宿泊学習の入浴時に教師が風呂を監視。
入浴は2クラスづつ10分(脱衣着衣時間は含まない)
過去のマナー違反を理由にタオル禁止。
女子は洗髪禁止(時間短縮のため)男子は洗髪可能だがドライヤー禁止。

入浴後に浴場から出る際に全裸のまま両手を後頭部で組みゆっくり一回転して同性教師が身体検査。
体がびしょびしょに濡れてないかチェック。
教師に組と名前を言って「お願いします」と言う。
教師は1人づつ身体検査しながら紙に何やら記載。

態度が悪いと判断されれば壁に向かって全裸のまま気を付けの罰。
すべての入浴が終わるまで立たされる。

平成5年に問題になり、平成7年に廃止された(悪の教師が転勤になるまで続いた)
紙に記載してたのは、生活指導教師の趣味だが擁護教師が作成したもっともらしい用紙。
身体の衛生状態、虐待有無、陰毛の発育状態。
男子は包茎の有無。
女子は乳房の発育状態(乳首の色までチェック)

地元紙に記事まで載ったが詳細は伏せたまま。
入浴時の教師の監視を問題視しただけ。