圭吾君に部屋を連れ出され、靴を履いて玄関を出たら外はもう真っ暗だった
腰が抜けてうまく歩けなくて、少し行ったところで座り込んだら、圭吾君が何も言わずに隣に座った
また涙が出てきた
声を殺して泣いてたら、圭吾君が手をぎゅっと握ってきた
いつもこれくらい優しかったらいいのにと思いながらしばらく泣いた


ここまで書いて再確認したんだけど、やっぱり圭吾君編長くなりそう
読んでて楽しい物でもないだろうし、その上あんまりエロくなくて申し訳ない
でも全部書きたいので、しばらく付き合ってくれたら嬉しい
ちなみにこれが終わったら後はエロい話しかない、たぶん

今日はここまで