流れぶった切る上に先人たちの焼き直しで恐縮だけど
ノムさんから未だ試作段階にあるという牛乳を貰い飲み続けてすっかり病みつきになってしまった馬が、
ノムさんと一緒に仕事する日に会場の入り口で会った際に「実は今日も持って来てるんですよ」と言われて
すっごい喜ぶんだけど、よく見るとノムさんはほとんど手ぶらで特に荷物とか持ってなさそうな様子。
怪訝に思った馬がどこにあるのかと聞くと、ノムさんは清楚に微笑みながら「こっちに来てください」と
人気のない所へと誘って、「ここにあるんですよ」といきなり服をはだけ始めて、突然の行動に慌てる馬の目の前で
露出した自分の乳房を徐に揉むと先端から乳が噴き出し、「どうぞ召し上がってください」と頬を染めながら勧める。
当然馬は止めようとするんだけど、「誰か来ちゃいますよ?」「恥ずかしいので早く」とノムさんが急かすもんだから
公共の倫理観と自分の正直な欲求との間で悩んでしまい、それを見抜いたノムさんが悩まし気な息を吐くと共に
トドメと言わんばかりに「私、見られたくないです……ばあちゃるさん以外には」と耳元で囁くと、ついにブレーキを失った馬が
ノムさんの乳房にむしゃぶりついて、揉むというより絞るってぐらいの荒っぽい手つきで求めてくる姿に、
喘ぎ声を押し殺しつつも「こっちも空いてますよ……?」と、馬がまだ口を付けていないもう片方の乳房を下から持ち上げ強調すると、
すかさず反応した馬に吸われて段々と嬌声を我慢しきれなくなるノムさん。
長いようで短い「飲食」が終わりお互い息も絶え絶えで、未だ興奮の最中にあるノムさんが「そんなに夢中になるほど美味しかったんですか?」と尋ね、
それに無言でコクコク頷く馬の姿を見て満足そうに微笑むと、「それなら、今度からは今日みたいに直搾りにしますね?」と告げる。
それからというものの、馬はノムさんの姿を見かけると有無を言わさず人目の届かないところへ連れ込むようになり、
ノムさんも毎回形ばかりの抵抗しかせず馬にされるがまま、というやり取りが続き、ついにサントリーのオフィスへ出向いてくるようになった馬に
「次は、私の家まで来てください。今までで一番美味しい『牛乳』をご馳走しますね……?」と女の顔を浮かべて誘うノムさん。

そんな授乳系ノム馬概念なんだけどそろそろワイはサントリーに論理tntnを切断されそう