学校では、信じられないような体罰も時々有り、新聞等に出る。・・・「授業中
におしゃべりしている子の口をペンチでつねる。給食をこぼしたりすると身体を床に
たたきつける」(熊本・小)、「男子生徒を逆さにして足を持ちプールの中に顔を入
れる」(愛知・中)、「忘れ物をしたということで生徒たちの前でビンタが飛ぶ」
(大阪・小)・・さらに「先生の気に入らない子どもたちは、なぐられたりけられ
たりで長い間通院治療している」(山形・中)、「担任から強くたたかれ、鼓膜が
破れた。傘で眉間をたたかれた。頭を数針縫うほどなぐられた」(東京・小)・・
これらは、特に管理教育の盛んなところに多いといわれる。

特に昭和40年頃、暴力的な体罰が横行して世論の批判を浴びたことから、児童生徒
の学級会での自主的な討議を重んじることが尊重され、新たな人権問題になったこと
も多い。
千葉の中学校では、成績の悪い生徒には教室で○シッコをさせ人権問題に。教師用
の教育雑誌によると、机を四角に囲みリングをつくる、真中にバケツを置く、生徒が
周りを取り囲む。その中で成績の悪かった者が名前を呼ばれ、一人ずつ中に入る、
リングの中に入ったら逃げられない。そこで罰として小便するところを公開する。
男の子は勿論学生ズボンのチャックを降ろし、チンポコを引っ張り出さないとでき
ない。女の子はスカートをはいたままバケツにまたがってする。男の子は立ってする
わけだが,良く中学生が駅のトイレでさも恥ずかしそうに両脇に気を使い、手でしっ
かりガードしているのを見かける。トイレでさえそうなのにどっちを向いてもクラス
メート,女の子も見ているのにジャーと音がするまでリングから出られないのだ。
早くしてしまって出ないといつまでも恥ずかしい思いをする、どっちを向いてチャ
ックを降ろすのだろうか!!?。順番を待つ者も,次には自分が!と思うとたまら
ない。