「これから、証拠保全をしつつ、連行する。ノン巡査、撮影開始しろ。」「はい」
いつのまにか、若い方の警官がハンディムービーをこちらに向ける。
大柄な方の警官が、声を出さずに口をぱくぱくさせる。
耳をすましても聞こえない。何をしているかもわからなかった。
やがて、小さな声で「うなづけ」という。うなずくと
「よし、権利の告知は終了。音は後から入れる。これから、証拠を確保する」
目の前に迫ると、私のズボンのベルトに手をかけゆるめ、あっというまに下に下ろす。
「うっ、うごっ」女警察官は、続けて、パンツも下ろす。下半身が丸出しにされてしまう。ズボンとパンツを取り去り、さらに、棒状のものにベルトのついたものと歯磨きのチューブのようなものを取り出す。
黒い棒にチューブから粘着性の液体を塗ると、ベルトの部分を私の腰に回し、そこから伸びたベルトを股間にとおす。
そして、突然、肛門にベルトについた棒状のものが挿し込まれ、そのまま、絞られ留められる。
気がつくと、私は裸の下半身の腰にTバックのベルトが装着され、しかも、尻を割ったベルトの内側には細身のディルドがついており、私の肛門をと犯しているのだ。
性器自体はむき出しで、だらんと垂れているのが丸見えだ。
そして、陰茎と睾丸の根元はしっかりと細い革ひもで絞り込まれている。