>>813
ごめん誘うみたいになってしまった

お店を押さえるのはリヴァイがやりそうだけど
お店はきっとエルヴィンが接待を受けたとき利用したところが気に入ってリヴァイにも教えたとか
あるいはリヴァイが商会づてに評判の店を教えてもらってエルヴィンに伝えたりとか
お互いに相手に喜んでもらえたらと思ってたらいい

お店も馴染みになってくれたら個室のいい部屋に通してもらってたり
帰還の予定が分かってたらそれに合わせてもてなしてくれたり

一番萌えるのは 2人のどちらでもいいけど 「(帰還後の食事は)いつものところでいいか」
って相手に確認するところ
この食事に限らずどんなパターンでも"いつもの〇〇"が2人の間で通じるのが大好物です…

明日をも知れない世界で(お互いの気持ちのやり取りについて)言葉足らずな2人が
唯一の癒しというかささやかではあるけどご褒美としてこの時間を共有したのだと思ったら嬉しくおもうと同時に泣けてきた
ほんの小さな約束だけど死線を彷徨うような遠征においてもわずかな希望となりえただろうし
もしかしたらエルヴィンにお前の夢が叶ったらどうすると問うた時のリヴァイの心中には
2人で静かに食事をとりたい くらいの夢はあったんじゃないかと思ったり…

長文失礼しました