>>356の続き
教室を出てからも、殴り蹴られ、引きずるように校庭の大きな木の前に立たされた美穂。
校庭を引きずりまわされ土と反吐と血に塗れ、顔を腫らし全身にアザを作り、美人の面影はない。
不良「じゃあぁ、今からこのお姉ちゃんが、私達に血や反吐をかけたので、罰を与えます。」
「いぇ〜い」「私からやるよ」「私まで楽しみを置いといてよ」
囃し立てる10人ほどの女不良。
やっと手が届く大きな枝に手をロープで締め付けられる美穂。
不良の1人が、ベルトを地面に叩きつけなら近づく
美穂「ひぃ〜い、いぃ、嫌!」
不良「オラぁ!」バツッ、と鋭い音が校庭に響く。
美穂!「グオッ・・・・ググウゥウ・・・」
パァン、パァンという小気味好い音とともに、美穂の色白な太ももや尻が赤く腫れていく。
入れかわりたちかわり、ベルトで痛めつける不良たち。
呻く美穂を見て笑う不良。不良はさらに竹刀も調達し、ベルトと同時に使うのだった。
太ももや尻、そして腕までも紫が紫となり、皮がむけて血が滴り落ちる。
意識が遠のく美穂。全身の筋肉が緩み、小便や便もレオタ越しにする美穂。あざ笑う不良。
校庭で不良が暴れているとの通報を受け、警察が女不良たちを逮捕した時、美穂は2時間以上痛めつけられた後であった。
順風な人生を送ってきた美穂の傷は消えない。