【ヤプー】〜限り無く絶望に近い幸福〜【外伝】
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沼 正三氏の著作「家畜人ヤプー」の世界観を基に、
自分好みの場面を書いてみました。
文章を構成するのが面倒なので、次からは漫画にして
URLだけを此処に貼ります。 ↑
自分はパソコンをテレビに繋いで絵を描いているので
既定のパソコンの画質設定だと色合いが暗くぼやけて見えるかもしれません。 >>604
「去勢鞍」ですね。
ぜひ描いてほしいですが今のところ雌ヤプーしか登場してませんねえ。 >>612
文字認証が廃止にならないと投稿する気になれない デルマタイジングとは、ヤプーの皮膚の表面に極薄の断熱膜を形成させることで
外部環境の温度変化からヤプーの肉体を保護する畜体加工処理の一種である。
この極薄の断熱膜を形成する特殊な薬剤が「デルマトローム」と呼ばれる物質であり、
これが、真空に匹敵するほどの断熱性を発揮する事により、
デルマタイジング後のヤプーは、一糸纏わぬ素っ裸の状態で酷暑厳冬に耐え得るようになり、
服を着る必要のない体に作り変えられるのである。 灼熱地獄を走りきった弥生たちに課された次なる試練は極寒地獄だった。
摂氏マイナス50度の中を素っ裸で走らされる。
訓練当初の弥生は、寒さを通り越した痛みに耐えかねて歩く事もままならなかったが、
今では、やはり寒さは感じるものの、それに耐えながら走る続ける事が出来るほどに順応させられていた。
そして、数時間に及ぶ持久走の末に、弥生たちは順応室から出され、通常の訓練場に移された。
そこで待っていた次なる訓練は通称「水汲み」と呼ばれる訓練だった。
弥生は、いつものように黒人調教師の指示に従い、
用意された水汲み装置の上で大きく両足を開いてから腰を沈めて跨めて、
2つの吸水用のポンプを其々所定の位置である膣と肛門にしっかりと挿入した。 乙です!絵付きで理解しやすい。続きも気になります。 >>636 唇人形キミーはどう説明するんだあ??? >>637
あんなのほとんど例外じゃん
キミーしか出てこないヤプーなんかドつまらんわい あれは作者もヤプーを完全に非人間扱い出来ず、人間とヤプーの同性間オーラルセックス
を避けようとした迷いを感じたな
人間でないなら同性ということを気にする必要もないのに
一応キミーみたいな牝ヤプー唇人形は多数派ではないらしいが 調教師「始めッ!」
調教師が大声で号令を発すると、弥生たちは下腹部に大きく力を込めて膣と肛門の筋肉を収縮させた。
弥生「・・・んッ・・・くぅ・・・ふうぅ・・・んッ・・・」
小さく息を漏らしながら弥生は膣と肛門に挿入されたポンプを圧縮し、床下から水を吸い上げていく。
すると、弥生の目の前に設置されている水槽に、汲み上げられた水が蛇口を通ってジャバジャバと流れ落ちていった。
この通称「水汲み」と呼ばれる訓練は、雌ヤプーを給水器の上に跨らせてから給水ポンプを膣と肛門で握らせ、
膣と肛門の収縮運動によってポンプを作動させて用意された水槽へと規定量の水を制限時間内に放水させることで
膣と肛門の筋肉を強化し、高い膣圧及び肛門圧を備えた締まりの良い名器を作り出す為の訓練である。
弥生たちは調教開始から一週間が経過して以後、毎日この訓練を強制され続けてきた。
初めのうちは上手くポンプを操る事が出来ず、調教師からの厳しい鞭打ちと電撃の懲罰に苦しんだ弥生であった。
調教当初の弥生が、この訓練の達成に大いに苦戦した原因は、
此の訓練装置が、只単に給水ポンプを力いっぱいに握り締めれば作動するというものではなかったからである。 先ず、肛門の筋肉を使って第一のポンプを圧縮する。
すると、ポンプ内に在った空気が押し出され、その圧力によって給水管の途中に仕掛けられている止水弁が開放される。
此れによって給水管から蛇口へと至る水の排出経路が確保される。
が、此の止水弁は第一ポンプが圧縮された状態であることによって開放されているので、
肛門括約筋の圧力が低下して第一ポンプの収縮率が低下すれば、その分だけ止水弁の位置も逆戻りして流水経路が狭まり、
やがて、ポンプの収縮が完全に解消されれば、其れに連動して止水弁も完全閉塞し、水は再び流れなくなってしまう。
即ち、この給水器から素早く水を汲み上げ続けるためには、
まず肛門括約筋を駆使して第一ポンプを完全収縮させて止水弁を完全開放させ、
更に其の状態を常に維持し続けるために、常時一定以上の握力を肛門に入れ続けなければならないのである。
しかし、これで終わりではない。
止水弁が開放されても、それだけでは只単に水の通り道が開けたに過ぎず、蛇口まで水を運ぶまでには至らない。
そこで続くのが膣括約筋によって作動する第二のポンプである。
此の第二ポンプが膣括約筋の収縮によって圧縮されてから、締まっていた膣括約筋の弛緩によって再膨張すると、
圧力の変化によって水が給水管から汲み上げられて蛇口にまで到達するのであるが、
此処でもまた或る一定の条件を満たさなければ良好な排水作業を実現する事は出来ないのであった。 その一定の条件とは、膣への力の加え方である。
此の膣用第二ポンプは、三つの駆動部位に分かれており、
膣内に挿入された際に膣口付近に位置することになる第一躯体。続いて膣中央付近に位置することになる第二躯体。
最後に膣最深部、子宮口付近に位置することになる第三躯体とに分かれている。
雌ヤプーが膣を使って水を汲み上げようとしても、この三つの躯体に同時に力を加えた場合にはポンプは作動しない。
先ず、第一躯体「のみ」に正確に力を加え、更に、第一躯体への圧力を維持したまま第二躯体にも力を加え、
最後に第一・第二躯体への圧力をそのままに第三躯体にまで力を加える。
此の一連の動作が正確に実行されない限りポンプが収縮する事はない。これが膣圧ポンプ「収縮」の手順である。
しかし、これを成功させても第二ポンプの給水動作は、まだ半分しか達成されていない。
上記の収縮動作が完了したら、次はポンプに加わっている力を抜く動作が必要になる。
先ず、ポンプ収縮動作完了に伴って全体的に収縮した状態にある膣括約筋のうちで、
第一躯体を押さえている膣口周辺の筋肉「のみ」を弛緩させて第一躯体の圧迫を解除する。
続いて、第二躯体を押さえている膣中央部の筋肉も弛緩させて第二躯体の圧迫も解除する。
最後に、第三躯体を押さえている膣最深部の筋肉を弛緩させて第三躯体の圧迫を解除する。
この一連の動作が正確に実行されない限りポンプが膨張する事はない。これが膣圧ポンプ「膨張」の手順である。
以上の収縮と膨張のための膣括約筋運動が全て正しく実行されたとき、
はじめて第二ポンプは正常に作動して蛇口へと水を汲み上げることが出来るのである。 訓練開始初日、弥生はこの複雑なポンプ操作を全く成功させることが出来ず、
ついに一滴の水も汲み上げられぬまま制限時間を過ぎてしまい、調教師からの激しい鞭撻と電撃の制裁に悶絶した。
特に凄まじい苦痛を感じたのは棒状の鞭による強力な一打であり、
弥生は始めて其の一撃を体験した瞬間、余りの衝撃に失神してしまったほどであった。
後に檻仲間たちから教えられた其の鞭の正体は珍棒と言い、雄ヤプーのペニスを材料として作られること、
そして、この珍棒こそ、数多あるヤプー調教用具の中において、至高の威力を有する逸品であることを知った。
それからの弥生は、珍棒による懲罰を免れようと、羞恥心や自尊心などかなぐり捨てて必死に訓練に集中した。
やがて、弥生はポンプ操作のコツを掴み、徐々に水汲みが出来るようになった。
しかし、給水動作を体得しても、体力が続かなかった。
制限時間内に課された量の水を汲み上げるには、弥生の膣と肛門の筋肉は未だ非力であった。
訓練達成ならず・・・珍棒による制裁・・・悶絶・・・嗚咽・・・悔恨・・・それでも弥生は訓練に励んだ。
何故なら其れ以外の選択肢など元より存在しない。鞭の痛みから逃れるには訓練を達成する以外には無いのだ。
鞭への絶対的恐怖心が弥生の身体を突き動かし、弥生は急速に自身の肉体の限界を更新していった。
しかし、その弥生の成長に合わせるように、課される給水量もまた日に日に増大していく。
時に失敗を犯しながらも、弥生は全身全霊をかけて訓練達成のために励み続けた。全ては珍棒から逃れるため・・・
そして今、弥生の肛門括約筋は力強くポンプを握り締め続け、膣括約筋は全開になった給水管から排水しようと、
狂い無く緻密に、そして滑らかに蠢動を続けて水を送り出し、速やかに水槽を満たすまでに仕込まれている。 無駄とも思える細密な描写、これぞヤプーの名にふさわしい 調教師「終了ッ! 次の訓練に移る! 全員!走行場に移動始めッ!」
そう調教師が大声で命ずると、弥生たちは直ちに水汲み装置から腰を上げて別の訓練場へと移動を始め、
まるで自動車レース用のサーキットの様な長大な道路が敷かれた場所へと到着した。
調教師「乗車ッ!」
調教師から号令をかけられると、弥生たちはサーキットのとある一角に向けて駆け寄っていった。
そして、弥生たちが集まって来た先には、幾つもの奇妙な物体が整然と並べられて用意されていた。
その物体は、畳半分程の面積の板の四隅に、大きさの異なる二組計四つの車輪が付けられていて、
直径30cm程の大きい車輪が付けられている側の板の上には、一辺が50cm程の立方体の箱が乗せられている。
一見すると、後部にエンジンを積んだ小型のゴーカートの様にも見える。
しかし、自動車ならば必ず在る筈である運転用のハンドルらしきものが見当たらない。
だが、その代わりの様に、本来ならハンドルが在る筈であろう位置に、
先程まで弥生たちが跨っていた給水装置のポンプ部分の様な、太く長い二本の棒が生えた奇妙な部品が存在し、
其れが、シャフトによって後方の立方体と連結されている。此の不可思議な物体の正体は一体何なのであろうか? 間も無くして、此の謎の物体の一つの前に弥生がやって来た。
弥生は、立方体の方に尻を向ける形で台の上に乗ると、シャフトを跨ぐ格好で膝立ちになり、
そのまま上半身を後方に反らしながら両腕を後ろに回し、両手を立方体の上に置いた。
すると、立方体の内部から手錠の様な器具が現れて、上に乗せられている弥生の両手首をしっかりと拘束した。
弥生は次に、自身が跨っているシャフトの先端に在る二本の棒状の物体の真上に自分の股座を移動させると、
器用な腰使いで其々を膣と肛門に根元までしっかりと挿入した。そして、そのままゆっくりと腰を前後に動かし始めた。
すると、弥生の腰の動きに連動するかの如く弥生を乗せた台がゆっくりと前に動きだしたのである。
キュルキュルという金属同士が擦れあっているような音を響かせながら、腰を振り続ける弥生を乗せた其の物体は移動を続ける。
弥生の他にも、弥生と同じように膣と肛門に棒を挿し込んで台の上に乗った者たちが、腰をふりつつ続々と移動していく。
そして、弥生たちが乗る其の物体の一群が、白いラインが引かれたサーキット上の長い直線部分に到着すると、
間も無くして、調教師からの合図が大声で発せられた。
調教師「発車ッ!!!」
其の一声を合図に、弥生たちは猛烈な勢いで腰を前後に振り出し、弥生たちを乗せた其の物体は急加速して走り出した。 弥生たちが懸命に腰を振り続けながら乗っている此の物体の正体は「雌車」と呼ばれるものであった。
此の雌車という乗り物は、ヤプーの肉体を動力源として動くイースでは極めて一般的な乗り物である「畜力車」から着想を得て、
ぺニリンガ候補雌畜の調教、特に、腰周りと腹部の筋力と、その動かし方の性能向上を図る為に開発された訓練装置である。
其の駆動原理を大まかに説明する為に、先ず、台車の上に設置された立方体=ギアボックスの内部構造について解説しよう。
此の一辺約50cmの立方体の内部には、雌ヤプーの両手を拘束する拘束具の他に、四種類の駆動機構が内蔵されている。
直線での高速直進走行を可能にする小直径・低トルクギアを搭載した駆動機構。
急勾配の上り坂の登坂を可能にする大直径・高トルクギアを搭載した駆動機構。
車体前輪の向きを、前向きから左向き及び右向きへとを変えながら前進することを可能にする進路変更ギアを搭載した駆動機構。
逆向きに進むことを可能にする逆回転ギアを搭載した駆動機構。この4種類である。
この4種類の駆動機構が、必要に応じてギアボックス内部に挿入されているシャフトに接続される。
そして、其のシャフトのもう一方に、膣と肛門に挿入されたギア変更レバーによって連結されている雌ヤプーが、
腰を、高速で前後に振れば高速直進。上下に腰を振れば高トルク登坂直進。
右回りに腰を回せば右回転。左回りに腰を回せば左回転。縦に8の字を描くように腰を振れば後進。
といったように、其々の駆動機構に対応した腰の振り方をすることによって雌車を自由に走らせることが可能となる。
つまり、此の雌車に乗せられて、複雑なコースを規定時間内に走行する事を強制された雌ヤプーは、
指定されたコースを素早く走り抜ける努力を達成していくなかで、必然的に自身の腰使いを上達させることになり、
「良く締まり、繊細に動く穴」と並んで優秀なぺニリンガには欠かす事のできない条件である
「複雑な動きを、高速で、長時間行える腰」というもう一つの要素を徹底的に仕込まれていくのであった。 ┌─┐
|も.|
|う |
│来│
│ね│
│え .|
│よ .|
バカ ゴルァ │ !!.│
└─┤ プンプン
ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ (`Д´)ノ ( `Д)
| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U
〜 〜  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎ sage進行にこだわる必要ってあるのか?
今時煩いのってうp関係や女神関係だけじゃないのか? 乙です
>sage進行にこだわる必要ってあるのか?
自分もよく分からん 連載中のsage進行ってよく言うけど
一般の書き込みの割り込みで
流れが途切れるのの防止なんだろうか?
ほかにどんな意味あるのかなあ?
連載中でないのでageます ニコニコで有料公開されているライトノベル版ってどうなん?
江川達也版の漫画しか見たことないんだけどそれとはだいぶ話が違いそうだし
世界観だけ借りてオリジナルのストーリーだと思うんだけど 終┃ 了┃ 終┃ 了┃ 終┃ 了┃ 終┃ 了┃
━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ オリジナルだし
自分としては世界観もちょっと違和感ある まあそうだが外伝を名乗る以上は世界観は共通でないと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています