>>869のつづき。

「彼女と彼氏では、彼氏から別れを告げられるかも知れないでしょ?…飼い主とマゾなら、マゾから切られることはないし。要らないなら国に売るか壊せばいい…あ、そろそろご褒美がもらえるみたいだよ。」
椅子に座った女子高生の前に、元教師が全裸で土下座している。鞭の跡だらけの肉体…その股間で、お臍に付きそうなほど勃起した男根が涙の糸を垂らしていた。
その首輪につながるリードを、女子高生が自らの股間へ向けて引く。
元教師が、驚きと喜びに顔を輝かせる。
元教師の唇が動く。厚いガラス越しなのか、その声は聞こえなかったが、男には「よろしいのですか?」と言ったように見えた。
女子高生が微笑み、元教師はホットパンツの奥にある、元教え子の秘宝へと顔を近づけ…そこで女子高生に手で止められた。髪を掴まれ、太ももに押し付けられる。
それでも女子高生のマゾ奴隷は嬉しそうに目を潤ませて飼い主の美脚に口づけする。
女子高生がマゾ奴隷の頭を挟むように脚を絡ませる。元教え子の太ももに挟まれながらマゾ奴隷が身体を震わせた。もう限界だった。飼い主の脚に感謝のキスをしながら、触れてもいない男根から男の汁を吹き出す。
男根に触れることもない射精…その苦しみと快楽を見せつけられながら、男は腰を悶えさせそうなるのを必死に抑えた。
制服の女たちの鞭の怖さは身に沁みている。
「彼女の要望は、彼女なしでは射精出来ない身体にすることなの。…ステキでしょ?」
小悪魔が微笑む。
はい、ステキですう…と、男は応えた。自らも包茎の先に涙を浮かべながら。