OL時代に出張で京都に行った時
タクシー待ちの行列が予想以上で並んでる途中我慢タイム
電車を降りた時から尿意があって駅のトイレに行こうとしたけど
そこも行列で少しぐらいは我慢できると思ってタクシー乗り場へ行ったのが間違いだった
一人だったので途中で列を離れるわけにもいかず
30分ぐらい待っていたので後ろも行列で並び直すのも嫌だし
どんどん尿意は強まってタクシー待ちの行列がトイレ行列の気分に
足をすり合わせたりクロスさせたりモジモジしながらどうにか耐えて
やっと自分のタクシーに乗れた時には思わずトイレと勘違いして
パンツのボタンに手がかかる、
急に車のシートに深く腰掛けたので膀胱が圧迫されて漏れそうで
耐えることで頭がいっぱいで目をきつく閉じて歯を食いしばること数秒間
「どちらまで？」と運転手さんに声かけられて我に返る
尿意で頭がいっぱいで行き先すら言ってなかった