黒犬獣といえば痴漢電車モノ。
その上でこのスレ的には、こういう展開を期待すべきだろうか?

今日も今日とて、妖魔からの情報提供の代償として痴漢電車に同伴をすることになったセーラー戦士。
今日クジ運が悪かったのはセーラージュピターこと木野まこと嬢であった。長身でスタイルがよく、揉みがいのある
巨乳もたわわ、一見気が強いが落としてしまえば従順な彼女は、痴漢妖魔たちからの人気も高い。
「……?どこだ?」
待ち合わせ場所で怪訝な顔をするまこと。いつもならここで、いかにも妖しげな「気」を漏らす男が2,3人待っている
のだがそれがいない。
「ウフフ、こっちよ」
「へ!?」
頓狂な声をあげるまこと。彼女に声をかけたのは、なんとなくおミズのお姉さんのような美女3人組だったのだ。
「お、女の人?」
「そうよ。今日貴女に乗ってもらうのは女性専用車両。そしてもうひとつの条件は……」
まことを超ミニ露出セーラー戦士スタイルに変身させるために、ホーム脇の女子トイレに連れ込む女妖魔。
妖しく微笑む彼女の口から出た条件とは……。
「な、何だってえええ!?」

数分後。列車がホームに滑り込んでくる。女性専用車両のドアが開き、露出度の高いセーラー戦士コスチュームに
変身したまことが、平静を装いながら乗車する。
「何あれ」「うそ」
女性客達の視線が集中する。セーラー戦士姿のまことに。たわわな巨乳に。そして短いスカートを持ち上げる
生々しい鎌首に。
「くっ……」
まことの脳裏に、女妖魔の言葉がリフレインする。
『いつもの露出コスに、ふたなりの姿で変身しなさい。そして女性専用車両の中でオナニーしなさい。
見られながら射精するのよ。いいわね』
後はこちらで何とかするわ、というのはおそらく、まことの放った精液の匂いに乗せて発情成分のあるガスを車内に
満たすとかして、女性専用車両の乗客全員を発情させるということなのだろう。発情した女性客たちが次々と自分の
ペニスを求めて群がってくる……かつて強大な妖魔と戦ったときにすら感じたことのない恐怖……集団逆レイプの
恐怖にまことは震えていた。