ごちうさの舞台は第二次で枢軸国が勝ったパラレルワールド [無断転載禁止]©bbspink.com
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根拠
・舞台である木組みの家と石畳の街がドイツやフランスをモデルとしている 根拠2
・通貨は円で日本語が使われているので日本である(物価は原作基準だとかなり安いため、現代と相場が異なる可能性がある) 根拠3
・喫茶店が多く、美しい街並みであるために観光地となっている(景観を非常に重視しているが日本的な文化要素は少なめ、建物には厳格な建築基準があると思われる) 根拠5
・登場人物の苗字のほとんどが現代に存在しないもの 根拠6
・通行区分は日本とは逆(実際の日本が左側通行であるのに対し、この世界では世界標準の右側通行) 根拠7
・チノとリゼの父は元軍人、当たり前だが現代の日本に軍はない(リゼの父に至っては目を負傷しており、前線で戦っていた?) 根拠8
・元軍人のリゼ父の家は豪邸であり、護衛がついている 根拠9
・シャロの親は出稼ぎに出ているため、家に一人のことが多い
(シャロと千夜が幼馴染みであることから、お嬢さま学校に通うためにシャロがこの街に引っ越してきたわけではない) 根拠10
・親は出稼ぎで学費も免除なのにシャロはバイトを掛け持ちしてカツカツな生活をしている 根拠11
・千夜の家が和菓子屋なので、木組みの街に日本的な文化要素がないわけではない 根拠12
・PCのようなハイテク機器はほとんど出てこないが、ガラケー、スマホ、デジカメ等は普通に存在する
(しかし青山さんは小説家でありながら手書きによる執筆) こうした情報から、ごちうさの世界は日本、ドイツ、イタリアを中心とした枢軸国が第二次世界大戦に勝利した世界だと思われる
また、舞台となる街は日本でありながら日本ではない 結論から言うと、ラビットハウスの存在する木組みの街は日本国内ではなく、海外にあると考えるのが自然である
おそらくは日本領の満州あるいは朝鮮半島等の大陸に位置していると思われる
理由は、観光地でありながら居住スペースもあるのに、文化的背景が全く見えてこないこと(木組みの街は比較的歴史の浅い街)
そして日本に実在しない苗字→創氏改名によるため
つまり、ココア達は広義に解釈してアジア系ではあるものの、純日本人ではない可能性が高い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています