大人の女性が不良少女達に調教される作品
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人妻や女教師などが不良少女やそのグループに調教、監禁飼育されるシチュエーションの
小説、エロゲ、エロアニメ、漫画等ありましたら情報ください。加えてSS投下も大歓迎です。 お待たせして申し訳ありません。
今夜、日付が変わるころの予定です。 しかし彼女はカチャカチャといくつかの操作をすると、
携帯電話を元あった場所に軽く放って戻し、私には何も言いませんでした。
セイラ様も同じです。
私は自分から、自分の運命を聞く事も出来ず、
その後はただ、いつものようにお開きの時間まで、
陰毛に結わいた鈴を振り振り、
よく知らない若者の曲に合わせて、丸裸で踊るのでした。
ようやく忍従の狂宴が終わるのは、いつも通りの10時です。
塾帰りの少女たちは、さすがに帰宅だけは決まった時間にきちんとしておくのでしょう。 私は仕事中も股間の鈴が鳴らないように、最新の注意を払って気を取られながらしか仕事ができませんが、
彼女たちは真面目な女学生の仮面を着けたまま学業を続け、ソツなく進学・就職するのでしょう。
私の結婚生活はメチャメチャになりましたが、
この少女たちはこのとんでもない乱痴気の本性を隠しおおせて、
何も知らない男を引っかけて、しあわせな結婚もするのでしょう。 そう考えると腹立たしくもなってきますが、
今の境遇から逃げる力は、私にはなく、ただただ少女たちに従う以外はありません。
それに加えて、私の心と身体は被虐の悦びを知り、私自身が彼女たちの暴虐を望み、
「しつけ」を待ち焦がれていることを、いよいよ私は認めざるを得ません。
また、こうやって少女たちに「しつけ」られ、
ぶざまで滑稽な踊りやポーズで笑い物になり、
彼女たちの一時的なストレス解消の玩具になって、
心底みじめな思いをしながら、股間の鈴がビショビショに濡れて、
チリンとならない状態にまでなっているのが私の現実でもあります。
今後私は、何があっても彼女たちの命令を聞いて生きるほかないのでしょうか。
何回も蹴られた肛門や性器の痛みに引き攣りながら、
とぼとぼと帰宅し、携帯電話を取り出すと、見たことのないメールが大量に着信していました。
私はすぐに、カラオケボックスで携帯電話を操作していた少女のことを思い出しました。
読むためには、メールに記載されたリンク先のサイトを開かなければならないことと、そのリンク先でidやpassが必要なようで、そうこうしている間にも次々と「メッセージが着ています」の通知メールが届きます。
私は、もう自分がセイラ様たちの言うとおりにしかできないのだから、
こちらから聞かなくてもこのメッセージの意味は、
また明日、カラオケ屋さんで少女たちから言い渡されるだろうし、
早く知ったからと言って何の抵抗もできはしないことから、
もう寝ようかとも思いましたが、
やはり自分の事ですから気になってしまい、ついにセイラ様にメールを送信したのでした。
「今晩は、セイラ様。
今日も粗相ばかりの私に、皆様のしつけを頂戴し、ありがとうございました。
携帯電話にハッピーラッキーエンカウントサービスという所からのメールがたくさん来ています。
おそらくカラオケ屋さんでマユミ様が私の携帯を操作されていた件かと
思うのですが、私はこれをどうしたらいいのでしょうか。
さすがに着信が次々と着ていて不安です。どうかお教え下さいませ。」
しばらくして、お返事がありました。
「===気にしなくてぃぃょ=
朝メルするつもりだったけど今ぃぅょ
明日、昼2時に○○ショッピングパークに来てね
=オバさん、きっとヨロコブょ」
相変わらずメールの文章が目茶苦茶で、意味がわかりません。
しかし大体の見通しはつきました。
これはきっと出会い系サイトで、少女は私の携帯でその利用登録をしたのでしょう。
すると明日は、少女たちのお小遣いのために、援助交際でもさせられるのでしょうか。
まったく驚きませんが、ただ、少女たちにとって自分が、笑いの対象としてはもう飽きられて、私の肉体を自分たちのお小遣い稼ぎに使う気になったのかと思うと、さみしいような、複雑な気持ちになりました。
私は彼女たちに支配されていたい。他人に売り渡されたくない…なんでこんな気持ちが生まれてくるのでしょうか。私は、心底から、人間性を放棄して、所有の客体となる「物」になったような気がします。 ただダラダラとつまらない長文が続いてくみたいなんでもう二度と書き込むな!本当に下手だな…消えろ 桑木野>>お前こそ消えろ。
マチコ>>楽しみにしています。
3年前に書いた時はある程度支援貰ったんだけど、劣化したかな・・・・
とりあえず不定期に細々続けます。 確かに展開が遅いね。展開おそいならもっと大量に書いてくれないと。
少しも話が進まないよ。細々と書くならもっと展開早くして欲しいね。 俺的には、清楚で気高い熟女が嫌々と拒みながら堕ちていく過程が読みたいのであって、「私は奴隷なのです」なんて諦めきったスタイルで
延々と書かれても興奮しない。
>>592は過去作のほうがイケる感じですか?
うーん、マチコは過去作ですっかり陥落しちゃってるからなぁ…
マチコ捨てて別の方向でいこうか。 現在マチコからスポットずらして並行する別物語構築中
マチコ単体のシナリオは破棄しつつ、それでいてマチコも捨てないままで、
マチコ主眼の視点から、もう一人の主人公を据えて、
最後にシナリオ交差するようなこと考え中のため、ちょっと待ってね… 「性奴系図」(鮎川かほる)という作品では、元社長夫人が娘の同級生たちに
調教というか凌辱されるシーンがいっぱいでてくるよ
俺が覚えているだけでも、剃毛、息子・娘との性行為強要、巨大ディルド挿入、
女体じょうろのシーンがあったな 半年前のマチコ再開に今更気が付いた!
でも再開まもなく再終了してるじゃねーか…orz
てかお前ら、書き手が書いてる時はネガティブな意見は言うな
盛り上げる方向にだけレスしとけ。文句は完結した後いえ
でないと最後まで読めないだろうが!! 放課後が来る。
…どうしょう…どうしょう…。
まだ授業時間内で、教師が少ない職員室を見渡し、静香は救いを求めた。
まだ若く、美しい教頭先生である、静香。
その美しい顔を、教師は誰も直視しない。
若くして教頭にまで登り詰め、ナメられないように生きてきた。…その代償は納得してきたつもりだったが…。
…結局、誰にも助けを求められはしない。…あんな事、誰にも言えない…。
授業終了が近い。
巡察と見送りを名目に、静香は席を立った。
深雪に虐められるために。
…濡れているのが自分でも判る。
静香は小さなため息をついた。 コツコツと高いヒールの音を響かせて、深雪の居る教室へと向かう。
肉体のラインがよくわかるスーツ。ブラは外すよう命じられている。尖った乳首がブラウスに擦られる。
短めのタイトスカートには深めのスリットが入っているが、さすがにそれは仮縫いで留めた。
…まるで、そういう女みたい…!
…この姿を、生徒たちに曝すんだ…。
一人で廊下を歩きながら、静香は息を荒くする。
…深雪の教室に着いてしまった。
そっと覗いてみると、目敏く見つけた深雪と目があう。
17歳になったばかりの美少女は、妖しい視線を送り、ニッと笑った。
静香は震えながらも顔を火照らせる。
『…今日からはアタシの女でオモチャだよ。』
深雪に髪を掴まれて、そう宣言された、あの時…あの感触が甦る。
震えながら、静香は堕ちる感覚に悶えた。
深雪が左眉に触れてから、シャーペンを唇に当てた。
意味を理解して、静香は頷く。
教師が怪訝な顔を向ける前に、静香は教室を離れた。 「…あぅ…あっあっあ…」
暗い部屋で、少年の声が響く。
一年生の大人しい少年だった。その露出した下半身に、膝をついた静香がすがり付くように張り付く。
艶やかな唇が、若い硬直を深くくわえ、陰毛の根本に口紅の跡を残す。
初めての快感に喘ぐ童貞少年は本能のままに、美しい女教頭の頭を抱えて腰を振る。
ぐ…げえ…!
教え子の硬直に喉をシゴかれ、息のできない苦痛に女教頭は涙を流して苦しむ。
「こらこら。いくらチンポ好きのメス豚だって、出来ないことが有るんだからね?たまには息させないと。」
深雪が失笑する。
静香の首に巻き付いたビニール紐を掴み、テーブルに腰かけていた。
少年が未練げに教頭の頭を離す。
涙と涎と先走りに顔を濡らし、熟した胸を上下させて荒い息をつく女教頭。
その口から垂れた液がブラウスを濡らし、その下の乳房を主張した。
「…教頭先生…教頭先生…」
少年はたまらないような声を出して、担任の上司たる女体に手を伸ばした。
「待ちなさい!」
深雪が鋭い声を掛けた。
「触るのは有料だよ。…キミ、頭を掴んだよね?それはサービスしてあげる。
…おっぱいはこれくらい掛かるよ?」
深雪が手で示す。
決して高い金額ではなかった。
…最低の娼婦でも、もっと高いだろう。…家畜並みなんだ、私…。
静香は悲しかった。
少年は嬉々として支払い、静香はブラウスを開いた。
初めての乳房に興奮する教え子が、乳房をめちゃくちゃに弄る。
「…ああ、痛いです。もっと優しく…ああ、そうです…気持ちいい…静香、気持ちいいです…ありがとうございます…。」
教え子に丁寧にお礼を述べて、その濡れた硬直にキスする。
「…ああ…教頭先生…。」
屈辱にまみれながらも、少年の感じている声を聞くと嬉しい…。
…やっぱり私、メス豚だったんだ。…深雪さまのメス豚…嬉しい…。
静香は女密が溢れるのを感じた。
その情熱を少年の硬直にぶつける。
「…!……!」
少年から声が出ない。
逝きそうなんだ…。
追い討ちを掛けようとする静香の首紐を深雪が引いた。
もっと恥を曝せ。…そういう意味だろうか?
振り向いて深雪の表情を確認する。
深雪が妖しく笑った。
答えはそれで充分だった。
あ、そうそう。
プロローグ的にはもう少し続きますが、方向性が合わないなら、これで終わります。
ご意見お待ちしてます。 >>621
どうでもいいが、凄いサイズのストラップつけているな …深雪さまの奴隷として、恥を晒す…背徳的な悦びに胸の鼓動を高鳴らせながら、静香はスカートに手を掛けた。
あえて全ては脱がず、隙間から下着の中へと右手を這わせ…溢れる泉へと辿り着く。
「…あ、あ…おちんぽ…おちんぽ、好き…堪らない…。」
泉の縁を自ら愛撫しながら、硬直に頬擦りし、舌を絡ませて、熱く囁く。
まるで教え子の男性器にすがり付く、痴女…ああ、深雪さまあ…静香を、深雪さま好みの奴隷に躾て下さい!
熱い思いを胸で囁きながら、泉に指を潜らせる。
「…ん…ああん…おまんこ、イイ!」
恥知らずな声をあげる…私、教頭なのに…ううん、だからこそ…。
「…させてえ!セックス…おまんこさせてよ、教頭先生!」
男子生徒が泣きそうな顔をする。射精寸前から焦らされた上で、オナニーショーを見せつけられては無理もなかった。
奴隷として、深雪の意思を確認する。
「…らめえ、静香、妊娠しちゃう…孕んじゃう…。静香もおまんこしたあい…おちんぽ大好き!…ね?飲ませて…おちんぽのミルク飲ませて…静香も一緒に逝くからあ…!」
女教頭は熱い吐息を吐きながら、硬直をくわえ、淫らに腰を振った。 617さま最高です
まさに俺の理想の作品
是非続きを >>624の続き。
「…ヤらせて!おまんこさせてえ!…先輩、教頭先生とおまんこさせて下さい!お願いします!」
男子生徒は、教頭である静香の頭越しに、深雪にお願いした。
少女の奴隷なんだ…社会的な立場もある、大人の私が…。
屈辱よりも、倒錯した悦びに震える。
女子学生深雪は、教頭の静香の上にいる…男子生徒のその認識に、深雪はニイッと笑みが浮かぶ。
「…メス豚が孕むかも。…高いよ?」
深雪が指で額を示す。
…準備した金額でギリギリ賄える。少年は慌て財布を取り出して、深雪に渡した。
「…いいよ。ちょっと乱暴な位が好きだから。そいつ。」
金額を確認した深雪が許可を出した。
少しためらってから、少年が女教頭の髪を掴み、押し倒した。
ひい!
女教頭の声に少年は少し怯む。
「…メス豚のまんこ触ってごらん?びしょ濡れだよ、きっと。…喜んでるんだから、ゴーインにヤっちゃえばいい。」
深雪の言葉に勇気付けられ、少年は教頭の身体をまさぐった。
溢れる泉を見つけると、もう我慢できず、硬直を押し込もうとする…が、慣れなくて、なかなか入らない。
「静香。入れてやれ。」
深雪が命じた。
「…ここです…んう…」
少女の命令に従い、硬直を泉に添えると、一気に貫かれる。 「おちんぽ、カッタイ…。」
嬌声を含んだ女教頭の声に、少年は強く腰を押し付ける。
「固いおちんぽ、すてきい…でもダメ、ダメですう…静香、妊娠しちゃう…中には出さないで下さい…。」
「…素直じゃないなあ、メス豚は。」
深雪が女教頭の顔を踏んだ。
「それとも誘ってるのか?…いいよ、メチャクチャにしちゃいな。中にたっぷり出しちゃえ。」
深雪は静香の両手を頭上へと持っていき、抑えた。
女教頭の飼い主に許可を得て、少年は乳房に指を噛ませながら、激しく腰を振る。
深雪に押さえ込まれてる、手の温もりが嬉しかった。
自分の肉体を欲してくれる少年が愛しかった。
そして、深雪の性奴隷である事の悦び…
教え子に突き込まれながら、静香は悦びに悶えた。
「あ、あ、あ、あ…ステキ、固いおちんぽ、ステキィ!犯して!静香をメチャクチャにしてぇ!」
少年が加速し…女教頭にしがみつくと、尻が小刻みに震えた。
強く押し込まれた幼い硬直が、自分の中で跳ねるのを感じて、静香は胎内に射精された事を感じた。
脱力した少年の頭や体を、静香が優しく撫でる。
「…中に出してくれたんですね…ステキでした。ありがとうございます…。」
汗に濡れた暖かな女体の上で、良い香りに包まれて愛撫されながら、少年は静かな悦びに浸った。
…またお金を貯めて、買いに来よう…。 「…おまえ、まだ足りないんだろう?」
少年を見送ってきた深雪が、シャワーの個室から出てきた静香に声を掛けた。
顔が笑っていた。
「…は…い…。」
答えながら、静香の胸が高鳴る。
…そう…そうなんです…あの子は可愛かったけど、私は…深雪さまの…。
「ちゃんとキレイにしたか?」
深雪が女教頭の裸体をチェックする。
深雪さまに見られてる…そう思うだけで…。
「…まだ濡れてる。スケベ教師。」
溢れる泉を生徒に嘲笑され、女教頭は顔を赤らめた。
「…今日は気分がいいから、ご褒美をあげる。仰向けに寝ろ。」
…ああ…下さるのですね?嬉しい…。
目を輝かせながら、タイル張りの床に横になる、全裸の女教頭。その隣で深雪はミニスカートの中に手を入れて下着を下ろした。
静香の身体が見えるように、その頭を跨ぐ。
「…全く…ヘンタイ。」
待ちかねてる顔の静香を見て、深雪が苦笑する。
深雪が静香の顔に腰を下ろしていく…。
「…ありがとうございます…。」
和式便所で用を足すようにしゃがんだ深雪の下で、静香は無意識にお礼を言った。
「…キスしながらオナニーしていいよ。許す。」
ありがとうございます…もう一度お礼を言って、少女の花芯に口づけし、舌を這わせながら、自らを慰める。
深雪さま、深雪さま、深雪さま!
少女の花芯に舌を這わせながら、女教頭は何度も体を震わせて逝く。
その様子を深雪は楽しそうに眺めた。 「…出すからね。飲みながら逝くんだよ?」
はい、下さいませ…女教頭の言葉の終わらない内に、小水が放たれる。
熱い液体…少女の小水を口に受け止めながら、女教頭は最後の悦びに達した。
…夜、静香は寝室でパソコンを開いた。
「…いや…こんなのいやあ…。」
後悔の涙が溢れる。
少年との交尾、小水を飲みながらの自慰がウェブ上に有った。
顔を隠してあるが、判る人には判るに違いない。
…マゾという猛毒が治まっている今、後悔が胸に突き刺さる。
…でも。
泣きながら、静香は心の片隅で思う。
またきっと、苛めて欲しくなるに違いない…。
治まったはずの被虐の欲望が、僅かに甘く腰を疼かせた。 と、言うわけで。
キリの良いところまで書いてみました。
ご満足頂けました? ご満足頂けたようですね。これで、安心して眠れます。
おやすみなさい。 まあ、今までのがプロローグですからね。
深雪と静香がどう知り合って、こうなったかが本題ではあります。
面白いかどうかは判りませんが。 とりあえず
taritariちゅうアニメの教頭先生で
妄想してみた イメージは近いですね。髪は長いのをアップして纏めているのを考えてましたが。 おぉ、お返事が
やはりあの路線で良かったのか
てか、作者様TARITARI知ってる(゜ロ゜;
あとは深雪も静香のことが好きでたまらなくていじめているなら完璧! …く…ん…。
静香は、誰もいない教室の片隅で一人密かに喘いでいた。
…早く帰らないと怪しまれる。
…でも…でもぉ…。
深雪の机。ただそれだけでも愛しい。
体育で離れてから、あまり時間は経ってない。
椅子に、深雪の温もりや香りが残っている気がして、立ち去りがたい。
…異常だとは思ってる。
教え子に…しかも同性である女子に。恋い焦がれ、欲情している教頭…。
…イケないこと。
そう思うからこそ、燃え上がるのかも知れない。
心の片隅で、そう冷静に考えながらも、体が熱く潤むのを押さえきれない。
…男嫌いではなかった。
ただ、魅力的な男性には出会えなかった。
人並みにセックスもしてみたが、気持ちはどこか白けていた。
…恋をした、と言い切れるのは、たった二回。…全て女性。
初めては、中学生の時の、実習生だった先生。
別れる日には悲しかった。
…私の気持ちを知ってたのだろうか?
一人呼び出してくれた先生…ただ抱きしめあって。
先生の柔らかくて暖かな胸の中で、私はひたすら泣くしか出来なかった。
…もはや辿り着けない、永遠の星座。
その星座が、再び地上に降り…深雪と重なり…
二回目の恋が、始まった。
始まってしまった。 地上に降りた、とはいえ、触れてはイケないことは承知している。
まるで、手が届く所にあるのに、決して触れてはイケない宝石。
…見つめることさえ許されない。
中学の頃とはまた違う情熱を持って、静香の身体が熱く疼く。
…そっと、深雪の机を撫でてみた。
胸がときめく。
…止められない。
周囲に誰もいないことを確認してから、椅子に触れ…そっと頬を寄せてみる。
深雪の温もりが残ってる気がした。
…少しだけ。…ほんの…。
自分に言い訳しながら、深雪の机の角に、自らの秘部を押し当てた。
…あ…ぅん。
喘ぎ声が出そうになるのを必死に堪える。
…止めなきゃ…もし、見られたら…
思いとは裏腹に、腰が止まらない。
…深雪…さま!…深雪さま!
触れてはイケない宝石の残滓に、卑屈な情熱をぶつける。
…ああ!逝きます!深雪さま!…イケない静香を許して…いいえ!罰してください!
静香に罰を下さい!深雪さま!逝く!逝きます!
小さな呟きとともにグラマラスな女体を震わせ、女教頭は女生徒の机で果てた。
向けられているカメラには気づかなかった。 「キョートーセンセ宦v
トイレから出た所を深雪に捕まり、静香は狼狽えた。
深雪の机で果ててから、数日が経っていた。
「なあに?何かご用?」
平静を装い、微笑みながら返事をする自分に、静香は我ながら感心した。
「…特に用事はないんですけどぉ…キョートーセンセと、ちょっとお話したくってぇ…。」
「…職員室でいい?」
「私はいいんですが…キョートーセンセが困りませんかぁ…?…うふ…うふふ…」深雪が意味深に笑った。
「…どこがいいの?」
ひきつった笑みを浮かべる静香の顔を面白そうに眺めながら、深雪はとあるファーストフード店を告げた。
学生のたまり場だった。
「…キョートーセンセだと判んないカッコした方がいいですよ?」
深雪がクスクスと笑いながら、静香の耳に口を寄せる。
「…誰にもわからないくらい、エロい格好で来てね。」
小悪魔がクスクス笑った。 >>654
支援はありがたいんですが。
残念ながら、こちらでは、あまり読まれてないようで…。
私の小説の方に移ります。
「冬の星座」の名で細々と続けるつもりなので、よろしければそちらでどうぞ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています