ミクは都内の一流女子大生で、親は医者と教師という立派な家計・・・
だがミクは大学教授で探検家でもあった祖父に似たらしく、小さい頃か
ら好奇心が強く自立した子供であったため、エスカレーター式の女子高では
他の女子とは全く違ったオーラ(もちろん、本人の美貌は同性すら話しかけにくい
雰囲気を放っていたが)を持っていた。一見誰とでも気さくに話せる美人ゆえに、
「トモダチ」に困ることはなかったが、自立心の強いミクは群れて行動することを嫌った。
それゆえ心から親友と呼べる付き合いのできるものは非常に少なかった。
もちろんミクの良家の娘でありながらいつも肌を露出させるセクシーなファッション、
自由奔放に行動するミクは誰しも憧れと好奇の目で見ていたのは間違いないが・・。

一方で3人の巨漢デブス女達、彼女の生い立ちは決してミクのような恵まれたもの
ではなかったが、続きはまた後日。