書こうか書くまいか迷ったのか、誰の名前を書こうか迷ったのか、それが問題だ


大学ノム馬概念前提で、いい大人になって給料日前に金欠になった馬が昔の癖でノムさんのところに転がり込んだら、
ノムさんは意外にも何のお小言も言わないどころか「これだけあれば足りますよね?」とニッコリ笑顔で
お金を渡してきて、ありがとうノムノムー! とお礼を言う馬。
するとノムさんは「では早速……」と馬に近寄って背中に手を回すと自分の唇を馬のそれと重ねて、
突然の凶行に混乱する馬をよそにどんどんディープなやつに移行していって、数分後にやっと離れて
お互いの唇から銀糸がつうーっと伸びたところで、一体何を……と息も絶え絶えに尋ねる馬。
それに対してノムさんは頬を紅潮させ目がとろんと蕩けたまま「だって、先輩の春を買いましたもの」と
答えると再び馬にキスして、馬は止めさせようとするんだけど「受け取ったじゃないですか」
「お金ないと困りますよね?」と言い返してきて、その度に求められるものだから不覚にも体は正直に反応してしまう馬。
そんな様子を見て嬉しそうに「ほら、先輩もその気じゃないですか」と笑ったノムさんはお互いの服を脱がしていき……

そんな濃厚なノム馬ください