12球団総合雑談スレ★193 [無断転載禁止]©bbspink.com
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>>899
せやな
もう既にキャンプで一回やってるでな 弱い雨がパラパラ降ってる感じやね
野球やらないほどではないけど またピュアJ民が釣られたのかと思ったらマシソンじゃねーかwwwww 打撃練習を見守る指揮官のところに、おもむろに駆けつけた。帽子を取ると、頭を下げた。その瞬間、伊東勤監督は困惑した。
巨体のデスパイネ外野手が体を小さくして、神妙な表情で自分の前で立ち尽くしている。通訳が終わると、やっと状況を理解した。そして笑顔で握手を求めた。
「オレも長いこと、プロ野球の世界にいて、監督もやっているけど、初めての経験だったなあ。外国人選手があのプレーで自分から謝りに来るなんてね」
デスパイネがどうしても謝罪をしたかった場面。それは浅いファウルフライを打ち、明らかにファウルゾーンで打球が処理され、アウトとなった状況。
誰もが、ファウルフライアウトと思ったとはいえ、そこで諦めてしまい、全力疾走を怠った自分が許せなかった。
何よりも指揮官が若手野手などにいつも全力プレーを求め、厳しく接していることを知っていた助っ人は、チームの主砲である自分が、模範となるべき姿を見せることができなかったことを悔やみ、責めた。
だから、一夜明け、グラウンドに顔を出すや謝った。
「二度とあのような態度はとらない。申し訳なく思う。たとえ、どんな打球であれ、諦めずに全力疾走をしなくてはいけない」と頭を下げ、自らに言い聞かせるように誓った。
「打球としては完全なファウルゾーンでのファウルフライ。だから、責めるつもりは全くなかった。
でも、そうやって、わざわざ自分から言ってきてくれた心意気がうれしかったね。彼は本当に真面目だし、チームのことを考えてくれている。
いろいろな面で気を抜くことはないし、いつも全力でチームプレーに徹してくれている。心強い存在だよ」
伊東監督はそう言って目を細めた。
試合前のアップを一生懸命に取り組む背番号「54」の背中を頼もしそうに見つめた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160629-00010001-chibatopi-base 大嶋スタメンマスクらしいな
捕手を続けてたとは思わなかった 前もハンカチのときマスク被ってたっけ
下で組んでたんかな 楽天は29日、ドラフト2位・吉持亮汰内野手(22)=大商大=が、28日のイースタン・巨人戦で試合中に右手首に死球を受け、同箇所を骨折したことを発表した。
負傷後、仙台市内の病院でレントゲン、CT検査を受けた結果、右尺骨茎状突起骨折と診断された。全治は2カ月の見込み。
http://www.daily.co.jp/newsflash/baseball/2016/06/29/0009234238.shtml ああああああああああああああああああああもうやああああああああああああああああだああああああああああああああああああああ
フ・ザ・ケ・ン・ナ!ヤ・メ・ロ・バ・カ! https://pbs.twimg.com/media/CmGfiEcWkAAOKRw.jpg
ベイスターズ情報@サンスポ
@sanspo_baystars
チューブで負荷をかけながらダッシュするザガースキーを撮ったところ、ポチャかわ系らしからぬ(?)スピード感溢れる写真になりました。 ヤクルト先発のドラフト1位・原樹(東洋大)が三回途中で緊急降板した。
球団は右肩の違和感を訴えたと発表した。
原樹は二回まで一人の走者も許さない完全投球。
しかし1−0の三回、先頭の松山に右前打、続く石原に左前打を浴びて
一、二塁となったところで、高津投手コーチがマウンドへ。
原樹はベンチに下がり、真中監督が交代を告げた。
原樹はこれが13試合目の登板。ここまでの12試合で2勝7敗、防御率5・82の成績だった。
代わって徳山がマウンドに上がったが、四球などで1死満塁となった後、菊池に右越え2点二塁打を浴びて逆転を許した。
さらに2死二、三塁からルナに中前2点適時打を打たれ、この回4点を失った。
http://www.daily.co.jp/newsflash/baseball/2016/06/29/0009234665.shtml 首脳陣に悪態をつくなどして自宅謹慎中のヤクルトのオンドルセクが
30日から二軍に合流することが29日、分かった。
29日に都内で球団幹部に謝罪し、球団側が受け入れた。27日からの謹慎は3日間で解除となる。
球団幹部によると、オンドルセクは「本当に申し訳ないことをした」などと謝ったという。
オンドルセクは26日の中日戦で3点リードの九回に登板。味方の失策が絡んで同点とされ、
自軍のベンチで首脳陣やチームメートに暴言を吐くなどした。
http://www.sankei.com/sports/news/160629/spo1606290025-n1.html 来季以降の3年契約で球団と合意しているリック・バンデンハーク投手(31)の戦列復帰が、
7月中旬の球宴明けまでずれ込む可能性が出てきた。疲労のために1日に出場選手登録を抹消され、
その後の約1カ月間で行ったブルペン投球は1度だけ。
22日には首の痛みも訴え、30日のロッテ戦で検討されていた復帰先発も見送りとなった。
復帰時期について、倉野投手総合巡回コーチは「こちらとしては『いつまでに』ということは考えていない」とした。
首の痛みに関しては「もう問題ない」とする一方で「キャッチボールももう一つ力強さを感じない。
次も岩崎が先発する可能性はある」と明かした。
来日1年目の昨季は外国人枠の関係もあり、開幕2軍スタート。5月に疲労を訴えて調子を落とした時期もあったが、
登録即先発だった6月14日の広島戦で初登板初勝利。
ここから無傷のシーズン9連勝を飾り、ポストシーズンでも2勝を挙げてV2に貢献した。
http://www.nishinippon.co.jp/hawks/article/255097 30日の予告先発
セ・リーグ
巨人・大竹寛―中日・若松(18時・東京ドーム)
阪神・岩崎―DeNA・久保康(18時・甲子園)
広島・中村恭―ヤクルト・村中(18時・マツダスタジアム)
パ・リーグ
ソフトバンク・岩崎―ロッテ・唐川(18時・ヤフオクドーム) 阪神は29日、人気ギャグ漫画の「モンモンモン」と
阪神及び榎田大樹投手(29)がコラボレーションしたグッズを7月8日から発売すると発表した。
1992年から週刊少年ジャンプで連載された「モンモンモン」の作者で、
阪神ファンとして知られる漫画家・つの丸氏(46)の書き下ろしデザインを使用。
Tシャツ、キーホルダー、iPhoneカバーなどの商品化が実現した。
甲子園球場のタイガースショップや球団公式オンラインショップなどで購入できる
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20160629-OHT1T50119.html
http://www.hochi.co.jp/photo/20160629/20160629-OHT1I50071-L.jpg
http://www.hochi.co.jp/photo/20160629/20160629-OHT1I50070-L.jpg >>928
つの丸は暗黒期のガチのファンやから好き 6/30(木)
〈地上波〉
巨×中(18:00開始) なし
神×De(18:00開始) サンテレビ、KBS京都【18:00〜試合終了】(解説:福本豊、中田良弘 実況:木内亮)
[録]MBSテレビ【26:04〜26:47】(解説:安藤統男 実況:美藤啓文)
広×ヤ(18:00開始) なし
ソ×ロ(18:00開始) TOKYO MX【19:30〜22:00】(解説:浜名千広 実況:松下賢次)※【21:00〜】はサブch
(副音声:門倉健、前田幸長)
[録]RKBテレビ【24:55〜26:25】(解説:秋山幸二 実況:宮脇憲一) 〈BS・CS、インターネット放送〉
巨×中(18:00開始) 日テレジータス【17:45〜試合終了】(解説:山本浩二 実況:蛯原哲)
BS日テレ【18:00〜最大22:00】(同上)※【20:53〜】はサブch
神×De(18:00開始) スカイA【17:45〜試合終了】(解説:岡義朗 実況:中井雅之)
NHKBS1【18:00〜試合終了】(解説:小早川毅彦 実況:豊原謙二郎)※【21:49〜】はサブch
広×ヤ(18:00開始) J SPORTS1【17:55〜試合終了】(解説:達川光男、笘篠賢治 実況:熊谷龍一)
ソ×ロ(18:00開始) FOXスポーツ【17:45〜試合終了】(解説:吉田修司 実況:久保俊郎)
・パリーグTV(ソ×ロ) ・スポナビライブ(神×De、ソ×ロ) ・日テレオンデマンド(巨×中) ・虎テレ(神×De) ヤクルトの原樹が三回先頭から2連打を浴びたところで右肩に違和感を訴え、わずか38球で降板した。
出場選手登録を外れ、検査を受けるかどうかは経過を見て判断する方針。
高津投手コーチは「ある1球を投げた時にぴりっと電気が走ったようだ」と説明した。
ドラフト1位ルーキーは6月12日のロッテ戦で7敗目を喫した後、ファームでの再調整を経て、これが復帰戦だった。
「投げる前から痛かったが、気持ちで投げようと思った。
これ以上チームに迷惑を掛けられないと思って」と下を向いた。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160629/swa16062922020007-n1.html 4連敗の西武、おかわり復帰に期待
西武は今季4度目の4連敗を喫した。
0−2の四回に栗山の2点適時打で追い付いたが、その後の好機であと一本が出ず、
田辺監督は「そこで取れていないから投手にも重圧がかかる。
向こうは2死満塁で簡単に一本出る。そういうところ」と日本ハムとの差を認めた。
7月1日の楽天戦からはけがで離脱中の中村が復帰する予定だ。
監督は「打線はベストで臨めると思う。何とか踏ん張りたい」と言葉に力を込めた。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160629/lio16062922500003-n1.html 右大腿(だいたい)二頭筋挫傷でリハビリ中の広島ブラッド・エルドレッド内野手(35)が29日、
広島県廿日市市の大野練習場でキャッチボールやダッシュ、打撃練習など精力的に汗を流した。
15日の西武戦(マツダ)で負傷交代し、翌16日に出場選手登録抹消。
「早く治してラインアップに加わりたいね。復帰に向けて自分のできることをやって、チームの戦力になりたい」。
鯉の主砲は、早期の1軍復帰に強い意欲を示した。
25日に打撃練習を再開。26日には屋外でのランニングも開始している。
「リハビリのスケジュールは順調に来ている。ランニングとかを行って患部がどういう反応をするか見ているけど、
いい感じで走れているよ」と手応えを口にした。
「ケガをしてからすぐに、キャッチボールやスイングは始めていたよ。状態はあまり落ちていないと思う。
この状態をキープして実戦に入っていきたい」と力を込めた。
早ければ、来週にも2軍で実戦に復帰する予定だ。
http://www.daily.co.jp/baseball/carp/2016/06/29/0009235664.shtml プロ野球で、今シーズンから導入されたホームベース上のクロスプレーで危険な接触を防ぐ新ルールについて、運用基準の見直しが後半戦に向けて進められることになりました。
新ルールは選手の安全を守ることを目的に導入されたもので、ランナーがキャッチャーなどに故意に衝突することや、ボールを持っていないキャッチャーなどがランナーの走路をふさぐことなどが禁止されています。
このルールはこれまでに4回適用されましたが、各球団からは特に、キャッチャーが認められる立ち位置について基準が分かりにくいなどと意見書や質問書が相次いで出されました。
こうした事態を受けて、NPB=日本野球機構では7月18日から始まる後半戦に向けて運用基準の見直しを検討することになりました。
関係者によりますと、ランナーの走塁やキャッチャーの立ち位置が故意によるものだったどうかを重視して、ルールを分かりやすく適用していく方針だということです。
NPBでは、運用基準の見直しを検討する理由について「新ルールの導入で、危険なプレーが無くなり効果もあるが、各球団からの指摘を受けてより分かりやすいルールにしていきたい」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160629/k10010577321000.html?utm_int=news_contents_news-genre-new_005 日本野球機構が本塁上での衝突プレーを禁止したコリジョン・ルールを、
早ければオールスター明けの後半戦から見直す検討をしていることが29日、分かった。
複数の関係者が明らかにした。既に審判部と規則委員会が同ルール見直しの検討を12球団に報告している。
関係者によると、規則を改正するのではなく、捕手などがボールを持たずに走者の走路に入ったかどうかについて
審判の判断基準を緩和する方針だという。
今季から導入された同ルールの判定をめぐっては、阪神、西武、ヤクルトから
意見書や質問書が提出されるなど混乱が生じている。
選手会関係者の一人は「誰もこのままでいいとは思っていない」と話した。
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016063000006&g=bsb 左股関節痛で2軍調整中の西武・中村剛也内野手(32)が来月1日の楽天戦(コボスタ)から1軍復帰することが決まった。29日、イースタン・ヤクルト戦で「4番DH」で実戦復帰し、2打数1安打1四球。「問題なくやれました」。
15日の広島戦(マツダ)で患部に痛みを訴え、翌16日に登録抹消されたが回復をアピールした。代わりに山川が登録抹消される。
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20160630-OHT1T50041.html 左足親指の骨折で離脱していたDeNAのホセ・ロペス内野手(32)が当初の予定より早く、7月上旬に復帰する可能性が29日、高まった。
8日の守備練習中に打球が左足に直撃し、親指を骨折。前半戦の復帰は難しいとみられていた。だが、懸命な治療の成果もあって予定より早い回復を見せ、25日からフリー打撃を再開。
ラミレス監督は「順調に回復している。いつ(1軍に)上げるかはもう一度、医師の判断を待ってから」と慎重に話しているが、最短なら30日のファーム・フューチャーズ戦(ベイスターズ)で実戦復帰し、次カードの広島戦(7月1日〜・横浜)で昇格する計画もある。
ロペスは離脱するまで14本塁打。15試合連続安打をマークするなど、4番の筒香と強力な得点源になっていた。
最大11あった借金を返済した5月の快進撃の立役者となったが、離脱後は交流戦で6連敗を喫するなど、チームも苦しんだ。頼れる助っ人の前半戦復帰は、2位ターンを目指すDeNAにとってこれ以上ない力になりそうだ。
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20160630-OHT1T50055.html 巨人が、原辰徳前監督の金銭問題を巡る週刊文春の報道で名誉を傷つけられたとして、発行元の文芸春秋に損害賠償などを求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(木内道祥裁判長)は28日付で、巨人の上告を受理しない決定をした。巨人敗訴の2審判決が確定した。
週刊文春は2012年、原監督が過去の女性問題に絡み元暴力団員に1億円を支払ったとの記事を掲載。暴力団員と知って金を渡した場合は野球協約違反となるため、巨人側が会見で「反社会的勢力ではない」とうそをついたとも報じた。
1審東京地裁は巨人の請求を棄却し、2審東京高裁も「巨人の担当者が会見で虚偽の説明をしたと推認できる。記事の主要部分は真実だ」と支持した。
読売巨人軍広報部は「事実誤認の甚だしい不当な判決が確定したのは極めて遺憾だ」、文芸春秋は「記事の正当性を認めた当然の決定と受け止めている」と、それぞれコメントした。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160630/gia16063005020001-n1.html 26日の中日戦(神宮)で首脳陣に悪態をつくなどして自宅謹慎中だったヤクルトの守護神ローガン・オンドルセク投手(31)が29日、都内で小川淳司シニアディレクター(SD)と奥村政之編成部国際担当部長に謝罪した。
同投手は降板後に味方への不満を爆発させた上、首脳陣ともみ合いになり、27日に出場選手登録を抹消された。
都内の球団事務所で対応した小川SDは、謝罪時の様子について「“本当に申し訳ないことをした”と目を見てしっかり話していた。誠意が伝わってきた」と話した。反省の態度が見られたことから、球団は謹慎を解き、30日から戸田での2軍練習に合流させることを決定した。
遠征先の広島で報告を受けた真中監督は「明日(30日)から戸田で練習すると聞いている」とした。チームは広島遠征後に秋田へ移動し、7月2〜3日の巨人戦終了後に帰京。
球団幹部によると、オンドルセクが遠征先まで出向く予定はなく、首脳陣の帰京を待って直接面談で謝罪することになりそうだ。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/06/30/kiji/K20160630012873560.html 日本ハム・斎藤は今季初先発も4回2/3を5安打2失点。同点の5回2死二塁で森に四球を許したところで交代となった。
「丁寧に投げて四球が多くなった」と反省するが、今季はここまで中継ぎで2イニングが最長だったことを考えれば、及第点の内容。
「スライダー、フォークを振らせるために(捕手の)大嶋と行けるところまで直球で行こうと話していた」と初回から直球で押していく投球も光った。2軍で一度、先発準備の調整をするため、30日に出場選手登録を抹消される。
▼日本ハム・大嶋(早大出身バッテリーでプロ初スタメンマスク)中継ぎで斎藤さんと組んでいたので同じよう一回一回やっていこうと思った。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/06/30/kiji/K20160630012873120.html 投手コーチ兼任で、現役最年長42歳のDeNA・三浦が7月5〜13日の9連戦中に今季初先発する可能性が浮上した。この日の阪神戦中止後、ラミレス監督は報道陣に「9連戦で三浦が先発する可能性は?」と問われ「いい読みをしてる」と先発起用を示唆した。
今季の三浦は石田、今永ら若手の台頭もあって先発機会がなく「コーチとしてはうれしいけど選手としては悔しさもある」と複雑な胸中を語っていた。2軍では10試合で1勝4敗、防御率5・65も「毎日テーマを持って練習している。頑張るだけ」と表情を引き締めた。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/06/30/kiji/K20160630012872900.html 阪神の新外国人選手、コーディ・サターホワイト投手(29)=前エンゼルス傘下3Aソルトレーク=が29日、2軍練習試合・トヨタ自動車戦(鳴尾浜)で来日後初の実戦登板を果たした。
先発で1回を投げ、打者3人に対して2奪三振を含む無安打無失点のパーフェクト。最速は148キロをマークした。
最速148キロの直球、鋭く落ちるスプリット。来日初登板のサターホワイトが持ち味を発揮し、1回無安打無失点に抑えた。「気持ちよかった。審判もついていたし、ゲームの雰囲気を味わえた。楽しかったです」。期待の新助っ人が、チームに希望を与える投球を披露した。
雨が降り注ぐ鳴尾浜が、3Aで登板した5日以来となる実戦舞台だった。1番・水野を146キロ直球で二直に仕留めると、続く辰巳は簡単に追い込み外角低め144キロ直球で空振り三振。最後の河合は146キロ直球を内角にずばっと決め、見逃し三振に仕留めた。
ぬかるむマウンド。球場のコンディションは決して良いとは言えなかった。それでも「雨の中で試合をすることに慣れていかないといけない。いい意味で意識しないで投げられた」。悪条件の中でもスコアボードに「0」を刻んだことに、納得の様子だった。
「連投でも複数イニングでも行けと言われたら行く」と献身的な姿勢を示す。今季は3Aで3連投を経験し、昨季は4連投を経験したという。ベンチで投球を見守った掛布2軍監督もタフネスアメリカンにうなずいた。
http://www.daily.co.jp/tigers/2016/06/30/0009236093.shtml 本塁での危険な接触を防ぐために今季から導入された「コリジョン(衝突)ルール」について、日本野球機構(NPB)が運用基準の見直しを検討していることが29日、分かった。
新基準では、実際に衝突が起きたかどうかを判断基準とする。7月4日のプロ野球実行委員会で議論し、早ければ同18日の後半戦開幕からの見直しを目指す。
シーズン途中に運用を見直す背景には、判定を不服とした球団からNPBに意見書や質問書が提出される事態が相次いだことがある。
5月11日の阪神―巨人戦(甲子園)では、阪神・原口捕手が走路に入ったとされ、判定がセーフに覆ったが「審判員の間でも意見が分かれた」(NPB関係者)という。
優勝がかかったシーズン後半やポストシーズンに向け「このままでは、どう判定しても疑義が生じる」との声も出ていた。
NPBは検討材料として、コリジョンルールによるリプレー検証を行った今季全11件をDVDにまとめ、各球団やプロ野球選手会に送った。関係者によると、アウト判定からセーフに覆った4件のうち、新基準では3件は適用外になるという。
シーズン途中の見直しには、現場から賛否の意見がある。同ルール適用によるサヨナラ負けを喫した西武の田辺監督は「捕手の動きを見て、しっかりとした判断をしてもらいたい。(見直しは)当然」と話す。
一方で、捕手出身のロッテ・伊東監督は「一年間貫き通すことが大事。コロコロ変えてしまうと対応できない」。
ある選手は「一度決めたものを変更すれば、戸惑う部分は絶対にある。見直すなら選手会とNPBがしっかりと話し合って、来季から新ルールでやった方がいい」と否定的な考えを語った。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/06/30/kiji/K20160630012875240.html 元ロッテの里崎智也氏(野球評論家)の「ウェブ特別評論」を掲載中。17回目は「上位進出の鍵!小技を磨くには何が必要なのか」です。
ペナントもセパ12球団が70試合以上を消化し、いよいよ後半に突入した。ソフトバンクと広島が独走態勢を固めつつある状況下だが、交流戦ではバント失敗で試合を落とす球団も見られた。
シーズン制覇はもちろん日本一の可能性を残すクライマックス・シリーズ(CS)進出へ、バント、エンドランなど小技の出来がAクラスを決める一要因となるだろう。
小技を成功させるためには何が必要なのかを今一度考えてみた。
交流戦では阪神がバントで星を落とした試合が印象的だった。6月7日のロッテ−阪神戦。3回に北條、6回に狩野がバントを失敗。いずれも無死一、二塁の好機に得点できず1−2で惜敗した。
金本監督も「バント練習もやっていると思うけど、どこまで真剣にやっているのか。自分を追い込んでね。単にバントだと練習するんじゃなく、9回無死一、二塁の場面を想定してやってるのか」と苦言を呈したが、まさにその通りだ。 どうしたらバントがうまくなるのか。言わずもがな練習しかない。だが、実戦の中で小技を磨くことが大事だと思う。阪神なら陽川や江越、ロッテなら井上、青松らは、2軍ではクリーンアップに座るがバントのサインは基本ゼロだ。
1軍昇格した際、バントのサインがゼロというなら納得がいく。しかし、1軍では6、7番に入るケースも多い。終盤でバントのサインはあり得る打順だ。2軍の実戦でバントしていないのに1軍でほぼ確実に決められるはずがない。
どの球団でも1軍では試合前練習でベンチ前にマシンが設置され、バント練習をする。しかし、生きた球ではない。
打撃ケージ裏に陣取る打撃コーチが選手に張りつきでバントをチェックする光景はあまり見かけない。打率は3割打てばOK。バントは9割9分の成功率をベンチは求めているのに軽視されているような気がしてならない。
私の現役時代のコーチで、平野謙氏(歴代2位451個)と高橋慶彦氏(現オリックス打撃コーチ)はバント指導がうまかった。そういったバント成功の極意を知るコーチの存在が必要だ。バント専門コーチがいたって不思議ではないと個人的には思う。
ここで犠打数、同成功率をチーム順位ごとに見てみよう(※数字は29日現在)。 【パ・リーグ】
▽ソフトバンク(犠打70個−成功率90・9%)
▽ロッテ(61個−87・1%)
▽日本ハム(90個−94・7%)
▽西武(58個−77・3%)
▽楽天(64個−92・7%)
▽オリックス(63個−86・3%)
日本ハムの犠打数が突出しており、成功率も94%超とバント攻撃の多さが顕著。ほか楽天、ソフトバンクが同成功率90%超となった。 【セ・リーグ】
▽広島(48個−78・7%)
▽巨人(56個−77・8%)
▽DeNA(47個−79・7%)
▽阪神(33個−67・4%)
▽中日(55個−75・3%)
▽ヤクルト(35個−71・4%)
セは投手がバントを失敗するケースもあり数字が低いのかも知れない。ただ投手だからといって、バントが出来なくても良い理由にはならない。セ・リーグでは投手のバントが勝敗を分ける場合も多々ある。 パ・リーグでは9割超の犠打成功率を誇る球団がソフトバンク、日本ハム、楽天の3球団。投手力、打撃力、小技にスキがないソフトバンクの強さはここでも垣間見える。
阪神は12球団唯一の成功率60%台…。ヤクルトも、あの強力打線にバントの精度が上がればもっと効率良く得点できるはずだ。
1軍の打撃コーチにバントより打つほうが得意な人が多いのではないか、とふと疑問がわいたので調べてみた。
パ1軍打撃コーチのNPB犠打実績では日本ハム金子誠氏が292個でトップ。続いてロッテの堀幸一氏が121個、ほかは100個以下だった。日本ハムはバント攻撃を多く用いていることから金子コーチが熱心に指導されている姿が浮かぶ。
同様にセ・リーグ。広島石井琢朗氏が歴代8位の289個、同東出輝裕氏が同15位タイの264位、DeNA小川博文氏が168個と3桁。ほかは50個以下だった。 サンキューサット!
なお現在、高橋慶彦コーチのオリックスはバントが下手な模様 意外だったのは広島の犠打数(48個)が少ないこと。石井、東出両コーチのバント実績からすればもっとチームの犠打数が高くても…。もっとも12球団NO・1の走力があるからこそバント以外の攻撃を駆使し、攻撃の幅が広がっているのだろうと推測される。
バントだけじゃない。エンドランやバスターエンドランなど1軍で可能性のある作戦は、2軍の実戦で経験を積んで、成功してこそ1軍でも成功する。
阿部慎之助クラスでもバントをするのになぜ2軍の育成の場でバントをさせないのか疑問だ。1軍ではバント失敗が勝敗に直結した場合、それが原因で2軍落ちすることもあるのに。
1軍で小さくまとまった打撃をフルスイング矯正するため、小技のサインが抑えられる選手もいるだろうが、育成方針がしっかりしていればそれで問題ない。
バントしなくても打ち勝てる自信があるなら、それに越したことはないし、バントがすべてではない。ただ、小技を身につけておいて、将来損をすることもない(バントのサインが出ない選手は除く)。
バント、エンドランが一発で決まれば監督の“指し手”は増える。相手がその作戦を警戒すれば重圧がかかり、ミスも誘発する。
好循環が勝利につながるのに、1軍で作戦を打つための準備が2軍でできているだろうか。2軍では打順に関係なくバントなど小技をやらせるという育成が大事だと思う。
http://www.nikkansports.com/baseball/column/satozaki/news/1670789.html >>969
バントいらんわ
どうせ失敗するの小島とか西野やしゲッツーない 楽天そんなバントうまいイメージなかったけど茂木と藤田のおかげかね コーチあんま関係ない気がするけどな
日ハムは金子誠になる前からバント攻撃ばっかりだぞ 中日 000 003 200 5
オリ 000 000 000 0
スタメン
武田
岩崎
ボグセビック
園部
中島
ブランコ
伊藤
杉本
堤
金子千尋
なお金子は5回無失点の模様 外野で内川中田に入れたの誰やねん
そしてそれに負ける栗山 内川300二塁打達成?らしい
ソースは現地のおばさん 右肩手術からの復帰を目指すソフトバンク松坂大輔投手(35)が30日、
福岡・筑後市の室内ブルペンで約1カ月半ぶりに捕手を座らせ、変化球も交えて40球を投げた。
1回2/3を投げて9失点だった5月14日のウエスタン・リーグ広島戦(マツダスタジアム)を最後にリハビリ組に戻り、
2週間のノースローを経て、フォームづくりに時間を充てていた。
久々の投球だったが「以前は肩の動きに関して不安を感じていたが、不安なく投げられた」といい
「意識しなくても肘が自然と上がってきている」と手応えを口にした。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1671126.html 1日のプロ野球予告先発は以下の通り。
<セ・リーグ>
DeNA・井納翔一−広島・ジョンソン(横浜=午後6時)
中日・ジョーダン−阪神・藤浪晋太郎(ナゴヤドーム=午後6時)
<パ・リーグ>
楽天・則本昂大−西武・高橋光成(コボスタ宮城=午後6時)
ソフトバンク・和田毅−日本ハム・高梨裕稔(ヤフオクドーム=午後6時) 右肩痛で10日に出場選手登録を外れたオリックス・金子が30日、
ウエスタン・リーグの中日戦に先発し、5回2安打無失点だった。
順調にいけば7月5日からのソフトバンク3連戦で復帰の見込みだが、
小林投手コーチは「明日(7月1日)の報告を受けてから」と話し、
登板翌日の状態を確認した上で決めるとした。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160630/buf16063019000002-n1.html レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。