右内腹斜筋損傷のため離脱中のロッテ・角中勝也外野手が27日、
埼玉県さいたま市内の2軍施設でマシン打撃を再開した。
カーブマシンを相手に100球程度の打ち込み。
全力でのスイングは最後の数球のみにとどめたが、負傷後バットを振るのは初めてとあり
「楽に振れば気持ちいいが、真剣にやると打てないのでストレスが溜まりました。
痛みはないです」と充実の汗をぬぐった。
12日オリックス戦(京セラドーム)の初回の打席で右脇腹を痛め、全治は4?6週間と診断されていた。
この日で約2週間が経過。「明日の様子を見てになるが、何もなければ普通に振っていこうと思う。
早く戻りたい気持ちはあります」と早期復帰に意欲を見せた。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/04/27/kiji/20170427s00001173192000c.html