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色仕掛けで男を殺す、やっつける
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0001マゾりん2007/08/30(木) 21:38:19ID:QRwfhSn2
ここでは男を色仕掛けで誘い、殺す、もしくはやっつけるシーンの
ある映画、ビデオについて語りたいと思います。つまり、単純に女が男を
殺すのではなく、女が色仕掛けで男を誘い形勢逆転するシーンや殺そうと色仕掛けで男を誘い、男がまんまと罠にはまるシーン
にこだわりたいと思います。
私の知ってる作品は以下の通り

1.魔少女
2.ホットスポット
3.くの一忍法観音開き
4.悪魔のえじき
等等がお勧めですね。みなさんも情報よろしくお願いします。
0265名無し調教中。2013/12/21(土) 09:45:32.01ID:tchHfR7d
>>264
そんなもんだよ
0266名無し調教中。2014/01/26(日) 14:04:14.94ID:D8Stf71N
hage
0270名無し調教中。2014/05/13(火) 21:17:01.43ID:5hhc8scp
sage
0271リラライムス2014/05/13(火) 23:31:25.32ID:E+yo9zKu
完成した究極の誘惑
ライブアライブ・テンプテーション
http://imgur.com/LnJyA8d
みんなに生きて欲しいから…生きて私に償ってぇ…♪
0272リラライムス2014/05/13(火) 23:37:19.49ID:E+yo9zKu
課長!!殺人!!ハイエナ!!受け取れ!!
これが俺のライブアライブ・テンプテーション!!
先生ぇ…生きて欲しいなぁ…♪生きて生きて…私のために償ってほしいなぁ…♪
生きてください…お願いします…♪
0273リラライムス2014/05/13(火) 23:37:55.54ID:E+yo9zKu
hage
0274名無し調教中。2014/05/14(水) 03:42:34.83ID:+b8768q9
ツタヤで「クノイチ・アサシン」ってDVDがレンタルされてたけど、
内容は良さげ…

誰か見た人の意見が聞きたい。
0275名無し調教中。2014/05/14(水) 17:32:10.50ID:cfco/NgP
>>274
見たけど、ストーリーも無ければ萌えるアクションもない。
アメリカによくあるオムニバス形式のポルノで
最後に男を殺すシーンを付け加えているだけ。
借りなくて正解だよ。
0276名無し調教中。2014/05/15(木) 02:36:20.71ID:zgaVwfWa
>>275
感想ありがとう。
ハニートラップ要素がいまいちってことでいいかな?
殺し方はどんなのがあるの?
解説部分から察するに腹上死なのか、
サキュバスに精を絞り尽くされるようなモノなのか…
0277名無し調教中。2014/05/15(木) 14:22:26.31ID:Lyoxjuz5
>>276
> 解説部分から察するに腹上死なのか、
> サキュバスに精を絞り尽くされるようなモノなのか…

それならまだ救いがあるんだけどな
ただ単に背後から斬るシーンを付け足しただけ
見れば分かるが見るだけ損
このスレの購読者には許せないレベルだ
0278名無し調教中。2014/05/15(木) 18:14:05.89ID:zgaVwfWa
>>277
詳細感謝です。
「爆乳くノ一ムッチリ忍法帖(AV)」の
ラストの逆転劇(2人係りで顔騎+騎乗)のようなのを期待してたけど…。
0279名無し調教中。2014/05/16(金) 18:31:20.27ID:tkkmqKok
絡みから殺すまでの流れというものが無い
あれはただのポルノ映画
いくらアルバトロスでもあれをくノ一モノとして入れちゃダメだと思う
0281名無し調教中。2014/05/22(木) 02:46:17.62ID:gql2AQ9K
意味不明
0282名無し調教中。2014/05/22(木) 19:36:57.52ID:WdipoDGG
分からん
0283名無し調教中。2014/05/28(水) 16:03:04.64ID:qLQNC+Jb
いえいえ警察側からスクリプト攻撃の保障がついたので
仲間に戻りますね
殺人先生エロいですよねー
色仕掛けだとカマキリ先生の兄弟の躾が好きなんですが
本スレが何故か無くなってしまったのでこちらで
再開しても大丈夫ですよ?
0284名無し調教中。2014/05/28(水) 18:22:00.56ID:dy8VGj/2
保障って字が違うだろ
0285リラライムス2014/06/02(月) 04:18:49.75ID:fsxWEdUU
おじさんはお世辞プレイが大好き
色仕掛けが大好き
0286リラライムス2014/06/02(月) 04:23:16.69ID:fsxWEdUU
悪代官おじさん
売国なれおじさん
0287リラライムス2014/06/02(月) 04:26:26.82ID:fsxWEdUU
お前らは韓国に犯されているのに耐えている日本初そのもの
無意識に破滅へ破滅へ誘導されている日本そのもの
0288リラライムス2014/06/02(月) 04:30:51.60ID:fsxWEdUU
だから私が守ってあげる
もし証明できない何かにぶつかったら
すぐ逃げなさい
分からない物は結局分からないわ
このシチュの関係者はヤクザやハッカーもいるかもしれない
とにかく怖くなったら逃げなさい
お世辞大好きな日本猿を保護するのも警察の役目だからね
0289名無し調教中。2014/06/02(月) 18:55:36.92ID:vxX8BdyV
アフォかw
0290名無し調教中。2014/06/03(火) 01:58:37.31ID:uHfBRlb4
色仕掛けでやっつける話はいずこへ?
0293名無し調教中。2014/06/04(水) 01:15:19.99ID:/MbkM34/
茨城大学の佐藤祐輔です!
川村大輔とハッカーを暴くために協力をお願いします!
私は2002年に茨城大学で川村大輔氏が私の席の後ろでペン回しをしてペンを落とす音を嫌がらせだと言ったところ
大学の方で病気だと判断され休学になりました
私は毎回、私の席の後ろに座った時だけやっていたので嫌がらせだと見ています
2004年の復学後、茨城大ちゃんねるの夏休み何してるスレの21に攻撃されてから、周囲から嫌味によって追い詰められ退学しました
もちろん嫌味なので証拠はありません
その後も2013年まで抗議を続け、
2013年5月まで画像で議論板のハイエナ氏からまた嫌味を受け記憶喪失になりました
この時のハイエナ氏はハッキングもしていたというのが私の推理です
両方とも証拠はありませんが
その後もなんとか嫌味やハッキングを釣ろうとがんばったところ
いばらきちゃんねるのリラライムスが警察に就職するのを見守るスレでハッカーらしき物が釣れました!
警察からも「スクリプト攻撃かも」という言質まで得られました!
皆さん!私に協力してください!嫌味やハッカーを暴いて正義が勝つことを証明したいんです
お願いします!
0294リラライムス2014/06/04(水) 01:57:58.11ID:/MbkM34/
裏表キャラが好きになれるほど純粋なお前らにやはり演技は無理だ
自白しちまえって
0295名無し調教中。2014/06/04(水) 02:36:18.79ID:/MbkM34/
男相手ならジワジワ効くしなw
イっちゃう…♪リラライムスに本当のことを言いたくなっちゃう♪言ってイって♪言っちゃって♪
いじめなんてよくあるよね♪あるある嫌味コラとかあるある♪
0297名無し調教中。2014/06/04(水) 10:25:40.28ID:/MbkM34/
私は茨城県日立市千石町4-6-33の佐藤祐輔
画像で議論板のハイエナに画像コラ内の嫌みによって狂わされたもの
絶対に暴いてやる
色仕掛けっていうのは人を楽しませるためのネタなんだよ
それを悪用したお前を絶対に許さない
0298佐藤祐輔 ◆pozfq.cej9Hv 2014/06/04(水) 10:43:20.86ID:/MbkM34/
トリップを一応つけるね
0299名無し調教中。2014/06/04(水) 11:43:10.09ID:/MbkM34/
皆様のご助力お願いします
http://plz.rakuten.co.jp/my/vdiary/?act=view&;sact=c&d_date=2014-06-04&d_seq=0&pine=685750757ad25cc087f958f13571b2b1&c2=788661624
0300佐藤祐輔2014/06/04(水) 12:24:40.98ID:/MbkM34/
死にたいって思えば思うほど気持ちいい
だから犯したい女って敵っぽいだろ
お前らが死にたくならないためのおまじない
0301名無し調教中。2014/06/04(水) 13:05:09.00ID:/MbkM34/
色ボケしてんじゃねぇカスども( 'д'⊂彡☆))Д´) パーン
母ちゃんが!( 'д'⊂彡☆))Д´) パーン
見たら( 'д'⊂彡☆))Д´) パーン
泣くだろ!( 'д'⊂彡☆))Д´) パーン( 'д'⊂彡☆))Д´) パーン( 'д'⊂彡☆))Д´) パーン
0302名無し調教中。2014/06/04(水) 13:15:20.09ID:/MbkM34/
クソエゴマゾハッカーがああああああ!!
戦う意思のない人間なんて死人と同じじゃねぇかです!!
0303名無し調教中。2014/06/04(水) 13:19:16.62ID:/MbkM34/
おいこらかかって来いよ
つまんねーぞ
ほれほれ画像で議論板のサクラちゃん達に今日もおちんちん遊びしてもらって楽しいでちゅね?
おっさんの作ったきたねえ違法おまんこにドッピュドビュ
無料でカス遺伝子殺してもらって良かったでちゅねぇ
0304名無し調教中。2014/06/04(水) 13:25:13.95ID:/MbkM34/
死んでもらったら困るし
あとはスクリプトだかハッカーだか知らんのを暴こうとしているだけですが
くっせぇゴミチンポを違法犯罪オマンコで背徳シッコシコしてもらうのが大好きなお馬鹿さんは泣かせちゃいまちゅよ
0305名無し調教中。2014/06/04(水) 18:13:23.62ID:rw3iMDuc
ここはアフォのスクツかよ
0306リラライムス2014/06/08(日) 18:29:31.84ID:jkFiKkR/
すまない
どうやら頭が混乱していたようだ
国立大学の悪事を暴くためには2ちゃんねるの協力が必要不可欠だったのに
申し訳なかった

ハッカーなどは正直どちらでもいい
厳密に私の目的とは関係無い
0307リラライムス2014/06/08(日) 18:31:02.92ID:jkFiKkR/
どうしたハイエナ?
体が固いな動きが悪いぞ
やはり調整不足か
まあがんばれ
0309名無し調教中。2014/06/10(火) 21:00:04.01ID:dDOwsZwA
いらん
0310名無し調教中。2014/06/11(水) 15:16:19.23ID:fKErR/QJ
最低だが抜ける自信がある
http://imgur.com/Yo6Iajc
覚悟を決めて公開する
0311名無し調教中。2014/06/11(水) 15:23:13.54ID:fKErR/QJ
私はクズです
http://imgur.com/V7sKy6K
本当にすいません
0312名無し調教中。2014/06/11(水) 22:50:29.51ID:x+BALwGJ
>>311
ウイルス
0313名無し調教中。2014/06/12(木) 04:09:42.78ID:yZUfm6ZE
>>277
刀で切るなら色仕掛けなんていらねーな

自分はやっぱり
無防備な身一つで誘惑→セックスにもっていって
情事後脱力した男を身一つで抑えて絞め殺す展開がいいな
武器無しで男を体術で伏せてしまうようなのが好き
0314名無し調教中。2014/06/23(月) 20:37:39.64ID:QNttf5x3
シックスナインでイチモツを咥えながら太股絞めで相手の首をへし折るとかいいですな
0315名無し調教中。2014/06/27(金) 05:43:00.00ID:sWcG9glQ
女の刺客2人と3Pで、女2人にやられるのもいい
一人に騎乗位で逝かされながら、もう一人の顔騎で窒息していく。
騎乗位+首4の字で逝かされながら絞め殺されるのもいいな。
0316名無し調教中。2014/07/20(日) 11:44:22.39ID:sULXym/u
>>315
ありふれている
却下
0317名無し調教中。2014/07/24(木) 00:44:55.57ID:jztb9PEA
死ぬだろ
0318名無し調教中。2014/07/26(土) 10:34:53.27ID:in+W3DDv
そういうスレだし
0319名無し調教中。2014/07/26(土) 18:32:34.04ID:6mBpEXL/
0320名無し調教中。2014/07/30(水) 09:57:43.73ID:uhIS/0xL
サキュバスメイズって作品はスレ的にお勧め。
0321名無し調教中。2014/09/09(火) 00:08:05.41ID:vT7xqDbl
左翼組織2ちゃんねるのJim先生に自殺して欲しいな♪
自殺したいって私には言ってイって?
リラは悪い上の人を殺すために存在するの♪
悪い上の人って言えばJim先生♪
だから私に言って必ず自殺したいですって言って♪
気持ちよく首吊り自殺して欲しい…
0322名無し調教中。2015/09/13(日) 09:19:52.17ID:TwsmF16+
age
0323名無し調教中。2015/09/13(日) 10:37:20.82ID:F786EpFz
age厨うざい
0324名無し調教中。2015/09/19(土) 19:34:01.70ID:Fj39IEMe
じゃあsage
0325名無し調教中。2015/09/21(月) 21:21:04.07ID:ytuKsqD5
ウザイ
0326名無し調教中。2016/02/15(月) 23:30:28.04ID:6JxQhmjM
なんか良いのない?
0327名無し調教中。2016/02/15(月) 23:59:00.17ID:+vE9ew2e
sage
0328名無し調教中。2016/02/16(火) 00:42:55.37ID:ywnqfUK9
sage
0329名無し調教中。2016/03/24(木) 18:59:33.51ID:hrXJRKg5
sage
0330名無し調教中。2016/06/26(日) 22:13:40.39ID:Q89wR0Pi
sage
0331sage2016/08/16(火) 03:14:54.08ID:kd4lCsfR
夜の帳が下りた大奥。
天井裏を音もなく駆ける黒装束の男たち。
ふと足を止めてそっと天井板をずらすと、眼下には友禅の裳裾を艶やかに広げて静々と琴を奏でる御殿女中の姿。
「少し寄り道もよかろう。」
大きく抜かれた衣紋から覗く白いうなじに魅かれ、三人の男はひらりと畳に降り立つ。
女は琴を爪弾く手を止める。落ち着きを失わない。
一人の男が女に近づく。抜き身を手にしながらも無防備な様子。
「女、命惜しくばお静かに・・・」
男が御殿女中の肩に手を掛けようとし刹那、その眼前で長い袂がふわりと揚羽蝶の舞を見せる。
「あっ・・・」
しなやかな振袖を顔に一閃され朱に染まった男は、太刀を取り落とし両手で首を覆うと、ふらふらと女から離れる。
0332sage2016/08/16(火) 03:16:04.92ID:kd4lCsfR
「なぜ・・・」
仲間が疑問を抱く間もなく、男の喉笛がぱっくりと割れ血泡を噴いて絶命。
女は鋭い琴爪でがら空きの喉を掻き切っていたのだ。
「おのれー!」
怒り狂った仲間の男の一刀を軽やかにかわすと、背後を取って羽交い絞めに。
「はなせー!」
憐れな男は柔らかい胸元に頭を埋め、必死に身悶えする。
女は男の足掻きをしっかりと封じると、帯の下からゆっくりと琴糸を抜く。
そして、微かな笑みさえ浮かべたまま琴糸を男の首に絡ませた。
「鈍間なお侍様ですこと。」
女は婀娜っぽい所作で男の頬を白魚の指で撫でてやる。
そして、すぐに琴糸を強く引き絞り男を縊れ上げる。
「ああー!」
黒装束の男は、御殿衣装の柔らかい絹に包まれたまま激しい苦悶を見せたが、すぐにこと切れた。
屈強な仲間たちがなす術なく始末される様を呆然と見つめていた男は、美しい女の視線を受けて我に返り慌てて逃げ出す。
0333sage2016/08/16(火) 03:16:28.79ID:kd4lCsfR
「かっ、かなわぬ・・・」
女は二人目の男を始末した後、膝を崩してしどけなく座ったまま。
ゆっくりと帯結びの下に手を伸ばし、シュルシュルと桃色の帯揚げを抜く。
武器になるように普通より長く仕立て上げられた帯揚げ。
女は、逃げる男を目がけて帯揚げを投じる。
シュルシュルッ!
男は蕩けるような綸子地の帯揚げに首と顔を絡め上げられ、そのままずるずると引き摺り戻される。
「いやじゃあー!」
必死に帯揚げから逃れようとしていた男も、最後は自ら抱き付くように女の膝の上に突っ伏す。
女は、褄開きの白羽二重の裾裏に無様に縋り付く男の盆の窪に、止めの簪を突き立てる。
男はビクビクと小刻みに痙攣した後、絶命した。
「お局様、殿中に忍び入りました雄鼠を三匹始末しました。」
乱れた御殿衣装を直した後、女は隣の部屋にいる中臈に告げる。
0334名無し調教中。2016/08/16(火) 18:55:17.13ID:w59+OImu
(・∀・)イイ!!
0335sage2016/08/18(木) 03:23:20.40ID:Vuj8RsUk
「獲物は67階…。」
ボタンを押した女は心の中で呟く。
地上階のセキュリティゾーン難なく潜り抜けた女は、高層階用のエレベーターに滑り込んでいた。
音もなく浮き上がると、ぐんぐんと加速する。他に人は乗っていない。
10階を過ぎてから徐々にスピードを緩めると、17階で停止する。
電子音とともに扉が開くと、三人の男が乗り込んでくる。
三人とも暗い色のスーツに身を包んでいるが、肩や胸は異様に分厚い。
男たちは点灯する67階のボタンにちらりと目をやると、二人が女の左右に、一人がその背後にぴったりと寄り添って立つ。
控えめながらも爽やかな香水が男たちの鼻を擽る。
女は、白い薄手の半袖ブラウスに軽やかな濃紺シフォン地の膝丈スカート。
腰に巻かれた共色のリボンはスカートの一部だろうか。
下半身はすらりと引き締まっているが、フリルのついた肩から覗く腕は程良い肉付きがある。
男たちは、セキュリティカメラの画像を確認すると、すかさず女を捕獲するために追いかけて来たのである。
邪魔の入らない空間で屈強な男たちが三人がかりで女一人を制圧することなど容易かった。
多少抵抗してきたならば、もったいないが殺してしまえばよい。
背後の男がそっと内ポケットに手を入れる。
圧倒的に有利な状況に、薄笑いさえ浮かべている。
上手く捕獲した後は、役得に預かるのも悪くないだろう…。
0336sage2016/08/18(木) 03:24:14.79ID:Vuj8RsUk
シュルッ
男が銃を抜いた瞬間、その眼下で可憐なスカートがふわりと捲れ、ぬめりのある裏地と白いレースのペチコートが覗く。白い太腿が眩しい。
男は動揺し、一瞬銃を構えることを忘れる。捲れたスカートの内側できらりと閃光が走ったことには気付いていない。
「あっ…」
男がスカートの内側を堪能する間もなく、女の肢体はしなやかに弧を描いている。
シュピッ…
がら空きになった男の太い喉首を鋭い剃刀が滑り、水っぽい破裂音が上がる。
濃紺のスカートは、餌食の男の傍らで風を含み見事なプリーツの花を咲かせていた。
「うふふ…」
女は華麗な舞を終えると、落ち着いて30階のボタンを押す。
すでに女との勝負に敗れた男は、両手で喉元を覆いビクビクと痙攣を始めている。
指の間から覗く喉笛にはすでに赤い割線が浮かんでいる。
他の二人はまだ何が起こったか理解できず、眼を見開いている。
ゆっくりと30階で停止すると、女は始末を終えた男の頬を思わせぶりに撫でてやる。
「ひっ…」
上ずった声を上げてびくりと身体を撥ね上げ、男は開いた扉からフラフラと外に逃れ出る。
女は追わない。
扉が閉まり、再び上昇を始めた瞬間、下から男の凄まじい悲鳴が上がる。
女に抉られた喉笛が血を噴いたのであろう。
気道が切断されているため息が出来ず、助かることはない。
0337sage2016/08/18(木) 03:24:58.31ID:Vuj8RsUk
「このあまぁ〜!」
仲間の断末魔で我に返った一人が、内ポケットからナイフを抜き、女に襲い掛かる。
女は、ふわりふわりとまるでワルツを舞うように怒り狂った男のナイフをかわしてやる。
次々と繰り出すナイフが女の華奢な身体に触れることはない。
ブンッ、ブンッ…
何度やっても同じこと。
なすすべなく無様なきりきり舞いを演じる男の傍で、女は華麗な舞を魅せ付ける。
そして、プリーツの裾の先に施された繊細なレースで男の身体を何度も舐め上げ、長い髪を紅潮した首筋やら頬やらに見舞い続けていた。
「ちくしょぉ〜!」
「ふふ…」
敵の女への憎悪と屈辱、そして歪んだ情欲…。
男は女の艶美な挑発に乗って益々逆上し、滅茶苦茶にナイフを振り回すようになる。
すでに男を薬籠中の物とした女は、その身体を離れる。
男は漸く女の死の舞から解放され、前屈みでぜーぜーと肩で息をする。女は息一つ切らせていない。
女は男の前に立つと、左手でスカートの裾を摘み、するすると引き上げる。
シフォンのプリーツの下から光沢のある裏地が覗き、やがてその下から白いペチコートが可憐なレースを覗かせる。
さらにスカートの裾をくゆらせ、レースの下から引き締まった太腿を存分に魅せ付けるのだ。
「ほらほら、もう終わり?こちらへいらっしゃい坊や…」
女は、妖艶な笑みを浮かべながらしな作ってみせる。白いブラウスの下からうっすらと黒いブラジャーが透けている。
女の思わせぶりな仕草に激高し、男は再び女の方に身を寄せる。
「ころしてやる〜!」
女は一度男に背を見せると、しっかりと腰の捻りを加えて憐れな男を蹴り上げた。
長い肢は半月の弧を描いて男の首を襲い、鋭いハイヒールの踵がその喉元に食い込む。
クチュッ…
「ぐごっ…」
女の止めの一撃を受けた男は、その場で地べたに蹲りもんどり打って苦悶する。
喉笛が潰されているため満足に断末魔さえ出せず、呼吸もほとんど適わない。
コツコツ…
女は艶めかしく腰を振ってスカートを揺らしながらゆっくりと死に行く男に近づく。
0338sage2016/08/18(木) 03:25:28.17ID:Vuj8RsUk
扉の近くでは腰を抜かした男が何とか非常ボタンを押し、エスカレーターは59階で止まっていた。
「いつもはタイトスカートを履いている私がなぜ今日プリーツスカートだか分かる、坊や?」
女は仰向けに転げている男の胸の上に座り、スカートの裾のレースで男の頬を撫で回しながら尋ねる。
「しっ…知るか」
何とか声を絞り出した男の股間はなぜか大きな山を作り激しく脈打っている。
極限まで鍛え上げてきたはずの自分をまるで赤子の手を捻るように思いのままに弄び、その情欲を散々に掻き乱してきた女…。
さらに、憎むべき女はすでに致命傷を与えた自分にそのまま死を迎えることさえ許さず、尻の下に敷き屈辱の極みを味わわせている。
「それは、坊やみたいに身体だけ無駄に大きな男の喉笛をこうして蹴り潰して上げるためよ。タイトスカートでは肢を高く上げるのは難しいものね。それから…」
女は、男の胸に乗せた尻をゆっくりとずらし、太腿を男の首に絡ませていく。
シュルシュル…
紅潮した顔を紺色のプリーツスカートが覆う。
「うっ…うおぉ〜〜…!」
男は、細やかなプリーツとその内側のぬめぬめとした裏地に顔中を包まれていく快感に悲鳴を迸らせる。
遂に、あまりの快感に堪え切れなかったのか、ビクビクと激しい痙攣を見せそのまま絶命した。
「あらあら、見かけ倒しな坊やね。もう一つの理由は後でゆっくりと会長さんに教えてあげるわ…。」
女はスカートの中から憐れな男を吐き捨てると、ゆっくりと立ち上がる。
エレベーターのすぐ外では、腰を抜かしていた男が何とか立ち上がり、ふらふらとおぼつかない足取りで暗いフロアに逃げ出そうとしていた。
0339sage2016/08/18(木) 03:27:00.22ID:Vuj8RsUk
「みっ…見逃してくれ…」
女は唇に笑みを残したまま、スカートの腰に巻かれたサテンのリボンに手を掛ける。
シュルシュルッ…
リボンを素早く抜くと胸の前で構える。薄手だが三重に巻かれておりかなり長いものであった。
シュ〜ッ!
切れ良く投じられると、リボンはまるで生き物のように暗闇を切り裂いて男の首に伸びる。
「あっ…」
鋭い衣擦れの音に思わず振り返ったところを、リボンが襲った。
シュルシュルシュルッ!
男の首はたちまちサテンのリボンで締め上げられる。
「うわ〜!」
すかざず女はリボンを絞り、捕えた獲物を引き寄せる。
男を引き摺り寄せると、豊かな胸の上で羽交い絞めにする。
「スカートのリボン、可愛いいでしょ?もがけばもがくほど絞まっていくわよ。きつくきつくね…。」
女は男の肩口から艶美に囁きながら、リボンの端で男の紅潮した頬を撫で回してやる。
「うっ…うぅ〜…」
蕩けるようなサテン地で顔を擽られ、男は甲高い悲鳴を絞り出す。
呼吸の叶わぬ苦しみと同時に凄まじい快感も味わわされているのだ。
「これはどう?臆病な坊や…」
0340sage2016/08/18(木) 03:27:28.19ID:Vuj8RsUk
女は長い左足を男の足に絡ませる。そして、スカートの端を撮んで広げ、男の下半身を覆ってやった。
「うおおぉ〜…!」
男は、棒立ちのままプリーツスカートとサテンのリボンで散々に身体を擽り立てられる。
必死でもがく背中からは、女の程よく弾力があり温かく芳しい柔肌の感触が伝わってくる。
ほんの数分前までは、自分が組敷いてたっぷりとその身体を味わい尽くしてやろうと思っていた女…。
今ではすでに二人の仲間を無惨に殺され、自分がまたその餌食になろうとしている。
「女だと甘くみくびっていたのでしょ?逆にこんなに恥ずかしい姿で殺されてしまうなんて堪え切れないほど悔しいわね、坊や。」
「ちくしょおおぉ〜……!」
挑発の言葉を浴びせられると、男はますます昂奮して激しくもがき、残り僅かな命を縮めていく。
その股間は、女から掻き立てられる凄まじい情欲によって膨張したまま何度も果て続け、血を含んだ体液でべっとりと濡れている。
「ぐああぁ〜〜……」
やがて、昂奮が極に達すると、ぶるぶると数秒間全身を痙攣させた後、力なく女の胸元から崩れ落ちていった。
三人の男をたちまち始末した女は、エレベーターのステンレスを鏡代りに手際よく身なりを正すと、無惨に横たわる二人の男には見向きもせず、ゆっくりと暗いフロアに吸い込まれていった。
隣のエレベーターの階数表示ランプが、下から新たな男たちが向かいつつあることを告げていた。
0341名無し調教中。2016/08/18(木) 11:06:37.41ID:y9mQRWPT
せめて殺される前にフェラで気持ち良く逝かされたいです
0342名無し調教中。2016/08/18(木) 12:48:12.47ID:MAr5HLQg
>341
今後のストーリーへの反映を検討します。
0343名無し調教中。2016/08/18(木) 13:39:26.28ID:I9CGez4v
0344名無し調教中。2016/08/18(木) 15:05:27.38ID:y9mQRWPT
>>342
ありがとうございます
あと要望なんですが主人公の衣装チェンジでもいいんですが新キャラか仲間キャラにミニスカートブーツはいてる殺人女の登場に期待してます
0345名無し調教中。2016/09/02(金) 01:31:10.78ID:gohDJT7y
(340の続き)

ただ事でない事態を察し、男たちは仲間と女の乗ったエレベーターが停止した30階に急いで向かう。
男たちがエレベーターを降りると、そこには惨状が広がっていた。
喉笛を潰された男、下半身をべっとりと濡らしてこと切れた男…。
「女の分際で…」
男たちは無残に殺された仲間の姿を見て激昂する。
「おい、ここからはばらばらに分かれるぞ。」
リーダー格の男が仲間に告げる。
女が銃でも持っていれば、この団子状態では全員が蜂の巣になる。
男たちは、恐怖と期待の入り混じった妙な昂ぶりを感じながら暗いフロアに散って行った。
0346名無し調教中。2016/09/02(金) 01:31:57.88ID:gohDJT7y
一人の男が、女子トイレに足を踏み入れる。
沢山の個室に仕切られたトイレは身をしのばせるには格好の場所だ。
恐怖を覚えながらも男は銃をしっかりと構え、一つ一つ部屋を潰していく。
全ての個室を確認し終えた男は、緊張の糸が切れたのか、銃を下げたまま入口の方へ振り返る。
その目の前に、白いブラウスに濃紺のプリーツスカートの若い女がいた。
女はスカートのレースの裾を少し捲り上げ、その中に指を入れていく。
「うぅ…」
敵の女の思わせぶりな所作に男は一瞬たじろぐ。
その刹那、光沢のあるスカートの裏地の下できらりと何かが光る。
「くっ…、くそぉ…」
男は慌てて女に銃を向けようとする。
ふわっ…
女は銃口が向けられるよりも早く男の懐に舞い込むと、太腿のベルトから抜いた小さな剃刀をその喉元に走らせていた。
0347名無し調教中。2016/09/02(金) 01:32:54.26ID:gohDJT7y
ヒュバッ…
レースで飾られたスカートの裾を華麗に翻し、女は男の背後に回る。
今度は、剃刀を男の耳の後ろに滑らせている。
シュパッ…
木偶のように立ち尽くした男の周りを、女は胡蝶のように舞いながら、その急所を次々と切り裂いていく。
「おんなぁ…」
男の眼前でプリーツスカートが踊り風邪を含んで広がった裾の下から裏地と純白のペチコートが零れる。
己の首が切り裂かれていることに気付いていない。
男の正面に飛び込むと、最後にその顔面を斜めに切り上げた。
スピィッ…
「うわあぁ〜……!」
男は銃を取り落とし両手で顔を覆うとふらふらと女から逃れるように数歩進み、すぐに洗面台に突っ伏した。
女は、すでに抵抗の意思をなくしている男の紅潮した頬を艶っぽく撫でてやると、ハイヒールの踵を鳴らしながらトイレを後にする。
蛇口のセンサーが反応し、男の首に勢いよく水が注がれる。
その瞬間、首の切創が一斉に口を開き、どくどくと血を迸らせる。
「ぐおおぉ〜……」
男は真っ赤な血溜りと化した洗面台から断末魔を絞り出す。
頸動脈を真っ二つに切り裂かれているため助かることはない。
0348名無し調教中。2016/09/02(金) 01:33:34.19ID:gohDJT7y
トイレを出た女は自動ドアから執務エリアに入る。
その瞬間、ドアの陰に潜んでいた男が背後から女を羽交い絞めにした。脇腹に銃を突き付けている。
「動くな!少しでも抵抗したら腹にぶっ放してやるからな。」
4人の屈強な仲間をなすすべなく殺されており、男は女の自由を奪いながらも緊張を隠せない。
女の方は観念した様子ですっかり男に身を預けている。
男はそのまま敵の女を応接室に連れて行き、4人の仲間とともに思いソファの足に女の手を括り付けた。
女を完全に拘束した男たちは、漸く緊張から解き放たれる。
「この女には地獄の苦しみを味わってもらわないとな…」
一人は大きなナイフを取り出し、下舐めずりする。
女はそんな中でも落ち着き払い、唇に微笑を浮かべて男たちを見据えている。
シュルッ…
女が膝をずらすと、プリーツスカートのレースの裾から光沢のある裏地が零れた。
「すぐに殺すのはもったいない。たっぷりと甚振ってやろう…」
男たちは醜い欲望の高まりを抑えきれず、女のしなやかな肢体に迫る。
0349名無し調教中。2016/09/02(金) 01:34:32.93ID:gohDJT7y
一方、女確保の連絡を無線で受けた他の男たちは、安心しきった様子で暗い執務エリアを仲間たちがいる方へ戻っていく。
一人、二人と暗がりから集まり三人が縦一列で進む。
前の二人が角を曲がった時、
三人目の男の鼻をふわっと甘い芳香が擽る。
慌ててズボンの腰に差している銃を抜こうとする間もなく、その首を黒い影が覆っていた。
「うぅ〜…」
男は助けを呼ぼうと声を出そうとするが、不意に襲ってきた敵の腕はその喉仏をしっかりと潰している。
意識が遠のく中で、男は後頭部に肉付きの良い柔らかい弾力を、頬にシルクのような艶やかな髪の感触を感じていた。
「んむぅ〜〜…!!」
バタバタともがく足の間でムクムクと股間が山を作る。
腰に手を伸ばし、何とか銃を抜こうとするが僅かに届かない。やがて、
バキッ…
黒い影に包まれたまま男は首を強く捻られ、渇いた音を立てる。
そして力なく崩れ落ちた。
0350名無し調教中。2016/09/02(金) 01:35:16.90ID:gohDJT7y
「おいっ、どこだ」
前にいた二人が、後方でどさっと何か重いものが床に落ちる気配を感じ振り返る。
そこに先ほどまで付いて来ていた筈の仲間の姿がない。
「しまった…」
男たちが油断している隙に仲間を殺されたことに気付いた瞬間、
ひゅんっ…
先頭の男の背後を黒い影が舞っていた。その首根をきらりと光るものが走っている。
「くそっ…」
首の後ろに焼けつくような痛みを覚え、手で触れてみると生暖かいものが滲み出ていた。
「どこだっ…」
男は、僅かに感じた女物の香水の香りに焦り、見えぬ敵に銃を構える。
ヒュバッ…
今度は芳しい黒影は男の右手から現れると、再び風の様にその懐に飛び込み、喉首を喉仏から耳の下に掛けて深々と刃を滑らせていた。
黒影は、男の急所に死の一閃を見舞いながら、その顔にしなやかな髪を靡かせている。
「ちくしょおぉっ…!」
男は、己の首筋が切り裂かれていることにも気付かず、柔らかく芳しい髪の感触に情欲を掻き立てられ激昂する。
ボシュッ
ボシュッ…
盲滅法に発砲するが、消音器が銃声を消している。
黒影は、男の死角から冷静に身を寄せるとがら空きの脇腹を切り裂く。
クチュッ…
「ぎゃあっ…」
0351名無し調教中。2016/09/02(金) 01:36:01.82ID:gohDJT7y
三人目の男は銃を構えたまま凍り付いている。
「あ…あぁ…」
5メートルほど離れたところで、仲間の周りを黒い影が弧を描いて何度も舞う。
黒い影はすらりと引き締まった体つき。長い髪を艶やかに風に靡かせる。長い脚を深めのスリットの入ったタイトスカートとブーツで包んでいる。
女が餌食となった男の脇で舞う度に、その首あたりできらりきらりと白い閃光が走る。
黒い揚羽蝶は、男に妖艶な舞を魅せ付けながら、その身体に毒の鱗粉を見舞っているのである。
シュピッ…
すでに抵抗を忘れて棒立ちとなっている男の正面に回ると、揚羽蝶は喉笛に止めの一閃を見舞った。
体中を膾切りにされた男は、赤い割線が幾筋も走る首を両手で押さえながらふらふらと二三歩進むと、どっかりとオフィスチェアに座り込む。
「ううぅ〜…」
男は身体をくの字に曲げ、呻き声を上げる。
やがて、
プシュウッ…
無数の傷口が一斉に血飛沫を上げた。
「ひっ…ひぃ〜…」
三人目の男は恐怖に耐えきれず、背を向けて逃げ出す。
その首を細いワイヤーのようなものが襲った。
男の首に絡みついたそれはピアノ線だった。
首から解こうと必死にしがみつくピアノ線の先は、天井に備え付けられた非常灯の方に伸びている。
「はなせぇ〜…」
何とか逃れようと身体を捩じってもがくと、ピアノ線はますますその首に深く食い込む。
やがてピアノ線が強い力で引き寄せられる。
男は悲鳴を上げながらずるずると引き寄せられ、非常灯の真下で爪先立ちとなった。
「いやだぁ〜…」
ピアノ線がさらに引かれると、男の巨体が宙に浮いた。
男は助かろうとばたばたと空を蹴って無駄なあがきを見せる。
「うおぉ〜…」
次第に失われていく視界の先で、ピアノ線を操る女のスーツ姿が逆光に浮かんでいた。
0352名無し調教中。2016/09/02(金) 11:13:10.08ID:sJZJ7PgF
絶妙な引き
スリット入りのスカートとブーツでありがたやありがたや
殺される前のフェラされてると妄想して、この時点で早速抜かせて頂きました
0353名無し調教中。2016/09/02(金) 17:28:11.79ID:HTIAPP3W
ありがとうございます。
フェラの件は、乞うご期待ということでお願いします。
またアップします。
0354名無し調教中。2016/09/03(土) 01:25:40.50ID:+OZyph/l
「あいつら、遅いな…」
薄手のブラウスの上から豊かな胸を揉みしだく男がふと手を止め、近くにいる仲間に声を掛ける。
「ちょっと見てこい」
若い二人の男がすぐに探索のために部屋を出る。
残ったのも二人。一人は柔らかい乳房を敢えて服の上から楽しみ、もう一人はプリーツスカートに包まれた太腿に抱き付き、さらさらとしたシフォンに頬を擦り付けその感触を楽しんでいる。
時間はたっぷりある。すぐに本番に入るのはもったいない…。
女は、相変わらず落ち着き払った様子で二人の男をさせたいようにさせている。
0355名無し調教中。2016/09/03(土) 01:26:37.73ID:+OZyph/l
二人の男はゆっくりと慎重に歩を進める。
死角だらけのオフィスではどこに敵が潜んでいるか分からない。
エレベーターホールを抜け、女を捕えている会議室と反対側の執務エリアに入る。
10メートルほど先に目をやると、男が一人、非常灯の下でうなだれた様子で立ち尽くしている。
銃を手にしているがだらしなく両腕を前に垂らしている。
よく見ると、足は爪先立ちだ。
「こっ…これは…」
男たちは慌てて異様な人影に近寄る。
男はフロア全体を見廻っていた仲間の一人だった。首をピアノ線で巻かれ、天井に吊るし上げられている。
「しっかりしろ…!」
ピアノ線から漸く解放された男は微かに息をしていたが、喉元は細いピアノ線で気道まで深く切り裂かれており、ヒューヒューと空気が漏れている。
恐らく数分の命だった。
横に目をやると、もう一人オフィスチェアに腰を掛け、前のめりにデスクに突っ伏している。
デスクの上は一面血溜り、よく見ると右の脇腹がぱっくりと割れ、ピンク色の内蔵がだらりと飛び出していた。
首や喉もあちこちが切り裂かれている。
こちらもまだ生きてはいるようだが、浅い死戦期呼吸に陥っている。
「誰にやられたんだ!?」
血まみれの仲間を抱き上げて問い詰める。
「おっ…おんな…」
瀕死の男は何とか一言絞り出すとがっくりとこと切れた。
「女はもう捕まえただろうが!まっ…まさかまだ…」
男が顔を上げると、5メートルほど前にすらりと立つ長身の女の姿があった。
0356名無し調教中。2016/09/03(土) 01:27:28.42ID:+OZyph/l
均整の取れた身体をダークグレーのスーツに包み、両足を肩幅に開いて背を向けている。
膝下まである黒皮のブーツが長い美脚によく似合っている。
膝上丈のタイトスカートは、右脚の外側で深めのスリットが入っており、黒いナイロンストッキングに包まれた太腿が怪しく覗いていた。
「なっ…何者だっ!」
一人の男が上ずった声で叫ぶ。
女は男の問いには応えない。
代わりに両手をスカートの裾に持っていくと、裾をゆっくりとたくし上げていった。
裾が引き上げられるのに従い、引き締まった太腿が露わになる。
裾の下から、ペチコートの可憐なレースがひらりと零れる。
思わず顔を擦り付けたくなる、蕩けるような女の下着…。
「うぅ…」
二人の男は、女の挑発に思わずごくりと生唾を飲み込む。
女は、スカートのサイドに設えられた小さなフックでたくし上げた裾を留める。
先ほどまで膝上丈だったタイトスカートは太腿のガーターベルトを露わにするほどのミニ丈となった。
右脚のスリットはウエストまで切れ上がり、ペチコートの裾レースと光沢のあるサテンを覗かせている。
女は右の太腿の外側を下の方からゆっくりと指先でなぞっていく。
男たちの目はその官能的な仕草に釘付けとなっている。
指先がスカートの裾に掛かったあたりでぴたりと止まる。
黒いペチコートに隠された太腿には黒皮のベルトが巻かれていた。
そこに仕込まれている小さなナイフを4本、女が抜いたことに男たちは気づかない。
突然、女が長い髪を靡かせてひらりと男たちの方へ振り返る。
振り返りながら、指の間に挟んだナイフを放っていた。
「しまっ…」
女の肢体に見惚れていた男たちが慌てて銃を構えなおそう時には、すでに4本の細身のナイフは片方の男の両目、喉、鳩尾に次々と突き刺さっていた。
「うっ…うわあぁ〜……!」
男は、顔面を両手で覆いその場に崩れる。
4本のナイフを突き立たせたまま、呻き声を上げてもんどり打つ。
0357名無し調教中。2016/09/03(土) 01:28:20.37ID:+OZyph/l
「くそぉっ…!」
仲間の男が銃口を女に向け発砲する。
ボシュッ…
銃弾は大きく外れる。
「ほらほら、どうしたの?」
女は男の眼前で両脚を広めに開き、スリットの入ったスカートの裾をひらひらとくゆらせて見せる。
光沢のあるペチコートが何とも艶めかしい。その裏からは黒いガーターベルトが覗く。
「ちくしょぉっ…!」
男は女の挑発に逆上し、銃を構えなおす。
しかし、男が発砲するよりも早く女の肢体はしなやかに躍り、その背後を取る。
そして長い両腕で男の首を抱え込んでいた。
「こんな近距離では銃は役立たずよ、お馬鹿さん。」
女は男の耳元で艶めいた声で囁く。
さらに、片脚を男の腿に絡め、膝で男の下半身を摩ってやる。
腿にブーツの冷たい革の感触が伝わる。
「ひゃぁっ…」
男は敵の女の挑発に堪え切れず、上ずった悲鳴を上げる。
「ふふ…」
そのまま腰を捻れば男の首をへし折ることが出来たが、女は男をわざと解放してやる。
喉を絞め上げられていた男は膝をついて蹲り、激しく咳き込む。
0358名無し調教中。2016/09/03(土) 01:29:19.09ID:+OZyph/l
女は、苦しむ男の姿を冷たく見下ろしながらハイヒールの踵を鳴らして近づく。
ブーツの爪先の外側がキラリと光る。
漸く立ち上がろうと顔を上げた男の眼前で女の長い脚が跳ね上がった。
「くそぉっ…」
ミニスカートの裾が大きく割れ、黒いブーツに包まれた美しい脚が弧を描いて風を切る。
ひらりと跳ね上がった黒いスリップの内側からワインレッドのパンティが覗く。
ヒュンッ…
こめかみを狙った回し蹴りをかわそうと男は必死で上半身を仰け反らせる。
女の脚は男の首をかすめただけに見えた。
男は立ち上がり、銃を構える。
「うふふ…」
女が長い髪をかき上げながら艶美な含み笑いを見せる。
耳の上を飾っている可憐な蝶のヘアピンがキラリと光った。
訳が分からず朱に染まる男の首にすうっと赤い線が浮かぶ。
そして…
男の喉元が突然真っ二つに割れ、鮮血を迸らせた。
「かはあぁ〜…」
男は喉を抑えて女の足元に転げ、バタバタともんどり打つ。
真っ赤に染まった両手の間で、大きく割かれた喉がパクパクと生き物のように口を開いている。
女は、ブーツの先に仕込まれた小さな刃先で男の喉笛を切り裂いていたのだ。
たちまち2人の男が無残に殺された。
0359名無し調教中。2016/09/03(土) 01:30:30.59ID:+OZyph/l
「今、何か悲鳴のような音が聞こえなかったか?」
沢山のキャビネットが置かれた薄暗い書庫の中で男が仲間に問いかける。
「誰か敵をやりましたかね。」
いくつか先のキャビネットの裏から仲間が答える。
「また女だったりしてな。」
「女だったら生け捕りにして股間をおっ広げてしゃぶり尽くしてやりますよ。」
男たちは、キャビネットに囲まれた空間を一列ずつ確認していく。
「随分と威勢がいいな。逆にしゃぶり尽くされないといいがな。」
すでに女を捕獲しているという安心からか、男たちから警戒感が薄れている。
「先輩は女を捕まえたらどうしてやりますか?」
「俺は…」
男の言葉が途切れる。
「なに真剣に考えてるんすか、先輩。」
返事はない。
「先輩…」
男は銃を構え直しゆっくりと仲間の方へ歩いていく。
0360名無し調教中。2016/09/03(土) 01:32:37.21ID:+OZyph/l
キャビネットの裏側では、すでに先輩と呼ばれた男が女の毒牙に掛かっていた。
女は無防備な背中に音もなく忍び寄ると、長い腕で一気にその首を絞め上げたのである。
「うぐぅ〜…」
声にならない呻きを絞り出して悶える男の身体をくるりと返し、豊かな胸元に顔を埋めさせる。
スーツの下の薄手のブラウスはボタンを大胆に外しており、ワインレッドのブラジャーと胸の谷間が僅かに覗いていた。
「オッパイが大好きなあなたはこうしてもらうのが夢だったんでしょ?」
女は艶いた声で男の耳元に囁くと、グイグイと男の顔を胸で圧迫してやる。
「くっ…苦しい…」
温かくスベスベとした白い肌が男の口と鼻に吸い付き呼吸を許さない。
甘く香る長い髪はさらさらと男の首筋を撫で続ける。
敵の女の凄烈な色香に晒され、男は絶体絶命の危機に立たされながらも下腹を大きく膨らませ、カクカクと猿のように腰を痙攣させている。
女はゆっくりと耳の上あたり手をやる。
そして、髪から揚羽蝶のヘアピンを抜いた。
可愛らしい蝶飾りの反対側は鋭く尖っている。
女は冷たいピンの先を男の首筋に当てる。
「ひぃっ…」
男がびくんと反応する。
「後でお仲間もそちらにお連れするわね。」
揚羽蝶が透し彫りの美しい翅をきらりと光らせた。
「やっ…やめてくれ…」
言い終わらぬうちに、女はヘアピンを男の耳の後ろに突き立てる。
「あっ、あぁ〜…」
男は豊かな胸の上で一瞬激しく痙攣する。
女が腕を解いてやると、男は首筋を可憐な蝶で飾ったまま、覚束ない足取りで歩き出した。
女は逃げる男を追わない。
ヘアピンの先にはトリカブトの毒がたっぷりと塗り込んであった。
放っておいても数分の命だ。
0361名無し調教中。2016/09/03(土) 01:36:15.90ID:+OZyph/l
反応のない仲間を確認しに来た若い男の前に、仲間が現れる。
虚空を掴むようにしてフラフラと歩いてきた後、だらりと男にもたれ掛ってきた。
「だっ、誰にやられたんですか…!?」
仲間の変わり果てた姿に驚き、激しく揺さぶる。
首に回した手の下から可愛らしいシルバーの蝶が覗いた。
その先は深々と首筋に埋まっている。
さらに、男の股間あたりは大きな山を作って激しく脈打ち、べっとりと濡れていた。
「おっ、おんな…」
男は何とか告げると、白目を剥いて末期の痙攣を始めた。
「くっ、くそぉっ…女なんかに…どこだっ!」
男は仲間の惨たらしい姿に憤り、昂奮した様子で敵の姿を探す。
「出てこい!絶対に甚振って殺してやるからな!」
キャビネットからキャビネットへ探し回るが女は見つからない。
ふと甘い香りを覚え、頭上に目をやる。
そこには、背の高いキャビネットの天板に腰掛け、しどけなく足を組む女の姿があった。
短いスカートからは黒いスリップの繊細なレースの裾が零れ、黒い薄手のストッキングに包まれた太腿を露わにしている。
あまりに官能的な光景に見惚れたところを鍛え上げられた脚がすかさず襲う。
女はキャビネットから軽やかに舞い、男の首に正面から跨った。
「うっ、うおぉ〜…!」
男は弾力のある尻を抱え、フラフラと後方によろめく。
女はキャビネットを掴んでしっかりと体を支え、男をキャビネットの柱に押し付けた。
短いスカートの裾から覗く男の顔が苦痛と屈辱でみるみる紅潮する。
「お望み通りスカートの中で私の股間をしゃぶり尽くしてみたら?」
長い髪をかき分け、女は男に囁きかける。
0362名無し調教中。2016/09/03(土) 01:42:52.22ID:+OZyph/l
「よっ、よせぇ〜…!」
男はイヤイヤをするように首を振る。
女はスカートのサイドのフックを外し、たくし上げていた裾を引き出してやる。
スカートの裏地とペチコートが擦れてしゅるっと艶いた衣擦れを上げ、男の首がすっぽりとスカートに覆われた。
「どう?スーツのタイトスカートに包まれたお気分は?」
優しく声を掛け、スカートの上から男の頭を撫で回すと、徐々に太腿に力を込めていく。
「はっ、はなしてくれ〜…!」
必死でもがく男の鼻先でペチコートのレースが思わせぶりに揺れ、サテンのパンティが口を塞ぐ。
タイトスカートの裏地が奏でる艶かしい衣擦れが男の屈辱に塗れた欲情を逆撫でする。
黒革のブーツは背中の上でがっちりと交差し、餌食を逃さない。
「ほらほら、大好きな女の子のパンティでしょ?もっとしっかり舐めなさい…」
女はわざとらしく官能的に腰を振り、男の口に股間を押し付ける。
男は、女の挑発に耐え切れず、大きく盛り上がった下腹からダラダラと歓びの液体を漏らし続け、ズボンをべっとりと濡らしている。
0363名無し調教中。2016/09/03(土) 01:43:51.98ID:+OZyph/l
「うをぉ〜…!」
やがて、男は悲鳴のような上ずった雄叫びを発し、腰砕けに崩れる。
女は男に合わせ、地べたに体を寝かす。
しかし、二本の鍛え上げられた脚は餌食の首を放さない。
身体を弓なりに反らせ、ますます強く男の首を絞め上げるのだ。
「あらあら、元気が無くなってきたんじゃない?もっと女の子を楽しませて…」
女はスカートの裾を捲り上げ、ペチコートのレースの裾で男の頬をサラサラと擽る。
「ひゃあぁ〜…!」
男は途端に悲鳴を上げてバタバタともがき、下腹から血を噴かせる。
「ウフフ、もう血しか出ていないじゃないの。坊やには少し刺激が強すぎたのかしらね…。」
女はすでに抵抗を諦めている男の首をしっかりと太腿の間に固定し直す。
「やっ、やめてくれ…」
男は女がとどめを刺そうとしていることを悟り、スカートの上から太腿を掴もうとする。
が、弾力のある温かい太腿を掴めず、その下でスカートの裏地、ペチコート、ストッキングが擦れ、シュルシュルと艶いた音だけが男の耳を擽った。
「ふふふ、くすぐったいじゃないの…」
女は男の頭をスカートの上からひと撫ですると、力強く腰を捻らせた。
「ぎゃあっ…!」
短い悲鳴とともに、男の首の骨がパキッと乾いた音を立てて折れた。
女は男の首を放して立ち上がり、膝を少し上げてみる。膝上丈のタイトスカートは十分に裾が広がらず、それ以上蹴り上げることができない。
「やっぱりスリットがあってもこの丈では少し動きづらいわね…。」
末期の痙攣に襲われている男の傍らで、女は再び裾をたくし上げ、サイドのフックを留める。
「うぅ…」
頭上で優雅に揺れるペチコートのレースの裾とつるりとしたワインレッドのパンティが、次第に霞んでいく男の目に映っている。
0364名無し調教中。2016/09/03(土) 22:49:34.35ID:kbEfxw7S
今読みました
まさにプロクオリティの至高の神作品!
半顔面騎乗状態で女のスカートの中に包まれて殺されるという至福のシチュエーション
ありがとうございます!ありがとうございます!
次はいよいよアレされて殺されるのを期待して良いんですね
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