熟女を幼児調教・part3
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で、提案にもあったんだけど、「大人の女性」じゃなくて、「熟女」に
した理由ね。
たしかに男性の立場からしたら、「大人の女性」の方が間口が広がって
妄想も書きやすいとは思うんだけどね。
でも、このローカルすぎて、すぐ落ちそうなスレを初めて立てたときに、
真っ先に盛り上げてくれたのは、当時40代だった熟女さんだったし、
その後もここで楽しませてくれた女性は、ほとんどが「熟女」の範疇か
ら外れることのない人たちだったんだよね。
で、俺は決めたの。
誰がなんと言おうと熟女でいくってw
それに、俺は熟女が好きなんだし、自分で立てるスレでは、たとえどれ
ほど過疎ろうが、やっぱり好きなものをもっぱらに語りたいわけだ。
だから、悪いけど、このスレは代わり映えのしない、タイトルとさせて
もらったよ。
うん、独断でね。
…でも、本当に過疎ったら寂しいので、旧スレの常連の皆さん、引き続
きご贔屓いただけますように、伏してお願い申し上げます。
では、よろしゅうに…。 お〜い!元常連さんたち〜
たしか30KB行かないと落ちちゃうんじゃなかったんだっけ?
微力ながら保守保守!!
全然足りないんでやんの。
う〜む・・・
最近幼児プレイ、ご無沙汰してるからな〜
どっちかというと保護者の老人介護プレイに成りつつあるような・・
あ、でもおしっこはようやく
保護者のお膝の上で出来るようになりましたよ。
つ〜ことで、お邪魔致しました、みさとでした。
>>4-5
おお、みさとさん、お久しぶり。
文体、少し変わってませんか?
なんにしても、保護者さんのお膝の上で失禁が可能になったとは、慶賀の至り(かな?)
つぎは、お尻が真っ赤になるまで叩いてもらって、いやいやをしながら、オムツを
あてられてしまいましょう。
みさとさんには、恥ずかしい経験だけが似合っています。 しかし、30KBって…おい、無理だろそりゃ(苦笑
まあ、散るしかないのが定めならば、散るまでのことではあるが、
しかし、もうちょっと往生際悪くしたいぞw
新スレ乙であります。
30KBなの…? 30レスではなくて? それは厳しいな。
タイムリミットはいつだろう。 トリップの付け方、忘れちゃった。
元スレ1さん、覚えていてくださってありがとうございます^^
ちょっとハイになって書き込んだから、
地がでてしまったのかも(苦笑)
やっぱり、恥ずかしさは大事ですよね。
初心に返って意識してみよう。
確か、前スレでゆきのさんが
>あ、勘違い!w
>30って30kbのことだ。
>すいません、ごめんなさい、ぼけちゃってました。
と仰っていたのでそうなのかなと。
>>359さん
お久しぶりです。
実はゆきのちゃん誘拐編、まだ楽しみにしてたりして・・・
せっかく1さんがたててくださったスレ、
どこまで出来るかわかりませんが、
即死防止したいですね。
現在3KB。さらに保守。でも寝ないと。
みさとさん、お久しぶりです。
誘拐編なんとかしないとと思いつつ、長期スランプなのです。
書けないよー。
でも待ってていただけてるなんて光栄です。
ご無沙汰な幼児プレイ、本人はやる気満々?w
しーの格好でおしっこ、できるようになったんですか。素晴らしい。
あれは脳内の大きなストッパーをひとつ外さなきゃできないだろうな、
と思うので、「幼児調教」が感じられて好きです。 ↑も359。
嗜好は人それぞれだから、あくまで「俺の」趣味ですが…。
「熟女を幼児調教」の何が好きって、それは攻め手が善で、愛溢れる人でいられることだ。
やられ役の熟女さんは
・善悪の分別がつかない
・何もできなくて手がかかる
・そのくせ反抗的
・体だけは大きくてHな欲望を持っている。生意気
攻め手はそんな彼女を(保護者として)とても愛していて
・常に正しい
・体の隅々まで面倒を見るのは彼女のため
・ときには厳しくお説教やお仕置きをするのも全て彼女のため
・(建前上)彼女を性的な目では見ない聖人君子
この役割分担と、そこからひとりでに生まれる「子供は大人に従うのが正しい」という流れ。
あと、いわゆるSMプレイのように、加虐欲が剥き出しになってないのがイイ。
どんなに恥ずかしくて屈辱的なプレイでも、
子供の面倒、子供のしつけ、という形をとるので
第三者の目で見るとどこか微笑ましいというか
「あらあら」と軽く笑われておしまいになるんじゃないか?と思わせるものがある。
哺乳瓶でミルクとか、おしゃぶり与えられるとか、
保護者の一存で容赦なく裸にされちゃうとか、
おまるとかおむつとか、抱えられておしっことか、
頭を撫でられるとかお尻を叩かれるとか。
どれもこれも
「可愛いプレイだね。別に苦痛にのたうち回るとかじゃないし、
愛情もってお世話されてるんだから甘えてればいいじゃん」
という反応が帰ってきそう。
熟女さんにとってのその情けなさ、分かってもらえなさが、俺的にとてもツボなのです。
おやすみなさい。 トリップ変えてみました。
なんか、急がなくても大丈夫なのかな?
でも、2が結構早く落ちちゃったしね。
用心に越したことはございません。
359さん
ここしばらくのプレイの流れから言うと幼児プレイ復活は
ちょっと難しいかもですね。
最近、ちょっと羞恥に鈍くなってきたかな〜と思い当たったので
少し恥ずかしいを意識してみようかなと。
しーの格好でのおしっこ、全く意識しなくて偶然というか
そんな感じで出来ちゃいました。
だからその時だけです。
今、同じようにはやっぱり出来ない気がする。
そんな偉そうに報告できるほどじゃなかったかも。
保守その2
359さんの熟女の幼児調教観、
共感する点が多いです〜
熟女にとっては理不尽で、頭を押さえつけられてるって感じで。
普段は自分が優位だったり、圧倒的だったりするのに
それをすべてはぎ取られるという状況は
ある意味自分を解放できているのかもしれません。
ところで・・・ゆきのさ〜ん!
こっちですよ〜〜!!
お忙しいかと思いますが
また、遊んでやってくださいね〜〜〜
おはようございますー
>初代1さん、スレ立てと方針解説、乙でした。
お願いしておきながら、すぐに書き込みに来られず、申し訳ありませんー。
主義主張をまげない初代1さん、格好良いと思います。
てことで、過疎の恐怖に喘ぎつつw、何代目になってもこのスレハ「熟女」がテーマと
いうこと、承知しましたー。
>みさとさん
お久しぶりです。呼びかけありがとう♪
トリップの方は解決したみたいですね、良かったー。
……あ、そんな「ぼけちゃってました」まで、引用しなくてもいのにー。
いぢわるー(笑
いいなー、おひざでしーのできる保護者さまがいて。
初代1さんが語る展開になるといいのにー。
>359さん
どもー。保守作業乙です。
せつせつと、語ってる……。
久々に359さんの長文が見られて、そうして、その内容の素敵さに、
皆様、至福を味わっていることでしょー。
もちろん、私もです☆ミ で、懸案のdat問題ですがー。
そう、確かに30kbが基準なようです。
ただ、一気に稼がずとも、一日最低1レス(安全を考えるなら2レスですね)の
書き込みがあれば、圧縮やdatに巻き込まれる心配はないと思います。
とはいえ、せっかく久しぶりなのですから、まったり語りながら、
保守作業ができたらいいいなぁーと、私は思いますー。
あ、そうだ。
大丈夫だと思うけど、元30歳さんにも、まだ向こうのスレがあるうちに
一応、お声かけしておくべきかもですね……。
ちょっとお話させて貰ってたし。 >>18
そこ、たまに、名無しで保守に行ってます……w
新しいSSも面白そう。
そうして、書きかけのSSに同じような展開があるので、ちょと笑いました。
そんなわけで、ただいま8kbです。 わ〜い!ゆきのさんだ。
こちらこそお久しぶりです^^
またお話しできて嬉しいな♪
あ、上の方で勝手に引用して
申し訳有りませんでした。
Dat落ち、たしか30KBだったと仰っていたなと。
引用の方が信憑性が高まるかと思い、つい。
お許しもなく、すみませんでした。
ついでに保守その2
保護者とホテルで見たDVDで
初めて幼児プレイを見ました。
言葉がイタリアかスペインぽい感じだったのですが、
ツーテイルにした女性がおしゃぶりをくわえ
裸によだれかけでひとりHをしているんです。
おしゃぶりはもちろんディルドウの形で
口に入れたり、下のお口に入れたり・・・
最後は紙おむつを当てていっていました。
幼児プレイ的にはもっといろんな展開が欲しいところでしたが
初めてプレイそのものを見られてちょっとラッキーな感じ。
熟女のDVDも有ると良いのにね。
自分がやるのはまだ多少抵抗あるけど願望はあるんだよな
誰かにしてやりたいっていう 皆さん戻ってきてくれましたね。
ありがたいことです。
ひとりひとりレスをつけたいのですが、仕事がバカみたいに忙しい状況
(もう、1ヶ月ほど休日なし)のため、何を考える時間もつくれません。
申し訳ない。
改めて、ご挨拶に参りますゆえ、とりいそぎ、お礼を申し上げさせてい
ただきます。 私もされたい願望はあるけど、飼い主にはいえないなあ・・・
大体とっても年上の人が好きで、常に正しい人の言うことを聞いているのが
とてつもない安心なので、その辺から飼い主に迫ってみようかなw 保守。
飼い主と呼べる相手がいながら幼児調教に何を躊躇するのよ…。
まーね、実際やるとなると、攻める側が上手に立ち回る必要があるでしょう。
欲望丸出しにしたらたぶん失敗する罠。
力や苦痛で従わされることが好きな人が多いんだろうけど、
大人だから、正しいから、という権威に従うのが萌えるって女性も
きっと多いと思う。
そのために男性にすごい立派な人物になってくれと言うのは酷すぎるので
プレイのときは女性自らしょーがない赤ちゃんになることで、相対的にふたりの格差を
広げるしかないかと。 >>25さん
レスありがとうございます。
実は飼い主からこんなメールを貰ったことがあります。
あまりに仕事が忙しい飼い主に構ってもらえず、私がきーきー言って
じゃれつくのを通り越しそうな噛みつきメールwを送ったんですが
その時「わ、ご機嫌悪そうだ。まるで子供だねー。聞き分けないやつだなー
まあ、そういうところがかわいいんだけどこの次会ったらお仕置きだなー。
解ってるよね?」
間違いなく熟女の私に向かってこれですから、脈はありそうかと思うんですが・・・
一足飛びに赤ちゃんになるのは難しいかな・・・ 最初はとにかく甘えに甘え倒してみたら
それとまだ13KBだ油断するな は〜い!パパ
がんばって保守しま〜す。
>>24さん、ようこそ
熟女の秘密の花園へw
普段からじゃれてみて
反応を見るのも良いかもしれませんね
ペットのような、赤ちゃんのような・・・ってかんじで。
自分の事を下の名前で呼ぶ
姿勢を低くして相手を見上げる
膝に座る
抱っこをせがむ
頭なでなでをせがむ
服を着せてもらう
服を脱がせてもらう
トイレに連れてってもらう
風呂に入れてもらう ※「一緒に入る」に非ず
素の時やられると煩わしいだけなので
いいムードを見計らってキメるのが吉 あ、トリップ忘れてました。
>>28も私です。
359さんに付け足し。
お風呂上がりによく拭かないまま上がって
背中とか脇とか、ほらっ、濡れてるって言われながら
拭かれるのは小さな子になったみたいな気分。
んー……12kb?
私の専ブラがへんてこかしら……?(汗
>>20-21 みさとさん
こちらこそ、ごめんなさいー。
えっと、引用は全然オッケーですw
ただ、「ぼけてました」の一言が、ちょっと我ながら恥ずかしかっただけなのです_| ̄|○
幼児プレイのDVD……。
ネットで画像を見ることはあるけど、動いてるのは見たことない……。
私としては、羨ましいことがいっぱいな、みさとさんでありまふw
>>22さん
はじめの一歩へようこそ……ですね。
いいお相手が見つかりますように。
>>23 元スレ1さん
身体、大事にして、頑張ってくださいー。
またーり保守続けながら、お待ちしてますー。
>>24さん
はじめまして。
>常に正しい人の言うことを聞いているのがとてもない安心なのでry
すごく分かる気持ちですー。
みなさんのアドバイスを参考に、飼い主さんを籠絡してこちらの世界へ誘いましょうw
>>29 359さん
先生!w
>いいムードを見計らってキメるのが吉
それこそが、一番難しいんじゃないかとおもいまーす(苦笑 ;"ヽ、
/ ヾ,.
ミ; \ __._,.,_..,、
;' ;,ヾ゙'"'''゙'゙''"'゙"'"゙´"ゾ" " ジ
ミ " ,/"
ミ゙ ;;"
ミ; ′ ヽ "彡
ミ ト-イ 彡, ほしゅ
ミミ ヽノ ,彡
ミミ ミ
ミ :,, 彡
ミミ ,;;'
ミミ ヾ ミ
ミ ミ シ ,,;'' ミ
ミミ '',,., 丿 (, ,,彡 彡
゙; "''''" "''''" 彡
゙,; ,;ゞ'' ;,
゙;;' ;;ミ ";;
ミ゙ ;ミ 彡
ミ ,, ;彡 シ
ミミ 彡 ジ
ミ ,,ミ ,,ミ
"''ミ; ツゞミ; ミ"''"
"ミ;,., ,.,彡'"゙.゙'"''"ミ;;,.,, ,.彡"
""''''" "'''''"
>>34
長いですねぇ(苦笑
小説でも投下すれば一発なんでしょうけれど……。
うーん。
お子ちゃまな思考回路の私には「熟女らしさ」が難しい……(汗
とりあえず、ただいま16kbです。 ふと気付いたら、前スレが落ちてた。
大丈夫かなぁ。
みんなちゃんと迷子にならずにここを見つけてるかなぁ。
元30歳さんは、書き込みの途中だったから心配だぁorz...
そんなわけで、今日も保守。
なんだかんだと半分超えたよ。今、17kbです。 ほしゅ
一日空いても落ちなかった。めでたい。
って、油断してると落とされるんだよね_| ̄|○
>40
私も、本人の近況と、物語の続きがとても気になるですよー。 先日飼い主に「お仕置きだな」と言われたので
これ幸いと「お膝の上で叩かれるのがイイです」と言ってみましたw
すると結構喜んでくれたみたいで、調子に乗った私は
「良い子にしてたら、お風呂に入れて欲しいですー」と強請ってみると
「ほほー、君は幼児プレイに興味があるの?」と直球が返って来ました。
ワクテカする反面、ヘタレな私はちょっとしどろもどろになってしまい、返答が出来ずもじもじ
すると「オムツの中におしっこするのは気持ちイイらしいよ?君もやりたいの?」
「おむつして、可愛がってあげようか?」とか畳み掛けて来ます。
私は怖くなって
「いいえ!それは・・・いらないですぅうううう」と言ってしまいました。
ホントにオムツは今のところ欲してなくて
お仕置きや逆らえない愛撫?!に興味があるのですが、なんか不思議な光が差しましたw
でも、イキナリオムツはちょっと困っちゃうなあ・・・どうしよう >>42
それは……羨ましいような、恐ろしいような。
日常があってこそのこの世界だと思うしなぁ……(汗
>43 24さん
うはっ。
>「ほほー、君は幼児プレイに興味があるの?」と直球が返って来ました。
美味しい展開ではないですか。24さんの憧れが叶いますよぉ……。
「おむつは怖いけど、子供扱いされてみたいです……」って、素直に言っちゃえー!w
その後の展開、是非聞かせてください。
でもなぁ、S男さんって「いやよいやよ」してることをさせるのが好きだからなぁ。
……24さん、覚悟だけはしておいた方がいいかもしれません(*ノノ)キャw こんばんにゅ。
以前(前スレで)、歯医者の話をしたら、助手さんと〜というネタをくれた方がいました。
アレコレ考えてたら、お話になったので、保守代わりに投下します。
精一杯、熟女らしさに努力してみました。
だめだめな部分はまだあるかもしれませんが、元が元なので、多めにみてくださいorz...
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そこは、大変綺麗な歯科でした。
少女時代に通っていたものものしい雰囲気など皆無ですし、最先端の機器類が近代
的に配置され、スタッフもみなさんにこやかで大変親近感を覚えます。担当してくださっ
た先生もほんわりと笑う女性で、わたくしの歯医者嫌いはほんの数回、通院するうちに
すっかりと払拭されておりました。
治療も済んで、いつしか定期検診を待ちわびるようになっていました。別に口の中を
覗かれたいわけではありませんが、皆さんと顔を合わせ、ほんの少し世間話などする
のが、なにやら大変楽しいのです。
ここまでならば、普通の歯科通院体験記などというもので終わってしまいます。しか
し、本筋はここから始まるのです。
「奈々子さん、こんにちは」
歯科医師である彼女は、今日もほんわりと笑います。
「こんにちは、先生」
ですが、今日のわたくしは少しぎこちない笑いになってしまいます。気付かれてはいけ
ないポカを、してしまったのです。
「今日は定期検診でしたね。調子は如何ですか?」
「は、はい。おかげさまで、痛みも不快感も特には……」
「そうですか。では、ちょっと失礼して拝見させてくださいね」
ベッドが倒されて行きます。思わずわたくしは身構えました。歯科にあるベッドというの
は、身体をリラックスさせる作りになっておりますから、気を抜いては『そのこと』がばれ
てしまうでしょう。
彼女に促され、口を大きく開きます。視線を巡らせれば、新顔のうら若い助手が、何か
もの問いたげな様子でわたくしの顔を見ています。
「んー、少し歯垢がありますね。念のため除去しましょう。あなた、お願いしてもいいかし
ら?」
歯科医師は、新顔の彼女に問いかけました。 「はい、先生」
医師は彼女と交替して、もう一人いる患者さんのところへと行きました。程なく激しいド
リルの音が響き渡ります。苦痛は軽減しても歯を削るという原始的な行為そのものは、
今も昔も同じなのです。
「よろしくお願いします。……えぇと」
「橋元です」
「橋元さんですね。こちらには最近?」
「ええ」
処置の準備を続ける橋元助手に向かって、わたくしはいつも通り世間話をはじめます。
橋元助手は嫌がるふうもなく、にこやかに応対しながら手も手際よく動かしています。話
に夢中になったせいで、わたくしは、ついうっかり『そのこと』を失念しました。橋元助手の
目が、かすかにきらっと光ったことにもまったく気付かなかったのです。
「それでは、口を大きく開けてください」
促され、その通りにします。これでしばらく、お喋りもなく無言の時間が流れますが、そ
のためにここへ来ているのですから、当たり前のことでしょう。
どのくらい過ぎたでしょうか。丁寧な処置を続けながら、彼女が何か囁いたのです。聞き
取れなかったわたくしは、思わずもの問いたげな表情で彼女を見上げました。
「……おむつ、好きなんですか?」
「っ!?」 危うく、悲鳴をあげそうになりました。しかし、他の人たちの注意を引きたくはありません。
とはいえこの状態で、何か言葉を発することはできないのですが。
「はい、失礼します。もう少しだけ大きく……」
彼女は、一旦よそ行きの声を出してから、また声を潜めて言葉を続けました。
「受付でお会いした時から、なんだかおかしいな、と思っていたんですよ。変に意識して内
股で歩こうとしているし、落ち着きもないですし。洋服のラインが、お尻だけ不自然さを醸し
ていて違和感がありましたし。でも……きわめつけは……」
ふっ。そこで一度言葉を切って、彼女は少しだけ鼻で笑いました。
「きわめつけは、今、ですね。リラックスしすぎて、あんよのラインがジャンプしてる最中の
カエルさんですよ? おむつのせいで、上手に閉じられないんでしょう?」
今日、予約に遅れそうになったわたくしに、着替えている暇はありませんでした。おむつ
で遊ぶ時はいつもゆったりしたラインの洋服を選ぶので、普通の人にはまず見破られな
いだろうとたかをくくってそのままで来てしまったのです。ですが、いざ人前に出てみると、
自分の大胆さにおののきが走り、ぎこちなさや落ち着きの無さが表面に出てしまいました。
それを、見事に見破られてしまったのです。
わたくしは、思わず両手で下半身を押さえました。沸き上がる羞恥心でいたたまれず、
逃げ出してしまいたい気持ちで一杯でした。
「……図星ですか。私より一回りも上なのに、奈々子さんはおしめが必要な赤ちゃんのお
しもなんですね」
口内の唾液をチューブが吸い上げます。そうしてぴたりと機械が止まりベッドが起こされ
ました。わたくしはふるふると震えて、言葉が出て来ません。
「うがいをしていいですよ。先生に確認していただきますから、少しお待ちください」 またもよそ行きの声をだし、それから耳元にこっそりと囁かれました。
「先生のお話を聞きながら、おむつにお漏らししましょうね、奈々子ちゃん。ばれないよう
に、こっそりちょっとずつよ。お姉ちゃんがあとで確認するんだから、ずるをしてはだめ。
いいわね?」
わたくしの返事など待たず、彼女は歯科医師へと声をかけます。
「先生、終わりました」
「はい。分かりました」
先生がやってきます。ベッドがまた、倒されて、かすかにわたくしの足が開きます。
「奈々子さん、失礼します」
先生がやってきて、橋元助手の処置を点検していきます。橋元助手は先生の手元を
見つめながら、ちらりとわたくしの股間に視線を走らせました。
なぜ、そこで、言うとおりにしてしまったのか分かりません。けれど、気付けばわたくしは
身体の力を抜いて、はしたなくもお漏らしをはじめていました。おむつはそれをじわじわと
受け止めます。温かいぬくもりと排泄の開放感で、身体の力が今にも抜けてしまいそうで
した。
橋元助手の顔をちらりと盗み見ます。密やかにその口元が笑みの形を結んでいました。
今、指示された通りお漏らししているということに気付いたのでしょう。
「はい、大変結構です。次回、また3ヶ月後に予約を入れておきましょう」
ベッドがあがるにつれ、濡れたおむつに股間が触れて、お漏らしの事実を突きつけられて
しまいます。同時に、言いしれぬ快感が湧いて来て、別のおつゆが零れてくるのも分かりま
した。
「ありがとうございました」 わたくしは礼をして、立ち上がります。素知らぬ顔をしていますが、お漏らしはまだ続い
ているのです。我ながら凄い演技力だと思いました。
診察室をあとにすると、橋元助手もついてきました。待合室には誰もいません。扉が閉
まると同時に、彼女はわたくしのスカートを持ち上げました。
「あらあら。可愛らしいのをしてるわね」
あらわになった動物柄のおむつカバー。中には何枚もの布おむつが当たっていて、な
おかつおしっこで濡れてしまっています。
「あ、あの……ゆ、許してください……だれか……誰かが来たら……」
わたくしは、あたりが気になってきょろきょろと視線を彷徨わせます。
「そうね。こんな大きいなりをして、こんな可愛いおしめをあてていては、あなたが『好きで』
おむつ遊びをしてるんだっていうのが、みんなにばれてしまうものね。それは、確かに大
変よね」
納得したふりをしながら、彼女はいっこうにその裾を離してくれません。そのうえ、あろう
ことか太もものところから、指を差し込んで来ました。
「ひっ」
「うん、ちゃんとお漏らしできたのね。言いつけ通りにできて偉いわ、奈々子ちゃん。ご褒
美をあげるわね」
そう告げて、指が前の方へと這っていきます。そうして、一番敏感なその部分を、前後に
こすって刺激しはじめたのです。
「ふっあぁ……だめ……」
「静かに。先生や、他の人にばれちゃうわよ?」
その言葉に背筋が寒くなり、わたくしは両手で自分の口を押さえます。鼻孔からもれる
荒い呼吸音だけが待合室に響き渡りました。 ひときわ強く、きゅっとこすられた瞬間、わたくしは立ったまま絶頂を味わい、再度の
お漏らしまで始めてしまいました。
「おっと、たいへん、たいへん。洪水だわ」
彼女は、さっと指を抜いて、カバーの隙間を塞いでしまいました。こんなところにまで、
手際の良さが現れます。
「はっ……はぁ……はぁ……。ひ、ひどいです。こんな……ばしょで……こんな、こと……」
「ごめんなさい。……だって、奈々子ちゃんがとても可愛いから」
さきほどまでとはうってかわり、幼い笑顔で微笑みかけて来ます。
「さぁ、椅子にかけて、少し休みましょう」
手を引かれて、よちよちと歩くわたくしは、本当に幼児のようです。
「今、診察カードと保険証を持ってくるから、少し待っててね」
ふわり。髪を撫でられた時、甘い香りがあたりを満たし、胸がとても苦しくなります。
ほどなく、彼女は戻ってきました。
「奈々子ちゃん、3ヶ月あげる。私はここで待っているから、お姉ちゃんの妹になりたいと
思ったら、その決心がついたら、またおむつをして、通院してらっしゃい。そんな気がない
なら、大人の人の下着を穿いて来るのよ? よく考えて決めてね」
「……3ヶ月」
「えぇ。次の定期検診の時。時間はたっぷりあるわ」
彼女は、もう一度頭を撫でてから、わたくしを立ち上がらせました。濡れたおむつはすっ
かり冷えて来ています。
「さっ。早く帰って、着替えをしなさい。風邪を引いてしまうから」
わたくしは、こくりと頷いて、歯科医の扉から外へ出ました。 次にここを訪れた時、季節は夏になっているでしょう。目立たないワンピースが何かあっ
ただろうかと、いつの間にかわたくしは思いあぐね、そんな自分に驚きます。
「……何、考えてるのよ、わたくしったら」
ふっと吐息をこぼした時、彼女がまとっていた甘い香りが蘇りました。また、胸がきゅんと
高鳴り、思わず座り込みそうになります。
わたくしは、彼女の魔力にとらわれてしまった。3ヶ月も先なんて、そんなものを待つこと
は出来ない。あたりを見回し、誰もいないのを確認してからわたくしは歯科医の中へと戻っ
ていきます。
「あら、忘れ物ですか?」
橋元助手が笑顔でわたくしを見ます。
「……奈々子は、お姉ちゃんのお名前が知りたいの……」
それは、わたくしにできる精一杯の甘えでした。
呆れたような顔をしたあと、まるで花が咲いたような笑顔がこぼれます。
「困った子。3ヶ月したら……って言ったのに。『躾け』もしてあげないといけないみた
いね」
歩み寄ってきた彼女は、わたくしの耳元に唇をつけます。
「お姉ちゃんの名前はチサトよ。言ってごらんなさい」
「……チサト、おねえちゃん……」
「良くできました。ご褒美をあげる」
チサトさんは、真っ赤になっているわたくしの頬に、口づけをしました。その時、また、
あの甘い香りがただよい胸の高鳴りを覚えます。その高鳴りが何を意味するか、もうわ
たくしにはすっかり分かってしまいました。 == 了 ==
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ということで、途中連投規制に阻まれつつ、無事保守の任を果たせたようです。
現在、30kb到着ー。
『調教』のカテゴリからは、微妙に外れてますけれど、保守なので、お目こぼしください。
当然ながら、すべてフィクションで、実在の人物や団体、著者本人とは何の関わりもない
ことをここに明記しますw
ではでは、みなさま、金色週間後半を、有意義にお過ごしください。 保守、お疲れ様。
とってもいいお話でした。できれば続きをお願いします! 前スレで、歯科医院におけるあれこれをならべてみせたバカモンです。
しかし、私の阿呆な妄想が、こんなかたちでSS化されるとは…
全く、妄想は語るもの、阿呆には生まれるものです。
多分、私がこれまで読んだSSの中でも、もっとも読みたかった部分
(全く大人の女性が、完全に年下の女性に、幼女として扱われる)が
描写されている実に貴重な一文です。
ちなみに、>>54 にある、== 了 == というのは、何かのおま
じないでしょうか?
一刻も早い続編のUPを待ち望んでおります。 ようやく一息付けたので
保守がてらのぞき見。
30KB、越えたんですね。
ゆきのさん、保守お疲れさまでした。
そして素敵な予感大な小説も。
チサトお姉ちゃんと奈々子ちゃんのお話
ご負担じゃなければ続きがよみたいです。
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