ばあちゃるカプ妄想総合スレ part9 [無断転載禁止]©bbspink.com
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ここは株式会社アップランドが運営する.LIVEに所属している世界初?! 男性バーチャルYouTuber ばあちゃるのカップリング妄想(白馬組、アイドル部など)に関するスレです
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ここでの話題の外部へ持ち出し、本人やそのファンへの迷惑となる行為やDMは自重しましょう
また、他sage・他ディスは厳禁です
スレの性質上、荒れやすいのでage進行です
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ばあちゃるカプ妄想総合スレ part8 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©bbspink.com
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/pinkcafe/1574678990/ そしてあくまで補給なので、次の順番の戦姫もいるのに月ちゃんに夢中なので
次にするはずだった”絆”が「何してんの、長いよ?」とかいって危機に来たら
獣になってる馬と、見たことないような顔で喘いでる月ちゃんがいたので
嫉妬して最終的に三人で補給すればいい…
>>571
ノムさん:首絞め
アカリン:スパンキング
月ちゃん:首輪
親分:拘束
ヒメヒナ:目隠し
シスター:ペットプレイ
俺の偏見はこんなイメージ 感情のないふりして、「補給に必要ですから」とか言ってなかなかしないようなプレイを
始めるシスターとかどうでしょうか!!
イマラとか露出とか拘束プレイとか色々すごいマニアックなこと初めて行きそう 戦姫ってやっぱり能力がすごい強化されてるから、身体能力もすごいことになってそうだよね。
というわけで補給するときにあんまり感じ過ぎたりすると興奮して
ついうっかり相手を鯖折りしてしまいかねないので、
基本的に補給時は拘束した状態でのプレイになるけど、
感情が芽生えるとそれが嫌で初めてベッドに行けるシステム >>573
イイ…(書いてもいいのよ?)
>>574
あえて、感情が芽生えても拘束するというのも趣があるが、
感情が芽生える前に拘束せずにしたら、拘束プレイが何故か嫌に感じて、それから感情が芽生えるのも良いと思った。
そして、好感度が最大までいったらプレゼントされる力を抑制するアクセサリー… やめろ、力を抑制させる力もあるアクセサリーを送るのは、
馬が目の前でやられた時に自分でそのアクセサリーを引きちぎって大暴れして、
壊れたアクセサリーの残骸を見つめて自分が改めて怪物だと認識してしまう展開か、
自分が攻撃されたときにそのアクセサリーだけが壊れてしまって、
その残骸を見て「は?」みたいな一気に無表情の顔になって、敵をせん滅した後に
馬に謝ったらすぐに新しいのをくれて優しくしてくれる展開かの二択になるぞ! 待てよ、逆にまだ感情が無い時にその力を抑制するアクセサリーを渡されて、
無感情ながらも何となくそれを大切にしていた戦姫が、着けている時に偶然戦闘になってしまい、
アクセサリーを外して戦闘に移ろうとしたら、運悪く流れ弾とかでアクセサリーが壊れてしまい、一瞬硬直。
そして感情が無いはずなのにブチ切れて暴言を吐きながら敵を秒殺して、
馬にその旨を誤ったら優しく許してくれたので、そこでいきなりわんわん泣き出して、
慌ててあやしたら次の補給から一気に感情が芽生えてイチャイチャしだす展開 馬と一緒に物資調達任務(と言う名の街デート)の最中に敵勢力に襲われて、
アクセ破壊して制限してた力を解放すれば瞬く間に一網打尽に出来るけど、
折角の馬からのプレゼントだから絶対に壊さないと固く誓い、
戦場でも滅多に見せない「全力」の姿勢で迎え撃つ……とかですか? 例のアクセサリー着けて馬と買い出しに行ったら、馬が手洗い行ってる間にナンパされる戦姫
(やっぱりアクセは補給の時だけ、着けてればいいかなぁ…)と思いながらも、ナンパウザいし、そろそろ邪魔になって来たから、さっさと外して半殺しにしようとするも、
手洗いから戻ってきた馬がそれを見てすぐに状況を察して、強引に連れて行く展開へ
「はいはいはい!彼女はばあちゃるの連れなんでね!
じゃあバイバイっすよー!!」
「えっ、ちょっと!?」
馬に無理やり引っ張られるという不思議な感じを覚えながらも嬉しく思えて、
それ以降、少し煩わしく感じていたアクセが好きになって、馬の好感度もさらにあがるという超スーパー王道概念
…を言おうとしたら、それ以上の街デート概念言われていたでゴサル。
やはり、天才じゃったか… 本来は指揮官の馬を守るのが自分たちの仕事でもあるはずなのに、
その馬に守られるという体験が何故かとても心を温かくするのに不思議がるんやな 感情のないころの戦姫の情操教育になればな、と物資調達任務(町デート)に誘う馬。
最初はあくまで任務だから、と殆ど無表情のままで、楽しめてないなぁと少し落ち込む馬。
でもアクセサリー送ったり補給を繰り返すうちに感情を覚えてくると、
昔の町デートでもっといろいろやっておきたかったな、とか
あの時に馬が誘ってくれたカフェに行きたかったな、とか思うようになって
物資調達の時にわざわざ馬を誘って買い物に行こうとする戦姫達だってぇ!! >>582
あぁ…
そして夜になったら、皆に内緒でホテルに行って目一杯甘やかしてもらったあと、帰りが遅くなると聞いて心配していた他の子に対してドヤ顔で朝帰りをする娘が出てくるんだ…。 馬を二人がかりでホテルに誘い、周りの視線をなんとかかいくぐりながらヒメヒナと三人でホテルに入り、
さすがに補給いらないよね、と思ってたらラブホ特有の面白ギミックとか、広いお風呂とかを
ワイキャイ楽しんでて、「これなら補給は無しかな」と思って、
ヒメヒナが「ちょっと遊んでるー!」と言った間に折角なのでシャワーを浴びてたら
二人がいきなり乱入してきて、「「お背中流しまーす!」」とか言って一緒にお風呂に入り、
何故かあるローションを使って始めるソープ3P。
経験はないけども普通にするときのテクニックはあるので
それで三人でイチャイチャした後、朝帰りで
三人の帰りを待ってた面々の前でヒメヒナが馬のほっぺにキスして、勝ち誇ったようにピースしてる展開 かのかのとしおしおも戦姫にしてみたいんだが、
これ以上増えていい物か… なんか戦姫系の日常掻きたかったけどもここまでで眠くて諦めた
ばあちゃるが目を覚ますと、そこは大きなベッドと、大仰な拘束具が設置された奇妙な部屋。
彼にとっては非常に見慣れた、戦姫達のための補給部屋であった。
彼が指揮官を務める、対兵姫用強化人間……通称”戦姫”達。
彼女たちの統括指揮官であるばあちゃるは、彼女たちの制御のための日課がある。
それこそが”補給”。 彼女たちの反逆を阻止する為に組み込まれたシステムであり、
彼女たちはとある薬品を戦闘ごとに摂取しないと、緩やかにその行動を停止させてしまうのだ。
そして、その薬品を手術によって、精液とともに出すことができるのは、ばあちゃるただ一人。
そのため、彼は戦闘ごとに自信が指揮する戦姫達に、補給として性交渉を毎夜行っているのだ。
当初は、強化人間として生まれた戦姫達は感情も無く、ただの性処理道具を使っているようでもあったが…
最近では感情も芽生え、どこにでもいる恋人同士の様に補給を行っている。
ふと横を見ると、自分の隣で眠っている少女を見つめる。
昨夜補給したのは”輝夜”と”絆”。 一糸纏わぬ姿で二人並び、幸せそうに眠っている。
二人の顔を見て笑顔を浮かべたばあちゃるは立ち上がり、服を着替えてから部屋を出る。
「…おはようございます、指揮官♪昨夜もお楽しみでしたね?」
「はい、おはようございますアカリン…朝から元気っすねぇ。」
部屋を出た彼に声をかけてきたのは統括処理を行う戦姫である”未来”。
ニマニマとばあちゃるに語り掛けながら、恋人の様にとなりを歩く。
「兵姫の襲撃も無しで、今のところは結構平和。でも、巡回してる”姫雛”とか”時空”達は頑張ってるから、補給お願い。」
「物資も最近は輸送が落ち着いてきてるから安心。 あー、でももうちょっとエロい下着は買いたいんだけどねー?」
「…見せる相手の目の前でそういうこと言わないでもいいと思いますよ?」 >>588
中二な物語も見たいし趣なのも捨て難い…せや、一緒に書いたろ!→今ココ >>588
中二な物語も見たいし趣なのも捨て難い…せや、一緒に書いたろ!→今ココ >>578
「あーあ、ついてないなぁ…」
ーーせっかく物資調達任務を一緒に行く権利をもぎ取ったのにぃ…
馬と一緒に街へ任務へ来ていた戦姫“未来”
彼女が今いる街にーーいま、クーデター軍が侵攻していた。
否、正確にはクーデター軍という名の盗賊、さっきほどから略奪行為を繰り返しているから間違いはない。
ーーしっかし、“兵姫もいる”のかぁ…コレはめんどいなぁ
統括処理用とは言え、対兵姫用に作り直された戦姫。
賊に落ちた兵姫や兵士程度にやられる気は無いし、唯一の不安である馬もさっきロッカーに閉じ込めて、閉まっておいた。
ーーやっぱり、アカリも外せるタイプにすれば良かったなぁ…
問題は耳についたピアス。それは普通のピアスではなく、戦姫の力を抑制するためのモノだ。
脱走を防ぐため、外すには拠点に戻らねばならない…が、馬の好意で壊せばなんとかなるモノの…
ーーやっぱ、壊したくないよなぁ…
せっかく馬から貰ったモノ、あまり壊したくない、それが馬からの命令だとしても
「…まったく、大変なものをアカリたちに渡してくれたよ…」
それはきっとこのアクセサリーだけじゃなくて、きっと目に見えないモノも貰ったのだろう。なんとなく…そう思った。
《出力抑制機能が起動しているため、最大出力50%までしか使用できません》
「それじゃあ、“全力”縛りプレイでーー頑張るとしますかー!」
《目標:クーデター軍の鎮圧
※抑制機能より擬似人格は停止されません。
緊急戦闘モードへ移行完了、御武運を》
「“未来”!行っくよー!!」 アクセの話で思い浮かんだんだけど寝落ちして書き上げられなかったのを一つ
1/2
「“燦鳥”! しっかりしてください“燦鳥”っ!」
切羽詰まった声色で自分を呼び掛ける声に、“燦鳥”の意識は浮上した。
目に入ったのは、突き抜けるように澄んだ青い空。首を少し傾けると、見慣れた人物がいた。
「……指揮官ですか?」
「“燦鳥”! 喋らなくて大丈夫ですからね! すぐに“シスター”が来ますから!」
何故か自分は地面に倒されていて、目の前には自分たち戦姫を指揮するばあちゃる統制指揮官の必死な表情。
いつも変なテンションで、それでいて冷静なのに、一体どうしたのでしょう。そう不思議に思い、ふと自分の体を見る。
彼女の右半身はごっそり失われていた。どこにいったのだろうと倒れたまま周囲を見渡しても、残骸はどこにもない。
凄まじい熱量を浴びたのか、本来なら夥しい量の血液が流れ出るはずの傷口は焼け、完全に止血されてしまっている。
それは常人よりはるかに高い耐久力と生命力を誇る戦姫にとっても、明らかに致命傷だった。
そうでした。指揮官に向かって放たれた長距離砲撃から庇ったんでした。
「ああ、指揮官……無事でよかったです……」
自分と指揮官の状態を把握した“燦鳥”の安堵した表情に、ばあちゃるの顔が一層歪む。
「何で、セーフティを解除すれば、あんな攻撃……っ!」
「だって……」
そう言いながら、“燦鳥”はスカーフを巻いた首元に残った左手を入れる。
ボロボロになった衣服の内側から痙攣する手に持って出したのは、指揮官から受け取ったセーフティ用のオプションパーツ。
戦姫の戦線投入後、通常時でも常人を超える膂力を持つ彼女たちが物を壊したりせずに日常生活を送れるようにと、
彼女たちの様子を間近で見ていたばあちゃるが開発し、全員に一人ずつ贈ったものだ。
身に付けるだけで効果を発揮し、段階式で力をセーブできる他、緊急時には破壊することで本来の能力を十全に発揮できるようになっている。
その物々しい役割とは裏腹に、外観はレディースネックレスさながらのアクセサリーだ。
戦姫たちにとっては自分の力を理不尽に制限される上に、身に付けている感触が戦いの最中で緊張を乱すだけの邪魔者。
にも拘らず、ばあちゃる指揮下の戦姫は全員、如何なる時もこのセーフティを外すことはなかった。
「折角、指揮官に貰ったんですもの、壊したくなくて……」
「そんなの、壊れたら俺がいくらでも同じのを渡してあげるっすよ!」
全く、相変わらず女心というものを分かってないのですね。そんな彼に自分の思いを伝えようと、“燦鳥”は再び口を開く。
「嬉しかったんです、私。これを指揮官から受け取った時、何だか普通の女の人になったみたいな気持ちになれて……
強化人間に開発されてしまった私でも、普通の幸せを手にすることが出来るんじゃないかって……」
自分で言っておきながら、そんな化け物のような自分が女心を語るのか、と心の中で苦笑する“燦鳥”。直後に、でも……と言葉を濁した。
「やっぱり私は戦姫です。あの時以上に、指揮官を……貴方を守れたことの方が嬉しかったですから……」
「もう……もういいです! 無理して喋らなくていいですから!」
別に、無理なんかしてませんのに。でも、こうやって心配してくれる指揮官で、本当に良かったです。
今こうして心が温かく感じられるのも、私たちをただの兵器ではなく、一介の女性として接してくれた指揮官のおかげ。
それならば、たとえこの青空の下で、この身が滅び、この心が果ててしまったとしても、何の悔いもありません。
「お待たせしました、指揮官!」
「“シスター”! こっちです! 早く!」
何だか、とっても眠いです。粗相ですが、指揮官なら許してくれるでしょう。
「……少し、疲れました。ちょっと、失礼しますね……」
そう言うと、“燦鳥”は満足気な表情を浮かべたまま、ゆっくりと目を閉じた。
「……“燦鳥”? “燦鳥”?」
ばあちゃるの呼びかけに、“燦鳥”は答えない。ただ彼女の美しさを際立てる装飾品が、日の光を浴びて煌いていた。 2/2
コンコンコン、と扉をノックされる音で、ばあちゃるは目を覚ました。気づくと、椅子に座りかかるような態勢。
眠っていたというより、意識を失っていたという表現が正しいのだろう。それほどの経験をしてしまったのだ。
外はまだ夜の帳が下りている時間帯で、早起きが習慣となっているばあちゃるにとっても早すぎる。
再びノックの音。ばあちゃるは重い体を引きずるようにして扉に向かう。
緊急時の呼び出しなら備え付けの電話が鳴るはずだ。はて、一体こんな時間に誰だろう。
若干の警戒をしつつ、ゆっくりと扉の鍵を外す。ガチャ、とゆっくりと扉が開かれた。
そこにいたのは、白を基調に水色のラインが走る衣服に身を包んだ、青い髪の女性。髪と同じ色の瞳がばあちゃるを見つめている。
「──“燦鳥”?」
「はい! 貴方の部下の戦姫、“燦鳥”です! こんにちは!」
時間帯を考慮してか、目の前の女性は少し抑え気味の声量で答えた。
消し飛んでしまったはずの右半身は当たり前のように存在し、いつも通りの彼女の姿だ。
「一体どうして……」
呆然としながら問うばあちゃる。そんな彼に、“燦鳥”は朗らかに笑いながら話し始めた。
「私も流石にダメかと思ったんですけど、どうやら体内に蓄積していた趣エネルギーのおかげで仮死状態に止まっていたようで」
少し恥じらいながら説明する“燦鳥”と、同じく気恥ずかしくなるばあちゃる。
趣エネルギーなるものが一体ナニを行うことで生まれるものなのか分かっていれば、当然のことである。
「最初、身体の再生が終わって目覚めた時、遺体保存用のポッドの中にいてびっくりしました。それからすぐ指揮官のことを思い出して。
最後に見た時、倒れた私を見下ろしてすごい泣きそうな顔をしてましたから、早く安心させなきゃと思って来ちゃいました!」
まだ、ちょっと動きにくいですけど。そんな彼女の言葉を遮るかのように、ばあちゃるは“燦鳥”を勢いよく抱きしめた。
彼の突然の行動に“燦鳥”は一気に赤くなり、あの、えーっと……と戸惑うばかり。
ふとばあちゃるの手に、何か固いものが触れた。見ると、彼女の首まで覆う衣服の下に、何か紐状の金属がある。
思わず勝手に表に出そうとして、すぐに“燦鳥”が首元を緩めて視認できたそれは、以前自分が“燦鳥”に送ったオプションパーツ。
手作りであるが故に、たとえ同じ機能であっても同じ形のものはこの世に二つと存在しない。
まさしく世界に一つだけの、他の誰でもない“燦鳥”のみが身に着けるのを許された装飾品。
この匂い、この感触。そしてこのアクセサリー。目の前の彼女は自分の後悔が見せる甘い幻覚などではない。紛れもなく確固たる現実だ。
「……生きていててくれて、ありがとう」
ばあちゃるの率直な言葉を聞いて、“燦鳥”は静かに、しっかりと彼を抱きしめ返した。
「……はい。こちらこそ、ご心配とご迷惑をお掛けしました」
暫くそうして抱き合っていた二人は、やがてゆっくりと体を離した。
改めて向かい合う形になり、それがどうにも可笑しく感じられて、どちらからともなく笑いが零れる。
何にせよ、これにて一件落着である。めでたしめでたし。
「それでですね、実は一つ頼みがあって……」
「ハイハイハイ、“燦鳥”には大変な思いをさせてしまいましたからね! もう何でも聞いちゃいますからね!」
「何でも、ですか?」
すっかりいつもの調子を取り戻したばあちゃる。そんな彼の言葉を聞いた“燦鳥”は嬉しそうな顔を浮かべる。
そのまま後ろ手に扉を閉め、カチャ、と何も言わずに鍵を掛けた。
「……“燦鳥”?」
目の前の女性の雰囲気が一変したことを感じ取ったばあちゃるは、意図せず先ほどと同じ言葉を投げかける。
それに対し“燦鳥”は顔を紅潮させ、目を少しずつ蕩けさせながら応えた。
「あの……ですね……。蘇生するのに趣エネルギーを全部使い果たしちゃいまして、今カラカラでちょっと辛いんです。ですから……」
そう言うと、“燦鳥”はばあちゃるの手を取り、自分の胸へと押し当てさせた。
むにゅっ、と柔らかい感触が手に伝わる。熱い吐息と共に、んっ、と彼女の口から漏れ出た声が耳に届いた。
期待するような眼差しが、ばあちゃるに注がれている。
──今から、充填してもらっていいですか?
そして、二人だけの戦いの火蓋が切られた。 個人的にはサイボーグノムさんと趣くのとかでも良かったんだけど(突然の性癖カミングアウト)
流石に自重しましたサントリーさん最近はミルクと果実がお気に入りです 初期はこんな感じで、片腕撮れたり両腕撮れたり、片足取れたり、
服もボロボロに破れて露出しながら帰ってきてたんだけど、
馬が何か言っても「修理役のシスターがいますので」って言って気にしなかったのが、
馬に気遣ってもらえるようになってからそこらへん気にするようになったり、
服が破けたりすると恥ずかしがったりするようになってほしい 天才しかいねぇ!と叫んだので初投稿です。
感情が芽生えて良いことばかりじゃなく、
他の娘とイチャついてるのを見て嫉妬心抱いたり、
戦闘中、馬が攻撃されて怒ったり、
実はこんな体になって結構ショック受けてて死にたくなってたり
プレゼントされたモノを壊しちゃって泣いたりなど
負の感情に振り回されて、それでも少しずつ人間になっていく戦姫たち
そんなのを私は読みたい… 馬からもらった大切な力を抑制するためのペンダントを、戦闘が始まったときに人格停止したせいで
粗末に扱ってしまい、そこで砕いてしまってその後泣いてしまいながら、
戦いになると大切なペンダント一つ守れない自分とそのシステムが嫌になって泣いてほしい そこら辺の経緯を事細かにやろうとすると自然と大編になっちゃうから超大変
あと某桜の人と花の人を戦姫にするなら、少女兵器大戦が終結して兵姫からただの人間になった後、
かつての同僚らによるクーデターを知り、彼女らを止めるため、あるいは引導を渡すために
再び戦火に身を投じたとか、そういうのでどうかしら? 大戦の時は指揮官だった馬のもとを訪ねて、自分たちも戦姫に改造してほしいと頼むか、
あくまで人間として戦姫を指揮する馬の手伝いをするか悩むな…。
後者の場合、馬の周りにいる唯一の普通の人間ってことで
周囲から嫉妬されそうだけど、その二人のほうあ
補給って名目で馬と趣出来ることを嫉妬してそう (戦えない私たちはただ支えることしかできない)
(補給という名目がある彼女たちは簡単に抱かれることができるなんて良いなぁ)
(今という大事なときに、少ししか力になれない私たち…)
(戦うことしかできない私たちは彼を支えることなんて出来ない)
(子作りという本来あるべき行為ができるなんて羨ましい)
(例え全てが終わっても、未来のない私たち…)
((ーーあぁ…本当に、[戦姫/人間]が羨ましい…))
隣の芝は青く、綺麗なモノでーーしかし、その芝の苦労も悲しみも知らないのだ。 馬って、戦いが終わった後も体を重ねて情が移った
戦姫達の為にその後家庭を持たずに一生を過ごしそうな感じがあるよね ただ幸せを祈って誰にも言わずに一人静かにひっそりと消えるのもよき でもそれを許さない、と誰かに首根っこつかまれて引き戻されたり、
ひっそり消えた先で偶然出会った子が戦姫の生まれ変わりだったりするといいなぁ 未来が無いとか子供が作れないとかいろいろ考えてると、
戦姫の中でも子供なヒメヒナが結構闇持ってそう…。
周りは見た目だけでもというか中身も大人で、
馬と寄り添っても問題なさそうだけども自分たちは子供のままで未来も無いし、
馬とも釣り合う体ではないから、と深い闇を心の中にひそめてそう…
もしくはヒメヒナ達だけは子供の体だから、その後成長して
ただの人間になることができる数少ない存在、みたいな感じにも持っていってみたい 戦いも諍いも全部終わって、まず戦姫が当初の想定通りに機能を停止し、続いて兵姫が寿命を迎え、
嘆き悲しみ一人ぼっちになった馬の元に某桜の人と花の人がやって来て、二人を追い返そうとする馬だったけど
「皆に貴方のことを頼まれた」と言われて、更に「皆から『貴方に』って」と音声記録を渡されて、
再生すると今わの際では聞けなかった皆の想いが沢山吹き込まれてて、耐え切れず泣き崩れる馬
それから三人で特に過度の趣などなく(しないとは言ってない)質実に暮らし始める終わり方…… >>609
やはりハピエンが一番だな…
個人的には、戦姫と兵姫たちが死後、馬の守護霊となって、来世として今の馬になってもずっと見守ってて欲しい
で、馬にどれだけ霊が取り憑いてるか?という企画で、めっちゃ憑いてることに気づいて欲しい。 守護霊見てくれる、みたいな企画やったら
規格外過ぎて守護霊見てくれる人が卒倒しそう…
そして守護霊多いからって心霊スポットとかに行くことになって、
こわごわ近づいたら守護霊たちの全力によってスポットが崩壊しそう 馬に近づく異性なんて出てきたらありったけの力で威嚇して、
ありとあらゆる心霊現象を発生させて、霊感のない女性でも背筋が凍る凍る
それでも決して挫けない不屈の女性には夢に現れて今までのことを詫びて、
「あの人を幸せにしてあげてください。そして貴女も」と言って消え、以後二度と出て来なくなるヤツ…… 自身の来世ととも言える娘に憑依して、感動の再会、そして馬の拉致が発生するという事件起きるという展開もアリだろうか? 生まれ変わって馬に合いに行って、
「前世みたいに補給してください!子供も産めますので!」みたいなこといっても、
「人間になったんですから、もっと広い目で色んな世界を見て…」とか馬がごちゃごちゃいうから
もう全員でかかって押し倒して、愛の告白しながらそのまま致せばいい…。
後、前世の記憶引き継いだせいで馬の顔をまともに見れなくなるとか、
今世の馬が覚えてないから、今のうちに何とか誘惑して自分のものにしようとする展開 開き直ってさ、人じゃ出来ないことしようと、ハードな趣しようぜ!と思うも肝心なハードな趣が思いつかない戦姫たち
実際に人じゃ無理そうなハードな趣って何だろう??? そこまで行くとマニアックだからなぁ……思いつかねぇ… 「………おーい、馬刺しくーん?どしたの、ホント?」
「……………。」
統括指揮官であるばあちゃると、彼が指揮する戦姫達が補給を行う補給室。
そのベッドの上で、半裸になった戦姫の”輝夜”は胡坐をかきながら、困ったようにその顔を見ていた。
ばあちゃるは真顔で”輝夜”の腕や体を触り、その手つきは劣情を考えているようには見えず、
”輝夜”は先ほどから触られ続けて補給を行わない彼の姿に、困り切ってしまっている。
「…ねぇ、ホントどうしたの、これ?」
「……腕、奇麗だなって思いましてね。」
「ん?まぁ、そりゃ”シスター”が頑張ってくれたしねー?」
ばあちゃるの問いに軽く答える”輝夜”。
”輝夜”は戦姫の中でも特に戦闘能力の高い、対戦艦用の広域殲滅型だ。
その分、彼女の行う戦闘は激しく、今日も両腕がもげてしまい、なんとか焼いて止血して帰ってきた。
帰ってきた時に”絆”には苦言を呈され、”シスター”にももっと気を付けるように、と言われてしまい…
そして、指揮官であるばあちゃるはその姿を見て、何故か泣きそうな顔をしていた。 「別に、戦姫なんだしあのくらいならちゃんと修理すれば治るって。ほら、ちゃんと腕も動くしねー?」
「それは分かってるんですけど……なんか、ねぇ…。」
「なぁに、それ……?」
困った顔で頭を掻く彼に、”輝夜”もため息をつく。
…要するに、彼はまだ自分たちのことを普通の女性だと思い過ぎているのだ。
だから、自分があのように傷つくたびに辛そうな顔になるし、その後補給を行うときに
自分の裸を見ると、その傷が跡形もなくなっていることに複雑な顔を浮かべている。
全く合理的でない、指揮官としては問題のある男だ。
そう、頭の中で戦姫としての意識がそう考えているのを感じながらも、”輝夜”は…
いや、輝夜月はどこか嬉しさを感じて、思わず吹き出してしまった。
「…もー、考え過ぎだってば、馬刺しくん!ほらほら、早く補給しよ?」
「月だって、回復したとはいえ補給してもらわないとカツカツなんだから、頑張ってもらわないとねー?」
月はそういい、ばあちゃるの体にしだれかかりながら、股間に手を伸ばす。
いろいろ言っていたものの、しっかりと反応しているソレに、くすくすと笑いながら唇を重ねる。
どこまでも指揮官としては甘い男が、自分たちの指揮官であることを幸せに感じながら、月はゆっくりとその身をゆだねた。 こんな感じで毎回戦姫が傷ついて帰ってくるのに
心を痛める馬と、そういうものなんだからいい加減受け入れてほしいのに
悩んでる馬に呆れながらもそれが嬉しい戦姫ってすき そういえば戦姫って普通に”絆”とか呼ばれてるけど「アイちゃん」って呼ばれてたりもするし、
その名前とかは馬につけてもらったとかだったらエモくない?
戦姫であっても、一人の人間として扱おうと
せめてと戦姫としての名前以外に個人の名前を付けてあげる馬 >>616
ハードといえるかどうかは分からんけど、
戦闘中に急に行動不能に陥った娘の元に馬が駆けつけたら、敵のいる方に向かってどう猛な笑みを浮かべて反撃しつつも脂汗をダラダラ流していて、
馬に声を掛けられると苦笑いしながら趣不足で禁断症状が出てしまっていると告げて、それを聞いた馬が焦燥感に駆られて、早くシなければと
塹壕とかの一時的に安全な場所に引きずり込んで、服を脱ぐのも億劫な感じにお互いの局部を露出し、ミサイルやらエネルギー弾やらが飛び交い
怒号と悲鳴が上がる戦場の真っただ中で前戯もなしにいきなり挿入して激しく趣くシチュとか誰か書いてくれないかなーと常々思ってるよ >>622
成程、戦闘中にみんなの支援をしながら”時空”と”A"が馬の保護をしつつ戦ってたら、
補給がいい加減限界で禁断症状が出始めてしまって、今機能停止すると大変だからどうしようってなったところで、
最終手段として馬が”時空”と趣を初めて補給しつつ、それによって乱れる部分は”A"が補助するという展開になり、
”A"の前で合体する馬と”時空”、そしてその二人によって皆の支援を続け、
戦闘終了後にもまだヤってるから、全員からドスケベとか揶揄される…みたいな展開だな、言いたいことは伝わった気がするぜ 合体しながら戦闘はさすがにギャグだし、
必要だからって廃墟の壁でギリギリ隠れた場所とか、
砲撃でできた塹壕とかで緊急補給する、みたいな展開はアリだな… 一個トンでもないこと思い付いたんだけど
馬の年に一回だけのメンテナンスをするためだけの戦姫とかどうよ?
それ以外の時は馬のサポートやってるけど
メンテナンスの時だけ馬を守る為だけの力を持ってるとか
俺は馬犬さんがこのポジションだったらなお笑う (※独自解釈で、趣エネルギー無くなったら戦闘能力低下と共に、極度の苦痛に襲われて死にます)
「ーーはぁ…はぁ…、やるしか、ないんだよ…ばあちゃるさん…!」
クーデター軍の大規模侵攻を止めるための重要な防衛戦、第834部隊である彼らも参加していた。
だが、クーデター側の勢力は政府軍の予想を遥かに上回っており、百戦錬磨である彼女たち戦姫も苦戦を強いられていた。
そもそも一部を除き長期戦や防衛戦が苦手であり、お得意の殲滅攻撃なども味方を巻き込むため出来ず、そのため擬似人格もつけっぱなしで戦闘を行なっていた。
“時空”の広域支援や“燦鳥”の索敵に、“A”の情報処理、“未来”の代理演算などによるサポート能力で、どうにか持ち堪えていたが…
「あ、あっ…ぐ、が、ェネルギィ…ぎれ…?」
“時空”が限界を迎えた。
元々、広範囲での支援活動で他の娘より負担が高く、彼女のサポート役の“A”も別の娘にもサポートを行なっていたため、完全にはカバーし切れなかったのだ。
膝をつこうとする彼女を、側で指示していた馬が支える。
「ーー“A”!」「わかってます!一番近い塹壕はコッチです!」
とっさに“A”に指示を出しては、“時空”を背負って走る。攻撃が当たらないよう、“A”に守ってもらいながら、塹壕についた馬は彼女を下ろしてはすぐに状況の確認をする。
「ーーそう、っすか…!」
聞こえてくるは、“時空”の支援が無くなり劣勢に追い込まれた戦姫たちからの報告。幸いにも撃破された娘はいないが、それも時間の問題であり、なにより現状を解決する手段がなかった。
「はぁ、はぁ、司令官…」
報告を聞き終えたと同時に意識を取り戻す“時空”だが、趣エネルギー不足による禁断症状により、その顔は苦痛に染まっている。
「“時空”、悪いけど今の君じゃあ戦闘は」
「わかってる、でもわたしが…やらないと、みんなが、しんじゃう…」
「…だからね、しよ?」
…最初は何を言っているのか理解できなかった馬。しかしそれが趣のことであると気づき、「何を言ってるんだ!」と怒鳴る。だが、彼女も好きでこんなことを言っているわけではなかった。
「いま、れっせいなのは、わたしが支援できないせいで、エネルギーの補給さえできれば…また、できる」
「えーちゃんが、わたしのサポートに回ってくれれば、多少みだれても、もんだいない…はず…」
「だけど、そら…」
「ーーはぁ…はぁ…、やるしか、ないんだよ…ばあちゃるさん…!」
苦痛に満ちていながらもその眼差しは真剣そのもので…必死に戦おうとする人のモノだった… 「…わかった、“A”全員に連絡を頼む」
「…了解」
“する”と決断した馬は、動けない彼女を持ち、入れる。
「ぐぅぅっっ!!?」
「ごめん、今は我慢してくれ…」
前戯もなしに入れられ、痛みで悲鳴をあげる彼女に謝りながら構わず動き続ける。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!」
彼女が痛みと戦う中、馬の生存本能を刺激され種を残せという本能からの無意識な使令からか、戦場という緊張状態にも関わらず彼女の中へ出す。
「はぁはぁ、そら…?」
「…うん、だい、じょうぶ、支援活動の再開できる…でも、これじゃあ、まだ足りない、から…もっと出して…?」
「それじゃあ、キミの身体が!」
「ばあちゃるさんに、なら、わたし…壊されても良いよ…?」
その一言で…馬は何も言えなくなり、再び彼女の中へと入れる。少しでも補給されたためか、先ほどまでの痛みは感じず、寧ろこれ以上無いほどの快感に驚く彼女
「あぁっ?なひこれ、しゅごい、ほんろにわたし、こわれーー」「そら!」「ーーんっ…」
強烈な快楽で意識が跳ぼうとしていた彼女に馬はキスをし、舌を入れては叩き起こす。
「…おぃひぃ、もっろ…もっと、ちょうらい…もっともっと、そらを、きもちよくしてぇ…?」
彼女の口の中いっぱいに広がる馬の唾液や血の味、止まらない快楽、補給されていく馬の液体、支援活動で脳のキャパを殆ど持っていかれている彼女には、どれも強烈で、欲しくて欲しくて堪らないものだった。
「んむっ、ぷはぁ…そら、そろそろでる…気をしっかり持ってくれ…!」
「うん…がんばりゅ、かりゃ、だしてぇ!!」
そんな切ない声を聞いては、また中へと出す馬。それを受け取りエネルギーへと変換するが、今日最大の快楽に身体がバラバラになりそうな感覚に浸けられ、気絶しそうになる“時空”
「あっ、こりぇらめ、あちゃま、とんじゃうぅっ!やだ、だめぇ!ばあちゃるしゃん!ばぁちゃりゅしゃん!」
「まだダメだ…頑張って耐えてくれそら…!」
気絶しないように手を強く握りながらも、少しでも補給せねばと腰を動かす馬
いきすぎて気絶したいのに出来ず、まるで快楽地獄にいるようで、でも何処かしあわせな気分を味わっている“時空”
“絆”たちがクーデター軍を撤退させるまでーーあと○○時間… 中途半端で本当にすまない…
ここまでが限界だったんだ…すまない、すまない… …ということがあってあのときは大変だった、
みたいな笑い話になりそうだなぁ、未来で…。
多分月ちゃんとアカリンがすごくからかうし、
Aちゃんが目の前でヤられていろいろ我慢が大変だった、とか
ヒメヒナが三人を見つけたときすごい顔になった、とか話してて、
馬とそらそらっちが照れまくってそう >>630とは逆にさ、割とあんなところで気持ち良くなったことにショック受けてて欲しくないか?
目が覚めれば、そこは自室だった。
見知った天井、点滴のついた腕、痛む頭、四肢は動かず、首だけしか動かない。
…忌々しい頭脳回路から、戦後報告を受けるーー死亡者は…0人、重傷者は…どうやら私だけのようだった。
ホッと安堵のため息のあとに、空を仰ぎ見る。
…戦場で“あんなこと”をしたのは初めてだった。痛くてしょうがなかった、でもそれ以上に気持ち良くてしょうがなかった。
気持ち良くて気持ち良くて、自分が無くなってしまうかと思うほどでーー
【…何故そう思えた?】
…あんなところで、血と硝煙の匂いが絶えないあの場所で、次々と命が消えていく地獄で、私はなにを思った?
「ーーははっ」
正直、人間になってきたのだと思っていた。感情が芽生え、振り回され、理解してきた…つもりだった。
だが、これはなんだ?
あんな地獄で、気持ち良くて気絶しそうだった?
そんなのが人間?なわけあるか
地獄で気持ち良くなれるなんてーー
「まるで悪魔みたいだね…」
そんな言葉は誰にも聞かれないまま、空へと消えていった。 >>631
あー、いいなー!これでお見舞いに来た馬に少し誤魔化すような笑顔を見せて、
その後何でもないようにふるまうんだけどもその後から馬との補給が必要最低限になってきて、
他の絆とか未来とか輝夜とかの普段でも補給多めにする組だったはずなのに
どんどん少なくなっていって、その後”A"がどうかしたのか、とか聞いても答えなくて、
馬が他の子に相談されて話を聞いて、そこで悩みを解決してあげてほしい… 感情が蘇っても基本戦場にいるから倫理観や価値観が狂ってるんやなって……
逆に馬の補佐役として着任した普通の軍人が、戦姫の一見普通だけどその実
異常な精神を垣間見てしまい、恐れを成して転属願を出して欲しい…… 腕が取れた話を笑いながらしてたり、兵姫の首いくつ取ってきたかで
補給の順番決めるとか、気軽にナンパしたらすごい闇を見せつけられそう >>633
そのせいで何回か辞めてしまって、すぐに辞めていくせいで
もう募集をかけても全然来なくて、最終的に民間からも募集するレベルになって
最終的にやってきたのがかのかのとしおしお…? 元兵姫として差別を受けないよう、木曾やF2Aバッファロー、メンテちゃんによって経歴の偽装が行われ、
晴れて普通の人間として生きることが出来るようになった二人が、かつての仲間の凶行に何を思ったか
今度は戦姫や馬の後方補佐役として容赦なく牙をむく……!
というか、戦姫は馬がシロたち兵姫を指揮しなかった世界線で開発されたって認識でいいのかな?
馬が兵姫たちと見知った仲なら、彼女たちの反逆を抑え込むか一緒に反旗を翻すかしそうなもんだし 個人的な偏見で、
「少女兵姫大戦の世界線で馬が兵姫を指揮して戦い、一度戦いは終結。
その後、普通の軍人として活動していた馬が戦姫の話を聞きつけ、戦姫がいるという研究所へ向かう。
そしてそれと同じくらいの頃に何故かシロたち兵姫が反旗を翻し、多くの兵姫を引き連れて暴れ始める。
それに巻き込まれて戦姫達の基地も攻撃され、そこに偶然来た馬が>>445みたいな流れで
戦姫達をかくまい、その後軍人として兵姫を指揮した経験から戦姫を指揮して戦うことに。
兵姫達が何故反旗を翻したのか。戦姫達を指揮しながら、馬はかつての彼女たちの真意を知るためにも戦うのだった…」
みたいな感じだったわ 俺は>>636のように『戦姫は馬がシロたち兵姫を指揮しなかった世界線で作られた』っていう解釈だったが、妄想の都合が悪かったら自己改変すること結構するから、ちょっと曖昧くらいが良いと思うぞー!
あと…めっちゃ個人的なお願いなんだが…、戦姫で感情を持っても、馬が好きなこと以外は持つ前とあまり変わらない子いないカナ?
あわよくば、そのssを書いてくれないカナー? >>639
でかした!あとはそのままssを書いてくだせぇお願いします!!!(土下座) そんなこと言われても思いつかない………戦姫としての名前が…。
例えば戦姫達が馬と補給を繰り返したり物資調達任務とかをして
日常を過ごすうちにだんだん感情を覚えていくんだけども一人だけであったことろあんまり変わらない子がいて
それがのらきゃっとで、最初から割と友好的な感じはあったんだけどもどこか無機質な、演じてる感じがしていて
他の感情のない時の戦姫達と同じように見ていたんだけども
戦姫達が感情を覚えて普通に笑ったりするようになっても、いつまでたっても
出会ったころと変わらない演じているような笑顔のままで、補給の時は
どこか嬉しそうにも見えるけども本当のところが分からず、
「やっぱりカウンセリングみたいな知識が無いとちゃんとケアできないのかなぁ」とか馬が少し悩んでいるけども、
のらきゃっととしては表に出さないだけで感情はしっかり覚えてるしなんなら馬への感情が結構でかいし、
馬が疲れて眠る時にこっそり膝枕してあげて、その時に誰にも見せたことのないようなふにゃっとした幸せそうな笑顔を浮かべている
とかそのくらいしか思いつかない >>637
昔の部下であり敵対した今でも大切な人たちである兵姫たちの殲滅に戸惑いがあり、止めを刺せる状況なのにアレコレ理屈をつけて見逃したり
折角兵姫の捕虜を手に入れたのに尋問を自ら担当することで過剰に傷つけまいと守ったりしてしまい、それが原因で戦姫たちとの不和を生む展開
その捕虜になった兵姫も何やら馬について意味深なことを言い出すもんだから、既に感情を取り戻していて不審に思った戦姫たちが
馬に関する経歴をハッキングとかで調べると、かつての大戦で兵姫を指揮して戦っていたことが分かり、馬の行動に納得がいくのと同時に、
「自分たちの知らない指揮官を知っている」と兵姫たちへの対抗心と嫉妬を露にする
一方で生還した兵姫が、自分たちを殲滅する昔の自分たちみたいな部隊の指揮を馬が執っていることと、彼女たちを運用するにあたって
馬と彼女たちが肉体関係にあることをシロたち皆に伝えて、「戦姫たちに馬を奪われた」と思い込んで憎悪を募らせ、
何としてでも馬を自分たちの手に取り戻す決意をする兵姫たち
いやー戦争が激化する一方でおじさん嬉しいねぇ!(ド畜生発言) >>641
そこまで思い浮かぶならお前も天才だよ(歓喜)
>>642
どうしてこんな酷いことになるんですか(建前)
いいぞ、もっとやれ!(本音)
マジでここは天才が多いな 先生!そもそも兵姫達は最初に反旗を翻す時に馬を自分たちの指揮官にしようとして
馬を迎えに行ったけどもその時戦姫達の基地にいたので出会えず、
しかもその基地は名取とかの兵姫達が指揮するモブ兵姫達が襲ったところというのが分かって、
その基地を後々調べてもしたいとか何も出てこないから馬がどうなったのか心配してたら、
後々兵姫VS戦姫の中で兵姫を捕虜にした後に、そこで尋問を担当すると言って出てきた
馬を見つけて、そこでやっと再開したけれども
馬が補給ということで趣していたり、指揮をしていることが分かって憎悪を募らせて、
「あなたを奪い返す」とか言って襲ってきたところを”絆”か”姫雛”に見つかってブン殴られ、
そのご飯とか半死半生で兵姫達のところに戻ってそれを伝えてモブ兵姫は機能停止して、
「兵姫を簡単に殺すような奴らだ」「そんなところに馬がいて肉体関係を持っているんだ」とか色んな感情が一気に押し寄せてしまう展開はどうでしょう!!!! 兵姫達が馬を取り返しに行こうとするけども、
戦姫として兵姫達を指揮官に合わせるわけにはいかないし、
一人の女としても自分たちの大切な人を奪われたくないという気持ちで、
馬に絶対に合わせずにここで跡形も残さない、とか考えて全力バトルしてほしい…。
金剛と大和を二対一の状態でいい勝負をする”輝夜”とか、
北上や名取を急襲して倒そうとする”姫雛”とか、
空から襲うヘルキャットも会場から襲う鈴谷も一緒くたに圧倒する”絆”とか
それらの情報を全部馬に隠しながらも代理指揮官として戦う”未来”とかそういうのいいね >>642
「心情的に兵姫達の味方になってしまい、戦姫達を裏切って兵姫側につくルート」
「今の自分は軍人だし、戦姫達を背負っている責任がある、と戦姫側につくルート」
「戦姫も兵姫も大切だから、とまずはこの戦いを終わらせて、兵姫達と話し合おうとするルート」
多分一番最後がトゥルーエンド >>646
「どうにか和解を模索するも叶わず兵姫・戦姫共倒れとなり国から騒乱の原因を排除したと称えられ名誉勲章を贈られるエンド」
「何度か設けられた話し合いの結果として馬を囲うことで結託した兵姫と戦姫に人里離れた所へ攫われ公式には二階級特進するエンド」
「馬一人にこんな重責を負わせた国と市民が全ての元凶とみなした兵姫と戦姫が馬を除く人類を滅亡させてしあわせにくらしましたとさエンド」
が足りないよなぁ!?(彼は狂っていた) >>647
(なぜ、「馬が悪意ある第三者に殺され、戦姫と兵器による全人類抹殺が行われた後に、戦姫と兵姫の殺し合いが始まり、最後の1人が馬の墓の前で自害するという、全て無へと消えていくエンド」が無いのだろうか…?) 多分一番上は拳銃で命を絶つし、二番目は足の腱切られてるし、
三番目は馬たちが住んでる待ち一つ分だけ平和で、その周囲全部焼け野原になってる あったよ!
「戦姫と兵姫が馬をめぐって馬を拘束して興奮剤を飲ませた状態で言い争いしてたら
興奮剤のせいで大変なことになった馬が拘束を引きちぎって、兵姫も戦姫も全員気絶するまでヤって、
最終的に平和になったエンド」! 補給(趣)してる最中にずっと黙ってた兵姫との関係を”絆”に聞き出される馬とかいいなぁ…
こう、ピロートーク中にいきなり聞かれて、馬が真面目な顔で誤魔化そうとしたら
ゴールデンボールをぎゅっとされて、「戦姫の握力知ってる?」って笑顔で言われて
そのままシリアス物故割れた状態で白状させられてほしいわ 解釈違い全開妄想時間だゴルァ!
「痛……」
脱脂綿に染み込んだ消毒液が傷口を侵す。ぐじゅぐじゅ、と傷口表面をエタノールが洗い流していく感覚を痛覚で味わいながら、わたしは目の前のパソコンの電源を入れた。ぶうん、と低い音が響き、のんびりと型落ちOSがブートする。
傷口にガーゼを当て、救急箱を棚に戻しても、ロースペックPCはのんびりと起動を続けていた。なんとなくイラっとした。電源を切る。
何がいけないんだろう、と左腕を見る。細い、白い腕。幾つも青タンが出来ている。腹を見る気は起きない。見るだけで、もう何もしたくなくなるからだ。
少女は、所謂いじめられっ子だった。臆病で、愛想笑いが下手で、しかし正義感が強かった。部活の仲間がいびられていた現場に割り込んで以来、其の標的は少女になった。殴られ、蹴られ、教科書は裂かれ、金は奪われた。
少女は臆病で、内向的だった。誰にも其の事実を告げられず、身体に傷を作っては家で懸命に其の痕を隠す。何時しか、少女は学校をさぼりがちになっていた。行けば、傷が増えるだけだから。
しかし、彼女の不登校は担任教師を通じて両親に伝えられた。少女の両親は激昂した。幾ら出していると思っているんだ、と恐ろしい剣幕で少女に詰め寄った。少女は、ただごめんなさいとしか言えなかった。苛められていることを伝える勇気は、少女になかった。
そして今日、少女は苛烈な攻撃を受けた。治りかけていた腹の青あざは面積が広がり、終いにはカッターナイフで腕を切られた。まるでゲーム感覚で少女を攻撃する彼女たちが、恐ろしい殺人者に思えた。
どんどん、と扉を叩く音がした。母親だろう。絶対に出るものか、と少女はベッドに潜り込んだ。イヤホンを耳に差し込み、スマートフォンの動画アプリを見る。
なにか、今の状況を忘れられるものは無いか。
そんな彼女の視界に、珍妙なサムネイルが写った。
安物のゴムマスクに紺色のスーツ。白い手袋で手を覆った、肌を見せない大男。何よりも、馬のゴムマスクを被った男が派手なサムネイルだ。
興味本位で、少女は男のチャンネルを見た。
"ばあちゃる"チャンネル。登録者数834。投稿頻度は中々で、サムネイルは毎度毎度の馬マスク。インパクトは抜群に思える。
少女は、サムネイルのひとつをタップした。瞬間、男の珍妙なムーヴと絶妙にうざい声が少女の脳髄をシェイクし―― 日付が変わるころ、少女はイヤホンを耳から外した。ごろりとベッドに仰向けに転がって、思う。
――つまらない、と。
控えめに言って、体調を崩しそうになるくらいつまらない動画群であった。よくもまあ我ながら全部見たものだが、どれもこれも面白さという点では赤点だ。はっきり言ってしまえば、三桁の登録者を持っていることが理解できないくらいに面白くない。
何故全部見てしまっていたのか、理解出来ない。取り敢えず寝るか、とアプリを閉じようとして、男、"ばあちゃる"がライヴ放送中であるという文字列が飛び込んできた。
「……」
編集した動画があのザマである。生放送なぞしたところで駄作以外の何物でもないのではないか、と少女は思う。だが、少女はライヴ放送のリンクをタップしていた。理由はわからない。
ただ、自分よりもつまらない人間を見て、自分を慰めたかったのかもしれない。いっときだが、自分の境遇を忘れることは叶った。せめてもの駄賃。そんなことを無意識に考えながら、少女はライヴ放送を覗いた。
ライヴ放送の画面は、ゲーム実況だった。ネット麻雀ゲームでリスナーと戦うという企画だ。大男は、マスクの額の部分を押しながら唸る。
少女は麻雀をよく知らないが、どうやらばあちゃるが劣勢であることがコメントでわかった。そして、少女は気付いた。コメントが、チャットの人数が、彼の登録者数よりも多いことを。
『……此処は、こっち切ったほうがいいっすよね。広く上がり候補を取るほうがいい。いい、はずっす』
なにか呟いたばあちゃるが、恐る恐ると手牌を切った。瞬間、
『ロン!』
『ロン!』
『ロン!』
対戦相手三人が、一斉に上がった。コメントが爆発し、ばあちゃるはえぐー!! と叫んで項垂れた。ロン、が上がりの合図であることくらいは知っている少女は、此れには驚いた。
とんだ撮れ高ではないか。しかし、少女は気付く。此れが、序章に過ぎないことに。
その後、ばあちゃるは一度も上がることが出来なかった。毎度のように、異次元な上がられ方を繰り返し、フラグを立てては回収し、一瞬イキりモードに入っては逆襲で叩き潰されたりと、凄まじい動きを見せていく。
流れの激しいコメントに混じる解説で、少女もなんとなく、麻雀のルールとばあちゃるという男がやらかしていることの異常さに気付き、そして盛大に笑うことになった。
脱力したように項垂れたばあちゃるのマスクを最後に生放送が終わったとき、少女は今まで感じたことのない高揚感を覚えていることに気がついた。
始めてだった。
誰かと一体になるように時間を共有したことが。
画面の向こうのひとに、頑張れとコメントしたことが。
そして、インターネットに転がる動画で、初めて笑ったのだ。
気づけば、空が白んでいる。どうやら徹夜だったらしい。だが、少女の身体には疲れ一つ無い。むしろ、今までで一番のやる気に満ちていた。今なら、両親に直談判出来る。そんな感じがする。
絶対に言うのだ、というやる気を持って、少女は扉の鍵を開ける。雲ひとつ無い空が、少女を祝福するように輝く。太陽が、顔を見せた。希望の朝、というのは少しばかり安直だろうか――
半年後、とある動画サイトに、ひとりの新人YouTuberが現れた。
白い肌の少女で、カルト的な人気を持つスルメのようなYouTuber、"ばあちゃる"を師匠と慕う彼女。
其の名を、"絆愛"と言った。
(アイエエエエエエエエエエエエ! ナンデ! パイセンナンデ!)
尚、何故かVTuberが消えた世界に気付いたら居たので、YouTuberとして人々を楽しませることを選んだ男、ばあちゃるにとっては寝耳に水な模様。 二重人格書きたかったの、ユルシテユルシテ…
『…姉さん、何故前回の戦闘であの兵姫たちを始末しなかったのですか?』
「…あの兵姫たちはもう戦闘能力を失っていました。始末する方が無駄と判断したまでです」
『甘いですよ姉さん、敵を残しておけば、またその兵姫は新たな武器を持って我々のもとへと来ますよ?』
「それは…」
『姉さん…ワタシたちは持ってれば嬉しいただのコレクションなんかじゃない、兵器なんですよ?
だったら戦わなければ、高い金掛けて、たくさんの犠牲を払って、その果てに作られたのは戦うためでしょう?』
『ワタシが貴女の罪を引き受けますから…さっさと殺して、終わらせましょうよ、こんな戦争は…』
「私の罪は私の罪で…、貴女の罪も私の罪です。それに貴女とは二度と変わりません。
もう二度と…あのような悲劇は繰り返さないと誓ったのですから…」
『…あぁ、なんと優しくも愚かな姉さん…残念ですけど、貴女が何と言おうと結果は変わりません。
優しい貴女が引き金を引けなくなった時のためにワタシがいるのですから』
「貴女が出るくらいなら私は!」
『いけませんよ、それ以上は?
みんな命を懸けて戦っているのですから……【日本の敵】と、【あの人の敵】と
だから、こんなところで死ぬ選択肢だけは取らないでくださいね…?』
「…だったら、これ以上喋らないでください…!」
『おお、怖い怖い。
“あるべき日本を取り戻すために”、“優しき未来のために”、“全てはあの人のために”
そう言いながら撃って殺せば、全て簡単に片付くのに
ですが、そんな不器用なところも愛らしいですよ姉さん』
『…ですが、お忘れの無いように、貴女はいつか撃たなければいけない時が来る。
そのときに撃てなければーーワタシは無理やりにでも変わりますから…ね?』
そんな忌々しい声が聞こえたと同時に、彼女…“シスター”は目を覚ます。
悪夢から覚めたときのように荒く息を吐き出しては、口を開く。
「ーーそんなとき、二度と来ませんよ…」
誰かが嗤う声が聞こえた。 「システム”DOGMA"」
戦姫達の試作品である”シスター”に実装されている機能。
戦姫達は全員デフォルトの感情、人格は存在せず、機械的な反応を示す。
これは人間の情操を持った兵姫が反逆を起こす可能性があるために、
逆に感情の一切を排除した完ぺきな兵器としての運用を目指した戦姫の特徴の一つ。
しかし、兵器である以上戦闘を行う状況が継続しなければ
廃棄を行うことになるため、”別の目的での運用”のために、疑似人格をカセットの様に
自由に埋め込むことで様々な対応や目的に応じた運用を行うことを目的とし、
”シスター”に実験的に埋め込まれたシステム。
基本的には専守防衛であり、率先して戦場に立つ運用を行わない”シスター”が
戦闘を行わなければいけない場合のための、戦闘人格。
デフォルトの戦姫同様、機械的な反応と破壊技術を持った人格であり、通常時は封印されている。
余談であるが、他の戦姫はデフォルト状態で他の人格を入れる前に
馬が指揮官を行うことになり、そのデフォルトの状態の人格が
馬に影響を受けた結果、「彼女たちが本来普通の人間として生まれた場合の人格」とほぼ同一のものが生まれた。 馬もちょっとした戦姫的な改造されててほしいなぁ…
あんまり戦えないから逃げる用にバグって壁抜けするとか、ちょっとした電気を体から出せるとか…
馬も後々シスターやエイレーンに頼んで自分も戦姫達の足手まといにならないように、
って自分への改造を頼み込んでくるとか…。
改造したら戦姫達と同じように寿命も短くなるから、
それを後々知ってしまった兵姫達が何とかして人間に戻す手段を探しまくって、
そのおかげで最終的に戦姫も馬も人間に戻って平和になる… 馬が本気でアイドル部やシロちゃんに対しては親目線なので、
アイドル部やシロちゃんが誘惑しようといろいろ頑張っても全然反応してくれないし、
なんなら押し倒してもピクリとも反応しないのであの馬をどうしてやろうかと話し合いをする展開 >>656
手足についていたキスマークを吹き飛ばされてブチギレた“シスター”が、その隙を突かれて“DOGMA”になる概念…
ーー被弾しました。
そんな報告と共に、一瞬だけ感じた焼けるような痛みが消えて無くなる。
着弾による衝撃で目が開けられない、即座にシールドを展開しては、センサー頼りに物陰へと隠れる。
息を荒く吐き出しながら、目が開くようになる。そして損傷箇所をーーー
左腕がない
あの人から貰った指輪がない
あの人に付けて貰った痕がない
あの人から貰った絆がーーー
「あっ…あぁ"ーーー」
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
『…おや?思っていたより早かったですね、姉さん?』
《擬似人格“シスター”の戦闘不能状態を確認、擬似人格停止
戦闘人格“DOGMA”の封印を解除、人格移行を開始します》
『わかっていますよ姉さん…、憎いですよね?
兵姫も、戦姫も、人間も、それ以外も、“あの人”除いた全てがぜーんぶ憎くてたまりませんよね?』
《精神保護のため擬似人格を凍結、それにより特殊武装“Camelt”が使用不能となります》
『今からここにいる全員、姉さんとあの人の絆を奪った化け物どもを』
《作戦:Kill them Allに変更
攻撃対象を一定区間内の兵姫にセットしました》
《特殊武装“The seven deadly sins”が封印解除、使用可能です。
36秒後に武装が現座標へと転送されます》
《左腕損傷により出力80%まで低下、迅速な作戦行動を推奨します》
『1人残らず、殺してあげますから』
《人格移行完了、“DOGMA”、兵姫の鏖殺を開始してください》
少女は動き出す、涙を拭き取り、笑みを浮かべて、
少女は笑う、敵に向かって、救済を行う相手に
「はい、救済を執行します♪」 >>657
平和(日に十回は求められる)(休日は繋がってない時間の方が短い)(女性陣が何でもやってくれるから割とヒモ)
>>658
「それじゃあ、うまをどうやって落とすか834回目の会議をしま〜す」
「「「イエーイ……」」」
「何も本人の前でやるもんじゃないと思うんすけどね、完全に」 >>659
これ、戦闘が終わった後に戦姫の仲間にも結構凶悪な顔を見せるんだけども、
帰島して馬に合いに行ったらすぐにシスターじゃないって見抜かれて、
それにも嬉しそうに笑いながら自分の説明して、
「それそれとして私にも補給してもらわなければ、もう足りませんので。」とか言って
腕を治したらすぐに馬と補給するんだけど、肉体的にはともかく精神的には一切経験ないので
今まで見たことが無いくらい乱れて、その後「もう、らめぇ…」みたいな状態になって、
元のシスターの人格に戻るんだけども、ちょっとネガティブになってたはずのシスターが
気付いたら馬の物が自分に入っているし自分の体もすっかり出来上がってるしで
大混乱してネガティブも吹っ飛びつつ、今までは裏方の方が多かったので
経験のないくらいの激しいたっぷりの補給を受けて大変なことになる展開待ってるな >>661
以後DOGMAが馬との趣目当てで度々シスターの意志を押しのけて無理やり現出するようになり、
その度にたっぷり趣してることにシスターが「あの娘ばかりたくさんしてもらって……」と嫉妬して、
ある時一念発起してDOGMAを装って馬に迫って趣を求めると、思惑通り馬がDOGMAにしてるように激しく突かれて喘ぐ反面、
今の馬はあくまで“DOGMA”を見ているのであって“シスター”ではないということを突きつけられてしまい、
心から快楽に溺れることができずにいたら、実は全部わかってて騙されてるフリをしてた馬がついに自分の名を囁いて、
それがもう嬉しくて嬉しくて今までにないくらい乱れるシスター…… しすたーも趣に関する技術を覚えようと馬との趣の回数が多い
アカリン、月ちゃん、親分に話を聞きに行って始まる三連続3P 喘ぎ声をハートで表現するマンなので、趣ss書くから(駄文じゃないと言っていない)テストすることを許しておくれ!
♡
❤
❤
💟
💌
☆ 喘ぎ声はホントなぁ……
表現を勉強しようと現場の「見学」してると果てしない虚無感に襲われるし…… そのとき、衝撃で目が覚める。
強烈な快楽で一度、身体がイってしまったのを感じながら、目を開くと…そこには“彼”がいた。いつもの大っきいのをワタシの中に入れていて、少し血走った目でワタシを見ている。
ーーあぁ、そういえば、ノムさんとミトさんの3人で襲いに来たんでしたっけ…?
良い薬が手に入ったから、さっそく試そうと、話して、使って
ーーそうだ、ワタシ馬に一回抱かれてぇーーっっ!!?
『そんな考え事よりオレに集中しろ』、そう言わんばかりに突いてくる。そんな容赦のない突きは、機能せず自分が生きるための薬を作るモノとなった子袋の入り口をガンガンと責めてきた。
「うぐぅ!!ぉごぉっ!?い、いってましゅかりゃぁっ!!う、うまぁ、しゅこし!しゅこしとまってえ!!!」
既に一回抱かれ、完全に出来上がっている自分の身体はそんな責めに耐えられるわけがなく、すぐに一回二回と身体が達してしまう。
荒々しい快感に脳のキャパはいっぱいになって、起きて早々にワタシの目の前は真っ暗にーー
バチッ!
「ーーえっ、にゃんで?ワタシ、どぅしてぎじぇちゅぅぅぅ!!!」
ならなかった。首元から電気が流れたと思ったら頭を刺激され、無理やり起こされる。脳を直接弄られるような未知の感覚に一度イってしまいながら、天国のような地獄に戻されたワタシを察したのか、部屋の大鏡の前に移動させられる。
ワタシの首には、馬の所有物と言わんばかりの大きな首輪が着けられており、いやにメカメカしいことからこの首輪から電流が流れたのだと察する。
その際、他の2人も無惨に何度もされた状態で(何故か“シスター”に“時空”もいるが)転がっており、いずれも全員気絶している。
「あぐぅっ!ま、ましゃかぁ!?」
そして、ワタシは気付く。ワタシは首輪のせいで気絶できない。だから、前にあった“時空”のように終わるまで気絶を許されないのだ。馬が満足するまで…
「あっ!あ"ぁっ!!りゃめ!!しょんなことしゃれだら!!いぐりゃ、しぇんきでもごわりぇぢゃう"ぅ〜〜!!!」
そんなワタシの抗議も虚しく、何度も何度も馬はワタシの奥へと突いてくる。まるで殺すまである快楽は身体をとことんまで堕としながら、我がモノにせんと壊しにかかってくる。
「あ"っ!イグッ、たくしゃんちゅかりぇて!!まだわらし、イグゥッッ!!」
暗転、電撃、覚醒
「だめっ!まだ、そこは、ちゃんと準備してに"やぁぁぁぁぁ??!!!」
暗転、電撃、覚醒
「おしりなのに"!きもちよくにゃいとこりょなのに"!!、イクのとまりゃにゃいぃっ"!!!」
暗転、電撃、覚醒
「もうこ"わ"れ"てるからぁ!!お"ち"てますかりゃぁ!!や"しゅましぇ"て!!ほん"ろにぃ"、ほ"んろに"しんじゃうからぁぁぁ!!!!」
暗転電撃覚醒暗転電撃覚醒暗転電撃覚醒暗転電撃電撃覚醒暗転電撃覚醒暗転電撃覚醒暗転電撃覚醒暗転電撃ーーーー
「ーーぁ、あぁっ???」
強烈な快楽と電撃に脳が完全に耐えきれなくなったのか、完全に意識を失う“エイレーン”。薬の影響で本能のままに動くようになった馬は作らせた首輪の予備を取り出し、次の標的を探そうとしてーー
いま、目を覚ました娘と目があった。
「あ、アハハ…」
「…………」
まだまだ“補給”は…終わらないようだった。 これで最終的には全員が完全に意識を失うまでやられた翌朝、
”輝夜”と”姫雛”が金剛とか鈴谷とかと遭遇して戦闘に入る前、
どう見ても首筋とかお腹とかの露出しているところにキスマークがいっぱいついてて
無駄に戦闘が激しくなってしまう展開 >>604の流れから引っ張ってくるんだけど、
馬が>>667みたいな感じで全員に補給して、全員が疲れ果てて眠ってしまった後、
しおしおとかのかのが仕事だからって馬を起こしに来たら、
全員が裸で事後って感じで眠っているので内心嫉妬してたら、
眠っている馬が朝だからって昨夜すごいやってたのに大きくなってて、
かのかのが照れて直視できない状態だったのに
しおしおがいきなりそれを咥えてしゃぶり始めて、「チャンスあんまりないんだからいいでしょ!」って言って、
最終的に二人で口で奉仕して、飲んだり顔にかけてもらうんだけども、
そのあたりで流石に馬も立たなくなったのでしょんぼりしながら、
馬をごまかしつつ起こして、朝の仕事を始めてほしい 戦姫ネタで一つ書こうとしたんだけどウマクデキンカッタ
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兵姫との戦争が激化するにつれ、第834部隊統制指揮官のばあちゃるは悩むような仕草を見せることが多くなった。
部下の戦姫が聞こうとしても、彼は何でもないと明るく振舞ってはぐらかし、その日の仕事に打ち込み始める。
しかしやはりばあちゃるの苦悩する様子が消えることがなく、戦姫たちの間でも心配の種となっていた。
そんな日々が続いたある時。
『ばあちゃる?』
ばあちゃるが司令室で事務作業をしていると、突如として誰かに名を呼ばれた。
その次の瞬間、目映い程の光が闇を切り裂くように司令室に射しこみ、闇と影は瞬く間に覆いつくされる。
室内は目も開けられないほどの強烈な光で真っ白になり、ばあちゃるは思わず椅子から崩れ落ちる。
『聞こえますか……私の声が聞こえますか、ばあちゃる?』
再び声が聞こえてくる。声のする方に振り向くと、そこに何者かが立っていた。
一体何者なのか確認しようとするも、光源を背負うように位置しているために、その人物の輪郭しか分からない。
ただ声とシルエットから察するに、この人物が女性のようであることだけは辛うじて分かった。
「貴女は……誰ですか?」
ただならぬ存在を前に、ばあちゃるは普段より畏まった態度で問いかける。
『私は、貴方たちを遥か高みからずっと見ていた者です。貴方たちが少女兵器大戦と呼ぶ戦乱の時から』
対して女性は、暖かみを帯びた光の中で、慈愛を感じるような声色で答えた。
『ばあちゃる。貴方はかつて兵姫たちと共にクーデター軍と戦い、
そして今度は反乱を起こした兵姫を相手にしている……戦姫という戦争の犠牲者を率いて』
「……はい」
『貴方が、古い戦友である兵姫と今の部下である戦姫の両方に情が芽生えているのは分かっています』
「……何を仰いたいのでしょうか。片方を守るためにもう片方を切り捨てろとでも?」
全てを見通しているかのような発言をする女性に、思わず噛みついてしまうばあちゃる。
それは、女性の言うことが的を射ている証拠であった。
『私の話を最後まで聞きなさい……』
慈愛の中に荘厳さを含ませた女性の声に押し黙るばあちゃる。
『私に貴方を非難するつもりはありません。むしろ祝福したいとさえ思っています。
兵姫も戦姫も、共に常人の理解の及ばぬ存在。その彼女たちに分け隔てなく接した貴方の存在は、彼女たちにとっては救いも同然。
しかしそれゆえ、此度の戦争は一層複雑なものとなりました』
喜ばしさと誇らしさが宿る女性の声色に、途端に悲しみが滲む。
「一体何を言って……」
『貴方自身も気が付いている筈です。今回の戦争が大義名分はともかく、実際には貴方を巡って起きていることを……』
ばあちゃるは再び沈黙した。朴念仁だ何だと言われているが、本当は彼も分かっているのだ。
兵姫や戦姫が自分を見る目が、信頼できる上司へ向けるそれではなく、もっと深い情愛を帯びたものであると。
『このままでは、貴方の率いる部隊が勝とうが負けようが、貴方が大切なものを失うことに変わりはありません』
「俺は……俺はどうすればいいんですか?」
絞り出したかのようなばあちゃるの問い。これこそが、彼を常々悩ませるものの正体だった。
『今の貴方が取ることの出来る選択肢は無数にありますが、そのどれもが誰かに破滅をもたらすものばかり……。
しかし一つ。たった一つだけ、兵姫も戦姫も貴方自身も斃れることなく、まさに大団円で全てを終わらせる方法があります。
それには、貴方のたゆまぬ努力と並々ならぬ包容力が必要です。貴方にその覚悟はありますか……?』
「あります」
力強く即答したばあちゃるに、女性は表には出さず心の中で喜んだ。やはり、自分の目に狂いはなかった。そう確信できたことに。 2/2
『では知恵を授けましょう。それは……』
「それは……」
『セックスです』
「はい?」
思わず、何言ってんだこいつ、という気持ちで聞き返すばあちゃる。そんな彼の変化に気づかず、女性は話しを続ける。
『貴方を恋い慕う異性を皆余さず、貴方の自慢のイチモツでよがらせるのです……。
人間・戦姫・兵姫問わず、一日中獣のように激しく交わい、幾たびもの絶頂に導くのです……』
ばあちゃるの目から一気に真剣さが失われていく。真面目に聞いて損した、という心境である。
神々しささえ感じていた光も、今ではただ眩しいだけである。というか暖かく眩しい光って、ようは白熱灯じゃね?
『貴方が寝室から毎夜毎晩、少女の悲鳴のような嬌声を響かせ、身体の外も中も溶けた蝋のような熱い精液に塗れさせ、
晴れて馬カプハーレムを築くことができれば、種々の問題は全て解決することでしょう……』
あー早く終わってくんねえかなこの話、もう暖かい通り越して熱いし汗ばんできたんだけど。
馬がそんなことを考えながら手で首元を扇ぎ始めたその時、状況が大きく動いた。
『それではまず手始めに、私から相手をしてもらいましょうか』
へ? とマヌケな声を出し、ばあちゃるが固まる。別に比喩ではなく、本当に身体が動かないのだ。
突然の異変に混乱する彼に向かって、女性が着ている服を一枚一枚脱ぎながら近づいて行く。
血相を変えて逃げようとするばあちゃるだが、指一本動かすことさえ出来ない。
『実のところ、私も後ろから光が当たっててもう熱くて熱くて』
やっぱ白熱灯じゃないか、と思うばあちゃるの前で、ついに最後の一枚が脇に放り投げられる。
そのまま女性は座り込んだままの彼に跨ると、彼の分身をズボンから取り出す。
どういうわけか、既にイチモツは天を貫くかのようにそそり立っていた。
畜生こんなのクスリ使った逆レじゃねえかまだ「戦姫たちには」されてないぞ、と思うばあちゃるの先端が女性の秘部に触れる。
そこはもう十分に濡れていて、彼と同様に臨戦態勢が整っている。
『ほら、貴方のバベルの塔が、んっ、女神に届きましたよ……?』
何が女神だむしろ淫売だろ、心の中で突っ込むばあちゃる。一方でそんな彼のそびえたつ肉棒が女性の中へ中へと突き込まれていく。
『大丈夫です、天井のシミでも数えていればすぐに終わりますから……』
女性がばあちゃるに顔を近づけ、妖艶な笑みを浮かべる。
ここにきてばあちゃるは初めて、彼女の顔を見ることが出来た。彼はその顔を知っていた。
最初は記憶を失った状態で、共に戦う内に色んな意味で彼の初めてとなった、青い瞳を持つ白い少女。そう、その名は──
「──ウビバァ!!!」
奇声を上げて飛び起きるばあちゃる。周囲を見渡すと見慣れた自室で、特に変な人物が立ち入っていることもない。
夢だったのか、と安心するばあちゃるだが、そこで股間に嫌な感触を覚える。
すぐさま自分の下半身を確認すると、そこでは見事に彼の欲望が下着へと吐き出されていた。
ドロドロとした気持ち悪い感覚と精液の放つ独特な臭いに、ばあちゃるは顔をしかめる。
何と言う淫夢をみてしまったんだろう、別に溜まっているわけでもないのに……と罪悪感に苛まれたばあちゃるは、
ひとまずシャワーを浴びて下着を履き替えようと浴室へと歩いて行った。
Q.何で夢に出てきたのがロロちゃんの姿してたの? A.考えるな、感じろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています