中学時代、男子のパンツは白ブリーフという決まりだった。 
身体測定のときは、まず教室でパンツの検査があって、
トランクスを穿いてると校則違反ということで、ビンタの制裁。 さらに、連帯責任でクラス全員がパンツ一枚で測定場所(体育館)まで移動させられた。
体育館では、校則違反者はトランクスまで脱がされる。そして、学校の白ブリーフに穿きかえ、運が悪いとそのまま全裸で身体測定という容赦ない罰が待っていた。
厳しい管理教育の時代だった 。