ブロンド女王が馬奴隷の首に着いた長い(4〜5メートルはあるかな?)手綱を引き、
自分を中心に円を描いて走らせます。(そう、ポニープレイの王道のトレーニング)
もちろん、女王の手にはこれまた長い鞭が握られ、奴隷の走りが気に入らなければ
その場に立たせて容赦なくビシリ、ビシリ。見た目以上に強烈なのは男の裸の尻が
たちまちミミズ腫れになるのを見れば瞭然。
ここでも、西欧女の陰険で冷酷で残虐な尊大さが発揮され、10周、20周と陸上選手
並みの苛酷なトレーニングが。(やや太めの大柄な奴隷の体力に感服)
と、今度は外から、一人乗りの馬車に乗った、別の女王が。

ここからが、このビデオの見せ場。屋内の広い場所で二台並んでの馬奴隷に曳かせた馬車で
競争を。何周したかなぁ?
ここでも体力は尋常ではない。(二頭とも終わったときはハァ、ハァ言ってました)
こればっかりは、誤魔化しは効かないですからねぇ。
負けたほうは罰として、蹴りと鞭を・・・・・・・・・

何だろう?変に女王と奴隷の馴れ合いシーンがないせいか、ドライな分、実にリアル。
女王はあくまで女王で、馬奴隷はあくまで馬奴隷。
この約束事が、微塵も緩むことなく、最初から当然のこととしてあるからか、
次元の違う厳粛さのようなものを感じましたね。
画質や、カメラワークの拙さを補ってあまりあるガチガチの「ポニープレイ」の
本質が伝わってきました。