思うに、作者さんにとって作品中での理想の自分がエルヴィンで(最近はライナーに共感できるらしいけど「小さい頃に笑顔を気持ち悪いと言われた」だの、最終的に希望ある展開へ持ち込もうとする策略だのはエルヴィン的)、
そんな自分を信じ、どこまでも着いてきて支えてくれる理想の伴侶像を詰め込んだのがリヴァイ、って印象があるな

そして以下空想だけど、
マブラヴが元ネタでゼロ魔などにも影響を受けている…ってことは並行世界のエルヴィンがいてもおかしくはないし、
リヴァイがあらゆる屈辱に耐えてエルヴィンを信じて生き延びた結果、まずエルリコンビが絶望を抜け出すのかもなあ、と思ったりする(そして少年少女たちにも打開の可能性が出てくる)