「うるさい。いちいち喚くな」

男は女を冷たい声で咎め、連続で乗馬鞭を降り下ろす。

女は次々と襲い来る痛みからなんとか逃れようと、悲鳴をあげながら尻を左右に振る。

その姿はいやらしく、どこか切なげで、男の加虐心を更に煽った。

「まだまだこんなものじゃ済まさない…徹底的に教え込んでやる…」

男の仕置きは、果てしなく続く。

数百打ったところで痛みのあまり女は失禁し、意識を失った。

「まったく…」


男は女の頬をそっと撫でる。

「仕置きを最後まで受けない上におもらしか…」

「目が覚めたら最初からやり直し…可愛いやつだ」

ENd?