ばあちゃるカプ妄想総合スレ part9 [無断転載禁止]©bbspink.com
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ここは株式会社アップランドが運営する.LIVEに所属している世界初?! 男性バーチャルYouTuber ばあちゃるのカップリング妄想(白馬組、アイドル部など)に関するスレです
また、ここは未成年閲覧禁止のえっちな隔離スレです
ここでの話題の外部へ持ち出し、本人やそのファンへの迷惑となる行為やDMは自重しましょう
また、他sage・他ディスは厳禁です
スレの性質上、荒れやすいのでage進行です
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・次スレは>>970が宣言してから立てること。無理ならば代理人を指名すること。指名なき場合立候補して立てよう
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前スレ
ばあちゃるカプ妄想総合スレ part8 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©bbspink.com
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/pinkcafe/1574678990/ >>2
ありがとう!
時給を200円から201円に昇給 前スレの最後の奴の続き
「キャンキャン!キャン!!」
「……なんっすかねぇ、この子?」
久々に自宅に定時で帰ってきたばあちゃる。
彼が自宅に着くと、そこには可愛らしい白い子犬がしっぽを振って出迎えてくれた。
見たことのない子犬。野良犬にしては美しい毛並みをしたその子犬をばあちゃるは撫で始める。
鼻を鳴らしながら嬉しそうにばあちゃるに撫でられる子犬は可愛らしく、ばあちゃるも楽しそうに笑う。
その子犬を抱き上げ、なんとなく性別を確認。
「ふーん…メスなんすか、この子は。」
そういうと子犬はピクリと動きを止め、少し怒ったようにばあちゃるを甘噛みする。
ばあちゃるが子犬を下すと、子犬はまだキャンキャン鳴いているが、その足元から離れない。
「うーん……どうしたもんっすかねぇ。」
ばあちゃるは困ったように頭を掻くが、いい考えも浮かばない。
自分の足元に甘えてついてくるその子犬を引き連れて、ばあちゃるは自宅へと入った。 ばあちゃるが部屋着に着替えて寝転ぶと、子犬がぴょんとジャンプして上半身に飛び乗ってくる。
甘えるように「くーん」と鳴いて頭をぐりぐりとこすりつけてくる子犬を見て、
ばあちゃるも癒され、その頭を撫でまわす。
「あー…癒される…動物っていいっすねぇ…」
良い毛並みの手触りを感じながら、ばあちゃるは一息つこうと
自分の推しである”輝夜月”の動画を見始める。
動画の内容はペットについて。 確かに月ちゃんと一緒にいるのと
普通の動物と一緒にいるのとでは、月ちゃんと一緒にいるのが楽しいかもしれないが、
こうしていると普通の子犬でも十分楽しいかもしれない。
そう呟いて子犬を撫でると、子犬も嬉しそうな顔で鼻を鳴らし、
ばあちゃるの頬をペロリと舐め、ばあちゃるに寄り添って眠り始める。
ばあちゃるもそれを見てふと眠気に襲われ…いつの間にか、眠ってしまった。
…それを片目を開けて確認すると、子犬はふらりと立ち上がり、
(本人なりに)にやりと笑い、その寝顔を楽しそうにみる。
(……ふっふっふ。いやー、馬刺し君も私にメロメロだなー!)
そう、この子犬の正体は何を隠そう輝夜月。
自分が秘かに思いを寄せるばあちゃるにかまってもらおうと、
偶然会社で見つけた「動物に変身できるプログラム」を遊び半分で使い、
子犬になった状態でばあちゃるの家にやってきたのだ。
狙い通りまんまと自分を家に挙げてくれたばあちゃるに感謝しつつ、
犬の嗅覚で彼の匂いを堪能しつつ、頭をこすりつける。
しばらくはこの生活を堪能しよう、と改めてばあちゃるの顔近くに座りなおし、
目を閉じて、安らかな気持ちで眠りについた…。 なんと めめめwith首輪が起き上がり 飼って欲しそうな目で 馬を見ている! 逆に馬が偶然詩子さんとかから犬用のリードと首輪とかをもらって、
どうしようかなぁと思って手でもてあそんでいたらごんごんがやってきて、
「それなにー?」とか聞かれたので、いつもの煽りあいの中でごんごんに
渡したら、ごんごんが首輪を自分でつけて「わんわん!」とか言って
遊んだりしてその中でリードをつけてみたり頭をわしゃわしゃ撫でてみたりするのを
めめめめに目撃されて「めめめのほうが首輪似合うんだが?!」とか言って変な争い始まれ 牛巻「悪いね二人とも、ばあちゃる号のペット枠は一人用なんだ」 >>9
風紀「そして、いつからその枠が貴女だと錯覚していたんですか?」 ここでまさかのイオリンが「じゃあイオリがうまぴーの飼い主になるー!」と立候補 会長「ばあちゃるさん、
お手! お座り!
ち ん ち ●」 悪魔汁飲まされて悪堕ち化した馬がアイドル部の子達を襲うんだけど、まんざらでもない反応を見せるアイドル部の子達に困惑する馬の話が上がってるとおもったら上がってないじゃないか!! オレ、昨日のガリベンガーが見れなかったんで、悪魔汁の概要教えてクレメンス わた…風紀委員長では無いことは確かですね(自信満々) 悪魔汁を飲んでしまって悪堕ちした馬がアイドル部やシロちゃんにひどいことをしてやる、と言って
いきなり近くにいたすずすずにディープキスを初め、三分くらいずっとキスし続けて口を離した時には
完全に顔が真っ赤になって涎を垂らした状態のすずすずがキャパオーバーで倒れ、
「年頃の女の子が大事にしてるファーストキスをオッサンの上、ただのプロデューサーな俺に奪われることでトラウマを植え付けてやる…!」
と言い出した馬によって他のメンバーもじっくりねっとり一人につき3分くらいのディープキスをされてしまうアイドル部の話を幻視した >>19
そして、さらなる恐怖心と疑心暗鬼を生むために
「次はプロデューサーから体中にキスマークを付けられる恐怖を知るがいい…」
「オレは優しいから6人だけにしてやるっす
生贄の6人は自分たちで決めなぁ」
と言う(都合のいい)未来が見えた そして始まる盛大なじゃんけん対決。
そしてその間暇なので外部に行って被害を広めようとする馬。
勿論見知らぬ相手から去れるよりも知ってる相手からされる方が辛いだろうと思って
知り合いの月ちゃんやエイレーンのところへ向かうことに… >>20
じゃんけんで敗北し、枕を涙で濡らすごんごん。
だが、寝ていると扉の開く音がして、なんだと思えば
そこにはなぜか馬が。
驚いているといきなり布団に入ってきて、
「仲間を犠牲にして助かったと思ったか!これからお前も恐怖させるために、夜這いに来たぞ!」と
言い出す馬に内心で「うぉっしゃあ!!!」とガッツポーズ。
だが恥ずかしくてそのまま自分に馬乗りになる馬が耳元でささやいてきただけでノックアウト あるいは、誰か一人が「私が受けるから他の皆には手を出さないで!」と自らを犠牲にして他人を助ける勇気ある行動に出て、
それに心を打たれた他のメンバーも「私が受ける」「いや私が」「私だけに」と進んで身を差し出そうとする美しいユウジョウの光景 さらに、そこへ現れるのは事態を聞きつけた外部女性陣
「それ以上はいけないよばあちゃるさん!
どうしてもと言うなら私に!」
「いえ、ここは聖職者であるわたしの務め…!」
「馬刺しく〜ん?わかってるよねぇ?」
「私が女の子をペロペロするんですよ馬ァ!」
「はい!冷蔵庫の中でスタンバイしていましたぁ〜」
などなどと
突如としてドアや窓、天井に押し入れ、果ては冷蔵庫から現れる心優しき女性たち(棒読み)
「いえ、大丈夫です!」
「お構いなく!」
「お帰りください」
「うまぴー早よ!とりあえず私だけに早よ!」
「わたし!風紀を正すためにもわたしだけに!」
それに対しこれ以上の犠牲を出さないよう、自らを生贄にしようとするはアイドル部
なんて健気な自己犠牲なのでしょうか(棒)
馬は目の前の修羅場にニヤニヤするばかり、さあ誰が生贄になるのか…?
ヒントは謎のお薬と度数の高いお酒だ! 待てよ…これは言い争っている面々に守られている(ように見える)
端っこの方で議論に参加していない恥ずかしがり屋に矛先が向くのでは…?
よっていつの間にかりこぴんと馬がいなくなっていて、空き教室でキスとかされてヘロヘロになったリコピンの姿が! 一人抜け駆けが入れば、みな“私も”との状態になる
みな、タガが外れそうになり始めていた… そして彼女たちが正直ヤられたいことをこんな時ばっかり鋭い馬が見抜いて
「されたいことをしては恐怖にならない」とかいって立ち去ろうとしたので
慌てて全員の手によって取り押さえられる馬… 流石の悪魔堕ちした馬といえどもケダモノと化した無数の少女たちには太刀打ちできず
「いっそマリッジブルーでもいいんじゃないかなぁ?」と妥協しながら天井のシミでも数えてて そこは悪魔として頑張ってほしい……
えっ?!悪魔汁のエネルギーが精いっぱい射精した相手に行ってしまって、
相手が悪落ちして襲い掛かってくるだって?! ゾンビのように何度も復活しそうで、趣を通り越して恐怖すら感じ始めたのに草が生えてしょうがない
これ馬の悪魔汁の効果が切れてもやり続けるでしょうね… 本当の悪魔はどちらだったのでしょう、でシメになる奴だな 馬が度重なる残業とか飲み過ぎたエナジードリンクとかのせいで
色々溜まってるわぼーっとしてるわで危ない状態の時に、
馬のところに遊びにきたイオリンが表れて、いつものように甘えてきたので
色々我慢の限界が来て、ついそのおしりを触ってしまい、そしてイオリンが驚き、
その声に反応して馬が謝ろうとしたらイオリンの方から上にのしかかってきて、
「イオリのこと、そんなに好きなんですか?」って怪しく笑ってほしい 基本シチュが馬のほうが先に手を出されるタイプだから、
馬が自らカップリング相手に手を出すパターン増えねぇかな 馬からのパターンを考えようとすると、ついアルコールだったりクスリだったりに頼ってしまう……
何でだろうと考えたけど、相手が年下の場合が多くて、それに大の大人から手を出すとなると難しいなぁ
もっと相手が、平安辺りから生きてそうな馬よりも年上で馬自身から手を出したくなるほどセンシティブで
おっぱいも大きくてIQが乱高下してファッションセンスが並外れてるような娘なんて……
そう、羊馬です 同年代ってところでエイレーンや詩子さんもワンチャン 大学の後輩感がして、若干躊躇しそうな偏見があるんだ… 大学時代にゼミやサークルが一緒になって、話してみたら意外とウマが合ってそれなりに仲良かったけど、
卒業後は別々の進路となりそのまま関係が切れていた数年後に、仕事先で偶然の再会を果たして旧交を温めていると、
勤め先こそ違うものの似たようなことをしていたことが判明し、再び付き合いが始まったノム馬ください。
お互いに憎からず思っているけど、今でも二人の関係があくまで仲の良い先輩と後輩止まりなのは両方に原因があり、
馬は、ノムさんが大企業勤務で自分より年収も労働環境も良いことに、微妙につまらないプライドとかが刺激されていることから目をそらして、
「こんな男と一緒になっても彼女は幸せになれない」と自嘲することで自分を慰めている。
ノムさんも、話を聞いているだけで忙しそうではあるがどこか楽しそうな馬の様子に、自分といるよりも仕事の方が楽しいんだと軽く嫉妬していることに
気づかないフリをして、「先輩の邪魔をしてはいけない」と遠慮することで誤魔化している。
そんなすれ違いのノム馬を……一心不乱の長編ssを……!! 月馬の人が暴れる回数多かったりするから印象強いだけで、羊馬、ノム馬、シス馬を求める人も結構最近浮上多くて供給助かる 親分と馬との関係を匂わせる文を書いてる人はめっちゃいるのに、ちゃんと描写で書いてる人あんまりいないので、是非誰か書いてくださいお願いいたします 「アンタ…女難の相があるわねぇ…」
「…はぁ?」
仕事を終え、家に帰ろうとしていたときだった。近道の裏道を通っていたら、突如妖しい老婆が語りかけてきたのだ。
「いやいやいや、マスクしてますし何で相が見えるんすか?しかもなんで女難?」
「ワシレベルになりゃぁ、顔見なくても何となく相が見えるんよ。何でもありなこの世界じゃ、出来ても不思議やなかろう」
ーー胡散臭いなこの婆さん…、さっさと帰るか…
「帰るな帰るな、暇だからタダで占いしてやるし、後で壺とか売りつけようともせん
ただのババアの暇つぶしよ」
誰がババアだ!
そんな一人ツッコミが木霊する路地裏
ーーせっかくだし、この婆さんなんか出来そうだな
という楽観的な考えで、とりあえずお願いすることに
「はい、マスクと手袋外しておくれーーおや、中々なイケメ……うわぁっ…」
「えっ、なに?なんすか?」
もちろんだが、彼の顔には大きな傷とか刺青とかはない。のにも関わらず驚愕の表情を浮かべる老婆、困惑する馬に、彼女は優しく語りかける。
「アンタ…夜には気をつけな…」
「えっ、だから」
「寝てる間に無理やり襲われる未来が見えるよ」
「マ?」
老婆は衝撃的な発言から畳み掛けてくる。
「アンタ、職場二つあるね…何処かの会社と…学校?かしらね」
「会社で働きすぎると理由をつけられて酒漬けにされて、お持ち帰りされるよ」
「学校では人から食べ物貰ったりしたら、理由つけて家で食べな
あと寝ないように、既成事実作られるよ」
「あっ、他にも教会に、事務所?、あと…月…?アンタどれだけの女口説いたんだい?」
次々と喋る老婆だが、思い当たる節が全くなく???でいっぱいになっていく馬。
「思い当たる節がないってかい、仕方ないねぇ…
このメガネを持っていきな!
そしたら、自分がどういう立場なのかわかるだろうよ!」
馬が拒否する間もなく、老婆は眼鏡ケースを押し付ける。それから老婆は袖からスイッチを出したと思えば、それを押すと同時に消えてしまった。
路地裏には眼鏡ケース片手にポカーンとしている馬一人だけ。結局アレはなんだったのか、と困惑しながら家に帰ることに
その眼鏡が【好感度を示す眼鏡】だとも知らずに… 「じゃあ朝なら大丈夫っすね!」と油断した翌朝、何か下半身の方から違和感を覚えて目覚めると
やけに盛り上がったかけ布団が目に入り、布団を捲るとそこには…… ルート分岐として馬が「そんなにモテてるなら告白したらOKもらえる…?」と思って
誰かに告白してみたらOKもらってそのまま… >>38
冒頭は書いた。
後は好きにしてくれ。
朝が辛いのは今に始まった話ではないが、それでも今朝は起きるにはあまりに緩慢に感じるほどの身体を引きずるようにして寝床から蝸牛のように這い出すしかなかった。
『先輩。好きでした』
卒業式の日に彼女がそう言ったのを、彼は余りに軽率に扱ったし、その反応こそが彼のキャラクターであると彼自身は信じ切っていた。
その代償は、彼女の、表面上には豊かに振る舞いながら、空虚な踊り人形の如き空っぽな言葉たちであった。
その時、彼女は内心で泣いていたし、
男は、自らの間違いを正す機会を延々と見逃し続けた。
つまるところ。
彼はこの時点で確信した。
『俺と彼女との“線”が交わる機会は、永遠に無くなったのだ』と。
だから、今朝の目覚めは最悪だった。
シチュエーションは、先の卒業式の場面。
夢とは都合の良いものだ。罪悪感の代償行為とも言うべきか、『IF』の物語を提供してきたのである。
「先輩。好きでした」
「……」
「嘘です。今も……」
「……これから先は、俺に言わせてください」
彼女のあの時の告白を受け入れる、というその先を。
夢というものは、身勝手にも描くのだから。 あー、好き…こういうの好き…再開した後に
自然な流れで一緒にお酒を飲もうって言い出して
そこでお互いになんかちょっと話してる中で少し不穏な本音をポツリと漏らして
仕事の関係で会わなきゃいけないのにちょっとぎくしゃくするんだ… ありがとう……貴重なノム馬ありがとう……(´・ω...:.;::.. ノムさんと馬をつなぐ他のVって正直殆どいないから、
行動するのはノムさんか馬だけで、助言を受けたりはするだろうけども
全部この二人の意思で進んでいくんだからエモいんだ……。
前半はともかく、後半ノムさんが意を決して馬にガンガンアプローチしよう!
と思ったら馬が休んでたらいきなり「冷蔵庫からこんにちわー!」って冷蔵庫から登場してほしい…
でもノムさんのキャラ的にそういうことするよりは、仕事終わりにひっそり馬を待ってて、サントリーの飲み物を渡した後、
「よければ、これから少しだけお付き合頂けませんか?」っていうほうが似合う… ノム馬はあれですよ
ウイスキーのCMでよくありそうないい女がグラス持って男に微笑むやつですよ
ていうかノム馬でそんな感じのCM撮った収録後にプライベートで同じようなことすればいいよ 馬がノムさんに頼まれて事情があっていなくなってしまった俳優の代わりに
顔が出ないように配慮したうえでウィスキーのCMに出ることになって
色々無理を言ってでてもらったので、せめてものお礼ってことでCMの撮影で
そこそこ飲ませてもらった美味しいウィスキーをもrって、それを一緒に撮影してたノムさんと一緒によるに二人きりで飲んで、
その時にCMの時に話してたかっこいいセリフをノムさんに言い放って赤面させろ… お互い気はあるけど、「仮に告白しても断られてギクシャクするぐらいなら今の心地よい関係のままでいたい」と思い一歩踏み込むことにしり込みしてたノム馬は、
前触れもなく唐突に相手の交通事故とか遠隔地への転勤辞令とかで「今のままがずっと続く保証なんてどこにもありはしないんだ」ということを
思い知らされるや否や、それまで持ち続けていた恥や外聞や理屈や見栄や虚勢その他諸々全部遊園地のゴミ箱に叩き捨てて「ただ一緒にいたい」と
本音を伝え心を通わすんだ早くしろ間に合わなくなっても知らんぞォ! 第一志望の大学案の定落ちたので初投稿です
シチュエーション;帰りがけの雨
少し居残りでの作業が長引いてしまった。暗くなる前に急がなければ、と少し急いで外履きに履き替え下駄箱を出る。
「あっ」
外は雨が降っていた。
(そういえば夕方から雨が降るってニュースでやってたっけ。)
少し呆けて外を眺めていた。
折りたたみ傘はかばんに入っている、いざ取り出そうとすると
「ハイハイハイ、どうしたっすかー?キソキソ。」
突然後ろから声をかけられた。
「プロデューサー。いえ雨が降っているな、と。」
「あーっ!もしかして傘忘れたんすかー?もードジなんだからー」
彼はこちらが話す前に矢継ぎばやにまくし立てる。
「しょうがないっすねー、ばあちゃる君の傘を特別に貸してあげましょう!」
なんと傘を貸してくれるらしい、
「プロデューサーはどうするんですか?」
「雨が止むまで明日の分の仕事でもしてますよ、万一の時は仮眠室だってあることですしね!」
「そんな生活をしているからシロさんやメンテちゃんにおこられるんじゃないですか?」
「ウビッ!で、でも傘は一本しかないですし」
「では、その一本を二人で使うとしましょう。いわゆる相々傘というやつですね。」
少し顔が熱くなる気がした、その熱を誤魔化すように続ける。
「それとも、私とじゃあ嫌ですか?」
「いえいえいえいえいえ!そんなことないっすよ!いやぁ〜嬉しいなぁキソキソとの相々傘!」
少しだけ意地悪だった気もしなくはないが彼も納得してくれたようだ。
「では、ふたりで帰りましょう。」
「ええ喜んで。」
この後も身長差があるせいで濡れるからって馬にもっと近づいてその体温にドキドキしたりだとか、長く一緒にいたいからって少し遠回りな道を選んで帰ったりとか、いろいろあるんだけど俺のなけなしの文才が悲鳴を上げてるからここまで。 丁度持病の急性あずきばあ欠乏症が出てたから助かる
文才も筋肉と一緒で負荷をかければ鍛えられて強くなるからもっと妄想吐き出してけ?
あと強く生きろよ あー、桜の少女が風邪ひいて家で寝込んでいるときに
なんだか心細くなってきて、ついつい泣きそうになってるときに
桜の少女の親御さんから「いつでもお見舞いに来ていいですよ」って言われてた
馬がお見舞いのつもりでやってきて、ちょうど熱も出てたし心細かったら馬に縋り付いて泣いて、
そのまま幼児退行しながら馬に甘えてきたので隣でずっと
話しかけてくることに答えてあげたりお水飲ませてあげたりお世話して、
そのうち眠ってしまうんだけども馬のスーツを離さなかったので
目が覚めると馬のスーツを握りしめたままになってて、
夢かと思うんだけどもそのスーツの残り香を嗅いですごく安心するとかアリかな アリよりのアリ!
あと、よかったらバチャ見てのおねがいしすたぁネタとSCPネタを混ぜ合わせた拙い妄想を聞いてくれないか?
とある教会にて、男は懺悔しようとしていた。
優しき修道女は耳を傾けた。
空色の偶像は無理やり止めた。
ーーー
翌朝、男はまた懺悔をしようとした。
修道女は耳を傾けた。
偶像は無理やり止めた。
ーーー
次の日も訪れた。
どうやら男は過ちを冒したらしい
修道女は耳を傾けた。
偶像は無理やり止めた。
ーーー
・・・・・
男は星たちを理想郷へと連れて行こうとした。しかし、連れて行こうとしているうちに、星が欠け始めてしまった。
男は焦った、何度も直そうとした、傷つけようとするものから守ろうとした。
しかし…もう遅かった。男は数個の星を失ってしまった。
かけがいがなく、それこそ命よりも大切な星を
男は守れなかった、約束を果たせず、何もできぬまま、気づけば失意のうちにここへ来てしまった。
・・・・・
男は何度でも懺悔しにここに来るだろう。
全てを投げ捨てる為に、死を選ぶ前に
ーーー
修道女は耳を傾けた。
何を言っても止まらない、せめて男の後悔を聞き届けようと
偶像は無理やり止めた。
諦めないとわかっていても、生きる意味を見つける時間を稼ぐために
ーーー
意志を尊重し、死を選ぼうとするのを止めない彼女は悪か?
意志を無視しては、無理やりでも生かそうとする彼女は善か?
きっとどっちも正しくて、どっちも間違っているのだろう
だが、これだけはわかっていて欲しい
二人とも男のことを想っているのだと
ーーー
男は今日も死ぬためにやってくる
“シスター”は耳を傾けた
“そら”は無理やり止めた >>46
続き、書くぜ。
1/2
清潔なフロアで、ばあちゃるは共を連れだって受付を済ませていた。
否、ばあちゃるが共を連れ立っているのではなく、ばあちゃるが共である。彼は横にある“彼女”のおまけに過ぎないと自らを定義していた。
「馬、緊張している?」
揶揄う声が少女から発され、咄嗟に道化を演じる。
「緊張しっぱなしで、鼻血が出そうっすよ」
「そうなったら、シロ、パイーンするからね」
「そうなったら出血が二倍になりますね」
これぞ出血大サービス、なんて寒い親父ギャグを飛ばしたのなら、出血は三倍になっただろう。
「気負わないでいきましょうか」
その代わりに、柄にもなくシロを落ち着かせるような口を開く。それにシロはむくれる。
「保護者面?」
対して平然と答える。
「ほら、緊張が解けてきましたかね」
その答えの幾らかは自らに対しての言葉であった。
「緊張してるのは馬でしょ?」
「……まあ、否定はしませんね」
シロの目にも明白なくらいに、彼は心身ともにぎこちなさを纏っていた。
今回の営業先は飲料業界第一位。
日本屈指のの大手企業。
サントリーである。
きっかけは一本の電話であった。
『我が社の燦鳥ノムと電脳少女シロでコラボできませんか』と。
話は意外なほどにとんとん拍子で進み、後は詳細を詰めるだけという段階で実際に顔を突き合わせるべくサントリー本社へと足を運んだのだった。
ばあちゃるは、燦鳥ノムの動画を当然の如く全てチェックしていた。シロの動画を見ない男にしては熱心であったし、その熱心さがシロにとっては甚だ不愉快であったが。
営業先の情報を確認するのはビジネスマンとして当然の事である。が、ばあちゃるの熱意とも取れる行動は、彼の内心を正確には表現してはいなかった。
彼の内心は、『“あの娘”に似ている』であった。
似ているという表現が過小なほどに、あまりにも似すぎている。声も、容姿も、表情も。
だから、食い入るように見つめ、だからか、今朝の夢にも登場した。
(はたして、俺は、彼女を前に普通でいられるのだろうか?)
受付を済ませて通された応接室の適度に沈む革張りのソファで書類に目を通すふりをしながら、彼の内心は揺れていた。
その横顔をシロは、表情筋の動き一ミクロンからでも彼の感情を読み取るべく、ジッと凝視していた。 2/2
奇妙な緊張感の漂う室内に、ドアをノックする控えめな音が響く。
「はい、どうぞ」
そう応えて、ばあちゃるは自分でもおかしいことを言ったと悟る。そもそも、相手はノックする必要すらないのだ。
だから、分かる。
相手は、“あえて”ノックをしたのだと。
「本日はお時間をいただき、ありがとうございます」
そう言って、目の前の妙齢の女性は深々とお辞儀をした。
非の打ち所の無い礼儀は、かえって尊敬を抱かせ、下げられた頭の低さはそれ以上にばあちゃるとシロを圧倒せんばかりであった。
「それでは、自己紹介をさせていただきます」
す、と姿勢を戻すと、女性は鈴のような声音で続ける。
「私、燦鳥ノム、と申します」
柔らかく、清流のような柔らかな笑みを湛えている。
「本日は何卒、よろしくお願い致します」
そこに濁りなど全くない。
はずであった。
(――センパイ?)
ノムはばあちゃるにだけ分かるように口だけの動作でそう伝えてきたのだ。
それを見てばあちゃるは内心の動揺を、途端に早鐘の如く響き始めた鼓動を悟られぬよう必死に表情を抑え込む事に全力を割くことになったのだった。 ばあちゃるさんと月ちゃんのTwitterの絡みで浮気してるー!みたいなのとかから月馬すこ、とかおもってるんですけど
こないだのばあちゃるさんのお誕生日の時に月ちゃんがばあちゃるさんにお誕生日メッセージ送ってたんだけど、月ちゃんその日に他になんにもツイートとかしてなかったからばあちゃるさんのお誕生日を祝うためだけにTwitterを付けたっていうエピソードが好きな同士いない? 最近すばらなssが一杯出てきて嬉しい
字書きのみんなすこすこ
妄想落とす人もすこすこ
>>59
はえー、その着眼点はなかった
調べたら確かにド深夜というか明け方に馬にリプ送ってるだけだった
いいなあ、なんかいいなあ! ごん馬は普段のじゃれ合いの中でごんごんが恥じらう乙女やってる印象があるけど
逆にごんごんが普段と真逆の清楚な女性らしさを見せて馬が一瞬惚けるのとかも見てみたい
でもこれ次の瞬間には元のごんごんに戻ってて百年の恋も冷める奴や ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています