●すみれ・19歳・巫女

 半年前から神社で巫女として働いています。書道の有段者なので、いずれ御朱印を書く仕事を与えられる約束で採用されました。

 ところが巫女の制服である装束の着付けが難しく、とても苦労しています。勤務中は白装束に紅色の袴を身につけるんですが、襟元が乱れてしまい、先輩から叱られてばかり。
そんなある日、宮司さんから呼び出され、着付けの個人授業を受けました。

「服装のだらしなさは心の乱れから来ている」

 彼は私の襟元を持ちながら、そこを大きく開いて直そうとしました。そのとき、寄せて上げるブラをしているのを見られてしまい、説教されたんです。

「和装のときはスポーツブラかノーブラだと言いましたよね?こんな派手な下着に巫女の心が反映されると思っているのか!」

 何度「すみません」と謝っても、怒りはどんどんエスカレート。突然「お尻をこっちに向けなさい」と言われ、怖くて中腰になったまま後ろを向きました。

「おおっ、何ってこった。パンティラインが丸見えじゃないか。せめてTバックを穿けという指示も守っていないのか・・・」

 宮司さんは袴の紐をほどき、私のパンツを下げて四つんばいにさせます。そして両手で割れ目をクニュッと開きながら「この処女膜の亀裂は何だ!だましたな」と叫んだんです。

 巫女は処女が基本だとか。面接で男性経験を聞かれたとき、本当は3人なのに「未経験です」と言ったのがバレてしまったみたい。

「この穢れた性器をお祓いしないとダメだ」

 宮司さんは袴を脱いで、後ろから男根を思いっきり挿入してきたのです。

「濡れていたからスルッと簡単に入った。結局、これが欲しかったんだろう?」
 
 どこまでもいやらしい人ですが、ツボを押さえた腰使いにシビれてしまい、「あんあん」とエッチ声を響かせながら畳を引っ掻いていました。

「うう〜っ、宮司さん、もうイッちゃう・・・」
「お祓いはまだ終わっていないぞ。神に仕える身がこんなに穢れていたなんて、どう責任を取るんだ」

 言葉責めされながら膣が激しく痙攣し、私を通り過ぎて行ったどんな男より相性のいいセックスでした。
今まではただのオジサンだと思っていた宮司さんだったけど、イカされた後は自信に満ちたステキな男性に見えました。