>>712

  奴隷収容所の地下の特別室で、24時間磔状態の元勇者。
 「おや、何だか苦しそうな表情ね、勇者さん」
 「どうやら勇者さんの勇ましい所が苦しがっているようね」
 「苦しがっているどころか、今や貞操帯を突き破らんかなという勢いよ」
  などと女性兵士から冷やかされる元勇者。
  股間まで男性用貞操帯で拘束され、勃起する自由もない。

 「大事な物品をこわされたら困るから、貞操帯を外してやるか」
 「そうだね。少しは息抜きをさせてやらないとね」
 「聞いたか。貞操帯を外してやるから、簡単に射精するなよ」
 「勃起するだけじゃなく、あたしたちも楽しませるんだ」

  貞操帯を外され、その解放感からか、いつになくいきり立つペニスを笑われ、
  何度も女性兵士に逆レイプされる勇者。
  
  しかし十分に果てたはずなのに、再び貞操帯を装着され、しばらく経つと、
  また意志とは裏腹に貞操帯の中でいきり立ち始める勇者のペニス。
  その様を笑われ、冷やかされ、再び貞操帯を外され、逆レイプを受ける。

  これが何度なく繰り返され、勃起、射精の直前まではいくが、肝心の精液はまったく出ず、
  ペニスが射精の振動を繰り返すだけとなる。

  朝がきて、すっかり勢力を奪われ、精根尽き果てた元勇者。