M男は女性の奴隷として狩られちゃう世界だったら
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
包茎奴隷の大人版、M男版、ハード版ってことで色々妄想出来な
いかな?
変態隔離調教で『治安維持』『優秀遺伝子補完』はもちろん
虐められたい性質を大義名分に『性癖開放』、
世界の人口増大に伴う『身分の適材適所』を訴える女性狩人集団
の意見が本当に世論に認められちゃった世界・・
萌える法律案とか、法律施行一年目のM男一斉連行の様子、
各地で行われる様々なパターンのM性癖検査などなど・・ 裁判でマゾの証拠を積み上げられてマゾ確定とかされたいw キャリアウーマン的だったり権威のある女性に蔑まれてマゾ性を見抜かれて白日の下に晒されるって
いうパターンが好きなので>>824さんの書く小説はとても気に入っております。 >>823のつづき。
暗い部屋の中で、発情した男の息と嗚咽だけが響く。
ガチガチに硬くなった包茎を、思い切り掴んで狂ったように扱きたい!
必死に何度も手を股間へと伸ばすが、微妙に届かない。
きい、と男は小さく鳴いた。
出来ないとは思いつつも口を硬直に近付けてみる。…もし可能なら、今ならしゃぶれる気がした。
何度試みても、やはり出来そうにない。
男は立ち上がり、暗い中、顔と身体でで鉄格子を探す。すぐにヒンヤリと冷たい鉄格子の感触を額に受け、男は熱い硬直を鉄格子に押し付ける。
ああ、と男の口から熱い息が漏れる。
冷たい鉄格子に、熱い男の器官を擦り付けてわずかな悦びを得る。
己の浅ましい姿を女性たちが嘲笑ってる気がして、余計に興奮してしまった男は、狂ったように股間を鉄格子へと擦り付け、打ち付けて悦びを得る。
が、逝けない。
「ああ!逝かせてください!どなたか、お慈悲を!ちんぽ、逝かせてえ!」男の哀願が、冷たい部屋に虚しくこだまする。
もちろん、応えるものはいなかった。
「逝かせて…射精させてください…お願いします!」
ジクジクと包茎の先端を濡らしながら、男は擦り付けられる場所を探し求めた。 >>830のつづき
「入ります。起床時間です。」と二人の女性警察官は扉を開けた。その途端、不快感に顔をしかめる。
窓のない密室に、男の臭いが立ち込めていた。
男は床に横向きになって転がって寝ていた。睡眠不足のような顔色から見て、直前に眠りについたのかも知れないと二人は思った。
男は脚を縮めるように曲げていて、その両足の太ももの間で包茎だけが元気に立ち上がっており、太ももを男の液で濡らした跡があった。
…そんなに興奮して眠れなかったのか?マゾが!
二人のうち、マゾ嫌いの女性警察官はペッと唾を吐き掛けたくなる衝動を抑えつつ、もう一度声を掛けた。
「起床!起きなさい!」
男が眠そうな眼を開け、虚ろな表情でなんとか正座する。股間ではまだ包茎が立ち上がっていた。
「ハイニョウしてきなさい。」
女性警察官に言われ、男は一瞬意味が解らなかった。
「…トイレでオシッコしてきなさい。」言い直されて、ようやく意味が解り、トイレへと向かう。
便座に座るが、硬くなった包茎が上を向いてしまう。上体を倒すようにして、なんとか男の器官を便器内に向け直す。平身低頭したような姿…しかも女性たちに見守られている、と思うと出にくい。
「あの…見ないでもらえますか?」と男は聞いてみた。
「いいから済ませなさい。」と言われ、男はマゾは人間ではないのだと改めて思い知らされる。 >>831のつづき。
なんとか用を足し、包茎が縮んだところで、食事が運ばれてきた。
トレイ型の容器に何ヵ所かのヘコミがあり、ゼリーのようなモノが乗っている。それを鉄格子の下の隙間から滑らせるように入れてくれるのだが、手は拘束されたままだし、スプーンのようなものもない。
…犬のように口で食えというのだろうか?
だが、後ろ手に拘束されていては手を着くことも出来ず、床に近いところにあるゼリーに着くまで頭を下げたら、転倒してしまう…男は困った。
その様子を見かねたのか、下がっていたもう一人の女性警察官が鉄格子越しに手を伸ばしてトレイを持ち上げてくれる。
「そこまでしなくていい。」マゾ嫌いの女性警察官が声を掛けるが、「食べられませんから…」とトレイを支えてくれる。
優しい。嬉しい。「ありがとうございます!」と欲情が戻ってきた男は礼をいい、包茎を立ち上げながら口をゼリーに近づける。その途中、嬉しすぎて、感謝の意も込めて支えてくれる女性の手にキスをした。
「きゃ!」と女性が手を離してしまい、トイレが下へと落ちてゼリーが床に飛び散った。
「こら!」マゾ嫌いの女性警察官は小さく叫ぶと、檻の外側にあるスイッチを押す。
グンッと首輪を引かれ、男はズルズルと部屋の中央へと引き上げられる。首輪に繋がっているベルトが機械の力で引き上げられていたのだった。
男が爪先立ちになったところで機械が止められた。
首を吊らされるのかと、男は恐怖に身体をガタガタと震えさせていた。
「コイツまだ野良なんだから!ヘタに優しくしちゃダメ!」檻の扉を開けながら、マゾ嫌いの女性警察官がもう一人の女性を叱責する。
しょんぼりする女性を置いて檻の中に入った女性警察官は腰のベルトから鞭を取り出すと大きく振り上げた。 >>832
「粗相をしたそうだね。」女豹が苦笑する。
移送する時間となっていた。
男の手の拘束は再びきつくなり、両手首を後ろ手に手錠で拘束され、その手錠が首輪へとロープで繋がれた。
別なリードが首輪に通され、そのリードを女性警察官が持って牽引していく。
女豹と、その部下二人。三人の制服姿の女性警察官に囲まれた、全裸の男が廊下を裸足で歩いていく。
周囲に見せないように設計されたルートなので、他に見ているものは居なかった。
おそらく、通常の人が見たら異常に思えたに違いなかった。身体にいくつもの鞭の跡を付けた全裸の拘束された男…その股間で、包茎がガチガチに硬くなっていた。
暗い廊下に外からの光が差し込む。出口が近い。
先頭を歩いていた女豹が、出口の扉の手前で男に振り返った。
「最後にもう一度聞こう…君は本当に、マゾとして生きていくのか?」
女豹の問い掛けに、発情した眼を潤ませながら、男は頷いた。
「そうか。」女豹はひとつ頷き、扉を開けた。
護送車が後方扉を開けて待っていた。
輸送担当者の女性にリードが手渡され、日の光と外気を全裸の身体に感じながら、男は護送車に乗り込む。
早く、早く射精させて欲しかった。
指定された席に座るとリードが固定され、顔に布を掛けられて視界が奪われた。
「達者でな。…また会おう。」女豹が言った声は、男の耳には届いてなかった。 というところで本日は終わりです。
警察署編はこれで終わり、次は施設編に移るのですが、面白くなるかどうかは自信がありません。喜んでもらえれば良いのですが。
ではまた。 >>835
お疲れ様です!
続きの施設編が待ち遠しいです!楽しみにしているので頑張ってください! >>835
次いつか知らんけどたまに読み返しながら楽しみに待っておきます 普段使ってるアプリだとDAT落ちとかで書き込めないようなので、困ってました。 そうなんですかね?
よく解らないのですが。
まあ、こちらから書き込みできるなら、どうでもいいような気も。
…それともpixivとかに移るべきですかね? この先も読み続けたいので作者様にお任せいたします。 一回mercury.bbspink.com関係のキャッシュ(一時ファイル)をクッキーも含めて削除すれば治ることがある
あと違うタイプのブラウザーを使うとすんなり書き込めることがある
IE系(WindowsOSだけ)、Firefox系、グーグル系 >>834のつづき。
揺れる護送車の車内でも、男の勃起は収まらない。昨夜の女性警察官たちに何かを盛られた…そうとしか考えられなかった。
不思議と怒りは湧いてこない…ただ、得体の知れない薬物への恐怖感と、女性のための生きた玩具となった気がして、包茎を硬くする。
女性たちの足元に土下座して、嘲笑われながらマゾオナニーを捧げることを想像すると、異常なほどの硬さを保つ包茎が疼く。
時々車が止まり、入れという声と共に人の気配がして、降りろという声と共に気配が消える。
ギンギンに勃起した包茎を堪らなそうに揺する姿を、恐らくは同じようなマゾ男たちにも見られた…そう思うと恥ずかしい。
袋で隠された顔が羞恥で赤くなるのが自分でもわかった。
…いつ、自分は下ろされるのだろう?
不安になりながら待つうちに、また車が止まった。
扉が開く音がして、男の前に人が立つ気配がした。
頭を隠していた袋が取り上げられる。
「降りろ。お前はここだ。」
ようやく自分の番が着た。緊張と期待の混じりあった思いをしながら、男は自らの首輪につながるリードを車体から取り外す女性職員の胸をボンヤリと見つめた。 >>853のつづき。
車から下ろした素足に、コンクリートの冷たさが伝わる。
降りた場所が、大きなビルの地下駐車場のような場所だった。
意外さに男はキョロキョロと回りを見渡した。
三人の女性が近づいてくるのが見えた。
背の高い、警察官とはまた違った黒い制服の、屈強そうな女性が二人。その二人を従えるように、白衣の小柄な女性が歩いてくる。
柔らかそうな長い髪を、一見無造作そうに纏めた白衣の女性。前を開けた白衣の下には、淡いピンクのシャツとタイトスカート。
それらを通して、女性的な優雅な曲線が見える。白衣を装い、一見質素そうに見える。だが、切れ長な眼や、緩やかな曲線を描く唇が、可愛らしくもエロチックだった。
男性なら思わず抱き締めたくなるような不思議な可憐さを持つ、その女性は、コケティッシュな笑みを浮かべる。
小悪魔のようだった。
護送車のメンバーと簡単な挨拶を交わし、書類を受け取った小悪魔は、男に向かって名前と生年月日を確認する。
柔和な声だった。
確認が終わると、黒い制服の女性が男のリードを受け取る。
「ご苦労でした。」
小悪魔に声を掛けられると、護送車の女性たちは一礼し、車に乗り込むと早々に引き上げていく。
それを見送ってから、小悪魔は男に振り返った。
「…君は運がいい。」
きょとんとする男を見て、小悪魔はクスッと笑った。
「詳しくは歩きながら説明してあげるけど、ここは半官半民。プライベートレッスンも充実している。良い飼い主に出会える可能性が高いよ。」
そう言って微笑む。
「…さて、ここにはいくつものルールがあってね?まず、許可を得ずに女性を見下ろしてはいけない。」
小悪魔の言葉が終わるやいなや、黒制服の女性に膝裏を踏まれ、跪かされた。 >>855のつづき。
小柄な小悪魔が、男を見下ろしながら微笑む。
くいっと男の顎を掴み、いろいろ動かしては顔を観察する。
なるほどね、ふうん…小悪魔は小さく呟くと、にいっと口角をあげる。
「さあ、楽しいマゾ教育の時間だよ?失望させないでね?」
クスッと小悪魔は笑った。
「さあ、行こうか。」
小悪魔が踵を返す。リードを持った黒制服の女が男を引っ張るが、後ろ手に拘束されたままで膝立ちでは早く歩けそうになかった。
首輪を引かれ、つまずいてしたたかに頬や肩をコンクリートの床にぶつける。
「早くしなさい!」
もう独りの黒制服の女が鞭を振り上げ、強かに打ちつけた。
ギヒい!と男の悲鳴が上がる。
「さすがにまだ膝で早くは歩けないか。貞操帯つけて無いから手も自由に出来ないし。許してあげる。立っていいよ。」
小悪魔が微笑む。
黒制服の女性が首輪を掴み、片腕で引き上げると、男は宙吊りにされるのかと思うくらいに引き上げられた。
腕力でも絶対に敵いそうにない、と思い知らされる。
呆然と立ち尽くす男に、「礼はどうした?!」叱りながら黒制服の女が鞭を振り下ろす。
「があ!…お情けありがとうございます!」
悲鳴をあげながら男が礼をいう。
「…躾がいのあることね。」そう言って、小悪魔はクスクスと笑った。 >>856のつづき。
歩きながら小悪魔が説明してくれたことによると。
施設ではマゾとして教育と、労働奴隷としてのOJTが施される。施設に入る期間は最大6ヶ月。毎月一回競りに掛けられて、そこで売れれば施設を出て飼い主の元へ。
6ヶ月のうちに売れなければ社会インフラを支える労働奴隷となるのだった。
「見た目の良いコとか、受けの良いコは早く売れるんだけどね。君はどうかなあ?」ふふっと小悪魔は笑った。
買われたマゾでも、飼い主が再教育を施して欲しいと望むことがある。
また、家庭では難しい調教を施したいから専用の部屋を借りたいという要望もある。
それらの要望に応える民間施設がある。
男が入る施設は半官半民。両方の機能がある。
小悪魔が言う。「ここの最大のウリは…マゾ自身が、自分のお金で好みの教育を受けられる、てことなの。正規の課業以外にね。…どうなるか、解る?」ふふっと小悪魔は笑った。 ありゃ、3つまでしか書き込めない?
今日はこれで終わりですね。 長文連投規制がかかっているのなら、数時間後ないし別な人がレスした後なら書けることがあるよ ご苦労様です!今夜のオカズにしよ
また来週待ってます。天気悪い日が続きますがお身体お大事にしてください え?書いといて言うのもなんですが、オカズになります?
プライベートレッスンの実例くらい出さないとダメなんじゃないかと思ってましたが。 少数派かもしれませんが伏線から先を妄想して楽しませてもらってます。
白衣から薬漬けとか膝立ちのマゾ生活とかラストは貢ぎマゾを連想させるからそれでオカズにする感じです
色んな要素が散りばめられてるのでその辺が見てて面白いなと思います なるほど…。
公的マゾ施設だし、タイプは様々なので広い範囲を意識してる面はあります。
ただ深い?世界なので、どうせ全てはカバーしきれないし。散らばるだけ散らばって、回収不能になるのも作者的になんだかイヤだし…。
結局テキトーに書いてるのですが、喜んでいただければ幸いです。 >>857のつづき。
小悪魔の言葉を聞きながら、男は「んんう!」と悶絶した。
ガチガチに勃起した包茎が熱く疼き、無意識に腰をくねらせる。
「ああ!御調教ください!お金をお支払いします!逝かせてください!おちん…があ!」
男の哀願が悲鳴に変わる。
はしたない!と制服の女に叱られ、鞭打たれた
のだった。
痛みに身体を強ばらせ、バランスを崩した男が床に倒れると、制服の女たちが二人がかりで鞭打つ。
それは男の悲鳴や哀願でも止まらず、男の唇が震え上がるまで続いた。
それが終わるまで微笑みながら観ていた小悪魔は、ようやく打たれ終わった男の眼前にしゃがみこみ、微笑みながら告げる。
「あのね?射精を要求する権利はマゾにはないの。…君のおちんちんは、飼い主が決まるまで、この施設の女性たちのものなの。解る?」
優しく、諭すように告げながら微笑む。
その微笑みが深くなる。
「…そして、ね?」立ち上がりながら、小悪魔が言葉を繋ぐ。
「…女を金でなんとかしようなんて、思い上がってるとは思わない…?」
小悪魔を怒らせた、と気づいた時には遅かった。ミゾオチを強かに蹴られ、男は身体をくの字にして悶絶する。
「…これだから、躾のなってないコは。」
小悪魔は苦笑した。 >>865のつづき。
「ほら、立ちなさい。初めてなんだから、このくらいで勘弁してあげる。」小悪魔の声に応じて、制服の女に首輪を引き上げられる。
「久々にサエの元気な姿を見られて、私は機嫌がいいの。だから、君には優しくしてあげるつもり。」小悪魔が嬉しそうに微笑んだ。
「サエ様…ですか?」男がまだ苦しそうに問いかける。
「名札を見なかった?榊紗英。君のマゾ認定した人だよ。」
サエさま…と男は小さく呟いた。麗しい女豹の姿を思い描き、はしたなくも鞭打ちで縮んだ包茎を勃起させてしまう。
それを見て、小悪魔はふふっと笑った。
「魅力的でしょ、彼女。」と微笑んだ小悪魔は…そして優しいし…と小さく独り言のように呟いた。
男はそのことよりも、「サカキ」が気になった。昨夜訪れてきた少女先輩たちを思い出す。
サカキはやりすぎ、元旦那はムジマ…
「…すみません、質問してもよろしいでしょうか?」男は丁寧に小悪魔に訊ねた。
「いいよ。許してあげる。何が知りたい?」
「…ムジマってなんですか?」
ん?という顔を小悪魔がした。「…誰に聞いたの?」小悪魔が首を傾げる。
答えないと鞭が待ってる気がした。
「き、昨日、警察署でチラッと聞こえまして…」
「君にM検掛けたコたちから?」
小悪魔が微笑む。
男は何故かギクンとした。
その様子を微笑みながら観察していた小悪魔は、顎に右の人差し指を自らの顎に当て、上を見つめながら「う〜ん…」と呟く。おもむろにその指を男の目の前につきだすと、中指で男の鼻をパチンと弾いた。うっと、男が下を向く。
「…君が知る必要は無いかな?」小悪魔が、クスクスとコケティッシュに笑う。
マゾ担当者は、マゾと疑われる住民の居る家を、地図上で◯に囲み、中に「マ」と記す。
そこからマルマはマゾ疑惑者本人を指すようになった。
それとは違い、自らマゾとして自首する者を無地のマゾ、ムジマと呼ぶ。最近はさらに略されて、ジマと呼ばれ始めてるとか。マゾ担当者の隠語なのだった。
…サエの名でムジマ、ねえ…。あのコたちったら…。
小悪魔はふっと鼻で笑った。 >>866のつづき。
歩きながらの説明がつづく。
「ここからは調教エリアだよ。プレイルームと言えば解りやすいかな?…ちょうど使用中の部屋があるので見ていこうか。」
長く暗い廊下があり、両サイドの壁に該当する部分はガラスのようになっていて、各々の部屋が廊下から丸見えになっていた。
各部屋のガラス面には第◯調教室と記され、そのうち、第三調教室の前で小悪魔が脚を止める。
「ごらん、彼女たちは調教の最終ステージ…ほぼ、部屋を借りに来たようなもの。…向こうからは見えないから安心していい。」
男が覗くと、女子高生と思われる飼い主が、二十代後半と思われる全裸の男性を鞭打っていた。
全身に鞭の跡を残すものの、細身ながら筋肉質な肉体は男から見てもカッコいい。しかも鞭の痛みに歪んではいるものの、顔立ちも相当良かった。本当なら絶対にモテるに違いない、男は思った。
微笑みながら鞭打つ女子高生も、長く艶やかな黒髪を揺らす美少女で、ホットパンツから輝くような美脚を晒している。
夢のように美しくも残酷な、一枚の名画のようだった。 >>867のつづき。
「…この二人、中学校の生徒と先生だったんだよ。」クスッと小悪魔が笑う。
「とても人気のある、新任の若い先生だったんだって。」
そうだろうな、と男も思った。
「で、ね。彼女もファンの一人で、なんとか彼女になれたんだって。…でもね。あの見た目であまりの奥手さに、もしかしたら、てある時通報したんですって。この人マゾですって。」クスクスと小悪魔が笑う。
「取り調べたら大正解。競りに掛けたら、他を差し置いて彼女がゲットしたんだよ。…何故そんな遠回りなことしたか、解る?」
…彼氏と彼女で同じ趣味なら、こっそり楽しめばいい。手間も時間も競り落とすお金もいらないハズ。…全く想像がつかず、男は困惑した目線を小悪魔に返す。
「…彼の生殺与奪の権利と、絶対服従が欲しかったんだって。」クスクスと小悪魔は笑った。 >>869のつづき。
「彼女と彼氏では、彼氏から別れを告げられるかも知れないでしょ?…飼い主とマゾなら、マゾから切られることはないし。要らないなら国に売るか壊せばいい…あ、そろそろご褒美がもらえるみたいだよ。」
椅子に座った女子高生の前に、元教師が全裸で土下座している。鞭の跡だらけの肉体…その股間で、お臍に付きそうなほど勃起した男根が涙の糸を垂らしていた。
その首輪につながるリードを、女子高生が自らの股間へ向けて引く。
元教師が、驚きと喜びに顔を輝かせる。
元教師の唇が動く。厚いガラス越しなのか、その声は聞こえなかったが、男には「よろしいのですか?」と言ったように見えた。
女子高生が微笑み、元教師はホットパンツの奥にある、元教え子の秘宝へと顔を近づけ…そこで女子高生に手で止められた。髪を掴まれ、太ももに押し付けられる。
それでも女子高生のマゾ奴隷は嬉しそうに目を潤ませて飼い主の美脚に口づけする。
女子高生がマゾ奴隷の頭を挟むように脚を絡ませる。元教え子の太ももに挟まれながらマゾ奴隷が身体を震わせた。もう限界だった。飼い主の脚に感謝のキスをしながら、触れてもいない男根から男の汁を吹き出す。
男根に触れることもない射精…その苦しみと快楽を見せつけられながら、男は腰を悶えさせそうなるのを必死に抑えた。
制服の女たちの鞭の怖さは身に沁みている。
「彼女の要望は、彼女なしでは射精出来ない身体にすることなの。…ステキでしょ?」
小悪魔が微笑む。
はい、ステキですう…と、男は応えた。自らも包茎の先に涙を浮かべながら。 というところで、本日は終わりです。
楽しんでいただければ良いのですが。 ありがとうございます。素晴らしいです。自分も明日にでも女性警察官に街で声をかけられて、この世界に入っていきそうな気持ちになってしまいます。
続きも楽しみにしております。 作者さんありがとうございました!
とても興奮しました!続き楽しみに待ってます! ちなみにマルマと疑われたらどうなるのかくになります! >>875
潜入調査、おとり捜査、強制的に家宅調査…の三種類となりますが、さすがに家宅調査は礼状がいるので証拠固めが必要。潜入調査も時間と手間が掛かる。単純ではないけど比較的釣りやすいのはおとり捜査、という設定です。
とはいえ、捜査・検挙手段にだっていろいろな問題があるわけで…てのが実は裏テーマなので、これ以上は書けません。悪しからず。 >>876
ありがとうございます!
楽しみにしております! マゾ疑惑者へ
マゾ系物品の購入履歴
言動
情報検索
通報
これらを加味して臨時検査(M検)を行い決定(小説で書かれている)
マゾ系地下組織との接点がある場合は職務質問なしで決定
マゾ被疑者へ
聞き込み・張り込み
潜入捜査
おとり捜査
上記より裁判所から令状を取って通信履歴調査
さらに裁判所から令状を取って家宅捜索
任意同行(別件を含む)
自首
上記は全て取調室で専門取調官による尋問を経て、「拘束」とか「保護」
日本の警察官はとにかく有罪にできそうな加害者には誘導尋問をして、さらに刑を重くしようとする岡っ引き時代から悪い癖がある
現行犯逮捕 日本の法系上は問題ないけど(だから、旧西側先進国より「暗黒裁判」と言われてしまうのだが)、専門取調官の尋問は行き過ぎ
全裸にする行為は特別公務員暴行陵虐罪に該当することがある
被虐嗜好男性保護法被告人へ
現行犯逮捕以外は大抵任意同行ないし自首
↓
服を着たままでの尋問
↓
ある程度の容疑が固まり次第、逃亡させないよう逮捕
↓
特殊尋問を行うため、尋問内容を裁判所へ送付して鑑定処分許可状の請求を行う
↓
鑑定処分許可状により、地裁にて裁判所の特殊尋問官が全裸にしたりオナニーさせるなどの特殊尋問を行う
↓
特殊尋問の内容はまずマゾ被疑者の親そして家族へ見せられ、彼らが全員「被虐嗜好男性」として認めた場合に限り、検察判断が可能
↓
それらを見て、検察が「疑いは濃厚」と判断したら起訴。それ以外は特定条件の下で無罪放免
被虐嗜好男性保護法被告人
二審制出はあるものの実質一審制であり、高等裁判所が初審となる
弁護人と検察で詳細確認
公判
判決(逮捕してから一審判決まで原則5か月以内。逮捕してから二審判断まで原則11か月以内)
そうして被虐嗜好男性保護法対象者となったマゾオスは、手と胸元に専用マークを刺青で入れられた後、
被虐嗜好男性保護法対象者教育施設へ送られる あ、もともと設定スレでしたっけ。
小説投稿は邪道でしたかね?
ともあれ、マゾオスの印としては首の後ろの皮下に埋め込まれたチップと、その場所を示す刺青というのが私の設定。登場するのはもう少し後です。
ポケットサイズの所定の器材を軽く当てると、マゾオスのID、射精禁止期間とその設定者、最後の射精が誰の許可でいつだったかが解るというもので、飼い主や施設の女性職員の利便性の為に作られている、との設定です。 素晴らしいです!
こういった細かい設定は更に想像力が掻き立てられます! 人の眼があるところで検査されるのが趣旨的に一番合うのかもね
自宅学校職場などで女家族やら女友達やらに見られてマゾ認定される羞恥って感じで
ラブコメハーレムとか見てるとこういうとこでM検したらどうなるって妄想が捗るわ >>870のつづき。
「もうひとつも見てみようか。」
小悪魔が次へと歩きだし、その後ろに男が、さらにその後ろに制服の女性が二人ついてくる。
涙の糸を滴し、はち切れそうな包茎が歩く度に揺れ、微妙な悦びを与え、男は少し腰をもじもじとさせた。
「なんだ、感じてるのか?」男の耳元で、制服の女性が小さく囁き、その手の中にある鞭で男のお尻を撫でる。
鞭の恐怖が甦ると共に、ガチガチに勃起した包茎が嬉しそうに跳ねた。
その反応を見ながら、その女性はふっと笑うような息を漏らした。「…鞭好きなマゾは好みだ。私は来栖という。覚えておくといい。」そう息で囁きながら、男の内股を鞭で撫でた。
はい…来栖さま、覚えました…と喘ぎながらこっそり応えたところで、目的の調教室に着いた。 >>886のつづき。
「さあ着いた。ごらん、このマゾに覚えはない?」小悪魔が微笑む。
男は中を覗き込んだ。ヘラクレスのような筋肉質の男が、身体に似合わない女装姿で仰向けに縛られていた。
粘着テープのようなもので太股と脛や足首を固定され、ガラ空きとなった股間で、縛られた陰茎が揺れている。その男のお尻に女性が腰を動かしていた。肛門を犯されてるらしかった。
女装男の頭の側にももう一人女性がいて、男のブラの下に手を差し込んでいる。その女性の股間にも、ディルドがそそり立っていた。
泣きながら犯されてる女装男…その顔をよく見て、男は目を見開く。
詳しくはない男でも知ってるような、結構有名な総合格闘技の選手だったような…。
「…ちょっと声を聞いてみようか。」小悪魔はクスッと笑い、壁のスイッチに手をやる。
「許して…許してください…」男の泣き声が聞こえてきた。
「チンポバッキバキにしといて何言ってんだ?バカか?」女たちが嘲笑う。
「女装して、チンポ入れられないとイケない身体のクセして。おら、大好きなチンポでも咥えてろ。」頭の側にいる女性が女装男の髪を掴み、口にディルドを入れようとする。
…チクショウ…チクショウ…
力無い恨みの声は、女装男の口にねじ込まれたディルドで封じられた。
「このコは面白くてねえ…。ラチられて、ケツマンコの味を覚えさせられたらしい。どこかのS女性に。」フフッと小悪魔が笑う。
「…いまだにプライドが邪魔するらしい。犯されて泣きながら逝くんだよ。…ま、そこがこのコのウリかな?」女装男を見ながら、小悪魔が微笑む。
「…今度のセリで、どうなるのか。楽しみなんだよね。…お前はどうなるのかなあ?」
小悪魔は男を見ながら微笑んだ。 作者さんマゾ小説を投稿してるのがばれて被虐嗜好男性保護法で拘束されたんじゃないの? >>892
今頃は家族や同僚に公開されてる頃か・・・ >>753
うーむ。あんまり面白くないのでは、とか思って筆が渋るというか。
…読みたいですか? 誉められるとやりがいがありますね。
>>763のつづき。
は?と男は困惑した。
うっすらと笑みを浮かべた女豹の後ろには磨りガラスの窓があり、風景は見えないものの鉄格子と空の青さは解る。
青みを帯びた灰色と白に塗られた壁、高い天井から下りた蛍光灯が灯す、冷ややかな明るさ。無表情な女性警察官。部屋には淫靡さの欠片もなかった。ただ女豹を除いては。
「…よろしいのですよ?『誤解でした』と帰って頂いても。」女豹が微笑む。
「ここまでの記録は破棄され、貴方はいつもの日常に帰れます。」
そう言って女豹は腕組みを時、上体を支えるように両手を机に置いた。
かなりラフな仕草だったが、お堅い黒の制服と、その下に秘められたしなやかな肉体とのギャップを際立たせる。
が、本人にはその自覚は無いらしかった。
男の心臓がドキドキと脈打ち、自らのシャツのボタンに手を伸ばす。指先が震えた。
「…お気づきかは解りませんが。」と女豹が目で射竦めながら声を掛けた。
「この部屋には幾つかのカメラがありまして。貴方の行動は全て撮影され、録画またはリアルタイムで観察・評価されます。」
男の指が止まる。
「マゾと仮認定するのは私ですが。その後に送られる施設の人たちも、同時に貴方の反応を見ながら、どう調教しようかと観察しているのですよ。」
女豹はそう言って、男が理解しているのかを観察するよう見つめた。
「…つまり、もっと多くの女たちに見られながら恥をかく、てことです。辞めるなら、今のうちですよ。」
男の顔が耳まで真っ赤に染まる。震える指先がボタンを外した。
女豹はふ、と小さなため息をつき、机のバインダーを手に取った。 >>767のつづき。
「ずいぶんと小さな皮カムリですが…勃起してますよね?」
女豹が嘲笑いもせずに真面目に尋ねるので、男は羞恥に染めた全身を震わせた。
左隣の女性警察官がうっかり吹き出してしまい、恥ずかしさに拍車を掛けるが、むしろ救われた気になる。
笑った女性警察官は女豹に睨まれて少し青くなり、すぐに表情を無くした。
「次の質問に移ります。マスターベーションは週何回ですか?」
男がギクッと体を固くする。
「…答えられないのでしたら」「に、2回です!」帰れ、そう言われるのが怖くて、全てを言わせないように慌てて答える。
「…その手垢にまみれたようなものが?偽証は罪になりますよ?」
「い…ちにちに、2回です…。」
「なるほど。週14回ですね?」
「いえ…休みの日は、3〜4回…」
「週18回…その際に使う道具、ビデオとかはありますか?全て列挙してください。」
女豹が記録していく。
両隣の女性警察官は笑いや呆れるのを堪えるのに必死のようだった。その反応が男をますます鞭撃つ。
「…垂れてますよ。汚い。床を汚さないように。」
女豹がポケットから小さな包みを渡す。コンドームだった。
いつの間にやら、男の小さな包茎の先端が涙を流していた。 >>767のつづき。
「ずいぶんと小さな皮カムリですが…勃起してますよね?」
女豹が嘲笑いもせずに真面目に尋ねるので、男は羞恥に染めた全身を震わせた。
左隣の女性警察官がうっかり吹き出してしまい、恥ずかしさに拍車を掛けるが、むしろ救われた気になる。
笑った女性警察官は女豹に睨まれて少し青くなり、すぐに表情を無くした。
「次の質問に移ります。マスターベーションは週何回ですか?」
男がギクッと体を固くする。
「…答えられないのでしたら」「に、2回です!」帰れ、そう言われるのが怖くて、全てを言わせないように慌てて答える。
「…その手垢にまみれたようなものが?偽証は罪になりますよ?」
「い…ちにちに、2回です…。」
「なるほど。週14回ですね?」
「いえ…休みの日は、3〜4回…」
「週18回…その際に使う道具、ビデオとかはありますか?全て列挙してください。」
女豹が記録していく。
両隣の女性警察官は笑いや呆れるのを堪えるのに必死のようだった。その反応が男をますます鞭撃つ。
「…垂れてますよ。汚い。床を汚さないように。」
女豹がポケットから小さな包みを渡す。コンドームだった。
いつの間にやら、男の小さな包茎の先端が涙を流していた >>767
このあたりで私はフルボッキしてしまいました^^;
作者さんは表現力・描写がうまいですね。プロのお方なんでしょうか?
M心をお分かりと言うか、作者さんもMの方なんでしょうか? >>767
このあたりで私はフルボッキしてしまいました^^;
作者さんは表現力・描写がうまいですね。プロのお方なんでしょうか?
M心をお分かりと言うか、作者さんもMの方なんでしょうか >>767
このあたりで私はフルボッキしてしまいました^^;
作者さんは表現力・描写がうまいですね。プロのお方なんでしょうか?
M心をお分かりと言うか、作者さんもMの方なんでしょう レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。