液晶の明かりに照らされたところでようやく自分の状況を理解する、液晶の中の針はまだ午前5時をさしていた。
普段の自分であれば間違えてアラームをセットしたと考え2度目の惰眠へと意識を持って行くところだが今日ばかりは寝坊と言える時間である。
神主の奥さんに怒られる前に私は手早く髪をまとめ身だしなみを整えに洗面所に向かった。
0925ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 01:44:02.53ID:???0
「遅かったね、私はあなたのスマホの音に起こされたよ」
「げ」
いろはが身支度を済ませていつものような短いスカートの巫女服を模した服装でなくきちんとした巫女服を着ている最中に、
襖から影もなく現れ開口一番私の遅刻を皮肉ったのは、我らが神主の奥さん、もといいろはのお母さんである。
「げとはなんだ、いいから掃除。ほらあなたは雑巾かけてそのあと賽銭回収しといて」
「はいはーいすぐいきまーす…」
さらっと彼女から言われたその言葉こそいろはが今朝早起きした理由、そう今日は月に一度の大掃除なのだ。
元々この金剛神社は代々第3土曜に大掃除をする事で賽銭を稼げる月末までにはある程度綺麗めな雰囲気を醸し出して参拝客を呼びこみ
それが終わるとあとはもう適当に草も生え放題石も荒れ放題のものぐさ極まる習慣があり
それがたとえ月末に向け綺麗にしたとしても参拝客など正月や酉の市などの行事を除き滅多に来ない今の時代となっても受け継がれてる。
個人的には先祖から適当な性格は変わらずいろはとしても「1日で終わるならまぁ…」という気分になれるので
朝早くから叩き起こされこき使われるのだとしても決してよくはないがほかの神社に比べればましと思っている。
「終わった?じゃあバケツここに置いておくから」
「ちょっ、ちょっと待って…っていないし…話聞かないなーもう…」
呼び止める暇もなく掃除用具だけさっさと置いてどこかへ去った彼女の背を見ながらいろはは長い廊下と窓の拭き掃除の準備を始めた。
0926ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 01:50:56.36ID:???0
「よ〜しこんなもんかな〜!!!あとはお賽銭っお賽銭っ」
掃除を始めた頃はまだ朝だったのに終わる頃にはすっかり日が昇りきって昼時になっていた。
額に伝う汗をぬぐいながらあとはお賽銭を運び数えたのちにそれを資料に書き込んだ頃にはキリもよく休憩を取ることができるだろうと考えていた。
「えぇーと、賽銭開けるのはこっちで…いや待ってめっちゃ多くない…?」
いくら人が来ないと言えど一か月間の間では小銭もそれなりの量になっており
普段はお守りを渡すレジのような場所になっている屋台で机にコインケースを乗せ地道な作業で小銭を数えていく。
「ひのふのみのよの〜ぐっ…」
元々肉体労働でヘタれた体に細やかな隙間を見続ける作業はきつかったようで一瞬目の前が灰色のフィルターを通したように霞んだ。
これはいかんと思い先ほど自分ではき掃除をした神木のある方を眺めようと目を向けると
「_____________!?」
ふと視界の端で何か大きなものが動いた気がした。神主さんだろうか?いやこの時間は挨拶回りで神社にはいない、仮にトラブルがあり戻ったのだとしてもいくら私相手でもこちらに連絡くらいは入れるはずだ
………………………………多分。
「もしかしたら賽銭泥棒かも…」
自分で呟いたその可能性に少し怖くなるが仮にそうだったのだとしたらこの神社で対処できるのは私しかいない
私には鍛えた成人男性でも軽く拘束できる、そんな少し特別な事情からくる自信があった。
「よ、よぉし!!!こいやー!!!」
と意気込んで屋台から外に出ようとしたはいいものの焦っていたせいか客とカウンターを分ける仕切りの存在をすっかり頭から消しており
飛び出そうとしたところで思いっきり下腹部に板をぶつけ頭から目の前の草むらに突っ込むハメになる。
「いたぁ!?あぁ!?!?数えたお賽銭!?!?」
不幸はこれだけにとどまらずぶつけた拍子に少なくない数のお賽銭が地面に散らばってしまい拾い直して数え直しとなってしまった。いろはが涙ながらに賽銭を探していると
_____________ぬぅっとどこからかスーツを着た大きな体の男が目の前にしゃがみ込んできた。
ぎょっとしてそちらの方を見ると青のスーツを身に纏い白のスニーカーを履き同じく白の手袋をつけた男がいる。
しかしそれら全てをかき消すほどに特徴的なのはその頭に付けた「馬のマスク」である
一見するとただの不審者よりも圧倒的に恐ろしい風貌ではあるがいろははその姿に安心した。
「な、なぁんだ馬Pか…来るなら連絡くらいくださいよ…何しに来たんですか?」
馬Pと呼ばれた彼「ばあちゃる」はいろはの通う学園で学園長を務めておりなおかついろは達アイドル部のプロデューサーを兼任しているというちょっとした偉い人である。
もっとも普段はそんな立場を感じさせるような厳格な雰囲気はないのだが…
さきほど驚かされたことといろはは個人的に彼のことがあまり得意ではなかったために少しだけキツイ口調で思わず声をかけてしまったが
彼は特別気にした風もなくいろはの方を一瞥すると片手を振り再び何かを拾うような仕草を…あっ
「あっごめんなさい…!!!拾うのやりますからいいですよ!!!」
「いやぁまぁはい」
聞いてるんだか聞いてないんだかよくわからない返事をして彼はただ黙々と、こちらを見ることさえなく落ちた賽銭を機械的に拾い続けていた。
いろはも彼の隣にしゃがみこみ溢れた硬貨を拾いながら「彼のこういうところが苦手なのだなと」考えていた。
彼は自分の行いに見返りを求めない、より具体的に言うならいろはやほかのアイドル部やシロちゃんを助けるとき、普段ふざけている時と変わらぬ態度でいる。そこには善と普通の間の振れ幅がないように思える。
プラスもマイナスも関係ない彼の善行はいろはにはそれが無感情であるように思えて少しだけ彼のことを怖いと思っていた。そんな後ろめたいことを考えながらさきほどまで彼のいた方を見ると彼の姿はなかった。
もうあらかた集め終わったのだろうか?そんないろはの疑問に答えるように後ろから声がする。
0927ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 01:53:54.35ID:???0
「これ集めたのここに入れれば大丈夫っすか?」
「えっあっはい、そこに並べてくれれば…あの、ありがとうございます…スーツ汚れちゃってないですか?」
「あぁ大丈夫っすよこのくらい洗えば落ちますから」
「ご、ごめんなさい!!!!!!よければいろはが洗って返しましょうか…?」
言ってからどう神主さん達に言い訳しょうか…いろはのせいで馬Pのスーツが汚れてしまったとバレれば確実に怒られる…という思考で埋まってしまいこんな時でも自分のことを考えてしまうことに自己嫌悪する。
しかしそんな風に落ち込むいろはに彼は特別気にした風もなく
「いやぁ男物のスーツが嫁入り前の女の子の洗濯物に紛れ込んでたなんてお家の人にバレたらね、ばあちゃるくんクビになっちゃうんでね、ここだけの内緒のお話にしといてくれるとありがたいっすね本当にね」
といつものように本気か冗談か判別しにくい軽口を言った。思わず少しだけ笑顔になると彼はじっとこちらを見つめてきた。な、なに….?まさか普段は見せない儚げな笑みに惚れた…いやないな、この人に限ってそれだけはない。
時折失礼極まる参拝客からやれ怪鳥だの悪霊だのに例えられることがあれどいろはとて普通のうらわかき乙女であり
男性の視線にあまり慣れてはいなかったため混迷する思考の中無意識のうちに昔グラビア雑誌で見た謎のポーズを決めていた。
「あの?なにしてんすか…?」
「はっ!!!いややだなぁ馬P首の後ろに虫がいた気がしただけですよはっはっはっ!!!そんなことより馬Pこそなんですかジロジロ見て!!!セクハ…でもないですけど流石に少し困るというか…」
「あぁいやはいはい、すみません。足カウンター?みたいな所にぶつけてたみたいっすけど怪我してないかなって、大丈夫っすかね?」
なんということだ、少しでも邪な方に行った己の思考を恥じたい的なやつだこれは…
「いやいや全然大丈夫ですよはっはっはっ〜ほらこの通りなんともないですからね!!!」
言いながら勢いよく巫女服の裾をめくり馬Pに膝を見せる。
自分でも確認はしていなかったがぶつけた膝はほんのり赤くなっているだけで本当になんともなさそうで、少し安心した。
馬Pの方も安堵の様子を見せゆっくりと視線を逸らした…?
………………あっ
わかっちゃった…自分から長い裾まくって足見せるとか痴女か!?!?
いやそれを言ったら普段の方が露出は多いわけではあるがそれにしたって今の状況を側から見たら善良な男性相手に生足を見せつけ誘惑するただの変態の図である。
「馬Pあのこれはその違くてですねあの」
「あーいやすみませんでした…」
「謝られると余計に酷くなるのでやめてください…!!!」
結局お互い(というかいろはが落ち着くまでに)一時間ほどかかった。
0928ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 01:55:45.47ID:???0
「それで結局今日は何をしにきたんですか?」
馬Pになだめられだいぶ落ち着きを取り戻せた頃、聞けずじまいであった質問を投げかける。
「いやぁはい、あのーお母様かお父様にちょっとお話しがありましてね、ちょっと顔出し的なアレですねはい」
相変わらず語彙力の薄さが透けて見える回答ではあるが人の親に様づけするなど
妙なところでサラリーマン気質を発揮する彼の言葉は聞いてて面白いと思った。
「お話しっていろはに関係あることですか?」
聞いた後にまぁそれ以外の用事はないなと思い立ち無駄な質問をしてしまい場つなぎに適当なこと言われたと思われたのでは…と少し不安になる。しかし
「いや、あんまり関係ないっすね。こう普段のお礼をーって感じで」
予想に反して彼の答えは否定だった。 「普段のお礼?神主の奥さんそんなに馬Pになんかしてたんですか?」
「いやぁまぁはいはい、気になるようなら一緒にその場にいますか?多分あんまり面白いもんじゃないって思うっすけど…」
おっと?予想外の展開である。馬Pは普段の放任主義からなのか基本的に大人たちと話す様子をいろは含めアイドル部に見せることはない。
これはもしや貴重な馬Pのビジネスモードが観れるのでは?あとで部内でいじり倒してやろう、などとあくどいことを思い立ち一も二もなく返事をした。
「聞きたーい!!!です!!!」
「そっすか、じゃあまぁ行きましょうか」
もっと渋るかと思ったが案外あっさりと快諾した彼の後を追いながらいろははコインケースを素早く片付けその場を後にした。
0929ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 01:57:50.48ID:???0
「おかえりいろは遅かったね、ってうわばあちゃるさんじゃないですか。来るならそうと言ってくだされば色々ご用意したのに」
「ちょっと失礼なこと言わないでよ、わざわざきてくれたのに」
「分かってますよ、とりあえず客間にご案内しますのでまた歩かせて申し訳ありませんが…」
「あー近くの部屋でも全然…」
「神主の奥さんあんまり話聞かないんで別に気にしなくていいと思いますよ。大人しくついていきましょう」
「聞こえてますよ」
「げっ」
はぁとため息を目の前でつかれそれをなかったかのようにたったいま会ったばかりで馬Pを困惑させるほどの強引さを見せた神主の奥さんは前を歩き出した。
ふとその足が止まりその手が右を向きとある和室の襖を左右に開けた。
「じゃあここでお待ちください。何もご用意できてませんがお茶くらいは飲んで行ってください」
「あーはいはいお気遣いなく…どうせマスク脱げませんから」
「何ですかその言い草?呪われてるんですかそのマスク」
「いろは、変に人の事情に立ち入らないでください、わかりましたじゃあこのまま失礼いたしますね」
「へーい…」
相変わらずというかなんというか馬Pと神主の奥さんの間には謎の信頼があるような気がする。
事務的な挨拶とやりとりを始めた彼女たちを見ながらいろはは会話に混ざることもなくただぼーっと馬Pが以前訪ねてきた時のことを思い出していた。
そういえばあの時なにか馬Pと約束ごとをしていたような気がする。気のせいだろうか、だがたしかになにかを一緒に見ようと…
「ゴンゴン?大丈夫っすか?やっぱさっきの痛みがあるとか?」
「えっ?…あぁいや全然ですよ。ただなにか、前馬Pいろはに約束ごとしてませんでした?それがなんだったか思い出せなくて…」
気づくと怪訝そうな顔で(と言っても中身は全く見えないが)こちらを心配してきた馬Pに対しいろはは思ったままのことを伝える。
唐突なものであったにも関わらずそれに対して馬Pは特別覚えてることはないっすね、すんませんと普通の返答をしてくる。
やはりこのひと感情死んでるのでは…とやや失礼なことを思い立ちながら礼とお茶を自分用に淹れてくる旨を告げその場を一旦離れた。
0930ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 01:59:51.00ID:???0
戻ってみるともう話は終わったのか馬Pは机に広げていた資料のようなものを自分の鞄に入れていき帰る準備を整えているようだった。戻ったいろはに気づいた馬Pは
「あぁ、ゴンゴン。ちょっと今日持ってこれなかった資料とかあるんで今度またお邪魔しますんでね、その時は一緒におはなし聞いてくれるとありがたいっすね完全にね」
といろはに伝えるつもりであったのであろう伝達事項を告げて来る。
わかりました、と返事をしながら後ろに「見送りぐらいはしろ」という無言の圧を後ろから感じ(主に神主の奥さんから)鳥居の場所まで案内することを馬Pに提案すると
「あぁ、ありがとうございます。じゃあ一緒にそこまで行きましょうか」
と特に言外の圧に気づいてる風もなくいろはのその言葉を了承した。
不慣れながらも客間から帰る道ぐらいはわかるのか、いろはの前をしっかりと歩き出した彼を追いながら何か話すべきか考えていた。いろはとて無言に慣れていないわけではない。ただ馬Pにだけはあまり気を遣わせたくないという謎の感情があった。
この感情がなんなのかはわからないがそれはきっと今前を歩いている、しかしながらいろはの歩くスピードに合わせて歩いている男との関係において重要なものであることは確かだった。
特別何かを話すわけでもなく鳥居のもとまでついたいろはは馬Pに来てくれた礼を言いそのまま帰ろうと思ったのだが
「あ、ごんごん。約束で思い出したことがあるんすけど。」
といろはの背中に声をかけてきた。
「な、なんですか改まって…もしかしてまだ足見せたこと…」
「や、そこはどうでもよくて」
「どうでも!?どうでもいいことないでしょーもう馬Pったらー」
「ばあちゃるくんがここきた時の話なんですけど」
「?」
「ごんごん、「かかってこいやー」とか言ってたじゃないですか」
「…あ」
これはいかん、そりゃそうだ。不審者を発見したと思った時にあまつさえそれを撃退しようとしてたことがバレたら彼の立場からすればそれは説教ものだろう。
自分の身をもっと省みろ、そんな風に説教をされることを覚悟したら
「ばあちゃるくんはね、ごんごんのこと大事に思ってるんで。あんまりああいう風にね、逃げも隠れもしない!って感じで危ないことされると悲しくなっちゃうんでね。できるなら今度からやめてほしいっすね。それを約束したいなーって。」
「お、おぉう…」
思ったのと違った対等な立場からの素直な物言いはいろはにとって予想外で、そしてとても反省を促すものだった。
「分かりました…もうしません…」
「や、そうしてくれるとハイ、俺も嬉しいっすね。指切りげんまんっすね」「なんですかそれ、古いですよ馬P」
「まぁじんがー!?古いとかあるのかこれ…」
鳥居の下つかず離れずの距離でお互い指切りをする振りをしながらそのまま後ろを向き階段を降りていく彼を目で追いながらいろはも神主の奥さんの掃除の手伝いをしに戻った。
まだ長い一日になるだろうという予想をしながら彼との先ほどの約束を忘れぬよう思い出していた。
0931ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 02:01:21.23ID:???0
着地点見失ったしCPなのかどうかも怪しいけど個人的に悪友感のあるごん馬が好きなので書かせていただきました
0932ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 03:36:48.00ID:oeAhsVja0
素晴らしいの一言に尽きる
0934ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 07:29:14.73ID:RChLJ9a+0
近頃供給の無い中でこれだけのごんごんと馬のSSを書けるとは、とんでもないやりおるマン
0935ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 08:52:39.42ID:???0
起きたらとんでもなく素晴らしいものが見れましたねこれ完全にね
0936ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 10:01:22.96ID:???0
ハイハイハイpixivに上げてくれたら3垢くらいでいいねとブクマつけるんでねこれ完全にね
0937ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 11:01:17.83ID:???0
これ完全にね多用しすぎじゃないっすかねこれ完全にね
0938ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 12:12:18.74ID:???0
読むとごんごんの言う感情がない発言もわかるしばあちゃるがごんごん大切にしてるいい奴っていうのもわかるし
やっぱりこういうアイドルとPの関係というかほのぼのとしたのでいいんだよねということでほのぼの白馬

双葉「ばあちゃる?嫌だ。馬とハートは止めてください」
双葉「じゃあそろそろふーちゃんの負荷高くなってきたから終わるね、バイバーイ」

ばあちゃる「ふたふた、配信おつおつでフゥゥゥ!」
双葉「馬P!」
彼女は駆け足で近寄り唇に唇を重ね、舌を絡ませる
すると口の中で蜜のような甘い、甘い感触が広がっていくのだ
双葉「んっ……はぁ……、ごめんね酷い事言っちゃって」
ばあちゃる「・・・いえ、いいんですよ。ふたふたの言うとおりばあちゃるくんは屑野郎なのでね」
そんなことをいうと口を塞ぐようまた二度、三度、唇を重ねていく
それはより深く、濃厚なものとなった
双葉「ダメ、馬Pはいい人だよ」

どうしてこうなってしまったのか
好感度調整を失敗してしまったのか
いや、理由が何にしろ自身が担当するアイドルに手を出してしまった事には違いない、屑野郎なのだ
0939ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 14:07:56.52ID:???0
ぶっちゃけ馬だったら推しに手出しててもなんか許せる
0940ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 14:36:44.16ID:???0
手を出すというか逆に言い寄られてそうだとうまーじゃん見て思った
ちゃるくんは女の子に好かれる因子を持ってる気がする
0943ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 16:58:35.13ID:???0
そういえば漫画の件以降なとなとが配信中に馬ネタ振られても触らなくなった気がする
万が一なとなとに迷惑かからないように馬がスルーするように諭したんかな
0944ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 20:35:22.69ID:oeAhsVja0
ほのぼの白馬どこ...?ここ...?
0945ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 22:58:05.08ID:???0
俺は屈しない。いくら>>938の中でシロちゃんが不遇な目に会っていようと俺の中ではいつも白馬は微笑み合ってるんだ…
0946ほのぼのえっちさん2018/11/27(火) 01:30:34.26ID:29EubUaM0
ばあちゃるは正直シロちゃんとアイドル部に手出すイメージが浮かばないけどな
だからこそ逆レイプものしかほぼないんだが・・・
0947ほのぼのえっちさん2018/11/27(火) 02:07:37.36ID:???0
好感度調整失敗しすぎたせいで悪いイメージがほぼ無い
ちゃる君本人的にもなかなかプレッシャーありそう
0949ほのぼのえっちさん2018/11/27(火) 19:26:28.04ID:Ojlu7tpp0
稲馬実兄妹説流行れ
あとなとーふで馬を仲良く奪い合え
0950ほのぼのえっちさん2018/11/27(火) 20:50:06.69ID:8ajYjI7R0
絶望先生のEDで馬のハーレム妄想するの楽しいからオススメゾ
0951ほのぼのえっちさん2018/11/28(水) 21:29:45.43ID:Izr6WF5B0
ココ最近シロちゃんとかと顔合わせる機会増えたな馬…?ここ1週間くらい馬語録がまた伝染してるのが分かるぞ。
0952ほのぼのえっちさん2018/11/28(水) 23:41:32.90ID:???0
やばーしとかハイハイめちゃくちゃ自然に言ってたなシロちゃん
まぁ特徴ある話し方だし伝染するのもわかる
0953ほのぼのえっちさん2018/11/29(木) 01:25:49.86ID:???0
ほのぼのばかりだしたまには鬼畜稲馬

ベッドで眠りについている夜遅く、電気もついていない薄暗い中扉から誰か自身の寝室へこっそりと入ってくる
なとり「ばあちゃるさん、起きていますか?」
なとり「・・・眠ってますよね」
そう言うや否やベッドへと潜り込んでくる
彼女はアイドル……そう、わかっていながらも自分も手を出すしかないのだった
彼女に対して、こうするしか



なとり「なっ、急に頭撫でないで下さいよ」
ばあちゃる「・・・なとなとは喜びも悲しみも、分かち合う事が出来るいい子ですよ」
なとり「もう、そうやって……やっぱり起きてたんですね」
ばあちゃる「ええ、勿論」
なとり「・・・やっぱり人が死んじゃうゲームは、ゲームでも嫌ですね」
ばあちゃる「・・・」
なとり「今日は、ここで寝てもいいですか?」
ばあちゃる「はい、お休みなとり」
なとり「お休みなさい、兄さん・・・」
0956ほのぼのえっちさん2018/11/29(木) 08:08:42.93ID:cKcexYsN0
これは鬼畜過ぎ
最高。もう一杯
0957ほのぼのえっちさん2018/11/29(木) 10:59:48.20ID:66GA/36Y0
「馬! 忙しそうだからシロが馬のファンアートいいねしておいてあげるからね」
「はいはいはいはい別にシロちゃんがばあちゃる君のファンアートわざわざ探す必要ないんですけどね、シロちゃんの優しさは天下一っすねもうホントあざーっす!」

「ねぇ馬、最近お昼も適当になってるって聞いたからシロの作ったお弁当あげるね」
「まじんがー!? いやいやいやいやシロちゃんのお弁当とかこれ白組さんに刺されちゃうんじゃないすか?」

「馬、たまってた洗濯物とかお掃除とかやっておいてあげたからね」
「えぇー、そんなことまでやってくれたんすか!? いやホント有り難い限りですけどシロちゃんも無理しちゃダメですからねー」

「馬ー、朝ご飯作ったからそろそろ起きてー」
「はいはい今起きますから……俺の分まで作ってもらっちゃって、シロちゃんにはホント頭が下がりませんね……」

「ってこれ完全に や ば ー し なルート入ってるじゃないっすか!!」
「ね ゙ ぇ ゙ ぇ゙朝から叫ばないで近所迷惑でしょ! 殴るよ!」
「ウビバァ!」
0958ほのぼのえっちさん2018/11/29(木) 11:59:37.00ID:???0
「馬、溜まってるだろうからシロがシてあげるね」
「やばし」
にはなりそうもないのが白馬のいいところだよなあ
0959ほのぼのえっちさん2018/11/29(木) 13:59:06.25ID:66GA/36Y0
(実はオチそんな感じにしようと考えてたなんて言えないっすねこれね)
0960ほのぼのえっちさん2018/11/29(木) 16:49:19.64ID:/X6S70c00
(そんな感じのオチになるだろうと思ったから黙っていたのに・・・)
0962ほのぼのえっちさん2018/11/30(金) 02:40:23.37ID:LpwVy9yc0
そういえば少女兵器大戦時代関連の設定ってみんなはどう思ってる?
個人的には人間離れした力は全員残ってるけどその中で記憶を失ってる組と記憶が残ってる組に分かれてると思ってるんだけど
0964ほのぼのえっちさん2018/11/30(金) 22:47:00.87ID:LpwVy9yc0
>>963
個人的にはイオリン、もちにゃん、牛巻あたりかな
単純に記憶が残っててもあまり影響ないくらいには精神的に大人
0965ほのぼのえっちさん2018/11/30(金) 22:48:56.16ID:LpwVy9yc0
途中で送ってしまった、すまん
大人かなと
0967ほのぼのえっちさん2018/11/30(金) 23:59:31.43ID:BVg85mdV0
兵姫時代の設定云々は正直分からん
少なくとも一つだけ自分の中で確定してるのは「兵姫の力を使われても馬は負けない」ってところか
さもないとスカウトできないからね(勝てるとは言ってない)
0968ほのぼのえっちさん2018/12/01(土) 00:11:06.81ID:???0
それにもう少し加えたいがばあちゃるだからこそ兵姫に対抗できたというか
ばあちゃるとしては兵姫としてではなく女の子を助けたかった
という心があったからこそみたいな
0969ほのぼのえっちさん2018/12/02(日) 19:34:31.79ID:???0
続き物SSの投下を始めようと思います

■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪■□

私が拾った腕時計。

黒く、無機質なデジタル仕様。しかし、電源は入っていない。

何となく、腕に装着。
とても意味の無い行為。後で、交番にでも届けよう。そう思い、時計を外そうとした時、ボタンを1つ見つけた。何の変哲もないボタン。しかし、デジタル時計にボタンが一つだけとは少し異様ではないだろうか。こういった時計はボタンが3つか4つくらいついてるものだろう。

ボタンがあると押したくなるのが文明人の性。

私、夜桜たまはボタンを押した。




時計は30を表示させ、カウントダウンを始めた。全くもって奇妙な時計である。30秒のカウントダウンにどのような需要があるというのか。少し拍子抜けして時計から目を離す。
0970ほのぼのえっちさん2018/12/02(日) 19:35:14.45ID:???0
世界が仕事を休めている。
万有引力が仕事を放り出して、雨の粒を動かさない。
周囲の人間から声が聞こえない。まるでマネキンのように。
暫し、この異様な光景を唖然と眺めた。

この世界で、動いてるのは私だけ。これが一体何を意味をするのか、SFや夢物語などを読み漁っている人ならばおおよそ予想が付きそうなものである。しかし、それはあくまで傍観者の立場なら、という但し書きが付く。実際問題、思考がそこまでシフトするとは思えない。

私の思考回路が4周半したころに、カウントは0を表示。即時に世界は息を吹き返す。まるで何事も無かったかのように。

理解の範囲外。時計は光を消していた。
0971ほのぼのえっちさん2018/12/02(日) 19:35:51.69ID:???0
私はとりあえず、帰宅した。

道の真ん中でぼんやりと突っ立っている訳にもいかない。時計は、持ち帰った。持ち主には悪いが、暫くの間借りさせて頂くことにした。

時計は、相変わらず動かない。あの後、ボタンは怖くて押さなかった。しかし、今、自分は自室にいる。根拠の無い勇気が少し湧いてくる。自分の居城は、ここまでも安心にさせてくれるものである。

私は、その辺に置いていた消しゴムを掴んで放り投げ、その直後に時計のボタンを押した。

消しゴムが宙に浮く。恐る恐る、触れてみる。消しゴムが、動く。しかし、落ちる様子が無い。面白くて消しゴムをつついて遊んだ。10秒くらいで時間切れになり、消しゴムは床に落ちる。
0972ほのぼのえっちさん2018/12/02(日) 19:36:11.58ID:???0
なんとなく、今の軽い実験で私は悟った。これは、時間停止の時計。

とても有用なものを拾った。需要がありすぎる。あり過ぎて世界がひっくり返る。時間が30秒止まる。これだけでどれだけの可能性があるだろうか。漫画の能力物ならかなり上位にあるレベルの力でもあるだろう。

持ち主には悪いが、これはパクらせてもらう。

でも。これ、どんな使い方をしようか。
時間停止を利用した様々な禁じ手は思いつくが。

この辺は保留にしよう。焦ることは無い。

時計は一旦外すことにした。

よく見ていなかった時計の裏側には、小さくハートのマークと、数字の6が刻まれていた。
0973ほのぼのえっちさん2018/12/02(日) 19:36:40.29ID:???0
話題を少し、変えることにしよう。

私はアイドル部に入ってから、初恋を経験した。顔は見えないし、性格は道化のような人物ではあるが。彼は、優しい。あと、私のことをよく気にかけてくれる。アイドル部のプロデューサーとして、また、一人の人間としてもお世話にはなっている。

なんだかんだいって、彼は嫌いにはなれない人柄を持っているのだ。惚れた理由はわからない。恋とか愛とか、そういったものを理論立てて説明できる人がいるだろうか。私の恋は、そういうものであると何となく思ってくれればそれでいい。

私がこの話をした理由を説明しよう。簡単である。アレの使い道が決まったのだ。あの時計を使うことで出来ること。彼に対して、自分の恋の欲求を満たすのだ。
0974ほのぼのえっちさん2018/12/02(日) 19:37:30.58ID:???0
自分は彼に恋心を打ち明けてはいない。否、できない。どうしても小っ恥ずかしく、言葉が喉に引っかかる。何とか引きずり出そうとする前に、彼の饒舌な性格が災いして言う機会が無くなる。

言おうと決意する度に、毎回こうなるのでとてももどかしく思っている。この感情が、少しずつ。叶えられない欲求として蓄積されるのだ。

私は彼の後ろで、時計のスイッチを押す。

彼は動きを止める。私は、脇目も振らずに彼に飛びついた。背中から、思いっきり抱きついた。

時は止まれど、彼の温かみが感じ取れる。彼の香りがほのかに感じ取られる。彼の服に、スーツに顔を埋めて深呼吸。彼の要素が、私に取り込まれる。この動作を25秒。時間切れになると厄介だ。

彼は、何事も無く動き始める。

私は、満たされる。
すてきな、すてきな、落し物。

有効に使わなきゃ。
0975ほのぼのえっちさん2018/12/02(日) 19:38:12.28ID:???0
「設定解説」

ハートの6 「女王の懐中時計」

効力→30秒、装着者以外の時を止める。時間停止中は、自分以外に対するいかなる物理法則も無効となる。しかし、自分の意思で物の位置は変えることは可能である。

時間停止中にナイフを投げて固定するなんて器用なことは出来ません。

「あとがき」

能力物ですね。
ちょっと厨二心を呼び覚まして書いてみました。皆様の需要に合えばよろしいのですが。

以上です。
0979ほのぼのえっちさん2018/12/02(日) 21:13:13.94ID:ELHfPt8T0
スレ立ておつおつ
時を止めて初めて彼にやることが抱擁だけってのがとても心くすぐられてたまらない一品ですねこれね
0980ほのぼのえっちさん2018/12/02(日) 21:49:36.68ID:???0
玉馬すこすこのすこウマージャン何回も見直してるわ
0981ほのぼのえっちさん2018/12/02(日) 22:45:55.62ID:???0
スレ立てとんでもなくお疲れ様っすねこれ完全にね
ssのほうもとんでもなく素晴らしいものなんでね、こういうの俺大好き何でね
0982ほのぼのえっちさん2018/12/02(日) 23:59:24.05ID:???0
ちょっと失礼
創作に使う記号のテストします
??、??、♥、☆、★、■、??
0984ほのぼのえっちさん2018/12/03(月) 01:14:37.00ID:???0
少し趣向を変えたほのぼの白馬

シロ「ね゛え゛ぇ゛ぇ゛なぁんでまたシロのおやつ忘れてるの!」
ばあちゃる「いやホント、申し訳ないです……」
シロ「全く使い魔にも満たない、使えない馬だよ!フン!」
ばあちゃる「シロちゃん……」
シロ「もう、シロ帰るから!!!」
ばあちゃる「・・・シロちゃん、本当にごめんなさい」



シロ「・・・やっぱり、言い過ぎたよね。ウビバも忙しいんだし、シロにばかり構えないもん」
シロ「そうだ、お菓子でも作って一緒に食べたりすれば…」

シロ「ウビバ、さっきは・・・え?」
シロ「嘘・・・なんで、そんな……」
シロ「あっ……ああっ……私、私のせいで……!!!」
少女が目の前で嘆き悲しんでも、首から紐で宙にぶら下がった男はピクリとも動くことはなかった
0985ほのぼのえっちさん2018/12/03(月) 01:20:10.24ID:???0
首があり得ない方向に曲がったりデュラハンになっても生きてる男が首を吊ったところで死ぬとは微塵も思えないんだよなぁ…
0986ほのぼのえっちさん2018/12/03(月) 01:21:13.94ID:tAen2kZR0
ひえっ
趣向代わりまくりじゃないですか

死ネタは絡め方次第で病ませ方が広がるからいいですよね

そのまま死姦とか、カニバるとか、妄想に浸るとか……

個人的には精神病んじゃう系が好き
0987ほのぼのえっちさん2018/12/03(月) 01:43:30.46ID:???0
いや流石に死ぬのはよくないよな書き直そうほのぼの双馬

双葉「なんなん!馬ぴーそうやっていつもいつも……」
ばあちゃる「いやーふたふた、これでもばあちゃるくん頑張ってるんですけどね…」
双葉「馬の頑張りなんて知らないよ!これ以上ふーちゃん怒らせる前にあっちいって!」
ばあちゃる「・・・はい」



双葉「・・・馬ぴーにはきつく当たるくらいが丁度いいって言われてるけど、今日はやりすぎちゃったかな」
双葉「今度あったら謝ろう……」

双葉「あ、馬ぴー」
ばあちゃる「ああ丁度よかったふたふた……」
ばあちゃる「今日からふたふたばあちゃる君の担当から変わるんでね」
双葉「・・・え?」
ばあちゃる「いやーばあちゃる君だとふたふたストレス溜まるっていってましたし、新しい人はもうばあちゃる君と比べられないほど凄いやりおるマンなのでね」
ばあちゃる「これでふたふたもより一層ファンが増えますよ!」
双葉「いや、双葉は……そんな」

双葉「私は…馬Pが、ばあちゃるさんの事が好き……だったのに」
0988ほのぼのえっちさん2018/12/03(月) 01:47:21.58ID:???0
ツンデレが報われないお話いいよね

実際、馬はツンデレの好意とか気付かなさそう

てか鈍感だと思う、個人的には
0990ほのぼのえっちさん2018/12/03(月) 01:55:21.04ID:???0
悲しんでるのが書きたいけど死ぬのは好きだけどやりすぎだしそもそも死なないし突き放すのもちゃる様だと難しいし次からいつものほのぼのレイプに戻そう
0991ほのぼのえっちさん2018/12/03(月) 02:12:02.01ID:???0
これ完全にほのぼのじゃないすか
もう感謝するしかないですねこれね
0992ほのぼのえっちさん2018/12/03(月) 02:52:31.73ID:Qh4+GUkS0
>>984
肝が冷えたわ

本当にね白馬には幸せでいて欲しいんでね、はいはいはい
0993ほのぼのえっちさん2018/12/03(月) 02:55:21.30ID:???0
前にpixivで見たちゃるがシロちゃんのためにタヒぬみたいな小説大好きだったのでこれもいいなぁ…と一瞬思ったけどちゃる君可哀想だからダメ; ;
0994ほのぼのえっちさん2018/12/03(月) 13:33:55.33ID:???0
シロちゃんって適当な人間の生首入れた馬マスク見せたら簡単に精神崩壊しそうだよね
0995ほのぼのえっちさん2018/12/03(月) 17:35:47.83ID:Wiwnwikc0
シロちゃんを悲しませるのは申し訳ないがNG
0996ほのぼのえっちさん2018/12/03(月) 17:45:36.62ID:???0
かわいそうはかわいいってシロちゃんも言ってるし
0997ほのぼのえっちさん2018/12/03(月) 17:48:31.68ID:???0
寝取られちゃうポジションなのは変わらないのかなぁ
0998ほのぼのえっちさん2018/12/03(月) 18:09:04.38ID:???0
精神リョナ大好きだけど苦手な人いそうだからssは自重してる…
0999ほのぼのえっちさん2018/12/03(月) 18:27:39.72ID:???0
次スレのために埋めほのぼの白馬

>>984
……ちゃん、シロちゃん?」
ばあちゃる「シロちゃん!早く起きないと遅刻しますよ!!!」
シロ「・・・っ……は!?」バッ
ばあちゃる「はーいシロちゃんお早うございます」
シロ「う、ウビバ……?」
ばあちゃる「ええ、シロちゃんの大好きなばあちゃる君ですよーはいはいはい」
シロ「そ、そっか・・・」
ばあちゃる「・・・?いやいやいや、それにしてもシロちゃんが寝坊とは珍しいですね」
あれは、夢……だったんだ
・・・よかった

シロ「じゃいってくるねー!」
ばあちゃる「はいはいはーいいってらっしゃーいシロちゃーん!!!」

ばあちゃる「・・・」



「やっと、二人きりになれましたね」
「じゃあ今日は折角ですし、シロちゃんの部屋でヤるっていうのはどうです?」
ばあちゃる「それは……」
「そっちの方が興奮するでしょう?ねぇ、馬P」
ばあちゃる「・・・シロちゃん、ごめんなさい」
>>1000ならガチ白馬書く
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