M男は女性の奴隷として狩られちゃう世界だったら
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包茎奴隷の大人版、M男版、ハード版ってことで色々妄想出来な
いかな?
変態隔離調教で『治安維持』『優秀遺伝子補完』はもちろん
虐められたい性質を大義名分に『性癖開放』、
世界の人口増大に伴う『身分の適材適所』を訴える女性狩人集団
の意見が本当に世論に認められちゃった世界・・
萌える法律案とか、法律施行一年目のM男一斉連行の様子、
各地で行われる様々なパターンのM性癖検査などなど・・ しかし英玲菜はそうではなかった。彼女はこの学校の破格の待遇のよさ(近代的でハイテクが完備された校舎群・専用のプールや体育棟などの充実した学校施設・一流ホテルのような寄宿舎・学内でかしずく無数の共用奴隷と専属奴隷たち・・・)、
まるで中世の王侯貴族のような環境にあっても、彼女は『矯正官のタマゴ』としての自分の社会的立場を忘れなかった。 〜〜〜
英玲菜は腕時計を見た。そろそろ待ち合わせしている彼女の友達が来る頃だ。
携帯電話を取り出そうとしたとき、ちょうど、大きく手を振りながらこちらに走ってくる少女の姿が目に入った。ごめん、待ったぁ?という元気な声が聞こえて、ようやく英玲菜は笑顔になった。
鬼庭茉莉(おにば まり:♀)は中学の時の同級生で、現在は特別矯正官養成学校の名古屋校の2年生である。
英玲菜と同じ東京都内の中学校に途中まで通っていたが、母親の仕事の関係で愛知県に引っ越しし、そちらの中学校に転校したため、今日二人が会うのは茉莉の転校以来、実に2年ぶりであった。
久しぶりに対面した女子高生同士がするような普通の挨拶をお互い交わしてから、英玲菜が傍らに控えていたション太を茉莉に紹介した。
「これ、私の個人奴隷のション太。歳は人間で言うと41・・・かな。」英玲菜は足許にション太を土下座させ、簡単に紹介した後、彼の側頭部を蹴って促した。「ほら、茉莉にしっかりご挨拶しなさい。」
英玲菜の個人奴隷であるション太は、人権剥奪前は普通の会社に勤めるサラリーマンだった。3年前に劣等有害種として逮捕拘束され、厳しい審査の結果『奴隷化が相当』と判断された。
現在は二まわり以上年下の女子高生の個人奴隷である。 『ション太』という奴隷名は英玲菜が付けたものだ。入学後すぐの新入生のための奴隷選択の際に、トップ入学で新入生代表だった英玲菜の奴隷に選ばれて、彼は嬉しさのあまり失禁してしまった。
嬉しくてションベン漏らした新米奴隷→嬉ション漏らし太郎→うれション太郎 と来て、現在の奴隷名に落ち着いたわけだ。
ション太は英玲菜が住む寄宿舎と養成学校との間を、英玲菜に付き従って往復し、彼女の身の回りの細々とした雑用をこなしている。 飼い主に側頭部を蹴られ、ション太は小さな体躯をますます縮こまらせ、茉莉の立つ足許の地面に額を懸命に擦り付けて挨拶した。
「ション太と申します。去年から英玲菜様の個人奴隷をやらせて頂いております。茉莉様におかれましても、こちらにご滞在の間は何なりと私めにお申し付け下さい。」
この日は、茉莉は学校の敷地内にある寄宿舎の、英玲菜の部屋に泊まることを予め聞かされていた。彼はそのことを言ったのだ。 彼は英玲菜から、「私の友達に対しても、私に対するのと同じように、全身全霊をもってお仕えしなさい」と言われていた。
ション太はこの『友達』が、彼の普段の飼い主に負けず劣らず美しく、高貴であることを喜んだ。
選り好みはもちろん出来ないが、どうせお仕えするなら美しい女性のほうがずっといい、そう彼は考えていた。 >>499
ありがとうございます!!!
>>500
そうなんですよ〜
なんか書き込むときに文字数制限エラーが出て、あれが限界なんです。
むかし他のスレに書き込んでた時にはあの二倍は文字数を使えたんですが。。
どうしてなんでしょう… 有り難い事に二票(カキコ)頂きましたので、続き、書かせて頂きました!
〜〜〜
英玲菜と茉莉は、ション太が引く二人乗りの人力車に乗って、英玲菜の案内に沿って『特別矯正官養成学校・東京校』の広大な敷地を巡った。
二人が乗る人力車は、よく観光地で体験搭乗できるものと大体同じであるが、こちらの方がシートが広く、ゆったりと搭乗することができた。(そのぶん重量が増えるので車夫の負担は大きかったが。)
また、車夫に進行方向や止まれ/進めを伝達するために鞭や手綱・足蹴りが使えるよう、シートの位置が高くなっていた。 なお、通常は鞭や手綱は使わず、シートに座った乗り手が後ろから車夫の背中や後頭部を爪先で小突いたり、ちょうど自動車のアクセル/ブレーキペダルのように、肩に足を載せて軽く踏み込んだりして車夫を操る。
本来ならば行き先だけ告げて到着までゆっくり休んでいるのが乗り手にとっては最も楽なのだが、学校の敷地が広く、車夫をしている劣等種や奴隷の知能によっては彼らが道を誤ることが多発するため、
(実際に知能が極めて低い者が多い)このような操作方法が発達したのだった。
シートが高くなっているため、乗り込む際には、車夫を馬跳びの台のようにお辞儀させ、その背中を踏んでシートに上がる。 二人を乗せた人力車は、まず校舎が密集したエリアを廻り、続いて広大な校庭を縫うように走って、点在する図書館や体育棟、何面にも渡るグラウンドやテニスコート・水泳用プール等を順に巡った。
「あれが第一校舎、その裏が第二校舎、、、むこうが図書館でその隣が講堂、、、」英玲菜の流れるようなガイドにうなずきながら、茉莉は養成学校東京校の敷地の広さと設備の充実振りに驚かずにはいられなかった。
(名古屋校よりずっと建物の数が多い…同じ養成学校でもさすが東京校って感じ…)さらに校庭には、芝生の丘や季節によって表情を変える林、さらには池や小川まであった。 「奥のほうには小さな滝とか、馬術部のための馬場とか厩舎とかもあってね、うちの生徒でも知らないヒト多いんだよ。私も数回しか行ったことないの。。」
茉莉は目をぱちくりさせ、「へぇー!スゴイね!」と感嘆の声を上げた。茉莉は心から楽しかった。英玲菜もシートに深く腰を沈めて脚を高く組み、すっかりリラックスしているようだった。
英玲菜は予め車を走らせるコースを決めてション太に伝えていたので、基本的にはション太は自分で道を判断し、自動的に走っていたのだが、それでも何度か道を間違う。英玲菜の意図しているのと違う方向に行こうとすることがあった。 英玲菜はそのたびに「そっちじゃないでしょ!左!」などと言って、同時にション太の右肩を蹴った。しかしそのように言って頂ければ、ション太にとってはまだ有難いほうだった。自分がどうして蹴られたか最初から分かるからだ。
ときおり英玲菜は何も言わずにション太の肩を蹴った。そうした時は、ション太は泣きそうになりながら、必死に英玲菜の意図を読み取ろうとして、頭を巡らすのだった。
例えば十字路に差し掛かかり、ション太が右に行こうとしたところで、肩を蹴られる。ション太は必死で記憶を探って、ようやく思い定めて直進しようとする。そうするとまた蹴られる。やっと英玲菜が意図した通り、左に進むことができる。
たったそれだけの、彼の飼い主の何気ない所作で(『何気ない』どころか、当の英玲菜は後ろの座席で茉莉と目配せしてクスクス笑い合っているのだが)、ション太は心臓が縮み上がるほど緊迫するのだった。
そして背中の姿が見えない飼い主とその親友に向けて「失礼致しましたぁーー」と大声で謝し、再び脚を急がせるのだ。ション太の「失礼致しましたぁーー」が引き金になって、後ろの二人のクスクス笑いが、声を上げての大爆笑に変わる。
頭の後ろの上のほうから、「ねー、こいつ超バカでしょー」「ウケるー」という女子高生たちの笑い声が聞こえてくる。
そんなときション太は少し泣きたくなるほど悔しく思う。しかしもちろん奴隷の彼には泣いている余裕など無かった。 〜〜〜
茉莉を驚かせたのは建物の数の多さや校庭の豪華さだけではなかった。敷地内に奴隷の数がとても多い。彼らはもちろんション太のような生徒用の専属奴隷ではなく、学校に備え付けの共用奴隷である。
建物の近くに配備された警備用や清掃用の類で、英玲菜たちが近くを人力車で横切ると、車に向かってちゃんと深々とお辞儀をした。
途中、自販機コーナーで人力車を止め、缶ジュースを買ったとき、ゴミ拾い用の共用奴隷がいたので茉莉は声をかけてみた。 「今は夏休みで学校は誰もいないじゃん?お前もどうせヒマなんじゃない?」茉莉は缶ジュースを片手に何気なく聞いたつもりだったが、声をかけられた奴隷はしっかり土下座の姿勢を崩さなかった。
きっと教育が行き届いているのだ。茉莉は彼を見下ろしながらそう感じた。
「はい!しかし夏休みでも部活の練習で校舎にいらっしゃる生徒様もおられますし、寄宿舎にいらっしゃる生徒様が時折お散歩でこの辺りまでお見えになることもございますので!それに掃除をしない日をつくるとすぐに汚れてまいりますので!」
共用奴隷は土下座したまま、上ずったような声で答えた。 それを聞いて英玲菜が笑いながら付け加えた。
「って言うかこいつら、夏休みって言っても奴隷の分際がどうせ他にやることもないだろうし、人がいてもいなくても、こうやって毎日毎日、地面に這い蹲って働いてるのがお似合いよ。どうせ大した仕事もやってないんだし。。。
毎日その辺でぼんやりゴミ拾いしてるだけでしょ?」
そう言って英玲菜は足許に土下座する共用奴隷の脇腹を、右足の爪先で軽く小突き、そのまま頭を踏んだ。そしてゆっくり踏み躙った。
英玲菜としては、ただ暇つぶしに奴隷をイジってからかっているだけのつもりなのだが、当の奴隷は恐縮の極みにあるようで、「は、、はいぃ、、、」と呟いたきり、額を地面に何度も何度も擦り付けるばかりだった。
おそらく『返す言葉もございません。恐縮の念に堪えません。』というのを表現しているのだろう。 英玲菜は足の下の奴隷の頭が、彼が額を地に擦り付けるのに合わせてコソ、コソ、コソ、と動くのを感じた。
まるで額で地面に穴を掘ろうとしているみたいだな。英玲菜はそう感じて、思わず口に手を当て「フフッ」と鼻で笑った。
そんな英玲菜とのやり取りを見ていると、最初は、(ずいぶん教育が行き届いているな)と感じた茉莉だったが、急激にその奴隷が最低に無能で救いようもなく無様なように見えてきた。
そうした印象を実際に口に出して英玲菜に言ってみると、英玲菜もニッコリ笑って、「ほんと、その通りよね」と深く頷いた。 それから茉莉は英玲菜の言葉に乗っかるように、足許の奴隷に向って「それじゃぁ、お仕事、与えてあげるわ」と言って、英玲菜に頭を踏まれたまま土下座している彼の頬を、空になったジュースの缶の側面でトントン、と叩いてから、空き缶を彼の頭の近くに投げ落とした。
空き缶が地面を叩く「こーん…」という音を耳のすぐ近くに聞き、奴隷はなおも頭を踏まれたまま、驚いて『ビクッ』と震えた。
それを見て英玲菜も「私のもよろしくね」言って同じように自分の空き缶を奴隷の近くに投げ捨てた。
それから楽しそうに笑い声を上げながら、二人でさっさと人力車の停めてある方に戻っていった。 奴隷は土下座の姿勢のままお二人をお見送りし、彼女らの乗った車がすっかり見えなくなってから、顔を上げて近くに転がる2本の空き缶を拾い上げた。
何度も地面に擦り付けられた彼の額は、まるで履き古されたサンダルの底のように、元の色が分からなくなるくらいに黒ずんでいた。
〜〜〜
とりあえず以上です!
ぼちぼち『収容所』(←学校の敷地の隅っこに併設されてる設定)に行きたいですね〜 うーむ、好みはいろいろだな
自分は、もっと肉体的な淫らな責めが欲しいな いいと思うよ。
人力車の細かいルールのくだりとか、いい感じ。 今の厚生労働大臣が突然、包茎は不衛生だと発言しないかな
同時に労働力として包茎の草食系男性を活用したいとして
財源が欲しい財務省が同調して、社○党も賛成
法案の検討から作成・提出まで異例のスピードで行われて採決、可決 >>517
ご感想ありがとうございます!おいおい出来れば肉体的な淫らなヤツも書いてみたいと思います!
(現実世界の飲酒運転の取り締まりで、警官が『まっすぐ歩いてみろ』とやるように、
変態の取り締まりで若い婦警が、被疑者のアナルにピンクローターを突っ込んで、動かしたまま
『まっすぐ歩いてみろ』とやって、歩くどころかひぃひぃ言って座り込む被疑者の下半身を無理やり露出させて靴裏でペニスをしごいて射精させて現行犯逮捕。
みたいなのをしっかり書けばそこそこアリかな?ちょっとベタかも・・・すみませんっ)
>>518,>>519
ありがとうございます!嬉しいです。 (続き)
>>520
人力車は私も金沢で乗ったことがありますが、見晴らしもいいしけっこうスピードも出るし、いいですよ!
ちなみにお話の裏設定として、作中は二人乗り用ですが、一人乗り用の方が一般的で、
それは車夫の両肩に乗り手が両足を載っけて、ペダルみたいに踏み込んだりして操作します。
止めるときは足の爪先で車夫の後頭部を小突きます。
>>522
さらに経済産業省が、『これからの日本の輸出産業は、自動車でもコンピュータでも家電でもなく、『女性向けファッションコンテンツだ』と言って、女性モデル優遇政策として、完成した奴隷第一陣を彼女等に無償支給すればいいですね。
実際日本のファッション雑誌はアジア各国で読まれてますし、日本的女性向けファッションは欧米でも人気↑↑ですし。
輸出産業になるかも?? 〜〜〜
二人を乗せた人力車は、高い塀に囲まれた、薄暗くて無愛想な建物の前で止まった。
「おまたせ、ここが今日の目玉よ」英玲菜は言って、奴隷のション太の背中を踏んで車を降りた。茉莉もそれに続いた。二人が彼の背中を踏んだとき、踏み台となった彼の背中は疲労でプルプルと震えていた。
途中、森に沿ったかなり長い道を駆けてきたせいであろう。息も相当あがっている。この建物は、学校の敷地内ではあっても、校舎や寄宿舎など一般の建物があるエリアからはかなり離れているのだ。
『特別高等矯正官養成学校付属 劣等有害種収容所』 門に掛けられた板にはそう大書してある。
二人が門をくぐると、一人の老人が彼女らを出迎えた。歳のほど60前後と見られる男性で、かなり背が小さい。
170cmを優に越える英玲菜より小さいのはもちろん、養成学校生徒としては背の低い部類に入る166cmの茉莉よりも、さらに15cmほど小さかった。
囚人でないことはその服装から明らかだった。夏だというのに紺色の上着を着てネクタイをはめた制服姿だった。 その男は2人の女子生徒の姿を認め礼をした。「所長の山田でございます。英玲菜様、茉莉様、お待ち致しておりました。」言って深々とお辞儀をした。
英玲菜が前もって『名古屋から遊びに来る友達と収容所を見学したい』と予約しておいたのだ。山田はそれで準備万端整えて、約束の時間に門のところまで出てきて二人を待っていた。
しかし英玲菜が予め伝えておいた時間より30分近く遅れて来たため、屋外で長時間待たされる羽目になったのだった。山田は全身汗だくだった。
英玲菜はそんなことには全く気を使うそぶりも見せず、山田のうやうやしい挨拶にも、歩を止めずに軽く手を上げ、一言、「ごくろうさま」と応じただけだった。
門から建物の玄関までの距離を山田を前に歩かせながら、英玲菜は茉莉にこの施設のあらましを簡単に説明した。
『養成学校付属収容所』は、養成学校の生徒に実際の劣等有害種の生態を実地に見せるため、あるいは、学習教材用に劣等有害種の行動パターンのデータを取るために、養成学校内に設置された付属の教育用施設である。
全国に養成学校は4校あるが、学校の敷地内に付属の収容所を持つのは東京校のみであった。 東京校の生徒はカリキュラムの一環として、この収容所内で『本物』の劣等有害種の調教の演習を行なったり、収容中の劣等有害種の生活形態を見学したり、短期間ではあるが『特別矯正官候補生』という立場で矯正官としての実務を体験したり、ということが出来るのだ。
茉莉は英玲菜の説明を、こんな立派な施設が東京校にのみ設置されていることを羨ましく思いながら聞いていた。
「それから、こいつはね・・・」
付属収容所の大体のあらましを説明し終えてから、『ついでに』という感じで、英玲菜は前を歩く山田所長の背中を顎で指し、彼の経歴を茉莉に教えてあげた。 「元々、劣等種としてここに入ってたヤツなのよ。人権剥奪・奴隷化はギリギリ免れて、ここに入ることになったみたいなんだけど、ここでの囚人っぷりが真面目でよく働いてたから、刑期満了してから施設のスタッフとして使ってやることになったんだって。
今は所長といっても、スタッフ達を束ねる現場監督みたいな感じに過ぎなくて、当然、現役の特別矯正官の方々や、私たち『特別矯正官候補生』よりも立場はずーっと低いの」
茉莉は相槌をうった。道理で腰が低いわけだ。脚の長い女子生徒二人に歩くスピードを合わせるため、必死の早歩きで前を行く山田所長の背中は、まるで秋風に晒される落ち葉のように所在無げに見えた。
二人は面白半分に、まるで山田所長を追い立てるように後ろからせっつきながら、収容所の玄関に向け歩を進めた。 〜〜〜
付属収容所の玄関には、山田所長の配下の男性スタッフ3人と、囚人2人の計5人が並んで待機していた。英玲菜たちの入館準備を行なうため、山田所長が手配しておいた者たちである。
『見学者ご一行様』の姿を認めると、一般のスタッフは最敬礼で、囚人たちは土下座の姿勢で、二人の女子高生に向って一斉に挨拶した。
満足げに頷く英玲菜の横で、茉莉は彼らの『ご挨拶』にちょっとびっくりしてしまったが、すぐに思い直して背筋を伸ばし、姿勢を整えた。
英玲菜はすでに入学してから何回もこの付属収容所を訪れている。つい数日前も、夏休みの宿題の一つである『劣等種観察レポート』を片付けるためにここに来たばかりだった。
だから英玲菜はこのような仰々しい出迎え等、収容所のルールや仕組みについてはよく知っていて、慣れたものである。 一方の茉莉だって、特別矯正官養成学校・名古屋校の2年生である。
名古屋校にはここ東京校にあるような付属収容所は併設されていないため、英玲菜のように『足繁く通う』ことは出来ないが、それでも学校の教育の一環として、何度か名古屋市近郊にある一般の収容所には行ったことがある。
(そこは中部地方で一番大きな収容所で、むしろ今二人がいる学校付属の収容所よりもずっと大規模だった。)なので茉莉も一通り収容所の様子は知っているが、いかんせん今回は久々の収容所訪問である。
それにたったの二人で来るのは初めてだった。学校の行事で来る時は、いつもクラスのみんなと引率の先生と一緒だからである。
茉莉はワクワクと高ぶる気持ちを抑えながらも、案内してくれる親友に対して『イナカモノみたいに見られないよう、堂々としていよう!』と思い、不測の事態にアタフタしないよう、過去に収容所を訪問した時の経験を思い返していた。 まず二人は玄関で靴を磨かせる。というよりも靴『裏』を磨かせる。囚人や男性スタッフにとっては土足厳禁の構内も、矯正官や、英玲菜たち矯正官『候補生』は土足で入る。(囚人が実際に寝起きする畳敷きの部屋へも、囚人用の浴場へも、彼女たちは土足で入れる。)
そのために玄関で靴の底についた土や泥を落とすのだ。二人はそれぞれ用意された椅子に座り、山田所長が率いるスタッフの、さらにその下働きである囚人たちを足許にひざまずかせ、履いたままの靴裏を拭わせた。
二人の靴裏を清拭する彼らは、囚人の中でも勤務態度が模範的な所謂『模範囚』であり、特例的に所の運営の最末端にある仕事に就くことができる。例えばこのようなVIPゲストが訪問した際の靴磨きであるとか、女性矯正官専用トイレの床磨きなどである。 模範囚だけあって、彼らの仕事は手際が良かった。仕事中の態度も礼儀正しく、申し分無かった。
彼女らの靴に触れる前にはちゃんと土下座して、「失礼致します」と言ってから作業を始めたし、靴に触れる時にはしっかり両手を使い、極力、自分の頭が高くならないように、顎が床にくっ付くくらい身を屈めて、それでいて素早く精確に、彼女らの靴を拭った。
靴磨きは奴隷にとって最もメジャーな仕事の一つである。(こいつなら、きっとここを出てからも立派な奴隷としてやっていける…)英玲菜は目の前に這い蹲る、自分の二倍は生きているであろう囚人劣等種の行く末に思いを巡らせてやるのだった。
靴裏を磨かせ終えてから、二人は椅子から腰を揚げ、収容所の玄関をくぐった。ぴかぴかになった靴を輝かせて。山田所長が二人の後に附き従った。 ふーっ1から全部読みました。
けっこういいのが何本かありますね。
でも途中で止まるのがもったいない。 ''';;';';;'';;;,., 押し寄せてく 不安がまーたー
''';;';'';';''';;'';;;,.,
;;''';;';'';';';;;'';;'';;; 苦痛を生み出してー
クリスマス ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
rっ vymyvwymyvymyvy、
|| mVvvMvyvmVvvmvyvmVvv、クリスマス
|/⌒ヽ /^ヽ (^^) /^ヽ (^^) /^ヽ(^^)/^ヽ
クリスマス (^o^ )(o^ )/⌒ヽ(^o^)/⌒ヽ^o^) ( ^o)-っ
/⌒ \ | _二二二つo^ )(\ ( ^o^ )二⊃ /⌒ヽr クリスマス
⊂二(^o^ )二ノ /( ^o^ ) ⊂二\\_/⌒ヽ二二( ^o^)二⊃
ヽ | (´ ._ノ ヽ /⌒ヽつ \( ^o^) | /
ソ ) \\⊂二二二( ^o^ )二二二⊃ ⊂_) ( ヽノ
( < \ レ’\\ ヽ / i ) ノ ノ>ノ
\|\| レ (⌒) | /ノ ̄ レレ
クリスマス クリスマス
>>530-532
名古屋
という文字で一気に興ざめ・
ジェンダーが男女逆転した世界の設定でマゾ小説書いたんですけど
ここにうpしても宜しいですか?
ここの趣旨と少しズレるかも。
SMクラブの男娼が主人公で、女の客に札束でビンタされながら身体を売る話。 俺も読みたいんだがDocxは対応してないんだ テキストファイルにして上げて下さい
頼みます ありがとう
かなりいい小説じゃん
このスレ的には強制的に働かされてる感じにしたらもっといいと思うよ 展開とか設定の希望とかあったら書いてくれ
女王様のモデルとか
自分の好きなように書くのが一番いいよ
あえてリクエストさせてもらえるなら
普通の国の青年が、何らかの理由で女権帝国を訪れてそこで地獄の調教
みたいなのがいい この小説、着眼点がいいな
普通にSMクラブで働いてたがMだとばれてSMクラブで強制労働みたいなのがいい 10歳からにしないか?
法令適用の下限。地域の進学塾にも、奴隷調教のコースができる。
男の子を幼馴染や同級生の教材にするんだよ。 4年生の女子クラスに12歳の男の子を入荷したら、どんな展開になるかな。
保健の授業は3年生から始まってるけど、なんたってまだ9歳か10歳だぜ。 小学校の「女の子の時間」で使うとか、そういう展開はないのか 子どもに焼印を捺されたら、精神的にも完全に人間終了しそう 課外学習で講堂に集まられた約100人の小学4年生はこれからはじまる
「見世物」にわくわくしていた。
そして、手錠のかわりに首輪をはめられて女の先生に連れられた「生贄」を見て、
嬌声があがった。
その「生贄」は12歳の少年だったからだ。 その少年まさしは、数日前、
ネットで知り合った母親ぐらいの年齢の熟女と援助SM交際を持ちかけられ、
お金の誘惑に負け、ホテルでSMプレイしている現場で、M男狩りに遭った。
ただ、未成年の為、「ボランティア行事」に参加すれば、釈放の運びになっていた。
だが、まさかこんな大勢の前で晒し者になるとは夢にも思っていなかった。 まさしにとって、この数日間は、屈辱の連続だった。
Mプレイは、お金の為と割り切っていたが、
まさかM男狩りの摘発に遭うとは夢にも思っていなかった。
踏み込まれた時、叫び声をあげる間もなく、
女性捜査官の急所蹴りを食らって失神し、
気がついた後は、
女性警官数人による罵声を浴びせながら、
恥ずかしいポーズを撮られる身体検査、
厳しい取調べ、犬のような扱いの留置所体験…。
そして、裁判…。
裁判は、さすがに少年ということで、
被告人名は伏せて行われたが、
それでも、非公開とはならず、
通常のM男狩り裁判と同様、
多数の女性傍聴人の前で行われた。
冒頭陳述では、事の顛末を詳細に晒された為、
「女装」「浣腸」などの言葉が出た時、
失笑が漏れ、まさしは、恥ずかしさのあまり泣きそうになった。
会話内容まで、詳細に述べられた為、射精する時、
「ママごめんなさい。見知らぬおばさんに手でしごいてもらって、
射精するところ見てもらいます!」
と大声で叫んだことまで、暴露されたのだった。 被告人質問でも、屈辱的な質問を受けた。
オナニーのネタにはじまり、
あげくは、母親をママと呼んでいることや、
白ブリーフをはいていることまで、
Mっ気があるのではないかと、責められた。
まさしは、Mプレイはしたとはいえ、
Mであることは、終始否定したが、
努力はむなしく、結果は有罪だった。
>>455に書かれたような屈辱的な「儀式」をさせられ、
まさしは、人目もはばからず、号泣した。
その姿に対しても、
「あらあら、泣いちゃって、情けないわね、男の子くせに」
などという容赦ない罵声が浴びせられた。
ただ、唯一の救いは、未成年の為、施設に送られず、
ボランティア行事に1回参加するだけで、釈放のはこびとなった。
まさしは、屈辱な体験もこれで終わりだと胸をなでおろしたのだった。 >>580がやたら気になってきた
そうでなくても、鞭の練習とか嫌な予感しかしないぜっ(わくわく >>586
まさか、この一回で終わりじゃないよね。
もうこいつは、女の子たちの練習台とか共同奴隷でしかないよね? マゾ男の人権を剥奪する会の女性陣が人権擁護団体の男(実はマゾ)を討論会で
論破されしかもマゾだということを見抜かれて追求されてしまうシチュエーションの
作品書いてくれ。 ごめん書き込み直しw
マゾ男の人権を剥奪する会の女性陣が人権擁護団体の男(実はマゾ)を討論会で
論破してしかもマゾだということを見抜いて追求するシチュエーションの
作品書いてくれ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています