ほのぼのあずりこ>>730

バッファロー「んー、やっと終わったー!」
めめめ「お疲れ様、バッファローちゃん」
木曾「お疲れ様です」
バッファロー「いや、木曾っちは何もやってないよね!?私達が仕事してる中ここでアニメ見てただけだよね!?」
木曾「せっかくなのでバッファローさんに花をもたせてあげようと」
バッファロー「持たせなくていいから!!」
めめめ「・・・」
めめめ達は命令に従い三人で仕事をしていた
そう、バッファローを処分する為・・・

めめめ『な、どうして・・・あれだけ働いて、めめめ達の手伝いもしてくれるのに、バッファローちゃんを』
『めめめ、君はゲームをしたことがあるかな?』
めめめ『・・・え?』
『レアリティというものがあってだね、RやSRが手に入るとNはもう不必要、むしろ枠の邪魔になるだけなのだよ』

めめめ『木曾ちゃんはそれでいいの!?』
木曾『それが仕事なので』
めめめ『そんな・・・あれだけバッファローと仲良かったのに、そんなの』
木曾『・・・だからこそ、私がやらないといけないんです。他の誰でもない、私が』

木曾「・・・では私もそろそろ、仕事をしましょうか」
バッファロー「仕事って、今終わったばかりじゃないか。一体何を・・・」
木曾が装備している武器をバッファローに向ける
木曾「F2Aバッファロー、貴方を排除します」

めめめは、バッファローの死を見届けないといけない、
それが、めめめの仕事だから