>>43 続き

私はパンツに手を伸ばしました。
【ヌルッ】
いや、ヌルッというよりも、もう愛液があふれすぎて
タプッという感覚の方が近かったかもしれません。
とにかく、濡れているというよりあふれているという
表現の方が近い状態でした。

私はここで自分が濡れていることを認識したのです。
そこで、今までのオナニー生活をさかのぼってみたのです。
プールのときも・・・シャワーの時も・・・
BL本読んでいる時も・・・

きっと私は濡れていたんだ。と。
急に大人になったような感覚を覚えた、小5の夏でした。