開幕ローテーション入りを目指すソフトバンク・松坂大輔投手(36)が
古巣相手に先発したが、3−1の四回二死満塁の場面で途中降板した。
この回右脚を気にする仕草を繰り返し、佐藤投手コーチがマウンドへ向かった。
松坂は一回、二回はテンポのいい投球で無失点に抑えたものの、三回に永江の右犠飛で1失点。
四回は2番手・加治屋が、永江に走者一掃の二塁打を浴びた。
松坂は3回2/3を1安打4失点。結果が出ず、ベンチでの表情は曇っていた。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20170318/haw17031814410002-n1.html