M男は女性の奴隷として狩られちゃう世界だったら
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包茎奴隷の大人版、M男版、ハード版ってことで色々妄想出来な
いかな?
変態隔離調教で『治安維持』『優秀遺伝子補完』はもちろん
虐められたい性質を大義名分に『性癖開放』、
世界の人口増大に伴う『身分の適材適所』を訴える女性狩人集団
の意見が本当に世論に認められちゃった世界・・
萌える法律案とか、法律施行一年目のM男一斉連行の様子、
各地で行われる様々なパターンのM性癖検査などなど・・ 身長は180cmくらいはあるのだろうか?
160cmに満たない男にはもっと大きく見えた。
その身長に負けない立派な胸とお尻。キュッと締まったウエストが防刃ベストでハッキリ見えないのが残念だった。
タイトスカートが妖艶な曲線を描き、その延長線上にある美脚が輝いている。
白人とのハーフと思われるハッキリした顔立ちと白い肌、編み込んだ淡い色の髪。鮮やかな口紅が似合っていた。
セックスシンボルが制服を着たような、そんな大柄な女性が、ちんまりとした少女のような先輩に恭しく手渡すのは少し滑稽に見えた。
「ありがとう。」少女先輩が笑みを浮かべ、後輩美女が嬉しそうに笑みを返す。
手渡したものを見て、男の眼が見開く。
鞭を常時携行するためのケース!M検!
「あら?これが解るの?」
先輩女性が笑った。
その笑顔はS女性そのものだった。 M検、正式名は「被虐嗜好男性保護法に基づく臨時検査」という。
保護法と言えば聞こえがいいが、マゾ男性の人権を奪い、女性が搾取する制度である。
M検でMと判断された男性は警察署で一時預かり、一通りの取り調べを受けてから、社会から隔絶された専用の施設で教育を受ける。
教育後、競りに掛けられたマゾは買われれば個人の奴隷に、売れなければ国が管理して社会インフラを支える労働資源となる。
男は街で個人奴隷を見たことがある。
女子中学生にリードを引かれる、二十歳くらいのイケメンだった。
公共の場でのいかがわしい行為は禁じられているものの、首輪をつけて歩かせるのはそこまでの行為とは思われいない。
が、「私はマゾです。」と広言しながら歩いているのと変わらない。
イケメンが真っ赤なのは、羞恥か興奮か…
やがて二人は、花とフリルに包まれた、男一人では入れないようなレストランへと姿を消した。
社会奴隷となると、徹底した射精管理のもと、女性管理人がたまに与えてくれる唾を糧に重労働に耐えるらしい。
女性ばかりのレストランで、床に落とされたケーキを口で食べさせられる…そして、女性たちに嘲笑われながらの強制オナニー…あるいは、労働のご褒美にと強制射精させられる…たまらない…そう思いながら、男は何度も自慰した。
が、男の液を吐き出すと、冷静にもなる。
…どう考えても、身の破滅だ。
コッソリと写真集や動画を見ながら想像し、楽しむ。それが男の悦びだった。
そして今、初めてM検を受けることに。
鞄の中には買ったばかりの女王様の写真集が入っている。
見せる訳にはいかなかった。 「どうしましたか?ボーッとされてますが?」
少女先輩が嘲笑うような笑みを浮かべ、腰に取り付けたケースから取り出した乗馬鞭の先端を立ち尽くす男の膝にそっと着けた。
内腿を柔らかく這い上がっていく。
それだけで勃起しそうだ。
あわてて鞄で前を隠した。
クスッと少女先輩が笑う。
「鞭で感じているのですか?」
獲物を弄ぶように少女が笑う。
「ち、違います!」
男は必死に否定した。
「そうですか…。そのわりには鞭を避けないんですね。」
クスクスと少女が笑った。
後ろから美女に羽交い締めにされる。
防刃ベストで乳房の柔らかさは伝わらないが、腕の強さと柔らかさは伝わってくる。
良い香りに包まれた、シルクと真綿の拘束具。
「素直になるって大事なことなんですよ?」
少女は微笑み、鞭が身体を這い上がってくる。
男は勃起させないように必死で別なことを考えた。
「…素敵ですよね。感じてる男の人って。」
少女が耳の側で囁く。
「身悶えするほど感じながら、女の人に跪くんですよ…気持ちよくしてください、て。」
鞭がシャツの上から男の尖った乳首を撫でた。
男がブルッと身体を震わせる。
「何度も何度も跪いて、屈服して…ヨダレ垂らしながら感じて。ついには女性の…ご主人さまの物になるんですよ?心も身体も…」
男の眼が蕩けそうになってるのを確認しながら、少女はクスクスと笑った。 「…それとも、乱暴される方がお好きなのかしら?」美女が耳元で囁く。
暴れる心配はないと判断した美女が拘束を解き、男のおなかに両手を置いた。
小柄な男は大柄な美女に抱きつかれた形に見える。
「力ずくで女に支配されたい、てマゾもいるよね…私にはよく判らないシュミだけど。」クスクスと美女は笑った。
「大怪我しない程度にボコボコにして、キュッと絞めてあげるの。痛がってるのにビンビン。なんだか可愛いわ…身体の上に乗ってあげるとすぐ逝ったりしてね。」
ウフフ、と美女が笑う。
「タマタマを転がしてやるのも面白いよ?最初は優しく、だんだん強く…続けるとクセになっちゃうらしい。死んじゃうこともあるのに、脚で踏む潰されながら忠誠を誓ったりするわ。」少女が笑う。
それは楽しそうですね!今度やってみます!と美女が顔を輝かせる。
「ああ!お願いします!帰して、帰してください!」男が苦悶の声をあげる。
「あら、本当にいいの?」少女はクスッと笑った。
「このまま預かってあげるけど?…君の勃起を確認するだけでもしょっぴけるけどね。」
クスクスと少女と美女は笑った。
「…ボクはマゾじゃありません…。」
男は俯きながら呟くように言った。
「…ふーん。」少女の口元が嘲笑っている。
「…いいわ。帰してあげる。困ったことがあればこちらに連絡しなさい。」
少女はそう言って名刺を渡した。
被虐嗜好男性保護管轄、その連絡先と、少女先輩の名前が入っていた。
「ご協力、ありがとうございました。」
二人の婦警が敬礼をする。
あまりにあっさりした対応に戸惑いながら男は頭を下げて応え、家路へと着いた。 …と、ここまで書けば大丈夫かえ?
ちなみに俺は>>713な。 芸術の秋ですねー
たまらない
でも、まだ収監されてない気がしますね
続き期待してます! ああ、読み返してみたら応援の刑事も無ければ取り調べや収監先の話も無いか…
別スレでも書いてるので時間的にそうそう書けません。
空いてる時にでもチョロッと書く程度になりますよ?。 なんならやんわり宣伝していってもええんやで
頻度じゃなくて書く人がいることが価値あるレベルのスレだからそんな感じでよろしく
てか700じゃなくて713なんやな こちらのスレ
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1471870918/
の「343」て名前のが私です。
あちらも待たせてる人が居るようなので、向こうを放っといてこちらに書き込むのも心苦しいのですよ。
少し気分転換兼ねて700のネタを醸してみた程度で書いてますし。 あっなんとなく予想はしてたけど
そちらも拝見させていただいてます
ありがとうございます
また、こちらは気がむいたらって感じで続けてくれたらなぁと思います
ではまた! >>726
素晴らしいです!続きをおねがいします!!! すみません、まだ忙しくて。
年内にあと一筆くらいはあげたいもんですが、どうなりますやら…。 男女が逆だったら、女奴隷なんかバッコンバッコン犯されるだろうに、
なんで男奴隷はそういう事にならないんだろうね? S女性が挿入を望むか、て話かな?
人によるのだろうけど、望まない女性も多そうな。知り合いのSM嗜好のない女性に聞いたら、子供作る気が無いなら挿入が無い方がよいと言ってたな。 現実で考えればそうだけど創作だと考える必要なくない? 創作なら好みの問題。
俺は陰茎好きの痴女よりも男性の生理を嘲笑いながら弄ってる女性の方が好み。 創作M男サイトでM男奴隷でも使役奴隷とか家畜奴隷とか種類を設ける発想があった
個人的にはその中の見世物奴隷、と言うのが気になった
全裸の恥ずかしい姿で晒し者にされるM男奴隷と
痴女ではなく、単に好奇心で見物に来た普通の女学生やOLなどが笑いながら
スマホで羞恥に震えるM男奴隷はスマホで撮影している、そんな風景とかいいな CFNMで貞操具付き、しかも撮影中に鞭使ったり、
貞操具付きの性器を強調するようなポージングをさせる、
動的なコンテンツがいいな。
貞操具があれば誘惑して弄ぶ事もできるし。 このスレの世界だと、ネットのM男向けのコンテンツはたいてい、囮捜査だろうね。
そういうコンテンツを堪能した翌日、通勤途中に肩をポンと叩かれるわけだ。
振り向けば、北見えりのような風貌の女性捜査官が立ってる。
そこが地獄の入り口だ。 >>743
そんなのわざわざ晒さなくたって、
調教師の女性に1日何度もチェックされるだろ。
オマエは毎日、バックからチンタマが見えるぐらい、
足を開いて、調教師の女性に陰部をチェックしていただくんだ。
なぜだか分かるか?
オマエがケツの穴で不潔な一人遊びをしてないか、
調教師の女性が管理者としてチェックするためだ。
女性が「チェック!」と号令したら、
3秒以内に上記の体勢になるのがオマエという生き物だ。
もし出来ないんだったら再調教していただけ。 このスレの世界の一般女性だって、そんなの珍しくも何ともない。
小〇校の性教育に始まって、そんなもの見たり触ったりする機会は、
この世界にだったらいくらでもあるはずだぜ。 Mシチュ漫画だけど
山畑璃杏、あかざわRED、アトリエマゾとかのエロくえぐく
搾りとられたり、監禁されたり、拷問されたりが好き
プリキュアもので同人描いていた人もよかったなー
あと、女子大生女王様に大学教授の奴隷が捨てられて、友達に強制譲渡で
玉潰されるのもえぐくてよかった。
ティビとかも、もちろん嫌いではない。
M男収容所や監禁S女娯楽施設設定、スカなし
精子絞りとられる系で小説あれば買うな。
誰か小遣い稼ぎで書いてくれないかなー。
もちろん上記先生陣の漫画なら即買いですが。 ちなみに、その先生方で最も絵柄がリアルなのは、どなたですか?
リアルさが一番ですよね。設定も、ビジュアルも。 山畑璃杏先生は設定、ビジュアルはこのスレにはあっている気がする。
もちろん暗藻ナイト先生ほどではない。
しかしみんな北見えり好きなんだね。 「支配の学園」の作者か
これのJSバージョンがあればなあ このスレのマゾ性癖はは、自分の持つ性癖「踏まれたい」に近いね。
本日4月25日の「日替わり無料動画」は
土の中にビデオを埋めて撮影!
群れ群れロングブーツの汚れた靴底が
小さな生き物を踏み潰す!
http://crushfetish.x.fc2.com/index2.html
http://crushfetish.x.fc2.com/index3.html ドスコイなんて広告出すくらい有名になっちゃったね
今時代はMの波が来てるよ >>753
うーむ。あんまり面白くないのでは、とか思って筆が渋るというか。
…読みたいですか? >>758
そうですか。ではとりあえず書いてみますね。
>>725のつづき。
カツ、カツと、安アパートの階段に靴音が響く。
自宅であるアパートの階段を上がりながら、男は息を荒くしていた。
早く自室に入りたい。が、股間の疼きが脚を遅れさせる。
鞄で隠した硬直が歩く度に擦れて感じてしまうのだった。
「マゾだもの。たまらないよね?」
少女先輩の嘲笑う囁きが聞こえるような気がした。
なんとか玄関にたどり着き、少し震えた手で鍵を開け、すり抜けるように部屋に入ると、急いで鍵をかける。
ベルトを緩め、下着ごと一気に下ろすと、ガチガチの包茎が天を向いていた。
ベッドに行く手間すら惜しく、たまらずに掴み、玄関で扱き始める。
「…はしたない。」薄笑いを浮かべた少女先輩に鞭を振り下ろされる。
「ああん!」そんな妄想をしながら高速でしごいていたら思わず声が出てしまった。
思わず左手で口を押さえる。
その手が、大柄な美女だったらと妄想してしまう。
「こんなところでヨガって…やっぱりドマゾじゃないですか。」
大柄な、北欧とのハーフを思わせる美女が嘲笑う。
んん!と、男の息が漏れた。逝きそうになったのだ。
「これで終わりになんてさせると思う?」少女と美女が嘲笑う。
男は涙を浮かべる包茎から手を離した。
実在し、実際に接触した理想のS女性!
最高の具材を前に、簡単に射精なんかできなかった。 >>759のつづき。
玄関で全ての服を脱ぎ、四つん這いになる。
首輪がわりにゴミ出し用の紐を首に巻き、少女先輩に牽かれることを夢見た。
「早くしなさい!」嘲笑いながら美女がお尻に鞭を下ろす。
硬くした男の尻尾を振りながら、ベッドへと急ぐ。
首縄の端をベッドに繋ぐと、少女先輩が口を開いた。
「お願いすることがあるんじゃないかなあ?」
男は顔を真っ赤にして少女に土下座する。「ああ!ご、ご調教ください!お願いします!」本当に口に出してお願いする。
「ふーん?」薄笑いを浮かべた少女が男の頭を靴で踏む。
羞恥にクラクラしながら、悦びが背中を走る。勃起した包茎がひときわ膨らんだ気がした。
後ろに立っていた美女が男の脚を蹴って股を開くように促す。
頭を踏まれたまま、おずおずと開いた
脚の間に美女がしゃがみ、包茎を掴む。
ああん、と男の唇から悦びの声が漏れる。
「頭を踏まれて嬉しそうね?おちんぽガチガチじゃない!」美女に嘲られる妄想をしながら、男はたまらずに包茎をしごく。
「ああ!逝きます!逝きますう!」
敢えて口に出して悶える。
「バーカ。」と少女先輩が嘲る。
「お前だけ喜んでどうするの?私を楽しませなさい。」
脚を頭からどけた少女は、男の髪を掴んで状態を起こさせる。男は正座する形になった。
「寸止めしなさい。」
少女が目を細める。
「我慢できなくて、苦しそうに泣く顔見せて。」
少女が薄笑いを浮かべる。
はい!と男は答えていた。 >>760のつづき。
「…お許しください!逝かせて!逝かせてください!」
何度もの寸止めオナニーのすえ、男が泣きそうな顔でお願いするのを、少女先輩は目を細めながら楽しむ。
「逝けないように手伝ってあげるね?」美女が笑い、鞭を振り上げた。
打擲音が響く。
ひい!と男は声をあげる。
「ダメよ。おちんちん弄るのを止めてはダメ。」
少女先輩が微笑む。
「キミがエッチな顔しながら苦しむ姿が好き。もっと見せて。」
うふふ、と少女が笑う。
ゾクッと男の背中を走ったのは、恐怖か悦びか。男自身にもよく解らなかった。
何度めかの妄想寸止めオナニーを繰り返しながら、男はあの二人への思いを高めていく。
少女先輩が男の胸を脚で突き飛ばす。
仰向けに転がった全裸の男。
そのお腹に少女先輩がお尻を乗せて座る。
「ねえ?ドマゾくん?」
声を掛けながら、靴底で男の頬の辺りを踏み、ぎゅっと踏みにじる。
「あの時、私が勃起ちんちん触ってたら、キミはとっくにこうなれたんだよ?」
クスクスと、少女は笑った。
「でも私は触らなかった。…意味が解るよねえ?」
うふ。うふふふふ…。
少女と美女の笑う声が、男の脳内にこだまする。
ガチガチに勃起した包茎のまま、男は名刺とスマホに手を伸ばした。
独り暮らしのアパートと、出世とは縁の無い安月給の仕事に未練はなかった。 >>761のつづき。
数日後、男は警察署の愛想の無い壁に包まれながら廊下を歩いていた。
前後に女性警察官が立っている。
…手続きする部屋へ案内するために先導するのは解るけど、自分で来た人に何故後ろから監視する必要があるのか?
男には解らない。
やがて、先導する女性警察官がとある扉をノックした。
「どうぞ。」と落ち着いた女性の声がした。
「入ります。お連れしました。」と先導する女性警察官が扉を開け、中に入り、男と後続の女性警察官が入る。
殺風景な、わりと大きめな部屋に机がひとつ置いてあり、そこに眼鏡を掛けた女性警察官が座っていた。
他に腰掛けるものは無さそうだった。
机の前に促され、眼鏡の女性と向かい合う。前後に立っていた女性警察官たちは男のやや後ろ、男を左右から挟む形で待機する。
男は目の前の女性を確認してみた。
身長は170cmくらいだろうか?座っているので定かではないが、男は自分より高そうだと見積もった。
長い黒髪を後ろに束ね、目付きが鋭い。本来は相当な美女と思われたが、猛獣の前に連れてこられたような威圧感があって、目を合わせられない。
タイトな衣装に包まれた身体は女性的な魅力を匂わせながらも、強くしなやかな筋力を連想させる。
その女性が手元の書類を見ながら、男の名前と生年月日、住所を読み上げた。
「…間違いないですか?」
そう聞かれ、男は萎縮したようにハイと小さく答えた。
「ああ、失礼。」机の女性が苦笑する。
「私は威圧感があるそうで。…誤解して欲しくないのですが、被虐嗜好男性保護法は、男性を守る法なのです。」
そこまで話して、一旦口を閉じた。
美しく冷静な猛獣…豹のような女性に見つめられ、男は困惑する。
ふ、とため息をひとつついて、女豹がしなやかに立ち上がる。
予想どおり、男より高かった。 >>762のつづき。
「…貴方を臨時検査した彼女たちは、大変有能でして…」語りながら、机を回って男の前に立った。
「…有能過ぎて、普通の男性が、自分はマゾだと勘違いしてやってくるのですよ。」
困ったものだ、という顔をして、女豹は机にお尻を預け、タイトスカートに包まれた美脚を組む。黒く艶やかなストッキングが眩しくて、男は目を放せない。
「…なので、貴方がマゾ男性だということを、貴方ご自身で証明して頂かなければなりません。」
女豹が腕を組んだ。豊かな乳房が優美な曲線を描き、男はうっとりと見惚れてしまった。
「…納得していただけましたか?」
はい、と男は生返事を返す。
「…よろしい。では服を脱いでもらいましょうか。全て。」
腕を組んだまま、女豹が淡々とした声で命じた。
眼が冷たかった。 …とまあ、こんな感じで。
楽しんでもらえれば良いのですが。 素晴らしいです!是非続きをおねがいいたします!!! 誉められるとやりがいがありますね。
>>763のつづき。
は?と男は困惑した。
うっすらと笑みを浮かべた女豹の後ろには磨りガラスの窓があり、風景は見えないものの鉄格子と空の青さは解る。
青みを帯びた灰色と白に塗られた壁、高い天井から下りた蛍光灯が灯す、冷ややかな明るさ。無表情な女性警察官。部屋には淫靡さの欠片もなかった。ただ女豹を除いては。
「…よろしいのですよ?『誤解でした』と帰って頂いても。」女豹が微笑む。
「ここまでの記録は破棄され、貴方はいつもの日常に帰れます。」
そう言って女豹は腕組みを時、上体を支えるように両手を机に置いた。
かなりラフな仕草だったが、お堅い黒の制服と、その下に秘められたしなやかな肉体とのギャップを際立たせる。
が、本人にはその自覚は無いらしかった。
男の心臓がドキドキと脈打ち、自らのシャツのボタンに手を伸ばす。指先が震えた。
「…お気づきかは解りませんが。」と女豹が目で射竦めながら声を掛けた。
「この部屋には幾つかのカメラがありまして。貴方の行動は全て撮影され、録画またはリアルタイムで観察・評価されます。」
男の指が止まる。
「マゾと仮認定するのは私ですが。その後に送られる施設の人たちも、同時に貴方の反応を見ながら、どう調教しようかと観察しているのですよ。」
女豹はそう言って、男が理解しているのかを観察するよう見つめた。
「…つまり、もっと多くの女たちに見られながら恥をかく、てことです。辞めるなら、今のうちですよ。」
男の顔が耳まで真っ赤に染まる。震える指先がボタンを外した。
女豹はふ、と小さなため息をつき、机のバインダーを手に取った。 >>767のつづき。
「ずいぶんと小さな皮カムリですが…勃起してますよね?」
女豹が嘲笑いもせずに真面目に尋ねるので、男は羞恥に染めた全身を震わせた。
左隣の女性警察官がうっかり吹き出してしまい、恥ずかしさに拍車を掛けるが、むしろ救われた気になる。
笑った女性警察官は女豹に睨まれて少し青くなり、すぐに表情を無くした。
「次の質問に移ります。マスターベーションは週何回ですか?」
男がギクッと体を固くする。
「…答えられないのでしたら」「に、2回です!」帰れ、そう言われるのが怖くて、全てを言わせないように慌てて答える。
「…その手垢にまみれたようなものが?偽証は罪になりますよ?」
「い…ちにちに、2回です…。」
「なるほど。週14回ですね?」
「いえ…休みの日は、3〜4回…」
「週18回…その際に使う道具、ビデオとかはありますか?全て列挙してください。」
女豹が記録していく。
両隣の女性警察官は笑いや呆れるのを堪えるのに必死のようだった。その反応が男をますます鞭撃つ。
「…垂れてますよ。汚い。床を汚さないように。」
女豹がポケットから小さな包みを渡す。コンドームだった。
いつの間にやら、男の小さな包茎の先端が涙を流していた。 >>768のつづき。
慌てて着けようとするが、皮が邪魔をする。
「慌てなくても良いですよ。」と女豹が声を掛けてくれるのが情けなくも恥ずかしい。涙目になりそうだった。
なんとかつけ終わるのを見計らって、女豹が口を開く。
「ではマスターベーションしてください。しながら何を考えいるか、どこが気持ちいいのかを報告すること。射精が近いのも報告してください。なお、射精は指示あるまでしてはいけません。よろしいですか?」
はい、と答えて、男は包茎を握った。
が、手が動かせない。
さすがに恥ずかしい。…が、この機会を逃したくもなかった。
「あ、あの…。」男が吃りながら聞くと
「何か?」と女豹が聞いた。
「ふ、ふ、踏んで頂いてもよろしいですか?」震える声で聞いてみた。
「…どうする?君たち?」女豹が二人の女性警察官に問うた。
「イヤです。気持ち悪い。」右側の女性が答える。「あ、私やってみたいです。」左側の女性が手をあげる。
「よろしい。やってごらん。」女豹が微笑み、左側の女性が男の側によった。「どこをどう踏めば良いですか?」明るく素直に聞かれ、男は戸惑ったが、包茎にお願いする…が、言い終わらないうちに女豹から「却下。」と声を掛けられた。
「そこは自分で高めることになっている。他の場所を選ぶんだな。」女豹に言われ、男は「…頭にお願いします」と答えた。 う〜ん、眠くなったので、つづきはまたの日に。おやすみなさい。 素晴らしすぎます!シュチュエーションからすべてが完璧!
続きを期待してお待ちしております!! >>767
このあたりで私はフルボッキしてしまいました^^;
作者さんは表現力・描写がうまいですね。プロのお方なんでしょうか?
M心をお分かりと言うか、作者さんもMの方なんでしょうか? とても素晴らしいのですがわがままを言えば>>767と>>767の間に主人公が脱いでいく描写、
ぬがざるをえない描写、女性警察官にマゾだと確信を待たれる過程みたいなものが少し欲しかったです。
すいません生意気なこと言って^^; >>775
>>767と>>768の間の話ですかね?
うーん、参考にさせてはいただきますが、5ちゃんの構成上、後からページを挿入することは出来ないので…ここではなんとも。
なんか別なところに完成品を書くことがあれば補完するかもしれません。
私のはもともと>>700のネタを醸してるだけなので、私の代わりに貴方が続きを書いてもらっても良いのでは? >>776
続きをお願いいたします!
気になって気になって眠れません!期待しております! え、強制されてます?
書くのにも結構時間と体力使うので、今すぐにはないですよ。 >>782
強制だなんてとんでもないですう
気長に待ってるので続き是非頑張ってくださいですう >>782さん頑張って!٩(^ᴗ^)۶ マゾが自分から堕ちていく描写が素晴らしいですな。
女性陣がノーマル?で男がマゾというのも羞恥心が煽られて読んでいて興奮しますよ。
続きが楽しみです。 >>770のつづき。
踏んでみたい、と言ってくれた女性警察官が少し困った顔をする。
男は一瞬キョトンとしたが、はっと気づくと慌てて土下座した。立ってる人の頭を踏める訳がない。
「…思慮が足りないな。」小さく呟く女豹に、男は恐縮した。
「…こんな感じですか?」好奇心を抑えきれない声で聞きながら、女性警察官が男の頭に足を乗せた。
「…はああ!」と男の口から熱い息が漏れ、慣れない女性警察官は、ビクンと足を浮かせ、離してしまった。
「どう感じてるか、言わないと解らないぞ?」女豹が苦笑しながら声を掛けた。
「ああ!あの…踏んで、踏んでください!女性さまの足許にひれ伏すのが…踏んでいただくのが嬉しすぎて、声が出てしまいました!お願いします!踏んでください!」
躊躇った女性警察官が、もう一度足を乗せる。その口からクスクスと笑うような息が漏れ、男は包茎を硬くさせる。
はああ…熱いため息を漏らしながら、男は自らの内股や腹部を撫で、高めながらコンドームを被ったガチガチの包茎を掴んだ。
クビレを指に挟んで少し楽しんだあと、しごき始める。
「言ったろう?何をどう感じてるかを言えと。」女豹が声を掛ける。
「あん!ちんぽ!ちんぽ気持ちいいですう!女性さまに支配されて、ちんぽ弄りさせてもらって嬉しいです!ちんぽ、イイの!」
男のあえぎ声を聞きながら、見ていただけの女性警察官は嫌悪感を隠せない。口をへの字に曲げている。
その警察官の隣に、女豹が立った。
「…ここに配属された時、講習は受けただろう?」女豹が苦笑気味に話しかける。
「…ええ。受けました。でも…。」あとは言葉にしない。が、『実物が、こんなに嫌悪感を抱かせるものとは…』と、表情が語る。
「こういう人間も居る、ということだ。だから、一般市民とは別にするのがお互いの幸せのためなんだよ。」
女豹に言われ、女性警察官が頷く。
「あの…私も見たいです。」
踏んでいる女性警察官が訴える。
「よし。代わってあげよう。よく観察してごらん。」女豹が受けて代わりに男の頭を踏む。
どこかおっかなびっくり感のあった女性警察官と違い、安定した圧がある革靴の下で、男は屈従の嬌声をあげる。 >>788のつづき。
「うわ、ヨダレ垂らしてますよ!メチャクチャ興奮してるじゃないですか!」好奇心に目を輝かせながら、踏むのを止めた女性警察官は男の顔を覗き込む。
「…恥ずかしいですう…あ、あ…でも、ちんぽ、良いのお…ちんぽ、気持ちいいですう!」
硬直をしごく手が加速していく。男のお尻が動きだし、堪らないように踊った。
「お、オナニー気持ちいい!女性さまにちんぽ支配されたいですう!ああん、イイ!逝きます!逝きますう!」
「却下。手を止めろ。」
男の頭をぐりっと踏みながら、女豹が命じる。
しぶしぶ男は硬直から手を離した。
未練たらしい男の器官がビクンビクンと脈打つ。
「今の気持ちはどうだ?」女豹が問う。
「…い、逝けなくて、残念ですう…でも、女性さまに支配されてるのが、嬉しい…。」
「ふむ。ではもう一度マスターベーションを始めろ。射精ギリギリになったらちゃんと報告するんだぞ?」
女豹はそう命じて、返事を促すようにぐりっと踏みにじる。
ふぁい、と靴底の下から男の声がした。 >>789のつづき。
「逝かせて!逝かせてください!」
「却下。」
男が泣きそうに訴えるのを、女豹は淡々と却下した。
四度目の寸止めが行われていた。
全身を汗に濡らし、必死に射精の許可を求める男を、女豹を含む三人の女性警察官が見下ろす。
自らの手で弄るのだから、やろうと思えば射精出きるのだった。が、これはマゾの証明のための試験なのだと思うと、女性の指示に逆らう訳にはいかなかった。
皮を被った小さな男の器官が悔しそうにビクビクと揺れながら涙を流し、コンドームの先に小さな水溜まりを作る。
限界だった。
「立て。」男の頭を踏んでいた足を外し、女豹が命じる。
しぶしぶ、男は立ち上がった。ビクンビクンと脈打つ包茎が今更ながら恥ずかしく、手で隠したくなる。
「手を後ろに組め。よし。足を開け…もう少しだ。…そう。よし。」
女豹が命じる。二人の女性警察官は男の後ろに回り、何やら作業をしているようで、小さな金属音がしたが、女豹から目を離せない男には何が行われているか解らなかった。
「…拘束。」
女豹が短く命じる。
男の手には手錠が、脚には足枷が素早く嵌められた。左右の足枷間には金属のパイプがあり、足枷同士を結ぶ鎖はパイプを通していた。足を閉じさせない工夫だった。
さらに後ろからベルト状のものが首に巻かれる。簡易な首枷だった。
作業を終えた二人の女性警察官は男の腕を両サイドから腕に抱え込む。
柔らかな感触に、こんな拘束をされながらも男はときめいてしまった。
女豹はうっすらと笑みを浮かべ、薄いゴム手袋を両手につける。
女豹は男の前に立つと、ビクビクと脈打つ包茎の下にある睾丸を左手でくるむ。
威圧感のある美女に睾丸を掴まれ、男の背中をざわざわとした恐怖と快楽が交錯する。
「…今の気持ちは?」
女豹が問う。
「…怖い…でも、嬉しいです…。」
「そうか。」
女豹が微笑む。と同時に男がぐえ!と声をあげた。
女豹が睾丸を握る手に力を加えたのだった。 >>790のつづき。
「ほう、まだ勃起してる。私に握られると、大概の男は縮むんだがな。…間違いなくマゾだ。お前は。」
女豹が微笑みながら、睾丸を握り潰していく。
ぎ、ひい!
男は脂汗を流しながら激しく頭を振った。苦悶の表情を浮かべるが、許しは請はなかった。
「こら、目を離すな。」ぱん、と平手打ちをする音が部屋に響いた。
男は女豹に頬を打たれたのだった。
「私の眼を見ろ。…そうだ。イイコだ。」
微笑みながら、女豹は力を加えていく。男が苦しむ様を冷ややかに眺めながら。
「マゾの陰茎と睾丸…ちんぽとキンタマは飼い主のものだ。解るな?」
ぎ、は、はい!ぎいあ!
苦しい息の下で、男は必死に答えた。
「ふふ、今ちんぽが跳ねたな。ちんぽとキンタマを飼い主に捧げることに感じてるのかね?」
ギリリ、とさらに力が加わった。
「はい!嬉しいですう!」必死に叫ぶ。
「いい心掛けだ。」
女豹は誉めてくれたが、苦痛に眼をつぶってしまい、平手打ちを受けそうになる。
それに気づいた男がビクンと身体を震わせ、すがるような眼で女豹の眼を見つめた。女豹が薄く笑う。
「ふふ、まだ大きさを保つか。可愛いぞ。ご褒美をやろう。」
右手でまだ硬さを保つ包茎の先端を摘まみ、クリクリとこねる。
女豹の手の中で、硬直が硬さを増していく。
やがて女豹は男の硬直をしごき始めた。
「逝かせてやろう。キンタマを握り潰されながら逝け。」
女豹は微笑みながら睾丸を握る手に力を加え、ゴリゴリと握り潰すように動かしながら、硬直を高速でスライドさせ始めた。
ぐ、が、あひ、ぎい!苦痛の悲鳴と嬌声が混じりあった声が男の口から漏れる。「ぐ、い、逝きます!お許しを!」と男は射精の許しを請う。
「いいぞ。許す。私の眼を見ながら逝くんだ。」と女豹に許されて、男は苦痛の中でのたうちながら射精した。
慣れない女性警察官たちはその光景に驚きながらも、射精してぐったり倒れそうになる男を支えた。 >>792
ほんと素晴らしい。このさき主人公がどうなっていくのかを考えるとゾクゾクします。 >『実物が、こんなに嫌悪感を抱かせるものとは…』
ここで射精しますた! >>792
ここまでがマゾ仮認定…送られた先でどうなってしまうのか…ワクテカですね あ、まだ警察署編は終わってないので。その先まではしばらく掛かるかも。 >>796
楽しみにしてます!がんばってください! Mっ気ある子がドMに調教されていくのもいいけど、それなりに仕上がったドMが調教されるのもいい。
自分は却下。手を止めろ。で心のチンポがイッた ゴゴゴ…
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ゴゴゴゴゴゴ…
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_/ ̄へ√Y⌒ ̄\_
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地底からヤオイげっとだお
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 ̄`ソ/ー ー\/ _
~\/(●) (●)\/
へ| (_人_) |<
/从へ `⌒′ノ从ヘ_
フ /⌒Y⌒ヾ \
 ̄ | 気に入って頂けてるようで、嬉しいです。
>>791のつづき。
「しっかり立て。」女豹に言われ、女性警察官たちの助けもあって、男は姿勢を立て直す。
射精で力を失った包茎を、女豹がホースか何かのように遠慮無く絞り、精液を一滴も残さないかのようにコンドームに絞り出す。
充分絞り出したと判断したか、女豹は左手に使い捨てのゴワゴワした紙のようなものを持ち、包茎の下にあてがった。コンドームを引き抜き、濡れた包茎を左手の紙で受けとる。
「咥えて持ってろ。」使用済みのコンドームを男の口に咥えさせる。
ゴムの異臭と男の汁の匂いに吐き気を覚えながら、男は泣きそうな顔でそれを咥えた。
女豹がスプレー缶のようなものを右手に持ち、しなだれた包茎にムース状の清浄剤を着け、下で支えていた紙で拭き取る。その紙で男の口からコンドームを受け取ると、自らの手に触れないように器用にゴム手袋とまとめた。
脚で開閉する蓋着きのゴミ箱に、ポイと捨てる。
全てが滑らかに行われ、男は自分のような者が初めてではないことを思い知る。
「膝を着け。」女豹の指示に、女性警察官に助けてもらいながら膝をつく。
「さて、お前の今後なのだが。」と女豹は机にお尻を預けながら語りだした。
「被虐嗜好男性…マゾ男と仮認定された以上、保護対象となる。マゾ専用の収監施設があり、そこに送られるまでの間はこの警察署で身柄を預かる。…明日、迎えが来る予定になってるから、今夜はここで一泊することになるな。」ここで女豹は一息置いて、男を見つめた。
男も女豹を見つめる。
「…お前には、本日から七日間以内なら、自分はマゾではないと訴える権利がある。」ここでまた一息置いた。
「…だが、事実上、施設に送られて訴えられる者はいないんだよ。…明日の朝、迎えが来るまでよく考えることだな。」女豹はそう言うと、少しだけ優しそうな、そして切なそうな顔をした。
「…額を床に着けろ。」何かを吹っ切るように女豹が命じ、女性警察官に補助してもらいながら男は床に頭を着けた。 >>805のつづき。
「屈曲位で固定。」女豹の指示が飛ぶ。既に学習済みなのか、女性警察官が素早く動き、首輪と脚のパイプを皮のベルトで繋ぐ。
「上体を確保。」好奇心の強めな女性警察官が男の頭を挟むように膝を着き、男の上半身に抱きつくようにする。女体の柔らかさと暖かさに男はうっとりとした。
「処置。」その言葉は耳の辺りを太ももで遮られていた男にはよく聞こえなかったが、男は「ひい!」と小さな悲鳴を上げた。肛門に何か固いものが当たったのだった。
「力を抜いてください。傷ついてしまいますよ?」嫌悪感を隠せない女性警察官が、それでも職務に忠実であろうとしている。その手に小さなピンクのゴムの袋のようなものがあった。浣腸器だった。
「いや、そんな…!」そんなところを責められるとは思わず、男は慌てた。
「女性の指示には従えない、ということで良いか?」女豹が声を掛けると、男は黙るしかなかった。
少し緩めた肛門に先端が挿入され、冷たい液が体内に注がれる。くひぃ!と男は鳴いた。
男を抱き留める形の女性警察官がイタズラ心を起こし、女豹に見えないように気を遣いながら男の乳首を摘まむ。
「もう1つ入れますからね?」一度抜けた固いものが、もう一度進入し、薬液を注ぐ。直腸に液体を受け止めながら女性警察官に乳首を弄ばれ、男はピクピクと震え、女性の脚に挟まれた頭からは、はあはあと息が弾むのが聞こえた。包茎が硬さを取り戻していく。
「なんだ、浣腸されて感じてるのか?」女豹が薄く笑う。
「浣腸で排泄するのを続けると、クセになって、浣腸無しでは排泄できなくなるそうだ。そうやって管理する飼い主も居るそうだよ。」
女豹の言葉に、男の背中をゾッとした恐怖が走る。
薬液を注ぎ終えた女性警察官は距離を置く。乳首を弄んでいた女性警察官もしぶしぶ離れた。
「屈曲位から開放。仰向けにしてやれ。」首輪と足元のパイプを繋ぐベルトが外され、仰向けに転がされる。
硬くなった包茎が天を向いた。 >>806
「トイレ…トイレに行かせてください!」脂汗を浮かべながら床に転がされた状況で、男が哀願する。
「…まだ時間が足りないな。我慢しろ。」女豹が腕時計を見ながら言う。
ひいぃ…と男は小さく鳴き、身体を震わせる。包茎はとっくに縮んでいた。
せめて脚を閉じられるのなら、もっと我慢が出来るかも知れない。男が脚を必死に閉じようとするが、左右の足枷の間にあるパイプが邪魔をする。
脂汗を流し床でのたうつマゾ男性を見下ろしながら、女性警察官たちは愉悦の顔を浮かべそうになる。
…楽しい。これは天職かも?と。
「あああ!お願いです!もうダメ、限界なんです!許してください!」
大の男が涙を流さんばかりに哀願するのが、女性警察官たちには可笑しくてたまらない。女豹の手前、笑うわけにもいかず、無表情を装いながら、女性警察官たちは早くマゾ検査の資格を取るか、自分の好きなように遊べるマゾが欲しくなる。
「…そろそろだな。足枷を外してやれ。」男の声が言葉にならなくなる頃、ようやく女豹が命じた。
足枷を外され、両足を絡めて必死に耐えようとする男の首輪にリードを通し、女性警察官が首輪を引き上げる。
限界に来ている男はゆっくりとしか動けないが、それでもなんとか従う。
女豹が入り口とは違う扉を開いた。
「ここにトイレがある。使うと良い。」女豹に促され、男は膝下だけで小走りに隣の部屋へと入った。
部屋の中には鉄格子の小さな区画があり、鉄格子の扉が開いていた。その中に透明な壁でしきられた便器が見え、男は慌てて駆け込む。
座って用を足しながら震える男…その首輪のリードを持った女性警察官が、リードを手元のものから便座の上にフックで留めてあったベルトに掛け変える。
放心上体の男の前で、三つの輪に成る構造の奇妙なベルトを取り出した女性警察官は、真ん中の大きな部分を男の胴体に巻いて留めると、その外側の小さな部分に男の左右の腕…その肘の少し上に巻いて拘束し、手錠を外した。
全てを見届けた女豹と女性警察官たちは満足そうな顔をして、鉄格子の外へと出て扉を閉じた。 >>807
女豹たちが更に部屋を出ていき、一人残された男は放心した状態から徐々に復帰していく。
改めて、自分が置かれている状況に目をやった。
手の拘束が変わっており、お尻が自分で拭ける。それはありがたい。が、前に手を伸ばすには限界があった。
首輪に繋がれたベルトは、よく見ると天井から下がるパイプに繋がれている。鉄格子の中なら自由に歩ける程度の構造らしかった。
鉄格子の中を改めて見てみる。凡そ三畳くらいだろうか?鉄格子と床と天井、それ以外の三面が全て透明なプラスチックのようになっている。
その片隅に便座があり、透明な間仕切りで一応の仕切りがあった。が、扉は無い。透明な間仕切りと壁に挟まれた空間にベッドらしきものがある。
ここで寝ろ、ということらしかった。
鉄格子の外側には小さなタンクが取りつけられており、金属の小さな棒が鉄格子の中に差し込まれていた。
…これはどこかで見たことがある、と男はしばらく考え、やがて思い出した。従姉妹が飼ってたラットの水飲み器にそっくりだ。
ここはマゾの飼育籠なのだ、と男は理解した。 >>808のつづき。
誰も来ないマゾ部屋で、時間だけが過ぎていく。
廊下を歩く人の気配も、いつの間にか消えていた。
夜も更けたのだろうか?時計も無ければ窓もない部屋では解りようもなかった。
ベッドに座っていた男は、水飲み器に口をつけ、わずかに出る水を飲む。一度に多くの水を飲めないため、こまめに飲む必要があった。
少し高めに設定された水飲み器から飲むためには鉄格子に触れるくらい近づいて少し背伸びしなければならず、全裸の肌に鉄の冷たさが伝わる。
家畜、あるいはペット。マゾの行き先はこの二つしかないと思い知らされる。
女豹に捕まれた睾丸が、まだ疼く。
思い出すと、恐怖とトキメキが共存してしまう。ふつふつとマゾの血が騒ぐ…が、現状はどうだろうか。
これからの一生を、愛しい飼い主のペットとしてならまだしも、家畜としてこんな部屋で過ごせるだろうか?
女豹の言葉を思い出す。
迎えが来るまでに、思い直すべきではないか?
一度は叶えてもらったマゾの夢、と今日のことを大事に抱え込んで、安穏と平凡な人生を送るのも悪くはないのかも知れない…。
男がそう思い始めた時、廊下から声が聞こえてきた。
「榊のヤツ、やり過ぎなんですよ!」
「彼女、元旦那がムジマだったんだって。」
「え?!それは悲惨…そうか、それで…いや、それはそれで職権乱用なのでは?」
「どの口が言ってんの?」
あはは、と二人の女性の笑い声が近付いてくる。
間違いない、この声は…男の胸がトキメク。
「お待たせ。」廊下側の扉が開き、聞き覚えのある声が入ってきた。
「会いに来て上げたよ。」笑いながら二人の女性が入ってきた。
少女先輩と美女。
M検…男にマゾ狩りを仕掛けた二人だった。 というところで、本日は終わりです。
盛り上がるような部分が無くて、すみません。 すばらしいです!興奮しました!!
まだ普通の世界に戻れるという選択があるのにたぶん自分からどんどん堕ちて行ってしまうであろう
ストーリー展開が興奮してしまいます! 生粋のマゾでいいぞ、もっとやれ
僕もペットになりたい小人サイズになって飼われたい >>810
お疲れ様です。
人物描写がとても良くでき読んでいてどんどん引き込まれますね
この先主人公にどんなマゾ地獄(天国?)が待ち受けているかと思うととても楽しみです どんな恥ずかしい調教が待ち受けているんだろうか・・・・ 上場会社の社員「かがたに係長」が仕事さぼってサキ様ぞっこんドマゾの件
http://www.ndls.co.jp/nd/wp/wp-content/themes/nipponroad/img/employ/recruit/201702.pdf
https://imgur.com/a/1V8yYhs
https://twitter.com/datou_yomiuri
せんだい
@datou_yomiuri
5月6日
返信先: @Saki_mistress
美味しそうですね。 お線香で根性焼きですね。
返信先: @Saki_mistress
脚が綺麗なので映えて見えます。
4月20日
返信先: @Saki_mistress
灰皿になりたい
返信先: @Saki_mistress
素敵な美脚に踏まれたい
返信先: @saki_mars_
素敵な美脚で思いっきり踏まれお掃除させて頂きたいです。
返信先: @Saki_mistress
こんばんは🌆灰皿よろしくお願いします。。
返信先: @Saki_mistress
穴があくほど踏んでいただきたいです!
返信先: @Saki_mistress
Risaさんよりサキさんのほうが素敵です! >>809のつづき。
「…ビンビンじゃん。」美女が苦笑しながら荷物を置いた。
「忘れられない夜にしてあげる。…消灯時間だから、灯りを消すね。」クスクスと笑いながら少女先輩が部屋の灯りを消す。
カチッと小さな音がして、一瞬真っ暗になった部屋に光が一筋差した。
美女が懐中電灯をつけたのだった。
「そこに正座しなさい。」美女が牢の中、鉄格子の直前を照らす。
男は拘束されている不自由さでぎこちないながらも、示された場所に正座する。
美女が懐中電灯を床に置いた。
暗い部屋の中を、懐中電灯の間接照明だけが照らしていた。
首輪と腕の拘束が施された、床に正座する全裸の男…その前にある鉄格子のすぐ手前に立った美女は、おもむろにスカートに手を掛けた。
男の眼が、喜びと、観てはいけないのではないか、との矛盾した思いに揺れる。が、眼は離れない。離せない。
獲物を弄ぶような眼で笑いながら、美女がタイトスカートをスルリと下ろした。
間接照明の中で、美女の白い美脚が輝く。制服のシャツを開くと、光を弾く黒い下着…いや、プレイスーツが露出する。
「ああ…」と男の口から声にならないあえぎ声が漏れ、硬くなった包茎が美女を絶賛するかのように揺れた。
少女先輩が美女に黒い物体を渡した。ペニスバンドだった。
飼い主に遊んでもらうことに飢えた犬のような眼をしていた男の顔が、一瞬凍りつく。そんな趣味はないのだった。
その姿を嘲笑うように眺めながら、美女は悠々とペニバンを身に付けた。
次に薄いゴムの手袋を着け、少女先輩にローションかゼリーのようなものを分けてもらうと、黒々とそそり立つ人工ペニスにそれを塗り付け、しごく。
腰を動かしながらしごくと、とても淫らに見えて、凍りついていた男の顔が蕩けていく。
人工ペニスの生えた美女が、美しく淫らな…神のような生き物に思えてきて、崇拝したいような憧憬すら感じはじめていた。
「ん。」当たり前のように、美女は黒いペニスを鉄格子越しに男の顔に突きつけた。
男は震えながら、恭しく突きだされたペニスの先端に唇をつけた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています