まんこは何事もなかったように大陰唇をとじた
そしてクリトリスの下をまさぐると尿道口にカテーテルを突き刺した
…女として羞恥の限りをあじあわされている女はまたもやひとつ羞恥の体験をした
ずっと排尿していなかったうえに膣の中の風船に圧迫された膀胱はひとたまりもなかった
ぴゅーっと勢いよく芳しい黄金水を噴出した
それはカテーテルにつながった透明の袋にたぱたぱと音を立ててたまっていった
「あららららたくさんでたわねぇ…この分じゃ大丈夫みたいね…」
「さて…カテーテルをつけておしっこ袋をぶらさげて歩くか
オムツをして大きなお尻で歩くか…どちらか選ばせてあげるわ」
看護師は女の目を覗き込みながら微笑を絶やさずそう言った
女は眩暈がした…自分の置かれている状況が現実味がなく呆然とするばかりだった
「ふふふふふっ選びきれないのかなぁ…じゃあ日替わりでいろいろ経験させてあげるわ」
悪魔のような微笑で看護師は宣言した