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【ヤプー】〜限り無く絶望に近い幸福〜【外伝】
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0001沼 正二 ◆AmWxoCKUfk 2007/10/21(日) 14:18:16ID:/vamCRVp

沼 正三氏の著作「家畜人ヤプー」の世界観を基に、
 自分好みの場面を書いてみました。
0460名無し調教中。2012/10/27(土) 15:03:17.05ID:oc9KKGal
M92の方が年上なんだろうか
それとも年下なのに先輩畜としての貫禄を見せている?
0461名無し調教中。2012/10/27(土) 18:57:29.11ID:qfPAKQgR
>>457 M99号かわいい。
0462名無し調教中。2012/10/28(日) 00:42:51.23ID:IpbiVsK8
>>459の続き。

「落ち着いて99号。戸惑うのは解るけど、まずは落ち着いて」

 「そうよ、一旦冷静になりましょ」

 「大丈夫だから、落ち着きましょ。ね?」

だれも優美子の話を真剣に聞こうとしない。そればかりか、こちらが変なことを騒いでいるかのように諌めようとする。
優美子はその反応に苛立ってさらに語気を強めて言い返し、檻の中がにわかに騒がしくなった。

 「どうしたんですか!?みなさん!!みんな絶対おかしいですよ!!!なんでみんな平気でいられるんです!?」

 「だから、落ち着いて99号。そんなに騒いじゃいけないわ」

 「あなたこそ黙ってて下さい!そもそも私は99号なんて名前じゃありません!
  わたしの名前は里中優美子です!!あなたも本当の名前があるでしょう?!なんで92号なんていってるんです?!!」

 「いいから、静かにしましょ?とにかく落ち着いて。でないと」

 「だから黙ってて!!私はもうこnんnぐううggふッ・・・んぐッ!!」
0463名無し調教中。2012/11/01(木) 10:54:31.62ID:Amwog/+i
それまで相手の言葉を遮ってまで騒ぎ続けていた優美子が突然黙り込み、静かになった。
見ると、優美子は苦しそうな表情を浮かべて、自身に嵌められている首輪を両手で必死に掴んでいる。
呼吸が出来ていない。


 「ほら・・だから言ったでしょ・・」

苦しむ優美子をみながら、M92号は残念そうに呟いた。

 「・・・・・・・ブハッあ!!!はぁ・・はぁ・・はぁ・・」

M92号の感想の直後に優美子は呼吸を再開した。
顔が真っ赤になり、肩で息をしながら驚きと恐怖に震えているのが解る。

 「いい、99号?ここでは大声で騒いではいけないの。
  もし騒いだら、そうやって首輪の窒息機能が作動して息が出来なくなるのよ」

と、M92号は優美子に窒息の原因を解説した。
それに対して優美子は僅かに一回頷き、その後は一転して静かになった。
それを見たM92号は話を続ける。
0464名無し調教中。2012/11/01(木) 10:55:28.49ID:Amwog/+i
「他にも色々と決り事があって例えば」
ゴーンゴーンゴーンゴーンゴーンゴーンゴーンゴーンゴーンゴーンゴーンゴーン
 「あッ・・もう就寝の時間だわ。続きは後で話すから、もう横になりましょ」

M92号がさらに説明を続けようとすると、突然、大きな鐘の音が畜舎に響き渡った。
その直後、それまで平らだった檻の床の中央から、およそ3m×0.5m程の長方形の左右に、
5個づつ計10個の半円を刳り貫いた物体が30cm程せり上がって来た。
すると、檻内の女たちが、その物体の半円形の窪みの部分に、其々の頭を入れるようにして川の字になって横になり始めた。

 「さあ、あなたも寝るのよ。早く寝ないとまた懲罰が来るわよ」

これは一体何なのかと不審に思っていた優美子だったが、
M92号のその一言を聞くと、急いで開いていた場所に仰向けになった。

 「明日から頑張って修行に励みましょ、M99号」

隣で横になっていたM92号が笑顔でそう呼びかけてきた。

 「え?・・あ・・あの・・あ・・・・・・・・・・・・」

その言葉に何と返答すべきかと少しの間だけ口ごもっているうちに、優美子の意識は無くなって、深い眠りについていた。
畜舎全体が静寂に満たされるなかで、優美子の奇妙な一日が終わった。
0465名無し調教中。2012/11/04(日) 09:58:09.47ID:D2/gj5eV
GJ面白かった
0466名無し調教中。2012/11/05(月) 10:24:35.23ID:3klL3PeF
挿絵上手ですね。
0467名無し調教中。2012/11/06(火) 00:13:06.28ID:lpqqjJ76
終わり?
0468沼正吉2012/11/06(火) 03:24:14.39ID:DJABPdS3
ここまでとても楽しく読ませて頂きました。
是非m99がセッチンとして完成するまで読みたいですね!

というか回想に入る前の、つまり現在の彼女は他の女性達と同じように
クララに喜んで仕えるように調教されているんでしょうか?
0469名無し調教中。2012/11/06(火) 23:51:06.98ID:d59u1wV1
>>464の続き

「間もなく東京、東京、お出口は進行方向より左側になります。
 お降りのお客様は、お忘れ物にご注意下さい。JR山手線、新幹線に乗り換えのおきゃk〜」

そのアナウンスを聞いてハッと目を覚ました優美子が周囲を見回すと、
それは、優美子の乗った電車が東京駅のホームに入っていくところだった。

「・・・夢か・・・」

優美子は思わず呟いてホッと大きく息を吐いた後、両手に荷物をぶら下げてホームに降りた。
やはり夢だったのだ。それはそうだ。あんなおかしなことが本当にある筈が無い。
山手線ホームの椅子に座って乗り換え電車を待ちながら、優美子は何度も確認した。
それにしても変な夢を見てしまった。何故あんな夢を見たのか?別の惑星に誘拐された人間が家畜にされている夢なんて。
まるで三流のSF小説ではないか。確かに宇宙人に興味はあるし、この手の話もよく聞くが、まさか夢に出て来るとは。
そんな風に考えていると、乗り継ぎの電車が到着して優美子の丁度正面でドアが開いた。
まあそんな事はどうでもいい。早く新居に行こう。と優美子は気分を入れ替えて電車に乗り込んだ。
そして、座席に座ろうと車内を見ると、

「きゃああああ!!!!!!」
0470名無し調教中。2012/11/06(火) 23:53:09.33ID:d59u1wV1
突然、優美子は叫んだ。何故か?それは車内の乗客たちの姿を見たためだった。
全裸である。赤い首輪と奇妙な刺青のある素っ裸の女たちが、平然と車内に座っている。
これは!?優美子は驚き戸惑った。まさか、これはさっきの夢の続きか?自分はまだ夢のなかにいるのか?
などと、焦りながら考えていると、優美子の後ろから女の声が聞こえた。

「どうしたのM99号?あなたの席はこっちよ」

その声に優美子は振り返り、声の主を確認した。
全裸に首輪、陰毛は無く、胸には三つの星、そして「M92」の刺青。さっきまで見ていたあの女だ。

「ほら99号、こっちよ」

そう言いながら、M92と描かれた女が優美子に近づいて来る。

「イヤッ!! 来ないでッ!!」

優美子は反射的に両手を前に出した。そこで気付く。さっきまで持っていた両手の荷物が無くなったいる。
荷物だけではない。それどころか衣服までもが消えてなくなり優美子はいつの間にか全裸になっていた。
そして、消えた服に替わって首には真っ赤な首輪があり、露わになった全裸体には「M99」の文字。

「・・な・・なに?・・何なのよ・・これ・・なにが・・」

優美子はガタガタと震えながら周囲を見た。気付けばそこはもう電車内ですらなく薄暗い牢屋の中に替っていた。
そして、牢屋のなかの女たちがおもむろに立ち上がって、どんどん優美子に迫ってくる。
優美子はその場で腰を抜かし、目を点にしながら迫って来る女たちを見上げながら力無い声を漏らした。

 「 ・・・・・・だれか・・・・・たすけて・・」
0471名無し調教中。2012/11/07(水) 03:30:04.11ID:6zOQQJMv
続きキターwwwwww
0472名無し調教中。2012/11/08(木) 02:34:29.74ID:P1uyC4xs
ゴーンゴーンゴーンゴーンゴーンゴーンゴーンゴーンゴーンゴーンゴーンゴーン

鳴り響く鐘の音で目が醒めた優美子は上半身を起こして周囲を見回し、そして小さく呟いた。

「・・・夢か・・・」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ガッチャ―ーーーン

優美子の一人言のあと、檻の扉が一斉に開かれた。
それと同時に他の女達も次々に目を覚ますと直ちに立ち上がって檻の外に出て通路に横一列に並んでいった。
それを優美子が憂鬱な目で眺めていると、M92が号また話しかけてきた。

「99号、あなたも早く並んで。直ぐに調教士の方々が来るから。あなたは98号の隣に並ぶのよ 」 

並ばなければどうなるのか大体予想出来るようになっていた優美子は無言のまま立ち上がり、
檻から出て92号の言うとおりに、M98号と描かれた女の隣に並んだ。
他の檻からも、女達が続々と通路に出て来て綺麗に整列していく。
その並んだ全裸体に描かれた数字を見ていくと、どうやら全員番号順に並ばせられているようだ。

「昨日は良く眠れましたか?」

突然、隣に並んでいた女が優美子に尋ねてきた。裸体にはM98の文字が彫られ、その胸元にはM92号のように金色の五芒星が輝いていた。
ただし、M92号には3つあった星がこの女の場合は1つだけである。この星の数の違いには何の意味があるのか?  

「えっ?・・あ・・はい・・・」

優美子は突然の質問に少々戸惑いながら短く答えた。すると、M98号はにっこりと笑って 

「そうですか。それは良かったです。今日から99号も修行ですね。お互い頑張りましょう」

と優美子に優しく励ましの言葉をかけた。自分への思いやりは感じられるが、こんな状況で何を頑張れと言うのか?
と、むしろ自分の感情とは余りにも掛け離れ過ぎた彼女の感覚に苛立ちを感じた優美子は、ただ黙り込んだ。
0474名無し調教中。2012/11/08(木) 14:14:58.66ID:UeSbLCz6
>>473勃起した。
M91号とM96号が好みだからこの2人活躍させて欲しい。
ていうかM96号は井上和香に似てるな。乳輪がでかいのが良い。
0476名無し調教中。2012/11/09(金) 19:43:08.35ID:bDZfFsPp
どんどん絵が上手くなってるね。
0477名無し調教中。2012/11/10(土) 03:29:15.11ID:01X85nZE
舌人形(カニリンガ)候補畜の雄ヤプーも描いて下さい。
0478名無し調教中。2012/11/10(土) 18:05:17.12ID:QYXLtkGU
唇人形もいるのは性転換遊び用か、それともウィリアムや側室を鍛えるためか
0479名無し調教中。2012/11/10(土) 18:57:14.40ID:SO2UtUR2
>>427
100万匹飼育されてる乳畜というのは乳牛みたいなもの?
じゃあ捕獲→種付け→出産→搾乳→食肉解体のサイクルで飼われてるのかな?
      ↑      ↓
       ←←←←←←
親子や兄妹で捕獲されて優良種育成のために近親交配を繰り返させられる展開とかあったらいいな。
0480名無し調教中。2012/11/10(土) 19:15:02.54ID:O8VAfJn7
>>477
同感です
0482名無し調教中。2012/11/11(日) 10:50:53.98ID:3y00PQ0i
>>481 ありがとうございます!
0483名無し調教中。2012/11/12(月) 20:30:38.68ID:obDi0chS
>>472の続き

ゴーーーーーーーーーーーーーーーー

という音を立てて畜舎の扉が開き、
外から黒人の男達が入って来ると整列していた優美子達に大声を出した。

「進めーーーーー!!!」

その号令に順じて、優美子たちは整列したまま畜舎の外まで行進した。

「この先に進むと、四つに分かれた通路があります。
 99号は一番右端にある、星の描かれていない通路を進んでください」

と、行進中にM98号が優美子に話しかけてきたので優美子は「はい」と一言だけ返事を返した。
そして広い一本道の通路を暫く行進していると、M98号の言うとおり4つの通路が見えてきた。
そこで一塊だった全裸の群れは、其々の胸に彫られた星の数毎に分裂し、
その星の数に対応した四つの通路に4組に分かれて進んでいく。
0484名無し調教中。2012/11/12(月) 20:55:47.92ID:obDi0chS
優美子は98号に言われたとおり星の無い通路を進んで行き、
やがて、その先に広がっていた広大な自然空間を目の当たりにして驚愕した。

(なにここ!?・・・・外に出て来たの?・・・)

等と優美子が思っていると、開けた野原の上で行進が止まり、
それまで行進を率いていた男達の一人が優美子たちに向けて叫んだ。

「これより本日の修練を開始するが、
 今回から修練に入る新畜はここに残る事!その他は修練開始!!」

その命令の直後、全裸の群れが一斉に散り散りになって巨大な地下空間に広がる山林や川辺などに広がっていったが、
居残りを命じられた優美子の他、十数人の女たちは元の場所に残って不安そうにしていた。
すると、眼前の調教師は優美子たちを自分の前に呼び付けてそこに正座させると、ギラリとした眼光を向けながらこう言った。
0485名無し調教中。2012/11/13(火) 00:23:01.29ID:4syI5bVV
「 昨日、御尊像の御前でも言った通り、お前達ヤプーは家畜である。
  神聖なるクララ・フォン・コトヴィック様に仕える為に生かされている動物である。

  しかし、現在のお前達には、その家畜人としての自覚が無い。
  この全宇宙を掌握する宇宙帝国イースのなかにおいても、最も高貴なる存在の御一人であらせられる
  偉大なるクララ・フォン・コトヴィック公爵閣下様に直々に飼養され御仕えするという
  この途方も無い光栄にあずかる資格を与えられたことの幸せを理解していない。何故か?
  それは、お前達が土着ヤプーという、このイースに数多ある畜人族のなかでも極めて特殊なヤプーだからだ。

  本来のヤプーは、イース全土にある畜人牧場のなかで生まれ、そこで家畜人としての正しい家畜精神を育み、
  この全宇宙を司る、すなわち、この全宇宙に生きる、ありとあらゆる生物の頂点に君臨される神人(しんじん)
  に飼われ奉仕する畜人(ちくじん)としての自覚と、それへの深い感謝と喜びを感じて生きているものなのだ。
0486名無し調教中。2012/11/13(火) 00:26:38.41ID:MAczP9Ql
だが、お前達土着ヤプーは、惑星地球にある邪蛮諸島という小さな閉鎖空間のなかで誕生し、
  神に仕える家畜人としてあるべき畜人意識を全く持たないままに今日まで成長して来てしまった。
  言うなれば、お前達は牧場の外の野山で生きていた獣、人に飼われる事を知らぬ野生動物である。
  そんな野山の禽獣共に、いきなり神々の飼畜となる栄誉を与えてやったところで、
  そんなものは馬の耳に念仏、猫に小判、豚に真珠であろう・・・・・

  故に!!!我々がここにいるのだ!!!
  お前達土着ヤプー共の家畜人としてあるまじき、その傲慢で放縦な精神を矯め!!その軟弱な肉体を錬え!!
  この天の国イースのなかで、神々によって飼育され、その恩寵を受けるに相応しい畜人精神と力量を持った!!
  一匹前の家畜動物とすることこそが!我等、クララ・フォン・コトヴィック畜人牧場調教師の使命なのだ!!!
0487名無し調教中。2012/11/13(火) 07:22:02.62ID:Gf3iwOIq
心得違いの無いよう、はっきり言っておくが、
お前達は「奴隷」ではない。「囚人」でもない。
それらはどれもが人間社会での上下と優劣の関係を現すものであり、
人間に対してのみ使われる分類である。
そして、お前達は人間ではない!お前達は「家畜」である!!
人間に飼育され、人間社会を下から支えるために使役される動物である!! 
お前達は人間から家畜にさせられるのではない!
生まれながらの家畜なのだ!!それがヤプーなのだ!!!
家畜を牧草地に放牧しておくと、畜舎に閉じ込めらたまま育った家畜よりも丈夫に育つ。
それと同様、お前達土着ヤプーが、分不相応な人間意識を持つようになるまで、
神々が敢えて放し飼いにしていた事にも相応の理由がある。
そしてお前達は幸運にも昇天する栄誉を得た。その栄誉と御恩に報いる為にも、
一日も早くお前達ヤプーが本来持つべき家畜人としての自覚に目覚めなければならん!
0488名無し調教中。2012/11/13(火) 07:23:53.77ID:Gf3iwOIq
その為に、我等調教師一同も、公爵様からお前達を御預かりしたことの名誉にかけて
全力以ってお前達を調教し、公爵様の御前に引き出しても決して恥ずかしくない
一匹前のヤプーに仕込むことを約束しよう!
そして、これからのお前達の調教に関してだが、
今、俺がもっているお前たちに関する個体情報は、邪蛮諸島からの捕獲・出荷年月日の他には、
お前達の年齢と、適正検査で測定した知能・体格・運動能力といった各種肉体数値以外は一切記されてない!
それで充分だからだ!!!
昇天前の下界で、お前達がどんな名前をもっていたのか?
どんな経歴や財産、学歴や技能などをもっていたのか?どんな信念や価値観のもとに生きてきたのか?
そんなものには塵芥ほどの価値も無いのだ!!!
0489名無し調教中。2012/11/13(火) 09:28:43.65ID:Gf3iwOIq
お前達の家畜人としての価値は、今、ここから畜歴として記録され、
その特性は今後の調教のなかで見出されていくだろう。
細かいことはその都度教えてやるが、要するに!
お前達のなかに巣くう、その邪魔な人間意識を完全消滅させ!!
心身共に本物の家畜人に仕込み!!!
公爵様のもとにお返しすることが我等の調教の本旨である!!!!
己を人間と思い上っていた身には辛いだろう・・・・
だが!!それがお前達の本当のあり方なのだ!!
正しい、あるべき家畜人の姿なのだ!!!始めのうちは苦しいだろう・・・
しかし!!修練を重ね、畜生道を歩んでいくうちに、
必ず!ヤプーとしての真の快楽と喜びを見出すことだろう!!
下界のように無意味で複雑な煩しい逡巡を必要としない
家畜人としての生が、如何に心安らぐものか?
崇高なる御主神様に奉仕する楽しさ、御褒めの言葉を頂いた時の嬉しさと喜びが、
過去の全ての事柄に比して、どれ程お前達の魂を疼かせるものであるか?!!
やがて、悟る時がくるだろう・・・・
0490名無し調教中。2012/11/13(火) 10:03:44.47ID:Gf3iwOIq
その時を目指して!!進め!!誉れ高き選畜たちよ!!!

お前達の主!!公爵様の寵愛を賜る日の為に!!!修練開始!!! 」

 
この時、優美子は、正座して調教師を見上げたまま、ただ呆然と絶句していた。
0491名無し調教中。2012/11/13(火) 20:23:47.15ID:mJl3BGkp
GJ!なんだかゾクゾクする!
0492名無し調教中。2012/11/15(木) 03:50:14.39ID:2TrAQYim
otu
0493名無し調教中。2012/11/17(土) 13:24:38.27ID:ZliZ4e0p
乙です。調教開始に期待です。挿絵も良いです。
0494名無し調教中。2012/11/29(木) 15:34:16.27ID:Ht1FWTvI
保守
0495名無し調教中。2012/12/10(月) 22:23:04.15ID:haFfVRkr
続きは?
0496名無し調教中。2012/12/29(土) 00:38:02.87ID:InNjD8v7
なし
0497名無し調教中。2013/01/12(土) 11:48:13.21ID:dXKVe6LJ
続編きぼん!
0498名無し調教中。2013/01/28(月) 21:09:09.27ID:Vc4a1ao6
終わりなの?
0499名無し調教中。2013/02/12(火) 19:38:15.77ID:qmYfJXja
終わりだろ
0500名無し調教中。2013/02/20(水) 19:00:33.68ID:y4zjRNcc
今だ!500ゲットォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    (´´
     ∧∧   )      (´⌒(´
  ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
      ズザーーーーーッ
0501名無し調教中。2013/02/28(木) 23:02:38.62ID:IiWzwdVh
三条友美がヤプー外伝を製作中とか
0502名無し調教中。2013/03/05(火) 00:44:32.76ID:1HqO1vJu
ペアプードル(夫婦肉人形)



桜井真司(25歳)と桜井弥生(20歳、旧姓須山)の2人は今、海辺のコテージにいる。
真司は有名大学在学中に起業した青年実業家で、弥生はその取引先の大手電子部品メーカーに勤めるOLだった。
二人は仕事を通じて知り合い、約1年半の交際のなかで2人はやがて結婚を意識するようになり、
保健局での適合検査も無事に済ませて、此の程晴れて結婚することになった。
美男美女のまさしく似合いのカップルであり、結婚式は豪華盛大にとりおこなわれた。
式を終えた2人は、新婚旅行先として、真司が所有する南の無人島まで来ていた。今2人は、まさに、幸せの絶頂にあった。
そして、見詰め合った2人が口付けをしようとしたそのとき、二人の姿が、突如眩しい光につつまれた。
光が消えると共に、2人の姿も消えてなくなり、誰もいなくなったコテージには、ただ、波の音だけが繰り返し響いていた。
0503名無し調教中。2013/03/05(火) 00:45:35.82ID:1HqO1vJu
弥生「きゃああ!」

真司「な、なんだ!」

絶叫と共に2人が現れたのは、見知らぬ空間だった。
そこには、驚く二人を見ながら、何やら会話をしている2人の男女がいた。ポーリーンと、その夫ロバートである。

ロバート「二匹とも、なかなか上等ですわね」

ポーリーン「ええ、捕獲係には念入りに探させたんだもの、これなら、素晴らしいペニーとカンニーが作れるわね」

ロバート「クララさんとウィリアムさんも、喜んで下さるかしら?」

ポーリーン「うん、きっと喜ぶわよ」

2人とも満足そうに会話を弾ませている。

一方、自分達を見ながら訳のわからないやり取り取りをしている2人に、真司が怒りをあらわにした。

真司「お前ら一体、何の話をしている?! ここは何処だッ!!?   俺達に何をしたッ!!?」

弥生 「あなた・・・ こわいよ・・・ ここは、どこ?」

そう言いながら、弥生は真司の腕の中で泣きそうな眼差しでポーリーン達を見ている。
そんな、2人にポーリーンはニヤリと笑みを浮かべながら言った。

ポーリーン「まだ何もしてないわ ただ材料を調達しただけ お前らを仕込むのはこれからよ」
0504名無し調教中。2013/03/05(火) 00:47:31.98ID:1HqO1vJu
真司「仕込むだと!?」

ポーリーン「そうよ、これからおまえはカンニーに、その雌はペニーになるのよ」

真司「何訳のわかんねえこと言ってんだッ!!」

と、叫んだ真司が、2人に掴みかかろうとした。しかし

ガコンッ!!!

真司「痛ッ!!!」

鈍い音の後、真司は頭を押さえて床に倒れこんだ。
どうやら、真司達とポーリーン達の間には、透明な壁が設けられていて、
真司はそこに頭を打ち付けてしまったようである。

弥生「あなたッ!!大丈夫ッ!!?」

うめき声をだす真司に元に、弥生が心配そうな顔で駆け寄ってきた

ポーリーン「アッハハハハハハハハハッ!! おバカなヤプーね」

床に蹲る真司の頭上から、からかうようなポーリーンの嘲笑が響いてきた。
その隣ではロバートが、ガラスにぶつかる猿の低脳を哀れむかのようにクスクスと笑っている。

ポーリーン「まあ 活きが良いのは歓迎だわ その調子で頑張りなさい」

ロバート「あなた いつまでもからかっていないで早く始めましょ」

ポーリーン「そうね じゃあねお猿さん 立派なプードルになるのよ」
0505名無し調教中。2013/03/05(火) 00:48:11.43ID:1HqO1vJu
真司「おいッ!待てッ!ここから出せッ!おいッ」

叫び続ける真司を無視して、ポーリーン達は部屋を出て行った。
すると、それと合図であったのか、部屋全体がゆっくりと下に向かって移動し始めた。

真司「糞ッ!! ここから出せッ!!」

弥生「真司さん・・・」

動揺する二人を乗せた部屋は、暫くして停止した。
すると、2人を閉じ込めていた壁の1面が開き、そこから2人の黒人の大男達が現れた。
そして彼らは、部屋に入ってくるなり手に持っていた銃を真司と弥生に向けると、そのまま引き金を引いた。

 パシュンッ! パシュンッ!

真司 「うッ!!」

弥生 「あっ!!」

銃撃をを受けて短く呻いた2人は、そのままバタリと床に倒れるとピクリとも動かなくなった。
しかし、2人とも出血はおろか傷一つない。

真司 (なっ何だこれっ?!う動けないっ!!)

弥生 (いやっ何? 体が・・)

2人とも意識はあるが身動きがきかなくなっている。
どうやら銃撃によって体を麻痺させられたようだ。

動けない2人を黒人達は持ってきた担架に乗せると、部屋の外に運び出した。
0506名無し調教中。2013/03/05(火) 00:50:05.28ID:1HqO1vJu
カラカラ カラカラ
担架の車輪が、軽い音を立てながら狭い通路を進んでいく。

真司 (ううッ 駄目だ )
弥生 (どうして 動けないの?!)

麻痺させられた2人を乗せた担架は、暫くして別の部屋に到着した。
すると、黒人達は天上から垂れ下がっていたシャワーヘッドの様な物が先端に付いているホースを手に取って
その先端を2人に向けると、手元のボタンを押した。
すると、透明な液体がサーッと勢いよく噴き出して、そのまま真司と弥生に降りかかった。
ジュワーーー ジュルジュルー 

真司 (ウワーッ!! なな何だッ!?!)
弥生 (キャーーーーーーーーーーーッ!!!)

降り注いだ液体は、2人の衣服に付着すると、まるで塩酸や硫酸が金属を溶かすかのように、
衣類から時計、指輪、ネックレス等に至るまで、2人が身に付けていた物を全て跡形も無く溶かしていった。
しかし、皮膚や体毛等、2人の体には何の影響も無い。
 ドチャ ベチャ ピチャ 
ドロドロに溶けた衣服が担架から床に零れ落ちていく。

真司 (一体どういうことだッ!? 糞ッ!!)
弥生 (いやーーーーーーーーッ!!)

見る見るうちに真司と弥生は、完全に素っ裸にされてしまった。
さらに、黒人は露わになった2人の陰部を覆っている陰毛の周辺にもう一度液体を浴びせた
すると、さっきの衣服と同じように陰毛がジュワーという音と白煙を出しながら溶けだして、
2人の股間は一瞬にして完全な白板(パイパン)にされてしまい、隠れていたペニスとワギナも剥き出しになった。
0507名無し調教中。2013/03/05(火) 03:45:51.22ID:SVMoQwFr
真司 (やめろーーーーーーーーー!!)

弥生 (あーーーーーーーーッ!!)


2人を素っ裸のパイパンにした黒人達は、次に部屋に設置されてあった
丁度人1人がスッポリ納まる棺のような入れ物の中に2人を担架から乗せ換えて蓋を閉めた。
そして、傍にあった操作台を少し弄ると、そのまま部屋を出て行った。

真司 (おいッ!! 開けろッ!! 出せッ!!)

弥生 (何?なんなのよ? 真司さん・・・)

間もなくして、2人を閉じ込めた棺の中から2本のチューブが其々出て来て、
一本が2人の口に、もう一本が2人の肛門にズッポリと深く挿入された。

真司 (うううッ ヤッ やめろッ なんだコレッ!!?)

弥生 (オッ オエッ! くッ くるしい・・・・)

そして、其々のチューブを通して、口からは小さな物体が、肛門からは大量の液体が2人の体内に送り込まれた。
それと同時に、棺の内部の温度が急激に上昇した。

真司 (熱ッ!!?熱 熱い・・ おいッ なんだッ!? ・・・弥生ーッ!!)

弥生 (助けてーーッ!! 助けてーーー!! 真司さーーんッ!!!)

2人は全身から滝の様に汗を流しながら約1時間に渡って灼熱地獄を絶え続けた。
そして今度は一転して、まるで素っ裸のまま猛吹雪の中に投げ出されたかのような極寒地獄を約1時間受けさせられた。
0508名無し調教中。2013/03/05(火) 03:47:39.57ID:SVMoQwFr
2人が棺に入れられてから2時間後、黒人達が部屋に戻ってきた。
彼らは棺の蓋を開けて2人を中から取り出すと、また2人を担架に乗せて部屋から運び出し、
さっき進んでいた通路の、さらに奥にある別の部屋に2人を運び入れた。
そして、部屋の中央に設置された大きな台の上に2人を乗せた。
台の上には2人の他にも、若い男女が4人づつ無毛全裸姿で仰向けに寝かされていた。
この人たちも身体を麻痺させられているのだろうか?
10人の若い全裸の男女が台の上に横1列に並べられると、
黒人の一人が、何やら得体の知れない四角い箱のような物体を手に持って来た。
そしてそれを、台の上に寝かされている弥生の首と胸を覆うように乗せると、
その物体にあったスイッチを押した。

    バチンッ!

弥生 (痛ッ!!!!)

打ち付けるような大きな音がした。
その後、四角い物体を退かすと、箱を乗せられていた弥生の首には真紅の首輪がピッタリと装着されていて、
さらに、胸元には「P1」という文字が刻印されていた。
黒人は同様の作業を繰り返していき、台の上に寝かされていた10人全員に同様の首輪を装着させ、其々違う文字を刻印した。
なお、真司には「C1」という文字が刻印された。
その後、黒人は先程、真司と弥生を麻痺させたのと同じ銃を全裸の男女10人に向けて、次々に発射した。
0509名無し調教中。2013/03/05(火) 03:49:02.61ID:SVMoQwFr
パシュンッ! パシュンッ!

真司 (うッ!!)
弥生 (あっ!!)

真司と弥生の身体に先程と同じ痛みが走る。
すると、さっきまで全く動かなかった身体が、自由を取り戻した。

真司 「うッ動ける!?・・」
弥生 「戻った?・・・」

声もまた出せるようになっている。
しかし、そう思ったのも束の間、今度は身体が勝手に動きだした。

真司 (な!?なんだ!?・・)
弥生 (からだ勝手に!?・・・)

2人の意思を無視して2人の身体は勝手に起き上がり、台の上から降りた。
他の男女たちも同様に黙って台から降りると綺麗に男女別2列に整列して
そのまま行進を始めて部屋を出て行った。

真司 (くそッいったいどうなってんだ!!?・・)
弥生 (もういやッ!!・・・)

先程までは動きたくても動けなかったのに、今度は動きたくなくても勝手に身体を動いてしまう。
理不尽の連続に2人が動転しているうちに真司たちは別の部屋に到着し、男女が向かい合うように整列して止まった。
そして、それと同時に真司達5人の男性のペニスが、突然勃起し始めた。
0510名無し調教中。2013/03/05(火) 03:51:33.09ID:SVMoQwFr
真司 (わぁッ!!?なん!?・・)
弥生 (しんじさん?!!・・・)

驚き戸惑う真司達だったが5本の逞しいペニスは更に膨張を続け、見る見るうちに最大限にまで勃起して反り返った。
と同時に、間髪を入れずに黒人が怒鳴るように命令した。

黒人「訓練開始ッ!!」
真司 「訓練だとッ!?・・あッ!?」

気付いたら真司達は喋れる様になっていた。身体も自由に動かせる。しかし、それを確かめていると
黒人がもっと大きな声で怒鳴った。

黒人「何してるッ!!?さっさと始めんかッ!!!!」ビリビリッ!!!
真司たち 「「「「「ぐあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!」」」」」

突然、真司達の首輪から電流が流れてきて男達は絶叫と共に仰け反った。

弥生たち 「「「きゃーーーッ!!「ケンちゃんッ!!「真司さんッ!!」あなたッ!?」」りょうくんッ!!?」」
黒人「ほれッ!!はやくヤレッ!!」
女「や ヤるって な 何を・・・?」(ぶるぶる)
黒人「雄が勃起してんだぞッ!!交尾以外にねえだろッ!!!」
弥生「こ う び って?」
黒人「セックスに決まってんだろッ!!馬鹿雌ッ!!」ビリビリッ!!!
弥生たち 「「「「「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!」」」」」
0511名無し調教中。2013/03/06(水) 04:26:21.00ID:uvbJElC/
お!?
0512名無し調教中。2013/03/06(水) 22:19:43.42ID:Fa3kobL9
高卒OLというのが若干マイナスだけどGJ!
0513名無し調教中。2013/03/07(木) 10:39:17.79ID:USy5N4WZ
GJ
ヤプーは平均年齢20歳だし
高卒というか在学中でもいいくらい
肝心なのはヤプーとして学ぶことだし
0514名無し調教中。2013/03/07(木) 23:19:09.00ID:uuXYwI2S
唇人形キミーは大卒じゃなかったっけ?
ヤプーとして学ぶ前に知性が必要
0515名無し調教中。2013/03/08(金) 14:54:03.65ID:WPEicB35

キミコは大卒じゃないし、そもそも土着ヤプーですらなくて
特別雌畜飼育所で育った原ヤプーだよ。
ただ、知能指数や体格が優秀で、邪蛮にいったら大学の教授になれるくらい
優秀な雌だったからウィリアムの専用ぺニリンガとしてプレゼントされたんだ。
それに、大卒だったとしても下界での学歴・経歴なんて関係ないから。
肝心なのは家畜適正検査での判定結果だけだから。
0516名無し調教中。2013/03/08(金) 15:53:43.46ID:qUKBk5ab
外伝なんだからさぁ
高卒じゃダメだ
0517名無し調教中。2013/03/08(金) 16:11:13.96ID:dkZMOlqQ
むしろ、現役女子高生のほうが良かった。
まあ、新婚旅行中に捕獲された新妻でも十分いいけど。
0518名無し調教中。2013/03/09(土) 06:37:06.12ID:raunYB4g
GJ
0519名無し調教中。2013/03/11(月) 00:45:57.12ID:STo2eqkt
続きは?
0520名無し調教中。2013/03/11(月) 01:19:16.54ID:jmtOSV8w
あれ
終わりかな
0521名無し調教中。2013/03/12(火) 05:47:47.07ID:JHnCzH6D
真司「このやろう!やめろッ!!弥生に(ビリビリ!)ぐあーーーーーッ!!」

真司たちは黒人に抵抗しようとしたが、その瞬間首輪から強烈な電流が再度流された。

真司「くそう・・・この(ビリビリ!)ぎゃーーーーーーっ!」

真司たちは余りの激痛に倒れこんだ。さらに、黒人に体を蹴り上げられて仰向けにされた。

真司「畜生ッ!・・・やめ(ビリビリ!)ぎゃーーッ!!」

真司は再び抵抗しようとしたが、またもや首輪から電流が流された。

黒人「抵抗しても無駄だ。それとももっと電流を流されたいか?」」

黒人が笑いながら悶絶する真司を見下ろす。

弥生「お願いッ!もうやめてッ!やめてくださいッ!」
黒人「だったら言われたとおりにしろ」
弥生「・・・・わ・・わかりました・・・言うとおりにするから・・もうやめて・・」
黒人「よし、じゃあ先ずは、お前らが雄の上に跨れ、騎乗位の訓練だ」
弥生たち「・・・は・はい・・・・」
0522名無し調教中。2013/03/12(火) 05:48:28.76ID:JHnCzH6D
弥生たちは命令通りに真司たちの上に跨り、天に向かってそそり立ったペニス目掛けて腰を沈めた。

ジュプ・・・ずぷぷぷぷ

弥生「・・・ッ!・・・うッ・・んん・・・あはッ!・・」
真司「・・・・や・・・弥生・・・」
弥生「し・・・真司さん・・・んぐッ!・・」

これが弥生の処女喪失の瞬間だった。鮮血がジワリと弥生の股間から滲み出てきた。
他の女たち「「「「・・・あああああ・・・・んあッ!・・・」」」」
他の女たちも処女だったのか挿入の苦痛に顔面を歪ませて涙を流しワギナからも出血している。

黒人「訓練始めッ!腰を振れッ!全力を出せッ!」

弥生「・・・あ・・は・・・ん・・ぐッ!・・・あああ・・あッ!・・」
     (ジュチュジュチュジュチュジュチュジュチュジュチュ)
痛みに耐えながら弥生たちは必死で腰を振り続けた。そして約2分後。

真司「・・・や・・やよ・・ああ・・・あ・・・アアアアッ!・・」

ドピュッ!!!ドビュるッ!!ビュッビュッ!びゅーーーーーーーーーーーッ!!
真司は早々に弥生の体内に射精した。これが真司の童貞喪失の瞬間だった。
そして、真司・弥生夫妻の初夜終了の瞬間でもあった。
0523名無し調教中。2013/03/12(火) 05:49:11.45ID:JHnCzH6D
他の男たち「「「「ううう・・・おお・・・ああああッ!」」」」
びゅびゅびゅッ!どびゅるるるるびゅーーーーーーーーーーーーッ!
他の男たちも全員5分と持たずに次々と絶頂を迎えて射精した。

黒人「終わったか、まあ初回はこんなものだな
   おいッ!雄どもッ!こっちに来いッ急げッ!」

真司「・・・・ううッ・・畜生・・・」

恨み言を言いながら真司は言われるままに黒人のもとに走った。
萎んだ陰茎には射精された自分の精子と弥生の膣液と血液が纏わり付いている。

黒人「四つん這いになって尻を高く上げろッ!」

真司「なッ?!・・(ビリビリッ!)がああッ!!」

真司が反抗的な態度を僅かに見せた瞬間、空かさず真司の首輪から電流が流された。

真司 (・・・・く・・・くそおおお・・・)

腸を怒りと屈辱で煮えたぎらせながらも
真司たちは命令に従って犬のように四つん這いになって尻を高く上げた。
すると、黒人は持っていた浣腸器を真司たちの肛門に挿入して何かの液体を注入していった。
0524名無し調教中。2013/03/12(火) 08:35:22.18ID:fdfIv2cO
ズポッ!!!ぶっちゅうううううううううううううううううう!!

真司「?!あああああッ!!・・あぐあうあ・・・んああッ!」

突然の浣腸に真司は奇声を上げて苦悶した。他の男たちを同様に浣腸をされていく。
全員に浣腸をし終えると、黒人が真司たち10人を集めて話始めた。

黒人「これから、お前達の手本になるヤプーが模範演技を見せる
   しっかり観て良く勉強しろッ! おいッ!お前らッ出て来いッ!」

そう黒人が言うと、呼び声に従って2人の若い男女がやって来た。
2人とも全裸であり、股間はパイパンになっている。この男女も真司たちと同じ境遇のようだ。
首には、やはり首輪をしているが、真司たちの赤色の首輪とは違ってこの2人は緑色の首輪をしている。

黒人「よし、模範演技開始ッ!」

そう、黒人が命令すると、緑色の首輪の男女は、真司たちの目の前で動き始めた。
男は床に仰向けに寝そべると、そこから綺麗なブリッジ姿勢を取って下腹部を力いっぱい突き上げた。
そして、突き上げた下腹部からは極太の陰茎が勃起している。
また、女は、ブリッジ姿勢を取った男の上半身側から5〜6mの所に移動した。
次に、そこから軽く助走をつけて男に近づき、タイミング良くポンッとジャンプすると
空中で180度、或いはそれ以上に大きく開脚して膣口をパックリと露わにした。
そして、そのまま放物線軌道を描きながら落下して、見事にペニスを咥え込んで性器結合に成功した。

真司たち「うわッ!?・・・」

真司も弥生も純粋に驚愕した。
0525名無し調教中。2013/03/12(火) 10:37:53.55ID:O8YvqF0D
続いて、緑の首輪の男女は、そのままの姿勢で騎乗位を開始した。

パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
大きな破裂音を鳴り響かせながら、男はブリッジ姿勢のまま、全身の筋肉を駆使して
上に跨った女の身体を何度も激しく上下に運動させ続けている。
また、女も激しく腰を前後させながらも、両脚をピンッと水平に開いたまま男の腹の上で見事にバランスを保っている。

弥生(・・・・・なに・・・これ?・・・)

弥生は心中で呆然としながら、目の前で繰り広げられる見知らぬ男女の曲芸騎乗位を観ていた。

黒人「回れッ!」

そう黒人が言うと、模範演技中の2人は、一旦静止した。
次に、女が両手を上に伸ばして、パントマイムのように空中で何かを掴むような動作をした。
続いて、女はグッと力を入れて両腕を曲げ始めた。
すると、女の身体は懸垂しているように上昇し始め、
やがてペニスとの結合部分を除いて、完全に男の身体から離れて空中に浮いた。

真司「・・・どうなってんだ・・・?」

思わず真司が口にしている間に、
女は空中に掲げた両手の辺りに自分の長い黒髪を括り付けた。
目には見えなくても、そこには確かに何か掴まれる場所が在るようだった。
そして、女は両手を使って身体を回しながら括り付けた髪の毛を捻り上げていく。
やがて、髪の毛が十分に捻り上がると両手を離し、
まるでゴム動力の飛行機のプロペラのようにゆっくりと回転し始めた。
0526名無し調教中。2013/03/12(火) 10:39:04.13ID:O8YvqF0D
弥生「・・・ああ・・・」
弥生は混沌としながら、目の前で空中回転する女を見ていた。
その間にも女の回転は徐々に速度を増していき、
女がスケート選手の様に両腕・両脚を回転軸の近くに引き寄せると、
物凄い遠心力が加わって一気に加速した。
そして、そのワギナが凄まじい勢いで高速回転しながら咥え込んだペニスを弄り回す。
グリュンッ!!!グリュンッ!!!グリュンッ!!!グリュンッ!!!
グリュンッ!!!グリュンッ!!!グリュンッ!!!グリュンッ!!!どぴゅンッ!!!
空中高速回転騎乗位による圧倒的な刺激によって、ブリッジしながら男は射精した。
射精すると男はブリッジをやめ、女は髪を解いて直立姿勢に戻った。

黒人「今のが模範演技だ。といっても、これもまだ初歩的なものだがな
   これから、お前達にも此の二匹のような性技を仕込んで一匹前のプードルにしてやる」
真司たち「・・・・・・・・・・・・・・・・」
その言葉に全員が絶句した。

黒人「よしッ!お前ら練習再開だッ!
   今日は、とにかくセックスに慣れることに専念だッ!」
真司「・・・うううう・・あああ・・また・・」
そう黒人が告げると、また真司たちのペニスが勃起してきた。

黒人「次は正常位だッ!始めッ!」
真司「・・・・・弥生・・・・・」
弥生「・・・・・真司さん・・・・」

暫しの沈黙の後、真司と弥生は2度目の性交を始めた。
これが、真司と弥生の、人間としての終わりの日であり、家畜としての始まりの日であった。
0527名無し調教中。2013/03/12(火) 19:57:08.87ID:ToYyNZqF
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
ビュッ!ビュッ!びゅるるるるるるるうう
真司「はぁ・・はぁ・・はぁ・・・・・アアッ」
弥生「うう・・はぁ・く・・ああんッ・・・・」
黒人「よしッ!それまで 今日の訓練は終わりだッ!全員檻に戻れッ!」
真司・弥生・その他「・・っは・・はい・・」

調教師の命令に従って真司と弥生たちは自分たちの檻に戻った。
真司はC号檻に、弥生はP号檻にそれぞれ分かれて入り、自分たちの寝床についた。

弥生「絶対なる我等の飼い主にして全能の守護者たるポーリーン・ジャンセン様
   今日もまた此の身に聖なる糧を御恵み下さる御慈悲に感謝致します ヤーメン」

と、いつものように祈りを唱えながら土下座した後、いつものように中腰になって脚を開いて吸入体勢を取った。
にゅるにゅるにゅるるるる
すると、いつものように給餌回虫が弥生の肛門から伸び出て来て、床に開いた給餌口から餌を吸い始めた。
弥生は約3分で食事を済ませると、就寝までの束の間を檻内の仲間たちとの会話に使った。

檻仲間「P1も黄色になったのね おめでとう 次は緑ね」
弥生「・・・ええ・・はい・・そうですね・・」
別の檻仲間「心配?大丈夫だよ 君もきっと畜生道に目覚めるさ だって君も選畜なんだから」

弥生は力無く返答した。捕獲されて来た当初の単純な怒りや悲しみは、もう消えた。
今は只、ここから逃げ出すことも元の生活に戻る事も出来ないとい諦めが心を支配していた。
0528名無し調教中。2013/03/12(火) 21:00:37.04ID:CSOIpY66
GJ!
0529名無し調教中。2013/03/13(水) 02:44:22.99ID:M9XIQpDd
良いね。続けて。
0530名無し調教中。2013/03/13(水) 22:49:37.48ID:otMWS+lh
おおお!!!
0531名無し調教中。2013/03/16(土) 22:25:40.92ID:S38OiGLh
百合枝の外伝が読みたい
0532名無し調教中。2013/03/17(日) 11:34:08.76ID:NMINBclD
続編きぼん!
0533名無し調教中。2013/03/18(月) 09:09:45.50ID:D9gMH1Iz
真司と弥生が新婚旅行中に攫われて此の施設に閉じ込められてから、既に3ヶ月が経っていた。

あの日、二人は望まぬ形の結婚初夜を強制された後も、何度も性交を繰り返させられた。

真司たちの肛門に注入された液体は、精液を作り出し、さらに筋肉細胞を再生させ乳酸を除去する強力な精力剤だった。
此の為、浣腸後の真司たちは何度射精しても勃起が治まらず、10時間以上連続して計100回以上射精させられた。
弥生たちは途中何度も泣きながら許しを乞うたが、その度に強烈な電撃の制裁が加えられ、やがて沈黙した。
連続性交の特訓が終わると、黒人たちは真司たちを彼等の裸体に彫られた表示に基づいて其々の檻の中に入れた。

檻は通路に面した部分が鉄格子になっていて、残りは床も天井も壁も灰色をした、広さ50畳程の薄暗い空間だった。
また、その床は約1畳ごとに細かく線引きされ、さらに、その内側には1から50までの数字が書かれていて、
閉じ込められた者たちは、自分の体に彫られた数字と一致する床の上で寝食を済ませねばならなかった。
そして、同様の檻が通路を挟んで合計26ヶ所在り、其々にAからZまでのアルファベットが一文字づつ割り当てられている。

あの日、初めて真司のペニスでワギナを突かれ続けて疲れ果てた弥生は、栄養剤を浣腸された後、このP号檻に入れられた。
檻に入れられると直ぐに、先に入れられていた檻仲間たちに歓迎された。皆10代から20代と思われる美男美女ばかりで、
全員が弥生と同じく素っ裸。胸にはPの文字と50以下の数字が彫られ、股間も除毛されペニス・ワギナとも全て丸出しだ。
また、やはり首には首輪を嵌められているが、その色は弥生と同じ赤の他に、黄色と緑色のものも在った。
歓迎された弥生は檻の端にある1と記された場所に案内され、そこが弥生のこれからの寝床だと説明された。その後、
0534名無し調教中。2013/03/18(月) 09:10:23.86ID:D9gMH1Iz
女1「初めまして P1号 そして 昇天おめでとう 」
弥生「・・・・え?・・・あの・・・」
男1「おめでとう これから一緒に修行をがんばろう」
弥生「・・・・・・・・?・・・あの・・・あ・・」
女2「怖い?緊張してる?大丈夫よ 心配要らないわ」
弥生「・・・え・・?・・み・・みなさんは・・・?」
男2「君の檻仲間さ 君と同じ 選ばれたヤプーだよ」
弥生「・・・・・・・?・・・・や・・ヤプー?・・」
女3「そうよ ヤプーよ 私達全員 神の選畜なのよ」 
男3「あのポーリーン様に選んで頂いた大の幸せ者さ」 
男4「君はぺニー? ポニー? それともセッチン?」
弥生「・・・あの・・・何を・・いってるんですか?」
女4「まだ知らないのね じゃあ少しだけ教えるわね」
0535名無し調教中。2013/03/18(月) 09:10:53.75ID:D9gMH1Iz
そう言うと檻仲間の女は、弥生が此処に攫われてきた理由から、その他の様々な事情までを一気に説明していった。
その言葉は正に、弥生の想像を遥かに絶するものだった。それは、つまり、以下のようなものだった。

・弥生と真司を誘拐したのは、イース帝国の大貴族ポーリーン・ジャンセン公爵であり、此処は公爵邸の地下にある訓練場。

・イース帝国とは、この銀河系の星々を支配する宇宙帝国であり、地球と其処に存在する全ての資源もイースの所有物である。

・その地球産資源のなかで最も一般的かつ最も重要な価値を持つ資源が土着ヤプーという動物であり、弥生もその一匹である。

・土着ヤプーは、ヤプーという家畜動物の原種であり、ヤプン諸島という半野生空間の中で、家畜化されずに生息している。

・その中で優秀な土着ヤプーは捕獲され、家畜化調教を施されて原ヤプーになり、イース人の様々な用途の為に使用される。

・その用途で代表的なものが、自慰行為用の性的玩具として雌から作られるぺニリンガと雄から作られるカニリンガ。
 移動用の台車に繋いで走らせる牽引畜ポニー。生きた便器としてイース人の糞尿を飲食する肉便器セッチンである。

・これから弥生はぺニリンガ、真司はカニリンガ調教を受けて既存の自我を破壊され、新しい家畜人に生まれ変わる。

弥生「・・・・・・・・・・・・・・・・・そんな・・・・・・・・・・・ばかな・・・・・・・・・・」

弥生は呻く様に呟いた後、只、呆然とした。
0536名無し調教中。2013/03/19(火) 01:54:28.79ID:MLnBD5ej
超GJ!読みやすくてエロい!
0537名無し調教中。2013/03/19(火) 23:14:13.04ID:9nFmN8Ij
乙です
ぺニリンガが牝のみなのはジャンセン公爵家の方針か
0538名無し調教中。2013/03/19(火) 23:59:21.64ID:Mx8aYkoe
牡(男)なのにペ二リンガにされるのも良いな。
白人でされたやつ居たよね?
あんなのに憧れる。
0539名無し調教中。2013/03/20(水) 11:49:37.99ID:Va+piCRD
セッチンにされるやつの体験談もほしい
0540名無し調教中。2013/03/20(水) 17:04:28.94ID:5H+OUKVm
アカデミー賞を見てたら髪の毛ベリーショトのシャーリーズ・セロンがイースの祖先ってイメージ
南アフリカ出身というのも人種差別思想持ってそうで良いな
0541535の続き2013/03/22(金) 06:19:54.21ID:Jh6qxFZb
雌ヤプー1「セックスの訓練があったんでしょ?それなら あなたは間違いなくぺニリンガの候補畜よ」
弥生「・・・・・・・・・・わたしが・・・性・玩具って・・・・そんな・・・・」
雌ヤプー1「あなたが戸惑う気持ちも良く解るわ だって私もぺニリンガだから・・・  
      私も此処に昇天したばかりの頃は 自分がセックス人形だという現実を受け入れられなかったもの」
弥生「・・・現実って・・・わ・・わたしは・・セックス人形なんかじゃありません!家畜でもありません!人間です!」
雄ヤプー1「確かに君は人間だよ でもね 実は人間には3つの種類があるんだよ 
      この世界の支配者である神人と その下僕の旧人 そして神の家畜である畜人 
      ここにいる僕や 他の仲間たちも P1も みんな畜人 つまり ヤプーなんだ」
弥生「だからヤプーって何ですか!?それにP1じゃありません!弥生です!
   わたしは桜井や(ビリビリ!)!?あがあああぁーーーーーーーーーーーー!!!」
雌ヤプー2「ごめんなさいP1号 言い忘れてたけど 此処では下界にいた時の名前を口にしては駄目なの
      もし言ったら 罰として今みたいに首輪から電気が流されるのよ だから以後気をつけてね」
雄ヤプー2「そう 今の僕たちの名前は 其々の身体に彫られた この数字なんだ 
      せっかくポーリーン様から付けて頂いた呼び名が在るのに下界の名前を名乗るなんて罰当たりだからね」

そう言うと緑色の首輪を嵌めた雄ヤプーは、逞しい胸板に刻まれた数字に手を当てながら誇らしそうに微笑んだ。
0542名無し調教中。2013/03/22(金) 06:21:03.27ID:Jh6qxFZb
雌ヤプー3「大丈夫よ 最初はみんな下界の生活を恋しがって悲しんだりもするけど
      そのうち 此処が自分がいるべき本当の場所なんだと気づくわ 此処こそが私たちの楽園 天国なんだって」
弥生「・・そ・そんな・・・し・真司さん(ビリビリ!)ギャッ!?・・・・ううう・・・」
雄ヤプー3「ごめん また言い忘れてたけど 此処にいるヤプーたちの邪蛮での名前は
      自分のはもちろん 他のヤプーの名前でも口にしちゃいけないんだ ポーリーン様に対して不敬だからね」
弥生「・・・・わ・・・わかりました・・・・・うッ・・うううぅ・・・・・」
雌ヤプー4「今呼ぼうとしたのが あなたの旦那さん? カニリンガ候補畜の?」
弥生「・・・はい・・・わたしの夫です 新婚旅行で海辺の別荘にいたら 突然 目の前が真っ白になって・・・」
雄ヤプー4「新婚夫婦だったのか ということはペアプードルじゃないか・・・
      だとしたら もしかすると君たちは贈答畜かもしれないよ? ポーリーン様は何か仰らなかったかい?」
弥生「・・・・・・たしか・・・クララさんとウィリアムさんがどうとか・・・」

弥生の一言に、にわかに周囲が色めき立った。
0543名無し調教中。2013/03/22(金) 06:21:51.15ID:Jh6qxFZb
雌ヤプー1「ほんとに!?すごいじゃない!!クララ様とウィリアム様の為の贈答畜だなんて!」
弥生「・・・えっ?・・・」
雄ヤプー1「そうだよ!物凄く名誉なことだよ!あのクララ様とウィリアム様に使ってもらえるなんて!」
弥生「・・・あの・・誰なんですか?・・その・・・」
雌ヤプー2「クララ・フォン・コトウィック公爵様!覇気と才能に溢れた美貌の女神様よ!
      ポーリーン様の無二の御親友でいらっしゃって よく此方にも遊びにいらっしゃるわ!
      あたしね まだ候補畜だった頃に一度だけクララ様の聖水を頂戴させてもらったのよ!
      あんな幸運 一生忘れらないわ! ああ・・・あの時のクララ様の聖水の神々しい御味といったら・・」
弥生「・・・(聖水?)・・・あの・・ウィリアムというのは・・」
雄ヤプー2「ウィリアム・ドレイパー様はクララ様の御婚約者だよ 大変御転婆な男神様で もうすぐ御婿様になられるんだ」
弥生「・・・・は・・はぁ・・・」
雌ヤプー3「ポーリーン様の選畜として昇天するだけでも有難い事なのに あの御二人への贈答畜に選ばれるなんて
      ポーリーン様は相当あなた達二匹のことを優秀と見込んで下さっているのね!いいなぁ 羨ましいわ!」
雄ヤプー3「同感だよ こんなに凄い選畜が同じ檻に居るなんて 正直 嫉妬しちゃうなぁ」
弥生「・・・(嫉妬ッ!?羨ましいぃ!?)・・・・その・・あの・・贈答畜っていうのは?・・・」
雌ヤプー4「結婚式や誕生祝いとかの色々な祝事の時にプレゼントされる特別なヤプーの事よ
      大事な方々への贈り物になるヤプーだから 普段使うヤプーよりも上等な優良畜しか選ばれないの!
      しかも!あなた達二匹は あのクララ様とウィリアム様の御結婚祝いの品としてポーリーン様から贈られるのよ!
      これはもう何百匹 何千匹 何万匹に一匹在るか無いかという程の途轍もない破格の幸運! 選畜中の選畜なのよ!」
弥生「・・・・私達が・・・結婚祝いの・・贈り物・・・わたしたち・・が・・・そんなこと・・・」
雄ヤプー4「P1号!今は未だ実感が沸かないだろうけど これは ほ ん と う に スゴイことなんだよッ!」
弥生「・・・・・・・・・・・・・・・でも(ビリッ!)アッ!?・・・」
0544名無し調教中。2013/03/22(金) 06:22:46.60ID:Jh6qxFZb
言葉を返そうとした瞬間、弥生の身体が本人の意思を無視して再び勝手に動き出した。
弥生は無言で床の上に仰向けに横たわった。それを見た周囲の檻仲間たちが微笑みながら弥生に言った。

雌ヤプー1「あなたは もう睡眠の時間みたいね」
雄ヤプー1「もう少し話がしたかったな 起きたら また話そう」
雌ヤプー2「これから 辛い修行が待っているけど 必ず道は開けるわ!」
雄ヤプー2「そうだよ!あきらめずに頑張るんだ!君は選畜の中の選畜なんだから!」
雌ヤプー3「おやすみなさいP1号」
雄ヤプー3「おやすみ」
雌ヤプー4「あなたの幸せは約束されてるわ」
雄ヤプー4「そう 君は本当に幸福なんだから」
弥生「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

周囲の仲間達から口々に出される声援を無言で聞いているうちに、弥生は何時しか深い眠りに就いた。
0545名無し調教中。2013/03/22(金) 08:08:01.43ID:Lw3rVnYe
いいかんじGJ
0546名無し調教中。2013/03/22(金) 18:42:55.73ID:x7hswmIn
オモロー!(懐古)
0547名無し調教中。2013/03/24(日) 10:21:34.17ID:ehkJvprJ
乙です
0548544の続き2013/03/24(日) 13:11:15.24ID:sdwU/mqx
「・・・・・・・・・・・(ビリッ!)うッ?!・・・・・・・・」

ビクッと一度痙攣した後、真司は目を醒ました。未だ意識は判然としていないが、
それとは無関係に真司の身体は勝手に動いて寝床から起き上がり、檻の中を歩いて鉄格子の前に進んだ。
真司が鉄格子の直ぐ前にまで来ると、格子の一部に設けられた扉が開いた。
開いた扉から真司は檻の外に出て、そのまま通路を通って何処かへと歩き出した。
長い通路上では、真司の他にも他の檻から出て来た大勢の男女が、無言・無表情のまま素っ裸で行き交っている。
昨日、初めて檻に入れられた後、真司もまた弥生と同様に周囲の檻仲間たちから様々な事を教えられた。
その中には、真司たちの首に嵌められている首輪の各種機能についての説明もあった。それによると、
此の首輪には、強力な電流を流して反抗するものを痛めつけるだけでなく、
脳から全身に送られる電気信号を遮断する一方で脊髄に別の電気信号を送り込み、
座る・立つ・歩く・走る・睡眠・覚醒・勃起・射精等の様々な動作を外部から強制的に行わせる事も出来た。
そして、真司たちは、此の首輪からの電気信号によって身体を操られ、訓練場と飼育檻を繋ぐ通路の移動や、
指定した時間通りの睡眠と覚醒などを強制されて、調教師の思い通りの訓練を受けさせられているのだった。
0549名無し調教中。2013/03/24(日) 13:12:03.63ID:sdwU/mqx
真司(・・・弥生・・・)

真司は弥生の事を心配していた。
昨日離れ離れになってから、弥生が別の檻に入れられていることは檻仲間から聞かされて知っている。
独りで心細い思いをしているだろう。弥生も自分と同じように操られて檻から出て来ているのか?
弥生に会いたい。会って無事を確かめたい。と、考えていると真司の身体は昨日と同じ訓練場に到着した。

真司(弥生?・・・)

真司は操られていない眼球を必死に動かして弥生の姿を探したが其処に弥生の姿は見つからなかった。
訓練場の中に居たのは白い作業着を着た調教師たちと、全裸の男たちばかりであり、
真司も他の男たちに混ざって調教師の前に整列した。弥生が居ないことに真司が落ち込んでいると調教師から命令が出た。

調教師「此処にはセッチン カニリンガ ポニーの3種類の候補畜がいるが
    どれであれ お前たち新畜に必要なのは先ず何よりも基礎能力だ!
    よって今回は それを強化するための基礎訓練から始める! 先ずは柔軟性の強化からだ!訓練始めッ!」

そう、調教師が叫ぶと天井から細長いロープ状の黒い物体が伸びて来て、真下で整列していた真司たちの身体に絡みついた。
0550名無し調教中。2013/03/24(日) 13:13:08.74ID:sdwU/mqx
真司(・・・な!なんだこれは!?(ぐるぐるぐるぎゅ!グギュウウウウッ!)ワッ!?や・やめろッ!ああああッ!)

ウネウネと蛇の様に動く黒いロープに対し、首輪に制御されて動けない真司たちは為す術も無く全身を緊縛された。
そして、ロープが巻き上げられる事によって空中に吊り上げられると、
其処から身体に巻きついたロープにも力が加わって、真司たちの両脚をジリジリと左右に抉じ開けていった。

真司(・・・・ううう・・・うッ!・・がああああああああああッ!!!!」

真司は開脚角度が120度を超えたころから股間に痛みを感じ出し、130度を超えると猛烈な痛みを感じた。。
しかし、首輪からの制御信号によって操られている真司たちは、抵抗する事はおろか叫ぶ事も苦痛の表情を浮かべる事も出来ない。
空中に吊り上げられ無言・無反応のまま声にならない声で激痛に絶叫する真司の心中を無視してロープは尚も強く締め上がっていく。
やがて、真司の開脚角度は140度にまで到達した。

真司(ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!!!!!)

真司の苦痛は頂点に達した。しかし真司の身体はその状態で10分以上固定され、その間真司は激痛に耐え続けなければならなかった。
そして10分が経過して真司の両脚は元の位置に戻った。
しかし、真司が安堵したのも束の間、今度は真司の身体が逆海老に反り返っていき、真司の背骨が不自然な角度にまで変形した。

真司(・・・・・・・・・ううううううああああああああああああああああああああああああッ!!!!!!!!!)
0551名無し調教中。2013/03/24(日) 13:29:11.43ID:sdwU/mqx
またも真司は心の中で絶叫した。
その後もロープは真司の身体が壊れる寸前までの前屈や前後開脚など様々な曲芸的姿勢を取らせ続けていき、
真司の股間接・背骨・各部腱帯など全身が徹底的に痛めつけられ続けてた。そして、それが1時間以上続いた後。

調教師「・・・よし 次は・・・」

と調教師は独り言を言いながら真司たちの緊縛を解き、真司たちの身体は床の上に戻した。
すると、今度は真司たちの首輪に新たな命令を入力して真司たちを訓練場内で走らせ始めた。今度は長距離走だった。

真司(・・・・はあ・・はあ・・はあ・・うう・・くるし・・い・・)

命令信号によって操縦されている真司たちは、どれ程苦しくても表情一つ変えずに只黙って命令どおり走り続けることしか出来ない。
2時間後、長距離走は終了した。しかしそれは、その後の強制運動の始まりに過ぎず、真司たちは首輪から送られる信号に操られるまま
腕立て伏せ・腹筋・背筋・梯子登り・水泳・走り幅跳びなど様々な運動を限界まで強制され続けた。
そして、さらに5時間が経過した後、ようやく真司たちは強制運動から開放された。
0552名無し調教中。2013/03/24(日) 16:26:13.68ID:NsE9bMOi
すると、調教師は真司たちに昨日と同じ様に真司たちの尻を上げさせて肛門へ浣腸器を差し込んで栄養液を注入した。
そして、全員に浣腸をし終えると、調教師たちは訓練場内に女たちを入れて来た。その中には弥生の姿があった。

真司(弥生ッ!)

と、真司は心の中で叫んだ。弥生たちもやはり首輪に身体を支配されており黙ったまま歩いて男たちの前に整列していくが、
弥生もまた唯一動かせる目の端で真司の捉えると、懸命にその姿を追い続け、やがて弥生は真司の正面で静止した。
直後に真司と弥生たちの身体に自由が戻った。しかし、それから間も無い内に調教師の命令が響いた。

調教師「 これより性交訓練を始めるッ! 其々目の前にいる相手と訓練をしろッ!先ずは正常位からだッ! 正常位開始ッ!!」

その命令と共に真司たちのペニスが一斉に勃起していく。
調教師たちが勃起した真司たちを睨んでいる。何度も同じことを言わせるなという無言の圧力が感じられた。
反抗すれば何をされるのかは真司は昨日の訓練で存分に思い知らされている。自分自身への制裁よりも何よりも、
弥生が痛めつけられることに耐えられない真司は、溢れ出そうな憤怒と羞恥を必死に腹に押し込めて命令どおりに弥生を寝かせて覆い被さった。
そして、限界まで怒張した陰茎をゆっくりと弥生の膣に挿入し、そのままゆっくりと前後に出し入れし始めた。すると、
0553名無し調教中。2013/03/24(日) 16:26:48.25ID:NsE9bMOi
調教師「遅いッ!怠けるなッ!全力をださんかッ!」
ビリビリッ!
真司・弥生「あ゛ーーーーーッ!!・・・」
2人に電撃が加えられた。
真司(・・・くそう・・・)
苦しむ弥生の姿を見て真司は仕方なく全力でピストン運動を行い、弥生の柔らかな子宮口を硬直した亀頭で突き続けた。

パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
ビュッ!ビュッ!ビュッ!ビュッ!びゅるるるるるるるるるるるううううぅっ!!!
真司「はぁ・・はぁ・・はぁ・・・ああ・・アアッ!」
弥生「うう・・はぁ・く・・ああんッ!・・うッ・・」

3分後、真司は弥生の膣内に射精した。
0554名無し調教中。2013/03/24(日) 18:32:40.54ID:HVeVlLv+
調教師「よしッ! 次は騎乗の訓練だッ! 騎乗位始めッ! 」

弥生「・・・・し・・真司さん・・」
真司「・・・・・弥生・・・・・・」
調教師「無駄口を叩くなッ!さっさと始めろッ!!」
ビリビリッ!
真司・弥生「うアぁ゛ーーーーーーーーーーー」
会話一つ交わすことも許されない2人は、黙って体勢を入れ替えると、そのまま騎乗位を開始した。

パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!ああッ!パンッ!ビュッ!パンッ!パンッ!パンッ! 騎乗位を始めてから3分後に真司は再び射精した。
ビュッ!ビュビュッ!!!あああああああ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!ドピュぴゅるるるッ!!! しかし、真司と弥生たちの性交訓練はその後も続いた。
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ! 背面騎乗位・後背位・側位・対面座位・後背座位・立後背位など、
ビュッ!ビュッ!ビュッ!ビュッ!びゅる!パンッ!パンッ!ああッ!パンッ!びゅるるるビュ!パンッ! 多種多様な姿勢での性交とその都度の射精を強制され、
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!びゅるるるるる! 全ての体位での性交と射精が終わると
0555名無し調教中。2013/03/24(日) 18:33:47.19ID:HVeVlLv+
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ! 再び正常位・騎乗位・背面騎乗位・・・・・・・・・
ああん!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!びゅッ!パンッ!びゅッ!パンッ!パンッ!パンッ! と、また全ての体位での性交と射精を繰り返させられた。
パンッ!パンッ!ああッ!パンッ!パンッ!ううッ!パンッ!パンッ!パンッ!ううううぅぅぅ!びゅッ! 途中で一回だけ真司と弥生たち全員に対して
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!くチャ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ! 例の浣腸による栄養液の注入補給が行われたが
パンッ!パンッ!んあッ!パンッ!パンッ!パンッ!あんッ!パンッ!パンッ!パンッ!びゅるるるるる! その作業以外は一切途中で休憩などが取られることはなく
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!びゅッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ! 真司と弥生たちはただひたすらに性行為を強制されつづけた。
どぴゅ!パンッ!パンッ!びゅッ!パンッ!びゅッ!パンッ!パンッ!ピチャ!パンッ!パンッ!パンッ! 終わることのない勃起とピストン運動と射精の連続に
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ! 真司たちは堪らず涙を流して嗚咽したが、
パンッ!パンッ!どぴゅ!パンッ!パンッ!パンッ!んあッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ! 調教師からの電撃制裁によって一蹴された。
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ! 止めることは許されない延々と続く性交訓練によって
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!ぬちょ!パンッ! もはや精も魂も尽き果てた真司と弥生たちは
パンッ!パンッ!パンッ!あんッ!はあッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!びゅッ!パンッ!パンッ! 調教師からの怒声と電撃に追われながら
ビュッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!ドビュ!パンッ!んんッ!パンッ!パンッ!パンッ! それでも朦朧とした意識の中で必死に訓練をやり続けた。
0556名無し調教中。2013/03/24(日) 18:41:25.79ID:HVeVlLv+
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
パンッ!パンッ!びゅるるるビュ!パンッ!びゅッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ! そして、性交訓練開始から15時間以上が経過して
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!あああああああああああああああ! ようやく真司と弥生たちの訓練に終了の時が訪れた。
どびゅ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!はぁあ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!パンッ! 此の時、真司の総射精回数は実に150回を超えていた。

調教師「よーし 今日の訓練はここまで 全員檻に戻れッ!」

調教師がそう命令すると、また首輪からぼ信号が真司たちの身体に送られ再び勝手に動き出した。
しかし、今回は真司の身体そのものが激しく消耗しきっている為に首輪による制御をもってしても
ガクガクとした覚束無い足取りでの移動を余儀無くされていた。
そして、疲れ果てた身体を引き摺るようにして通路を通った真司は、ようやく元の檻に辿り着いた。
0557名無し調教中。2013/03/24(日) 20:27:26.74ID:VXG/YjpC
擬音不要
一気に陳腐化
0558名無し調教中。2013/03/25(月) 02:57:11.91ID:vPMviA/6
GJ!2人を離れ離れにして交互に視点を変えてるのが良い
最後まで続けてください
0559名無し調教中。2013/03/25(月) 19:24:29.53ID:ZFbFM5SQ
乙。他の檻仲間の話も出し欲しい。セッチンとかポニーとか。
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