決して恋愛感情ではなくかといって家族愛でもなく、親子は主従関係で成り立っていた。傷つけられることに俺は快感を感じ、母親は逆だったのだろう。思想にキチガイ

中学生になって、何回かだけ一緒に風呂へ入ったことある。
風呂場はミニ銭湯というべきほど大きかったからたまに風呂を一緒に入ることもあった。
露出が少ない服を好んで着込んでいるから、バスタオル越しでも肌が見れるのは普段と違う色っぽさが垣間見えて新鮮だし得した気分になれた。できれば触れてみたいと

「椅子壊れてるね」
チャンスだと思って四つん這いになったが

「もーそれじゃ高すぎるよ。(笑)」って言われた。
だから壊れて欠けた椅子の上に頭を乗せて「はい、座って」と声をかけた。
もし彼女の考えと違っていたら「最低!変態死ね」と罵声を浴びて腹を蹴られまくる。
それでも良かったけど「ありがと♪」と言って彼女は俺の顔を跨いで腰をおろしてきた。
お尻が近付くにつれて触りたくなる衝動を抑えた、そして鼻すれすれまできたところで母の動きが止まった。

鼻にちくちく刺さっているのは恐らく陰毛でパンツと比較にならないくらい強い匂いも鼻を差していた