「…どぐ、どぐ…もう、これいじょぉ…は…、うっ!」
「ふふっ、なに、いってるん、ですか…?まだまだぁ…こんなにたまって、んっ、ますよね?せんせい…?」

 部屋で交わる私と先生。姉と婚約関係になったと聞いた時には、こんな風に交われると思っていなかった。

 長期出張で2人が離れ離れになってすぐ、たまたま近くにいた私は彼が溜まっていることにすぐ気付いた。
 そして、私がお願いしたのだ、「姉さんのかわりに、私を抱きませんか?」

 神はきっとこれをお許しにならない、この行為は不貞そのものだ。
 …でも…それでも、私は彼と交わりたかったのだ。私が人になったきっかけで、私の運命の人だったから

 先生は凄く渋り何度も断ってきたし、交わったあとも先生から誘っては来なかった
 それでいい、それでいいはずなのに、凄くムカついてしまう。だから、こうして彼を攻め続ける。

「ほら、ほら、出して、もっとだしてくだ"あ"ぁぁあぁぁあ"ぁーーー!?!??」

 ギラギラとした目を向けられながら、思いっきり奥へと入ってくる。最奥で入り口をゴリゴリと削るように擦り付けては、押し潰す勢いで何度も何度も突いてくる。

「あ"ぁあ""ぁ!せ、せんせぇ!?ゔぐぅっ!も、もっとやざしくぅ!、!」
 嘘だ、もっと、もっと激しくしてくれ、もっともっと壊す勢いで、

「ら、ら"めぇ!こ、ごわれ"じゃうかりゃぁ!!ぜんぜぇ!!ぜんぜぇ!!!??」
 もっと突いて、壊して、どうせこうやって交わるのも長くないのだ
 だからもっと激しく、もっと強く、壊れても壊す勢いで

「あ"っ、お゛ぉ"ぎぐなっでりゅ!だしで、なかに、だしで、わたしを、は"らませてぇ!!!」
 もっと愛して、私の運命の人


このあと、我慢できずにきたシスターと姉妹丼してホシィ