こんなご主人様は嫌だ 5回目の鼻フックミス
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/⌒)
/7 (( こんなご主人様…
// )))
// (((( 女兼 ナ=゙ ・ ・ ・
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/ミ/
二⌒) ○| ̄|_
./ミ/
前スレ
こんなご主人様は嫌だ!そのC
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1112573605
主従スレ
こんな奴隷は嫌だ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1057412064/ 初心者だからなあ、と、ホームセンターで荷物用ロープと仏壇用ローソクを購入するご主人様。 >>212 あー!元気だった?なんかホッとした〜
>CMの真似をしたが、
息が福山雅治じゃなかったご主人様 荷物用ロープのほうが扱い慣れているからと、女体にも太麻縄で
荷縄掛けをする運送屋勤務のご主人様。しかも、ロープのことを
「ロップ」と言う。得意技は南京結び。 関東直撃の台風の為、命より大切な監禁用地下室に浸水しないよう、
びしょ濡れで土のうを積んでいるご主人様。
まっぱだかで震える奴隷に、地下室の浸水具合を逐一報告させるご主人様 310のトリップが途中から変わっているのが気になるご主人様 梱包用ロープに「SM君」というアダ名を付けて、一人でウケてるご主人様。 デブ専だもんで、奴隷が痩せると「毎日ショートケーキ一個」のノルマを課すご主人さま >>214
命綱になりそうな程、太くて硬いロープを買って来て、目を輝かせながら
「さあ、縛り方教えて?」
と言って来た初心者Sさんを知ってる・・・。 〈〈224
あの話は知り合いのM女さんの実体験70パーセントだったり。
あちきも「麻縄持ってないから」と、小包用の荷ヒモを持ってきたご主人様候補の方とお合いしたことありんす。 ↑あれえ、矢印の向きを間違えてかきこしました、許され、224 偽者でも面白ければいい屋、と変に悟ってしまったご主人様
麻紐で縄をなうご主人様…という話をどっかで読んだ記憶がある。や。べつにいいんだけども。 過去に奴隷が何人居ただの、ハードプレイ好きだのを自慢してるのに
使用する縄は荒縄と言うご主人様 あやとりの趣味がこうじてプロの緊縛師になっちゃったご主人様 緊張して女性に話し掛ける事が出来ないご主人様
縛ってバイブを使ったら後は何をして良いか解らなくなり途方にくれるご主人様
奴隷を一回ヤリ捨てにしてキャッチ&リリースだ!と言いはるご主人様
パソコンに向かうときだけご主人様なご主人様 先程、某SMサイトにて、「インポでチヒで゙デフですがいいですか?金無いからホテル代出してくれる方募集」という待機メセで網はってる自称・ご主人様ハケン。受け狙いのギャグじゃないとこがすごい。 >>234
人によってはダメな男に好きにされて萌え萌えな
マゾ的嗜好にヒットするかもw? いろいろな話を聞いてソそられて、
奴隷を羞恥プレイのつもりで下着なし浴衣で夏祭りに連れ出したのはいいけど、
あまりに似合いすぎて許容範囲内オバー、自分が鼻血ブーになってしまうご主人様。
夏が終わるのマテ。 ネットでご主人様デビューして、ネットで初奴隷と会う約束をとりつける。
しかし相手の子は、19歳にして数々の調教を受けてきた、
スーパーハードM。
ホテルにある縄を使い、ぎこちない手つきで体を縛ろうとするご主人様。
奴隷チャンに早々となんちゃってを見抜かれ、
わざと体を動かされて縄が弛むのをみて、
「いつもの縄じゃないから、やりにくいな」と言い訳炸裂のご主人様。
奴隷に蝋燭をせがまれ、何を勘違いしたか、蝋燭を張り型代わりに使いだすご主人様。
呆れた奴隷が今度は鞭をせがむと、
デビューの癖に一本鞭を手に取るご主人様。顔が引きつる奴隷。
ご主人様、背中を向かせて尻を狙うも、
案の定、不慣れな手つきのせいで、一発目に後頭部顔に掛けてヒット。
うずくまる奴隷。
それを見て興醒めする筋違いのご主人様が一言「そろそろ俺のちんぽがほしいんだろ?」。
実は単なるやりたがりなだけのご主人様。
うずくまりながら、奴隷はスーパーハードマゾの血が騒ぎだし、
このなんちゃってご主人様を真のご主人様に仕立てようと、密かに決意。
こんな行幸なんて露知らず、なんちゃってご主人様は貧弱な体をさらしながら、
「いきなりハードすぎたかな」と心持ち心配顔。
一時間後には奴隷の手玉に取られて、ありえないほどの快感を享受してるご主人様。
これがきっかけになって、スーパーハードマゾの道に目覚めるご主人様と、
スーパーハードSに目覚た奴隷。 >>239
偶然w
しかし今頃は二十二、三なはず。
いま書いても赤面だが、読んで笑われるのは快感。 何故21禁の板で自分が未成年の事をいうんだか。精神的に餓鬼な19歳は過激恋愛板にでもカエレ。 ホテルでのプレイ前に、必ず床掃除をする潔癖症のご主人様。 >>243
馬鹿じゃん?ネタにきまってんだろ?
つまらんレスで流れをぶった切んなよw
それともお前は自分のネタ以外で盛り上がられるのが嫌なタイプなのかw?
そんな反応しかできないから、ネットSMしかできないんだよ!
お子ちゃまは覗いてもいいけど、レスするのは(・д・)イクナイ! 汚いデブの癖に話す言葉はお姉口調の、オカマなご主人様。キモッ! >>246
でもルールはルールだよ。
未成年は来ちゃ駄目って決まりなんだから、
それを指摘した人を罵るのはお門違いだよ。
まぁ、言い方はちょっとキツかったかもだけど。 >>246
あ。未成年ってのは>>239のことね。
>>237はマジで笑えた。
私も何か書きたいけど、何も浮かばないなぁ。 あんまり俺の文章でもめんなヽ(`Д′)ノゴルァ
あんまりもめるともっと俺の失敗談書くぞ! 爪の間にいつもペースト状の半練り物質が詰まっていて、アジの開きの匂いがするご主人様 デビュー戦でいきなり王者に挑むことになったなんちゃってご主人さま(続き)
ご主人さまのあまりの手際の悪さに業を煮やした奴隷、
アナル責めって知ってますか?とご主人さまを四つんばいに。
ちんぽがビンビンでやる気満々だったご主人さまは少し不満げ。
しかし奴隷の舌と指のテクニックに「あ・・・」とため息を漏らしてしまうご主人さま。
奴隷の激しいアナル舐めに逆に気を使って「汚いよ?汚いよ?」を連発して、
Mっ気を覗かせるご主人さま。
しかし奴隷がバイブを肛門に突き刺した瞬間、悲劇は起こった。
「うへ〜っ」と尻を抱えてトイレに走るご主人さま。
ご主人さまは切れ痔だったのだ。
トイレから「ごめんね〜、心配しないでね〜」と叫ぶご主人さま。
興醒めしてベッドで煙草をふかす奴隷。 >>250が哀れで泣きながら笑った。あんた向いてない。 >>258
実はMだったS男には萌えてくれないのか?
はっきり言って恥以外のなにものでもないが、
書ける分には書こうと思います。 特に男性には、自分がMだってことが恥であるみたいな風潮があるんだけど、関係ないと思うのね〜。
あまりに言い過ぎて逆に、じゃ、Mってそこまで恥じるべきことなのか?って、SMサイトで説教されて、かつ楽になったひとも見たよ。
自分が自分であればいいと思われ。
ここは「ご主人様を憂うとこ」なんで、ちと違うかもだか、いいのではないでそか? しばらくしてトイレからでてきたなんちゃってご主人様(続き)。
「大丈夫でした〜?」と言う奴隷の言い方に親身さが欠けているのを
目ざとく発見してしまったご主人様、「ここで舐められてはやばい」と
ちんぽは舐められたいのを我慢して、SMサイトで勉強してきた通りに、
まずは奴隷を床に正座させる。奴隷はとりあえず言われたとおりに正座。
ご主人様はベッドの腰掛けて「本当に心配してるのか?」と、もはやSMでは
ない質問。「はい・・・。」としか答えられない奴隷(同情)。
ここでご主人様、威厳を見せようと(出会ったばかりの相手に!)、奴隷の
髪の毛を思い切り掴む。ここで奴隷が「あっ・・・」と色っぽい声で反応したのが
まずかった。ご主人様、自信を持っちゃって奴隷の頬を軽くビンタ。
質問は相変わらず「心配してるのか?」。奴隷も雰囲気を出して「心配してました」
と応答。ここでご主人様、調子に乗ってバシッと強いビンタ。でもそれが痛かった
らしく、奴隷は奴隷とも思えない目つきでチラッとご主人様をガン見。
ご主人様、「痛かった?ごめんね?」と言いたい所をグッと堪えて、
奴隷の顎を掴んで「なんだ、その目つきは?」と、この日初めてご主人様ぽい発言。 奴隷は奴隷でとっくにSM熱は冷めつつある。
しかしとりあえずご主人様にむかって「すみませんでした」と謝る。
ご主人様、いよいよ「SMやってる感」が高まってきて、
「何に対してすみませんと思うの?言ってごらん」と言葉責めに新味を見出す。
ご主人様は奴隷が生意気な目つきをしたことを謝ると思っていたのだが、
奴隷はそんなご主人様の考えなんてお見通し。なので一言。
「ご主人様が切れ痔なのに、バイブを突っ込んでしまってすみませんでした」
「切れ痔だってことに気がつかなくて本当にすみませんでした」
と、あくまでも慇懃無礼に頭をさげる奴隷。
ご主人様は思わず「そうじゃないだろ!」と怒鳴る。すると奴隷、
「切れ痔じゃないんですか?うんこしたかっただけですか?」と
とぼけた表情で尋ねる。ご主人様は奴隷が素で言ってると思っているので、
「さっき俺を睨んだことに対して、すみませんって言ったんだろう?」とイライラ。
奴隷、すっ呆けた顔をして「違います。心配が足りなかったから謝ったんです。
ご主人様の切れ痔に対して」とのたまう。
ご主人様、「もうその話はいいから!」と怒る。奴隷、ここぞとばかりに
「切れ痔じゃなかったんですか?」と追い討ち。ご主人様はなんと答えて言いかわか
らず。
奴隷はなおもしつこく「切れ痔だったんですか?切れ痔じゃなかったんですか?」と
聞きまくる。顔や聞き方はあくまでも心配している風に。その様子に参った
ご主人様、「心配していることに答えてやるのがご主人様だ」と思い、
「実は切れ痔だ」と、今考えても理解できない赤面告白。しかも言い切りで。 「実は切れ痔だ」と言われた奴隷、「切れ痔だったんですか・・・そうですか・・
・」
としばらく頭を下げている。ご主人様はなにやらホッとした様子。
「心配したか?」と下を向く奴隷の髪を優しく撫でてやるご主人様。
よくみると奴隷のあまたと体が震えている。突然ご主人様の手を払いのけ、
大声で笑い出す奴隷。顔は崩れて、本当に心底楽しそうに笑って、お腹を抱えてい
る。
突然のことにびっくりするご主人様だが、奴隷のあまりにも大笑いする姿にかなりの
衝撃を受けて、自分も「はは・・ははは」と赤面交じりの笑いを繰り出す以外
なくなったご主人様。「切れ痔だよ」とわけのわからない相槌もしてしまうご主人
様。
そのとき部屋に備え付けの電話が鳴った。フロントからだ。
延長するかしないか決めかね、とっさの判断ができないご主人様。
とりあえず電話に出ようとするも、奴隷に腕を引っ張られてベッドにこけるご主人
様。
代わりに出た奴隷が「とりあえず延長一時間で」と応答。
ベッドの上でびっくりしているご主人様に、受話器を置いた奴隷が振り返って一言。
「き・れ・じ。そこ座って。」 >>260&読んでくださっている皆様
ありがとうございます。
でも今振り返っても恥ずかしすぎます。
これはMである恥ずかしさというよりも、
俺という人間の恥ですからね・・・。
でも、作りっけ無しの完全実話です。
「こういう奴もいるんだな」くらいに思ってください。
そして笑ってください。
恥ずかしくて情けなくて懐かしくて、
書きながら「もっと自分を痛め付けてやろう」と思っちゃいます。 >>250
フェチじゃなくて根の部分からSMやってる人はSもMも表裏一体で持ってるのが多いから
お相手サンは多分両方を強く持ってたんだろうね。
ムカついてSスイッチが入っちゃったMは真性のSの次に怖いよw >>250
毎回、楽しく読ませてもらっている。
いいよ、いいよ、これ。漫画の原作になる。
売り込め!! ああ、ヨカッタです、よけいなこと言ってしまったかなと思ってマシた。 いや〜私M女なのに
「こんな境遇におちいったら、どうやって切り抜けよう?!」
と背中に冷たい汗が滝のように流れるじゃないか!ww 「切れ痔」と奴隷に言われ、頭の中が少しパニくるご主人さま。
頭の中では「いま、『さん』って聞こえたか?『さん』って言ったのか?」と、
奴隷に「切れ痔」と言われたことが問題であるはずなのに、
そこに敬称を付けたか付けないかにこだわるご主人さま。
「切れ痔と呼び捨てにされていたらどうする?いやそんなはずはない、俺はSだ。ご主人さまだ」
自分はご主人さまであるはずだという激しい葛藤と、
奴隷に切れ痔呼ばわりされたかもしれないことへのSM的な戸惑いと、
綺麗な女の子に切れ痔であることを笑われ、あだ名にされたかもしれないという、一人の男としての羞恥。
さまざまな感情がないまぜになり、SMどころじゃなくなってきたご主人さま。
奴隷がベッドをズカズカ踏んで近寄ってくる。
こんな瞬間にもかかわらず、奴隷のパンティー一枚姿に欲情して
あちらを勃たせてしまうご主人さま。もはやお猿さんである。 >>265
ですね。。。はっきりいって恐怖ですよ。
でも最初が彼女だったのはラッキーかもしれません。>>266
こんなのネタになりますかね?
Sさんからは「Sをなめてる」って叱られるだろうし、
Mさんからは「転向組みめ」って叱られそう。
>>267
萌えますか?こんな男に!?しっかりしてください(笑)
実際に目の前で、お尻かかえてトイレに走られるところ想像してみて・・・
>>268
(つД`)
>>269
いえ、気にしないでください!その通りだと思います。
>>270
焦らずに落ち着いてください。
焦ってるのは相手ですから(笑)
あなたが広い心でエスコートするか、キレて逆調教するか・・・
>>271
アザース(^Д^) M男の人が読んだら願ってもないシチュエーションかもしれん で、延長してそれからどうなったの?
ワクワク
私もご主人さまを年に一回ぐらい苛めてみたい ご主人さまの目の前に座る奴隷。
「○○さん(俺の苗字)、チャットではS歴長いなんて言ってたけど、実はあんまし経験ない?」
奴隷に図星を突かれるも、奴隷の柔らかい物言いに、少し余裕を取り戻した
ご主人さま。
「アナルはあんま興味ないんだよね。俺はどっちかっていうと羞恥系が
好きだからさ。」
ネットで仕入れたSM知識をなんとか組み合わせて答えるご主人さま。
「縛るのもそんなうまくないですよね?」
奴隷は微妙に笑っているが、単純なご主人さまは、それが侮蔑&調書のための
笑みだということには気が付かなかった。
「拘束系は奴隷に負担がかかるっぽいからね〜。」
「〜系」と分類することが、SMに詳しい、ひいてはベテランにみえると
激しい勘違いをするご主人さま。
「・・・蝋燭も知らなかったし、鞭とかもあんまり使わないんですか?」
「打撃系は奴隷の忍耐にもよるよね。調教して慣れてくもんだし。」
それらしいことを言ったな・・と悦に入るご主人さま。定期的なプレイにつながる
一言だったかもしれないと、勝手にほくそ笑むご主人さま。
「え・・じゃあ羞恥系って、どういうのやるんですか?」
「言葉責めとかかな。・・・ちょっとやってみる?」
ご主人さま、ここぞとばかりに「やる方向」に持っていく気マンマン。しかし切れ痔。
奴隷は、伸びてきたご主人さまの腕を優しく絡め取りながらかわす。
「露出とかもけっこうさせるんですか?」
「露出?・・・はしないなぁ。」
このときご主人さまは、とっとと奴隷の体にむしゃぶりつきたくて、
奴隷の目つきの変化に気がつくはずもなかった。 はからずもメジャーどころのSMプレイを全て「やらない」と言ってしまったご主人さま、
奴隷の軽蔑の眼差しに気が付かずに、ヤリたい気持ち全開で奴隷を抱き寄せる。
「ちょ、ちょっ・・まだ全然プレイしてないですよ?」
「これもSMだよ。」
強引な答えもS的にはありだろ、と勝手に自己満足するご主人さま。
ベッドで向かい合っている二人。奴隷の乳首を舐め始めるご主人さま。
奴隷の両手は勃起したご主人さまのチンポを包んでいる。
「んぁっ・・ぁあんっ・・・」
甘ったるい奴隷の声が、ご主人さまのチンポをさらにビンビンに怒張させる。
「気持ち良かったらもっと声出していいんだよ?」
ご主人さま、男優ばりに寒い発言。お前いったい誰なんだよ・・・。
今思い出しても顔から火が出る。
「・・こ、これって何プレイなんですか?」
「ん〜?まぁやればわかるって。」
うまいこと返したなとご主人さまは思い、パンティに手を入れようとした次の瞬間、
「ぅひぎゃあーーーーーー!!!」
絶叫してのけぞるご主人さま。
奴隷がチンポを包んでいた両手を雑巾絞りの要領で、ギュッと握りしめたのだ。
「だから何プレイなの?」
さっきまでの甘ったるい声は消えて冷静な声になっている奴隷の前で、
前のめりになってチンポを抱える全裸のご主人さま。
「・・・何プレイ?」
ご主人さまが答えられなくても奴隷は一向におかまいなし。
ご主人さま、頭がしばらく真っ白。
その内「さすがにこれは普通でない状況なんじゃないか」と気が付く。
自分がイメージしていた展開(SMっぽいこと→自分はSだからヤれるはず→
セフレ(゚Д゚)ウマー )にはならずに、
しかも「なんちゃって」とはいえ、ご主人さまである自分の度重なる情けない失態。
相手の奴隷が痩身で可愛らしいだけに、
「どうして俺だけこんなことに?他の奴はうまくやってんのに・・・・」と、
涙がうっすらたまりはじめるご主人さま。
しばらくして奴隷の手が伸びてきて、ご主人さまの顔を持ち上げる。
「SMじゃないよね?」
なにも答えられないご主人さま。
両手でピシッ!とご主人さまの頬を張る奴隷。
「やりたいの?やりたいだけ?」
頬を張られたままのご主人さま、涙も大量に流れているので、
「ぅひっ」
と、情けない返事。
奴隷、ご主人さまの顔に自分の顔を近付け、物凄い大声&早口で、
「なにやってんだおまえはーーー!!!」(神奈川出身19歳・国仲涼子似)
この瞬間は今でも思い出すとちびる。
普通の顔つき・目付きじゃないんだよ。
言葉は悪いかもしれないけど、異常者?犯罪者?系の目付きなんだよ。
目が座りきって、あらゆる感情を通り越したような目付き。
それでいて、「狂気」ははっきりと感じられる。
俺の頭の中を「かなわない」という単語でいっぱいにさせた。
どうして「かなわない」って単語だったのかはわからないけど。
「あ、俺、ひょっとしてチンポ切られるかな、生きて帰れねーかもな」って思った。
生涯で初めて「人間」に対してここまで恐怖した。
男にだって感じたことはない。893をからかったときも感じなかった。
それを「女性」という生きものに感じた。これを機に俺に脳内革命が起こった。
「女性に怒られる、叱られて殴られる」ことに体が反応するようになってしまった。
世の中のすべての女性(M女も含めて)には、狂気が潜んでいると思うようになった。
恐いやら情けないやらで涙をだだ流しのご主人さま(もはやご主人さまではないが)。
>>274
「今」になって思えばですね。。中途半端な気持ちでリングにあがった素人ボクサーが
モハメドアリに挑むようなものなんです。Mを通り越して精神破壊ですよ。
>>275
俺からはなんとも言えず・・・。
続きは夜にでも書きます! いや〜女は怖い。(私も女だけど)なんてオソロシイ…
えーと 裸に魚屋さんの黒いゴムエプロンしないと、
プレイしてくれないご主人様。
「よし、しゃぶっていいぞ」
「ありがとうございます!」
「違う!礼を言う時は『まいど!』だろ!」 >>281
久しぶりのネタらしいネタに、不覚にもワロタw 奴隷とかくれんぼをして発見されぬまま一生を終えたご主人様 全然不快じゃないんだが。
ちょっと面白いカキコミがあるとコレだ。 おーい!→>>250
ひさびさにきたら楽しいぞ(゜▽゜) もっと聞かせなよ! なんでこう、ギスギスしがちなんだかな?
楽しくいこーぜー >>291
スレ違いってことでは?
ここ、ネタスレだし。
250の話は面白いとは思うけどね。
別のスレでやる分には問題ないと思う。 ネタかネタじゃないかの探り合いもいいけど、
ネタとしてもよくできてるんじゃないかな?
話の結末が気になるのは私だけ?
ご主人様(Sの人)の狂気の目付きって、私も理解できるかも(;´Д`)ハァハァ 読みたいと言ってくれた方に甘えて・・・。もう少しだけ書かせてください。
スンマソン。
恐いやら情けないやらで涙をだだ流しのご主人さま。
本気出せば(それも情けない話だけど)押し倒せる相手なのに、
「殺されるかも」って思わせられたら、もう動けない。
怒鳴ってスッキリしたのか、奴隷はベッドの端っこに座り直し、
ご主人さまに背中をむけて服を着始める。
その後姿を見ていたら、ご主人さま、急に自分の余りの情けなさに
突き動かされて、奴隷を後ろから抱きすくめる。
ブラジャーを着けていた奴隷、ご主人さまを跳ね除けることはせず、
ただ冷たい眼差しで、「そんなにやりたい?切れ痔なのに。」と一言。
そう言われたご主人さま、そこで「やりたい」と頷くことは、
薄皮一枚だけ残っているプライドが許さなかった。
黙ったまま抱きついているご主人さまに奴隷が言った。
「やりたいだけならやってもいいよ。ただしもう会ってあげない。
今日やらないならまた会ってあげる。会ったときにやるとは限らないし、
やらないかもしれない。でも今やれば二度と会わないよ。どうする?」
究極の選択を提示されたご主人さま、激しく悶絶する。
それにしても髪の毛は良い匂いがした。
やりたい。確かにやりたい。ただ気持ち良いファックができるかどうかは
わからない。でもこれからも会うことが出来ればチャンスはある。
でもチャンスはないかもしれない。じゃあ何のために会うのか?SMのため?
「次会ったときにSMならやってくれるの?」
出会った最初とは威勢がまるで落ち込んだご主人さま。
やれるプレイもないくせに、こんなことを聞いてしまう。
「SMやりたいの?」
逆に不思議そうな声で聞く奴隷。
この時点でご主人さま、自分がSだなんて思っていないし、相手をMだとも思っていない。
「いやSMっていうか・・・」
自分でこんなことを口走ってしまうほど、普通に戻ったご主人さま。
「っていうか○○さん、Sじゃないって絶対。それでSだったら相手する子、
みんなMじゃなくなる(薄笑)」
靴下を履きながら容赦ない言葉を吐く奴隷に、腹の底から力が抜けた笑いしか返せないご主人さま。
プリーツのスカートをはいて、髪の毛を梳かし始める奴隷。
ベッドの上で素っ裸で正座してションボリしているご主人さま。
「はやく着替えなよ。ここは私が払っておくから。」
もはやご主人さまどころか男としての立つ瀬なし。
のろのろと着替え始めるご主人さま・・・・ >>299
そんな・・・・すぐ反応してくれたのに・・_| ̄|○
怖いもの見たさで、毎回楽しみにしてます。
ヘコまないでがんばってくれ。 私も好き。
嫌な人は250をNGワードにしておけば?
へたれな250さんいじめたい。 >>289にメール出したら送ってきてくれたよ。
「お尻突き出し」萌えw
>>304
俺もイジメたくなったw >>301
アザース(´∀`)
>>302
恐い(((((;゜д゜)))))))
>>304
イジメテ・・・(;´Д`)ハァハァ
>>305
まだ内緒です!コピペらないでくださいね。
ナイスなお尻です!?w
ホテルを出て最寄の駅ビルのレストラン街に入る二人。
前を歩くのが奴隷、後ろを歩くのがご主人さま。
「わたし店屋物食べたい気分なんだけど、どう?」
脂っこいものが苦手なご主人さまだが、否とは言えず天麩羅屋へ。
「今更なんだけど、SM経験・・実はないでしょ?」
そう言って、海老天をサクッといい音を立てて食べる奴隷。
ここからこの出会いまでの全てを言わされるご主人さま。
ご主人様が食べているのはカレーピラフ。天麩羅屋でピラフ。
「・・・ふぅん。じゃあ私やばかったね。タダマンされるだったね。」
奴隷はふふと笑った。肝の据わり方がご主人様とは違う。ご主人様は笑って水を
飲むしかない。心中「どうしてこんな子に当たったのだろうか」という思いが渦巻いている。
この後どう転がるのか分からない。金を巻き上げられるのか、恐いお兄さんが出てくるのか・・・。
実は小心者のご主人様はあらぬ方向へ思考が広がっていく。
「詐欺だよね、本当だったら。」
奴隷の目がギロリとご主人様を見つめる。ピラフを乗せたスプーンの動きが止まる。
一瞬、「まあそれはいいんだけどさ」と、目をそらし掻き揚げを頬張る奴隷。
奴隷は場の空気の押し引きを完全に掌中に収めている。ゴクリと唾を飲み込むご主人さま。
本気で「ここから逃げ出せないだろうか」と考える。
「まさか童貞ってことはないよね?」
「いや、それはないけど」
初めて言葉らしい言葉を話すご主人さま。即座に否定したことがツボにハマったらしく、
奴隷はけらけら笑う。
「まさかホモとかオカマとか、そういう落ちはないよね?○○さん、女の子みたいな顔してるけどさ。」
「いや、ノーマルだけど・・・。」
奴隷は「切れ痔じゃアナルもできないか」と言ってまた笑った。
ご主人様は愛想笑いをしつつも、まだ20歳に満たない女の子が伯仲堂々と
周囲に人がいるにもかかわらず「アナルもできないか」と平然と言ってのけたことに
驚いた。そしてその「ありえなさ」に勃起しそうになっている自分に気付いた。 「SM自体は興味あるんでしょう?」
そこからしばらくSM談義になった。これにはご主人様も普通に参加できる。
しかし一切偉そうなことや知ったかぶり的なことは言えない。チャットではなく、
ましてやさっき醜態を晒したばかりの相手が目の前にいるのだから。
奴隷は白玉団子を追加注文して食べている。そして自分のSM遍歴を語りだした。
そして、「けっこう経験をつんだはずの自分が、どうしてあなたみたいな人を見抜けなくて
実際に会ってしまったんだろう」という話になった。
ご主人様は少し気持ちに余裕が出てきたので「本質的なSの部分とMの部分で
惹かれあったんじゃないかな」と言って笑ってみせた。
「面白くないよ、それ。ってかSじゃないし。」
物凄く冷めた声で奴隷が言った。
この表情から、奴隷が自分と会ったことを本当に悔いていることが伝わってきた。
ご主人様は「もう余計なことは言うまい」と思った。
ここまで経て、ご主人様は自分の中に奇妙な感覚が芽生え始めていることを自覚していた。
それは「この人(子)に構ってもらいたい、余計なことをいって怒られたい、叱られたい、
キツイことを言われたい」というものだった。
この時はまだ確固としたものとしてあったわけではない。
ただ、二回目にこの奴隷に会った時にはこの感情をしっかりと刻み込まれることになるし、
実はこの時点でご主人様にこう感じさせたことは、奴隷の算段通りだった。
ご主人様は良い様に感じさせられ、勝手に導かれていたのである。
それがすべてわかるのは二回目に会った時のこと・・・。
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