169のつづき

女は久しぶりに服を着せられた
誰の趣味なのか豪華なレースのオレンジ色のブラジャーとパンティー
そしてきゅっと締め付けるパンティーストッキング
淡いクリーム色のブラウスとライトブラウンのタイトスカート
髪の毛もきれいにまとめられている
女は研修生に手を引かれて廊下を歩かされた
しかしヒールの靴を履かされて何日もまともに歩いていないのだから
すぐに転倒してしまった
「はいっ実習開始」班長の声で研修生たちが女に群がった
どうやら転ぶことも想定済みのようだ
「えーとまず怪我の有無を確認します」
そういうと廊下に転がった女をあちこち触り確認の作業に入る
研修生の手は不必要に女の身体をねちねちと撫で回した
そしてブラウスの胸元のボタンをはずしブラジャーを緩めた
しかし不慣れなのでブラジャーのホックを全部はずしてしまった
そのために女の大きな胸はブラススからはみ出してしまっている
ブラジャーが無様に垂れ下がっている
スカートのホックもはずされて半分脱げ掛かっている
そしてパンストにいたっては脱がすことが出来ず破られてしまってびりびりの状態だ
裸より恥ずかしい格好にされてやっとストレッチャーに乗せられた
「あっううっうぉぉっいぇぇっっ」女は薬品で麻痺して動かない舌でトイレに行きたいと叫んだ
しかし彼らにはその言葉を聞き取ることは出来なかった
女の意識は正常なので必死で我慢をした…
しかし薬品麻痺の残る身体は女の意志を無視した
女のタイトスカートの股間の辺りにじわじわとしみが広がる
そして太腿を伝いストレッチャーからもたぱたぱと女の尿が溢れ落ちた
「うわわっおしっこ垂れやがったぜっ」思わず研修生が飛びのいて叫んだ