ビアンレイヤー風俗嬢に人生ぶっ壊された件 [無断転載禁止]©bbspink.com
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まずスペック
私(女)現在33歳 タチ
彼女現在確か35になってるはず ネコ
話は高校卒業間近まで遡る
当時、ガラケーでパケホが始まったばかり
アニメ、ゲームヲタの私はなりきりにハマる
それが彼女との出会いだった
三國◯双のなりきりで、バリタチをやってた私
とあるなりきりメールグループで、彼女とキャラ同士のカップルになる 自慢にならないが、私はリアルで身長が高く、中高とそれなりに女の子にモテた
姉がいるのだが、姉の荒れっぷりを見ていて
男と付き合うくらいなら、女の子と付き合う方がマシかなとすら思っていたのがそもそもの間違いだった 学業の合間になりメのメールを返し、バイトをしては月々の携帯代を支払い、バイトの帰りにはまたひたすらメールのやり取りを交わす毎日だった
キャラの皮を被ってする恋愛でもそこそこ夢中になれて楽しかった
ちなみに彼女以外からもアプローチを受けるくらいにはなりきりでもモテた 当然男にはモテない
私がモテてるのは女の子相手だけだった
そんな中、彼女の私生活やなんかの話もメールの中で出てくるようになった
曰く、家庭環境に恵まれず虐待を受けて育ち、今は九州のとある所で夜の仕事をしている、とのことだった
当時の私は夜の仕事イコールキャバかスナックみたいな飲み屋だと思っていた 私は次第に、彼女の生い立ちや私生活の話をメールで伝えられると、こちらまで悲しい気持ちになるようになった
そんな矢先、電話番号を教えて欲しいと言われた
なりメでもラブラブしていたのだが、実際に話してみたいと言われたのだ
その当時は通話し放題なんてプランはないので、ファストフード店のバイト代では長電話は出来ない
そのことを伝えると、彼女から掛けるから電話代は気にしなくていいと言われた
実際、夜の仕事をしていると聞いていたので、私よりもはるかに稼ぎは上だろうとお言葉に甘えることにし、電話番号を伝えた そうすると、毎日のように電話がかかってくるようになった
通勤前に声が聞きたい、などと言われてしまうと、バイト帰りに通話しながら帰ったりすることが日常になった
彼女はいわゆるメンヘラだった やがて高校を卒業し、下に弟がいたこともあり進学を諦めた私は、少しでも家にお金を入れようとレンタルビデオ店でアルバイトを始めた
その間も、帰りには彼女と電話しながら帰ったりすることがほとんどだった
バイト先から家までの小一時間を彼女と通話しながら帰る
これは普通に考えてリアルにカップルみたいじゃないか
そう思うレベルだった そしてとうとう彼女に告白された
私の地声は背も高いこともあって、普通の女の子よりも低い
その声と話し方が好きだと言われた
正直嬉しかった
こちらは女の子との恋愛に抵抗は一切なかったので、二つ返事で承諾した
ちなみに私の所在地は北海道である 彼女とのやりとりを一年続けた頃だろうか
彼女が北海道に来たいと言い出した
レンタルビデオ店でのアルバイトだ
高いホテルをリザーブしたり、高い食事をご馳走したりはできない
それでもいい、と彼女は言った
ホテルはラブホに行けばいいし、食事は一緒に摂れれば嬉しいと
恋は盲目とよく言ったものである そして彼女は北海道に来た
初めて会った彼女は、胸が大きく脚が細く、ヒールの似合う可愛い女の子だった
こちらはユニクロのメンズ服に身を包んだモサい女だ
当時は身長の高い子向けの服なんてそうそうなかったし、女の子らしい服装よりシャツにジーンズのような服装の方が楽だったので、私はいつもそんな感じだった
彼女はそんな私を見ても、大丈夫、中身はもう知っているから、と優しくしてくれた 季節はいつ頃だったろう
確か北海道の雪が溶けて、初夏になる少し前だったように思う
彼女はピンヒールですすきのを歩いた
そして北海道あるあるな、でこぼこのアスファルトでコケた
笑いをこらえながら立ち上がらせると、北海道の道は歩きにくい!と怒りながら腕を組んできた
そうしながらも、コンビニで食べ物を買って、ラブホテルへ入ることにした
もちろん彼女の滞在期間に合わせてアルバイトは休みを取っていた
当時私は18歳か
彼女は二つ上だったので、20歳だ
若かった 初めて入るラブホテルは、すすきののラブホ街でも割とオシャレな部類に入るだろう
入浴剤バイキングがあることやチェックインがパネルでできることも初めて知った
そして彼女は手慣れた風に部屋まで進んでいった
ランプがチカチカと点滅する部屋の前、ドアを開けて中に入ると、これまたオシャレな内装でふかふかのソファが気持ちよかった
そして、今まで話したこともないことを色々と話した
彼女が、慣れた風にしながらも処女だということも ここで私は疑問に思うべきだった
繁華街を慣れた風に歩くのは、仕事柄似た雰囲気の場所を歩いているからだろうと思っていた
だけど、処女なのにラブホを慣れた風にチェックインする矛盾に気付くべきだった
今でこそ、ラブホで女子会なんかもすることがあるらしいが、その当時はそんなことはあまりなかった
それに気付かないポンコツな私は、彼女と一緒にお風呂に入った
泡いっぱいのお風呂の中で、彼女を後ろから抱きしめて浸かるお湯は気持ちが良かった
ついでに胸も揉んだ
ナチュラルに巨乳なので、柔らかかった そしてバスローブに着替え、コンビニのご飯を食べてベッドに入った
照明を控えめにすると、バスローブ姿の彼女はとてもセクシーに見えて自然と体が動いた
やり方なんて知らないのに、彼女の胸を愛撫して何度もキスをした
彼女の唇はメンソールのタバコの味がした
私は当時マルボロを吸っていたから、タバコの匂いが嫌だとは思わなかった
やることをやって、彼女をひとしきり感じさせて満足した私は彼女を抱きしめながら眠った 彼女の滞在期間は二泊三日だったので、次の日はカラオケに行った
彼女は歌が上手かった
私もそこそこ褒められる程度には歌えるけれど、高音はやはり身長の低い子には負ける
カラオケのフリータイムを歌い倒し、またすすきののラブホ街へと向かう
その日の夕飯は確かファミレスかどこかで食べた気がする
15年前の記憶はあやふやだが、おおよそ間違っていないと思う
その夜は別のホテルに入って、またやることをやって寝た その次の日、彼女はスカイメイトでチケットを取り、帰る予定だった
でも、帰りたくないと駄々をこね、私もまだ一緒にいたかったためにもう一泊することにした
翌日のバイトは、仮病を使って休んだ
3回目のラブホテルは、私ももう慣れてひたすら彼女の身体を愛撫し、もちろんあそこも舐め回しては上がる彼女の声に興奮した
私もオナニーくらいは経験があったので、中に指を入れたらぎゅうぎゅう締まる、その感覚で彼女が本気で感じていると思った
その夜は目一杯彼女を悦ばせた 翌日、流石にバイトに穴を開け続けるわけにもいかず、折半ともいえど三泊も外泊をしたために財布も寂しくなったので、お互いにまた会おうと約束をして彼女を空港へ送った
彼女は帰り着いてから電話でちゃんと帰ったよと報告してくれた
私も次は九州に行こうと、アルバイトに精を出した結果、2ヶ月後くらいに彼女の地元へ行くことができた
彼女の地元は田舎だった
札幌に比べてだが、とても地味で繁華街もすすきのほど大きくはない
いわゆる都心部にあたる地域でもアーケードがあって、商店街のあるような、そんな場所だった 新千歳から彼女の地元へ直通の飛行機はなかったので、電車を乗り継いで田舎の風景を眺めたのは楽しかった
北海道には滅多にない瓦屋根なども見られた
彼女の地元についてからは、彼女のターン
顔面偏差値の高いビアンカップルを含めた6人くらいの彼女のコスプレ友達に合わせてもらった
彼女の地元で、充実した二泊三日を過ごした
そして、楽しい時間はあっという間に過ぎて私もまたスカイメイトで札幌に帰った
驚いたのは、ラブホテルの中の張り紙だった
「水不足なので、湯船にお湯を貯めるのは一度にしてください」と書いてあり、大量の雪解け水を使う北海道では全く見ることのない注意書きだった そんなカルチャーショックを受けながら帰路につき、またアルバイトに精を出す日々が続いた
帰り道の電話も、日常になりつつあった
そうしてしばらく経った頃、彼女がまた実家で虐待を受けているという話を聞いた
いても立ってもいられずに、一月待ってもらうことにしてアルバイトを辞め、有り金すべてと荷物をまとめて九州へ向かった
母には泣かれてしまった
見送りもなく旅立つ娘に、母は背中で精一杯の抗議をしていた
スカイメイトで福岡へ飛び、彼女の仕事先になるキャバクラの面接へ送り出すこと3日ほど
日給を握りしめてラブホテルを転々としながら寮付きのキャバクラに彼女は勤め始めた
家が決まれば私も働ける
急いで履歴書を量産し、バイト情報誌を読んでは片っ端から面接を受けた
結果、以前働いていたレンタルビデオ店のチェーン店で働けることになった
希望は夜番だったが、朝番が足りないために彼女との生活のすれ違いを感じながらも朝起きて、夜に帰るというシフトで働き始めた 生まれた土地とは違う土地で生きることは、目新しいことの連続だった
寮の団地のすぐ近くにはショッピングモールのような大型の商業施設があり、生活には困らなかった
しかしある日、携帯を忘れて出勤した時
嫌な予感がした
その日、帰ると彼女はひどく恐ろしい顔をしていた
以前から、彼女の友人が運営するなりメに参加しており、その彼女の友人と「なりメで」セクロスをしていたのがバレたのだ
怖い顔をした彼女に携帯を見られた
敷きっぱなしの布団に押し倒され、彼女が泣きながら首を絞めてきた
かなり強い力で締められて、もうこのまま死んでもいいかなと思いながら甘んじて受けていたが、彼女は泣いたまますがりついてきた
ごめんね、もうしないから、と宥めすかして、やっと泣き止んだ彼女はさっさと身支度を整えて出勤していった その後、「なりメの浮気相手」である友人に「バレて首絞められたwww」と報告すると呆れた風にため息をつかれたが、特に何もなく順調に日々は過ぎていった
だが、今度は彼女の方が携帯を忘れていったのだ
私は何の気なしに開いてみた
そこには、乳首だけを隠した写メを客に送りつけているメールを見てしまった
私は壁を殴った
泣きながらギザギザとした団地の壁を何度も殴りつけて拳からは血が出ているのも構わずに八つ当たりをした
「なりメの浮気相手」の友達に、深夜なのに電話をしてしまい、号泣しながら事の顛末をぶちまけた
普段、怒りもしないし泣きもしない私が一番感情をさらけ出したのはこの時だけかもしれない
そして、その後その友達に色々と世話になるのだが、この時の私は知る由もない そしてその友達に宥められ、ようやく眠りにつけた私は血を垂らしていた拳に手当てしてあるのを見て、彼女がしてくれたのを察したが、そのまま仕事に向かった
そしていつも通り仕事を終えて帰り着き、彼女に怪我の手当てについての礼と、客寄せだからといって、裸身を客に送るのはやめてほしいと伝えた
彼女は、わかった、と答えた
そうしてようやく、安寧が訪れた気がした
それも束の間のことだった 彼女が、ネズミ講にハマった
そして、「私は金融ブラックだから、あなたがお金を借りてきて」という
バカな私は30万、プロミスとアコムから借りてきた
すぐに返す、という彼女を信じて
そして、月々の返済を鑑みるとレンタルビデオ店の給与では間に合わないことを悟り、コールセンターで働き始めた
博多駅近くの職場で、彼女の働く中洲も遠くない
帰りに博多駅近くでご飯を食べたりすることが増えた
そうしてしばらく経った頃から異変が起きた 家を出て、財布を確かめると入っているはずの五千円札がない
博多駅近くで落ち合った彼女の服に見覚えが全くない
寮として使わせてもらっていた部屋に置いてあった、趣味のスケッチブックに「家賃払え!!」と筆ペンで書き置きがされている
これはおかしい、と思い彼女に問い詰めた
そうすると、ネズミ講に引っかかった頃、キャバクラの女の子に声をかけたがすっぽかしにあった
だからその店に行くのをやめた
そのせいで給料から天引きされる家賃が払えていない
バカじゃないか、と思ったが、他で仕事をしていて家賃を払うことが出来るのかと聞いたらだんまりを決め込む
とりあえず、店との話し合いはするように伝えた
コールセンターのおかげで、手取り15は固かったので、最悪私が払うことも覚悟した 彼女は次の日から、引っ越し先を探し始めた
良さそうな物件を見つけた、と言って間取り図を見せてくる
住所的にも通勤に不便はなく、問題ないと思った
お金は任せて、というので私は私の仕事に打ち込んだ
そして、その年のクリスマスに衝撃的なことを知る
彼女が、風俗で働いていることを知ったのだ 私は気づいたら、団地のベランダに出ていた
真冬の冷たい風を浴びながら、6階なら打ち所が悪ければ死ねる、と思った
泣きながら柵に手をかけて、足もかけた
そうしたら、彼女が泣きながら引き止めてきたのだ
ふざけるな
彼女がいながら、風俗で働くとはどういう神経をしているのか
私は色んな男の舐めた乳首やあそこを舐めていたのかと思うと吐き気がした
私は泣いていた
あまりに必死の力で引き止める彼女に負けて柵から手足を離して、号泣した
せっかくの、やっと落ち着いて過ごせるクリスマスだと思っていた
現実はそんな甘いものではなかった 翌日、彼女は仕事を辞めて、実家に連絡を取った
私は、その最悪のクリスマスというXデーの前に、実母がガンになったことを聞き、1ヶ月前からコールセンターの仕事を辞める手続きを取っていたこともあり、荷物をまとめて彼女の実家の世話になることになった
溜まりに溜まった家賃は、入りたての給料から全て払った
彼女の実家の世話になるとは言っても、最後の給料が入ってから北海道へ帰ることに決めていたので、実質2週間ほどの滞在だった
Xデーのあと、どちらの荷物かも区別なく箱詰めして着払いで発送し、彼女の実家へ向かった
虐待を受けていると聞いていたのだが、彼女の母は優しかった
料理もうまく、カニの鍋まで年末にはご馳走になった
私が北海道に帰ったあと、私の荷物を着払いでいいから送ってくれと念を押して、最後の給料が入ったあと飛行機に乗った 結論から言うと、彼女から荷物を送られてくることはなかった
北海道に帰る前に予約してあった、るろうに剣心のDVDBOXは手ずから発送していたので無事だったが、アニメイト特典の逆刃刀レプリカや、本命バンドのCDや本など、もう二度と手に入らないものすら返ってこなかった
彼女は一緒に住んでいた頃からコスプレをしていたので、逆刃刀はきっとコスプレの小道具にされていることだろう
初回盤のCDの類や本は、それなりの価格で売られたことだろう
私に残ったのは、借金だけだった その後、彼女の母に「お嬢さんがネズミ講に引っかかって、私に借金をなすりつけた。こちらでも少しずつ返してはいるが、元はお嬢さんの借金だ。元本だけでも返して欲しい」と電話で伝えると、
「荷物の中に大量の化粧品があったから、何事かと思ったらそういうことだったのね。わかった」
という返答があり、話が通じたと安心したがその後全く音沙汰がない。
こちらから電話しても着信拒否されていた
ガンの摘出手術に成功し、ピンピンしている実母が、代わりに電話をしてくれたが「大人同士話し合って決めること。当人同士でどうにかしなさい」というようなことを言われたという
当人からメールも電話も拒否されているのですが? 私はガンが無事に摘出できたと言っても病み上がりな母にそんなことをさせ、言われてしまったことを詫びて、本腰を入れて仕事を探した
コールセンターの仕事経験を活かし、次もコールセンターで夜勤に就き、同期や同僚にも恵まれて順調に借金を返していった
しかし、実家住まいのために家にもお金を入れねばならず、夜勤のため税金も高く、月々の手元に残るお金はわずかだった
次第に私は病んでいった
私のやっていることは何だ
私の稼ぎは稼ぎじゃない
どれだけ頑張っても手元には何も残らない
そんな風に考えるようになってしまい、精神科にかかることになった 精神科では、もともと治療を目的にしてはおらず、少しだけ休みが欲しいと思って診断書を書いてもらうために行ったようなものだった
実際薬を飲んでもよくはならなかったし、手元に残るお金も減るばかり
実母は金ヅルの私が病んでいるのをわかっていながら、電気だって水道だってお金がかかるんだからね、と圧をかけてくる
死のうと思った
冬の北海道は便利だ
睡眠薬と酒さえあれば、公園で寝ているだけで死ねる
今夜決行しよう、と思ったが今の灯りが全く消えない
次の日も次の日も消えないのだ
私は死に損なった 病んでいる最中、給料は入ってこない
傷病手当が5〜6万程度入ってくるだけ
復帰すれば、定期代や税金で完全に赤字になる
私はとうとうプロミスから借り入れをし始めた
アコムは雀の涙ほどのボーナスで完済した
そして、職場に復帰してからは仕事をしない上司を見返すかのように仕事の鬼となり、その年の12月、すっぱり辞めた
ストレス源は金もあるし、その当時の上司でもあったのだ
その後、少し休んで元同僚の元カレが務めているというコールセンターへと移った
給料は前より安いが、コールセンターは肌に合っていたので、ここでも同僚と同期に恵まれてそれなりに楽しく働けた
しかし、借金は減らないままだった
それをmixiに日記にして書いていたところ、九州で過ごしていた時の友人「なりメの浮気相手」が、京都で働いていて、人手が足りないという
「一月くらいウチに居候をして、敷金を作って、こっちで仕事をしない?ボーナスも出るし、借金を返すのも早くなるよ」
天の助けだと思った 次の仕事は、残念ながら友人と同じ職場にはなれなかったが、犬のお父さんの携帯販売でそこそこ頑張れた
しかし、アトピー持ちだった私はストッキングにかぶれ、化粧品にやられ、対面販売が出来ない風態になった
3人しかいない店舗でフル稼働し、学割最終日にはスタッフ3人の合計で21〜2台の携帯を売り捌くことのできた私だが、人前に出られない姿になったのがショックだった
ちなみにこの頃には友人宅を出て初めての一人暮らしを始めていた
携帯販売ができたのは、たった3ヶ月だけだった
その後、梅田にある風俗店の裏方としてHPを弄ったり、女の子の写真を加工したりして日払いと月末に日払いの分を差し引いたお給料をもらう生活が始まった その後はもう転落と言っていい暮らしになった
かろうじて日払いで食事はできる
月末のお給料で家賃は払える
けれど借金が減らないのだ
そしてまた私は病んでいった
仕事に行こうとすると吐き、動けなくなり、体中が出勤拒否するようになった
そんな様子を知った友人は、生活保護を受けよう、なんなら付き添いに行くから、と言ってくれた
本当にこの友人には助けられてばかりだ そして、水際作戦の話も聞いていた私はダメ元で区役所へ行った
懸念していた水際作戦は全くなく、話を聞いてくれた担当の人も、ケースワーカーさんもものすごく良い人で、予約が困難な評判の良い精神科に早く受診できるよう手配してくれた
借金を抱えたまま生活保護を受けて良いのかどうか、ケースワーカーさんに率直に聞いてみたところ、本当は自己破産なり何なりしてからでないとダメなのだが、私の場合はそれよりもまずは病院に行って体調を戻すのが優先だと言ってくれた
皮膚科の医師も精神科の医師も、銀歯が取れたまま行けていなかった歯科の医師も本当に良くしてくれた
しかし、京都には親族や彼氏もおらず、友人以外は接点もないため、精神科の医師が家族のいるところで療養した方が良いのではないか、という進言のもと、母の住む区に引っ越すことが決まった 今は北海道に移り、心療内科にかかりながら未だ生活保護を受けて生きている
京都の友人は結婚をしていて、お子さんがいるので、事あるごとにプレゼントを送りつけたり渡したりなどしてささやかに恩返しをしている
実は、その風俗で働いていた元彼女は熊本に引っ越して未だに風俗で働いているようだ
風俗で働くと、他の仕事が出来なくなるというのは本当らしい
店も特定しているが、おそらく未だに処女だと思う
乱文で申し訳ない 色々フェイクも入れてるし、端折って書いているので大目に見てほしい
もし質問があれば答えます >>39
まさかレスがつくとは思っていなかった
ありがとう、頑張って生きています >>41
レスありがとう
情けないことに、まだ生活保護を受けていて、控除範囲内で在宅の仕事をしています
自分語りのようなものを読んでくれて本当にありがとう お疲れ様
俺も昔、付き合っていた彼女がチェーンビジネスにはまったことがあるのでちょっと共感
その子、バイだったが、ビアンの間にはそういうネットワークがあるんじゃないだろうなあ?
俺はさっさと逃げたからほぼ無傷だったけど
かなり重症のようだけど、生きててよかったね
この先いいこともあるさ、たぶん >>43
読んでくれた上に温かい言葉をありがとう
多分、化粧品だったから女の子の多いキャバクラで捌けると思ったんだろうね
共感してもらえて嬉しい
良いことがあると信じて、一日一日を大切に過ごすよ
本当にありがとう >>45
申し訳ないが、そういうのは良くないと思う
私怨でもあるのか?
私も初めてのスレ立てをしたけど、5ちゃんの使い方をきちんと学んでから書こうね ちなみにだけど、私はもうビアンじゃないし処女も捨てた
北海道で、近くに家族もいるし一人暮らしでのんびり生きてる
ただ、例の彼女を恨んでないといえば嘘になるし幸せは願えない
それなりの賠償をしてくれるわけでもないので……
そんな独り言みたいなスレだけど見てくれてる人、レスをくれた人ありがとう 元彼女のおかげで自己破産する羽目になって、体も壊して心も病んで、いい年こいてクレジットカードの一枚も作れやしない…
昔のことを思い出すと病んで病んで止まらなくなるな… >>49
ありがとう
でも呑気にコスプレしてる姿見てるとどうしても腹が立ってしまう
何か制裁を食らってほしい… 借金いくらしたの?
あまり大変そうにみえないけど、実際はかなり大変やったんだろうね
振り回された人生だったのね >>1です
借金は、最初30マソだったんだけど、母が癌になったりしてどんどん膨れ上がって100マソまで行きました
たかが100マソで…と思われるかもしれませんが、自分のためにした借金でないものを返し続けることに疲れ果てて、鬱を発症し不眠症を今でも抱えています
なのに、奴はTwitterでコスプレ写真を好き放題上げているんです
加害者はよく忘れるって言いますが、本当にその通りだと思います ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています