ばあちゃるカプ妄想総合スレ part13
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ここは株式会社アップランドが運営する.LIVEに所属している世界初?! 男性バーチャルYouTuber ばあちゃるのカップリング妄想(白馬組、アイドル部など)に関するスレです
また、ここは未成年閲覧禁止のえっちな隔離スレです
ここでの話題の外部へ持ち出し、本人やそのファンへの迷惑となる行為やDMは自重しましょう
また、他sage・他ディスは厳禁です
スレの性質上、荒れやすいのでage進行です
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前スレ
ばあちゃるカプ妄想総合スレ part12 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©bbspink.com
ttps://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/pinkcafe/1607755376/ ばあちゃるが眠っているよ! おとなしいね!
00.共通ルート
静かな寝息が、無音の空間を支配していた。
豪奢な邸宅だった。電脳住宅街の外れに鎮座する「ばあちゃる邸」では、珍しく静かな時間が流れていた。普段この家を彩っている、家主の大男を慕う美女美少女たちは皆、各々の用事で溜り場たるばあちゃる邸を離れている。
彼女たちが居ないばあちゃる邸は、その大きさと無機質な家具も相まって、無味乾燥な雰囲気を見せていた。
そんな邸宅の中ではそれなりに華やかな部屋がある。共用スペースとでもいうべき、ダイニングである。シアタースクリーンじみた超大型ディスプレイやそれに見合うオーディオ施設が揃った、家主である大男、ばあちゃるにとっての安息場所である。
黒革のソファに座り込み、安酒を飲みながら、録り溜めている趣味のサッカー観戦、というのが、彼の休日の過ごし方であった。
そんなダイニングのソファで、ばあちゃるは静かな寝息をたてていた。テーブルには勤める会社から持ち込んだと思われるノートパソコンが電源を切られた状態で置かれ、一体化キーボードの上には使い込まれた手帳がある。
週末に持ち帰った仕事を金曜日のうちに片付け、そのまま眠り込んだのだろう。トレードマークであるスーツや白手袋を着込んだまま、ばあちゃるは眠りこけていた。
そんな、物音ひとつしないばあちゃる邸に、音が響いた。
鍵穴に、鍵を挿し入れる音。
がちゃり、と電脳オートロックが解錠される。続いて響く足音は、女性を思わせる軽い音だった。
果たして、闖入者は発見する。静かに眠る男を──
個別ルートなり乱交なりお好きにどうぞ……
あ、上のタイトルの続きはこちら
お前ら(ヒロイン)が襲いかかるせいで、エロゲ空間になってしまいましたとさ。あーあ。 せんせー!
同居してる異性は同じ社内の人間に限られますか!?
またこの「闖入者」はこの邸宅に住む人に限られますか!? >>4
欲無き者が大体最後に笑うパターンだ、コレ...
ということで、メリーさんが最後に添い寝だけして部屋の外では様々な駆け引き及び策略により死屍累々と見たね... ミートピアでばあちゃるが催眠術使う展開(夢オチ)があったんだけど、
その流れで馬が偶然親分と要る時に催眠術使えるって言うのを話して、
試しに「我慢していることを我慢できなくなる」って催眠術を遊び半分でかけてみたら
親分がいきなり馬を押し倒してキスしてきて、そのままディープキス10分くらい堪能したら
そのまま馬みたいな瞬間移動で親分の自宅に飛んで、そこでそのまま趣し初めて、
しゃぶったりしてるうちに馬も覚悟決めていざ入れたらそこで催眠術が解けたんだけども
もう馬も止まれないからそのままやっちゃって、
親分の方もそれを受け入れちゃって翌朝になってめっちゃ文句言いながらも顔のにやけが止まらない親分 色々あって馬の豪邸に一緒に住んでいたシロちゃん達が成長して独り立ちしていった後、
馬が「この家、こんなに広かったっけ?」と寂寥感に苛まれながら一人安酒を飲みつつ
アルバム開いて皆との思い出に浸り懐かしんでいたら突然バァン! と玄関が開かれて
驚いて見に行ったら独り立ちした娘たちが各々プレゼントを手に「お誕生日おめでとー!」と盛大に祝ってくれて
歳のせいか涙腺が緩みそうになった馬が慌てて馬マスクを被ったお話
なおこの後開いた誕生日パーティもたけなわとなった時に「じゃあ今度は馬からもプレゼント頂戴?」ってシロちゃんに言われ
当然サプライズだったからそんなの用意してない馬に皆がアルコールのせいなのか頬を紅潮させぺろりと唇を舐めながらにじり寄り……
という展開はよいんよいんが台無しになったのでなかったものとします 馬が試しに催眠術使ってみたい、とか言い出して
試しに「素直になる」って催眠をかけて皆から次々性的に襲われる展開ベタだけど好き 馬が合コンに行ったら、リクム姐さんが相手方にいて、話を聞いたら「友人にどうしてもと数合わせで誘われた」と言われ、
お互い誤魔化しながら一緒に合コンに参加してたら、姐さんが酒をカパカパ飲んで酔っ払って、うとうとし始めたので
心配になってお持ち帰りするふりして馬が家まで送ってあげようとして、うとうとしてるリクム姐さんに肩を貸しながら
リクム姐さんの家まで行き、ベッドまで連れて行ってあげたらそこで引きずり込まれて
「流石にこの年で自分の飲める酒の量を見誤ったりしないよ?」と言われて今から頂かれるのが自分だと分かった馬がそのまま喰われる展開 リクム姐さんと馬が既に合鍵を渡すような関係だったかどうか、わたし気になります! >>11
リクム姐さんなら大人だし、信用できる人だからってことで合鍵渡しててもおかしくねぇな……
こう、何かあった時良かったら家使ってもいいから、とか言って…。
というか馬の家の合鍵をちゃんとしたルートで受け取ってそうな相手って意外と思いつかないな。
シロちゃんが何度か通い妻的なことしてたら渡したりするかもしれないし、他に信用できそうな大人には渡してそう…。
ワンチャン「寂しかったらいつでもおいで」って心配してたごんごんに渡しててもいい 皆で打ち上げとか飲み会とかそんな感じの時に、
とりとらとかシロちゃん達はもうお酒も飲めないしすぐに帰ったんだけど、みりくるんとか馬とかは
まだお酒飲み足りないって二次会にいくことにして、
そこで馬がポツリと「彼女欲しい」って言って、それを隣で飲んでたから
一人だけ聞いちゃったリクム姐さんが「私も彼氏いなくてね」って話をして、
そのうち酒の席だからか馬も調子に乗ってて、「なら付き合ってみます?」とかいったらOK出ちゃったから
次の日からお試しで恋人関係になっちゃうリク馬展開 >>14
馬が「彼女欲しい」って言ったら、大体の娘がアピールしてきそうだよな……
>>14のように、リクムさんが一番聞く機会多そうだが、他の娘も聞いてたりしてた日には、アピール大会が始まりそうだ ルルルルがこの前OCHINCHINを出すダイスのアレやってたし、
あのメンバーで終わった後に「じゃあ全員アイドルなのにあんなゲームやった罰ゲームデース!」ってエイレーンに言われて
そのまま馬が何故かビンビンになった状態で拘束されてる部屋に連れ込まれtえそのまま馬をすっきりさせろと言われて(ry あわい先生がツイッターでセンシティブなものを上げる時は
「今日の夜は寝かせませんよ」という馬へのメッセージ
イオリンは仲良くなるほど容赦なくなっていくので、
最初の方は馬へのアプローチも可愛いもので、馬も可愛がってたけど
最近は堂々と一緒にお風呂に入ろうとしてきたり布団に潜り込んで首筋にキスとかしてくる展開
シロちゃんと同棲してる馬だけど、シロちゃんとは出勤時間がずれたりもするので、
そういう時にどっちかが玄関で「いってらっしゃい」っていうんだけど、
毎回どっちが先に出る時でもシロちゃんが馬と濃厚なキスして、「元気出た!」って言って送り出したり出発したりする展開 あわい先生はなんていうか、アップランドの皆で仕事が終わって、
全員の仕事が終わったらみんな帰る時に、シロちゃんが馬と一緒に帰ろうとしたら
そこでちょっとだけ馬を「仕事の話が最後の一つ」って言って呼び止めて、
シロちゃんに先に行ってもらった後で馬をもう誰もいなくなった会議室辺りで
いきなりキスして、「本番は後でいいから、今のうちに、ちょっとだけ、ちょっとだけで大丈夫ですから…!」って
完全にキマった目で言って、そのまま馬のにしゃぶりついて二発くらい口で飲んだ後、
そろそろ時間がやばいって馬を先に帰して、その後シロちゃんと馬が帰った後で一回オナってから帰って、
その後用意とか終わらせた後に深夜に馬の家に行って、
そこであわい先生が刺激したせいで帰った後で思う存分趣して
ヘロヘロになったシロちゃんと、まだちょっとムラムラしてる馬を見つけて
「お待たせしましたー♪」って言ってそのまま馬に襲われてほしいところあるよね 流れをぶった切って投下。お許しください!
深夜。カーテンの隙間からわずかに月明かりが差し込む寝室では、肌と肌がぶつかる音、男の激しい息遣い、そして女の嬌声が響いていた。
寝台に仰向けに寝転ぶ女の名は燦鳥ノム。その名を知らぬものなどいない大手飲料メーカーと契約を結んだVTuberだ。
業界きっての清楚(真)と謳われる彼女は、今や膣内を往復する肉棒によってもたらされる快楽に耽っていた。
そしてノムに覆い被さっている男の名はばあちゃる。見目麗しい美少女たちが多く所属するプロダクションに籍を入れている彼は、
鋼の精神を持つという業界での評判とは真逆に、荒々しい欲求を眼下の女にぶつけている。
何てことはない、ただの男女の逢瀬だ。周囲に隠れて交際している二人がお互いに愛を確かめ合う夜の一時だ。
美しい音色を奏でるような歌声を持つノムが、愛する男以外には決して聞かせたことのない甘い声を漏らす度、
もっと聞かせろと言わんばかりにばあちゃるはより早く、より強く腰を前後に振る。それがノムの性感を刺激し、喘ぎ声が一層大きくなった。
「あっ、あんっ、そんなっ、はげしっ」
「じゃあっ、ここで止めるっすかっ」
「ひど、んんっ、酷いですわっ、もっと、もっとしてっ」
共に多忙の身である二人。スケジュールの合間を縫って設けた時間はいつも濃密で、しかし儚い。
それゆえノムは求める。短い逢瀬の中で目一杯愛してもらおうと、懸命に。
「ゃあ、ああっ! ばあ、ちゃる、ひゃんっ!」
ノムが自分を見下ろしているばあちゃるへと腕を伸ばす。情交の際、彼女はよく抱擁を、そしてキスをねだる。
ノムの意図を察知したばあちゃるが上半身を倒し、二人は全身を余すことなく密に接する。
男の情欲を焚きつけ燃え上がらせる嬌声を発するために開いていた彼女の唇がばあちゃるへと近づいていく。
そうして彼が目を閉じ、ノムを受け入れようと身構えたところで──
「あー……むっ!」
「っあ゛!? ノ、ノムノム……!?」
──その無防備な首筋に、ノムが容赦なく牙を突きたてた。
鋭い牙が皮膚を突き破る感触と焼けるような痛み、そして何かが体外へと出て行っているような感覚。言うまでもない。ばあちゃるの身体を流れる血液がノムに吸われているのだ。
「ノムノム、一体何を──っ!? ぐっ、うう!?」
突然のノムの奇行に思わず問いかけを投げようとしたばあちゃるの口が途中で止まる。彼の身に、これまでにない異変が訪れていた。
それは、全身を貫く圧倒的な性感。脳髄を焼き切ろうと襲いかかる快楽信号。
いつも散々ノムをよがり狂わせているお返しと言わんばかりに、ばあちゃるは今まで経験したことのないエクスタシーを味わわせられていた。
絶え間なく駆け巡る性的快感に僅かに残った理性が警告を発し、本能がそれを握り潰して絶頂に浸る。
興奮のあまり全身が力み、震える。そして解放感。それが自らが射精している感覚だと、ばあちゃるは最初気づかなかった。
まだ射精までには随分余裕があったはずなのに、ばあちゃるの剛直は既に限界まで大きくなり、酷く呆気なく吐精していた。
それも一回だけではない。ポンプのように何度も何度も、ノムの膣内へと遠慮なく精液を送り続ける。
ばあちゃるの熱を膣奥で受けて、依然として彼の首筋に嚙みついたままのノムが恍惚とした表情を浮かべる。
上では血液を吸われ、下では精液を搾り取られる。まるで生命力そのものを吸い取られているような話だというのに、只々性の快感しか覚えないのが、ばあちゃるには恐ろしかった。
やがて、ゆっくりとノムが牙を離す。ばあちゃるの首筋に出来た傷口から血が流れ始めるが、彼女が一舐めするだけで嘘のように止まった。
ノムの顔を見るばあちゃる。彼女の表情は愛する人を傷つけてしまった罪悪感と、それ以上に隠し切れない悦びで歪んでいた。
「ごめんなさい。抑えきれませんでしたわ」
「ノムノム、一体何を……?」
「吸血鬼、というものはご存じでしょうか?」
その言葉を待っていたかの如く、ばあちゃるの身体から力が抜け、ノムの裸体の上に倒れ伏す。全身に強烈な痛みが走り、指一本動かすことさえ叶わない。
書き換えられている。意識が遠のき始める中で、ばあちゃるは直感的にそう思った。
度々高負荷によってバグを引き起こしながらも千五百年もの間維持されてきた己の電脳肉体が、何か暴力的な法則によって変異しようとしている、と。
「大丈夫ですわ」ノムが笑う。「ばあちゃるさんなら立派な吸血鬼、ノーライフキングになれますわ」
月光に照らされ妖しい笑みを浮かべた彼女の言葉を最後に、ばあちゃるの意識は闇へと落ちていった。 >>19
ただでさえ能力モリモリの馬に吸血鬼の性能つけたら敵からしたら厄介この上ないな >>19
ただでさえ能力モリモリの馬に吸血鬼の性能つけたら敵からしたら厄介この上ないな 馬が吸血鬼になってしまった後、その様子を心配したあわい先生の血を吸ってしまって、
流石にドラゴンなので吸血鬼になったりはしないけど、逆にドラゴンの血を吸ったせいで
更になんかすごいことになってしまって、そのまま性的にあわい先生を襲ってしまう展開 吸血鬼リクム姐さんに催眠かけられて、
自分から首筋を差し出して
「そう、いい子だね…大丈夫、痛くないよ…」って言いながら血を吸ってもらう馬とか見たいよね >>23
「えぇっ!リクリク、ばあちゃるくんの血が吸いたいんすか!?まじんがー!?良いっすけど多分ばあちゃるの血あんまり美味しくないっすよ?」
とか言われて本当に催眠かかってるのか自分で不安になるリクム姐さん。 ばあちゃる被告のハートハンティング裁判
某日某所。否、某日某ばあちゃる学園生徒会室。其処で、とある男に対する審議が、執り行われようとしていた……。
「──それでは」開会の宣言は、厳粛なものだった。「只今より、『被告人ばあちゃるのハートハンティング罪』に関する裁判を始めます。……検事、及び陪審員の方々、入廷をお願いします」
裁判長役である黒髪の女性──メンテちゃん、と称される女性AI──の言葉に従うように、生徒会室の入り口から、幾人もの少女たちがずらずらと並んで入廷する。一見、綺羅びやかな衣装に身を包んだ少女たちの表情は、皆一様に固い。
両手で数えられないほどの少女たちが詰めるように席に就いたのを確認してから、メンテちゃんは入り口を睨んだ。
「では、被告人ばあちゃる。入廷してください」
果たして、青い色のスーツを纏った大男──安物の馬面ゴムマスクを被った、戯けた姿の「もの」が、転がるように生徒会室に放り込まれる。
見れば、彼のスラックスの尻の部分に、靴跡が押印されていた。部屋に蹴り入れられたのだろう。
「はーいはいはいはいはい、世界初男性バーチャルYouTuberの……ってあれ?」
厳粛な空気を読まず、男──ばあちゃるが叫ぶ。その行動には何も言わず、メンテちゃんはばあちゃるを視線だけで誘導した。
其処には、安物のパイプ椅子がぽつん、とひとつだけ置かれていた。ばあちゃるは首を傾げながらもそれに従い、腰を下ろす。きい、とパイプ椅子が悲鳴をあげた。
「……あれ? これって撮影っすよね? 確か、『ばあちゃる学園の来期用ビデオ』だ、って……」
返事は無い。訥々と、メンテちゃんは手元の紙に書かれたことを読み上げるだけだ。
「それでは、起訴状の朗読を行います。検察官、起訴状を」
がたり、と椅子が動く音が響く。立ち上がったのは夜桜たまだった。彼女はばあちゃるにひとつ視線をやってから、手元の起訴状を読み上げ始めた。
「被告人ばあちゃるは、2018年7月から現在にかけて、その善性と行動力と発言力、更には女性を駄目にする無数の行為により、多くの女性VTuberをメロメロのホの字にし……」
息継ぎをして、
「そうしておきながら、まるで釣った魚に餌をやらないような鈍感行為を繰り返し、女性たちの心を拘束したままのうのうと生活していました。
この行為によって、女性たちは彼に抱いた恋心を膨らませることしか出来ず、一部ではその感情の解消、ないしガス抜きのために、生活に影響を及ぼしました」
歌うように、たまは訴状の上に目を滑らせながら続ける。
「以上のことから、被告人を『ハートハンティング罪』で我々検察は提訴致します……と」
もう一度、ばあちゃるに向けて魅惑的に笑って、たまは腰を落とした。ばあちゃるは思った。カメラは何処だろう、と。
「──ねえたまちゃん。ガス抜きってなんだよ。書いてないことなんで読み上げたの? ねえ?」
「えー? だってみんなしてたでしょ? オナ──」
「言わせるな口塞げッ!」
「静粛に」
メンテちゃんがガベルを打ち付けた。裁判長が持ってる木槌のことである。因みに、日本では使われないことの方が多い。
「……では、被告人。起訴状の内容に誤りはありますか?」
普段の物静かな声とは違う、怜悧で凍えるような声色だった。絶対零度の言葉の槍に貫かれながらも、ばあちゃるは首を傾げつつ答える。
「そもそも、ハートハンティングってなんなんすかね。ゲームの称号っすか?」
「……自分の行いを振り返ってください」
言われたばあちゃるは暫し唸ってから、
「この前の健康診断の結果か何かっすか?」
言った瞬間、凄絶な打撃音が響いた。ばあちゃるが顔面から崩れる。昏倒したばあちゃるを手際よく拘束しつつ、メンテちゃんは言う。
「……さて。諸々準備しちゃいましょう」
前スレ最後に出したやつをもう一回出しておきますね。
この後、拘束されたままイケメンシーン再現垂れ流しやら何やらやって最終的に逆レイプされる頭の悪い話を誰か書いてくださいお願いします。 ピノ様がケモミミになったのでまた発情期ネタと
動物になって馬に甘えるネタという新たなネタが増えたな リクム姐さんがみんなから取り合いになってるのを馬が見て、
微笑ましいなーと思いながらちょっとおふざけ半分で
「リクリクは俺のっすよー」って言ったら、隣にいたリクム姐さんが一気に顔真っ赤にして、
馬が「え?」ってなってたら、顔をかくして「あー、いや、うん、大丈夫、大丈夫。ちょっと不意打ちだったから…うん…」って
誤魔化してて、それを見てた周りのメンバーが馬に「ずるい!」ってぎゃーぎゃー言い出してほしい 「……………???」
「あ、シロちゃんおはようございますはいはいはい。今日も可愛いっすねー!!」
「…うん、おはよ、馬。 ……ねぇ、どしたの、それ?」
「あー…まぁ目立ちますよねー…この”耳”。」
「うん…っていうか、マスク外して普通にしてるのが既に珍しいっていうか…」
「っていうか、なにそれ……犬耳?え、馬耳じゃなくて?」
「いや、これなんかこの前ぴーぴーの配信でこういう獣耳生える薬あったじゃないですか。」
「あぁ、そういえば飲んでたね、ピノちゃん…狐耳可愛かった。」
「で、それをエナドリと間違えて飲んじゃってー……で、こうっす。」
「わ、耳ぴょこぴょこしてる……えー、これいつ戻るの?戻らなくても可愛いけど。」
「いやばあちゃるくんに犬耳似合わないっすからね?それにマスクも被れませんし…」
「メンテちゃんが言うには、ぴーぴーと違って量を飲んだし、大人の男性だから効き目が少し違って明日まではこのままだ、って言ってましたね。」
「へー……ねぇ、ちなみにもうその姿、みりくるんとかとりとらの誰かに見せた?」 パシャパシャパシャ
「まだ朝早いですし、誰も見てないっすよ。まぁ、こんなの見ても楽しいわけじゃないですし…」
「そっかー……よし、グループLIN〇に送信、っと。」
「え、何か言いました?」
「べっつにぃ〜?……あ、とりあえずその耳ちょっと触っていい?」
「別にいいっすけど、所詮ばあちゃる君の耳ですし、期待外れでもぱいーんしないで下さいね?」
みたいな感じで始まる素顔&犬耳&犬尻尾の馬を見に
ぞろぞろ皆が集まって馬を玩具にする展開待ってる 「はぁ〜?リクム様と一緒に遊ぶのはこの私よ?なぁ〜に言ってるのかしらぁ?」
「そっちこそなぁ〜〜にを言ってるのかしら?リクム様と一緒に遊ぶのはこのワ・タ・シ!!」
「あんた、リクム様のなんなのよー!」
「……なぁにやってんすか、これ?」
今日も平和な.LIVE本社。
ばあちゃるが何時ものように仕事の書類を持って部屋に入ると、そこではもこ田めめめや花京院ちえり、
ヤマトイオリといったいつもの.LIVEのメンバーが、きゃいきゃいとメンチを切りあっていた。
「おや…ばあちゃる殿、おはよう。 今日も忙しそうだね。」
「あ、リクリクおはようございます。 …えーっと、あの三人何やってるんすか?」
「いや、それがイオリ嬢に”よかったら今度コラボしない?”と誘われたんだが、その時にめめめ嬢達もいて、それでいつものアレが始まってしまってね…」
「成程っすねー……流石リクリク、モテモテっすね?」
「先輩方に可愛がってもらえて、後輩としては嬉しい限りだよ。」
「なら何よりっすけど…わー、白熱してきてますねー…」
「リクム様はワタシのものよ!!」
「ふざけないで、ワタシのものよ!!」
「違うわ、ワタシのなのよー!!」
わいきゃいと騒ぐ三人を見て、馬はふとなにか思い付いたようにリクムへと向き直り、するりと馬マスクを外す。 「え…ばあちゃる殿、急にどうし────」
「ねぇ、リクリク……いや、リクム。 俺のものになってくれませんか?」
馬はそう言ってリクムの手を取り、リクムの瞳を見つめて笑いかける。
一応元ナンバーワンホスト(バーチャルさん参照)だったからちょっとくらい驚いてくれるだろう、とおふざけ半分でやった馬は、
どんな反応をしてくれるかとそのまま瞳を見つめていると…最初は驚いた顔で固まっていたリクムだったが、
その顔はすぐに真っ赤に染まっていき、リクムは慌てた様に顔を背ける。
「…なーんて、まぁ流石に真に受けないとは思うっすけど、結構驚いてくれたみたいっすねー、リクリク!」
「………………うん、正直、不意打ちだったし結構……こう……効いた。」 ってところまで思い付いて書いてみたんだけどここからなんか面白くなる気がしなくて供養 平安月馬に近い流れだけども、思いついたので流すね。
時折馬に会いに行って他愛もない話をしたりする時間を大事にしてた月ちゃんが、
馬と話す時なんだか最近すっきりしてるような顔をしてるので、何かいいことでもあったのか、って聞いたら、
馬からしたら覚えはないらしいんだけど、最近昔の悪夢とかそういうのを見ない、って話をしてて、
いい夢も見ないけど悪い夢も見ないからなんだかスッキリしてる、と聞いた月ちゃんが、
流石に平安時代に会った色んなことを馬が夢に見て辛そうにしてたり、幸せそうにしてたりするのを見てたので、
いきなりそれを見なくなった、って言うのにちょっと不審に思って、その日は馬の家に泊まる事にして、
何かあるかもしれない、と気を付けてたらどこからともなく夢怪盗が現れて、馬から夢を盗もうとするので
月ちゃんがそれを止めて、夢怪盗、というかリクム姐さんは普通にビックリするけど、
結構不機嫌そうな平安時代から生きてる人外系の月ちゃんの怒りように、素直に「夢を盗んで食べてるだけ」って白状して、
「本当にそれだけ?何か別に変なことしてないよね?」と月ちゃんが問い詰めたら、
「いや、本当に夢を盗んでるだけで、別に危害加えたり金品盗んだりはしてないしてない。 ……まぁ、強いて言うなら…」
「言 う な ら ?」
「………まぁその、随分お疲れで、ヌいてなかったみたいだから……うん。」
って感じでちょっと襲ってたのを顔そらしながら白状するリクム姐さんにちょっとイラっとした月ちゃんが、
そこで馬を叩き起こして、リクム姐さんの事は夢で見たような見てない様なって記憶しかない馬が混乱してるうちに
そのまま唇奪って、月ちゃんが馬に嫉妬心から抱いてもらって、その後散々目の前で趣されて当てられたリクム姐さんも興奮しちゃって、
月ちゃんが疲れて眠っちゃった後に自分も、って言って誘ってきて、誰か分かってないけどなんかその場のノリでやってしまい、
翌朝になって現状把握がさっぱりできずに混乱する馬という月夜馬 馬が最近よくシロちゃん達に一緒に出掛けよう、と誘われたりもするので、
最近は忙しくておしゃれに気を遣う暇もなくて私服も使い勝手のいい奴ばかりで、
ちゃんとしたカッコイイ余所行きの服も無かったので、そこら辺を気にし始めた馬が自分からみりりんを誘って、
「良いところに出掛ける服が無いから一緒に見てほしい」って現役モデルのセンスを頼ろうとしたら、
みりりんも快くOKしてくれて一緒に服を買いに出かけて、色んな店を回ったり、途中でお昼くらいになったら一緒にご飯食べたりして
一日一緒に過ごして、いい服も買えたし馬が嬉しそうにお礼を言ってたら、
みりりんも楽しそうに、笑顔で「今日のデート楽しかったし、別にええんやで〜」って言ったので、
そこでやっと「そういえば今日の買い物デートっぽい…!」と感づいた馬が、
「馬とデートしてたってなると皆も結構一緒に出掛けて奢らせようとしてくるんで、あんま他の人には言わないで…!」って言ったら、
「え〜?でも、もう今日皆に自慢しちゃったしなぁ〜?」って言って、
ご飯食べた時にデザートのアイスを馬にあーんしてあげた時の写真を見せてきて、
その後馬のスマホに着信がめっちゃ入ってきて慌ててる馬を見て、楽しそうに笑ってるみり馬概念 今更ながらイオリンの新衣装がメイドなので、忙しそうで全然休めてない馬を心配したイオリンが
「イオリ、メイド服だから今日は馬Pのメイドさんだよー!」って言って抱き着いてきて、
その日一日馬の仕事の手伝えることを手伝ってくれて、勿論出来ないこともあるけどイオリンが優しいし
なんだかんだ気が付いてくれるからいつもより仕事が早く終わって、
久しぶりに定時で帰れたから馬とイオリンが二人でご飯食べに行くことになって、
一日ずっと馬と一緒に居れたイオリンがにっこにこで皆に自慢する展開 ジオゲッサーで遊んでたら偶然馬の住所の近くが出て来て馬の家がどう映ってるか見てみたら
一見何の変哲もないんだけどよ〜く注意深く目を凝らすと馬が誰かと趣いてると思しき姿が写っていて
慌てるなり嫉妬するなり馬に報告してストリートビューを更新する見返りに身体を重ねるのを要求する展開 >>36
薄い本が分厚くなる程度には高そうだよなぁ! 定期的に発情期を理由にして、馬にその処理をお願いしてるまでありそう。
ということは、いままでの服全部そういう……??? 具合悪いみりりさんの所に心配して様子を見に行ったら、
具合悪いのは本当だけどずっと寝てるのも暇、ってくらいの調子の悪さだから
自慰して暇をつぶしてたらそれを馬に見つかってそのまま馬をベッドに誘う展開 アイちゃんがジト目で睨みながら馬を搾り取る姿が見たい 馬がベッドで寝てると見せかけて、そのベットの中ではみりりちゃんとアイちゃんが絞りあってるの良くないですか!? 最近めっちゃ熱いので、馬が仕事のやる気もなくなって「海行きてぇ…」って言い出して、
水着もなしに車で海に行こうとして、その時に偶然見かけたみりくるんの三人を誘って
水着無しで遊ぶだけだけど、四人で海に行って遊びまくったりしてほしい みりくるん+馬でヌーディストビーチだとォオオオオオオオオオオオオオオオオオオ 馬が海行ったら様々な水着姿の美少女たちでビーチがパラダイスだな...
蟹になりてぇ〜 馬に偶然オナニー見つかってしまって、顔真っ赤にして「馬のも見せてくれたら許す」っていって、
なんか相互オナニー始める展開が一男似合うのは誰だ〜?!?!
正直リクム姐さんのが見たい 馬が入院したらコスプレ似非ナース軍団にめちゃくちゃされそう...
生きて帰れるかな...? >>47
分身とかすり抜けできるんだから、自己再生も余裕そうな馬が入院する理由なんて、ナースさんの介護目的に決まってるよなぁ? やっぱり自分合コンで知り合いに会って、バレないようにするけど、
結局外堀埋められて逆にお持ち帰りされる馬が見たい(願望) >>48
過労とか検査入院の可能性もあるから...
もしくは病院というシチュエーションを狙った何者かに一服もられたか... 《前回までの合コン!》
・カルロ家と花京院家によって買収された居酒屋
・スタンバイしているアイドル部メンバー
・お仕置きの時間だぁ……(意味深)
(ーーーということがあったっすから、今回は合宿でいないのをしっかり確認済みっすね、はいはい)
とある日の夜、いつも通っている居酒屋とは違う場所でほくそ笑む馬頭が独り……。
そう、夏のアイドル部合宿の担当をメンテちゃんに引き受けてもらい、その監視をあわい先生に頼んだ馬は、これで問題なしと言わんばかりにまた合コンをセッティングしていた。
[もちろん後日、お礼しろと言わんばかりにメンテちゃんとあわい先生に絞られるのだが、この時の馬はまだ知らない]
(しかも、今回は目の良いアイツらに頼んで女の子を選んでもらったっすから、確実に美人&美女との合コン……
いやぁ、ばあちゃるくん困っちゃうっすねぇー!)
まだ出会うどころか、男メンバーすら来ていないのにも関わらず、個室で妄想を膨らませてニヤケ面を浮かべる馬野郎。
もし、シロちゃんがいたならば《ぱいーん》確定なのだが、生憎彼女も合宿中だ。
そんな彼を誰も止めることができぬまま時が過ぎていく中、彼の下に一人の女性が現れる。
「ーーお客様、お連れと思われる方々がご来店されたのでこちらの方に案内してもよろしいでしょうか?」
「……ん、あぁはいはいはい!お願いします!!!」
妄想の世界から戻ってきたからか、ワンテンポ遅れた馬の返事を聞いた彼女は、青色の髪を揺らしながら静かに下がる。
集合時間よりまだ早いから、男性陣だろうか、それとも自分と同じようにテンション上げ過ぎで早くきた女性陣だろうか、そんなウキウキな心を抱えてーーー
「やっほ〜馬刺しくん?」
「ばあちゃるさん、こんばんは〜」
「今日は合コンって聞いたから、来てあげたよ馬ぁ?」
「すみません、ちょっとトイレに」
『行かせねぇよ/行かさないよ/行かせないから』
「……oops」
彼の下に現れた輝夜月/ときのそら/ミライアカリから溢れる圧力を前に、そんな心は破裂して消えていったのだった……。 こんな感じで、酒の席で馬が女の子たちに囲まれながら質問責めにあう奴見てぇなぁ すみませ〜ん
この『馬の為に丹精込めて作ったお弁当を届けに行った先で馬が他の娘といちゃいちゃしているのを目撃してしまい、
且つもう二人が一線を越えた恋仲であることを知ってしまい物陰でお弁当箱片手に呆然自失としてしまい、気が付いたら自分の部屋に戻っていて
持って帰って来たお弁当を見て捨ててしまおうかと衝動に駆られるもののごく普通の倫理観によって思い留まり自分で食べて処理してしまおうと食べ始めて、
「美味しく作れたな」「あの人にも食べて欲しかったな」と考えている内にふと「あ、失恋したんだ」と冷静に現実を理解してぼろぼろと涙を流しながらも箸は止めずに弁当を完食する』概念
を拾ったのですが、心当たりのある方はいらっしゃいますか?
自分が落とした、という方はすぐに受け取りにいらしてください。 どうしてそんな概念持ってた! 言え! 何でだ!
季節外れだけどバレンタインに向けて何度も失敗を重ねてやや不格好ながらもようやく出来上がったハート形のチョコレートを馬に作ってあげた娘が、
翌日に人気のない所でいざ渡そうとしたところ同じタイミングで馬の元にシロちゃんがやって来て、慌てて物陰に隠れるとシロちゃんが自分の物よりはるかに上手なチョコレートを取り出して
口に咥えるや否や口移しで馬に渡し始め、溶けたチョコレートがお互いの口の端から零れるのも構わず濃厚なキスをし続ける白馬を見てしまい、
泣きながら走って家に帰って自分の部屋に閉じこもり、何も知らなかった自分が世界で一番馬鹿な人間みたいに思えてきて自分のチョコの包装を解くと
ハート形のチョコレートは無惨にも真ん中から割れてしまっていて、最初から上手くいくはずなかったのだということを思い知らされて
もはや涙も出ず乾いた笑いしか出ない結末とか、そういうのは持ち合わせてます >>53
その手が傷だらけの絆創膏いっぱい張ってある奴〜!!
多分そらちゃんとかピノ様が似合うと思います。 >>54
あえて親分だったりしてほしいが、
そらちゃんとかAちゃんとかシスターがめっちゃ似合ってしまう こういう『大切にしていた恋は、彼の知らないところで終わりを迎えた』って感じなシチュ、異様に似合うな馬CP
オレ的には
馬へのプレゼント選びに苦戦していて、ようやくプレゼントを買った直後に、オフで馬頭すら付けてない馬を見つけてしまい、しかも誰かを待っている風だったから隠れて見ていたら、
変装私服姿のそらちゃんが来て、「待った?」「待ってないっすよ〜」って言う王道会話から始まったデートを見てしまい、その近すぎる距離感から二人がそういう関係と理解した後に彼女と目が合ってしまい、
そらちゃんが照れたような顔を浮かべた後[シーッ]と内緒のポーズ取ったのを見てからというものの、離れていく二人をただ呆然と眺めることしかできなくて、せっかく選んだプレゼントを箱ごとギュッと抱きしめながら静かに泣くのとかも、
待ってる じゃあこの
「昔から馬と一緒にいたし、Vtuberとなってからもずっと付き合いがあったし、仲良くしてくれているから
しっかりと絆を深めて入れると信じていたし、お互い口にはしないけど彼氏彼女のような関係なんだ、と思っていたんだけども、
前スレにあった”既に何年も前にリクム姐さんと結婚していた概念”の展開によって
自分が他の皆よりも馬の事を分かっていると思っていたし、それで折角だからとデートに誘おうとしたら、
リクムという妻がいたことを初めて知って、馬の事を何も知らなかったという事実と、
自分の恋は始まる前から終わっていたという現実に打ちのめされてしまう展開」を誰かにプレゼントしよう 平安時代で付き合っていた疑惑のある月ちゃんも通るわよ 馬との付き合いが古い娘たちほど「彼には自分がいる。だからあの娘とはくっつかない」「彼のことを理解しているのは自分だけ」と
思ってるけど、馬は既に交際していないと思ってるし何より長い時間を生きる中で考え方が少しずつでも変化するので、
馬が新参者とイチャイチャネチョネチョしてると知った時にはかなりピキピキきちゃいますねぇ! 逆に長年一緒で付き合ってるもんだと思ってたけど、馬からしたら普通に友達で、ちょっと離れていた(百数年程)うちに知らない女とデキてる展開ありそう 寝起きのリクム姐さんが馬に思いっきり甘えまくって、
その様子を偶然見ちゃったみりりとルルンに後でめっちゃ擦られる展開 リクム姐さんが実は寝起きメチャクチャ悪くて、
普段は気をつけてるけどたまに 朝になっても全然起きないで夢を食べているので、
馬がなんとなくその姿を見てムラッとしてしまい、
寝込みを襲ってやりまくってると、最後に顔にかけた辺りで姐さんも起きてド叱られる展開 >>66
「なぁ、ばあちゃる殿?」
「はい」
「襲って良いとは言ったが、夢の中か起きてる時にしてって言ってるよな?」
「……はい」
「全く……無反応な時にやって何が楽しいんだか……」
「いや、リクリク寝てる時にすると凄い甘えてくるし、とても可愛いんでね……」
「…………そ、そうかぁ…」
みたいな感じでガチ照れしてくれ ちゃるの上着をクロークから出しておいてあげるシロちゃん、というお嫁さん概念としても娘概念としても捉えることのできる神の一手
勝てない...公式に勝てない......! 妻を亡くして、まだ未練のある馬
×
馬の嫁が亡くなってから拾われ、娘のように育てられたシロちゃん
!? 「馬に優しくするのは好きとかじゃないから」って言って、「じゃあ何で優しくしてくれるんスかー?」とか馬が聞いたら
「馬に優しくしたらすぐシロのこと好きになって、ちゅーしたり気持ちよくしたりしてくれるから、下心だよー?」って言って
馬の膝で対面に座ってちゅっちゅして、「ならその下心に応えないといけないっすねー?」とか言ってイチャイチャする白馬を想像したんだけども
なんかこれ違う気がする!!!!! どっちかっていうと馬には本妻がいることを二人とも承知の上で行う不倫の言い訳みたいな >>72
多分両方素直過ぎて実態と解離しすぎてんだな...もう少し関係性にひねりが必要に思う。 上の概念拝借するけど、既にリクム姐さんと結婚してるけども
シロちゃんが自分をずっと求めてくるし、それを断ったらシロちゃんが自殺したりするんじゃないかと思うほど
自分を愛しているので、シロちゃんを大切に思って断り切れない馬と、
それを知ってるけども自分の人生の中で最も愛している男性が馬以外いないし、
馬以外の誰とも付き合う気が無くが、リクム姐さんとも仲が良くて罪悪感もあるけど、
どうしても馬への思いを我慢できないシロちゃんと、
その二人の関係を知っているけど、でも馬をシロちゃんから引き離してもシロちゃんに取って
いい事には決してならないと頭ではわかっていても、自分の愛する男が
他の女にも愛を向けているという事実に心の中でもやもやしてしまい、逆にもっと馬を求めてしまうリクム姐さんという地獄を >>75
相談しても大体の奴は「浮気相手と縁切れよ」って言うだろうし、
女性陣に相談しようものなら、最悪浮気相手がもう一人増えてしまうと言う地獄絵図 三人の関係を知って我も我もと続く人が現れてしまいとうとう精神を病んだリクム姐さんが
馬をこん睡させて夢の中で永遠に一緒に暮らす結末になってまうー! >>76
「ーーーと言うことなんすよね……」
「……そうだったんですか……打ち明けてくれてありがとうございます、お馬さん」
「いやほんと…軽蔑してくれて構わないんで……」
「いえ、様々な悩み・懺悔を受け入れ、少しでもその力になるのが“教会”の、“シスター”の勤めですから……」
「シスター……」
「でも、そうですね……リクムさんのことを愛していて、シロさんを放っておくわけにはいかない……
……正直に言って八方塞がりですね……」
「そうなんすよね……でも、リクリクのことをこれ以上裏切りたくないし、シロちゃんもこんな関係間違ってること理解して欲しいんすよね……」
「ですが、迂闊に行動を取って最悪な事態を招くことだけは避けないといけませんもんね……」
「ウップス……」
「……ひとまず、私からシロさんにそれとなく促すとかをするので、お馬さんもシロさんやリクムさんのことお願いしますね」
「はいっす……じゃあ、また来るっすねシスター」
「えぇ、お馬さん
貴方にVの御加護が在らんことを……」
ーーーー
「ーーシスタークレア、長い懺悔のようでしたが、お疲れではないでしょうか?」
「いえ、大丈夫です。
心配してくれてありがとうございます」
「……?
何か良いことでもあったのですか?」
「?いえ、なにも?」
「そうですか……いま一瞬“嬉しそう”に見えたので……」
「……?
嬉しそう、ですか……?」
「いえ、忘れてください。
掃除が終わりましたので失礼します……」
「ーー私が、嬉しい……?」 無意識に馬と会う約束、あるいは浮気できそうなチャンスに得て嬉しがってるの良いわね…… そのうちリクム姐さんが心細さからちょっとヤンデレってきて
毎日趣するし、「この人の夢の中はすべて私の物だ」って自分以外の夢を全部食べて自分と愛し合う夢だけしか見れないように… 仕事でちょっと服のチェックをしてもらうために馬がみんなに洋服を送って、
「一回自撮りとかでどんな感じか送ってくれます?」って言ったら、
何故か大半のメンバーがちゃんとした写真に加えて趣のある自撮りも送ってくる展開 >>81
何故か全裸のM字開脚ピース咥えゴム画像だけを送りつけてくるエイレーン...
「今こんな感じでー↑す」と滴る蜜壺をクパァした画像まで送りそうだな... >>82
「馬がエッチな自撮り欲しいって言ってまーす!」と言うエイレーンの言葉を信じたそらちゃん。
流石に恥ずかしくて私服姿と下着姿の写真というシンプルなモノを送るも、
・私服姿と下着姿の写真のポーズが同じ
・下着姿のほうの顔が恥ずかしさで赤くなってる
・胸元に馬が付けたキスマークや歯形
・馬が選んだ下着着けてる
などなどの、男が好きそうなモノの詰め合わせになっていることに気づいてなかったら良くない??? その勢いでみんな過激になっていって欲しいし、
シロちゃんが家に直接いったり、エイレーンがパンツ送りつけたりはじめてほしい そしてその中で一人送られてもいない白無垢やらウェディングドレスやらの花嫁衣装を着た写真を無数に送り付ける娘がいてもいい、
自由とはそういうものだ リクム姐さんはあの上着を一枚脱いだ姿を自撮りで送るだけで充分趣に溢れているのではないか 素で趣ある服を着てる娘が、低露出で雅な服を着て優しく微笑む写真を送るってのも、なかなか良いものでは? 一人だけ意図が分かってないのかちゃんとわかってるのか可愛らしいお出かけ着の写真を送ってきて、
「これで一緒におでかけしよー!」って誘ってくるイオリン 馬がなんか足くじいちゃって、仕方なく運ぶために馬をお姫様抱っこすることになって、
皆やってみたい!って言い出すけど、体格的にリクム姐さんくらいしか無理だったので
リクム姐さんが抱き上げたら胸がものすごい当たってしまう馬 今更な話題だけど、シロちゃんと馬のファーストキスは
絶対に事故チューな方が燃え上がる気がするんだよね ばあちゃるさんのインタビュー記事最高…白馬を感じることもできる… ばあちゃる10秒合作にのらちゃんご本人がケーキ持ってやってくるというのら馬大歓喜展開 私がウマ娘ですと、何故か馬の隣にのらちゃんがいるに、花京院の魂をBet! 馬の誕生日なので馬が出ている自分のファンアートRTするの最高に白馬って感じ ティマちゃんとか瑠璃姉がリプしてるのを見て「これだ」って思ったね 大体持ち込みアイテムでラブスコープ使いますよね(パワポケリメイクおめでとう!)
ばあちゃるが異変に気がついたのは、その日、何故か朝から彼の家にやって来ていたエイレーンの顔を見たときだった。
「んー? 何ですか馬やろー。わたしに見惚れちゃいましたー? 見てくださいよ、このふりふり。学園の子と選んできたんですよいいでしょ」
薄い桃色のエプロンを纏った、新妻感漂う姿のエイレーンが、冗談交じり、というような口調でばあちゃるに問う。しかし、ばあちゃるの意識にその可愛らしい姿は朧気にしか映っていなかった。
何故ならば、彼の視界に、もっとおかしなものが映り込んでいるからであった。
「……好感、度?」
「何ですか馬、よもやギャルゲーでもしてたんですか夜中まで。馬の分際で生意気ですね」
ぷんすか、と漫画チックな書き文字をエフェクトとして吐き出しながら、エイレーンはキッチンから料理を運んでいく。
そんな彼女の横に、「エイレーン 好感度;86」と無機質なフォント文字が浮かんでいた。フォント文字は、エイレーンが動くのにぴたりと追従している。
「馬。わたしが可愛くてついつい目で追ってしまうのは分かりますけど」エイレーンが言う。「手伝ってくれません? 一緒に食べたいので。共同作業ってやつですよ」
ばあちゃるは、曖昧に返事をした。エイレーンの顔の横に浮かぶ数字が、1加算された。
「……ええ?」
疑念を抱きながらも、ばあちゃるはエイレーンと共に朝食を摂った。卵焼きと味噌汁がとても美味しいとばあちゃるは思った。 「……これ、何のバグなんすかね」
上物の社長椅子に腰掛けながら、ばあちゃるは天を仰ぐようにしながら額を抑える。バグ、とは即ち、朝から彼に付き纏う「好感度」の数値である。
結論から言えば、彼の視界に入った人々全員の横に、好感度の文字列が表示されていたのである。勿論、彼らの殆どをばあちゃるは顔も名前も知らないし、彼らもばあちゃるのことを知っているかは定かではない。
しかし、だ。
「……でも、大体の人が1か2なんすよね、これ」
殆ど最低数値である。顔も名前も知らない人間に対する好感度などそんなものかもしれないが、問題だったのは、学園内で出会った生徒や教師である。
その多くは2が精々で、ばあちゃるが個人的に仲がいいと思っている男性の社会科教師に至っては1だった。
ばあちゃるは一瞬泣きそうになった。悲しい感情を自慢のゴムマスクに隠し、こうしてばあちゃるは学園長室までワープしてきたのであった。
「……ああー、結構来るなあ。うん」
はあ、と溜め息をひとつ。ばあちゃるとはピエロだ。ピエロは、他人を笑顔にしなければならない。他人に嫌われた人間が、果たしてピエロであることは出来るのであろうか。
「……いや! 今からでも努力すればいいんすよ。うん、そうだ。何事だって、遅いなんて無いんすから、はいはいはい……」
さながら自己暗示するように、ばあちゃるはぶるんぶるんと頭を振る。ゴムマスクの馬耳が、だらしなく跳ねた。
どん、と音がするほど胸を強く叩くと、ばあちゃるは机の上の書類をひとつ取った。それは、生徒会から提出されたものだった。
どうやら、新たな設備を生徒のために作りたいらしい。中身を見ても、それはとても有用で、妥当な提案であるように思えた。
「んー、出来れば誰か、生徒会の子と会って細かいとこ……」
そこまで考えてから、ばあちゃるはつい先程までの惨状を思い起こした。
もし。もしだ。
生徒会、つまりアイドル部の誰かの好感度が低かったら?
そんなことをばあちゃるは一瞬思考メモリに表出させた。させてしまった。ぞっとした。
滑ついた冷たい汗が、彼のスーツの内側を濡らした。慌ててばあちゃるは頭を振る。
「……いや、そんなことは。こと、は──」
負の無限ループに陥りかけた彼を救ったのは、控えめなノックだった。
跳ね起きるようにばあちゃるは背筋を伸ばすと、「誰っすか?」と努めて明朗な声で、扉の向こうに問いかけた。
「あ、うまぴー。私だよ私、夜桜たま。たまちゃん」
「……あ、たまたまっすか。入っていいっすよ」
重苦しい息を吐き出す。ばあちゃるは悲壮な決意をした。どんな結果であれ、それを表に出さない、と。
たまはばあちゃるの表情を察するのが上手い少女である。
絶対にボロを出してはならない、とばあちゃるは口の中を噛みながら少女を迎えた。
「えーっとね、昨日提出した書類なんだけど……」
果たして、夜桜たまの整った白い顔の横に浮かんだ文字列には、こう書いてあった。
夜桜たま 好感度;82
ばあちゃるの口から安堵の溜め息が勝手に漏れた。それを見たたまはむう、と口に出してから、
「え、なんで溜め息? うわー、人の顔見て溜め息とか。うわー」
「あーあーあー、ごめん、ごめんよたまたまー! ちょっと安心したというかなんというか、そんな感じなんだよたまたまー!」
ばあちゃるが慌てると、たまはくすくすと笑う。ええ? と間抜けな声を漏らすばあちゃるに、たまは桜の花弁のような淡い笑顔を浮かべて、
「あはは。おかしいようまぴー、冗談じゃん、冗談」
好感度の数値が、1増える。ばあちゃるは思わず首を傾げたくなった。何処に、好感度が上がる要素があったのだろうか。少し考えるが、結局彼は諦めた。女の機嫌は何とやら、というやつだ。
ばあちゃるが幾ら考えたところで、女性の感情論を理解出来る日はこないだろう。
「えー……そんじゃ、その話をしましょうかね」
「はーい」
にこにこと笑いながら、たまが歩いてくる。当面の危機から脱したことに、ばあちゃるはほう、と胸を撫で下ろした。
故に、彼は気付かなかった。目を閉じたことで、彼はその変貌を見逃したのだ。
好感度。その、文字列が。
夜桜たま 好u度;83
変化して、そして、戻ったことを。 ははーん?
さてはこれ、好感度の最大値10とかそこあたりだな??? 馬が仕事終わった後に疲れたなぁ、と思いながらなんとなくディスコードとか見てたら、
「今飲んでるからよかったら誰か来ない?」って連絡が来てて、
他にも誰か飲んでるなら、明日は休みだし…と思って参加しに行ったらもう飲み会もそろそろ終わりかけてる所で、
参加してたあっくんとか他のメンバーもちょっと配信とかの用意でもう居られないって話だったので
馬がちょっと残念に思いながらも帰ろうとしたら、「私明日暇だからいいよー!」って言って瑠璃姉さんが手を挙げたので、
結局瑠璃姉と二人で飲むことになったんだけど、瑠璃姉はもう結構お酒飲んでたのに
馬が来てからも付き合いで何杯か飲んでくれたのでぐでんぐでんになってしまった瑠璃姉を家に送ろうとするんだけど、
よく考えたら家を知らなかったので、馬の自宅に連れ込むよりは…と思って適当なビジネスホテルとかに運ぼうとしたら、
酔い過ぎたのか瑠璃姉がゲロ吐いて服が大変なことになったので、急遽近場のラブホに入って
自分の服と瑠璃姉の服をどっちも洗ったりしてると、流石に下着姿で寝てる瑠璃姉の姿にちょっとムラッと着たりもするけども
冷静になろうとしながら服を風呂で洗ってたら、そこで瑠璃姉が起きて「え、なにこれ?」って混乱しながらも部屋の中を探したら、
そこに半裸のばあちゃる(自分のスーツも軽く洗ってたので)がいたので、酔ってたのもあって
「も〜…こうやってホテルに連れ込みたかったのかなぁ〜?」とか言ってそのまま後ろから抱き着いて、
馬が否定しようとする前にキスとかして、そのまま流れでヤってしまい、かなりの体格差(ピノ様より5cm背が低い瑠璃姉)もあってあひんあひん言わせて、
翌朝になって顔真っ青にする馬と、顔真っ赤にしてしまうけど、正直昨日の快感が忘れられなくなってしまった瑠璃姉が、
また一緒に飲んでそういう気分なら…って感じでセフレみたいな関係になる展開 瑠璃姉そんなに小さいのにあんなに大きいのか……
白「馬、最近北陸への出張多くない?」
馬「ウビッそそそそそんなことないっすよシロちゃんの勘違いっすねこれ完全にね」 テレポートで瑠璃姉の家の近くにワープスポット用意しておいて、度々会いに行く展開…
みりりさん闇営業の展開で、みりりさんが「馬と寝たらなんかすっごいいい仕事もらえたりせんかな〜?」って思って、
割と貞操観念は低めなのでそのままヤってしまって、別にいい仕事とかそういうの無いけど、
馬との趣が思ってた以上に気持ちよかったので度々誘うようになる展開 >>106
多分体格差的にキスするときは馬がかがむし、
ちょっと気分が乗ってきて馬が立ち上がったりすると、完全に馬の腕と馬並みで全体重支えることになって、
瑠璃姉も流石にちょっと辛いんだけど、でもそれ以上に気持ちよくてアエアヘしながら馬にしがみ付いて喘ぎまくって、
そのまま中に出されて、馬にしがみ付いて胸を押し付けながら息も絶え絶えになってほしい… 星○源の恋を踊らせるなら?
1.王道をいく白馬
2.始まりのアイ馬
3.こちらもある意味原初エイ馬 >>109
誕生日をめっちゃ祝ってたのらちゃんとの、のら馬恋ダンスも推すぜ! オンオフ問わず馬と会う度に「コラボして」と言ってくるのらちゃんだったが次第にエスカレートし
毎日朝昼晩挨拶の言葉と共に「コラボして」というメッセージを送ってくるのみならず
出退勤時や出先でも計ったかのように現れ「コラボして」と迫ってくる有様で
挙句の果てには馬が就寝中にふと目を覚ますと一糸まとわぬ姿で馬乗りになって馬の剛直を挿入し「コラボしてっ、コラボしてっ」と腰を振ってそう 台本交換で思いついたんだけど馬に「こういうプレイがしたい」っていう台本を渡すメンバーと
馬の方も何か台本書いてるのを見て「誰に渡すの…?」ってめっちゃドキドキして騒ぎ始める展開 >>112
覗いてみたら月ちゃんとのご都合ラブストーリー書いてて事務所に居たメンバーにぼこぼこにされる展開.... 囚人のシロちゃん達と看守役の分身したばあちゃる達による「絶対に絶頂してはいけない刑務所」という企画モノ 囚人のシロちゃんに対して、分身した馬がお互いに風呂も入ってないのに馬並みのそれを突き付けて
シロちゃんも抵抗せずにそれをしゃぶってたら、分身した馬Bが後ろからも攻めてきて、
そのまま蒸し暑い独房で馬とシロちゃんで3Pしまくる展開…
そして全部終わった後にちょっと文句言ってるけど、満足そうだし馬が「もう止めときます?」って言ったら「…別に嫌じゃないけどさ」っていうシロちゃん… 公式が最大手すぎてなにも妄想ができない
白馬強すぎんよ…… >>115
何故だろう、色仕掛けするシロちゃんに、身体が冷えるの心配して自分の上着を着せてる馬が浮かんでくる... >>114
かぐや物語で、唯一願いの物を持ってきた男との
ラブストーリー……
「また、遠い未来で会おうね」 シロちゃんが誰よりも性欲強くて、その相手してるから馬も絶倫になっていって
最終的に皆全員あへあへするレベルまでついていけるのがシロちゃんだけになってる説 >>120
シロちゃんが深夜に帰ってきたら、気絶させられた娘と休憩中の馬を見て、ため息吐いてそう ちょっと一人暮らしするまでの間家に止まらせて、って卒業組に頼まれた馬が
仕方なくOKしたらなんか長い事家に居つくことになってしまって、
ドタバタラブコメが始まってしまう馬&ふたふた&ごんごん&なとなとの四人によるルームシェアみたいな短編読みてぇ 馬「じゃあばあちゃる君は皆のお部屋見つかるまで無人島に移りますんでね、この部屋は自由に使ってもらっていいですからねーハイハイハイ」
「「「 えっ…(この世の終わりみたいな顔) 」」」 大丈夫?最終的にはばあちゃるアパートにならない?管理人が務まるかな... うら若き乙女たちの内に秘めた情熱をその身を以って管理するだけの簡単な仕事です!
なお好感度がカンストしている模様 Vtuber黎明期、Vtuberと言っても男女問わず性欲は溜まるもので、男も女も勝手に処理していればよかったが、
流石に自分で慰めるだけじゃ足りない、でも誰かと趣したらスキャンダルになってしまうので困る…となった事から、
色々あってVtuberの性欲を発散するためのシステムが開発されて、
性欲が溜まって辛抱できなくなったらプログラムを使ったら特殊なバーチャル空間に移動して、そこで男女のVtuberが一夜の趣する…
みたいな感じのシステムがあってそこで基本的に世界初男性Vtuberだったから男が馬くらいしかいないし、
何だかんだ精力もサイズも馬並みで充分女を満足させられるので毎回呼ばれるようになってしまって、
思っているより大量の女性Vと肉体関係があるけど、あくまで性欲発散なので恋愛感情は(だいたいの相手とは)無い馬と、
そんな馬の事が好きだけど大量の女性と肉体関係持ってるってことを知ってモヤモヤしてしまうシロちゃん達.どとらメンバー >>126
このシステムとは別の性欲処理システムできてそうだけど、エイレーンやアカリン、月ちゃんとそらちゃんあたりが使ってそう。
馬がみんなには内緒で出掛けた時に、このシステム使って密会しては趣してそう 馬が居眠りしながらなんかぱいぱいでか美とかソッチ系のエロい夢を見ていて
股間を大きくしていて、それを偶然見かけた面々が周りに誰もいなかった時、真っ先に行う行動を答えよ(配点:10点) >>128
好奇心からツンツンと触って、少し揺れたことにビクッとしつつも、
「これって大きいと辛いんだよね……?」と部分的に間違った知識から、なんとかしてあげようと恐る恐る手で触るイオリン&そらちゃん >>128
言い訳の独り言をつぶやきながら、即座に咥える風紀... 自分以外の夢で大きくしてるのが大いに気にくわないので
ノータイムで挿入しながら夢の内容を書き換えようとするリクム様 馬が誰かと仲良くしていてもあんまり嫉妬しないけど、
夢関係だと嫉妬深くなる姐さんいいな… ただ今別のCP書いてる真っ最中な上に大学ネタは切らしてるから畜生……
ちょっと首を長くして待ってて 馬の大学時代って、いつも周りに女の子がいるからと、ヤリサーの主みたいな不名誉なあだ名つけられてそう 大学の同級生:リクム、エイレーン
大学の後輩:ノムノム、えーちゃん
みたいなイメージは似合うと思うんだが、大学の先輩感ある人って誰だろ…最終的に親分…? ツイッターの四コマみたいな感じで、気軽に馬には趣ある事をしてほしい…
馬が起きて何か寝苦しいな、と思ったらシロちゃんがしゃぶってて、
驚いてる馬を見て「おはよ、もう朝ごはん出来てるのに全然起きないから、起こそうと思って」とか平然と言ってきて、
そのまま興が乗ったのか騎乗位でシロちゃんにやられちゃって、
やっと馬がすっきりしてシロちゃんがぐったりした時にはもう出勤時間ギリギリで、慌ててシャワー浴びて朝ごはんも食べずに出発する馬と、
馬の精液にまみれながらどこか幸せそうに眠るシロちゃんとかそんなんで… ベタに大学時代学校の高嶺の花的存在のノムさんが、馬の狭い部屋に入り浸って私物とか歯ブラシとかを置いていって、のじゃさんが遊びに来た時に指摘されて、ボロを出しちゃう展開。 >>140
久しぶり(数十年間隔)に馬の元を訪れた月ちゃんがそういった痕跡を発見して、
一体どういうことかと問い詰めている最中に間が悪く丁度ノムちゃんが訪れてしまい一触即発……
っていうネタを考えていたのを思い出せたありがとナス! 馬にご飯作ってあげようとこっそり家に忍び込んだノムさんが偶然同じタイミングで馬の家に忍び込もうとした月ちゃんと出会って
馬とルームシェアしてる友人のねこますさんにどういうことか聞いて、一人汗ダラダラ流して「早く来てくれ、ばあちゃるー!!」って内心叫んでる時に
お酒飲んでる時に誘われて何だかんだでリクム姐さんの家に誘われて
そのまま「その気もない相手を家に連れ込むと思うかい?」って言って馬を誘惑するリクム姐さんという修羅場 >>143
笑いながら、しかし獰猛に待つ月&ノム
気が気で無いまま馬の帰りを待つねこます
そんな時、部屋内に鳴り響くインターホンの音
その音を誰よりも望んでいたねこますは素早く玄関に向かい、満面の笑みを浮かべてドアを開く。
「あ、あれ?ばあちゃるさんの家、ですよね……?」
神は死んだ
そこにいたのは馬の後輩ことえーちゃん。
手には渡すつもりであっただろう、大学関係と思わせる資料が入ったファイルを持っている。
「あの、もしかして彼女、さん……ですか?」
そしてどうやら神は二度死ぬらしい
「な、なんでそんなこと??」
「いや、だって帰ってきたのがとても嬉しそうな笑顔浮かべていたので……」
「ほう?」「へぇ?」
「「詳しく聞きたいなぁ/詳しく聞きたいですね」」
神は狐にも死ねと申してるらしい
話をする間もなくねこますは二人に連れて行かれ、馬に用があり、そしてねこますが何者なのかまだ知らないえーちゃんもまた、部屋の中へと入っていくのだった…… ツイッター
攻めがずっと強いガチャから
ノムの行動について、自然と「してくれた」「してもらった」と言うようになってきた馬 同じガチャから(全部攻めが馬)
「戸惑ってつい嫌だと口にしてしまうが、馬から強引に求められるのは満更でもない、というかむしろ好きなリクム」
「馬の体力が底無しに思えておそろしいシロちゃん 付き合ってあげたいけどもうへとへとのシロちゃんを見た馬は……」
「Aちゃんを組み敷いている最中、思いつきで暴れてもらった馬 全然痛くないし逃げられていないし、なんならこのまま続きも出来るのにAちゃんは本気らしい 馬の心に不安とときめきが走る」
「馬は輝夜月が愛しくてたまらないのでつい観察してしまう またひとつ癖を見つけた」
「まだキスしかしていないのに、とみりりをからかう馬」 fgoの清少納言しかり偶然にしては出来すぎてるからな… 軽い気持ちで平安月馬投げたらとんでもねえ熱量の月馬の人に全力で投げ返されて話が広がって若干ビビりました(小声) >>148
FGOの清少納言はパリピ仲間で絶対仲良いだろうし、紫式部なんて馬の好きなものの固まりまでありそうだからなぁ。
月ちゃんもそれをわかっていたから、出会わせないようにしていたと思うと、ちょっと良いものがあるわね
>>151
馬メンはセフレ関係としてありそう。
ただ快楽だけを求めあう関係だけど、メンテちゃんはそんな関係にずっと溺れていたいと考えていたらベネ 個人的に馬とメンテちゃんとの解釈は、
事務所が小さい頃から一緒に頑張ってきたっていうこともあって相棒みたいな存在だったけど、
馬が仕事していてあまりにも不健康な生活をしているから
メンテちゃんが生活リズムや食事を管理したらめちゃくちゃ感謝されて
母性に近い依存性を覚えるみたいな そういえばシロちゃんが舞元のパワプロで最強クラスの投手として頑張ってるけど、
そこから思いついたんだがスポーツ万能なシロちゃんのマネージャーとして日々頑張ってる馬と、
毎日運動しまくって自分の汗臭い姿も全部見せてしまってる馬の事が好きなんだけど素直になれないシロちゃんみたいな
スポーツ青春もの行けそうだよな。
イオリンとめめめとアカリンも一緒のチームにいるから、そこからつなげる事も出来そう 馬はもともとサッカー好きで自分がプレイするのも好きだったけど、シロちゃんが野球の才能すごいあって
野球部にも入部したから、それを応援したいなって思い始めてサッカーはあくまで趣味としてシロちゃんの為にマネージャーとして入部。
その後シロちゃんの事を一番よくわかってるからシロちゃんのサポート中心で動いてて、
シロちゃんの方も馬がマネージャーなのは内心すごく嬉しいから張り切ってプレイしてて
馬が慣れてきたらマネージャーとしての仕事はしっかりできるから全員のサポートも出来るようになってきて人気者になってきて、
シロちゃんと同学年のアカリンとか馬と仲良くしたりするようになるんだけども、それがなんだか気に食わないシロちゃんが
馬に遠回しなアピールとして半分マーキングみたいに自分の汗でビショビショなタオルを渡して「洗濯しといて」とかいったり、
帰りに馬がマネージャーの仕事終わらせるまでずっと練習して待ってて一緒に帰る様にしたりして、
馬の応援を受けながら、馬を甲子園に連れていくために全力で戦うシロちゃんとそれを応援する馬、
そして二年で入ってくるシロちゃんの大ファンで、そのおかげでシロちゃんのマネージャーの馬と仲良くなるめめめと、
天才肌ですぐにスタメンに入ったけど、まだ一年なので馬がいろいろとサポートしてそれをすごく喜んで甘えるようになるイオリンという馬マネージャー概念 >>151
あえて仕事上の付き合いしかなかったのでお互い業務上の呼び名しか知らないくらいで、
「メンテちゃん」、「ばあちゃるさん」っていう、肩書というかシロちゃん達からのあだ名とかそういう感じの名前でしか呼んだことなかったのに
そんな関係の中でも色々あってセフレ関係になって、お互いに初めて趣した時に初めて名前を聞き合って笑いあう、みたいな展開とかアリかな >>156
汗かがせるのが性癖になるやつ
独占欲強い娘は良い。古事記にもそう書かれている 部室のシャワールームが使えない日に馬の自転車で家に送ってもらうんだけど、
その間ずっと馬が自分の汗のにおいをかいでると思うとなんだかゾクゾクしてきて、
最終的にシロちゃんの家の風呂場で二人で汗だくになりながら趣し始めてほしいね 馬がマネージャーとしてシロちゃんやアカリンたちがいる野球部に所属してるんだけども
やっぱり女の子も男の子もずっと練習ばっかだと溜まってくるので、
男子の方は一人でもいいけど女子の方は流石に一人じゃ大変という事で
女子が投票で選んだ男子とヤって性欲処理するという謎の展開になったら
何故かアカリン、イオリン、めめめ、シロちゃん、葵ちゃんの5人の相手をすることになった馬 馬がパリピの時の知り合いのナイトプール経営者に「最近客が全然来なくて困ってる」って言われて、
可哀想だしちょっとお金も余裕があったのでナイトプールを一晩貸し切りにしてどっとライブの皆を招待して
一晩遊ぼう!!って誘ったんだけど趣関係の事をここでするんだろうな、と一人残らず勘違いしてる他の面々という展開 「貸し出したナイトプールが翌朝至る所精液と愛液まみれで返って来た件について」
あとマネージャー馬概念については
マネージャーを務める馬と一番接する機会が多いのはやはり同じマネージャーですので
練習後の選手たちに渡すグリーン ダ・カ・ラやはちみつレモンやうめソルティを一緒に用意したりする中で親交が深まり
その内休日に一緒にお出かけするようになって最後は一緒に大人の階段を登るんだと思いまーす ペヤングの語源ってヤングなペア(カップル)に食べて欲しいって言う思いから名付けられたんですよね… >>164
つまり馬がペヤングを食べているとき、常に側に誰かがいた...? やっぱ水着配信の前日は今までの水着を着て馬と二人でナイトプールで散々趣して、
次魅せる新作の水着もちらっと見せるけど、汚したら駄目だからその後は裸でちゃんと趣するんだろうなって 水着のシロちゃん&アカリンと共に無人島で撮影してたんだけど、メンテちゃん達とはぐれて
馬と他二人の三人でそのまま遭難してしまって、狭い島だからすぐ助けには来てくれると思ったんだけども
心細くなってしまった二人が馬に甘えて、そのまま汗でドロドロになりながら3Pしまくって、
ヤってる最中を見つかってしまってそのまま馬だけ地面に正座させられてメンテちゃん達に怒られる展開 シロちゃんの新しい水着への感想が短かったのでちょっとションボリしてたシロちゃんを見て
「ここは一肌脱ごう!」と思って、馬を誘い出してこっそり精力剤飲ませて水着シロちゃんに我慢できず襲い掛かったら
シロちゃんも自分が馬にとって魅力的だって気づいて元気が出る!!という企画ものAVみたいな思考回路になったアカリンが
それを実行したら、水着シロちゃんに結構ドキドキしてた馬によって最終的に配信で使ってた無人島みたいな所へ連れ込まれて
そのままほぼ丸一日くらい趣し続けて、それをこっそり見てたアカリンも結構当てられて自分を慰めたりしてたんだけど、
割と性欲旺盛なシロちゃんでも流石に気絶した辺りで、馬はまだ元気だったので隠れてたアカリンを見つけて、
そのままアカリンも美味しく頂かれてしまう展開 馬がふざけて自分の水着の自撮り写真送ったら
今まで見たことのない割とマッチョな馬の上半身を見て全員が生唾飲み込む展開 >>173
夏の休日は海行って、そこにいた人と夏を満喫してそうだよな馬。
インスタとかでその一部始終投稿してそう。 ばあちゃるさんLINEだと語尾つかないのだろうか? >>175
基本Twitterみたいに語尾つけて会話してそうではある。
そして、ウザがられながらも相手を笑わせてそう ひと夏のバカンスやクリスマスなどのイベントで、キープしてる娘と遊びに行く馬見たいんだよなぁ〜! みりりに「もう忘れちゃったん?」って言われて、それまで思い出せてなかったけど
バカンスで遊びに行った時にワンナイト決め込んだ相手だと気づく展開 「みりりは忘れられんくて……」と言いながらしだれかかってきて
「今度こそ、忘れられない夜にしよ?」って誘ってくるみりりさんとな そして翌朝になって起きたら隣に幸せそうに眠る全裸のみりりがいるし
昨夜の記憶全部覚えてる馬は汗ダラダラかいてるし、よく見たらその隣にルルンもリクムもいるという展開 「えー!? シロちゃん、まだばあちゃるさんと●●●してないの!?」
「ね゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛! そんなに大きな声で叫ばないでよ!」
「あー、ごめんごめん。それで、まだ……なの?」
「……うん」
「同棲してるのに?」
「……うん」
「そっかー。大事にされてるんだね」
「でも、シロもそろそろ、その、乱暴にして──いや乱暴なのは嫌だけど!?」
「ステイステイ。そうだねー、シロちゃんからばあちゃるさんにそう言ってみれば?」
「それだとシロが、ええええっちな娘みたいで恥ずかしいじゃん!」
「(もう十分えっちだと思うんだけどなー)」
「アカリ?」
「はいはいアカリ何も言ってませんよー思ってもいませんよー。……よーし! それじゃあアカリお姉さんが一肌脱いであげよう!」
「ホント!? でもアカリちゃん何するの? 相手はあの馬だよ?」
「まあまあ。それは見てのお楽しみってことで」
──────────
「あっ、ばあちゃるさんっ、すごっ、いいっ! もう、三回目なのにっ、んんっ、こんなに元気だなんてえっ!」
「アカリンも、こんなに締め付けてっ、くっ、欲しがってる証拠じゃないっすか」
「そ、それはぁ、あんっ、シロちゃ、シロちゃんが、ああっ!」
「シロちゃんに見られて、興奮してるんすか? アカリンも変態ですね……っ」
「ちがっ、違うのぉ! アカリっ、あああっ! だめ、またイっちゃう!」
「どうして……どうして……」
唐突に思いついたので投下
すまないと思っている あ、アカリちゃんが気絶するか満足した辺りで
紳士的になった馬とハジメテをするから… 白馬を趣させるために、アカリンが馬と趣するひつようあったんですかねぇ……
だがしかし、ほのぼのしてきたので、オッケーです。いいぞ、もっとやれ >>183
「アカリとばあちゃるさんがすぐ目の前でヤってればシロちゃんも当てられてヤりたがるかも!」という親切心やぞ
なおほのぼのした模様 >>184
シロちゃんの心折れかけて、馬にずっと引っ付くようになっちまうなぁ……
でも拙僧、こういうの大好きですぞ 忙しすぎて二、三日徹夜して働いてた馬を皆が心配してたけど馬はハイになってて、
「いや全然大丈夫っすよ!」とか言って働き続けようとするんだけど、流石に心配になってきた皆が
どうにか寝かせようとしていると、リクム姐さんが「じゃあ奥の手使うね」って言って、
ちょっとフラついてる馬の頭をがっとつかんで自分の胸に押し付けて、
馬は一瞬混乱するけども、それ以上に眠気に襲われてそのまま眠ってしまって、
「人間はこうするとすぐ寝る」って自信満々なリクム姐さんと、怒ったらいいか安心したらいいか分からないその他の面々 馬が逆に、配信で珍しく夜更かししちゃってすごく眠そうなみりりさんを
心配に思って仮眠室に連れて行って、隣でポンポン叩きながら寝かしつけたらすぐ熟睡しちゃって、
次から「また一緒に寝よなー?」って甘えられる展開 翌日……そこには揃いも揃って寝不足気味などラ娘たちの姿が! 人の体臭好きなイオリンがうとうとしてる時に馬が仕方なく
お姫様抱っこで仮眠室に連れて行ってあげたら、
寝ぼけたまま馬の匂いを嗅いで幸せそうにしてて万力のような力で離さないから、
スーツ脱いで置いていったらそのSUITにくるまって幸せそうにゴロゴロするイオリン (fgoで香子殿こと清少納言殿のお胸が想像以上にあったので、もしかしたら平安時代にお馬殿とそういう関係あったんじゃないかと、拙僧ワンチャンスを感じておりますぞ……) 平安時代が舞台の「地獄界曼荼羅」で、清少納言が歳の割には若々しかったのって……
……もしかして、そういう……? 不老不死の血とか飲んだら、不老不死とは言わないものの老けにくくなるみたいなヤツあるじゃろ?
そう、清少納言殿はお馬殿の趣したせいで、身体を弄られ、老けにくく死ににくい身体へとなっていたのですぞ!
それで輝夜月殿が(趣してんなテメェ)とブチギレて、お馬殿連れ去っていったみたいなことも、きっとあったのですぞ。 馬と趣いたせいで若干人から外れてしまった清少納言(と浮気相手の紫式部)が迫害を受けそうになったので都を脱するも
行く宛があるはずもなく途方に暮れた結果、何の因果か馬と月ちゃんの隠れ家に辿り着いてしまって、
時折馬を巡って険悪になりつつも基本爛れた生活を百年ぐらい送った歴史を観測したい 大変だー!馬が「10人の女性とキス&ハグしないと爆発する病気」にかかってしまったぞー!
ちなみにキスとハグ以上の事をすると更に爆発するぞー!治すにはどうしたらいいんだー!! >>201
馬が(オレ爆発しても問題ないから放置で良いっすね)と思うのを他所に、あっちこっちから人が来て一悶着起きるまで妄想した >>202
思考読んで「問題ないなんてことない!!痛みがない訳じゃないでしょ!」って怒るシロちゃんまではわかった。 今日誕生日のみりりさんに「お買い物付き合ってー!」って頼まれて、
誕生日だし奢ってあげよう!って気持ちで一緒にデートしてあげた帰りに
「疲れたしちょっと休も?」って誘われてラブホにいって、
休憩だから大丈夫、って思ってる馬をそのまま押し倒してキスして、
「誕生日プレゼント、これにしてもらおかな〜?」って言ってそのまま股間をぐりぐり押し付けて(ry 二人だけの秘密だったのに何処からか漏れちゃって皆にバレてしまったせいで
皆の誕生日の馬からのプレゼントは強制的にソレに決定してしまい計算上ほぼ毎月趣することに……! みりりちゃんに彼氏いることが分かっていて、皆んな彼氏へのプレゼントとかの相談とかしてたんだけど、その彼氏が“馬”だとわかった時……なかなか“ほのぼの”する展開が起きると思うんですよね完全に 月ちゃんと香子ちゃんと趣をする馬が見たくてだな……
具体的には月で良い感じな雰囲気になっている月馬のところに、乱入して欲しい ノムさんのプレジデントを遅れながら聞いたんですけど、かなりここのノム馬を感じました >>208
聞いてきたわ
これスッゴイここのノム馬だよぉ!!! 我慢できずに冷蔵庫に閉じ込めちゃうノムさんが見える見える… 前スレまでが過去ログ送りにされて文化遺産が消えましたね…… 更新しなければ適当なタブに取っておいたのは残るぜやった Part2までなら下のURLで見れる。
https://w.atwiki.jp/baakapusure/pages/1.html
しかし、過去スレ化しちまうならちゃんと更新とかやっとけば良かったよ…… 【過去スレにあった大規模概念】
《平安月馬》
平安時代に生きた輝夜月とばあちゃるによる概念。
竹取物語を沿った話から、文通して和歌を送りあったりと、これといって決まった形は無いが、濃厚で純愛な二人を描くために良くこの概念が用いられた。
《戦姫概念》
少女兵器大戦の世界にて『兵姫に対抗する力“戦姫”という概念が生まれたら?』というIFの概念。
“戦姫”は強化人間に改造されたエイレーンやそらちゃんなどの外部の娘たちを指しており、その司令官が馬として選ばれている。
こちらは《平安月馬》と違い、ある程度の共通設定があり、大まかに分けて
『元々[心なき兵器]がコンセプトで、“戦姫”は強化前の記憶、および、感情の一切を消されていた』
『定期的に“戦姫”は、馬と趣をしなくてはならないよう設定されている
しなかった場合、禁断症状に似た状態へ陥る』
……の二つが存在する。 >>216
これまで登場した戦姫
「強化人間統括指揮官”馬頭”」
「対陸海空全域殲滅決戦用 戦姫”絆”」
「対戦艦用広域殲滅型 戦姫”輝夜”」 

「対空兵器統括処理用 戦姫”未来”」

「広域軍備支援型 戦姫”時空”」

「”時空”調整及び情報精査用 戦姫”A”」

「対陸海空広域索敵型 戦姫”燦鳥”」

「強化人間支援整備用・試作型戦姫”エイレーン”」

「強化人間支援修理用・試作型戦姫”シスター”」
「緊急修復支援および指揮官護衛用 戦姫姫“DOGMA”」
「対艦隊用小型急襲用 戦姫”姫雛”」
「対陸海空防衛型 戦姫”美兎”」
「対陸戦用強襲型 戦姫“野良”」 とりあえず>>215のwikiにコピペでもいいから全部詰め込んでおくべきかな 生き返ったじゃーん
でも、いつでも消える可能性が見えてきたな 馬の性質はだいたい我々の考え通りだということが分かりますね…… 1/4
「今日からわたくしが大統領ですわ!」
八月中旬。社会人の中にはこの期間が夏休みになりうる極めて重要な時期。電脳世界の芸能プロダクション.LIVEに所属し、
親しい人たちと話す時間を作ることさえ叶わない繁忙から解放されて「さー今年は何するっすかねー」とのんきにウキウキしていたら、
気付くと自宅の周囲を見知った少女たちに包囲されていた男、ばあちゃる。
玄関からは「馬ー? 馬ー?」と呼びかけながら絶えずノックする音が響き、ベランダで据わった目で「なぎ子には渡さねえし……!」と
平安呪詛を吐くツインテールの少女が待ち構え、押し入れから聞こえてくる「コラボして……コラボして……」という声には聞こえなかったフリをするも、
さも当然のように家に上がり浴室でシャワーを浴びていた同業のイカれた女の存在がトドメとなり、
今夏は普通に出かけることを諦めた彼がほとんど誰にも位置を知られていないいつもの無人島へと逃げ込んだのが数分前のこと。
そして島にただ一つある高級空気椅子に腰かけ、今夏は絶海の孤島で一人寂しくバカンスと洒落込もうと悲壮な決意を固めた彼の前に、
何時だったか島に漂着していた冷蔵庫からサントリー公式バーチャルYoutuber、燦鳥ノムが姿を現したのが今しがたのことである。
冷蔵庫の前で、バーン! という効果音でも出してきそうな彼女へと、ばあちゃるは胡乱な視線を向けた。
「一体いつからここは大統領制に移行したんすかね」
「たった今からです」
「ここはばあちゃるくんの島なんすけど」
「何もかもぜ〜んぶ、大統領のわたくしのものですわ」
「他人の島で何やってるんですかねホントに」
ばあちゃるはただ冷静にツッコミを入れる。常人には付いて行けない流れだが、彼も.LIVE所属。
同僚あるいは後輩の少女たちが振りまく『為』と呼ばれる概念にその身を晒している都合上、理解し難い展開など慣れっこである。
自宅から避難するという状況下にあるのも、少なからずばあちゃるから処理能力を奪う要因にもなっている。
だからこそ、気づくのが遅れた。燦鳥ノムという女性は、普段そうした行いをしないということに。
「それで、わたくし晴れて大統領に就任しましたので〜。ばあちゃるさんに答えてもらいたいことがあるのですが〜」
「大統領関係あるんすかねこれ」
「ちゃんと答えないと、この濡れたタオルで洗いざらい吐いて貰いますので」
「ハイハイハイなんでも聞いて下さいねノムノム大統領閣下」
ニコニコと笑うノムはばあちゃるの下に歩み寄ると、スマホを操作し、画面を見せる。そこに映っていたのは、何某かがSNSにアップロードした写真だった。
夜の電脳都市部の一画を撮った写真で、腕を組んだ男女が通りを歩いている様子が写真の中に収まっている。
それを見たばあちゃるの背筋が凍る。写っている男女に見覚えがある、などというレベルではなかった。
「これ、ばあちゃるさんですわよね?」
「……そうっすね」
「その隣でばあちゃるさんと腕を組んでいるのは一体どなたでしょうか? わたくしの知らない方なのですが」
「……最近知り合った人っすね」
「楽しそうですわね〜。確か、この先にはホテル街がありますわよね? なんですか? デートですか? 本気ですか?」
いつの間にか、ノムはその手にスタンガンを持っていた。バチバチ、と稲妻の走る音が聞こえる。ばあちゃるは戦慄した。
「いやいやいや、これはそんな、ノムノムが思っているようなことじゃ」
「要点をまとめてお願いしますわ」
「最近取引させて頂くようになった会社の営業の人なんすけど、意外とウマが合いましてね。
商談がてら飲みに行ったんすよ。ほら、ここって繁華街じゃないっすか」
「そしてこの先のホテルでワンナイトラブですか? シロちゃんやわたくしたちがいるのに?」
「撮られた場所が場所なんで誤解を招いてますね。この人とはただの仕事の付き合いっすよ」
「なんですか? もうお仕事出来ない身体になりたいですか?」
ノムは笑顔を絶やさない。そう、不自然なほどに。真夏にも拘らず、ばあちゃるの身体を冷たい汗が流れた。 2/4
先程とは一転してノムがばあちゃるに厳しく追及する番だった。どう説明すれば彼女は納得してくれるだろうか、とばあちゃるは考えあぐねる。
今、ノムが猛烈に怒っているのは誰が見ても分かる。釈明がまずければ最悪の場合、
ばあちゃるは明日から会社へ行くどころか自由に外へと出歩けなくなってしまう。
切迫した状況に、ばあちゃるの喉がカラカラし出す。額に汗が浮かび、頬を伝い顎から地面へと垂れる。
それを見たノムが、ほんの僅かに口角を上げたことに、ばあちゃるは気づかなかった。
「今日も暑いですわね」
「……? まあ、そうっすね」
「ばあちゃるさんもそんなに汗を掻かれて。ちゃんと水分補給しないと、熱中症になってしまいますわ」
「ノムノム……?」
スタンガンを仕舞い、次にノムが取り出したのは小さなタンブラーとコップ。広告宣伝も兼ねて商品のペットボトルを持ち歩いている彼女にしては珍しいな、
などと考えるばあちゃるの前で、ノムは中に入っている黒い飲料を一口含み、ばあちゃるに渡す。
彼もまたノムに倣って一口飲もうと手元に視線を落とした次の瞬間、彼女の顔がすっと近づいてくる。
「んっ……」
制止する間もなかった。カラン、と音を立ててタンブラーが地面に落ち、中に入っていた液体が地面に零れるも、そのことに気を配る者はこの場にいない。
唇に当たる柔らかい感触。視界一杯に広がったノムの顔。そして彼女の口から流れ込んでくる液体。
果たして、タンブラーに入っていたのはブラックコーヒーのようだった。多少なりとも喉が渇いていたからか、ばあちゃるはそれを飲み下してしまう。
飲み込んだ後も口内に入れられたままの彼女の舌に、ばあちゃるは為すすべもなく蹂躙される。
無糖であったにもかかわらず、混じり合った互いの唾液が不思議と甘く感じられた。
少しして、ノムがばあちゃるから離れる。つぅーっと伸びた銀糸が弧を描き、力なく地面へと垂れ落ちた。
「……ぷはっ」
「っ、ノムノム!? 一体何を……」
「こうした方がもっと美味しくなりますわ」
「そういうことを言ってるんじゃなくて」
「もう一杯如何ですか?」
「いやもう結構で」
ばあちゃるとノムの唇が再び重なる。送り込まれるコーヒー。絡み合う舌と舌。繋がれた唾液の糸。
「はぁ……はぁ……ばあちゃるさん……っ」
「一体、どうしたんすか、ノムノム? なんか、今日はおかし──」
口接、三度。ばあちゃるの喉はとっくに潤っているというのに、ノムは尚も口移しを続ける。まるで、渇いているのは彼女の方だと言わんばかりに。
有無を言わさないノムの愛撫に翻弄されながら、ばあちゃるはぼんやりとした頭で考える。
元来、燦鳥ノムという女性は、ここまで求めて来るような女性ではなかった。無論、そういう雰囲気であれば話は別だが。
普段の彼女であれば、むしろばあちゃるの自宅を囲う少女たちの中に混じり、クーラーボックスに大量のペットボトルを用意して、ニコニコ佇んでいただろう。 3/4
一体何が彼女をそこまで駆り立てているのか。そこまで考えを巡らせ、そういえば最後に彼女と同じ時間を過ごしたのはいつだっただろうかと思い出して。
そうして、ばあちゃるは口を離したノムの両肩に手を置き──ただ優しく、そっと彼女を抱き寄せた。
「……えっ?」
「嫌な思いをさせましたね、ノムノム」
愛する人と会えない寂しさ。他の女性と共にいることへの嫉妬。そして独占欲。人間が通常持っている感情の奔流が、ノムをここまでの行動に移させた。
ノムもまた、ばあちゃるの背中に腕を回す。群青色の瞳が潤む。逃
さないとばかりに強い力で抱き締められても、ばあちゃるの肩が濡れ始めても、彼は意に介さなかった。
「……なんですか。わたくしとも話す時間がないくらい忙しそうのに。あんな、知らない女の人と、仲良くして……っ!」
「あの人とは本当にただの仕事の付き合いなんですよ」
「信じられませんわ、そんなの……っ」
「……実はこちらに良い条件で取引する代わりに、と一夜のお付き合いに誘われまして」
「えっ」
驚きのあまりノムが小さく声を漏らす。きっと絶望したような表情を浮かべているのだろうと考えると、ばあちゃるには耐えられなかった。続けざまに口を開く。
「でも断ったっすよ」
「どうして……?」
「そういう関係って長続きしないんすよね。担当が変わったら一巻の終わりですし。それに……」
「それに?」
「俺は、今ある確かな縁を大事にしたいので」
しがみつくようにきつく抱きしめてくるノムを、ばあちゃるはそう言って優しく抱きしめ返した。
たったそれだけで、ノムは不思議と、空虚になりかけていた心が満たされたような気がした。
ばあちゃるが紡いだ縁は、何もノムとだけではない。始めにはあの電脳少女がおり、.LIVEの後輩たちがいて、何百年単位の古くからの付き合いがいて。
そうした中に、燦鳥ノムがいる。流石の彼女も、ばあちゃるにとって自分が一番などとは驕っていない。
それでも十分だった。彼が自分たちを大切に想っていてくれる。ただそれだけで。
ノムがばあちゃるの肩に顎を乗せる。身体から余分な力が抜け、ばあちゃるに身を預ける体勢。
それはつまり、彼女がやっと安心出来るようになったことと同義だった。
「……今回だけは許してあげますわ」
「助かります」
「これ以上、他の女の人にちょっかい出したら島流しですわ」
「そしたらノムノムと離れ離れになっちゃいますね」
「……それは嫌ですわね」
「離れませんよ」
「……嘘吐いたら、ピストルでバンバン撃っちゃいますから」
「約束です」
暫くの間、二人はそうして抱き合っていた。打ち寄せる波の音と、温かな体温が何よりも心地よく感じられた。
二人は心の中で確かに噛み締めた。愛する人と共にいる充足感というものは、何も性感のみによって満たされるわけではないのだということを。 4/4
────
「……ノムノム」
「なんでしょうか?」
「やけに身体が熱いんすけど」
「それは、真夏にこうやって抱き合ってますので」
「いやそういう暑さじゃなくてですね。なんかこう、身体の奥底から湧き上がってくるような……」
「気のせいですわね」
「ノムノム」
「なんでしょうか?」
「さっきのコーヒーに何を入れました?」
「身体に悪いものは何も入ってませんわ」
「国民にはきちんと説明して欲しいっすねノムノム大統領」
「…………」
「ノムノム?」
「……元気が出る成分を、少々」
「つまり?」
「……所謂、惚れ薬ですわ」
「あー……ハイハイハイ」
「……それはそれとして、ばあちゃるさん」
「なんすか?」
「そろそろ、わたくしも限界でして」
「えっ」
「その……ばあちゃるさんに飲ませる時に、わたくしもちょっとずつ飲んでしまって……疼いてしまって」
「……まじんがー?」
「ばあちゃるさん……」
「えっ、ちょ、マジっすか? 今いい感じで終わりそうだったのに? 結局この流れ?」
「嫌ではないですよね?」
「…………」
「正直で嬉しいですわ」
「……っ」
「んんっ……あっ」
日焼け跡は出来ませんでした。
遅くなってタイミングを逃した感がある
お目汚し失礼しました ノム馬のやりおるマンだぁ!!!!!
たすかる!!!!!! 最近.LIVEメンバーが色んなところでコラボしてるのを見て嬉しくなって、
「もう今更コラボしてとか言っても邪魔かなぁ」と思ってあんまり声をかけないようにしてる馬と、
「なんでもうコラボしてもいいのにするって言ってくれないんだろう…忙しいのかな…」ってなってて微妙なすれ違いを起こしてる上に
割と自分から声かけてコラボしに行こうとしたり絡んだりしていくみりくるんの三人による謎の三角関係と
それを見て呆れてるシロちゃん 最近忙しすぎてあんまり眠れてないけどそれをマスクで誤魔化してる馬と、
最近馬の夢を食べられてないからそれに気づいてて、どうにかしてあげようかなと思ってるリクム姐さん。
リクム姐さんの方から「眠れてないならいい方法教えてあげようか?」って言ってきて、
馬は最初迷惑だろうと断ろうとするけど、「みんな心配するよ?」と言われて一応リクム姐さんオススメの安眠方法を試すことになって、
「これなら皆すぐに安眠するんだ」って言われた方法がリクム姐さんによる添い寝で、
「流石にこれはまずくないっすか?!」
「別にそっちから手を出さなければ、添い寝した、ってだけで終わるから大丈夫大丈夫」
って感じでそのまま勢いに負けて添い寝することになって、まじまじと見たことない馬の素顔を
至近距離で見ながら添い寝してあげたら、夢怪盗パワーとかで馬はすぐに熟睡して、
これでよし、とリクム姐さんも安心してたんだけど、そのうち馬が寝ぼけたのか、
久々の安眠で木が緩んだのか隣にいたリクム姐さんに抱き着いて胸に顔をうずめたりしたので、
ちょっとこういう展開狙ってたとはいえいきなり過ぎて固まってしまうリクム姐さんと、
そのまま幸せそうに寝る馬。
そして翌朝になってそのままの体制で眠ってたのに気付いて大慌てで離れるんだけど、
その衝撃で起きたリクム姐さんから「…中々、ケダモノだったね?」って悪戯っぽく言われてしまう展開 ケダモノという言葉に反応してそれらしい痕跡はないけど襲っちゃったんじゃないかと思い込んでしまった馬が
真剣な表情で「責任は取ります」と言い出してキョトンとするリクム姐さんだったけど面白そうなので特に否定もせずにいたら
事態があれよあれよと進んでしまい……みたいなお話 その中でなんだかんだまた二人で夜を過ごすことになって、
流れでヤる事になったらそこでやっと姐さんが「実はしてない」って白状して、
でももうそこまで来たら関係ねぇって感じでやって仲が深まる奴〜〜 みりくるんの三人は馬が誰か殺した、って言ったら
一緒に埋めるタイプか自主進めるタイプか 最初「(馬と)一緒に埋まる」に見えて重すぎィ!ってなった >>236
なるほど心中概念ですか……
ーーー大したものですね(そういうの好き) よく寝込みを襲われたりして搾り取られてたけども、
最近は割と本格的に忙しいから一週間ぐらい抜いてなかった馬が、
ようやく一段落ついたので仮眠してたら、
そこに寝てるのを見つけたイオリンが嬉しそうに添い寝しはじめて、
近くにいたみりりんも誘って二人で馬を挟んで添い寝してたら
馬が二人に気づいて起きるんだけども溜まってたからそのまま襲っちゃって、
普通に添い寝するだけのつもりだったけど馬の方からアプローチしてきたのでそのまま嬉しそうにやっちゃう展開 >>238
たまにはと、趣抜きで癒してあげようとしたら、馬から誘ってきちゃう展開良い…… 思うにしもべさんたちの願いが集まってルルラニアンが出来たのなら
シロちゃんたち.LIVE勢や外部勢の願いが集まれば馬の子も出来るのでは?
ボブは薬を盛った 各々が馬の子を連れて歩く概念が生まれる……だと……?
マイクは〇〇しないと出れない部屋を手配した。 願いをひとつにすることで◯◯するまで出られない部屋をつくって馬と二人で入る展開いけるな リクム姐さんが夢怪盗なのに、馬を寝かせようとしたのに先に安心感からか寝てしまって、
それで敗北感を感じたのと、自分の寝顔を見られたことで一気に馬を意識する展開 たまにはほのぼのとした感じのもいいよね……いい……
「ん……。んん……朝?」
「服……そっか、昨夜そのまま寝ちゃったんだっけ」
「馬……まだ眠ってる。寝顔、かわいい。馬のくせに」
「……あれ? これって……。わっ、すごい……こんなに大きくなってる……」
「昨夜あんなに出してくれたのに、馬は満足してなかったのかな?」
「……じゃあ、シロが責任もって鎮めてあげなきゃね」
「んんっ……! はぁ……馬、うまぁ……!」
『あっ、あっ、ああっ!』
『くっ、リクリクのナカ、締め付け強くて、そんなに保たないかもっ』
『んっ、ふふっ。いいですよ? もう出してしまっても』
『そうはいかないっすね……っ!』
『あんっ! そんな、奥ばっかり突いてっ! ダメだ、私も、もう、くるっ!』
「ふふふっ。夢の中とはいえ、私で悦んでくれるのは嬉しいな」
「それにしても、もう腹いっぱいだ。まぁ、私とシてる夢以外全部食べたから当然か」
「……ばあちゃる殿にはシロ嬢がいるからな。現実では譲ってあげるさ」
「でもいつか、こっちもお胎いっぱいにしてもらわなきゃな?」 あの話を聞いて羨ましいと思った皆が馬の持ってる物全部繕ったりしようとしたりする展開始まってくれ どれだけ創作してもそれ以上が公式からスイと出てくるのほんと好き みりりさんが「バレへんバレへん」って言いながら、シロちゃんが馬の肩に頭を乗せて眠ってるのに
馬のをボロンと取り出してしゃぶる展開 久しぶりに遊びに来たごんごんが馬に「構えー!」っていって二人で色々遊ぶことになって、
遊園地いったりカフェいったり美味しいごはん食べたりして思う存分遊んで、
最近寂しかったのかな、と心配してるから優しかった馬の態度に
すごく嬉しくなって、そのまま趣あることはしないけど馬の家に泊まって幸せそうにしてるごんごんという展開 >>253
気持ち的には週一くらいの頻度で会いたいけど(流石にそれは迷惑だよねぇ……)と、自制しちゃって、我慢している分会うたびに良い笑顔見せてくるごんごんは……“いる” ばあちゃるのサプライズボックス…
誰が企画を推したのか
誰が買うんですかねぇ…… 悪ふざけで終業後の事務所にデカい箱用意してその中に隠れ潜み誰か通ったら中から突き破って現れて
「ハイハイハイばあちゃるくんのサプライズボックスですよ〜!」などという実に幼稚な遊びを思いついたばあちゃる
そして実際にやったところ、そこはなんと頬を紅潮させ獲物を見定めた獣のような眼光を放つ少女たちに囲まれており…… >>259
出てきた瞬間、周りを女性陣にグルリと囲われててどっちがサプライズ受けたのかわからない状況になるんですね、わかります。 >>259
出てきた瞬間、周りを女性陣にグルリと囲われててどっちがサプライズ受けたのかわからない状況になるんですね、わかります。 最近ここが静かなのは皆セリフ読みの為の原稿書いてるからなんだろうな 自分たちのところに来たセリフ読みを見て打ち合わせしてたら、
何個か謀反マンによるエッチな台詞が混ざってて、二人して困った顔してたんだけど、
ちょっとリクム姐さんがふざけて馬の耳元で囁いたら、馬の方も乗ってきたのか
リクム姐さんの耳元でASMRしたら、思いの外よかったのでいい反応してしまったリクム姐さんと馬の距離が縮まる展開 最終的にゼロ通り越してマイナスになりそう
その、出たり入ったりして……ヘヘ 朧気ながら浮かんで来たんです……
届いたセリフを読むにあたって馬があまりにも棒読みだったものだから演技を上達させようと思い立ったものの
そんな演技の指導のコネクションなんてないしどうしたら……と悩んでいたらリクム姐さんに
「映画の主演を務めたシロ嬢にコツとか聞いてみるのはどうだろうか」とアドバイスされたのでシロちゃんにお願いしてみたら
馬とシロちゃんが夜の時間に二人きりで手取り足取り腰取りじっくりねっとり”レッスン”した後、
布団の中で「どこまでが演技だったんすか、”先生”?」と尋ねた馬に対して「……ばか」と馬の胸を叩くシロちゃんの姿が 紅ちゃんが色々あってシャバに出てきた後、バイトをしていたけども
色々あってクビになって路頭に迷っているところを、.LIVEでデビューさせたいVtuberのスカウト活動をしていた馬に見つかって、
シロちゃんにちょっと似てるってことで気にされて、ちょっとスカウトしてみたんだけども、
紅ちゃんが仕事もなくなって自暴自棄な気分だったから、自分の事情を全部ペラペラしゃべってしまって、
その事情に流石の馬もおちゃらけたりは出来ずに神妙に話を聞いてて、
「あー…それで仕事が無いんだったら、よかったらウチ来ます?」
「は?」
って感じで馬の紹介で雑用係のメンテちゃんとして働くことになって、
毎日毎日忙しいので逆に変なことを考える暇もなくずっと働き続けて、
そして働く中で自分を紹介した馬とよく一緒にいるので態度は変わらないけども仲良くなっていき、
蒼ちゃんに会いに行こうという気も起こることなく馬とだんだん距離が近くなっていく展開 >>273
ははーん?
さてはやりおるマンだなテメー?
過去が過去だから苦難たくさんありそうってのも良いわね! 最近は仕事にも慣れて大変そうだけどやっと人生が充実してる感覚を覚え始めて来た紅ちゃんが休みの日に馬に誘われて一緒に街を歩くことになり、
馬としては心が荒んでいた紅ちゃんの今の様子を日常の中で見たいだけだったんだけど、当の紅ちゃんからしてみれば何だかデートしてるみたいで
内心ウキウキ気分でいたのに、紅ちゃんが昔好きだったっていう花を見に入った店がなんとフラワーショップ花組で、
店番をしていた蒼ちゃんと二人がばったり出会ってしまい、お互いに突然の再開で困惑する蒼ちゃんと紅ちゃんを見て
「一度は喪ってしまった姉妹の絆を取り戻せれば、べにべにの心はもっと良くなるに違いない」と思い込んだ馬が何かにつけて花を買いに
紅ちゃんを連れて花組に通うようになる展開がみたいわね……
こう、紅ちゃんは馬と楽しそうに話す蒼を「自分にはもう馬しかいないのに蒼はそれさえも奪おうとしている」と妬むようになり、
蒼ちゃんも馬の隣にいる紅を見て「家族を奪って自分にあんな惨めな思いをさせた紅が償いをしようともせずいい思いをしている」と憤慨し、
「よしよし上手くいってるっすねー」と勘違いしている馬を他所に燻っていた過去の因縁が激しく燃え上がろうとしてさー!(いい笑顔) 最終的に白爪草みたいなラストになって、馬がどれだけ頑張っても結局…ルートか、
馬の熱意とか好意とかに負けて結局紅が馬にほれ込んでもう馬のこと以外どうでもよくなって二人で幸せになるルートかどっちがいいだろうか 紅が最後にどこか行こうとするのを、紅の事が好きになってた馬が引き留めるんだけども
それでもどこか以降とする紅に「俺の事が嫌いですか?」って聞いたら、
一気に顔真っ赤にしてそういうのじゃない、って言って逃げようとするんだけど、
そこで馬が好きです、って告白したせいで頭グルグルになって、
最終的に紅の方から「本当に好きならこんなのも出来るの?!」って言って顔面騎乗とかかました挙句
最終的に馬にヤられちゃって翌日の昼くらいまでずっと布団の上でヤり続けてしまって、色々考えて他の全て吹っ飛んでしまって、
馬の寝顔を見て「これでもいっか」ってなる展開待ってる >>277
運命変わったな……
これで白爪草エンドは変わるか……!? 月ちゃんやノムさんが活動休止みたいな感じだけど、その間ずっと馬にめっちゃアプローチかけてる説 リク馬親子セリフ展開に耐え切れなくて個々北産業
なんだアレ、てぇてぇが過ぎる、消えるわ身体 馬の優しい言葉でスマホを落とすシロちゃんと、
かっこいい掛け合いや、親子ムーブをするリク馬が現実ってマ??? ・馬の「お疲れ様」ボイスをイヤホンで聞いて思わずスマホを落とすほど動揺しちゃうシロちゃん
・自分ではコラボとか配信したいけどなかなかできないから、
皆が言ってくれればコラボする!と言った馬と、それを誘ったリクム姐さん(そして誘ったけど全然コラボしてもらえないちえりちゃん)
・お互いの事を「可愛い」というリクム姐さんと馬
・リク馬父娘概念
・ホラー苦手で風呂とか布団に入った後怖がる馬
・まだちえりちゃんとコラボしないから和風ホラーを経験させられるかもしれない馬
もう興奮する物が多いんだよ!!!!! 後泥酔配信の話してたし、皆でいざとなったらすぐ眠れるように雑魚寝できるホテルとかで
一緒にお酒飲んで、配信前テストしよう!!ってなって、大人組の馬とリクム姐さんと、
割とお酒強いみりりさんの三人でやるつもりだったのが「他の子が心配だから!」ってお酒飲めないシロちゃんが着て、
皆でお酒飲んでたら、いつの間にか眠ってた馬が良く朝起きたら全員が同じベッドで裸で眠ってて、
その光景を見て真っ青になってた馬に抱き着いてたリクム姐さんが起きたと思ったら、「昨日はお楽しみだったね?」って言って
そのまま耳元で昨日の痴態を囁いて、それに反応してしまった馬をまた三人で搾り取る展開待ってる 風呂で馬ラジオ聴いてるシロちゃんの時点で既に尊みが爆発していませんか? >>286
確認してきた
情報処理がしきれず理解を諦めた。
ちょっと尊すぎる... 和風ホラー怖いって言ってた馬をコラボに誘ってたリクム姐さんが、
「もし怖かったらちゃんと対策するから」って言って馬を誘ってコラボをしたんだけど、
全然その時は対策してなかったからやっぱ怖いなぁ、とか馬は思ってて、
家に帰ってシャワーを浴びようと服脱いでたら、ちょっとホラーの事を思い出してしまって、
そしてその時にいきなりインターホンの音が聞こえて、様子を見に行ってみるとそこにはリクム姐さんの姿が。
何をしに来たのか聞いたら、「対策するって言ってただろ?」って言って、
何か荷物を持ってきてたんだけども、「ちょっと汗かいてるんで、先に風呂行ってきますね!」って言って、
シャワーを浴びに行って、その時にちょっとホラーを思い出しそうになったら、
そこでいきなり風呂場の扉が開いて、バスタオル一枚の姐さんが入ってきて、
「ちゃんと対策するって言っただろ?」って言って、そのまま馬を座らせて馬の頭を洗ってあげ始めるリクム姐さん。
めっちゃ混乱しながらもされるがままにしてたら、リクムの胸とかが当たったりしてちょっと興奮してしまって、
大きくなってたら、それを見て「あぁ、こっちも洗わないとね?」って言って、そのまま泡だらけの手でグチュグチュと馬のモノをしごき始めて、
そのまま出してしまった馬ににっこり笑いかけて、「これですっきりしただろう?」とか言ってきて、そのまま体洗ったらさっさと風呂から上がっていったので、
大混乱しながらとりあえず風呂から上がったら、リクムがご飯作ってくれてて、それを一緒に食べた後にそろそろ寝ようとしても
まだリクムが帰らず、「ちゃんと対策するって言っただろう?」って言ってそのままベッドに入って
しかもベッドに入る時は「いつもこの格好で寝るから」とか言ってエッチなネグリジェを着て(ry 今日ってそういえばルルンさんの誕生日なんだけど、月ちゃんの誕生日でもあるのか エレどラコラボの後、美味しくいただかれる(意味深)馬... 全員ひとしきり爆笑した後、戻してって言ってる中、イオリンだけ戻るの拒否してダダこねてるのかわいかったなぁ... 馬の「お疲れ様」ボイスを皆寝る前に聞いたりしてニヨニヨしてるけど、
数人が馬との行為を想像して致した後にその音を聞いて妄想に浸ってる展開 イオリンがRFAでへとへとになったところに差し入れにいって、その姿に興奮してしまう馬待ってる 普通の人よりも更に輪をかけて素っ頓狂な内容だけど不思議と好みの味の夢を見てる馬に興味を持って、
手始めに馬がまだ起きている時間帯に遠くから観察し始め、次に話しかけてみたら意外とウマが合い、
次第に思いがけない感情が芽生えてしまった姐さんとな 前スレの一レスネタをちょっとだけ加筆してみた
「ねぇねぇ、リクムちゃんって恋バナとかないの?」
アップランドのとある会議室。 今後の為の全体ミーティングの為に集まったみりくるんやとりとら、電脳少女シロといった面々。
全体ミーティングも終わり、進行役だったばあちゃるも退出して残った面々はそのままおやつタイムと洒落込んでいた時、ふとイオリがそんなことを言い出す。
「私の恋バナか……う〜ん、私もそこまで恋愛経験が多いわけじゃないんだけどね。」
「えー?リクムちゃんならこう…男の人からも女の人からもモテモテ!ってイメージあるんだけどなぁ。」
「分かるー!!こう、一日ごとに告白されてそうな感じするもん!」
「それはもう私のイメージがいいのか悪いのか分からないな…」
「うぅん、しかし恋バナなぁ……あぁ、まぁ一つだけならあるからそれを話そうか。」
「おぉー!待ってましたー!」
めめめがパチパチを拍手するのを見て、苦笑しながらリクムはお茶を一口飲み、話し始める。
「さて…まぁ私の恋愛経験なんて一つしかないんだが、それを話させてもらおう。」
「私も一応女だしね、小中高と、夢怪盗にもなっていない学生の時は普通にちょっとした告白をされたりもしていたんだが、
あまり”付き合ってもいい”と思えるような相手とは巡り合えなくてね…誰かと付き合うことも無く、人の恋バナを聞くくらいだった。」
「だけど、そんな私も大学に入ってから少し変わってね。あまり恋愛に興味がないのは変わらなかったんだが、もっと人と関わってみよう、と思うようになってサークルに入ったんだ。」
「まぁそのサークル自体は適当に選んだもので、電脳世界におけるなんとか、とかそんな感じに少し小難しいタイプのサークルだったんだ。」
「で、そのサークルの中では結構うまくやってたんだ。配信で団員に良くしてもらってるみたいに慕われたりしてね。」
「そうしてたら、ある日ちょっと合コンに来てくれないかって誘われたんだよ。」
「いやちょっと唐突じゃない?」 ケロっとした顔で言うリクムに、流石に突っ込むちえり。だが、リクムの方は苦笑しながら否定する。
「まぁ、私からしても唐突だったからね…どうしても一人休んでしまったから、数合わせでタダ飯食べに来るつもりで!と頼み込まれて…で、そのまま。」
「別に参加したことも無かったし、興味本位でついつい行ってしまったんだが、まぁそこでご飯も美味しいしお酒も美味しいしで普通に食事を楽しんだんだが…実はその時まであんまり酒を飲んだことが多くなかった物だからね…」
「なんというか、うん……途中で酔って眠ってしまったんだよね、隣にいた男に持たれかかりながら。」
「それちょっと危ないんじゃない……?」
「え、リクムンお持ち帰りされちゃうの?解釈違い…地雷なんだけど…。」
「いやいや流石にそんなことは無いし、そういう話をここでしないしない。」
「………いや、まぁある意味持ち帰りはされかけたんだけどね。」
「私が眠ってしまった後、一応誰かが送らなきゃ、という話になったんだが、そもそも私は背の高い方だから一緒に来た女友達に運んでもらうことも出来なくて、結局私が持たれかかってた男に助けてもらうことになってね。」
「でも、私が寝てたからソイツも仕方なく適当なホテルに運んで、私をそこのベッドで寝かせてくれたんだ。何もしないから、って。」
「……それ信用できないよぬぇ〜?」
「嘘つかれてないそれ? 処す?処す?」
「まぁ正直一切信用は出来ないんだが…実際、大丈夫だったんだよね。」
「というかそもそもソイツもそこら辺は気にしていたみたいで、なんとか二部屋取って私と別の部屋で寝てたみたいで、”大丈夫っす、何もしてないんで、はい!”とか必死に言ってきてねぇ…」
「別に事が済んだ後に別の部屋に行ったんじゃないか、とか色々言いたいことはあったんだが、本気で土下座しながら言ってきたから、なんというか…絆されたというか、毒気を抜かれたというか。」
「あんまり必死だったもんだからおかしくなって笑っちゃって…それでまぁ信用してあげることにしたんだよ。実際なにもされてなかったしね。」
「そこからソイツとは何だかんだ仲良くなっていってね…後で知ったんだが、同じ大学だったことも分かったし、友人として付き合いを持ってたんだよ。」
「でも、まぁなんというか…別に悪い奴じゃないし、むしろいい奴だった上に一緒にいて楽しい奴だったから、そのままズルズル付き合い始めて…って感じだね。」
一通り話し終わって、また茶を一口飲むリクムを見て、周りのメンバーはどこか拍子抜けしたような顔をしている。
「へー…そんな感じやったんやねぇ、リクムン。」
「なんか、もっとこう劇的な感じ想像してたなー…カーチェイスに巻き込まれるとかそんな感じの。」
「うんうん、なんかこう、ハリウッドみたいな感じの!」
「人の恋バナをどんな話だと思ってるんだ…。まぁその後は普通に仲良くやってるよ。入籍もしたし。」
「うんうん、仲がいいなら何よr………ん?」
リクムのその一言に、全員がピタリと動きを止め、油の切れた機械の様な動きをしながらゆっくりと彼女の方を見る。
「え?……あぁ、言って無かったっけ?私が結婚してるって。」
「別に隠してなかったんだけど…まぁ確かにそういう話をする機会もなかったしな…」
「…でも、旦那の方からそういう事聞いたりもしなかったのかい?よく会ってるし、私がここに入ってから説明くらいしてるものかと。」
「………旦那???」 話の展開についていけない面々が固まっていると、急に会議室の扉が開く。
そこにいたのは、全員が見慣れたいつもの馬マスクの男、ばあちゃるだった。
「はーい、おやつ持ってきましたよー……あれ、なんかありました、皆?」
「あぁありがとう。 嫌なに、今さっき私たちの馴れ初めを話していた所でね。」
「うぇー?!まじんがー?!ちょいちょい、何か変な事話してないっすよね?」
「実際に会ったことをそのまま話しただけだとも。」
「……え、あの……う、プロデューサー?ちょ、ちょっと聞きたいんですけどー…」
「はい?何すか、すずすず。」
「……リクムさんの旦那さんって、ま、まさか……?」
「え、俺っすけど?」
軽い調子でそう答えた馬と、それを聞いてポカンとした顔を向ける少女ら。
そんな姿を見て、リクムは思わず吹き出してしまい、すぐに彼に詰め寄ってくる少女たちの姿を微笑ましそうに見守るのであった。 二人とも手袋を外したら左手の薬指に同じ輝きがあるんですね分かります 今話題のAIのべりすと使ったら、>>303の続きがなんか軍法会議になって第一艦隊が勝利したとかいう展開になって
戦姫みたいになったから、皆もAIのべりすと使って数行だけ書いた 膨らませると面白い、って言いたかったんだが途中送信してしまった たとえばこんなエイ馬
『よし、この先は行き止まり……嘘、逃げてる!? あんな隙間を!?』
『うわマジかー。私もこれはちょっと追えないなー。胸とかお尻がつっかえちゃうし。流石萌実だよねー』
『なんだ喧嘩売ってんのかテメー!?』
夜空に散りばめられた星々が彩り、月の光が夜闇を切り裂く静かな電脳住宅街。
その一画に構えた居宅内で、二人の男女がリビングのソファで並んでくつろぎながら、設置した大型テレビに映る動画を夢中になって視聴していた。
男の名はばあちゃる。芸能プロダクション.LIVEに所属するVTuberで、年末が近づくと活動が活発になる男である。いやホント毎秒配信しろ。
他方、女の名はエイレーン。通称エイレーンファミリーの長で、投稿する動画では青少年のなんかを刺激することに余念がない女である。もっと際どくてもいいのよ?
二人が見ているのは、.LIVEとエイレーンファミリーが一堂に会した、実に総勢二十名近くで行われた大型企画配信。そのアーカイブだ。
今流行りの没入体験型鬼ごっこゲームにて、わずかな隙間を通って追跡者の自分たちを巻いた腕に舌を巻いているのが電脳少女シロとエトラで、
一方まんまと逃げおおせたものの本人も気にしている格差を叩きつけられてブチ切れてるのが萌実だ。そのバストは平坦であった。コメント欄でも草と同情が半々である。
コラボ当日は予期せぬトラブルに備えて、ばあちゃるとエイレーンは共にバックアップへと回っており、とても配信を楽しむ余裕などなかったのだ。
.LIVE側の裏方であるメンテちゃんたちの協力もあって配信がつつがなく終わり、数日が経った今日。
ばあちゃるとエイレーンは再び相まみえ、彼の家でこうしてアーカイブを見ているのである。
その手にあるのは酒とつまみの肴。彼らを知る者が見れば、共に普段は決して見せないリラックスとした状態でいるのが分かったであろう。
「そっちの娘たちは結構エグい下ネタ入れてくるっすね。大丈夫なんすか? 色々と」
「平気ですよ。私がちゃんと監修してますから」
「エイレーンが言っても説得力がないっすね、これ完全にね」
「失礼ですね。学園を開設してからはかなり気を付けるようにしてますよ」
「ペロペロ部とかね」
「最近、燃やされ足りないんじゃないんですか? 私が燃やしてあげましょうか?」
「いやいやいや、あのエイレーンもすっかり丸くなったっすね。可愛い女の子を求めて頭のねじがぶっ飛んだ言動ばっかりしていたのが嘘みたいっすよホントに」
「可愛い女の子は今でもペロペロしますよ。そう言う馬こそ、エイプリルフールに嘘AV企画作ってBANされるような男とは思えませんね」
「あれはもう忘れて欲しいっすねホントに」
言い合い酒を開けながら、ばあちゃるとエイレーンはアーカイブを視聴する。
実は旧知の間柄の二人。昔は随分とやんちゃした仲だが、今では互いに監督する立場の人間として、ある程度の落ち着きを持つに至っていた。
「……大人になるって、こんな感じなんでしょうか」
「何すか急に。エイレーンらしくない」
「流石の私も、馬みたいに他人の面倒を見る立場になったらこうもなりますよ」
自分だけの問題じゃないですから。そう言って、エイレーンは新しく開封した缶チューハイを口へと運ぶ。
その胸中にあるのはノスタルジー。今までに手に入れた数多くの思い出を懐かしむ大人の姿だ。
つい最近に自分も通った道を今歩いているエイレーンを見て、ばあちゃるの目尻が少しだけ下がる。
まだ自分が子どものつもりでいたのか、と思いつつも、彼もまた新しい缶チューハイを開け、口を開いた。
「まあ、大人になってもいいことはあるっすよ」
「何ですか?」
「こうしてお酒を楽しめる」
「……それ、今までとどう違うんですか?」
「それもそうっすね」
可笑しくなって笑い合うばあちゃるとエイレーン。少しだけしんみりとしてしまった空気が払しょくされる。
エイレーンが隣に座るばあちゃるの肩に頭を預ける。ばあちゃるは何も言わない。二人の関係は、今更その程度のことで動じるものでもなかった。 「……そうですね、子育てみたいなもんだと思えばいいんじゃないっすか?」
「子育て、ですか?」
唐突に発せられた思いも寄らない言葉に、エイレーンは身体を起こすとばあちゃるの横顔に向けて聞き返す。ばあちゃるもまた、彼女の方を向いて答えた。
「こうして見ると、やっぱり皆子どもっぽいんすよね。個人的には素直に楽しんだり喜んだりしてくれた方がいいんですけど。
でもどうしても至らない部分もありますから、そこを俺とかメンテちゃんたちみたいな立場の人間がカバーするんすけど、でもこれって子育てみたいだなーって」
「そうですか? シロちゃんとか他人に結構気を遣ってるとよく聞きますけど?」
「確かにシロちゃんも後輩がたくさん出来ましたし、先輩として気を張ってるところもあるっすけど、
近くで見てるとふとした時に『まだまだ子どもだなー』って思うんすよね。そっちだと比較的大人びてるエトエトも、意外と幼いところがあるっすよね?」
「まあ、そうですね」
再び視線をテレビへと移す。そこでは、ルルン・ルルリカと萌実が鉄壁の同盟を組んでヤマト・イオリとエトラのタッグを翻弄していた。
ハイタッチをして喜ぶルルンと萌実を見て悔しがっているエトラの姿は、.LIVEの中でも比較的幼く見えるイオリと並んでいるのも相まって、
Twitterで呟いている時の様子とはまた違った印象を受ける。
「彼女たちの良い面を引き出しつつ、何かあったら相談に乗ったり庇ったりして、でも基本的には見守るのに止めるのが俺やエイレーンの役目でしょ?」
ね? とエイレーンに同意を求めるばあちゃる。その目には、彼女が今まで見たことがない優しさを湛えている。こんな顔もできたのか、とエイレーンは驚いた。
「リクムさんはどうなんです?」
「リクムンはですねー、ウチの中でもザ・大人って感じでですねー。シロちゃんとかピーピーとかイオリンとかを落としまくって、
もうね魔性の女ー、みたいな感じっすけどね。でもやっぱりゲームとかして負けると素直に悔しがったりして、まだまだだなーって思うんすよね」
「判定ガバガバじゃないですか。というか、それを言うなら馬もそういうところありますし」
「えー? そうっすかー?」
首を傾げるばあちゃるに思わず、そっちの異性を尽く落としてる男が何を寝言を、と言いそうになり、辛うじて心の中で止める。
今のところ、自分のところにこの男の毒牙にかかった者はいないようだが、油断は全く出来ない。これ以上犠牲者が増えてもいいことはないのだ。
「……隙あらばペロペロして来ようとする親なんて嫌でしょう」
「でも何か困ったことがあれば頼ってくるっすよね? そういう意味ではやっぱり親なんすよエイレーンも」
「三角木馬にも跨りますけど」
「あっ、それは嫌っすね」
「おう馬」
「痛っ、足で蹴らないでっ、イタタっ」
遠慮のない言葉に思わず手ならぬ足が出るエイレーン。しかし変に気遣ったりもしないこの関係が、彼女には心地よかった。
そうこうしている内に画面の中ではコラボ企画がついにエンディングを迎え、大団円で幕を下ろした。
いやいやいや良い配信でしたねー、と称えるばあちゃる。まだ夜は長い。エイレーンが口を開いた。
「私たちが親なら、シロちゃんたちや萌実さんたちは子ども、なんですよね?」
「ん? まあそうっすね」
「……もう一人ぐらい、欲しくないですか?」
「いやいやいや、こっちはとてもそんな余裕は──」
てっきり新しいメンバーの募集のことだと思ったばあちゃるが、エイレーンへと振り向きざまに答えようとして、言葉が途中で止まる。
果たして彼女は、隣に座っているばあちゃるの横顔をじっと見上げていた。ばあちゃるの視線がエイレーンを捉える。
ピンク色に上気した頬。熱を帯びた吐息。アルコールがもたらす高揚感だけでは説明できない、期待に満ちた瞳。それは久しく見る、彼女の『女』の顔だった。
「弟か妹が出来れば、皆も喜ぶと思いませんか?」
「……大丈夫っすか?」
「大丈夫です」
念を押したばあちゃるの問いにエイレーンが即答する。それがどういう意味合いの言葉なのか、ばあちゃるは敢えて確認することをしなかった。
役目を終えたテレビの電源を落とすと、ばあちゃるとエイレーンは缶や肴もそのままに、その場を後にする。向かう先はただ一つ、家主ばあちゃるの寝室だ。
二人は何も言わなかった。ただ、これから始める行為を意識して、胸が期待に高鳴っていた。
ばあちゃるとエイレーンが並んで寝室に入る。部屋と廊下とを隔てる扉が、静かに閉まった。 「最近エイレーン本人はおとなしめなので衝動的に書いた」と供述しており。
お目汚し失礼しました。 みりりんが内臓好きってところから「ばあちゃるさんのこれも好きやで?」って言って
じりじりすり寄って股間に手を伸ばしてさすり始める展開を思い付いたんだけども
内臓好きと股間でどうしてもバキのピクル編が頭から離れなくなったので誰か上手いこと浸かってくれ 馬がシャレで作った自分のセクシーブロマイドをどうするか処分に悩んでたら、
シロちゃんが偶然それを見つけてちょっと怒りながらも「もうシロが捨てておきます!」って言ったので
処理を任せておいたら、何かいつの間にか知り合い全員にそのブロマイドが配布されてる展開 捨てるふりをして配布したのか、ちゃんと捨てたのを河原のエロ本めいて拾っていった奴がいるのか、
どっちにしろこれはシロちゃんのおしおき案件なのではー? イメージカラーが馬と一緒なのがイヤ!って言ってたみりりんのその理由が
「馬を自分色に染めあげてコーデしてあげて、一緒にデートするって言う野望が達成できないから」っていう展開 ここに来れば
馬が自分に言う『可愛い』とシロちゃんに言う『可愛い』のニュアンスが違うように感じたルルンちゃんが決死のルルンプイでシロちゃんに変身し、
「これはイケるか!?」と思って馬に近づいたら案の定気づかれずに「可愛い可愛い」って言われて、多分馬にとっては特別な「可愛い」を言われている優越感と
それをシロちゃんから奪ってしまった罪悪感とで板挟みになりながらも今はただ素直に享受しようとしていたのに、
馬が去り際に耳元でそっと「今夜も一杯可愛がってあげますからね」と囁いたもんだから、思わずその場で呆然と立ち尽くしてしまい、
馬とシロちゃんが既にそこまでの関係になってしまったことを思い知らされて、心配そうにこちらを覗き込む馬の目の前で演技も忘れて号泣するルルンちゃん
のお話が読めるって聞いたんです!!!! 馬が色々あって全員と付き合うことになったけど、どこまでいい雰囲気になっても
誰に対してもキス以上の事をしてくれないので全員で不満を言いあったりする展開 >>317
シロちゃんへの変身をすぐに見抜いて頭ポンポンしながら「ルルルルはそのまんまでめちゃくちゃかわいいんでね、ハイハイハイ。」って言う馬も居てもいいよね... 馬とシロちゃんとイオリンが無人島か…単語だけで楽しくなっちゃうな… 馬が休暇を取る時に人ごみに疲れたので、前に配信で使ってた無人島に行く…みたいなネタ昔あったけど、
あれ今なら無人島に行っても夢の中では普通にリクム姐さん出てきて趣なことになりそうだよな 馬がどこへ逃げても絶対追ってきて逃がさないストーカー系ヤンデレ属性リクム姐さんの誕生である 姐さん相手なら変なことも起きないだろうと思って、気軽に
自宅に上げてしまった馬がそのまま姉さんに押し倒されたり、夢怪盗としてのマーキングされて
今後どこでどう寝ようと姉さんにロックオンされてしまい、下手なストーカーよりもすごい子とされてしまう展開 休みの日に馬の家に遊びに行こうとしたらなんか当然のような顔して
彼シャツ一枚とかのすっごいラフな格好した親分や月ちゃんがいるし、
どう見ても事後みたいな雰囲気を漂わせてるアダルティな空気に
どうすればいいか分からず帰っちゃう面々7 ついさっきまで裸婦な恰好をしていたわけですね?(ドヤァ)
次第に慣れてきて「何回戦してた?」「5回〜」とか話してそう 親分がなんか嫌なことがあったりとかして、色んなもやもやが溜まったら
毎回馬の家に来て、勝手にご飯作ってもらったりお風呂入れてもらったり体洗ってもらったり
抱いてもらったりして、すっきりしたら帰るという謎の関係を作り上げている展開… リクム姐さんは今と知り合って、でもちょっと馬に惹かれるようになってから
馬の事をもっと知りたくなって、あんまり友人にはしないようにしてる夢の中をのぞいて相手の事を知る…っていう
頭の中を勝手に覗くやり方をついついしてしまって、でもその中で馬が親分とかシロちゃんとかとヤッてる事を知って、
自分の中の感情が改めて恋愛感情だと認識してしまってからは
頭の中を除ける、というアドバンテージを使って他の皆を出し抜きながら馬との関係を深めていこうとする
半ヤンデレストーカー化リク馬概念 みりくるんの三人に朝チュンで隣に馬が裸で寝てるドッキリしたらどうなるか ばあちゃるさんがシロちゃんに怒られて 「靴なめますから!」って言ったら、
なんか流れでシロちゃんの素足なめることになってお互い興奮していって足の付け根辺りもペロペロして、
そのままヤりまくって今度は馬の股間をペロペロするシロちゃん… 元祖命乞い靴舐めマイスターのめめめが黙ってないですね・・・
馬にわざと粗相をしてお詫びという体で隙あらば馬を欲情させそびえ立つソレを舐め上げようとするめめめと
何時しかそれが癖になっちゃって半ば言いがかりのようにめめめに『お詫び』を強要する馬という倒錯的羊馬ください 二人手を取って逃げるために頑張ってたが馬は主催者に殺され、
復讐の為に全員皆殺しにして最後に出てきた主催者を殺すことを誓うシロちゃんjん 初めてこちらのスレで書き込みをしようと思います。宜しくお願いします。 昨日とある方がTwitterにあげたリクムさんとめめめさんがばあちゃるさんに社交ダンスのお誘い?をしている絵を見たのだけれど
あのあと結局ばあちゃるさんの方が社交ダンスが上手くて終始エスコートされまってそんな紳士的なばあちゃるさんに頬を赤らめるリクムさんとか絵で見てみたい。
なんなら夜のベッドでもばあちゃるさんにエスコートされまってほしい。 1/2
「わたくし、晴れて探偵になりました〜!」
また何か思いつきで碌でもないことを始めたな。休日の朝、お水に浸かりながらのんびり過ごしていた水イノシシの水瓜は、いつものことに小さく溜息を吐いた。
見ると、自分の飼い主であるサントリー公式バーチャルYouTuberの燦鳥ノムがいつもとは違う衣装にその身を包んでいる。
トレンチコートにハンチング帽、手には虫眼鏡を持ち、口にパイプ型のタバコを咥えて本日最高のドヤ顔を決めているその姿はまさしく……。
「おじさんくさいですね」
「ち・が・い・ま・す・わ! これは由緒正しい探偵の正装ですわ! ほら!」
夜の多くの男性を敵に回した水瓜の言葉に、ノムが思わず怒りの声を上げると、その場でぐるっと回って衣装を見せた。
ノムさんは何を着ても様になるなぁ、という率直な感想を水瓜は努めて抑える。そんな評価を耳にすれば、ますます調子に乗るノムの姿が目に浮かぶようだ。
「で、何でそんな恰好を?」
「わたくし、常々名探偵になりたいと思っておりまして〜」
「ああ、ラジオでも言ってましたね」
「それで、まずは形からと思いまして〜、この衣装と探偵道具一式をAmaz●nで取り寄せました〜!」
そう言うと、ノムは如何にもそれらしい手袋やら革の手帳、更には何かが仕込まれてそうな銀色の腕時計や暗視や望遠といった多機能付眼鏡、
挙句の果てには一見すると何に使うか分からない小型の機械といった道具を次から次へと取り出す。その量たるや、テーブルの上にこんもりとした小さな山が出来るほどだ。
ノムを見る水瓜の目が呆れたように細くなった。
「またそんな無駄遣いして」
「無駄遣いなんかじゃありません! これは歴とした初期投資ですわ!」
「無駄遣いする人は皆そう言うんですよ」
そう言って、水瓜は深く溜息を吐いて見せる。一方のノムは納得いかないようで、可愛らしく頬を膨らませていた。
「で、何処からお金を出したんです? これだけ買うとなると結構高かったんでしょ?」
「平気ですわ。来月と再来月の水瓜の餌代から捻出しましたので」
「ちょっと待ってください。今なんて?」
「さぁ! 謎とトリックが蠢く世界へと行きましょ〜う!」
「待ってさらっと流さないで」
数時間後。
「うえ〜ん! 何でこんなに平和なんですかー!?」
「物騒なことを言わないでくださいよ」
意気揚々と街へと駆り出し、何か事件は起こっていないかとあちこちに視線を飛ばしていたノムと水瓜ではあったが、そう易々と名探偵の出番に恵まれることなどある筈もなく。
結果、無意味に費やした体力と気力を養う為、近くの喫茶店に立ち寄って食事をしていた。
「ううう……きっとわたくしの調査が甘いだけですわ。こうしている間にも、何処かで密室殺人や惨劇の舞台が出来上がっている筈ですわ!」
「僕そんなのが頻繁に起きる街になんか住みたくないです」
ノムは注文したサンドイッチを頬張りつつ、名探偵として輝く機会への意欲を燃やしている。
そんな姿を彼女の膝の上で見上げながら、水瓜は己の分だという哺乳瓶に入った水を前足で挟んで飲んでいた。
ご飯はない。ノムが注文しなかったからだ。まさか外出する直前に言ってたノムさんの戯言は本当だったのだろうか、と一抹の不安がよぎる。
「というか、そもそも犯罪捜査は探偵の仕事じゃありませんよ」
「えっ」
水瓜の言葉に虚を突かれ、ノムは手に持っていたサンドイッチの欠片を落とす。零れ落ちたそれを目ざとく口に運びながら、水瓜は言葉を続けた。
「探偵が警察みたいなお仕事していたのは、それこそノムさんが生まれる前後ぐらいまでで、今では専ら浮気調査や人探しですよ」
「う、嘘……だってテレビや漫画じゃ事件の関係者の前で華麗な推理を披露して」
「『この物語はフィクションです』って注釈が出てますよね。アレは探偵がそういうのをすることそれ自体も含めてのものですよ」
知らなかったんですか? とジト目を向ける水瓜に対し、ノムは「そんな……嘘……」と狼狽えるばかりであった。
プレートにもうランチは残っていなかった。
「……出ますか?」
「はい……」 2/2
帰路に着いている間、ノムと水瓜との間に会話はほとんどなかった。
ノムはまだ方々に視線を送っているが、その瞳に宿った光は家を出た時と比べると見る影もないぐらい弱々しい。
少し悪いことをしてしまったかな、と水瓜は罪悪感を覚える。いずれは気づくことであったとしても、もっと言い方というものがあったのかもしれない。
「あの、ノムさん。たとえば落とし物を探してあげるのだって探偵の立派な」
「しっ」
突如、ノムに身体を抱えられ、共に壁に隠れるような態勢になる。ノムの視線の先へと目をやると、そこには一組の男女がいた。
「ほら、ここですよ」
「お〜、見事な式場っすねホントに」
「さあ早く入りましょ。みりりも、もう待ちきれませんので」
「ちょっ、みりみり。そんなに引っ張らないで欲しいっすよ」
芸能プロダクション.LIVE所属のバーチャルYouTuberであるばあちゃると七星みりりが、結婚式場の敷地へと足を踏み入れる。
後を追った先で見たのは、楽し気に談笑しながら建物へと入っていく二人の後ろ姿だった。その様子をつい息を潜めて見守った水瓜が口を開く。
「あれはばあちゃるさんと……確か、後輩の七星みりりさん、だったでしょうか?」
.LIVEの内部ユニット『アイドル部』のマネージャー業が終了した後も依然として良き(?)先輩、大人として振舞っているばあちゃる。
同じく後輩であるルルン・ルルリカやリクムとは一対一のコラボ配信を度々していた一方で、みりりとはそれほど仲の良さそうな様子を見せていなかった記憶がある。
そんな二人が、恐らくオフで行動を共にしていたことに、水瓜が驚く。
さて、男女が揃って結婚式場を訪れる理由とは……、と考えた、その時である。
グギギ、と鈍い金属音が横から響く。音源を見れば、華奢な細腕によってへし曲げられている鉄製の門の格子が悲痛な叫びを上げていた。
誰が下手人か、考えるまでもない。水瓜が恐る恐る頭上を見上げる。果たして、そこには表情が消え失せたノムがいた。
ついに限界を迎え、ボギン、と音を立てて完全に折れ曲がった門になど目もくれず、ノムはただハイライトの失った瞳で玄関を凝視し、ぽつりと呟く。
「結婚するんですか……? わたくし以外の女性と……?」
「……実はそれ言いたいだけじゃありません?」
ピリついた場を和ませるために軽口を利いた水瓜だったが、直後、ノムに無言で睨まれ、ヒィ! と小さく悲鳴を漏らす。
そんな水瓜から視線を外すと、ノムはツカツカと建物へと入っていく。
「ど、どうするつもりなんですか」
「決まっています。ばあちゃるさんが浮気していないか、追跡して調べますわ」
別にノムさんとばあちゃるさんは付き合っているわけじゃないですよね、という言葉を慌てて飲み込み、続けて尋ねる。
「ど、どうやってですか? 近づきすぎたらばあちゃるさんたちにバレちゃいますし」
「そのための探偵道具ですので」
ジャカッ! という音と共にノムが懐から数々の探偵道具を取り出す。その中の一つ、指向性のマイクの電源を入れると、接続してあるイヤホンを耳に着けた。
「そもそもですよ。多分あの二人は予約したか招待されたかで入場しているんでしょうけど、ノムさんはそういうのしてないですから、もし警備員に見つかったら」
言うが早いか、ノムは未だ気づいていない様子の警備員に向けて指差す。すると途端に、警備員はその場に崩れ落ちる。
「い、一体何をしたんですか?」
「ちょっと体内の水分を操作して脱水症状にしただけですわね。一時的なものなので命の危険はありませんわ」
超常現象をさらっとやってのけるノムに、水瓜は戦慄する。なんだかこれ以上聞けば聞くほど恐ろしい思いをする一方だと感じた水瓜が、最後に一つ尋ねた。
「……ちなみに、もしクロだったら?」
ノムは何も答えない。代わりに口角を上げ獰猛な笑みを浮かべると、ひひっ、と声を漏らす。失禁しなかったことを、水瓜は自画自賛したかった。
「なるほど、これが本来の探偵業ですか。ふふっ、楽しいですわ〜」
ぜんっぜん楽しそうな顔じゃないです。げっそりとしながら、水瓜は只々何事もなく終わることを祈っていた。 このあと紆余曲折あってラブホなり馬の家なりでノムみり馬の三人でお楽しみでしたねコースを
誰か書いてくださいお願いしますピーマンくんがなんでもしますから!
お目汚し失礼しました。 馬のことが好きなあまり、その気持ちがバグになって何故か男のそれが生えてしまった.LIVEメンバーの皆が、
馬には言えないし、そもそも今は馬が出張でいないし、どうしようと考えてたらシロちゃんに見つかって、
「いい方法教えてあげる!」って言われてホテルに連れていかれ、馬がいないせいでたまってムラムラしてたシロちゃんに
全員美味しくいただかれて、息も絶え絶えなところに元々シロちゃんに呼ばれてた馬が合流して、
困惑しながらもシロちゃんに「ある意味合意だし、治療みたいな感じだからやっちゃって!」って言われて、
何がなんだかわからないけど、言うこと聞いて、メンバーに生えてたどの逸物よりも馬並みなそれで全員を抱きまくって、
最後にまだまだ足りないシロちゃんと趣して、翌日には全員もとに戻ったけども、
昨日のことが忘れられなくなって、また昨日みたいになるように願っちゃう展開思い付いたんだけど、これ馬カプかわからなくなった バトロワで考えてたよりも、ばあちゃるに怯えられてると思ったシロちゃんが急に当たりとかが優しくなってますます距離を取る馬と涙目になるシロちゃん なんとなくだけど、馬が超絶倫なイメージは固定としても
それ以外のメンバーで誰が絶倫なイメージ強いだろうか…なんとなくエイレーンとそらちゃんとシロちゃんは絶倫なイメージあるけど リクム姐さんもなんだかんだで高いといいなぁ……逆に一番よわよわそうなイメージあるのはなんかあえてエイレーンとかいいよね お嬢様口調の方とのコラボです(迫真)
ご査収ください
1/2
腕時計の短針はとっくに頂点を過ぎていた。街灯で照らされた夜の住宅街は薄暗く、
弱った心身は暗がりに潜むありもしない恐怖の存在に警鐘を鳴らそうとしている。
それでも、夜道を一人歩き帰路に着いている男、ばあちゃるにはまだ希望が残されていた。
今日は長く長く続いた連勤日の最終日であり、明日は久方ぶりの休日なのだ。
恐らくはほとんどを寝具の上で過ごすことになるであろうが、それでも安息の日であることに変わりはない。
玄関の鍵を開け、そのまま土間に倒れ込みそうになる身体に鞭を打ち、足を進める。
脱いだスーツと靴下をそこらに放り投げ、下着姿のままベッドの上に辿り着くと、最後の力を振り絞って掛布団に包まる。
今のばあちゃるを支配しているのは。気を抜けば容易に意識を落としてしまえるほどの眠気。
眠い。今はただ惰眠を貪りたかった。経験的に、ここで眠ってしまえば皴になったスーツや
洗濯物の処理が面倒なことになるのは目に見えているが、それはきっと快眠を経た後の自分が上手くやるに違いない。
目を瞑って間もなく、ばあちゃるはすぐそこまで迫っていた睡魔の手に落ち、規則正しい寝息を立て始めた。
微睡みの中であっても、優しい朝の光がカーテンの隙間から差し込んでいるのが分かる。雀の鳴く声。穏やかな一日の始まり。
気持ちの良い朝というのはこうでなくては。夢心地のままのばあちゃるが再度眠りに落ちようとした、その時。
何事か押し殺したような声と、えもいわれぬ解放感によって、ばあちゃるの意識が少しだけ浮上する。
何かが自分の身体の上に乗っている。下半身が少し寒い。そして、気持ち良い。
己の最も敏感な場所が優しく包まれている。ねっとりと絡み付かれている。きゅうきゅうと締め付けられている。その快感。
ばあちゃるがゆっくりと瞼を開いていく。その瞳に映ったのは。
「はぁ、はぁ……あっ、起きちゃいましたか?」
少々荒い息遣いで熱っぽい息を吐き、一糸まとわぬ姿でばあちゃるの腰に跨っている、青い髪の女性。
知らぬ間柄ではない。サントリー公式バーチャルYouTuber、燦鳥ノムその人であった。
彼女の下腹部はばあちゃるのそれと重なり、接合部からは入り切らなかった半透明な液体が漏れ出している。
ばあちゃるの目覚めに反応したのか、絶えず快い刺激を与えてくる膣内が、一層締まった。
「どうしてここに……?」
「どうもお疲れのようでしたから、わたくしが癒してあげようと思いまして」
そう言いながら、ノムはばあちゃるの剛直が挿入ったままの腰をくねらせる。
焦らせるような、ねだるような快感がばあちゃるを襲う。んっ……、とノムが小さく声を漏らした。
ノムの火照った肌が僅かに差し込む朝日に照らされ、汗が彼女の美しい曲線の上を艶かしく滑り落ちていく。
ばあちゃるを見下ろすノムが、妖しい微笑みを投げかける。雄を誘う雌の匂いが、ばあちゃるの鼻に香った。
求められている。未だに霞が掛かったような思考力しかなくとも、ばあちゃるはノムの欲することを正確に掴んでいた。
応えなければ。ただそれだけを思い、ばあちゃるは動いた。
「きゃっ」
寝起きとは思えないほどの強さと速さで、ばあちゃるがノムを抱き抱える。
器用にも繋がったまま態勢が入れ替わり、今度はばあちゃるが上になった。
目の前には、少々驚いたのか目を僅かに見開いたノムの顔が広がっていた。
だがそれもすぐ、これから始まる行為への期待に満ちた表情へと様変わりする。
そうして一言、空気に消え入るような小さな声で口にする。きて、と。
ばあちゃるの顔がゆっくりと降りていく。ノムはそっと目を閉じた。そして── ぽすっ、と。ばあちゃるの頭がノムの顔の真横に落ちた。
「……えっ?」
予想していた甘い感触が訪れず、ただばあちゃるに押し潰されたような態勢になったノムが、思わず彼の横顔を見る。
果たして、ばあちゃるの瞼は再び固く閉ざされていた。すぅすぅ、という寝息が聞こえる。
「うっ、嘘ですよね? この状況で寝てしまうんですか?」
困惑したノムの声も、入眠したばあちゃるを目覚めさせるには至らない。
「そんな、あんまりですわ。生殺しですわぁ……」
情けない声を上げながらばあちゃるの肩を揺するノム。それでも彼は起きる様子は見せない。
しばらく揺すり続けていたノムが、改めてばあちゃるの顔をまじまじと見つめる。
目の下に出来たクマに、少しやつれたような頬。かさかさに荒れた肌。お世辞にも健康そうには見えない状態だ。
しかしばあちゃるの口元は、満足そうに笑っていた。まるで、すぐ傍に安心出来る存在がいるかのように。
彼を癒す、というのは半ば口実のようなものだったが、案外本当に癒しが必要なのかもしれない。
そう結論付けたノムは、ばあちゃるとの爛れた一時の続きを潔く諦めた。
大柄なばあちゃるの身体の下から抜け出し、彼の隣で寝るような態勢になると、続いて膣内に入ったままの彼の肉棒の後処理に移る。
下腹部が重なり合ったまま寝てしまうと、起きた時に結合部が乾いていて面倒なことになるのだ。
目の前の男性との経験でそれを知っていたノムは、後ろ髪を引かれる思いを振り切り、ばあちゃるの肉棒を抜き去った。
膣内は未練がましく抵抗したものの、最後にはお互いの分泌液に塗れたイチモツが露になる。
とろ……と、ノムの秘裂から先ほどばあちゃるが迸った精液が漏れ出て来た。
綺麗にしてあげたい、という欲求をぐっと堪える。ここでそうしてしまったら、もう抑えられない。元の木阿弥だ。
ノムが離れてしまったことに気づいたのだろうか、ばあちゃるの寝顔が少し曇った。
「ここにいますわ」
ノムが優しい声音で囁き、空いた手をばあちゃると繋ぐ。たったそれだけの行いで、ばあちゃるは再び満ち足りたような寝顔を取り戻した。
可愛い所もありますわね、とノムは思う。普段は見られない彼の一面を垣間見て、小さく笑った。
瞼の重さをノムは感じた。彼女は睡魔に逆らうことなく身を委ねる。やがて寝室に、二人分の寝息が立ち始めた。
ばあちゃるが再び目を覚ます頃には、陽はすっかり昇っていた。
「おはようございます」
一足先にベッドの中で目覚めていたノムが、ばあちゃるに話しかけた。
「……おはようございます、ノムノム」
「ふふっ、可愛い寝顔でしたわ」
「…………」
「あら? なんですか? 照れてるんですか?」
「知りませんねホントに」
某電脳少女が見せるような反応にノムが笑う。それから陽の光が差し込む窓を見やった。
「もう朝ごはん……というより少し早めのお昼ですわね。あっ、お料理する時はエプロンだけの方がいいですか?」
「……いやいや別に無理してそういう格好しなくてもですね」
「嘘を吐かなくてもいいんですよ?」
「知りませんねホントに」
再び笑い声が上がる。今朝がたのことといい、今といい、どうも今日の自分はノムにしてやられっぱなしだと感じるばあちゃる。
何か仕返しをしたいっすねー、と考えた彼は、そういえば今朝は結局応えてあげられなかったことを思い出した。
ノムのエプロン一枚の姿を想像する。沸々と欲求が込み上げてくる。仕返しの内容はすぐに決定した。
ばあちゃるから立ち昇るオーラに気づくことなく、ノムが微笑みかけ、尋ねた。
「何かリクエストはありますか? わたくしが腕によりをかけて作りますわ」
ばあちゃるは即答した。
「じゃあノムノムで」
「えっ? んっ、んんっ」
食べ終わる頃には夜でした。 趣オチは個人的に好きなんだけど、もう飽きちゃってんじゃないのかい?
お目汚し失礼しました。 馬が出張で一年くらいいなくなるよって話すドッキリを仕掛けたら何人がヤンデレ化するか ヤンデレするかどうかは分からないけど久々に会ったらみんなばあちゃるさんの胸に泣きながら抱きつきそう 馬ロスに耐えられなくなった娘からどんどん馬の元へと出奔しそう .LIVEメンバーが総出で旅行することになって、馬も一緒に行くから皆すごく楽しみにしてて、
しかもそれを聞いて「馬と一緒に旅行できるのでは?!」と、こっそりと旅行先に同じタイミングで出かけることにした他社メンバーと、
すごい数で旅行に行くことになってたんだけども、旅行当日になって馬が「明日は旅行だし、今のうちに仕事片付けますよー!」って頑張ってて、
そのせいで大分残業して、かなり疲れを残してたせいで翌朝ものすごい寝坊して、
でも皆が「馬は別の車に乗ってるんだろ」と思ったせいで馬が一人だけ置いていかれてしまって、
馬も流石に愕然としたんだけど、今更追いかけていっても間に合わないかなぁ、と思ってもう久々に一人でゆっくりしようと
独身貴族みたいにダラダラ過ごそうと思って楽しそうにしてるけども、
馬を一人置いていったことに気づくまで「他の子が誘ったんだな」とか「ピーマンくんたちの方にいるのかな」とか「女のところにいるんだろうな」と
全員が全員どこかにいると思ってるから気づくまで時間がかかって、
やっと気付いた時にはもう旅行が終わった時だったので、全員折角の旅行で馬と思い出作ろうと思ったのに何もできなかったのを愕然としてて、
馬は馬で一人で風俗行ったり遊びまくったり楽しんでたので全然気にしてなかった展開 ばあちゃるさんは風俗嬢全員を抱いてから当たり前のように帰りそう シロちゃんを甘やかすみたいな感じのイチャイチャ甘々趣をリクム姐さんにやってみたら
リクム姐さんが翌朝からまともに馬の顔見れなくなったりする展開とかいいよね 馬がドッキリで「何でもするからお金貸してくれませんか?」ってどっとライブメンバーに聞く企画をすることになったが、
そのせいでお嬢様たちに即座に誘拐される展開 膨れ上がった借金を返せず私物を差し押さえられ身に着けていた衣服まで競売に掛けられても尚足りずついに最後に残った身体を売り始める馬と聞いて リクム姐さんを誘うLINEの企画でこっそりとリクム姐さんのLINEを皆が覗いたら
馬から「帰りに牛乳買ってきて」とかどう見ても夫婦としか思えない内容のやり取りがあって
全員が問い詰めに行く展開 馬が誰か(内外問わず)と既に結婚してて、その奥さんに送るはずだったメッセージを誤ってメンバーに送ってしまったのとかでもいけそう ばあちゃるが寝てる時に、誰かが手袋の上から手を握る時に指輪に気づくとかでも良い 片想い中の娘たちの脳が破壊されるようなのはヤメルンダ!
「アカリ、夢占いにハマってさー。というわけでシロちゃん昨晩見た夢カモン!」
「知らない場所ですっごいおっきな銃を持った馬に追いかけられてー!
頑張って逃げたんだけど追いつかれて、身体中ボロッボロに撃たれたところで目が覚めたの!」
「ばあちゃるさんに、銃でねー……。ふむふむ……」
「これはやっぱりアレかな? 仕返しに馬を現実でボコボコにしてやれっていう神のお告げ──」
「シロちゃん」
「なに?」
「欲求不満?」
「はぁ!?」
その夜
『構って欲しいんだったらさー、もう正直に言った方が良いんじゃない?』
「なにあの夢占い! 信じられない! ほとんどの結果がソッチ方面だし!」
「シロが、欲求不満だなんて……」
「…………」
「んっ……」ビクッ
「なんっで、いつもこんなに、感じないのにっ」ビクビクッ
「んんっ、馬のせいだ、あっ、馬が、あんな夢見せるからぁ……」クチュ
「ふうっ、馬鹿っ、馬の、ばかぁ……」クチュクチュ
「うま、うまぁ……っ」グチュグチュ
一方その頃
「──ってことが、あってぇ」
「そうなんすねー」
「忙しいのはアカリも分かるんだけどね。っ、もうちょっとシロちゃんのこと、見てあげなよ?」
「いやいやいや、教えてくれてありがとうございますアカリ〜ン」
「もう、ばあちゃるさんは、そういうところが、鈍いんだからっ」
「ただですねー」
「はぁ……んん?」
「今は、アカリンの相手をしなくちゃいけないんでね……っ!」パンッパンッ
「あっ、あっ、ダメ、そんな急に、突きあげちゃっ」 夢怪盗だから夢には人一倍詳しい姉さんが、最近よく食べてる馬の夢が
全部欲求不満の時に見る夢だと分かってしまった時の反応…!! 古典的に、マスク外したときの馬の顔がやたらイケメンで、
それをはじめてみた皆がすごい反応返す展開とかいいよね 入ったばっかりのみりくるんが馬の素顔について聞いて回ると
皆一様にして頬を染めて言葉を濁すのでますます気になっちゃうヤツ ?「この度結婚することになってでフゥゥゥ٩( ᐛ )و」 ちえりちゃんが乗馬マシン(ばあちゃる)に乗って大いに楽しむとな イオリンの結婚式の帰りに泣きはらして酒飲んでるすずすずを
馬が頑張って慰めてたらなんか流れでそのまますずすずを優しく抱く事になる展開とか見たいね >>370
頬を染めるメリーさん。
馬は社会的にしぬ... >>373
どこにメリーさん要素があるのか分からない……変な文字しか見えないんですが… ヤマトばあちゃる、って前の企画で言ってたし、その話の流れで皆の苗字を名乗る事になって
「神楽ばあちゃるですよー」とか「もこ田ばあちゃるですよー」とか
「花京院ばあちゃるですよ〜」とかやってたら全員にそれを録画されて何かしらの言質を取られる展開 苗字を持たないシロちゃん、メリーさん、リクム姐さん辺りが凄まじい形相になってそう ちょっと拗ねる勢を宥める馬と、
「カルロ家を勝手に名乗った以上、ちょっとこれにサインしてもらわないと困りますね〜?」とか言って婚姻届け出してくるピノ様 最近イオリンがでびでびと結婚したりして、外とコラボするようになって
結婚とかそういうセンシティブ的なのもやるようになってきたら、あんまり喜ばないファンもいるかもしれないし、
出来るだけそういうのは無しにしたい…と思った.LIVE上層部により.LIVEメンバーに恋愛禁止令が発令。
更にそれに加えて「でも年頃だしそういうのが溜まるかもしれないから、外部に絶対ばれない人に処理してもらおう」って事になって
.LIVEメンバーの性欲処理係として馬が選ばれて、馬の方は大困惑するけども
他メンバーがそれ伝えられたら全員がこっそりガッツポーズしてその後馬が毎日毎日誰かの相手をすることになる展開 ルルルルがリクム姐さんに「魔法挑戦するから見てて!」って言って魔法使ったら
リクム姐さんの精神が犬化してしまって、犬耳と尻尾まで生えたんだけども子犬とかそういう分かりやすい犬じゃなくて、
静かに主人の隣に座ってる番犬というかシェパードみたいな感じになって、ずっと馬に寄り添うし馬に近づいてきた女には
相手を睨んで唸り始めるしで、万が一が無い様に馬が二人で一日一緒にいることにしたんだけども、
中身は犬になってるせいで二人きりになったら急に甘えるようになって、
頬ずりして甘えたりペロッと顔を舐めたりしてきて、馬も止めようとするけどもそのままのしかかられて、
騎乗位みたいな体勢でそのまま甘えてくるリクム姐さんに抱き着かれながらすっごいディープなキスを十数分くらいされ続けて
馬も反応してしまって、そのまま本能丸出しみたいな馬大好きな姐さんに搾り取られそうになるリク馬とか思いついたんだけども
言語化できないから誰か書いてくれ すずすずと馬とリクム姐さんが何か流れで馬が買ったFANZ〇の動画を三人で同時視聴することになって
もうすごい顔になってる馬と興味深そうなリクム姐さんとなんかワクワクしてるすずすずという謎のメンツによって
そのまま何本かAVを見てそのまま興奮して三人で(ry 心なしか女優さんがシロちゃんや月ちゃんに似てて嫉妬も相まって激しく追及されそう シロちゃんが馬から誘われるのを待っていて「なんで自分は誘わないの?」と内心思っているのに対して
馬は沈黙を守ってシロちゃんを誘ったりせず、でも後輩とか他の人に誘われたらそこに行くとか
これもう色んなものに応用が働きますよね!!!! 何故か震えた声のルルンちゃんに「オフでコラボしませんか?」と誘われ怪訝に思いながらも集合場所に向かったら
そこにはルルンちゃんはおらずその代わりに満面の笑顔を浮かべつつも瞳に光のないシロちゃんだけがいる展開 今回のVRで「旅行先の旅館で一人先に眠ってしまった馬」とかいう
この後に色んな悪戯されたり逆に寝たって誤魔化して色々出来る自由度の高い展開好き 1/2
「眠い……」
「あっ、めめめん。お疲れ様〜」
「ルルちゃんもお疲れ」
「うう、ルルもう倒れそう……」
「じゃあめめめと仮眠室いこ?」
「うん……」
「そういえばシロちゃんとプロデューサー見なかった?」
「見てないけど……まだ残ってるの?」
「そうみたいだけど……」
「仮眠室で休んでるんじゃない?」
「かもね……」
ガチャ
「うう、誰か……」
「「 シロちゃん(パイセン)!? 」」
「ちょっ、どうしたのシロちゃん!?」
「しかもそんな裸で」
「めめめ、ルルちゃん。助けて……馬が」
「プロデューサー(パイセン)が?」
「まだ終わりじゃないですよシロちゃん」
「待ってぇ、シロもうおなかいっぱいだからぁ……」
「シロちゃんのせいなんですから、ちゃんと責任とってくれないと」
「ゆ、ゆるしてぇ……」
バタン
「「 ………… 」」
「……見た?」
「うん……」
「なんというか、男の顔だったよね……」
「ルル、パイセンのあんな顔見たことない……」
「めめめも……」 2/2
『だめ、奥っ、だめぇぇぇっ』
「すごい大きかったね……」
「反り返ってたね……」
「ビクビクしてたね……」
「お汁が垂れてたね……」
『あっ、ああっ、イっちゃう、またシロイっちゃ、〜〜っ』
「外に声漏れちゃってるね……」
「防音出来てないじゃん……」
「まあそこまで完璧じゃないから……」
『まって、今イった、シロイったのっ、』
「このままじゃめめめたち寝れないね……」
「そうだよね……」
『あんっ、うま、でるの? あっ、あっ、うんっ、いっしょ、いっしょにっ』
「もうシロちゃん限界なんだよね……」
「言ってたね……」
「そろそろ休まないと身体が持たないよね……」
「うん……」
「そしたら代わりに相手をしてあげないとだよね」
「そうなっちゃうよね……」
『やっ、あっ、あっ、あっ、あ゛ああああああああああああっ』
「……行きますか!」
「行っちゃいますか!」
ガチャッ
「「 たのもー! 」」
ばあちゃるは分身した。 馬と関係持ってる面々がそれぞれ「誰が一番馬とすごい趣をしているか」という謎の争いを始めることになり、
各自が馬との趣をこっそり録画&編集してAVを作成してバトルすることになり、
それが馬にばれて全員が困った顔で必死に顔をそらすし、馬は「どうしてこうなった」と頭を抱える展開
多分すずすずとかノムさん当たりは馬に分身してもらってちょっと複数の相手からヤられるNTR系にしたりするし
イオリンもちょっと特殊プレイっぽい感じにするし、リクム姐さんは定点カメラの爛れた一日みたいなのを作る >>390
ちょっと趣が違うけど趣を一つどうぞ(激ウマギャグ)
薄暗い寝室に、淫らな水音と肌の触れ合う音が木霊する。常夜灯の仄かな光に照らされ、寝具の上で男と女が交り合う。
しかし、その様相は一般的に想像される絵面とは随分と異なる。
仰向けになって寝転ぶ男の上に跨った女が、そのしとどに濡れた陰部に男の剛直を根元まで咥え込む。
そんな彼女の背後からも別の男が抱き付き、剛直を後ろから挿し込んでいる。
他方、女の両手は左右に立つ男たちの肥大した幹を握り、先端が自分へと向けられたソレを前後に擦る。
最後に彼女の空いた口には実に五人目の男の巨根が差し込まれ、じゅるじゅると音を立てて刺激を受ける。
男たちのイチモツが身体の内側で蠢くたび、膨らんだ裸の胸の頂点で主張する突起が男の指先で摘ままれるたび。
女はくぐもった甘い声で鳴き、腰をくねらせ、快楽に悶える。
それが彼女の指先と舌、そして膣と腸から男たちのイチモツへの快感となって還元される。
今や彼女の全身は、男に性的快楽を与えるためだけに働いていた。
その退廃的ともいえる光景に呑まれずよく目を凝らせば、男たちが全員同じ顔をしていることに気づいただろう。
もしその男が何者か知っていれば、不可思議な男たちの正体が整形やクローンでなく単に男の分身であることに思い至っただろう。
そしてそんなことを知らずとも、女の恍惚とした表情を目にすれば、
彼女が無理やり犯されているのでも薬物に脳を侵されているのでもなく、
自ら望んでこの饗宴に身を置いているのだということが分かっただろう。
乱交の最中、ほとんど同じタイミングで男たちの身体が震える。
そのイチモツが、女の手の中で、口の中で、身体の中で僅かに膨らんだ。
男の一人が女の名を口にした。限界が近いことを告げるものだった。
それを全身で感じ取った彼女は奉仕の動きを早め、男たちの決壊を促す。
その行いが、ますます彼女自身を最果てへと追い詰めていく。性感を高め合い、その頂へと一気に昇り詰める。
ふと、陰茎を舐め上げられている男が彼女と目が合った。上目遣いの視線は媚びるように訴える。早く出して、と。
次の瞬間、男たちは呻き声を漏らし、同時に射精した。
その熱い迸りを余すことなく受け止めた女が、声にならない嬌声を上げる。
既に絶頂に至りながらも、彼女の身体は更に精を搾り取ろうと蠢く。
結果、男たちの射精は暫く続き、女はその間幾度も昇天させられた。
一分近くに渡った度重なる絶頂が治まった頃には、女は体の内も外もすっかり白く染められていた。
むせかえるような性の匂いの中で未だ余韻に浸ったままの彼女は、やや萎びた陰茎から口を離して、眼下の男に向かって言った。
「すごく……良かったですわ。ばあちゃるさん」
妖艶さの中に何処か清廉さを秘めた笑みに、ばあちゃると呼ばれた男がため息を一つ吐く。
それを目にした女が不安そうに表情を曇らせ、尋ねた。
「嫌だったでしょうか?」
「……無理やりシてるみたいで、罪悪感が」
「わたくしから希望したことですよ?」
「そうなんすけどね、やっぱりこう、気持ち的にね」
「でも、その割には結構乗り気に見えたのですけれども」
「…………」
「図星でしょうか?」
ばあちゃるは何も言わない。その様子を見て、ふふふ、と女が口に手を当てて楽しそうに笑う。
何だか馬鹿馬鹿しくなってきたばあちゃるは上半身を起こし、己の吐き出した精液塗れの彼女を躊躇することなく抱き寄せる。
そうして唇を一度重ねてから、彼女に告げた。
「とりあえず、一旦風呂に行きましょうか。ノムノム」
はい、と。燦鳥ノムは答えた。 皆がシロちゃんが馬のこと大好きなんだなぁと理解してる世界線、好き… 夢の世界で怪盗としてちょっと頑張ってくるから、三日くらい自分の寝てる体を預かっておいて、って頼まれた馬が
リクム姐さんの体をちゃんと管理してるんだけど、汗とか書いてないかな、とか思って服を軽く脱がせて
汗を拭いたりしてあげてたら、その時に起きたもんで手にタオルを持ってるから、
やましい事じゃなくて気遣ってくれたんだとはわかるけども自分の裸体を見られてたことが分かって赤面する姐さんと
めっちゃ申し訳なさそうに土下座する馬 偏見だけどみりりさんは馬がリクム姐さんとヤってるの見つけたら乱入して、
自然と混ざって3P始めそうな雰囲気あるよね めめめがちょっと悪ふざけのつもりで馬に「趣ある自撮り送ってよー!」ってLINEしたら
馬も酔ってたのか適当に半裸になったのを送ってきて、それが思いの外趣あったのですぐさま.LIVE内で共有される展開 貞操逆転世界のばあちゃるってすごいことになってそうだよね >>396
この馬……すけべ過ぎる……!
ってヤツよ。 優しくて気さくで親身になってくれるし、割とノリが軽いから話しやすいし、
しかもガタイが良くてスタイルのいいプロデューサーの馬………メンバーからしたらマジで初恋泥棒どころか
毎日毎日馬の妄想でお世話になってもおかしくないし、
誰かこっそり逆痴漢してもおかしくないのが怖いぜ… 姫始めというものがある。
一月二日に、カップルや夫婦などのパートナーが、年が明けてはじめてセックスをする、という認識が成されている。
この文化の由来は幾つかあってはっきりとはしていないが、最も有力とされているのは、正月に飯を炊かないでいた
――御節料理というのは、新年に家事をしないための手抜き料理であり、主食には蒸して固くした保存食、強飯を供していた――家庭で年明け後はじめて飯、姫飯を炊いて食べることから来ている、というものである。
それが何をどういうコペルニクス的転回を起こしてセックスデイなぞに落ち着いたのかは定かではない。だが、今でも言葉として、文化として残存しているのであった。
因みに、姫始めの由来としては、嘗てはこんなものも挙げられていたことがある。
飛馬始めだ。
年明けからはじめて、乗馬をすることをさし、「梁塵秘抄」に記載されている。
これは、「馬乗始」という別の言葉があることから違うのだろうという結論に至ったのだが、問題はそこではない。
姫始めとはつまり、馬にはじめて乗る日であり、セックスをはじめてする日であるということが重要なのである。
梁塵秘抄は平安時代末期に編まれた歌謡集である。「竹取物語」は平安初期に成立した物語であることから、当時平安の世に生きていた輝夜月とばあちゃるを、梁塵秘抄に集められた歌謡の作者は知っていたのかもしれない。
つまるところ。
姫始めとは、月馬カップルが致していた行為の隠語なのかもしれない。
まあそれはそれとして、今回の物語の舞台はとある南の島に建つ小屋である。
その面積の殆どを海水が占める、スタンドアロンな電脳世界。絶海の孤島、とでもいうべき島の中央には、ログハウスがあった。その中で、新年早々から狂宴を執り行なおうとする動きがあった。
「――はっ」
覚醒する。ばあちゃる、と呼ばれる大柄な男は、ログハウスの中の一室で目を覚ました。思わず辺りを見回し、彼ははあ、と溜息を零した。
「……いやいや、何でばあちゃるくん別荘来てるんすかね」
何かが可怪しかった。ばあちゃるには、ここまで自分でやってきた記憶がなかった。
彼が保持している記憶のタイムスタンプは、除夜の鐘と同時に襲いかかってきたシロから逃れながら新年を迎えて初日の出をひとりで見て、その足で立ち寄った金剛神社の新年おみくじで大凶を引き当てた光景が最後だった。
その直後、雷に打たれるような衝撃を喰らって昏倒し、何者かによってこの空間に放り込まれたのだが、彼はそれを知らなかった。
「んー、でもばあちゃるくんの別荘知ってる、ってことはシロちゃんかメンテ辺りが助けてくれたんすかね? 後でお礼言っときますか」
適当に補完しつつ、ばあちゃるは寝転がっていたソファから立ち上がろうとして、転けた。足が動かない。見れば、足首を結束バンドで縛られていた。よくよく見てみると、手首も同じように結ばれ、背中側に回されていた。有り体に言って、拘束されていた。
「……やばーしやばーし」
全然ヤバそうに感じられない声色でばあちゃるは漏らした。彼には余裕があった。何故なら、その結束バンドには覚えがあったからだ。
結束バンドの固定パーツに、レモンの紋章があった。これは神楽運送の社章であり、つまるところ、この拘束を施したのが、彼がプロデュースするアイドル候補のひとり、神楽すずであることがわかるからだ。ならず者などによる犯行でないことにばあちゃるは安堵して、
(……あれ、でもすずすずが何でばあちゃるくんを?)
そんな根本的な疑念に立ち返ったとき、バタム、と別荘の玄関扉が開け放たれた。ぐりん、と首を人体工学に喧嘩を売る角度に捻ると、そこには金と緑の髪色があった。
じーっと。床に転がるばあちゃるを熱を帯びた目でふたりが見ていた。金剛いろはと神楽すずだった。
「ごんごんー、すずすずー」ばあちゃるは思考放棄しつつ懇願した。「ばあちゃるくんを運んでくれて助かったっすよ。これ外して貰っても大丈夫っすか?」 そんな声に、ふたりはにっこりと笑って、
『いやです(だね)!』
奇襲だった。ふたり同時にばあちゃるに迫ると、一瞬でゴムマスクを持ち上げ、露出したばあちゃるの唇に自身のそれを押し付けた。
ばあちゃるはふたりの突如の凶行に目を白黒させることしか出来ない。顔を真っ赤に染めながら、ふたりはばあちゃるの口腔への侵入を試みる。
雛鳥が親から供給される餌を取り合うように、ふたりは我先にとディープキスを貪ろうとする。
ばあちゃるは、未だ成すがままだった。手足は拘束され、膂力でどうにかしようにもぴくりともしない。ふたりが、秘められた力を活用しているのは明白であった。
やがて、永遠とも思えた接吻が終わる。つう、と。ばあちゃるの口からは二本の銀糸が伸びていた。
「――ごんごん、すずすず」
「プロデューサー、"姫始め"しましょう」
「え、いや、ばあちゃるくんアイドル候補生に手を出すとかそーいう系はちょっと」
「えー、シロちゃんとかとはヤってるのに?」
ばあちゃるが硬直した。ふたりは、捲したてるように続ける。
「というかふーちゃんには時々せがまれておっぱい揉んでたりしてるでしょ」
ばあちゃるは叫びたかった。濡れ衣だ。薬で身体の自由を奪われ、北上双葉の少々派手なマスターベーションに付き合わされていただけである。
揉む、といっても双葉が、動かないばあちゃるの手を両手を使って動かしているだけである。だが、そんな弁明が通るとは、とても思えなかった。
「つまり、プロデューサーの理論武装は既に崩れているんですよ。だから……」
言いながら、ふたりはばあちゃるの身体を好き勝手に弄り始めた。スーツを脱がせ、ズボンを下ろし、着たままのシャツに顔を押し付け、トランクスの下に隠れたばあちゃるの分身をなぞった。
既に拘束具はニッパーで外されていたが、ふたりはばあちゃるの体幹を抑え込み、彼の行動を防いでいた。
「ちょ……ッ!? 待ってくださいごんごん、すずすず……!」
「もう我慢の限界なんですよ」
据わった目を向けてすずは言った。心持ち、声が低かった。
「いろはたちもアイドルだってのは分かってるけどさー。うまぴー、いろはたちはアイドルの前に女の子なんだよ?」股間を撫でながら、「好きな人とそういう関係になりたい、ってくらいは思うよ」
もう、ばあちゃるには何も言えなかった。将来を考えれば、彼女たちをなんとしても突っぱねることが一番だと理性は訴える。だが、理性はこうも訴えるのだ。「彼女たちを泣かせるわけにはいかない」と。
ばあちゃるには、上手い腹案など存在しなかった。故に、彼は動けなかった。トランクスがずり降ろされ、己の分身がずるりと外気に晒される姿を、見ていることしか出来なかった。 「うっわ……、でか……」いろはの瞳に桃色のハートが浮かんだ。「え、いろはの手より大きい……ていうか手首より太くね?」
「いろはさん、これ、信じたくないけど多分まだ全力じゃないです」
「え、嘘?」
「だってまだ柔らかいですよこれ。固くなる、んですよね?」
うわーマジかーひえー、などと彼女たちはばあちゃるの愚息を観察しながら言い合っている。今直ぐ穴でも掘って埋まりたい、とばあちゃるは頭を抱えたくなった。
「えーっと、じゃあすずちゃんこっち。いろはは頭触ってみる」
すずの白い指が、絡みつく蔦のようにばあちゃるの肉幹に絡みつき、撫ぜる。経験などないのだろう、決して上手いとは言えない、しかし何処か背徳的な緩やかな刺激がばあちゃるの神経に走る。
それに追撃をかけるのがいろはだった。彼女は、ばあちゃるの男性器の先端を、アイスでも咥えるように食んだ。唾液の滑りと口腔の温度が、亀頭を包み込んでいた。
「ほーひ、はしかほう……」
蛞蝓のように。亀頭をいろはの舌が這い回った。ばあちゃるの男性器は異様な大きさであった。既に口内の七割ほどを埋め尽くす亀頭に、いろはは懸命に奉仕した。カリをなぞり、裏筋を這わせ、唾液と頬肉で緩やかに包み込む。
「ほーう、うまひー?」
「な、ご、ごんごん……!?」
「やりますねいろはさん。私も負けていられませんね」
すずは空いていた手でばあちゃるの陰嚢に触れる。ずしりとした重みを感じる。精液は精巣ではなく、体内の精嚢に溜められるはずなのだが。
「ほーら、ころころ……」
普段の言動とは反対の、慎重な手筈であった。痛めつけないように、しかし快感を与えられるように。探るような手だった。魅力的なアイドル候補たちの奉仕というシチュエーションに、しかしばあちゃるは懸命に歯を食い縛って堪えていた。
彼はプロデューサーである前に、大人なのだ。子供を守り、導く立場である人間が、そんな快感に流されていいわけがない。心の砦を武器に、ばあちゃるは必死の防戦を繰り広げていた。ふたりの攻撃は確かに抗い難い魅力がある。だが、防壁を突き崩すには至らない。
そう。何かが足りなかった。では、足りないものとはなんだろうか。
答えは、ご都合主義じみた出現をしてみせた。
「うま?」
たった6byteの文字列で、三人が竦み上がった。今、最も聞きたくない声だった。ぎぎぎ、と三人は何故か揃って声のした方へ首を回した。
シロが、ハイライトの消失した瞳を向けて立っていた。
「あ、え、えっと、シロちゃん……」
焦点の合わないいろはの横を抜け、
「いえ、これは……そのう……」
しどろもどろなすずの隣に腰を下ろし、
「え、何で? 一応それなりに頑張って逃げてきたと思ったんスけど――」
ぱくりと。
シロは何も言わずにばあちゃるの男根を咥えこんでいた。
『……え?』
「あ……ぎっ!? 待って、待ってってばシロちゃ――」
直立する程度に固くなり始めていたばあちゃるのペニスは、シロの小さな顔では扱いきれないものだった。しかし、シロは怯まない。
口腔の最奥までを果敢に使い、ばあちゃるのそれの半分ほどに対して奉仕をはじめた。シロの小さな首が上下に振られ、ばあちゃるのペニスはみるみるとその姿を変えていった。
「あ……あ……?」
「うそ……」
ふたりが呆然と、シロの口に舐られるそれを見ていた。怒張した肉幹は、少女たちの手先から肘までよりも太く、長く、塔のように直立していた。それに貫かれる、という恐怖と興奮に、ふたりは思わず喉を鳴らす。
それを見遣って、シロは唇の端に笑みを作ってみせた。そして、ひとこと。
「さ、ヤッちゃって?」
恐怖を象徴する雷鳴は、どうやら勝利の福音だったらしい。最大の味方を手に入れたすずといろはは、ぎらり、と野獣の如き眼光を向けると、言語化不能なほどの喜びを叫びながら男の元へと突撃する。ばあちゃるの絶叫と、激しい水音がログハウスに響き渡った。
――まあ、数分後にはそれに変わって、世界でたった一人のための、三つの喘ぎ声のオーケストラコンサートが始まるわけだが。1:3では勝てない。世界の真理である。 去年だかにここに投げつけた姫初めの怪文書をリサイクルして初投稿です こいつぁグレートですよ……
自家製で馬を拘束する用途で開発されたのならすり抜けとか分身とか封じる機能が付いてそう シロちゃん達が複数突っ込まれてる趣画像で毎回妄想してしまうんだけど、
いつも馬に抱いてもらってる面々が、一度もっともっと馬から愛されてみたいと思って、
分身した馬四、五人と趣して、口も下もおしりも胸も全部全部馬に突っ込まれて愛される純愛な複数プレイにはまってしまう展開とか趣だよね。 流れで関係を持ってた相手が基本年下ばっかりだったので、
同い年か年上くらいの肉体年齢の姐さんに思わずちょっと鼻の下伸ばしてて、
リクム姐さんもそれに悪い気はしてないからそのまま二人でいい雰囲気なのを
馬がリクム姐さん独り占めするのにもリクム姐さんが馬を独り占めするのにも嫉妬する周りの面々 馬が一瞬上着を脱いでいる隙に催淫性かつやや遅効性の香水を振りかけておき、馬が上着に袖を通してから
何かしら理由をつけて二人っきりになることで趣な展開を狙ったシロちゃんだったけど、
予想外なことに馬が上着を着るまでの僅かな時間の間に馬成分を求めてやってきたルルンチャンが
既に香水の掛かった馬の上着をクンカクンカしたことで香水がクリティカルヒットし見事に発情、
その直後に現れた馬へと勢いよく襲い掛かり、「そろそろかな〜♪」とシロちゃんが期待に胸を膨らませてやって来た頃には
お互いの体液でドロッドロになってるルル馬ください ようやく、リクム姉さんのお披露目から復活したわ……。
こんなん趣絵増えちまうよ…… リクム姐さんが脚広げて座ってたし、たまにあんな感じで机の下ではリラックスして座ってたんだけども、
馬がなんだかんだドMだって色々言ってるし、ちょっとそういうプレイしてみたいと思って、
机の下に馬を潜り込ませて、大股を開いてその机に向かって、仕事してる間に
馬にずっと自分の股間をしゃぶらせて奉仕させて、ばれない様にプレイに浸ってほしい…
そして、途中で馬の方がSっ気だして、メンテちゃん当たりと話してる時に
指とか突っ込んでリクム姐さんをイかせて、その場はなんとか誤魔化して、リクム姐さんから太ももで挟まれて怒られるんだけど、
馬の方ももう辛抱できなくなってたから、そのまま胸とか尻触って仮眠室辺りに誘って、
リクム姐さんも出来上がってるから抵抗できずにそのまま付いていって趣してほしいね 馬が「お金無いんすよねーww」とかいって、ご飯食べに行くときに大体サイゼに言ってるんだけども、
そんな中で最近のサイゼデートの話題が出てきたから馬と二人でサイゼでご飯食べない?って誘われた時に
「これはまさか…デート…?!」って無駄にちょっと意識しちゃうけど普通にご飯食べて普通に送ってもらって帰る展開 >>415
サイゼデート云々なんて知らずに誘ってんだろうな……。
なんか、ひとり飯か友達との食事でサイゼ愛用してそう馬。 個人的に、サイゼリヤでわちゃわちゃと酒飲みながら好きなもの頼んでるみり馬が想像しやすいんだよな……。
「もうね、ばあちゃるくんの奢りなんでね。好きなだけ食べ───」「すみません、注文お願いしま〜す」「早いよ、みりみり〜!」 みりくるんの三人へのインタビューで馬の印象聞かれててとても嬉しいね…嬉しいね…
みりり 「はいっていっぱい言うおもしろい馬さんです!」
リクム 「ばあちゃる殿は、とても優しい人だね。」
配信をすることなんて初めてだった私たちに温かい言葉をかけてくださったり、マザシミュでコラボしてくださったりしているしね。」
ルルン 「ばあちゃるさんはギャルメンタルお兄ちゃんて感じです。」
──ルルンさんに質問なのですが、そのギャルメンタルとは一体どういったものなのでしょうか……?
ルルン 「たくましくて底抜けに明るいメンタルです。」 箱の中身は何だろなゲームに馬のモノを使う謎の企画が始まり、
抵抗する馬は縛って何も知らないみりりさんにそのゲームをやらせるが、
触ってる間にすぐわかったのか、すごいニヤニヤして、「え〜、これなんやろ〜?」って
テクニシャンにずっと楽しそうにそれを弄り始める展開 上下に擦り出してついに馬も限界が来て射精した時に
「うわっなんか出て来た〜あつ〜い」とか恍惚とした顔で言ってそう 馬が良く差し入れで結構美味しいお菓子を持ってくるので、どこで買ったのか気になって聞いたらなんだか誤魔化されて、
不思議に思ってよくよく調べてみたら実は馬の手作りだったことが判明して、
なんか今まで以上に大切に食べるようになったり、リクム姐さんとかが一緒に作らない?って誘ったりして
同じキッチンに並んだりする展開 材料買いにお出かけする概念とかも良いかもしれんなぁこれ。
なに作るか次第で無限の妄想ができそう 普通に色々話しながら並んで歩いて帰ってくるのもいいし、
重い袋は全部馬が持ってるけど、「私も手伝う!」って感じで一個の重い袋を二人で持ったりしてもいいよね イオリンと一緒に買い物
・イオリンの為トークを喰らいながらも楽しそうに買い物して、余計なお菓子とかおやつとかもいっぱい買っちゃうけど、
それで重くなった袋を二人で一緒に持って楽しそうに話をしながら帰る。
帰ったらおやつをあーんし合ったりして遊ぶ
リクム姐さんと一緒に買い物
・お菓子の材料とか色々買って、シロちゃんにおやつ手作りしてみたい、みたいな話を馬がして、
一緒にお菓子作りするための材料とか一緒に買って、一緒にこっそり二人で飲むためのお酒とツマミを購入して、
二人で並んで話しながら帰って、二人でキッチンに並んで夫婦みたいに一緒に料理しながら雑談したりする
こうですか、わかりません! >>425
そうだぞ、偉いぞ、みたらしを聞く権利をやろう 馬がドットライブメンバーの性欲処理係になって、
男女関係でトラブルを起こさないようにムラムラしたら馬に頼んで処理してもらう、っていうシステムが作られてて、
言われない限りキスも入れるのもしないけど、馬の指で色々弄られたりして何度もスッキリするまで絶頂させられる
シロちゃん達メンバーと、それを知って自分たちもそれを利用していいって分かったけど、どこまでやるかちょっとドキドキしてるみりくるん… >>427
みりみりが先にシてハマるにbet……! 馬がペットの犬として躾されてなくて襲うから、
逆にペットをしつける……?!(今回の人狼を見て) >>430
困った、「電脳少女」が名字というシロちゃんに、電脳少女ばあちゃるとか実際にされたら妄想じゃちょっと勝てない... 夢怪盗ばあちゃるは事情があって怪盗家業が出来ないんだけどお腹は減ってるリクム姐さんの為に
馬がさらっと夢を奪って持って来てくれてそうな感じ
「ここに置いておきますよりくりく〜」みたいな 馬はどこにでもいそうなんだよな…イオリンが宇宙に行ってる時も
「あ、これこの前出かけたんでお土産っすよー」
「わー!ありがと馬ぴー!!」
って感じで普通に会いに行きそう >>434
電脳世界と現実世界を行き来してるからな、あの馬... そろそろホワイトデーだから皆へのお返しを色々考えて必死に作る馬……
そしてシモの方の意味でお返しをしてもらうつもりだったけど、
馬がめっちゃ頑張って色々お菓子作ってきて、「これ初挑戦だったんすけど結構いい感じにできたんですよねー!!」って
曇り無き眼で色んなお菓子を出してきてくれるから、なんか「馬マスクの男よりも汚れてるのか私は…」って気持ちになって
最終的に皆で美味しくお茶会して解散することになる展開 馬からのホワイトデーのお返しが欲しくて艶かしい表情で「パイセンの白いの口にしたいな〜」ってわざと紛らわしく言ったら
「うーん、白いっていうと今はこれしかないんすよね〜」と徐に着ていたワイシャツを渡され困惑しながらも「これはこれで……」と
クンカクンカして口元を綻ばせるルルンちゃん
手袋? さっき巫女が両手に嵌めて持って帰ったよ 馬が昔から股間のモノが馬並みで、普通に付き合ってた子もいたけどそのサイズにビビってしまって
結局別れてしまうことになり、その後は馬並みを味わいたい!っていうヤリ〇ンな子とヤったりはするけども
イチャイチャして恋人になる、みたいな感じの事があまりなかったせいで、
普通の恋愛にあこがれを持ってて、だからこそ付き合う前に趣することも全然なくて、
そのせいで恋愛経験はほぼ無いけども女性には優しいし、
趣ある事を誘ってきたりしない紳士的な、でもベッドの上では無敵な馬が出来上がったという展開 すずすずが馬のこと好きになったのを改めて自覚して、なんとか自分が攻めとして
色々やろうとするんだけど全部自爆して、最終的にその様子をずっと見てた馬が呆れ半分愛情半分で
ちょっと攻めてみたらよわよわになってしまったのを見て、ちょっとムラッと着てそのまま襲ってしまい、
自分が受け属性だということを体に刻み込まれるすずすず 一回おふざけで寝ている馬の顔を自分の胸に押し付けて、
「何時も疲れてるし、ちょっとくらいいい夢みな?」って感じで寝かしつけてたら、
その馬の夢を折角だしちょっと味見…と思ったら自分が思ってるよりも数倍美味しい夢で、
それから馬の顔に自分の胸を押し付けたり、抱きしめて添い寝したりするといい夢になるからってことで
いい夢が食べたい、っていうお題目を付けて寝ている馬に趣ある事をし続けて、
最終的にどっちが目的だったのか分からなくなるリクム姐さん >>442
リクムさんあんな服装してるし自分のスタイルの良さを自覚してるから結構性欲強そう。そんなリクムさんがばあちゃるさんに欲をぶつけるんだな☺ 馬がストレスとかムラムラが溜まってる時にふらっとやってきて、そのまま職場のトイレとかロッカーとかで
着衣のままヤってスッキリさせる展開…
リクム姐さんは「いい夢見てもらって、それを食べたい」って言ってるけど、
馬とヤる方が主目的になっていく奴… 裏から手を回して馬の負荷が高まるように仕向け、溜まったストレスやら何やらを趣で発散し、その晩いい気分で見てる夢を食べるマッチポンプリクム姐さんとな 姐さんが「人型の眼球が壊れた」とか言ってるし、体のパーツごとに
作ったりできると考えると、自分の心臓とか眼球とかのパーツを作って宝石みたいにして馬にプレゼントして、
ずっと馬と一緒にいたり馬を監視したりするヤンデレ系リクム姐さん概念生まれるな 今回の馬刺しコラボでの御馳走様っていうのはばあちゃるを食べた(意味深)ってことでは 緑になったんだもんな………
後、馬とみりりさんがずっとイメージカラーの件で話してて
「いやー、ばあちゃる君もずっとこれでやってきてますし?」
「いややー!!みりりの色やー!」
って毎日話してるのを見てみんな笑ってたんだけど、
ある日「じゃあ今日はちょっとばあちゃるさんのおうちでじっくり話すで!」って言ってみりりさんが馬の家についていって、
翌日何かツヤツヤしたみりりさんとちょっとゲッソリした馬が並んで
「問題解決しました〜♪」って笑うみりりさんというみり馬とかもいけないかな あのイケメンさに全員囲まれてるの???やばくない???
みりみりにやったみたいな事をリクムンやらシロちゃんにもやって、
保護者っぽいそれを笑われたり怒られたりするけど「だって大事な女の子ですからねー?」って言われて
撃沈してくれ 公式が最大手の白馬VS公式が望んでいるのら馬VSダークライ…… >>452
普段は淑女でカッコいいリクムさんがばあちゃるさんの何気ない男らしい一言にキュンとしたりドキドキしたりするの見たい。ばあちゃるさんによって「女の悦び」を知ってほしいんだよなぁ… >>452
普段は淑女でカッコいいリクムさんがばあちゃるさんの何気ない男らしい一言にキュンとしたりドキドキしたりするの見たい。ばあちゃるさんによって「女の悦び」を知ってほしいんだよなぁ… 好物を食べるたびに馬を食べる事を連想しちゃうイオリン…?! 偏見だけどみりくるんの三人は馬と二人きりになったタイミングでこっそり体を触りながら
そのまま楽しそうに話して、馬が若干困惑しながらもそういう距離感なのかな、と思って
話し続けるのを見てゾクゾクしながら馬の尻とか太ももとか触ってそう 先輩たちと比べて出遅れてる分を積極的で大胆な行動で補おうとするところはありそう 馬が何だかんだ色々あって全員と関係を持つことになったら、
なんか最初に関係を持つのはイオリンな気がする……
順番があるとしたら、
イオリン→すずすず→ピノ様→ちえりん→めめめ→みりり→リクム→ルルン→シロちゃん
って感じになりそう…メリーさんは流石にしないイメージになってるけど ばあちゃるさんがバーテンダーやってたらしいので、
一回皆で飲んでる時に、馬がカクテル作りますよー!とか言って、バーテンの経験を生かして
皆にノンアル含め色々カクテル作って何か様になってるその姿にドキドキしちゃう展開 白馬、ちぇり馬、のら馬、どの娘とのコラボを選んでも選ばれなかった他の娘から
「私とも約束してるのにその娘を選ぶんだぁ……ふーん……?」となり、
かと言って全員一度にコラボすると3人が結託して”うっ憤”を晴らしにくるので
少々詰んでるのではー? あわい先生が書いた馬の裸、一体何を参考に描いたんですかね… 偏見だけど、ばあちゃるさんはヘタに皆に手を出さないようには気を付けてるだろうけども、
どうしても迫られた時になんとか本番せずに満足させようと技術を磨いた結果、
本番するまでに何回も何回もイかされて、結局本番まで中々出来ないのでどうにかしようとする展開 「そんなに自分のモノに自信がないんですか?」とか言って挑発……うーんダメそう
やっぱりよってたかって馬の全身を縛ってクスリと刺激でムリヤリ勃たせたところを収めるしかないのでは?(過激派) シロちゃんの家に馬はいかない……つまり、基本はホテルか馬の家に押し掛けるスタイルという事か……
何か前にすずすずが部屋が汚くて誰も呼べない、みたいな話してて「馬呼ぶの一番いや!!」って言ってたし、
流れで一回馬を呼んだらもうそういう雰囲気のつもりだったのが普通に部屋が汚くて部屋の掃除で一晩終わったみたいになってしまった展開ありそう 飲み会にて、秘密を告白することになった馬は、酒の勢いを借りて「実はこの中に好きな人がいます」と言い放ちますが、シロちゃん以外は馬の好きな人は誰だか勘づいています。
#お題ガチャ #酔ったら推しカプはどうなるの https://odaibako.net/gacha/1226?share=tw
目に浮かぶようだ… 他の皆全員が知ってそうな様子を目の当たりにしたシロちゃんは胸の内がモヤモヤするあまり
馬が一瞬チラッと視線を送ったのに全く気付かないヤツや…… せっかくふたりっきりで晩酌を始めたのに、ばあちゃるとリクムは悪酔いして口喧嘩をしてしまいました。明日にはちゃんと仲直りできるでしょうか?
飲み会にて、酔ったばあちゃるがみりりにこそこそ話で「すみません、この後抱いてもいいですか」と聞くとみりりは無言でばあちゃるの頭を叩きました。
こういう診断メーカーいいよね ばあちゃる がいない飲み会で酔ったエイレーンは、友人にひたすらばあちゃる の惚気話をします。二人が付き合っていることは内緒なので周囲はざわつきます。
回しがいのあるガチャだな 基本的に皆が遊びに行くとき、女所帯に男一人になるのが肩見せまいし、
はしゃぎすぎると危ないから一緒に遊びに行くことが無い馬が、
珍しく自分の方から遊びに誘ってきたら全員が立候補してくる展開 酔い潰れた馬を送り大神するのが一番似合うのは誰だ杯、開催 この前の配信で、リクム姐さんの髪を下した姿がすごい美しかったけど、
あれを見た時に、馬とワンナイトラブしちゃったときに、馬の横であの姿で寝てたとしたらすごいいいな、と思ってしまった 情事の後の気怠い空気の中お互い一糸まとわぬ姿で髪も下ろしてしっとりしてるリクム姐さんに馬もドキっとしちゃうわね 1/2
ペットボトルの入ったマイバッグが、万有引力に従い冷めたコンクリートの地面に落ちる音。
それが、此度の争いの始まりを告げる合図となった。
猪のような可愛らしい生き物が刺繍されたそのバッグの持ち主は、サントリー公式バーチャルYouTuber、燦鳥ノム。
清楚(真)と謳われた彼女は今、その端正な顔つきを歪め、信じられぬものを見た、と言わんばかりに目を見張っている。
その視線の先には──
「あれ? ノムノムっすか?」
ノムのよく知る男──そして相手──、芸能プロダクション.LIVE所属のバーチャルYouTuber、ばあちゃると。
「ノムノム……って、えっ? もしかして、サントリーさん所の?」
彼の隣を歩いている、同じく.LIVE所属のバーチャルYouTuber、七星みりりであった。
「は、はい。燦鳥ノムです。初めまして。それで、あなたは……」
少々口ごもりながらも、ノムはなんとか軽くお辞儀をして挨拶をする。
さて、実のところノムがここまで動揺を表に出すことはそうそうない。
ばあちゃるの同期に近い存在の電脳少女シロ──一部の者たちの間では正妻と呼ぶ動きもあるが、
勿論ノムはそんなことを認めるつもりはない──や、かつて彼がプロデュースしていたアイドル候補生たち。
そして自分を含む、彼と親交のある外部の面々。
もしばあちゃるの隣にいたのが彼女らであったなら、ノムは心のざわめきを最後まで隠し通したであろう。
全員が分かっているからだ。彼女たちは互いに一人の男を巡る、好敵手であることを。
それ故、警戒する。アンテナを張る。その一挙手一投足を油断なく監視する。
その一方、ノムとみりりや彼女の同期たちとの間に面識はない。ネット上の情報媒体や人伝に知っている程度だ。
だから当然、知らないこと、知り得ないことの方が多い。
たとえば、ばあちゃるとノムはかつて同じ大学に通っていた先輩と後輩で、今やそれ以上の関係であること。
たとえば、ばあちゃるとみりりは知り合ってから間もなく急速に仲を深め、一緒に晩酌を共にする関係であること。
そして、そうした情報がなければ、特段の警戒をすることもない。
だが、今。ノムの目に映るばあちゃるとみりりは。
談笑しながら並んで住宅街を歩いている二人の姿は、それはそれは仲睦まじく。まるで男女の間柄を彷彿とさせるようで。
この業界では新人であり、ほとんどノーマークであったみりりが見せた思いがけない光景に、ノムは完全に狼狽していた。
「……そういうことなんねや」
他方、みりりはノムの様子を目の当たりにして、彼女と同じぐらいの理解を得ていた。
しかし、決定的な違いがある。みりりも予想外の関係性に驚きつつ、それでもノムほど狼狽えることはなかった。
たとえ異常事態で慌てていても、自分より慌てている人間を見ると一転して冷静になれるようなものである。
結論を述べると、この強烈なファーストコンタクトの中でイニシアチブを取ったのはみりりだった。
「……ああ、ノムノムにはまだ紹介してなかったっすね。この娘は──」
「ビックバンだね、おはみり〜」
夜も更けた閑静な住宅街に、場違いなほど明るい挨拶が響き渡る。ノムには、それが鬨の声のように聞こえた。
「.LIVE所属で、ばあちゃるさんの後輩の、七星みりりですっ」
ばあちゃるの後輩であることをやけに強調しつつ、みりりは屈託のない笑顔を浮かべ、高らかと名乗る。
同時に隣にいるばあちゃるの腕を、これみよがしと自分の胸に抱えた。
そこに言葉はなくとも、みりりの笑顔は雄弁に語っていた。
──昔のことは知らんけど、今はみりりがばあちゃるさんの隣にいるんやで?
そう。つまるところ、それは紛れもない宣戦布告であった。 2/2
「…………」
「ノ、ノムノム? 大丈夫っすか?」
俯いてぷるぷると震え出したノムを心配したばあちゃるが呼びかけるが、今の彼女にその声は届かない。
後輩キャラ、そしてばあちゃるの傍、という彼にまつわる自身のアイデンティティを
出会い頭の一撃で砕かれたノムに、平常時の余裕などない。
あるのはただ──
「ばあちゃるさんッ!」
「は、ハイ!?」
「今日はわたくし、ばあちゃるさんのお家に泊まりますわ!」
「「 えー!? 」」
清楚というベールを剥がされて剥き出しになった、一人の女としての独占欲であった。
「丁度サントリーさんの新商品をばあちゃるさんと一緒にノムノムしようと思ってたところですし! そのまま朝までご一緒いたしますわ!」
「いや、あのですねノムノム」
「そういえばばあちゃるさんのお家に置いてあるわたくしの替え着も痛んでないか心配になって来ましたわ! あー心配ですわ!」
「か、替え着……!?」
「ノムノムー! ここ外っすから! 声抑えて」
「今夜は寝かせませんわー!」
「ノムノムーッ!?」
ばあちゃるを終始圧倒するノム。今や彼女がこの場を支配していた。
「(な、なんなんこの人……)」
その様子を間近で見て、この状況を引き起こした張本人であるみりりは恐れ慄いていた。
性格上受けに回ることの多いばあちゃるだが、ここまでするのは先輩であるシロやヤマトイオリぐらいしか見たことがない。
つまりはそれだけノムが追い詰められているということでもあるのだが、同時に追い詰められた獣が何をし出すか分かったものではない。
そうだ、守らなければならない。他の誰でもない、心から愛するこの男性を。
第三者がいれば、自分から焚き付けるような真似をしておいて何を、とヤジられること間違いないが、
使命感に燃えるみりりにそんな些細な指摘は意味をなさない。
しかし、生半可なやり方では猛る水の国からの使者にあっさりと跳ねのけられるだろう。
それぐらいのことは事務所の先輩たちの様子を見てるから分かる。
そうして、みりりが目前まで伸びたノムの魔の手からばあちゃるを守るために導き出した策。それは──
「はい! はい! みりりも! みりりもばあちゃるさん家に泊まる!」
より一層カオスな状況へと導くことであった。
「みりみりー何口走ってるんすかみりみりー!? というかみりみりは着替えもないじゃないっすか!」
「コンビニで適当に買えばええやん! ゴムも必要やし!」
「へえゴムなんて使うんですね! わたくし使ったことありませんわ!」
「じゃあいらない!」
「みりみりー!?」
寝静まった住宅街に、ばあちゃるの悲鳴が響く。
家屋の電灯が点き、何やら姦しいことが起きてんな、と近隣住民が家の中から外の様子を見始める。
ここにきて、ばあちゃるはこの場で事態を鎮静化させることはもはや不可能だと悟った。
その後、あれやこれやと言い合うノムとみりりを何とか説得させるため、ひとまず自分の家へと上げたばあちゃる。
彼の懸命な努力により、寝室でイロイロと荒れ狂った二人が至福の表情で沈黙した頃には、カーテンの隙間から黄色い朝日が差し込んでいた。 こっから>>339に繋がるとかそんな時系列を今考えた。
お目汚し失礼しました。 馬は中々皆に手を出したりはしないので、逆に言えば気軽に手を出さない=手を出したら絶対責任を取る
って事なので、皆に手を出して初体験をいい思い出にしてあげたら、次にヤる時はもう絶対に孕ませる、という強い意志があるので、
次にやる時は一切ゴムとか用意しないし朝まで絶対眠れない上にドロドロにされるし
毎回起きたらカッピカピになってるけど、でもそれがなんだかんだ嫌いじゃないカプメンバーという展開
多分リクム姐さん辺りは体も大人だし、他のメンバーよりも早くドロドロにされる 馬との趣をこっそり録画してそうな相手ランキング一位:みりりさん ドラゴンみがアップしたあわい先生の画像見たけど、あれなら馬になんとか趣で勝てるかもしれないな 最近動いてないのでこのスレが満杯になったのか確認投稿 私は宇宙人ジョー○ズ。バーチャルYouTuberのマネージャーをしながら調査を続けている。
「冷蔵庫からこんにちは! サントリー公式バーチャル──」
この惑星には、バーチャルYouTuberというものが存在している。
地球上に展開する別次元に存在し、動画配信を通じて地球の人々と日夜コミュニケーションを取っている。
「ちょっと水瓜〜〜!」
彼らの出自は様々で、姿かたちは人間と同様の場合が多い。
興味深いことに、他の惑星に住む生物との偶然の一致では片付けられない共通点も見受けられる。
彼らを調べることで、宇宙の謎の解明に近づけるかもしれない。調査を続行する。
ただ……
「あっ、ノムノムじゃないっすかー!」
「…………っ!」
「いやいやノムノムもここに来てたなんて──!?」
「…………」
「…………」
「…………ぷはっ」
「……ここ、廊下っすよ?」
「何か問題が?」
「……楽屋は何処ですか?」
「こっちですわ」
「じゃあそっち行きましょうか」
「……はいっ」
恋人の頭が馬なのは、ちょっとどうかとおも──
「あら? なんですか? 何か問題でもあるんですか?」
いえ、なんでもないです。
このろくでもなき素晴らしき世界 1/3
学園長自らプロデュースしていたアイドル部が全員卒業し、少し静かになったばあちゃる学園。
この学園に新設されたカフェ、その名も「Cafe ぶいぱい」。
これまた見目麗しい六人の美少女が店員を務める、と謳われていたこの店は、確かに開店当初は忙しなく働いていたが、
彼女らの配信活動が始まると途端に姿を現さなくなり、今では店長を兼任する学園長が責任を持って一人で切り盛りしている有様である。
アイドル部以来の目の保養が望めなくなり、開店時の賑わいが嘘のように静まり返ったカフェに訪れる客は、大きく分けて二種類。
一つは、何らかの理由で学園の食堂を利用できず、仕方なく足を運んでいる者。
もう一つは──。
「ばあちゃるさんを一人、テイクアウトでお願いしますわ」
学園長のばあちゃるをお目当てに足を運ぶ、奇特な者たちである。
「……はい?」
とんだ珍客に店員の顔には引き攣った笑みが浮かび、その群青色の瞳には明らかに困惑の色が見えている。
そう、現在カウンターに立っているのは、本日ご来店のお客様がお探しのばあちゃる店長ではない。
群青色の短髪と瞳、そして左肩を大きく露出した少女。ぶいぱいメンバーの一人である十六夜ちはやだ。
ぶいぱいの中で彼女だけはカフェに出勤してはいるのだが、店内での接客には従事せず、専ら店の外壁のタイル磨きに勤しんでいる。
そして窓の外からワンオペ業務にてんてこ舞いなばあちゃるを優しく見守ることに精を出していたちはやが今日、店内に姿を見せているのにはワケがあった。
屋外での労働によるものか、はたまた別の理由があるのか、今日も熱を帯びた瞳をばあちゃるに向けるちはや。
そんな彼女は、あくせくと働いているばあちゃるの様子がどうもおかしいことに気づいた。
注文を間違え、金額を清算仕損じ、持っていた皿を取り落とし、ふらふらと頭がぶれ、ついには台に手を付いて動かなくなる始末。
明らかに連日のワンオペ業務による過労が原因であった。
慌てて高所作業車から飛び降り、店内に駆け込んでばあちゃるの元に走り寄ったちはやは、彼をバックヤードの休憩室に運ぶと、
他のぶいぱいメンバーに連絡を取り、ついに自らエプロンを身に纏い、カウンターに立ったのだ。
久方ぶりにぶいぱいメンバーが出勤したということで、授業をサボってまで次々と来店する学生たちを(何度か「ポン」をしながらも)なんとか捌き切り、やっと営業終了時間間際まで迫った、その時のことだった。 2/3
カランカラン、と。来客を知らせるカウベルが鳴った。
時間的に恐らくこれが今日最後のお客様だろう。そう思いながら「いらっしゃいませー!」と快く挨拶をしたちはやだったが、来店客を目にして動きが止まる。
訪れたのは女性客。ちはやと同じく群青色の髪と瞳を持ち、そして奇妙なことに青と白を基調とした服装も、手に持った白い傘もどこか似通っている。
知らない人が見れば、ちはやの姉か親戚かと思っても不思議ではない、それほどの数の共通点。
しかし、施設で育った彼女にそんな近縁者はいない。そしてちはやの知る限り、学園内にそんな風貌の人間はいなかった。
「あの、すみません」
鈴の音を鳴らしたような、綺麗な声色だった。低音をベースとするちはやとは全く違う声だ。
「あっ、すいません! ご案内します!」
これで声質も似ていたらどうしようかと思った、などと考えながらテーブルへと誘導しようとしたちはやに、女性が微笑みながら首を振る。
「いえ、テイクアウトをお願いしたいのですが」
「ああ、すいません。今日は店内でお召し上がりのお客様が多くて」
店員としてあまり意味のないちはやの弁解に、女性がクスクスと笑う。
なんだか気恥ずかしい思いしたちはやは、メニュー表を差し出すとつい「どれにしますか?」と口にしてしまい、すぐに我に返る。
これではまるで急かしているみたいではないか。
しかし女性は全く意に介することなく、メニュー表の端から端まで目を通していく。
「うーん……どれも美味しそうですわね」
「オススメはこちらのセットですね」
「まあ、ありがとうございます。じゃあ、それを一つ……いえ、二つお願いしますわ」
「ありがとうございます! 少々お待ちください」
そう言ってちはやが金額を提示しようとしたその時、そういえば……と女性が口を開いた。
「こちらのお店は、ばあちゃるさんが店長なんですよね?」
女性の質問に、ちはやは内心眉をひそめる。
先ほどの反応から察するに、この女性は初見のお客だ。にもかかわらず、店長がばあちゃるであることを知っている。
とはいえ、ばあちゃるは色んな意味で有名な人間だから、噂か何かで耳にしていてもおかしくはない。それゆえ、ちはやは正直に答えた。
「はい、そうですが……」
「いらっしゃいますでしょうか?」
そう尋ねる女性に、ちはやは何故か胸騒ぎがした。
恐らく自分の対応へのクレームではない。が、なんとなく嫌な予感がした。 3/3
「申し訳ありませんが、店長は管理業務で手が放せなくて……」
ばあちゃるが奥で休んでいることも、そもそも普段は彼が一人で店を回していることも伏せて、ちはやが答える。
それは大変ですわね、と口にする女性に、ちはやは申し訳なさそうな表情を見せながらも警戒心を解かない。
もはや、普通のお客に接する時の対応をする心づもりではなくなっていた。
「それと、もう一つ注文してもよろしいですか?」
「はい。お伺いします」
ちはやの緊張が一層高まっていく。どんな注文でも捌いてやろう。そう意気込んだちはやは。
「ばあちゃるさんを一人、テイクアウトでお願いしますわ」
予想だにしなかったとんでもない爆弾を喰らうことになったのだ。
「……はい?」
「ですから、ばあちゃるさんを一人。家で『食べたい』ので、テイクアウトを」
二人でもいいですけど、などと頬を染めて呟く女性を前に、ちはやは明らかに混乱していた。
何を言っているんだ? この人は。何で店に来てセクハラめいたことを言っているんだ?
不条理に対する混乱は、怒りに変わった。
「店長はっ」
毅然とした声色で、ちはやは目の前の女性に言い放つ。
「店長は、私のものです。貴女にも、誰にも渡しませんっ!」
ちはやの突然の宣言に驚きを隠せない女性。しかし、それは口にしたちはや本人も同じだった。
実のところ、彼女は「私たち」と言うつもりだったのだが、ここにきて「ポン」してしまったことで、傍から見ればとんでもない独占欲の発露になってしまったのだ。
しかし、もはや後には引けない。何より、何故かむかむかしていた胸の内がすっきりとした。清々しささえ感じる。
その感覚がどういった感情に基づくものなのか、ちはやはまだしっかりと自覚していない。
一方で、きっ、と睨みつけて来るちはやに、女性はにっこりと笑った。それは、取るに足らない相手だと思っていた目の前の少女を、明確に「競争相手」とみなした証拠だった。
一触即発の空気の中、店の奥から騒がしい音が近づいてきた。
「ハイハイハ〜イカシラからちはちはがお客さんと揉めてると聞いて復活しましたよばあちゃるくん……ってあれ? ノムノムじゃ──」
「店長っ!」「ばあちゃるさん」
「はいっなんでしょうか!」
思わず背が伸びるばあちゃるに、二人が続けざまに口を開いた。
「「 この人とはどんな関係なんですか? 」」
責めるような二対の群青色の瞳に射抜かれたばあちゃるは、自分が助け舟を出しに来たにもかかわらず、いやいや誰か助けに来てくれないっすかねー、などと何処か他人事のように考えていた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています