M男は女性の奴隷として狩られちゃう世界だったら
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包茎奴隷の大人版、M男版、ハード版ってことで色々妄想出来な
いかな?
変態隔離調教で『治安維持』『優秀遺伝子補完』はもちろん
虐められたい性質を大義名分に『性癖開放』、
世界の人口増大に伴う『身分の適材適所』を訴える女性狩人集団
の意見が本当に世論に認められちゃった世界・・
萌える法律案とか、法律施行一年目のM男一斉連行の様子、
各地で行われる様々なパターンのM性癖検査などなど・・ 一方の茉莉だって、特別矯正官養成学校・名古屋校の2年生である。
名古屋校にはここ東京校にあるような付属収容所は併設されていないため、英玲菜のように『足繁く通う』ことは出来ないが、それでも学校の教育の一環として、何度か名古屋市近郊にある一般の収容所には行ったことがある。
(そこは中部地方で一番大きな収容所で、むしろ今二人がいる学校付属の収容所よりもずっと大規模だった。)なので茉莉も一通り収容所の様子は知っているが、いかんせん今回は久々の収容所訪問である。
それにたったの二人で来るのは初めてだった。学校の行事で来る時は、いつもクラスのみんなと引率の先生と一緒だからである。
茉莉はワクワクと高ぶる気持ちを抑えながらも、案内してくれる親友に対して『イナカモノみたいに見られないよう、堂々としていよう!』と思い、不測の事態にアタフタしないよう、過去に収容所を訪問した時の経験を思い返していた。 まず二人は玄関で靴を磨かせる。というよりも靴『裏』を磨かせる。囚人や男性スタッフにとっては土足厳禁の構内も、矯正官や、英玲菜たち矯正官『候補生』は土足で入る。(囚人が実際に寝起きする畳敷きの部屋へも、囚人用の浴場へも、彼女たちは土足で入れる。)
そのために玄関で靴の底についた土や泥を落とすのだ。二人はそれぞれ用意された椅子に座り、山田所長が率いるスタッフの、さらにその下働きである囚人たちを足許にひざまずかせ、履いたままの靴裏を拭わせた。
二人の靴裏を清拭する彼らは、囚人の中でも勤務態度が模範的な所謂『模範囚』であり、特例的に所の運営の最末端にある仕事に就くことができる。例えばこのようなVIPゲストが訪問した際の靴磨きであるとか、女性矯正官専用トイレの床磨きなどである。 模範囚だけあって、彼らの仕事は手際が良かった。仕事中の態度も礼儀正しく、申し分無かった。
彼女らの靴に触れる前にはちゃんと土下座して、「失礼致します」と言ってから作業を始めたし、靴に触れる時にはしっかり両手を使い、極力、自分の頭が高くならないように、顎が床にくっ付くくらい身を屈めて、それでいて素早く精確に、彼女らの靴を拭った。
靴磨きは奴隷にとって最もメジャーな仕事の一つである。(こいつなら、きっとここを出てからも立派な奴隷としてやっていける…)英玲菜は目の前に這い蹲る、自分の二倍は生きているであろう囚人劣等種の行く末に思いを巡らせてやるのだった。
靴裏を磨かせ終えてから、二人は椅子から腰を揚げ、収容所の玄関をくぐった。ぴかぴかになった靴を輝かせて。山田所長が二人の後に附き従った。 ふーっ1から全部読みました。
けっこういいのが何本かありますね。
でも途中で止まるのがもったいない。 ''';;';';;'';;;,., 押し寄せてく 不安がまーたー
''';;';'';';''';;'';;;,.,
;;''';;';'';';';;;'';;'';;; 苦痛を生み出してー
クリスマス ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
rっ vymyvwymyvymyvy、
|| mVvvMvyvmVvvmvyvmVvv、クリスマス
|/⌒ヽ /^ヽ (^^) /^ヽ (^^) /^ヽ(^^)/^ヽ
クリスマス (^o^ )(o^ )/⌒ヽ(^o^)/⌒ヽ^o^) ( ^o)-っ
/⌒ \ | _二二二つo^ )(\ ( ^o^ )二⊃ /⌒ヽr クリスマス
⊂二(^o^ )二ノ /( ^o^ ) ⊂二\\_/⌒ヽ二二( ^o^)二⊃
ヽ | (´ ._ノ ヽ /⌒ヽつ \( ^o^) | /
ソ ) \\⊂二二二( ^o^ )二二二⊃ ⊂_) ( ヽノ
( < \ レ’\\ ヽ / i ) ノ ノ>ノ
\|\| レ (⌒) | /ノ ̄ レレ
クリスマス クリスマス
>>530-532
名古屋
という文字で一気に興ざめ・
ジェンダーが男女逆転した世界の設定でマゾ小説書いたんですけど
ここにうpしても宜しいですか?
ここの趣旨と少しズレるかも。
SMクラブの男娼が主人公で、女の客に札束でビンタされながら身体を売る話。 俺も読みたいんだがDocxは対応してないんだ テキストファイルにして上げて下さい
頼みます ありがとう
かなりいい小説じゃん
このスレ的には強制的に働かされてる感じにしたらもっといいと思うよ 展開とか設定の希望とかあったら書いてくれ
女王様のモデルとか
自分の好きなように書くのが一番いいよ
あえてリクエストさせてもらえるなら
普通の国の青年が、何らかの理由で女権帝国を訪れてそこで地獄の調教
みたいなのがいい この小説、着眼点がいいな
普通にSMクラブで働いてたがMだとばれてSMクラブで強制労働みたいなのがいい 10歳からにしないか?
法令適用の下限。地域の進学塾にも、奴隷調教のコースができる。
男の子を幼馴染や同級生の教材にするんだよ。 4年生の女子クラスに12歳の男の子を入荷したら、どんな展開になるかな。
保健の授業は3年生から始まってるけど、なんたってまだ9歳か10歳だぜ。 小学校の「女の子の時間」で使うとか、そういう展開はないのか 子どもに焼印を捺されたら、精神的にも完全に人間終了しそう 課外学習で講堂に集まられた約100人の小学4年生はこれからはじまる
「見世物」にわくわくしていた。
そして、手錠のかわりに首輪をはめられて女の先生に連れられた「生贄」を見て、
嬌声があがった。
その「生贄」は12歳の少年だったからだ。 その少年まさしは、数日前、
ネットで知り合った母親ぐらいの年齢の熟女と援助SM交際を持ちかけられ、
お金の誘惑に負け、ホテルでSMプレイしている現場で、M男狩りに遭った。
ただ、未成年の為、「ボランティア行事」に参加すれば、釈放の運びになっていた。
だが、まさかこんな大勢の前で晒し者になるとは夢にも思っていなかった。 まさしにとって、この数日間は、屈辱の連続だった。
Mプレイは、お金の為と割り切っていたが、
まさかM男狩りの摘発に遭うとは夢にも思っていなかった。
踏み込まれた時、叫び声をあげる間もなく、
女性捜査官の急所蹴りを食らって失神し、
気がついた後は、
女性警官数人による罵声を浴びせながら、
恥ずかしいポーズを撮られる身体検査、
厳しい取調べ、犬のような扱いの留置所体験…。
そして、裁判…。
裁判は、さすがに少年ということで、
被告人名は伏せて行われたが、
それでも、非公開とはならず、
通常のM男狩り裁判と同様、
多数の女性傍聴人の前で行われた。
冒頭陳述では、事の顛末を詳細に晒された為、
「女装」「浣腸」などの言葉が出た時、
失笑が漏れ、まさしは、恥ずかしさのあまり泣きそうになった。
会話内容まで、詳細に述べられた為、射精する時、
「ママごめんなさい。見知らぬおばさんに手でしごいてもらって、
射精するところ見てもらいます!」
と大声で叫んだことまで、暴露されたのだった。 被告人質問でも、屈辱的な質問を受けた。
オナニーのネタにはじまり、
あげくは、母親をママと呼んでいることや、
白ブリーフをはいていることまで、
Mっ気があるのではないかと、責められた。
まさしは、Mプレイはしたとはいえ、
Mであることは、終始否定したが、
努力はむなしく、結果は有罪だった。
>>455に書かれたような屈辱的な「儀式」をさせられ、
まさしは、人目もはばからず、号泣した。
その姿に対しても、
「あらあら、泣いちゃって、情けないわね、男の子くせに」
などという容赦ない罵声が浴びせられた。
ただ、唯一の救いは、未成年の為、施設に送られず、
ボランティア行事に1回参加するだけで、釈放のはこびとなった。
まさしは、屈辱な体験もこれで終わりだと胸をなでおろしたのだった。 >>580がやたら気になってきた
そうでなくても、鞭の練習とか嫌な予感しかしないぜっ(わくわく >>586
まさか、この一回で終わりじゃないよね。
もうこいつは、女の子たちの練習台とか共同奴隷でしかないよね? マゾ男の人権を剥奪する会の女性陣が人権擁護団体の男(実はマゾ)を討論会で
論破されしかもマゾだということを見抜かれて追求されてしまうシチュエーションの
作品書いてくれ。 ごめん書き込み直しw
マゾ男の人権を剥奪する会の女性陣が人権擁護団体の男(実はマゾ)を討論会で
論破してしかもマゾだということを見抜いて追求するシチュエーションの
作品書いてくれ。 根本的な問題としてS男とM男をどうやって見分ける? 聞く。
どっちだと思う?って聞き返してきたらM
答える前に○○はどっち?と逆質問してきたらS
※異性同士に限る 知人と、その友人と三人で飲みに行った。
二件目のスナックで、店の女の子が、友人の方に向かい「…キミ、マゾだよね?」ときっぱり。
彼は赤面して沈黙、彼女は見下ろす視線で微笑。
…いやあ、解るものなんだね。
でも、俺はバレてないから偶然なのかな? 女キャラに窒息で負けるのは最高
http://girldefeatstheboy.x.fc2.com/
ここにいっぱいあるぞ!
毎日抜いてる ダウンタウン松本人志の映画はSMだそうだ M男の立場になってのストーリーだ >>605
ネットでの書き込み、動画の閲覧、DVDの購入、一番わかり易いのはSMクラブ
の顧客履歴・・・M男関連の情報はみんな裏で監視されてる設定で。
松本人志、新作はSM映画「R100」
女王様役は、冨永愛(30)佐藤江梨子(31)大地真央(57)寺島しのぶ(40)と
“怪女優”片桐はいり(50)と女ピン芸人の渡辺直美(25)。 >>611
そんな情報どこに転がってる?
金出して買うほどのものでもなし >>592も無理があるよな。
> マゾ男の人権を剥奪する会の女性陣が人権擁護団体の男(実はマゾ)を討論会で
> 論破してしかもマゾだということを見抜いて追求するシチュエーション
…て、ちょっと俺も考えてみたけど。
マゾ男のお望みに応えてるだけでS女からしたら面白くもないだろ。
だから…と考えてみたんだが、長くなりそうなので止めとく。 質問させてください。
【女権帝国ー ヤプー 近未来小説を書き込むスレ】を、初めて読みました。
ここに書かれている白藤さん、本山さんという登場人物の小説がとっても良かったのですが、
続きは書かれず自然消滅だったのでしょうか。
2007年のカキコミのようなので、ご存知の方も少ないかもしれませんが…。 >>290の設定を使ったやつ書いた。
狩られた後の話ということで、スレチと言わないでくれるとうれしい。
8レス予定。
狩られ、鎮圧された猿のもとには、しばらくすると、紫色のラインの入ったワンボックスカーが到着した。
その車には窓が無く、また運転席と荷室の間には、アクリルガラスのしきいが立てられていた。
道路脇に停車したその車からは、二人の男が降りてきた。彼らは同じ服を着て、猿を踏む隊員に声をかけると、
ワンボックスの後部ドアを開け、まだ女性隊員の足の下に転がっている猿の両手を取り、手錠をかけた。
猿は観念したようにされるがままになっていたが、男たちが猿を起こそうとすると、わずかばかりの抵抗を見せた。
それを無視して立ち上がらせると、猿はやはり、その陰茎を勃起させていた。恥ずかしそうに猿は女性隊員を伺うが、
彼女は上司に引渡しの連絡をとっている様子で猿のことなど気にも留めていなかった。
その場にいた二人の男は、その猿の気色の悪い行動に、毎度のことながらも嫌悪感を抱きながら、車の荷室に男を放り込んだ。
そして荷室の中にあった猿用ケージの扉を開け、猿にその中に入るよう顎をしゃくった。
猿はおどおどとしながら、女性隊員へ病的な視線をときおり送りながら、ケージの中に自ら入っていった。
「大和、引渡しの連絡は?」
助手席に座っていた男がケージの鍵をかけている最中、もう一人の男が女性隊員に声をかけた。
彼女は振り返ると、手に持った無線機に「完了しました」と連絡し、右手でオーケーサインを作った。
そして笑顔を見せ、手を振った後、バイクへ跨り、その場から去っていった。
男はそれに手を振った後、運転席に乗り込んだ。バックミラーで猿がケージの中に入っていることを確認しつつ、
シートベルトを締めた。
助手席にケージと後部ドアの鍵を締めた男が乗り込んでくると、運転席の男は、周囲を確認し、委員会の施設へと車を走らせ始めた。 その施設は山奥にあった。山間に突然現れる巨大な建造物には、誰もが目を引かれるが、建造物として何か特殊というわけではなく、
門に書かれた委員会の文字を見つけるまでは、誰もが焼却施設か何かと勘違いするような施設だった。
しかし一度その門を見つければ誰もが不快そうな顔をし、子供が勘違いをしているならば、
その勘違いをそのままにしたまま急いでその場から離れていった。
門の横には守衛小屋が建てられていた。そこにワンボックスが近づくと、出てきた守衛が運転手に近づいてくる。
運転手は窓をあけ、手を上げる。
「連絡はいってるだろ? 輸送だ」
「ああ、大和が捕まえたっていってたあれだな。確か二番口が動いているはずだからそっちにいってくれ」
守衛はちらりと荷室見ながら彼らにそう告げる。運転手は再び手を上げると、車を施設の奥へと走らせていった。
車は施設の外周を大きく囲う道へ、左折して進入した。
そしてしばらく奥へ進むと、右手に大きく「2」と書かれ、ワンボックスがそのまま入れるような入り口を持った建物が見えた。
そこを少し通り過ぎ、バックでその入り口へ入ると、建物の中から二人の女性が近づいてきた。
二人の男は、彼女らに挨拶しながら下車し、後部ドアを開いた。
他愛ない世間話をしながら男たちは、ケージの鍵を開けた。少し弱ったように見える猿は、男がうながすとおずおずと車から降りた。
猿は猿らしくしゃがみながら、やはり女性たちにちらちらと視線を送り出した。
だが、彼女たちはそれを気にも留めず、奥から引っ張ってきたホースを使い、猿にぬるま湯をかけ始めた。
猿にこびりついていた紫色のペイントは、ぬるま湯に混ぜられている薬剤の効果もあってか、意外なほどするすると落ち始める。
猿は、顔にかかる水を手で防ごうとしながら、口角をひくひくと動かしていた。 紫のペイントがあらかた落ちたように見えると、女性は、最後にホースの角度を少し落とした。
すると、かろうじて猿の腰にへばりついていた紙は、簡単に落ち、地面に落ちた。
地面に落ちた汚れを脇にある排水溝に流そうと、女性が猿から視線をはずすと、
もう一人の女性が注射器とアンプルを持って猿に近づいていく。
「お願いします」
女性がアンプルの中の薬剤を注射器の中に移しながらそう言うと、別のホースで車の中を洗っていた男たちが水を止め、
猿の両腕をつかんだ。
猿は突然の出来事に動揺しているようだった。そして激しく首を振り、女性の持った注射器を認めると、
「死にたくない! 殺さないでくれ!」と叫び始めた。
「大丈夫ですよ。殺しませんから」
そう女性は猿に話しかけながら猿に近づいた。そして猿の二の腕をさっと消毒すると、注射器を刺した。
猿は「痛い! 痛い!」とわめいていたが、注射器が抜かれると不安げに女性を見上げていた。
だが、しばらくするとがくんと首を落とした。注射器を置き、戻ってきた女性は猿の顎に手を当て、瞳孔を確認した。
猿が気を失ったことを見て取ると、はめていた医療用の手袋をはずした。
「ありがとうございました。お疲れ様です」
彼女がそういうと、男たちは猿を放し、車へと戻っていった。 泥の中から浮上する意識の中で、猿が始めて認識した感覚は、硬く勃起した陰茎の感覚だった。
そして次に固定された自分の身体の状態を理解する。
猿は、細長い部屋の中に横向きに座っていた。両腕は後ろに回され、両足は少し開いた正座の状態で固定されていた。
固定されているのはそこだけではなく、身体の各所が生ぬるい金属製の拘束具によって固定されていた。
だが、猿が一番の衝撃を受けたのは、天井から伸びてきて、そのまま猿の口をこじ開け、固定されているホースのような何かだった。
それは目の前にあり、口の中に入り、なおかつそれを頭に固定されているおかげで、首を回すことも出来なかった。
視界のほとんどをそれにふさがれている猿は、次にそれにランプがついていることを認識したが、それ以上に何もわからなかった。
視覚的な情報と、触覚的な情報はそれが全てだったが、唇の脇から漏れる吐息と、それによく似た音が両隣から聞こえてくるおかげで、
同じような状態の人間が他にもいるのではないかと、猿は考えていた。
そんな考えと同時にその部屋が何か臭うということに猿は気がついた。それは糞尿の臭いだった。
おそらく自分が寝ている間に漏らしたのか、それとも隣か、しかし、その思考の最中にも、陰茎の感覚がずくんずくんと猿の脳を揺らし始めていた。
猿は、その勃起が朝立ちとは違うものであることを感覚的に理解していた。
事実として硬くなった陰茎は、いつまでたっても治まる気配が無かった。
同時にその勃起を維持する心臓の鼓動は、猿に決してやむことの無い淡い快感を与えていた。
まるで腰に近い血管の内側が性感帯にでもなってしまったかのように、
どくんどくんと心臓が脈打つたび、陰茎に向けて、なでられるような快感がずくんずくんとうごめいている。
外側からではなく、内側から弄ぶその快感に、猿はその原因があの時打たれた注射のせいではないかという推論すら出来ぬほどに、流されていた。 猿が思考能力をわずかながらも取り戻すことが出来たのは、目の前で光るライトのおかげだった。
脈打つ疼きに、弄ばれながら、猿はライトがゆっくりと点滅していることに気がついた。
紫色に光るそのライトは、しばらくすると、その点滅感覚を短くしていく。
そしてついに点灯状態になると、天井から茶色のどろどろとした液体がホースの中を通り、猿の口の中に侵入してきていた。
猿は戸惑ったが、のどの奥までホースは伸びていたらしく、何もわからぬままに、液体は猿の体内へと侵入していった。
そこへきて初めて、猿はこれが食事であることを理解した。
ライトは、液体が全て猿の中へと滑り落ちると、いつの間にか消えていた。
そのとき、猿は尿意を感じた。下を見ることが出来ないので下半身がどうなっているかはわからないが、
おそらくこのまま排尿するしかないだろうことだけを、猿は理解していた。
そういえば、陰茎は勃起したままだった。猿はそれも諦め、排尿を始めた。
だが、上を向いた陰茎から、尿が放物線を描きながら壁にぶつかったときに、猿を羞恥心が襲った。
床に座ったまま、噴水のように上向きに排尿している自分の様が、どうしようもなく、情けなく感じられた。
さらに壁へとぶつかった尿は、床が少し傾いているのか、猿へ向かって流れ始めた。
猿は少し身体をよじったが、どうすることも出来ずに猿の足は尿に浸かった。
猿は想像もしたくないのに、脳裏に浮かぶ自分の姿に羞恥心を感じるしかなかった。
拘束され、上向きに尿を垂れ流し、その尿にまみれる。滑稽でどうしようもなく、情けない猿の姿だった。
それでも同時に、排尿の快感は猿を襲った。
煮立てられた疼きは、陰茎を神経そのものであるかのように作り変えたように敏感な状態へと変化させていた。
排尿が終わり、尿のしずくが、裏筋をゆっくりと伝い、落ちる感覚にさえ、呼吸を乱されるほどの快感を感じていた。
その快感と疼きは、猿の思考にこびり付いて残っていた羞恥心を煮込みあげていった。
その結果もたらされたのは、排尿する際に、豚のように鼻を鳴らしながら悦ぶ猿の姿だった。 猿が抱くありとあらゆる感覚、感情が、点滴されている薬剤によって勃起し続けされている陰茎の快感、
疼きによって飲み込まれ、猿自身も飲み込もうとしていたとき、猿は初めて目の前に女性がいることに気がついた。
その瞬間にいつの間にか諦めていた絶頂への欲望が噴出し、怠惰な快感と、歓喜の疼きは、悲痛な欲求へと変化した。
身体が傷つくことも恐れずに猿は必死に身体を動かし、何事かを叫ぼうとしたが、身体はまったく動くことは無く、
ただ豚のような鳴き声が漏れ出るだけだった。
女性の手にはホースが握られていた。彼女は先端のシャワーヘッドを握りこみ、壁と猿へ向けて水を流す。
部屋は、緩やかに斜めになるように作られており、また、猿たちには見えないだろうが、猿の尻の下はかなり急な角度で、
排水溝へ流れ込むように作られていた。
彼女は壁と猿を強い圧力を持った水で流し、角度が付いただけの猿用トイレにも水を流した。鳴き喚く猿を無視して、
あらかた汚れを流し終えると、部屋を出て行った。
女性の退室を理解した猿たちは泣き喚いていた。全身を駆け回り、思考を蹂躙する悲痛な射精欲に涙を流していた。
それでも無情に陰茎は勃起し続け、脈打つ疼きはまたもや猿の思考を飲み込んでいった。 それから何度か食事の時間と、洗浄の時間があった。猿たちは次第に泣き喚くことはなく、気色悪く鼻息を荒くするようになった。
雌を見て猿として本能が欲情し、射精欲を呼び覚まし、それがなされぬ苦痛が、マゾヒストの疼きに浸ってしまったようだった。
女性はいつもそれを無視して部屋を出て行っていたが、三日目に、洗浄後、猿の様子を観察した。
そして満遍なく疼きに飲み込まれていることを見て、調教を次の段階に移すことにした。
女性は部屋を出て、そして戻ってきた。その両腕には肘まである長いゴム手袋がはめられていて、
その手には粘性の高そうな透明の液体が大量に入ったバケツが握られていた。
彼女はそれを持って、猿の前にたった。
女性は、右手をバケツに突っ込む。どぷんと液体は手袋を飲み込み、引き上げると、糸を引いた。
液体は薬剤の入ったローションだった。
ぎゅむぎゅむと粘性を確認すると、彼女はもう一度バケツに手を突っ込んだ後、猿のわきにしゃがみこんだ。
猿の赤くはれ上がっているような陰茎を冷たいローションまみれの手で包み込むように彼女は掴んだ。上から包み込み、指先は裏筋に触れていた。
そしてぞるりと、一度しごいた。猿の脳は、突然の歓喜に震え上がり、脊椎から脳に向かって射精が起こったようにさえ感じた。
女性は一度しごいたあと、亀頭の上で手をくるりと回した。そして今度は下から陰茎を包み上げ、猿の身体から陰茎をじゅぽんと引き抜くようにしごいた。
その後もう一度バケツに手を突っ込み、猿の玉袋に触れる。猿は快感によだれをたらしている。
彼女はそれを視界に入れずに、にゅるりにゅるりと睾丸をもみしだいた。
猿には、全てが白い光の中に消えてしまったように感じられていた。
光の中にただ陰茎と快感の感覚だけが、強くあった。
猿の精神はそれにすがりつき、追いすがっていたが、それでも次第にその快感は遠ざかっていった。 そして気が付いたとき、女性は全部の猿にそれを施し、部屋を出た後だった。
残ったのは、快感を祈り、求める制御不能の欲望と、ひっ迫感を新たに得て迫りくる、泣きそうになるような疼きだった。
それから何日も、その毎日は続いた。
ぞるり、くるり、じゅぽん、にゅるりにゅるり。ぞるり、くるり、じゅぽん、にゅるりにゅるり。
ぞるり、くるり、じゅぽん、にゅるりにゅるり。ぞるり、くるり、じゅぽん、にゅるりにゅるり。
ぞるり、くるり、じゅぽん、にゅるりにゅるり。ぞるり、くるり、じゅぽん、にゅるりにゅるり。
猿たちは、それを祈り、求め、それを与えてくれる女性が神聖なる存在であることに気が付き始めた。
ぞるり、くるり、じゅぽん、にゅるりにゅるり。
そしてそれは猿たちの中で確信され、ぞるり、くるり、じゅぽん、にゅるりにゅるり。
猿たちは思考と失い、ぞるり、くるり、じゅぽん、にゅるりにゅるり。
そして、ぞるり、くるり、じゅぽん、にゅるりにゅるり。
ぞるり、くるり、じゅぽん、にゅるりにゅるり。
ぞるり、くるり、じゅぽん、にゅるりにゅるり。
ぞるり、くるり、じゅぽん、にゅるりにゅるり。
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