>>821

「ふふ、美味しそうにうまくしゃぶるじゃないか。チンポ舐める練習でもしてたのか?」
鉄格子越しに男の髪を鷲掴みにした美女が嘲る。
こんな淫らで美しいものに嘲笑われる悦びに、男は全身を朱に染め、カチカチに勃起した包茎の先端には悦びの涙が滲んでいた。
本物のペニスならすごく悦んで貰えるように、男は熱心に舐める。
甘くて苦い、そして何故か痺れるような味のする粘液を舐めしゃぶり飲み込んでいく。
身体が熱い。男の口からヨダレが落ちるのが止められなくなってきた。
「そろそろかな?」美女が笑う。
掴んでいた男の髪を、ゆっくりとだが力強く引き付ける。
そんなには入れられない、と男は心のどこかで感じていたが、強く拒絶出来ない。頭がボーッとしてきていた。
うぶう!男の鼻から悲鳴のような息が漏れる。喉の手前にペニスを感じ、苦しい…が、本当ならもっと苦しいハズだった。おかしい…薬か?男は心のどこかでそう感じていたが、そんなことはもうどうでもよかった。
美女が男の口を犯し始めたのだった。
ぷ、ぐうう!は、は、は…ふぐう!
唇を犯され、口内を犯され、喉を犯される。息ができない苦しみに男の顔は涙でぐしゃぐしゃになっているが、口から離れたペニスをしゃぶってしまう。
「…たまらないだろう?」美女が微笑む。
「細いコを犯して泣きながら逝かせるのも楽しいが、マッチョを拉致って犯しつづけるのも楽しいんだよね…しまいには、筋肉ダルマが私に『ちんぽをしゃぶらせてください、ケツ犯してください!』て土下座するんだよ。」クス、と美女は笑った。
「お前はどうしようねえ…ちんぽしゃぶりながらマスかく変態にしてあげようか?」男にペニスを含ませながら、クスクスと美女が笑う。
ゾクリと男の背中に恐怖が走るが、同時に悦びに震えた。
…拉致って、て…違法では?
心の片隅でふと思ったが、そんな考えはすぐに頭からかき消された。

「ほら、ちんちん見せなさい。」少女先輩が微笑む。
「鉄格子から突き出すの。早く。」
男はあわてて異常なほど高ぶってる包茎を突き出す。