これによると昨年、デジタルカメラを使用した盗撮の検挙数が110であるのに対し、スマホによる盗撮での検挙数は2871と格段に多い。犯行場所の内訳からは、ショッピングモールや駅構内の階段、公衆トイレ、書店、公衆浴場など、あらゆる場所で撮影が行われていることが分かる。