「先生おめでとう!よかったね!!
久々に会いたいな。みんな喜んでるよ。
駅前のカラオケボックスに先生来れる?」
「うん、行くよ。私もみんなの顔見たい」
「よっしキマリ!でもさ、先生、どんなになってるか見やすいようにしてきて欲しいんだ」
「えっ?」
「なんつか、先生嫌ならいいけどさ、まあ薄い方だし。でもやっぱ私たちの将来のためにも、
より見せてもらいたいんだよね〜、ニンシンマンコ」

意味がわかりました。私はお風呂場でまず長い毛をハサミで切って、
それからカミソリで剃り上げました。自分でやるのは惨めでしたが、カラオケボックスで
エリカちゃんたちに剃ってもらうわけにもいかないし、精子を入れてくださった時も面倒くさそうだったので、
一人で一生懸命剃りました。ツルツルになったマンコはいびつでまた笑われるかもと思ったけど、
とても悪い考えですけど、私は「サラさんに勝った」という気持ちもありました。嫌な女ですね。
でも、約束の日には意気揚々と指定されたカラオケボックスに向かいました。