妹の中に出したまま、しばらく時間が経っても
まだ俺のモノはそのまま妹の穴を突き刺しており、妹の穴もまた俺のモノを収縮させながら吸い続けていた。
俺たちはそのまま二回目を始めて、もう何の構いもなしに腰を動かした。
妹は今度は大きな喘ぎ声を発し、俺との行為を全開で受け入れているようだった。

もう壊れたな、と俺は思った。だけど、このまま壊れたいとも思った。
そうしながら二回目もまた妹の中で果ててしまった。

だけど、この関係は俺が春に家を出て終わりになりました。
きっと妹は私に本気で惚れた訳ではなく、性感の喜びと性欲が合わさり、好きと勘違いしただけだと思っています。
以上で終わります。